JPH0852678A - 製品搬出装置の製品クランプ装置 - Google Patents
製品搬出装置の製品クランプ装置Info
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- JPH0852678A JPH0852678A JP18815094A JP18815094A JPH0852678A JP H0852678 A JPH0852678 A JP H0852678A JP 18815094 A JP18815094 A JP 18815094A JP 18815094 A JP18815094 A JP 18815094A JP H0852678 A JPH0852678 A JP H0852678A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材加工機で加工された製品を製品搬出装置
の製品クランプ装置でクランプする場合、製品端部のク
ランプ部分の裏面とクランプ装置の下部クランプ爪の上
面との接触による製品の裏傷が発生しない製品クランプ
装置を提供すること。また製品に加工歪みが生じ、製品
端部のクランプ部分に若干の反りが発生しても、クラン
プ装置の下部クランプ爪と製品端部とが衝突しない製品
クランプ装置を提供することである。 【構成】 製品クランプ装置のクランプボディに製品を
押圧自在に設けた製品押さえと、前記製品押さえの下部
へ進退自在の下部クランプ爪とを設け、該下部クランプ
爪の上面の位置と製品搬送面との位関係を変更自在の第
一の位置調整装置と第二の位置調整装置とを設けた製品
搬出装置の製品クランプ装置。
の製品クランプ装置でクランプする場合、製品端部のク
ランプ部分の裏面とクランプ装置の下部クランプ爪の上
面との接触による製品の裏傷が発生しない製品クランプ
装置を提供すること。また製品に加工歪みが生じ、製品
端部のクランプ部分に若干の反りが発生しても、クラン
プ装置の下部クランプ爪と製品端部とが衝突しない製品
クランプ装置を提供することである。 【構成】 製品クランプ装置のクランプボディに製品を
押圧自在に設けた製品押さえと、前記製品押さえの下部
へ進退自在の下部クランプ爪とを設け、該下部クランプ
爪の上面の位置と製品搬送面との位関係を変更自在の第
一の位置調整装置と第二の位置調整装置とを設けた製品
搬出装置の製品クランプ装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板材加工装置、例えばタ
レットパンチプレスまたはパンチプレス等の板材加工装
置における製品搬出装置の製品クランプ装置に関する。
レットパンチプレスまたはパンチプレス等の板材加工装
置における製品搬出装置の製品クランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、タレットパンチプレスまたはパ
ンチプレス等の板材加工装置における製品搬出装置の製
品クランプ装置には、実公昭58−48069の第1
図、および第2図から第7図に開示されているような製
品クランプ装置がある。この製品クランプ装置(5)は
板材加工装置(1)において加工された製品Wを板材加
工装置(1)から搬出する場合、クランプした製品Wの
自重によってクランプ装置(5)の近傍で製品Wの腰が
折れるのを防止するため、このクランプ装置(5)を支
持している支持フレーム(29)に対し、クランプ装置
のクランプ部を揺動自在に構成したものである。
ンチプレス等の板材加工装置における製品搬出装置の製
品クランプ装置には、実公昭58−48069の第1
図、および第2図から第7図に開示されているような製
品クランプ装置がある。この製品クランプ装置(5)は
板材加工装置(1)において加工された製品Wを板材加
工装置(1)から搬出する場合、クランプした製品Wの
自重によってクランプ装置(5)の近傍で製品Wの腰が
折れるのを防止するため、このクランプ装置(5)を支
持している支持フレーム(29)に対し、クランプ装置
のクランプ部を揺動自在に構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の製
品搬出装置の製品クランプ装置においては、確かにクラ
ンプ装置の近傍での製品Wの腰折れ現象に対する効果は
ある。しかし、クランプ装置で製品Wをクランプする時
に、クランプ装置の下部クランプ爪と製品Wの下面また
は裏面との摩擦によって製品Wに傷を付けるという問題
がある。特に材質がアルミニュウム、ステンレススチー
ル、または銅などの軟質材料の場合、傷が付きやすく高
品質な加工を要求される場合には大きな問題である。ま
た従来の製品搬出装置の製品クランプ装置においては、
製品Wに歪みが生じて製品Wの端部に反りがある場合、
クランプ装置の下部クランプ爪と製品Wの端部とが衝突
して製品Wに傷を付けることがあった。
品搬出装置の製品クランプ装置においては、確かにクラ
ンプ装置の近傍での製品Wの腰折れ現象に対する効果は
ある。しかし、クランプ装置で製品Wをクランプする時
に、クランプ装置の下部クランプ爪と製品Wの下面また
は裏面との摩擦によって製品Wに傷を付けるという問題
がある。特に材質がアルミニュウム、ステンレススチー
ル、または銅などの軟質材料の場合、傷が付きやすく高
品質な加工を要求される場合には大きな問題である。ま
た従来の製品搬出装置の製品クランプ装置においては、
製品Wに歪みが生じて製品Wの端部に反りがある場合、
クランプ装置の下部クランプ爪と製品Wの端部とが衝突
して製品Wに傷を付けることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述のごとき問題に鑑み
て、本発明は製品搬出装置の製品搬送面と製品クランプ
装置のクランプ位置との関係を変更自在の第一の位置調
整装置と第二の位置調整装置とを設けた構成とし、製品
