JPH0853076A - 運搬用箱体の構造 - Google Patents
運搬用箱体の構造Info
- Publication number
- JPH0853076A JPH0853076A JP21050994A JP21050994A JPH0853076A JP H0853076 A JPH0853076 A JP H0853076A JP 21050994 A JP21050994 A JP 21050994A JP 21050994 A JP21050994 A JP 21050994A JP H0853076 A JPH0853076 A JP H0853076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- roof
- edge
- front wall
- projecting piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に外観が目立つ左右の側壁部の外板面と屋
根部及び前壁部との取付部との段差を出来るだけ少なく
して外観をよくし、強度が大きく、製造上の工数もすく
ない運搬用箱体の構造を提供すること。 【構成】 屋根部、左右の側壁部、前壁部からなる運搬
用箱体であって、側壁部及び前壁部の上端は上方に延び
る突出片を備えたアルミ形材で構成した枠部材で構成さ
れ、該突出片に側壁外板の内側上端縁又は前端縁を接着
剤又は接着テ−プで接着し、該突出片の上端及び接着さ
れた側壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿入される凹溝
を一方の端縁に備え、他方の端縁に屋根部又は前壁の端
縁部に固定される取付け部を備えた、断面が比較的曲率
半径の大きなアルミ形材製の覆い部材で前記屋根部又は
前壁部の端縁と、左右の側壁部とを結合したことを特徴
とする運搬用箱体の構造。
根部及び前壁部との取付部との段差を出来るだけ少なく
して外観をよくし、強度が大きく、製造上の工数もすく
ない運搬用箱体の構造を提供すること。 【構成】 屋根部、左右の側壁部、前壁部からなる運搬
用箱体であって、側壁部及び前壁部の上端は上方に延び
る突出片を備えたアルミ形材で構成した枠部材で構成さ
れ、該突出片に側壁外板の内側上端縁又は前端縁を接着
剤又は接着テ−プで接着し、該突出片の上端及び接着さ
れた側壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿入される凹溝
を一方の端縁に備え、他方の端縁に屋根部又は前壁の端
縁部に固定される取付け部を備えた、断面が比較的曲率
半径の大きなアルミ形材製の覆い部材で前記屋根部又は
前壁部の端縁と、左右の側壁部とを結合したことを特徴
とする運搬用箱体の構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバントラック、バントレ
−ラ、コンテナ等の運搬用箱体の構造に関し、特に左右
の側壁の構造及びその取付構造に関するものである。
−ラ、コンテナ等の運搬用箱体の構造に関し、特に左右
の側壁の構造及びその取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来屋根部、左右の側壁部、前壁部から
なる運搬用箱体の構造は、左右の側壁部の上端枠及び前
端枠に外板の上端及び前端をリベットで固着していた
が、このリベットの頭部が外部に突出しているので、外
観が悪く、さらに長期間使用しているうちにリベットの
固定部が緩んで、雨水の侵入する等の問題が発生した。
なる運搬用箱体の構造は、左右の側壁部の上端枠及び前
端枠に外板の上端及び前端をリベットで固着していた
が、このリベットの頭部が外部に突出しているので、外
観が悪く、さらに長期間使用しているうちにリベットの
固定部が緩んで、雨水の侵入する等の問題が発生した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この問題を解決するた
めに実公平6−20716に示されるように、リベット
の頭部をカバ−部材で覆っていたが、その結果側壁の外
板とカバ−部材との間に段差が出来てしまい、特に広告
文字や絵を描く側壁の外観が好ましくなく製造上の工数
も大きくなった。
めに実公平6−20716に示されるように、リベット
の頭部をカバ−部材で覆っていたが、その結果側壁の外
板とカバ−部材との間に段差が出来てしまい、特に広告
文字や絵を描く側壁の外観が好ましくなく製造上の工数
も大きくなった。
【0004】又、リベットで固定する代わりに接着剤又
