JPH0852684A - ロボットアーム - Google Patents
ロボットアームInfo
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- JPH0852684A JPH0852684A JP6188099A JP18809994A JPH0852684A JP H0852684 A JPH0852684 A JP H0852684A JP 6188099 A JP6188099 A JP 6188099A JP 18809994 A JP18809994 A JP 18809994A JP H0852684 A JPH0852684 A JP H0852684A
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- Japan
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- arm
- base end
- pulley
- arm portion
- robot arm
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 38
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 19
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造の簡素化並びに低コスト化して適用範囲
の拡大を図ったロボットアームを提供する。 【構成】 基端アーム部11と、基端アーム部11に対
して長手方向に沿って伸縮自在に連結された第1アーム
部13及び第2アーム部15と、各アーム11,13,
15に掛け回されたワイヤ32を有するアーム伸長用滑
車機構17及びアーム縮小用滑車機構19と、アーム伸
長用滑車機構17及びアーム縮小用滑車機構18を駆動
する駆動モータ16と、各アーム11,13,15をそ
れぞれの伸縮位置で固定するアーム位置決め機構19,
20とを設ける。
の拡大を図ったロボットアームを提供する。 【構成】 基端アーム部11と、基端アーム部11に対
して長手方向に沿って伸縮自在に連結された第1アーム
部13及び第2アーム部15と、各アーム11,13,
15に掛け回されたワイヤ32を有するアーム伸長用滑
車機構17及びアーム縮小用滑車機構19と、アーム伸
長用滑車機構17及びアーム縮小用滑車機構18を駆動
する駆動モータ16と、各アーム11,13,15をそ
れぞれの伸縮位置で固定するアーム位置決め機構19,
20とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般産業用機械、特
に、高真空中などの極限雰囲気中にて使用されるロボッ
トアームに関する。
に、高真空中などの極限雰囲気中にて使用されるロボッ
トアームに関する。
【0002】
【従来の技術】高真空中などの極限雰囲気中にて使用さ
れるロボットアームはピストンシリンダによって伸縮駆
動するものが一般的である。図5に従来のピストンシリ
ンダによる伸縮駆動式ロボットアームの概略を示す。
れるロボットアームはピストンシリンダによって伸縮駆
動するものが一般的である。図5に従来のピストンシリ
ンダによる伸縮駆動式ロボットアームの概略を示す。
【0003】図5に示すように、筒状のシリンダケース
101は内部にピストン102が移動自在に嵌合してお
り、このピストン102にはピストンロッド103を介
して図示しないロボットアームが装着されている。ま
た、シリンダケース101はこのピストン102によっ
て2つのシリンダ室104,105が形成されている。
そして、各シリンダ室104,105の供給ポート10
6,107にはそれぞれ供給弁108,109を有する
流体供給路110,111が接続され、この流体供給路
110,111は流体ポンプ112に接続されている。
また、各シリンダ室104,105の排出ポート11
3,114にはそれぞれ排出弁115,116を有する
流体供給路117,118が接続され、この流体排出路
117,118は流体タンク119に接続されている。
101は内部にピストン102が移動自在に嵌合してお
り、このピストン102にはピストンロッド103を介
して図示しないロボットアームが装着されている。ま
た、シリンダケース101はこのピストン102によっ
て2つのシリンダ室104,105が形成されている。
そして、各シリンダ室104,105の供給ポート10
6,107にはそれぞれ供給弁108,109を有する
流体供給路110,111が接続され、この流体供給路
110,111は流体ポンプ112に接続されている。
また、各シリンダ室104,105の排出ポート11
3,114にはそれぞれ排出弁115,116を有する
流体供給路117,118が接続され、この流体排出路
117,118は流体タンク119に接続されている。
【0004】従って、供給弁109及び排出弁115を
開放した状態で、流体ポンプ112を駆動して流体を流
体供給路111を通って供給ポート107からシリンダ
室105内に供給すると、このシリンダ室105内が加
圧されてピストン102が上方に押され、ピストンロッ
ド103を介してロボットアームが伸長する。このと
き、シリンダ室104内の流体は排出ポート113から
流体排出路117を通って流体タンク119に排出され