クランプ装置で製品Wをクランプする場合には第一の位
置調整装置と第二の位置調整装置とを適宜に作動させる
ことにより、製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面
を、少なくとも製品搬送面より若干下方の位置または同
一の位置に移動して保持することができる。
て、本発明は製品搬出装置の製品搬送面と製品クランプ
装置のクランプ位置との関係を変更自在の第一の位置調
整装置と第二の位置調整装置とを設けた構成とし、製品
クランプ装置で製品Wをクランプする場合には第一の位
置調整装置と第二の位置調整装置とを適宜に作動させる
ことにより、製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面
を、少なくとも製品搬送面より若干下方の位置または同
一の位置に移動して保持することができる。
【0005】
【作用】本発明は前述の構成としたので、製品クランプ
装置で製品Wをクランプする時には、まず前記第一の位
置調整装置を作動させ、製品クランプ装置の下部クラン
プ爪の上面を製品搬送面より若干下方の位置に下降さ
せ、その状態を維持したまま製品搬出装置を作動させて
製品クランプ装置の下部クランプ爪を製品Wの下面また
は裏面に挿入の後、下部クランプ爪を製品Wの下面と同
一の位置まで上昇させ、ついで製品クランプ装置の上部
クランプ部材を作動させて製品Wをクランプできるよう
にしたので、クランプ装置の下部クランプ爪と製品Wの
下面または裏面との摺動摩擦によって製品Wに傷を付け
るという問題が解決された。またクランプ装置の下部ク
ランプ爪と製品Wの端部とが衝突して製品Wに傷を付け
るようなことがなくなった。
装置で製品Wをクランプする時には、まず前記第一の位
置調整装置を作動させ、製品クランプ装置の下部クラン
プ爪の上面を製品搬送面より若干下方の位置に下降さ
せ、その状態を維持したまま製品搬出装置を作動させて
製品クランプ装置の下部クランプ爪を製品Wの下面また
は裏面に挿入の後、下部クランプ爪を製品Wの下面と同
一の位置まで上昇させ、ついで製品クランプ装置の上部
クランプ部材を作動させて製品Wをクランプできるよう
にしたので、クランプ装置の下部クランプ爪と製品Wの
下面または裏面との摺動摩擦によって製品Wに傷を付け
るという問題が解決された。またクランプ装置の下部ク
ランプ爪と製品Wの端部とが衝突して製品Wに傷を付け
るようなことがなくなった。
【0006】
【実施例】さて、図1には本発明に係わる製品搬出装置
の製品クランプ装置29を板材加工装置に応用した実施
例の概略的全体図が示されている。図1の左側には板材
加工装置の例として公知のタレットパンチプレス1が配
置されており、その右側には製品搬出装置21、製品ク
ランプ装置29、公知のリフターテーブル装置28およ
び製品W集積装置30などが配置されている。
の製品クランプ装置29を板材加工装置に応用した実施
例の概略的全体図が示されている。図1の左側には板材
加工装置の例として公知のタレットパンチプレス1が配
置されており、その右側には製品搬出装置21、製品ク
ランプ装置29、公知のリフターテーブル装置28およ
び製品W集積装置30などが配置されている。
【0007】前記タレットパンチプレス1はその概略を
示したものであり、被加工材の位置決め装置の詳細は省
略されている。タレットパンチプレスの本体フレーム
は、下部フレーム3と上部フレーム5とからなり、上部
フレームには多数のパンチPを支承した円形の上部タレ
ット7が、下部フレーム3には多数のダイDを支承した
円形の下部タレット9が上下に対向して水平に回転自在
に設けられている。前記パンチの上部には前記上部フレ
ームに設けた例えばクランク機構により上下に駆動され
る駆動部材13が設けられており、該駆動部材の下部に
は前記パンチを押圧自在の打撃子11が設けられてい
る。
示したものであり、被加工材の位置決め装置の詳細は省
略されている。タレットパンチプレスの本体フレーム
は、下部フレーム3と上部フレーム5とからなり、上部
フレームには多数のパンチPを支承した円形の上部タレ
ット7が、下部フレーム3には多数のダイDを支承した
円形の下部タレット9が上下に対向して水平に回転自在
に設けられている。前記パンチの上部には前記上部フレ
ームに設けた例えばクランク機構により上下に駆動され
る駆動部材13が設けられており、該駆動部材の下部に
は前記パンチを押圧自在の打撃子11が設けられてい
る。
【0008】前記タレットパンチプレス1の下部フレー
ム3の両側には被加工材を支承するサイドテーブル17
L,17Rが設けられている。このサイドテーブル17
L,17Rの上面には被加工材を傷つけずに、かつ滑ら
かに移動させるように多数のボールベアリング15が設
けられており、この多数のボールベアリング15の表面
が形成する平面が製品の搬送面PLとなる。なお前記サ
イドテーブル17L,17Rは図示しない被加工材の位
置決め装置により前後(図1において紙面に直交する方
向)に移動自在に設けられている。
ム3の両側には被加工材を支承するサイドテーブル17
L,17Rが設けられている。このサイドテーブル17
L,17Rの上面には被加工材を傷つけずに、かつ滑ら
かに移動させるように多数のボールベアリング15が設
けられており、この多数のボールベアリング15の表面
が形成する平面が製品の搬送面PLとなる。なお前記サ
イドテーブル17L,17Rは図示しない被加工材の位
置決め装置により前後(図1において紙面に直交する方
向)に移動自在に設けられている。
【0009】上記の構成において、被加工材は図示しな
い位置決め装置により適宜に位置決めされ、前記上下の
タレットに支承されたパンチとダイを適宜選択したの
ち、前記駆動部材13により上下に駆動される前記打撃
子11で選択されたパンチを打撃することにより被加工