は接着テ−プで接着することも行われたが、この場合の
必然的な問題として接着部分の端部から剥がれやすい、
端部の寸法誤差が目立つ等の問題が内在していたのであ
る。
は接着テ−プで接着することも行われたが、この場合の
必然的な問題として接着部分の端部から剥がれやすい、
端部の寸法誤差が目立つ等の問題が内在していたのであ
る。
【0005】本発明の目的は特に外観が目立つ左右の側
壁部の外板面と屋根部及び前壁部との取付部との段差を
出来るだけ少なくして外観をよくし、強度が大きく、製
造上の工数もすくない運搬用箱体の構造を提供すること
にある。
壁部の外板面と屋根部及び前壁部との取付部との段差を
出来るだけ少なくして外観をよくし、強度が大きく、製
造上の工数もすくない運搬用箱体の構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
め、屋根部、左右の側壁部、前壁部からなる運搬用箱体
であって、側壁部及び前壁部の上端は上方に延びる突出
片を備えたアルミ形材で構成した枠部材で構成され、該
突出片に側壁外板の内側上端縁又は前端縁を接着剤又は
接着テ−プで接着し、該突出片の上端及び接着された側
壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿入される凹溝を一方
の端縁に備え、他方の端縁に屋根部又は前壁の端縁部に
固定される取付け部を備えた、断面が比較的曲率半径の
大きなアルミ形材製の覆い部材で前記屋根部又は前壁部
の端縁と、左右の側壁部とを結合したことを特徴とする
運搬用箱体の構造を提供する。
め、屋根部、左右の側壁部、前壁部からなる運搬用箱体
であって、側壁部及び前壁部の上端は上方に延びる突出
片を備えたアルミ形材で構成した枠部材で構成され、該
突出片に側壁外板の内側上端縁又は前端縁を接着剤又は
接着テ−プで接着し、該突出片の上端及び接着された側
壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿入される凹溝を一方
の端縁に備え、他方の端縁に屋根部又は前壁の端縁部に
固定される取付け部を備えた、断面が比較的曲率半径の
大きなアルミ形材製の覆い部材で前記屋根部又は前壁部
の端縁と、左右の側壁部とを結合したことを特徴とする
運搬用箱体の構造を提供する。
【0007】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を説明する
と、図1は図2のA−A又はB−B矢視図で本発明の実
施例を示し、図2は運搬用箱体(バントラック)の全体
斜視図を示し、図3は本発明の他の実施例を示し、図4
は本発明のさらに他の実施例を示す。
と、図1は図2のA−A又はB−B矢視図で本発明の実
施例を示し、図2は運搬用箱体(バントラック)の全体
斜視図を示し、図3は本発明の他の実施例を示し、図4
は本発明のさらに他の実施例を示す。
【0008】図2において、A−A矢視図とB−B矢視
図、すなわち側壁部14と屋根部12との取付構造と、
側壁部14と前壁部16との取付構造は同一であるか
ら、A−A矢視図について説明すると、運搬用箱体10
は屋根部12、左右の側壁部14、14、前壁部16か
らなり、図1に示されるように側壁外板18の内側上端
縁に、上方に延びる突出片20を備えたアルミ形材で構
成した枠部材22で構成され、該突出片20に側壁外板
18の内側上端縁を接着剤21で接着し、前記屋根部1
2の端縁は屋根板24の端縁に断面L字形の屋根枠部材
26とが接着され、この屋根枠部材26と前記枠部材2
2とをリベット28で固着している。
図、すなわち側壁部14と屋根部12との取付構造と、
側壁部14と前壁部16との取付構造は同一であるか
ら、A−A矢視図について説明すると、運搬用箱体10
は屋根部12、左右の側壁部14、14、前壁部16か
らなり、図1に示されるように側壁外板18の内側上端
縁に、上方に延びる突出片20を備えたアルミ形材で構
成した枠部材22で構成され、該突出片20に側壁外板
18の内側上端縁を接着剤21で接着し、前記屋根部1
2の端縁は屋根板24の端縁に断面L字形の屋根枠部材
26とが接着され、この屋根枠部材26と前記枠部材2
2とをリベット28で固着している。
【0009】前記の屋根部12の端縁と側壁部14、1
4、又は前壁部16の上端縁との結合をさらに確実にし
て、外観もよくするために、本発明の実施例である該突
出片20の上端及び該突出片20に接着剤21で接着さ
れた側壁外板18の内側上端縁が挿入される凹溝30を
一方の端縁に備え、他方の端縁に屋根部12の端縁部に
固定される取付け部32を備えた、断面が比較的曲率半