る。一方、供給弁108及び排出弁116を開放した状
態で、流体ポンプ112を駆動して流体を流体供給路1
10を通って供給ポート106からシリンダ室104内
に供給すると、このシリンダ室104内が加圧されてピ
ストン102が下方に押され、ピストンロッド103を
介してロボットアームが縮小する。このとき、シリンダ
室105内の流体は排出ポート114から流体排出路1
18を通って流体タンク119に排出される。
開放した状態で、流体ポンプ112を駆動して流体を流
体供給路111を通って供給ポート107からシリンダ
室105内に供給すると、このシリンダ室105内が加
圧されてピストン102が上方に押され、ピストンロッ
ド103を介してロボットアームが伸長する。このと
き、シリンダ室104内の流体は排出ポート113から
流体排出路117を通って流体タンク119に排出され
る。一方、供給弁108及び排出弁116を開放した状
態で、流体ポンプ112を駆動して流体を流体供給路1
10を通って供給ポート106からシリンダ室104内
に供給すると、このシリンダ室104内が加圧されてピ
ストン102が下方に押され、ピストンロッド103を
介してロボットアームが縮小する。このとき、シリンダ
室105内の流体は排出ポート114から流体排出路1
18を通って流体タンク119に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のロボットアームにあっては、流体を加圧することで
ピストンシリンダを駆動し、ロボットアームを伸縮動作
させている。このような従来のロボットアームを高真空
下で使用する場合、高い清浄度が要求されるため、流体
を内包するように高いシール性が必要となる。この高い
シール性を満足させることは困難であり、そのために
は、機構の大型化及び高コスト化を招いてしまうという
問題があった。
来のロボットアームにあっては、流体を加圧することで
ピストンシリンダを駆動し、ロボットアームを伸縮動作
させている。このような従来のロボットアームを高真空
下で使用する場合、高い清浄度が要求されるため、流体
を内包するように高いシール性が必要となる。この高い
シール性を満足させることは困難であり、そのために
は、機構の大型化及び高コスト化を招いてしまうという
問題があった。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、構造の簡素化並びに低コスト化して適用範囲の
拡大を図ったロボットアームを提供することを目的とす
る。
あって、構造の簡素化並びに低コスト化して適用範囲の
拡大を図ったロボットアームを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のロボットアームは、基端アーム部と、該基
端アーム部に対して長手方向に沿って伸縮自在に連結さ
れた複数のアーム部と、前記各アームに掛け回されたワ
イヤを有するアーム伸長用滑車機構及びアーム縮小用滑
車機構と、前記基端アーム部に設けられて該アーム伸長
用滑車機構及びアーム縮小用滑車機構を駆動する駆動部
と、前記各アームをそれぞれの伸縮位置で固定するアー
ム位置決め機構とを具えたことを特徴とするものであ
る。
めの本発明のロボットアームは、基端アーム部と、該基
端アーム部に対して長手方向に沿って伸縮自在に連結さ
れた複数のアーム部と、前記各アームに掛け回されたワ
イヤを有するアーム伸長用滑車機構及びアーム縮小用滑
車機構と、前記基端アーム部に設けられて該アーム伸長
用滑車機構及びアーム縮小用滑車機構を駆動する駆動部
と、前記各アームをそれぞれの伸縮位置で固定するアー
ム位置決め機構とを具えたことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】駆動部によりアーム伸長用滑車機構を駆動する
と、ワイヤが牽引され、基端アーム部に対して複数のア
ーム部が長手方向に沿って伸長し、各アームの伸長位置
ではアーム位置決め機構により位置保持される。一方、
駆動部によりアーム縮小用滑車機構を駆動すると、ワイ
ヤが牽引され、基端アーム部に対して複数のアーム部が
長手方向に沿って縮小し、各アームの縮小位置ではアー
ム位置決め機構により位置保持される。
と、ワイヤが牽引され、基端アーム部に対して複数のア
ーム部が長手方向に沿って伸長し、各アームの伸長位置
ではアーム位置決め機構により位置保持される。一方、
駆動部によりアーム縮小用滑車機構を駆動すると、ワイ
ヤが牽引され、基端アーム部に対して複数のアーム部が
長手方向に沿って縮小し、各アームの縮小位置ではアー
ム位置決め機構により位置保持される。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1に本発明の一実施例に係るロボットア
ームを表す斜視、図2にロボットアームのアーム伸長用
滑車機構を表す平面視、図3にロボットアームのアーム
縮小用滑車機構を表す平面視、図4にロボットアームの
位置決め機構を表す概略を示す。
ームを表す斜視、図2にロボットアームのアーム伸長用
滑車機構を表す平面視、図3にロボットアームのアーム
縮小用滑車機構を表す平面視、図4にロボットアームの
位置決め機構を表す概略を示す。
【0011】図1乃至図3に示すように、本実施例のロ
ボットアームにおいて、基端アーム部11は箱形形状を