材の打抜き加工がなされる。
い位置決め装置により適宜に位置決めされ、前記上下の
タレットに支承されたパンチとダイを適宜選択したの
ち、前記駆動部材13により上下に駆動される前記打撃
子11で選択されたパンチを打撃することにより被加工
材の打抜き加工がなされる。
【0010】前記タレットパンチプレス1で加工された
製品Wの搬出側(図1においてタレットパンチプレス1
の右側)には、この製品Wを製品集積装置30のリフタ
ーテブル装置28上に搬出するために、製品搬出装置2
1が配置されている。この製品搬出装置21は、前記タ
レットパンチプレス1の製品搬出側のサイドテーブル1
7Rの上方位置から、前記製品集積装置30のリフター
テブル装置28の上方位置まで水平に設けられた支持梁
19に往復動自在に支承されている。
製品Wの搬出側(図1においてタレットパンチプレス1
の右側)には、この製品Wを製品集積装置30のリフタ
ーテブル装置28上に搬出するために、製品搬出装置2
1が配置されている。この製品搬出装置21は、前記タ
レットパンチプレス1の製品搬出側のサイドテーブル1
7Rの上方位置から、前記製品集積装置30のリフター
テブル装置28の上方位置まで水平に設けられた支持梁
19に往復動自在に支承されている。
【0011】詳細な構造の説明は省略するが、上記製品
搬出装置21には支持梁19に対して製品搬出装置21
を往復動させるためにモータ25により駆動される駆動
機構27が設けられており、モータ25を正転または逆
転することにより支持梁19に沿って製品搬出装置21
を往復動させることができる。
搬出装置21には支持梁19に対して製品搬出装置21
を往復動させるためにモータ25により駆動される駆動
機構27が設けられており、モータ25を正転または逆
転することにより支持梁19に沿って製品搬出装置21
を往復動させることができる。
【0012】図1に示される前記製品集積装置30は公
知のリフターテブル装置28と公知のスラットコンベア
装置32とからなっているので、その構成についての詳
細な説明は省略して動作と機能についての概略を説明す
ることにする。前記製品搬出装置21がタレットパンチ
プレス1で加工された製品Wを搬出してリフターテブル
装置28上に製品Wを載置する時には、前記スラットコ
ンベア装置32の製品Wを支承するスラット部材が設け
られたコンベア部分を搬送面の位置まで図示省略したコ
ンベア駆動装置により回動させて待機させておく。また
前記リフターテブル装置28に載置された製品Wの最上
面が前記スラットコンベア装置32の下方で、かつコン
ベア近傍まで上昇した位置に待機させておく。
知のリフターテブル装置28と公知のスラットコンベア
装置32とからなっているので、その構成についての詳
細な説明は省略して動作と機能についての概略を説明す
ることにする。前記製品搬出装置21がタレットパンチ
プレス1で加工された製品Wを搬出してリフターテブル
装置28上に製品Wを載置する時には、前記スラットコ
ンベア装置32の製品Wを支承するスラット部材が設け
られたコンベア部分を搬送面の位置まで図示省略したコ
ンベア駆動装置により回動させて待機させておく。また
前記リフターテブル装置28に載置された製品Wの最上
面が前記スラットコンベア装置32の下方で、かつコン
ベア近傍まで上昇した位置に待機させておく。
【0013】上記の状態に在るとき、前記製品搬出装置
21がタレットパンチプレス1で加工された製品Wをス
ラットコンベア装置32上のスラット部材が設けられた
コンベア部分の位置まで搬出し、ついでスラットコンベ
ア装置を作動させて、製品Wを支承するスラット部材が
設けられたコンベア部分を搬送面の位置から下方の位置
に適宜回動すると共に、製品搬出装置21に設けられた
後述のクランプ装置29に挟持された製品Wのクランプ
を解放することにより、製品Wをリフターテブル装置2
8の最上面に積載することができる。
21がタレットパンチプレス1で加工された製品Wをス
ラットコンベア装置32上のスラット部材が設けられた
コンベア部分の位置まで搬出し、ついでスラットコンベ
ア装置を作動させて、製品Wを支承するスラット部材が
設けられたコンベア部分を搬送面の位置から下方の位置
に適宜回動すると共に、製品搬出装置21に設けられた
後述のクランプ装置29に挟持された製品Wのクランプ
を解放することにより、製品Wをリフターテブル装置2
8の最上面に積載することができる。
【0014】次に本発明の要部である製品クランプ装置
29の構成について説明する。図2、図3を参照する
に、図2は前記製品搬出装置21のクランプ装置29部
分の拡大詳細図であり、図3は図2におけるIII −III
矢視図を示してある。
29の構成について説明する。図2、図3を参照する
に、図2は前記製品搬出装置21のクランプ装置29部
分の拡大詳細図であり、図3は図2におけるIII −III
矢視図を示してある。
【0015】第一キャリッジ23は前記支持梁19に対
し、前述の機構により往復動自在に支承されている。こ
の第一キャリッジ23には第一ガイドレール31が水平
方向(図2において紙面に直交する方向)に延伸して設
けられている。また前記第一ガイドレール31に係合す
る第一ガイド部材33と一体的に締結された第二キャリ
ッジ35が設けてある。
し、前述の機構により往復動自在に支承されている。こ
の第一キャリッジ23には第一ガイドレール31が水平
方向(図2において紙面に直交する方向)に延伸して設
けられている。また前記第一ガイドレール31に係合す
る第一ガイド部材33と一体的に締結された第二キャリ
ッジ35が設けてある。
【0016】さて上記構成において、図示しない公知の
駆動装置により前記第二キャリッジ35を水平方向(図
2において紙面に直交する方向)に往復動させることが
可能なことは容易に理解されるであろう。