径の大きなアルミ形材製の覆い部材34の前記取付け部
32と前記屋根枠部材26とをリベット36で固着し、
カバ−部材38で覆っているので、外観が特に目立つ左
右の側壁部14、14の上端縁及び前端縁にはリベット
がなく、屋根部及び前壁部との取付部分の外観は極めて
段差寸法(L)が少ない凹溝30の外板であるので、外
観上殆ど目立たず、接着剤で固定した場合の必然的な問
題として発生する接着部分の端部から剥がれやすい、端
部の寸法誤差が目立つ等の問題も解決された。
4、又は前壁部16の上端縁との結合をさらに確実にし
て、外観もよくするために、本発明の実施例である該突
出片20の上端及び該突出片20に接着剤21で接着さ
れた側壁外板18の内側上端縁が挿入される凹溝30を
一方の端縁に備え、他方の端縁に屋根部12の端縁部に
固定される取付け部32を備えた、断面が比較的曲率半
径の大きなアルミ形材製の覆い部材34の前記取付け部
32と前記屋根枠部材26とをリベット36で固着し、
カバ−部材38で覆っているので、外観が特に目立つ左
右の側壁部14、14の上端縁及び前端縁にはリベット
がなく、屋根部及び前壁部との取付部分の外観は極めて
段差寸法(L)が少ない凹溝30の外板であるので、外
観上殆ど目立たず、接着剤で固定した場合の必然的な問
題として発生する接着部分の端部から剥がれやすい、端
部の寸法誤差が目立つ等の問題も解決された。
【0010】図3は本発明の他の実施例を示し、本実施
例の覆い部材40の屋根枠部材42との結合は屋根板2
4を介してリベット36で固着され、さらにこの屋根枠
部材42の端縁に凹溝44を設け、この凹溝44内に枠
部材46の端縁を挿入して、リベット36で固着してい
る。
例の覆い部材40の屋根枠部材42との結合は屋根板2
4を介してリベット36で固着され、さらにこの屋根枠
部材42の端縁に凹溝44を設け、この凹溝44内に枠
部材46の端縁を挿入して、リベット36で固着してい
る。
【0011】図4は本発明のさらに他の実施例を示し、
この実施例では覆い部材50の一方の端縁52を屋根部
48の屋根枠部材となし、リベット36で屋根板24の
端縁を固定し、他方の端部に本発明を適用して側壁54
を取り付けたもので、この側壁54は断面がハット形、
Z形等の複数の柱部材53、53..に両面接着テ−プ
56を介して外板58を接着し、この外板58の上端縁
に上方に延びる突出片60を備えたアルミ形材で構成し
た枠部材62を接着し、前記の覆い部材50の下端に凹
溝64を設け、この凹溝64内に外板58の上端及び接
着された該突出片60を挿入してボルト、ナット66で
固定したものである。
この実施例では覆い部材50の一方の端縁52を屋根部
48の屋根枠部材となし、リベット36で屋根板24の
端縁を固定し、他方の端部に本発明を適用して側壁54
を取り付けたもので、この側壁54は断面がハット形、
Z形等の複数の柱部材53、53..に両面接着テ−プ
56を介して外板58を接着し、この外板58の上端縁
に上方に延びる突出片60を備えたアルミ形材で構成し
た枠部材62を接着し、前記の覆い部材50の下端に凹
溝64を設け、この凹溝64内に外板58の上端及び接
着された該突出片60を挿入してボルト、ナット66で
固定したものである。
【0012】
【効果】以上本発明によれば、側壁部及び前壁部の上端
は上方に延びる突出片を備えたアルミ形材で構成した枠
部材で構成され、該突出片に側壁外板の内側上端縁又は
前端縁を接着剤又は接着テ−プで接着し、該突出片の上
端及び接着された側壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿
入される凹溝を一方の端縁に備え、他方の端縁に屋根部
又は前壁の端縁部に固定される取付け部を備えた、断面
が比較的曲率半径の大きなアルミ形材製の覆い部材で前
記屋根部又は前壁部の端縁と、左右の側壁部とを結合し
たので、特に外観が目立つ左右の側壁部の外板面と屋根
部及び前壁部との取付部との段差を出来るだけ少なくし
て外観をよくし、突出片の上端及び接着された側壁外板
の内側上端縁又は前端縁が凹溝内に挿入されているので
接着部分の端部から容易に剥がれず、端部の寸法誤差も
目立つことなく、強度が大きく、製造上の工数もすくな
い運搬用箱体の構造である。
は上方に延びる突出片を備えたアルミ形材で構成した枠
部材で構成され、該突出片に側壁外板の内側上端縁又は
前端縁を接着剤又は接着テ−プで接着し、該突出片の上
端及び接着された側壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿
入される凹溝を一方の端縁に備え、他方の端縁に屋根部
又は前壁の端縁部に固定される取付け部を備えた、断面
が比較的曲率半径の大きなアルミ形材製の覆い部材で前
記屋根部又は前壁部の端縁と、左右の側壁部とを結合し
たので、特に外観が目立つ左右の側壁部の外板面と屋根
部及び前壁部との取付部との段差を出来るだけ少なくし
て外観をよくし、突出片の上端及び接着された側壁外板
の内側上端縁又は前端縁が凹溝内に挿入されているので
接着部分の端部から容易に剥がれず、端部の寸法誤差も
目立つことなく、強度が大きく、製造上の工数もすくな
い運搬用箱体の構造である。
【図1】図2のA−A又はB−B矢視図で本発明の実施
例を示す。
例を示す。
【図2】運搬用箱体(バントラック)の全体斜視図を示
す。
す。
【図3】本発明の他の実施例を示す。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す。
L 段差寸法 10 運搬用箱体 12 屋根部 14 側壁部 16 前壁部 18 側壁外板 20 突出片 21 接着剤 22 枠部材 24 屋根板 26 屋根枠部材 28 リベット 30 凹溝 32 取付け部 34 覆い部材 36 リベット 38 カバ−部材 40 覆い部材 42 屋根枠部材 44 凹溝 46 枠部材 48 屋根部 50 覆い部材 52 端縁 53 柱部材 54 側壁 56 両面接着テ−プ 58 外板 60 凸部 62 枠部材 64 凹溝 66 ボルト、ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 屋根部、左右の側壁部、前壁部からなる
運搬用箱体であって、側壁部及び前壁部の上端は上方に
延びる突出片を備えたアルミ形材で構成した枠部材で構
成され、該突出片に側壁外板の内側上端縁又は前端縁を
接着剤又は接着テ−プで接着し、該突出片の上端及び側
壁外板の内側上端縁又は前端縁が挿入される凹溝を一方
の端縁に備え、他方の端縁に屋根部又は前壁の端縁部に
固定される取付け部を備えた、断面が比較的曲率半径の
大きなアルミ形材製の覆い部材で前記屋根部又は前壁部
の端縁と、左右の側壁部とを結合したことを特徴とする
運搬用箱体の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21050994A JPH0853076A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 運搬用箱体の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21050994A JPH0853076A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 運搬用箱体の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853076A true JPH0853076A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16590553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21050994A Pending JPH0853076A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 運搬用箱体の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0853076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113044121A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-06-29 | 成都大运汽车集团有限公司 | 一种基于粘接和铆接组合的厢体顶部结构 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP21050994A patent/JPH0853076A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113044121A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-06-29 | 成都大运汽车集团有限公司 | 一种基于粘接和铆接组合的厢体顶部结构 |
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