なし、内部に長手方向一方に開口する凹部12が形成さ
れている。第1アーム部13は基端アーム部11と同様
に箱形形状をなし、外周部が基端アーム部11の凹部1
2に摺動自在に嵌合しており、内部に長手方向一方に開
口する凹部14が形成されている。第2アーム部15は
棒形形状をなし、外周部が第1アーム部13の凹部14
に摺動自在に嵌合している。このように基端アーム部1
1及び第1アーム部13、第2アーム部15はそれぞれ
長手方向に沿って伸縮自在に連結される。なお、各アー
ム部11,13,15間には図示しないストッパが設け
られており、それぞれの伸長量が規制されている。
ボットアームにおいて、基端アーム部11は箱形形状を
なし、内部に長手方向一方に開口する凹部12が形成さ
れている。第1アーム部13は基端アーム部11と同様
に箱形形状をなし、外周部が基端アーム部11の凹部1
2に摺動自在に嵌合しており、内部に長手方向一方に開
口する凹部14が形成されている。第2アーム部15は
棒形形状をなし、外周部が第1アーム部13の凹部14
に摺動自在に嵌合している。このように基端アーム部1
1及び第1アーム部13、第2アーム部15はそれぞれ
長手方向に沿って伸縮自在に連結される。なお、各アー
ム部11,13,15間には図示しないストッパが設け
られており、それぞれの伸長量が規制されている。
【0012】この基端アーム部11に対して第1アーム
部13及び第2アーム部15はそれぞれ駆動部としての
駆動モータ16によりアーム伸長用滑車機構17及びア
ーム縮小用滑車機構18を駆動することで伸縮駆動する
ことができると共に、アーム位置決め機構19,20に
より各アーム13,15をそれぞれの適宜の伸縮位置で
固定することができるようになっている。
部13及び第2アーム部15はそれぞれ駆動部としての
駆動モータ16によりアーム伸長用滑車機構17及びア
ーム縮小用滑車機構18を駆動することで伸縮駆動する
ことができると共に、アーム位置決め機構19,20に
より各アーム13,15をそれぞれの適宜の伸縮位置で
固定することができるようになっている。
【0013】即ち、基端アーム部11はその一端部に駆
動モータ16と駆動連結された支持軸21に駆動滑車2
2が固結されると共に、この基端アーム部11の一側に
所定間隔をあけて滑車23,24が枢着されている。第
1アーム部13はその一側に所定間隔をあけて滑車2
5,26が枢着されている。第2アーム部15はその基
端部に滑車27が枢着されている。また、基端アーム部
11はその基端部に滑車23と対向して滑車28が枢着
されると共に、この滑車28に隣接して滑車30が枢着
されている。第1アーム部13はその基端部に滑車25
と対向して滑車29が枢着されている。第2アーム部1
5は滑車27と同軸上に滑車31が枢着されている。そ
して、1本のワイヤ32は中間部が駆動滑車22に巻か
れ、一端が滑車23,24,25,26,27,を介し
て第1アーム部13の先端部に固定された固定ピン33
に係止されている。また、駆動滑車22に巻かれたワイ
ヤ32の他端は滑車28,29,30,31を介して第
1アーム部13の基端部に固定された固定ピン34に係
止されている。
動モータ16と駆動連結された支持軸21に駆動滑車2
2が固結されると共に、この基端アーム部11の一側に
所定間隔をあけて滑車23,24が枢着されている。第
1アーム部13はその一側に所定間隔をあけて滑車2
5,26が枢着されている。第2アーム部15はその基
端部に滑車27が枢着されている。また、基端アーム部
11はその基端部に滑車23と対向して滑車28が枢着
されると共に、この滑車28に隣接して滑車30が枢着
されている。第1アーム部13はその基端部に滑車25
と対向して滑車29が枢着されている。第2アーム部1
5は滑車27と同軸上に滑車31が枢着されている。そ
して、1本のワイヤ32は中間部が駆動滑車22に巻か
れ、一端が滑車23,24,25,26,27,を介し
て第1アーム部13の先端部に固定された固定ピン33
に係止されている。また、駆動滑車22に巻かれたワイ
ヤ32の他端は滑車28,29,30,31を介して第
1アーム部13の基端部に固定された固定ピン34に係
止されている。
【0014】従って、駆動モータ16及び駆動滑車2
2、各滑車23,24,25,26,27と掛け回され
たワイヤ32によってアーム伸長用滑車機構17が構成
され、駆動モータ16及び駆動滑車22、各滑車28,
29,30,31と掛け回されたワイヤ32によってア
ーム縮小用滑車機構18が構成されている。
2、各滑車23,24,25,26,27と掛け回され
たワイヤ32によってアーム伸長用滑車機構17が構成
され、駆動モータ16及び駆動滑車22、各滑車28,
29,30,31と掛け回されたワイヤ32によってア
ーム縮小用滑車機構18が構成されている。
【0015】また、アーム位置決め機構19,20は、
図4(a)に示すように、基端アーム部11及び第1アー
ム部13の両側部に設けられている。このアーム位置決
め機構19,20はほぼ同様の構成をなし、基端が基端
アーム部11あるいは第1アーム部13に係止されて先
端部が第1アーム部13あるいは第2アーム部15に圧
接する係止部材35とこの係止部材35を保持する取付
ボルト36より構成されている。そして、この係止部材
35は、図4(b)に示すように、板ばね36に断熱材3
7及び熱伝導率調整材38を介して形状記憶合金39が