駆動装置により前記第二キャリッジ35を水平方向(図
2において紙面に直交する方向)に往復動させることが
可能なことは容易に理解されるであろう。
【0017】また前記製品クランプ装置29の前記製品
搬送面PLに対する上下方向の位置(特に製品Wのクラ
ンプおよび搬出時の位置)を調整する第一の位置調整装
置37は以下の構成からなっている。
搬送面PLに対する上下方向の位置(特に製品Wのクラ
ンプおよび搬出時の位置)を調整する第一の位置調整装
置37は以下の構成からなっている。
【0018】前記第二キャリッジ35には第一の位置調
整装置37を支承するベース56が固定され、このベー
ス56の中央部分にはU字形のシリンダ取付ブラケット
57が一体的に設けてある。また該ベース56の両端部
には第二ガイドレール43が上下方向に(図2、図3に
おいて上下)平行に設けてある。またこの第二ガイドレ
ール43には、前記クランプ装置29を保持するU字形
のクランプベース39のU字形端部に設けられた第二ガ
イド部材41が摺動自在に係合されている。
整装置37を支承するベース56が固定され、このベー
ス56の中央部分にはU字形のシリンダ取付ブラケット
57が一体的に設けてある。また該ベース56の両端部
には第二ガイドレール43が上下方向に(図2、図3に
おいて上下)平行に設けてある。またこの第二ガイドレ
ール43には、前記クランプ装置29を保持するU字形
のクランプベース39のU字形端部に設けられた第二ガ
イド部材41が摺動自在に係合されている。
【0019】前記シリンダ取付ブラケット57には、ク
ランプベース39を上下に駆動する駆動装置として、例
えば第一流体圧シリンダ45を設けると共に、クランプ
ベース39の上下方向の位置を規制する第一ストッパ5
3と第二ストッパ55とを駆動位置決めする駆動装置と
して、第二流体圧シリンダ49と第三流体圧シリンダ5
1とが取付けられている。前記第一流体圧シリンダ45
のピストンロッド47Aの先端部は前記クランプベース
39に適宜な手段、例えばナットなど、により固定され
ている。また、前記第一ストッパ53と第二ストッパ5
5はそれぞれ前記第二流体圧シリンダ49と第三流体圧
シリンダ51のピストンロッド(47B,47C)の先
端部に適宜な手段で固定されている。なお第二流体圧シ
リンダ49と第三流体圧シリンダ51とのピストンロッ
ドを最大に突出させた状態の時、図3によく示されてい
るように、前記第一ストッパ53と第二ストッパ55と
の先端部の位置は若干の高低差93ができるように設け
てある。この高低差93は本実施例では約2mmに設定さ
れている。
ランプベース39を上下に駆動する駆動装置として、例
えば第一流体圧シリンダ45を設けると共に、クランプ
ベース39の上下方向の位置を規制する第一ストッパ5
3と第二ストッパ55とを駆動位置決めする駆動装置と
して、第二流体圧シリンダ49と第三流体圧シリンダ5
1とが取付けられている。前記第一流体圧シリンダ45
のピストンロッド47Aの先端部は前記クランプベース
39に適宜な手段、例えばナットなど、により固定され
ている。また、前記第一ストッパ53と第二ストッパ5
5はそれぞれ前記第二流体圧シリンダ49と第三流体圧
シリンダ51のピストンロッド(47B,47C)の先
端部に適宜な手段で固定されている。なお第二流体圧シ
リンダ49と第三流体圧シリンダ51とのピストンロッ
ドを最大に突出させた状態の時、図3によく示されてい
るように、前記第一ストッパ53と第二ストッパ55と
の先端部の位置は若干の高低差93ができるように設け
てある。この高低差93は本実施例では約2mmに設定さ
れている。
【0020】上記構成において、前記第一流体圧シリン
ダ45、第二流体圧シリンダ49、および第三流体圧シ
リンダ51の作動、不作動の組合わせにより、前記クラ
ンプ装置29を保持するU字形のクランプベース39の
上下方向の位置を次の4通りに変更することができる。
ダ45、第二流体圧シリンダ49、および第三流体圧シ
リンダ51の作動、不作動の組合わせにより、前記クラ
ンプ装置29を保持するU字形のクランプベース39の
上下方向の位置を次の4通りに変更することができる。
【0021】(1) 第一位置:第一流体圧シリンダ45、
第二流体圧シリンダ49、第三流体圧シリンダ51の各
ピストンロッド(47A,47B,47C)を全て収縮
させた状態(図7の状態であり最も高い位置)。 (2) 第二位置:第一流体圧シリンダ45と第二流体圧シ
リンダ49のピストンロッド(47A,47B)を収縮
させ、第三流体圧シリンダ51のピストンロッド47C
を伸長させた状態(図6の状態であり2番目に高い位
置)。 (3) 第三位置:第一流体圧シリンダ45のピストンロッ
ド47Aを収縮させて、第二流体圧シリンダ49と第三
流体圧シリンダ51のピストンロッド(47B,47
C)を伸長させた状態(図4または図5の状態であり3
番目に高い位置)。 (4) 第四位置:第一流体圧シリンダ45、第二流体圧シ
リンダ49、第三流体圧シリンダ51の各ピストンロッ
ド(47A,47B,47C)を全て伸長させた状態
(図8の状態であり最も低い位置)。
第二流体圧シリンダ49、第三流体圧シリンダ51の各
ピストンロッド(47A,47B,47C)を全て収縮
させた状態(図7の状態であり最も高い位置)。 (2) 第二位置:第一流体圧シリンダ45と第二流体圧シ
リンダ49のピストンロッド(47A,47B)を収縮
させ、第三流体圧シリンダ51のピストンロッド47C
を伸長させた状態(図6の状態であり2番目に高い位
置)。 (3) 第三位置:第一流体圧シリンダ45のピストンロッ
ド47Aを収縮させて、第二流体圧シリンダ49と第三
流体圧シリンダ51のピストンロッド(47B,47
C)を伸長させた状態(図4または図5の状態であり3
番目に高い位置)。 (4) 第四位置:第一流体圧シリンダ45、第二流体圧シ
リンダ49、第三流体圧シリンダ51の各ピストンロッ
ド(47A,47B,47C)を全て伸長させた状態
(図8の状態であり最も低い位置)。
【0022】さて次に前記製品クランプ装置29の前記
製品搬送面PLに対する上下方向の位置(特に製品搬出
装置の待機時、製品Wのクランプ時、搬出および集積時
における位置)を調整する第二の位置調整装置58構成
は以下の構成からなっている。
製品搬送面PLに対する上下方向の位置(特に製品搬出
装置の待機時、製品Wのクランプ時、搬出および集積時
における位置)を調整する第二の位置調整装置58構成
は以下の構成からなっている。
【0023】前記U字形のクランプベース39の製品ク
ランプ装置29の側(図2において左側)には、シリン
ダーブラケット59が一体的に取付けられており、この
シリンダーブラケットの前記製品クランプ装置29の側
に第三ガイドレール61が上下方向(図2で上下方向)
に取付けられていると共に、該第三ガイドレール61に
係合し、かつ上下に摺動自在の第三ガイド部材63が設
けられている。該第三ガイド部材63には後述する製品
クランプ装置29の本体ハウジング71が取付られてい
ると共に、ピストンブラケット69が取付られている。
ランプ装置29の側(図2において左側)には、シリン
ダーブラケット59が一体的に取付けられており、この
シリンダーブラケットの前記製品クランプ装置29の側
に第三ガイドレール61が上下方向(図2で上下方向)
に取付けられていると共に、該第三ガイドレール61に
係合し、かつ上下に摺動自在の第三ガイド部材63が設
けられている。該第三ガイド部材63には後述する製品
クランプ装置29の本体ハウジング71が取付られてい
ると共に、ピストンブラケット69が取付られている。
【0024】前記シリンダーブラケット59には、前記
製品クランプ装置29の本体ハウジング71を上下方向
に位置決めする第四流体圧シリンダ65が設けられてい
る。また該第四流体圧シリンダ65のピストンロッド6
7の先端部は前記ピストンブラケット69に適宜に連結
されている。また前記第三ガイド部材63に取付けられ
た本体ハウジング71の他端部には、枢軸75が設けら
れており、この枢軸75には少しの角度だけ揺動自在の
クランクレバー72が設けてある。この揺動自在のクラ
ンクレバー72のレバー端部73Bと前記本体ハウジン
グ71の間には、圧縮スプリング77が弾装されいる。
従って、レバー端部73Bには枢軸75を支点とする時
計回りの回転モーメントが常時作用していて、レバー7
3Aを常時は水平に保持するようになっている。
製品クランプ装置29の本体ハウジング71を上下方向
に位置決めする第四流体圧シリンダ65が設けられてい
る。また該第四流体圧シリンダ65のピストンロッド6
7の先端部は前記ピストンブラケット69に適宜に連結
されている。また前記第三ガイド部材63に取付けられ
た本体ハウジング71の他端部には、枢軸75が設けら
れており、この枢軸75には少しの角度だけ揺動自在の
クランクレバー72が設けてある。この揺動自在のクラ
ンクレバー72のレバー端部73Bと前記本体ハウジン
グ71の間には、圧縮スプリング77が弾装されいる。
従って、レバー端部73Bには枢軸75を支点とする時
計回りの回転モーメントが常時作用していて、レバー7
3Aを常時は水平に保持するようになっている。
【0025】またレバー73Aの端部にはクランプボデ
ィ85と、下部クランプ爪83を水平方向に移動させる
第五流体圧シリンダ79とが取付けられている。下部ク
ランプ爪83は前記第五流体圧シリンダ79のピストン
ロッド81に適宜な手段により取付けられている。前記
クランプボディ85の前部(図2において左端部)に
は、前記下部クランプ爪83と協働して製品Wをするク
ランプするための第六流体圧シリンダ89が設けてあ
る。該流第六流体圧シリンダ89のピストンロッド90
の先端には製品押さえ91が適宜手段で取付けられてい
る。また前記クランプボディ85には製品端部を当接し
てクランプ位置を決める製品当接部87が設けてある。
ィ85と、下部クランプ爪83を水平方向に移動させる
第五流体圧シリンダ79とが取付けられている。下部ク
ランプ爪83は前記第五流体圧シリンダ79のピストン
ロッド81に適宜な手段により取付けられている。前記
クランプボディ85の前部(図2において左端部)に
は、前記下部クランプ爪83と協働して製品Wをするク
ランプするための第六流体圧シリンダ89が設けてあ
る。該流第六流体圧シリンダ89のピストンロッド90
の先端には製品押さえ91が適宜手段で取付けられてい
る。また前記クランプボディ85には製品端部を当接し
てクランプ位置を決める製品当接部87が設けてある。
【0026】上記の構成において、板材加工装置で加工
した製品Wをクランプする場合は、まず第五流体圧シリ
ンダ79により、下部クランプ爪83を製品端部の下面
位置に水平移動させ、ついで製品押さえ91を第六流体
圧シリンダ89により、前記製品端部の上面位置に下降
させることにより製品Wをクランプすることができる。
した製品Wをクランプする場合は、まず第五流体圧シリ
ンダ79により、下部クランプ爪83を製品端部の下面
位置に水平移動させ、ついで製品押さえ91を第六流体
圧シリンダ89により、前記製品端部の上面位置に下降
させることにより製品Wをクランプすることができる。
【0027】また上記の構成において、第二の位置調整
装置58の第四流体圧シリンダ65を作動させ、ピスト
ンロッド67を伸長させれば、該ピストンロッド67に
連結されている本体ハウジング71は、前記第一の位置
調整装置37に対して最も下方の位置(図5、図6、図
7、図8の位置)に位置決めされ、また、このピストン
ロッド67を収縮させれば、本体ハウジング71は前記
第一の位置調整装置37に対して最も上方の位置(図4
の位置)に位置決めされることになる。