固着されて構成され、形状記憶合金39の凸部40が第
1アーム部13あるいは第2アーム部15に圧接するよ
うに取付けられている。
図4(a)に示すように、基端アーム部11及び第1アー
ム部13の両側部に設けられている。このアーム位置決
め機構19,20はほぼ同様の構成をなし、基端が基端
アーム部11あるいは第1アーム部13に係止されて先
端部が第1アーム部13あるいは第2アーム部15に圧
接する係止部材35とこの係止部材35を保持する取付
ボルト36より構成されている。そして、この係止部材
35は、図4(b)に示すように、板ばね36に断熱材3
7及び熱伝導率調整材38を介して形状記憶合金39が
固着されて構成され、形状記憶合金39の凸部40が第
1アーム部13あるいは第2アーム部15に圧接するよ
うに取付けられている。
【0016】従って、基端アーム部11に対して第1ア
ーム部13が、あるいは第1アーム部13に対して第2
アーム部15が伸縮し、アーム位置決め機構19,20
における係止部材35の圧接部に摩擦熱が発生すると、
形状記憶合金39が変態点を越え、係止部材35全体を
変形させることで摩擦抵抗を減少させるようにしてい
る。そして、アーム部13,15の伸縮が停止すると、
係止部材35の圧接部に摩擦熱が発生せず、形状記憶合
金39により係止部材35の元に戻ることで摩擦抵抗を
増加する。なお、取付ボルト36の締付力を調整するこ
とで、係止部材35による第1アーム部13あるいは第
2アーム部15への圧接力を変え、基端アーム部11に
対して第1アーム部13及び第2アーム部15の移動開
始順位が設定されている。
ーム部13が、あるいは第1アーム部13に対して第2
アーム部15が伸縮し、アーム位置決め機構19,20
における係止部材35の圧接部に摩擦熱が発生すると、
形状記憶合金39が変態点を越え、係止部材35全体を
変形させることで摩擦抵抗を減少させるようにしてい
る。そして、アーム部13,15の伸縮が停止すると、
係止部材35の圧接部に摩擦熱が発生せず、形状記憶合
金39により係止部材35の元に戻ることで摩擦抵抗を
増加する。なお、取付ボルト36の締付力を調整するこ
とで、係止部材35による第1アーム部13あるいは第
2アーム部15への圧接力を変え、基端アーム部11に
対して第1アーム部13及び第2アーム部15の移動開
始順位が設定されている。
【0017】而して、図1に示すように、駆動モータ1
6を駆動して駆動滑車22を同図A方向に回転させる
と、各滑車23,24,25,26,27を介して同方
向にワイヤ32が牽引される。すると、基端アーム部1
1に対して第1アーム部13が伸長し、且つ、第1アー
ム部13に対して第2アーム部15が伸長する。このと
き、駆動滑車22からは各滑車28,29,30,31
を介してワイヤ32が繰り出されることとなり、このワ
イヤ32の伸縮側と縮小側とでワイヤ32の牽引量と繰
出量が等しくなるように滑車の数及び取付位置が設定さ
れている。そして、各アーム13,15の伸長位置では
アーム位置決め機構19,20の各係止部材35により
所定の停止位置に位置保持される。
6を駆動して駆動滑車22を同図A方向に回転させる
と、各滑車23,24,25,26,27を介して同方
向にワイヤ32が牽引される。すると、基端アーム部1
1に対して第1アーム部13が伸長し、且つ、第1アー
ム部13に対して第2アーム部15が伸長する。このと
き、駆動滑車22からは各滑車28,29,30,31
を介してワイヤ32が繰り出されることとなり、このワ
イヤ32の伸縮側と縮小側とでワイヤ32の牽引量と繰
出量が等しくなるように滑車の数及び取付位置が設定さ
れている。そして、各アーム13,15の伸長位置では
アーム位置決め機構19,20の各係止部材35により
所定の停止位置に位置保持される。
【0018】一方、この各アーム13,15の伸長位置
から駆動モータ16を駆動して駆動滑車22を同図B方
向に回転させると、各滑車28,29,30,31を介
して同方向にワイヤ32が牽引される。すると、基端ア
ーム部11に対して第1アーム部13が縮小し、且つ、
第1アーム部13に対して第2アーム部15が縮小す
る。このとき、駆動滑車22からは各滑車23,24,
25,26,27を介してワイヤ32が繰り出されるこ
ととなる。そして、各アーム13,15の縮小位置では
アーム位置決め機構19,20の各係止部材35により
所定の停止位置に位置保持される。
から駆動モータ16を駆動して駆動滑車22を同図B方
向に回転させると、各滑車28,29,30,31を介
して同方向にワイヤ32が牽引される。すると、基端ア
ーム部11に対して第1アーム部13が縮小し、且つ、
第1アーム部13に対して第2アーム部15が縮小す
る。このとき、駆動滑車22からは各滑車23,24,
25,26,27を介してワイヤ32が繰り出されるこ
ととなる。そして、各アーム13,15の縮小位置では
アーム位置決め機構19,20の各係止部材35により
所定の停止位置に位置保持される。
【0019】なお、上述の実施例において、ロボットア
ームを基端アーム部11及び第1アーム部13、第2ア
ーム部15にて構成したが、アームの数は実施例に限定
されるものではない。
ームを基端アーム部11及び第1アーム部13、第2ア
ーム部15にて構成したが、アームの数は実施例に限定
されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のロボットアームによれば、基端アーム部に
対して長手方向に沿って複数のアーム部を伸縮自在に連
結し、各アームに掛け回されたワイヤを有して駆動部に
より駆動するアーム伸長用滑車機構及びアーム縮小用滑
車機構と各アームをそれぞれの伸縮位置で固定するアー
ム位置決め機構とを設けたので、構造の簡素化して製作
性及び保守性に優れ、大幅なコストの低減を図ることが
でき、その結果、高真空中などの極限雰囲気中にて使用
でき、その適用範囲の拡大を図ることができる。
うに本発明のロボットアームによれば、基端アーム部に
対して長手方向に沿って複数のアーム部を伸縮自在に連
結し、各アームに掛け回されたワイヤを有して駆動部に
より駆動するアーム伸長用滑車機構及びアーム縮小用滑
車機構と各アームをそれぞれの伸縮位置で固定するアー
ム位置決め機構とを設けたので、構造の簡素化して製作
性及び保守性に優れ、大幅なコストの低減を図ることが
でき、その結果、高真空中などの極限雰囲気中にて使用
でき、その適用範囲の拡大を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るロボットアームを表す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】ロボットアームのアーム伸長用滑車機構を表す
平面図である。
平面図である。
【図3】ロボットアームのアーム縮小用滑車機構を表す
平面図である。
平面図である。
【図4】ロボットアームの位置決め機構を表す概略図で
ある。
ある。
【図5】従来のピストンシリンダによる伸縮駆動式ロボ
ットアームの概略図である。
ットアームの概略図である。
11 基端アーム部 13 第1アーム部 15 第2アーム部 16 駆動モータ 17 アーム伸縮用滑車機構 18 アーム縮小用滑車機構 19,20 アーム位置決め機構 35 係止部材
Claims (1)
- 【請求項1】 基端アーム部と、該基端アーム部に対し
て長手方向に沿って伸縮自在に連結された複数のアーム
部と、前記各アームに掛け回されたワイヤを有するアー
ム伸長用滑車機構及びアーム縮小用滑車機構と、前記基
端アーム部に設けられて該アーム伸長用滑車機構及びア
ーム縮小用滑車機構を駆動する駆動部と、前記各アーム
をそれぞれの伸縮位置で固定するアーム位置決め機構と
を具えたことを特徴とするロボットアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188099A JPH0852684A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ロボットアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188099A JPH0852684A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ロボットアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852684A true JPH0852684A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16217690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6188099A Withdrawn JPH0852684A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ロボットアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0852684A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004075388A1 (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Eamex Corporation | 駆動機構 |
| JP2005006490A (ja) * | 2003-02-18 | 2005-01-06 | Eamex Co | アクチュエータ |
| JP2015058499A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社Tarama | 搬送装置 |
| CN105563523A (zh) * | 2016-02-06 | 2016-05-11 | 先驱智能机械(深圳)有限公司 | 机械手臂及机器人 |
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| JP2023176678A (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-13 | 新東工業株式会社 | ピッキングロボット |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP6188099A patent/JPH0852684A/ja not_active Withdrawn
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