装置58の第四流体圧シリンダ65を作動させ、ピスト
ンロッド67を伸長させれば、該ピストンロッド67に
連結されている本体ハウジング71は、前記第一の位置
調整装置37に対して最も下方の位置(図5、図6、図
7、図8の位置)に位置決めされ、また、このピストン
ロッド67を収縮させれば、本体ハウジング71は前記
第一の位置調整装置37に対して最も上方の位置(図4
の位置)に位置決めされることになる。
【0028】さらにまた上記の構成において、第一の位
置調整装置37を前記「第三位置」に保ち、即ち第一流
体圧シリンダ45のピストンロッド47Aを収縮させ
て、第二流体圧シリンダ49と第三流体圧シリンダ51
のピストンロッド(47B,47C)を伸長させた状態
の位置(図4または図5の状態で3番目に高い位置)に
保ち、さらに前記第二の位置調整装置58の第四流体圧
シリンダ65を作動させ、ピストンロッド67を伸長さ
せ、本体ハウジング71を第一の位置調整装置37に対
して最も下方の位置に保持すれば、製品クランプ装置2
9の下部クランプ爪83の上面の位置は前記製品搬送面
PLに対してd2 mm(約2mm)下方の位置に保持された
状態(図5の左図の状態)となる。
置調整装置37を前記「第三位置」に保ち、即ち第一流
体圧シリンダ45のピストンロッド47Aを収縮させ
て、第二流体圧シリンダ49と第三流体圧シリンダ51
のピストンロッド(47B,47C)を伸長させた状態
の位置(図4または図5の状態で3番目に高い位置)に
保ち、さらに前記第二の位置調整装置58の第四流体圧
シリンダ65を作動させ、ピストンロッド67を伸長さ
せ、本体ハウジング71を第一の位置調整装置37に対
して最も下方の位置に保持すれば、製品クランプ装置2
9の下部クランプ爪83の上面の位置は前記製品搬送面
PLに対してd2 mm(約2mm)下方の位置に保持された
状態(図5の左図の状態)となる。
【0029】製品クランプ装置29の下部クランプ爪8
3が上記の状態に在るとき、前記製品搬出装置21によ
り製品クランプ装置29を移動させ、下部クランプ爪8
3を搬出すべき製品端部の下方位置に位置決めすれば、
下部クランプ爪83の上面と製品端部下面との接触は生
じない。また製品端部に若干の反りがあっても下部クラ
ンプ爪83と製品端部との衝突は生じない。ついで第一
の位置調整装置37を前記第二位置に位置決めすれば、
本体ハウジング71が前記第一ストッパ53と第二スト
ッパ55との先端部の位置の高低差d2 mm(約2mm)の
分だけ上昇し、結局、製品クランプ装置29の下部クラ
ンプ爪83の上面位置が前記製品搬送面PLと一致する
ことになる(図6参照)。
3が上記の状態に在るとき、前記製品搬出装置21によ
り製品クランプ装置29を移動させ、下部クランプ爪8
3を搬出すべき製品端部の下方位置に位置決めすれば、
下部クランプ爪83の上面と製品端部下面との接触は生
じない。また製品端部に若干の反りがあっても下部クラ
ンプ爪83と製品端部との衝突は生じない。ついで第一
の位置調整装置37を前記第二位置に位置決めすれば、
本体ハウジング71が前記第一ストッパ53と第二スト
ッパ55との先端部の位置の高低差d2 mm(約2mm)の
分だけ上昇し、結局、製品クランプ装置29の下部クラ
ンプ爪83の上面位置が前記製品搬送面PLと一致する
ことになる(図6参照)。
【0030】この状態において、製品押さえ91を第六
流体圧シリンダ89により前記製品端部の上面に下降さ
せ、製品Wのクランプを行い、製品搬出装置21により
リフターテーブル装置28上まで搬送し、製品集積装置
30のスラットコンベア装置32スラット部材が設けら
れたコンベア部分を回動させ、製品Wを前記リフターテ
ーブル装置28上に載置することができる。
流体圧シリンダ89により前記製品端部の上面に下降さ
せ、製品Wのクランプを行い、製品搬出装置21により
リフターテーブル装置28上まで搬送し、製品集積装置
30のスラットコンベア装置32スラット部材が設けら
れたコンベア部分を回動させ、製品Wを前記リフターテ
ーブル装置28上に載置することができる。
【0031】なお板材加工機が製品Wを加工している間
は、第一の位置調整装置37を「第三位置」とし、第二
の位置調整装置58により本体ハウジング71を前記第
一の位置調整装置37に対して最も上方の位置(図4の
位置)とすることにより、製品クランプ装置29を前記
製品搬送面PLのかなり上方のd1mm(約48mm)の位置
に待機させてある。これにより製品クランプ装置29が
作業の邪魔にならない。
は、第一の位置調整装置37を「第三位置」とし、第二
の位置調整装置58により本体ハウジング71を前記第
一の位置調整装置37に対して最も上方の位置(図4の
位置)とすることにより、製品クランプ装置29を前記
製品搬送面PLのかなり上方のd1mm(約48mm)の位置
に待機させてある。これにより製品クランプ装置29が
作業の邪魔にならない。
【0032】また上述の製品搬出時においては、前記第
一の位置調整装置37を前記「第一位置」とし、前記第
二の位置調整装置58を前記第一の位置調整装置37に
対して最も下方の位置とし、製品クランプ装置29の下
部クランプ爪83の上面位置が製品搬送面PLよりd3mm
(約10mm)上方に位置決めしてある。このため板材加
工機の次の加工または段取り時に支障を生ずることがな
い(図7参照)。
一の位置調整装置37を前記「第一位置」とし、前記第
二の位置調整装置58を前記第一の位置調整装置37に
対して最も下方の位置とし、製品クランプ装置29の下
部クランプ爪83の上面位置が製品搬送面PLよりd3mm
(約10mm)上方に位置決めしてある。このため板材加
工機の次の加工または段取り時に支障を生ずることがな
い(図7参照)。
【0033】さらにまた、前記製品集積装置30の位置
において製品Wを集積する場合、前記第一の位置調整装
置37を前記「第四位置」にし、前記第二の位置調整装
置58を第一の位置調整装置37に対して最も下方の位
置とすることにより、前記製品クランプ装置29を前記
リフターテーブル装置28上に載置された製品Wの最上
面の近傍の高さまで下げることができる。本発明の実施
例では前記製品搬送面PLから下方にd4mm(約52mm)
の位置にすることができる(図8参照)。
において製品Wを集積する場合、前記第一の位置調整装
置37を前記「第四位置」にし、前記第二の位置調整装
置58を第一の位置調整装置37に対して最も下方の位
置とすることにより、前記製品クランプ装置29を前記
リフターテーブル装置28上に載置された製品Wの最上
面の近傍の高さまで下げることができる。本発明の実施
例では前記製品搬送面PLから下方にd4mm(約52mm)
の位置にすることができる(図8参照)。
【0034】上記の操作により、製品Wをリフターテー
ブル装置28上に載置する時、製品Wの高さ位置に合わ
せて製品クランプ装置29の高さを変更することができ
るので、製品Wの集積を滑らかに行うことができる。
ブル装置28上に載置する時、製品Wの高さ位置に合わ
せて製品クランプ装置29の高さを変更することができ
るので、製品Wの集積を滑らかに行うことができる。
【0035】また、製品クランプ装置29のクランプボ
ディ85は、揺動自在のクランクレバー72のレバー7
3Aに設けられているので、製品Wの集積の時に製品W
の自重により製品クランプ装置29を回転するような大
きな力が発生しても、製品クランプ装置29は前記枢軸
75を支点にして反時計回りに適当の角度だけ回動する
ことができるので製品端部の腰折れが生じない。
ディ85は、揺動自在のクランクレバー72のレバー7
3Aに設けられているので、製品Wの集積の時に製品W
の自重により製品クランプ装置29を回転するような大
きな力が発生しても、製品クランプ装置29は前記枢軸
75を支点にして反時計回りに適当の角度だけ回動する
ことができるので製品端部の腰折れが生じない。
【0036】
【発明の効果】以上の実施例から理解されるように、本
発明では、製品搬出装置21の製品搬送面PLと製品ク
ランプ装置29のクランプ位置との関係を変更自在の第
一の位置調整装置37と第二の位置調整装置58とを設
けた構成としたので、前記製品クランプ装置29で製品
Wをクランプする場合には、前記第一の位置調整装置3
7と第二の位置調整装置58とを適宜に作動させること
により、前記製品クランプ装置29の下部クランプ爪8
3の上面を、少なくとも前記製品搬送面PLより若干下
方の位置に位置決めした後、該下部クランプ爪83の上
面を製品Wの下面まで上昇させ、前記製品押さえ91を
第六流体圧シリンダ89により下降させて製品Wをクラ
ンプすることができる。その結果、クランプ装置の下部
クランプ爪83の上面と製品Wの下面または裏面との摩
擦によって製品Wに傷を付けることなく製品Wをクラン
プすることができる。
発明では、製品搬出装置21の製品搬送面PLと製品ク
ランプ装置29のクランプ位置との関係を変更自在の第
一の位置調整装置37と第二の位置調整装置58とを設
けた構成としたので、前記製品クランプ装置29で製品
Wをクランプする場合には、前記第一の位置調整装置3
7と第二の位置調整装置58とを適宜に作動させること
により、前記製品クランプ装置29の下部クランプ爪8
3の上面を、少なくとも前記製品搬送面PLより若干下
方の位置に位置決めした後、該下部クランプ爪83の上
面を製品Wの下面まで上昇させ、前記製品押さえ91を
第六流体圧シリンダ89により下降させて製品Wをクラ
ンプすることができる。その結果、クランプ装置の下部
クランプ爪83の上面と製品Wの下面または裏面との摩
擦によって製品Wに傷を付けることなく製品Wをクラン
プすることができる。
【0037】また、製品Wに歪みが生じて製品Wの端部
に反りがある場合でも、クランプ装置の下部クランプ爪
83と製品Wの端部とが衝突して製品Wに傷を付けるこ
となく製品Wをクランプすることができる。
に反りがある場合でも、クランプ装置の下部クランプ爪
83と製品Wの端部とが衝突して製品Wに傷を付けるこ
となく製品Wをクランプすることができる。
【図1】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置を板材加工装置に応用した実施例の概略的全体図。
置を板材加工装置に応用した実施例の概略的全体図。
【図2】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置のクランプ装置部分の拡大詳細図。
置のクランプ装置部分の拡大詳細図。
【図3】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置の図2におけるIII −III 矢視図。
置の図2におけるIII −III 矢視図。
【図4】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置が製品搬送面上方d1mm(約48
mm)の位置に在る状態を示す。
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置が製品搬送面上方d1mm(約48
mm)の位置に在る状態を示す。
【図5】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面からd2 mm(約2mm)下方の位置に在る状
態を示す。
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面からd2 mm(約2mm)下方の位置に在る状
態を示す。
【図6】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面と一致した位置に在る状態を示す。
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面と一致した位置に在る状態を示す。
【図7】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面上方d3mm(約48mm)の位置に在る状態を
示す。
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面上方d3mm(約48mm)の位置に在る状態を
示す。
【図8】本発明に係わる製品搬出装置の製品クランプ装
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面からd4 mm(約52mm)下方の位置に在る
状態を示す。
置の第一の位置調整装置と第二の位置調整装置の動作説
明図。製品クランプ装置の下部クランプ爪の上面の位置
が製品搬送面からd4 mm(約52mm)下方の位置に在る
状態を示す。
29 製品クランプ装置 37 第一の位置調整装置 58 第二の位置調整装置 83 下部クランプ爪 85 クランプボディ 91 製品押さえ PL 製品搬送面 W 製品
Claims (4)
- 【請求項1】 製品搬出装置の製品クランプ装置におい
て、前記製品搬出装置の製品搬送面と前記製品クランプ
装置のクランプ位置との位置関係を変更自在の第一の位
置調整装置と第二の位置調整装置とを設けたことを特徴
とする製品搬出装置の製品クランプ装置。 - 【請求項2】 製品搬出装置の製品クランプ装置におい
て、該製品クランプ装置のクランプボディに製品を押圧
自在に設けた製品押さえと、前記製品押さえの下部へ進
退自在の下部クランプ爪を設けたことを特徴とする請求
項1に記載の製品搬出装置の製品クランプ装置。 - 【請求項3】 前記製品クランプ装置の下部クランプ爪
の上面の位置を、前記製品搬送面に対し同一位置または
その下方に位置決め可能としたことを特徴とする請求項
2に記載の製品搬出装置の製品クランプ装置。 - 【請求項4】 前記製品クランプ装置を前記製品搬出装
置の前記製品搬送面に対し傾斜自在に設けたことを特徴
とする請求項2または請求項3に記載の製品搬出装置の
製品クランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18815094A JP3447381B2 (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 製品搬出装置の製品クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18815094A JP3447381B2 (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 製品搬出装置の製品クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852678A true JPH0852678A (ja) | 1996-02-27 |
| JP3447381B2 JP3447381B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=16218631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18815094A Expired - Fee Related JP3447381B2 (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 製品搬出装置の製品クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3447381B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104552318A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-29 | 佛山市浪鲸洁具有限公司 | 一种用于装夹马桶的机械臂 |
| CN104924311A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-23 | 天津智通机器人有限公司 | 一种洁具装配系统 |
| CN104942812A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-30 | 天津智通机器人有限公司 | 一种洁具装配卡具 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18815094A patent/JP3447381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104552318A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-29 | 佛山市浪鲸洁具有限公司 | 一种用于装夹马桶的机械臂 |
| CN104924311A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-23 | 天津智通机器人有限公司 | 一种洁具装配系统 |
| CN104942812A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-30 | 天津智通机器人有限公司 | 一种洁具装配卡具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3447381B2 (ja) | 2003-09-16 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |