JPH0853260A - シート束綴じ装置及びシート後処理装置 - Google Patents
シート束綴じ装置及びシート後処理装置Info
- Publication number
- JPH0853260A JPH0853260A JP6209226A JP20922694A JPH0853260A JP H0853260 A JPH0853260 A JP H0853260A JP 6209226 A JP6209226 A JP 6209226A JP 20922694 A JP20922694 A JP 20922694A JP H0853260 A JPH0853260 A JP H0853260A
- Authority
- JP
- Japan
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- needle
- belt
- binding device
- belts
- bundle
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- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 針が空になった針カートリッジを繰り返し使
用できるようにして、針補給時に無駄になる部品をなく
し、ランニングコストを低減する。 【構成】 針カートリッジ100Aの針収納部101内
に、複数枚の針ベルトNを接着テープで仮結合したテー
プ止め針ベルト束200を収納した。同テープ止め針ベ
ルト200は、針収納部101の後板111を上方に移
動させて形成される開口部より挿入する。そして、テー
プ止め針ベルト束200から1枚の針ベルトNを抜き出
す力をF1とし、針送りベルト67aが針ベルトNを送
り出す力をF2とした場合、F1<F2の関係になるよ
うにF1,F2を設定した。
用できるようにして、針補給時に無駄になる部品をなく
し、ランニングコストを低減する。 【構成】 針カートリッジ100Aの針収納部101内
に、複数枚の針ベルトNを接着テープで仮結合したテー
プ止め針ベルト束200を収納した。同テープ止め針ベ
ルト200は、針収納部101の後板111を上方に移
動させて形成される開口部より挿入する。そして、テー
プ止め針ベルト束200から1枚の針ベルトNを抜き出
す力をF1とし、針送りベルト67aが針ベルトNを送
り出す力をF2とした場合、F1<F2の関係になるよ
うにF1,F2を設定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、印刷機、記録
機器等の画像形成装置から排出された複数枚のシートを
針綴じするシート束綴じ装置(ステープルユニット)に
関する。
機器等の画像形成装置から排出された複数枚のシートを
針綴じするシート束綴じ装置(ステープルユニット)に
関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、印刷機、記録機器等の画像形成
装置から排出されたシートの後処理を行うシート後処理
装置(例えば、ソータ、フィニッシャ等)には、整合さ
れたシート束を針綴じするシート束綴じ装置を備えてい
るものがある。
装置から排出されたシートの後処理を行うシート後処理
装置(例えば、ソータ、フィニッシャ等)には、整合さ
れたシート束を針綴じするシート束綴じ装置を備えてい
るものがある。
【0003】図18に、従来のシート後処理装置に備え
られているシート束綴じ装置の代表的な構成例を示す。
られているシート束綴じ装置の代表的な構成例を示す。
【0004】本シート束綴じ装置においては、複数の針
が横1列に連結されている針ベルトNを使用するように
なっている。針ベルトNは複数が積層された状態で、図
19に示す針カートリッジ(針収納手段)69の針収納
部69a内に収納されている。また、針収納部69a内
の積層された針ベルトNは、針カートリッジ69に一体
的な針押圧ばね(コイルスプリング)69eにより針押
圧板69dを介して上方から付勢されるようになってい
る。これによって、針ベルトNを搬送する時の補助搬送
力が得られるようになっている。
が横1列に連結されている針ベルトNを使用するように
なっている。針ベルトNは複数が積層された状態で、図
19に示す針カートリッジ(針収納手段)69の針収納
部69a内に収納されている。また、針収納部69a内
の積層された針ベルトNは、針カートリッジ69に一体
的な針押圧ばね(コイルスプリング)69eにより針押
圧板69dを介して上方から付勢されるようになってい
る。これによって、針ベルトNを搬送する時の補助搬送
力が得られるようになっている。
【0005】針カートリッジ69は、上部ユニット67
の所定位置に着脱可能に取り付けられている。この時、
針収納部69a内の最下位の針ベルトN1が不図示の開
口部を介して針送りベルト(針送り出し手段)67aに
所定の圧力で接触する。
の所定位置に着脱可能に取り付けられている。この時、
針収納部69a内の最下位の針ベルトN1が不図示の開
口部を介して針送りベルト(針送り出し手段)67aに
所定の圧力で接触する。
【0006】針収納部69a内に積層されている針ベル
トNは最下位の針ベルトN1から順に針送りベルト67
aによって送り出される。図19は最下位の針ベルトN
1が針収納部69aから送り出された状態を示す。
トNは最下位の針ベルトN1から順に針送りベルト67
aによって送り出される。図19は最下位の針ベルトN
1が針収納部69aから送り出された状態を示す。
【0007】針送りベルト67aによって送り出された
最下位の針ベルトN1の先端の針は、支軸67cを中心
に矢印Y方向に回動する上部ユニット67側の針打ち込
み部67bと、所定位置にある下部ユニット68側の針
打ち込み部68aによってビン上等に整合されたシート
束Pに打ち込まれる。この時、上部ユニット67と下部
ユニット68とでシート束Pを挟み込む。
最下位の針ベルトN1の先端の針は、支軸67cを中心
に矢印Y方向に回動する上部ユニット67側の針打ち込
み部67bと、所定位置にある下部ユニット68側の針
打ち込み部68aによってビン上等に整合されたシート
束Pに打ち込まれる。この時、上部ユニット67と下部
ユニット68とでシート束Pを挟み込む。
【0008】針収納部69a内に収納されている針ベル
トNは針検知手段(反射型光センサ)93によって検知
される。そして、この針検知手段93からの情報に基づ
いて針送り判断手段95が、針送りが正常に行われてい
るか否かを判断する。この結果、針なしで針送りが不正
常となっている場合、針送り判断手段95は、針打ち禁
止手段201に対して信号を発し、シート束綴じ装置に
おける針打ち動作を停止させると同時に、表示装置20
3に針なし状態である旨のメッセージを表示する。
トNは針検知手段(反射型光センサ)93によって検知
される。そして、この針検知手段93からの情報に基づ
いて針送り判断手段95が、針送りが正常に行われてい
るか否かを判断する。この結果、針なしで針送りが不正
常となっている場合、針送り判断手段95は、針打ち禁
止手段201に対して信号を発し、シート束綴じ装置に
おける針打ち動作を停止させると同時に、表示装置20
3に針なし状態である旨のメッセージを表示する。
【0009】針カートリッジ69内の針が空の状態にな
った場合、オペレータは使用済みの針カートリッジ69
を上部ユニット67から取り除き、針ベルトNが充填さ
れている未使用の針カートリッジ69を上部ユニット6
7にセットする。
った場合、オペレータは使用済みの針カートリッジ69
を上部ユニット67から取り除き、針ベルトNが充填さ
れている未使用の針カートリッジ69を上部ユニット6
7にセットする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
シート束綴じ装置が備えている針カートリッジ69は、
針押圧ばね69eや針押圧板69d(針付勢部)を具備
している構造のため高価であるにも拘らず、針が空にな
った使用済みの針カートリッジ69は、オペレータによ
る針ベルトNの充填が不可能(積層されている複数枚の
針ベルトはバラバラになりやすい)なことから、再使用
することができない。そのため、針補給時に無駄になる
部品(針カートリッジ69、針押圧ばね69e、針押圧
板69d)が多く、シート束綴じ装置におけるランニン
グコストを高める原因になっていた。
シート束綴じ装置が備えている針カートリッジ69は、
針押圧ばね69eや針押圧板69d(針付勢部)を具備
している構造のため高価であるにも拘らず、針が空にな
った使用済みの針カートリッジ69は、オペレータによ
る針ベルトNの充填が不可能(積層されている複数枚の
針ベルトはバラバラになりやすい)なことから、再使用
することができない。そのため、針補給時に無駄になる
部品(針カートリッジ69、針押圧ばね69e、針押圧
板69d)が多く、シート束綴じ装置におけるランニン
グコストを高める原因になっていた。
【0011】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、針が空になった針収納部への針ベルト
の収納がオペレータの手によって行え、針補給時に繰り
返し使用できる針収納手段を備えたシート束綴じ装置を
提供することを目的とする。
なされたもので、針が空になった針収納部への針ベルト
の収納がオペレータの手によって行え、針補給時に繰り
返し使用できる針収納手段を備えたシート束綴じ装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
針収納手段(100A)の針収納部(101)内に積層
されている複数枚の針ベルト(N)を針送り出し手段
(67a)によって1枚ずつ順次送り出すシート束綴じ
装置に係る。
針収納手段(100A)の針収納部(101)内に積層
されている複数枚の針ベルト(N)を針送り出し手段
(67a)によって1枚ずつ順次送り出すシート束綴じ
装置に係る。
【0013】そして、請求項1記載の発明は、上記目的
を達成するため、前記複数枚の針ベルト(N)を仮結合
手段(201)によって仮結合させた状態で前記針収納
部(101)に収納すると共に、前記仮結合手段(20
1)によって仮結合されている針ベルト束(200)か
ら1枚の針ベルト(N)を抜き出すのに必要とする力を
F1とし、前記針送り出し手段(67a)が針ベルトを
送り出す力をF2とした場合、F1<F2の関係となる
ようにF1,F2を設定したことを特徴とする。
を達成するため、前記複数枚の針ベルト(N)を仮結合
手段(201)によって仮結合させた状態で前記針収納
部(101)に収納すると共に、前記仮結合手段(20
1)によって仮結合されている針ベルト束(200)か
ら1枚の針ベルト(N)を抜き出すのに必要とする力を
F1とし、前記針送り出し手段(67a)が針ベルトを
送り出す力をF2とした場合、F1<F2の関係となる
ようにF1,F2を設定したことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、針収納手段(10
0A)の針収納部(101)内に積層されている複数枚
の針ベルト(N)を1枚ずつ順次送り出すシート束綴じ
装置に係る。
0A)の針収納部(101)内に積層されている複数枚
の針ベルト(N)を1枚ずつ順次送り出すシート束綴じ
装置に係る。
【0015】そして、請求項2記載の発明は、上記目的
を達成するため、前記複数枚の針ベルト(N)を仮結合
手段(201)によって仮結合された状態で前記針収納
部(101)に収納すると共に、前記針収納部(10
1)に収納されている針ベルト(N)を1枚ずつ送り出
し方向に突き出す針ベルト突出し手段(207)を設
け、かつ、前記仮結合手段(201)によって仮結合さ
れている針ベルト束(200)から1枚の針ベルト
(N)を抜き出すのに必要とする力をF1とし、前記針
ベルト突出し手段(207)が針ベルト(N)を突き出
す力をF3とした場合、F1<F3の関係となるように
F1,F3を設定したことを特徴とする。
を達成するため、前記複数枚の針ベルト(N)を仮結合
手段(201)によって仮結合された状態で前記針収納
部(101)に収納すると共に、前記針収納部(10
1)に収納されている針ベルト(N)を1枚ずつ送り出
し方向に突き出す針ベルト突出し手段(207)を設
け、かつ、前記仮結合手段(201)によって仮結合さ
れている針ベルト束(200)から1枚の針ベルト
(N)を抜き出すのに必要とする力をF1とし、前記針
ベルト突出し手段(207)が針ベルト(N)を突き出
す力をF3とした場合、F1<F3の関係となるように
F1,F3を設定したことを特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成とした請求項1記載の発明によれば、
仮結合手段(201)によって仮結合された状態で針収
納部(101)に収納されている針ベルト束(200)
の各針ベルト(N)は針送り出し手段(67a)によっ
て1枚ずつ送り出すことができる。
仮結合手段(201)によって仮結合された状態で針収
納部(101)に収納されている針ベルト束(200)
の各針ベルト(N)は針送り出し手段(67a)によっ
て1枚ずつ送り出すことができる。
【0017】従って、積層されている複数枚の針ベルト
(N)をオペレータの手で針収納部(101)に収納す
ることが可能になる。なぜならば、針ベルト束(20
0)は仮結合手段(201)によって仮結合されている
ので、バラバラにならないからである。
(N)をオペレータの手で針収納部(101)に収納す
ることが可能になる。なぜならば、針ベルト束(20
0)は仮結合手段(201)によって仮結合されている
ので、バラバラにならないからである。
【0018】これにより、針が空になった針収納手段
(100A)を繰り返し使用することが可能になり、針
補給時に無駄になる部品がなくなり、消耗品は針だけに
なるので、シート束綴じ装置(66)のランニングコス
トが低減できる。
(100A)を繰り返し使用することが可能になり、針
補給時に無駄になる部品がなくなり、消耗品は針だけに
なるので、シート束綴じ装置(66)のランニングコス
トが低減できる。
【0019】また、上記構成とした請求項2記載の発明
によれば、仮結合手段(201)によって仮結合された
状態で針収納部(101)に収納されている針ベルト束
(200)の各針ベルト(N)を針ベルト突出し手段
(207)によって1枚ずつ分離させて送り出すことが
できる。
によれば、仮結合手段(201)によって仮結合された
状態で針収納部(101)に収納されている針ベルト束
(200)の各針ベルト(N)を針ベルト突出し手段
(207)によって1枚ずつ分離させて送り出すことが
できる。
【0020】従って、積層されている複数枚の針ベルト
(N)をオペレータの手で針収納部(101)に収納す
ることが可能になる。なぜならば、針ベルト束(20
0)は仮結合手段(201)によって仮結合されている
ので、バラバラにならないからである。
(N)をオペレータの手で針収納部(101)に収納す
ることが可能になる。なぜならば、針ベルト束(20
0)は仮結合手段(201)によって仮結合されている
ので、バラバラにならないからである。
【0021】これにより、針が空になった針収納手段
(100A)を繰り返し使用することが可能になり、針
補給時に無駄になる部品がなくなり、消耗品は針だけに
なるので、シート束綴じ装置(66)のランニングコス
トが低減できる。
(100A)を繰り返し使用することが可能になり、針
補給時に無駄になる部品がなくなり、消耗品は針だけに
なるので、シート束綴じ装置(66)のランニングコス
トが低減できる。
【0022】なお、上記カッコ内の符号は図面を参照す
るためのものであって、本発明の構成を何等限定するも
のではない。
るためのものであって、本発明の構成を何等限定するも
のではない。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 〈実施例1〉図1及び図2は本発明の実施例1に係るシ
ート束綴じ装置の全体構成を示す。図1は縦断側面図で
あり、図2は横断平面図である。
する。 〈実施例1〉図1及び図2は本発明の実施例1に係るシ
ート束綴じ装置の全体構成を示す。図1は縦断側面図で
あり、図2は横断平面図である。
【0024】図2中において2点鎖線により矩形で示す
シート束綴じ装置(以下、綴じ装置という)66は、一
般的な電動ホッチキスであり、複数の針が横1列に連結
された針ベルトNを多段に収納可能な針カートリッジ1
00Aと、この針カートリッジ100Aから針ベルトN
を順次針打ち込み部へ給送する針送りベルト67aと、
針送りベルト67aにより送られた針ベルトNの先端の
針を順次シート束Pに打ち込んで針綴じを行う針打ち込
み部67b,68aとからなっている。
シート束綴じ装置(以下、綴じ装置という)66は、一
般的な電動ホッチキスであり、複数の針が横1列に連結
された針ベルトNを多段に収納可能な針カートリッジ1
00Aと、この針カートリッジ100Aから針ベルトN
を順次針打ち込み部へ給送する針送りベルト67aと、
針送りベルト67aにより送られた針ベルトNの先端の
針を順次シート束Pに打ち込んで針綴じを行う針打ち込
み部67b,68aとからなっている。
【0025】針打ち込み部67bは、回動中心67cを
有し、綴じ装置66の上部ユニット67(図1において
Y方向に移動可能)、下部ユニット68が互いにシート
束Pを挟み込むことによって針打ちがなされる。
有し、綴じ装置66の上部ユニット67(図1において
Y方向に移動可能)、下部ユニット68が互いにシート
束Pを挟み込むことによって針打ちがなされる。
【0026】また、綴じ装置66は、モータ及び駆動系
(不図示)をカバーリングするステープラカバー70が
ステープラアタッチメント板金71にビス止めされてお
り、ステープラアタッチメント板金71は、綴じ装置6
6本体をビス止め固定している。
(不図示)をカバーリングするステープラカバー70が
ステープラアタッチメント板金71にビス止めされてお
り、ステープラアタッチメント板金71は、綴じ装置6
6本体をビス止め固定している。
【0027】また、ステープラアタッチメント板金71
は、綴じ装置66を往復移動させる移動台72にビス止
め固定されている。
は、綴じ装置66を往復移動させる移動台72にビス止
め固定されている。
【0028】移動台72の下部には、図2に示すよう
に、移動ガイド73、コロスライダ75が固定されてお
り、不図示のステープラ駆動モータからの駆動がギヤ
(1)76、ギヤ(2)77を介してリングギヤ79に
伝達する。
に、移動ガイド73、コロスライダ75が固定されてお
り、不図示のステープラ駆動モータからの駆動がギヤ
(1)76、ギヤ(2)77を介してリングギヤ79に
伝達する。
【0029】リングギヤ79は、2カ所の凹部79bと
コロスライダ75と係合する突起部79aを有し、図2
中矢印A方向に回動可能な構成になっている。リングギ
ヤ79が半回転で突起部79aが180°回転するの
で、コロスライダ75がリングギヤ79の突起部79a
の回転直径分の距離を移動可能となる。
コロスライダ75と係合する突起部79aを有し、図2
中矢印A方向に回動可能な構成になっている。リングギ
ヤ79が半回転で突起部79aが180°回転するの
で、コロスライダ75がリングギヤ79の突起部79a
の回転直径分の距離を移動可能となる。
【0030】移動ガイド73は、ステープラ固定板金8
0に取りつけられているガイド軸81と係合し、綴じ装
置66を載せた移動台72をリングギヤ79と共に平行
移動可能とする。
0に取りつけられているガイド軸81と係合し、綴じ装
置66を載せた移動台72をリングギヤ79と共に平行
移動可能とする。
【0031】回転検知マイクロスイッチ82は、そのア
クチュエータ部82aがリングギヤ79の凹部79bに
対応する位置に設けられ、オン−オフによりリングギヤ
79の半回転ごとの検知をするものである。
クチュエータ部82aがリングギヤ79の凹部79bに
対応する位置に設けられ、オン−オフによりリングギヤ
79の半回転ごとの検知をするものである。
【0032】綴じ装置位置検知マイクロスイッチ83
は、移動台72の側面に取りつけられたカム85に係合
し、綴じ装置66がビンBから退避した退避位置の時オ
フし、その他の時オンにするような構成になっている。
は、移動台72の側面に取りつけられたカム85に係合
し、綴じ装置66がビンBから退避した退避位置の時オ
フし、その他の時オンにするような構成になっている。
【0033】移動台72の一端部には、コ字状をなして
シート束Pを上下の突起からセンス可能な透過型光セン
サ86が設けられており、綴じ装置66がシート綴じ位
置に到達した時にシート束Pを検知可能な構成になって
いる。
シート束Pを上下の突起からセンス可能な透過型光セン
サ86が設けられており、綴じ装置66がシート綴じ位
置に到達した時にシート束Pを検知可能な構成になって
いる。
【0034】以上の綴じ装置66及び同綴じ装置66を
往復移動可能にするユニットは、後述するシート後処理
装置の側板3に固定されている。
往復移動可能にするユニットは、後述するシート後処理
装置の側板3に固定されている。
【0035】テーパガイド87は、シート入口先端側が
テーパ状になっており、綴じ装置66がシート束P上
(シート綴じ位置)に進出する時、シート束Pの先端を
めくったり、ずらしたりしないようになっている。
テーパ状になっており、綴じ装置66がシート束P上
(シート綴じ位置)に進出する時、シート束Pの先端を
めくったり、ずらしたりしないようになっている。
【0036】テーパガイド87は、回動中心87aを中
心として回動可能になっていて、後端部87bは通常は
ステープラ安全マイクロスイッチ89をアクチュエート
するように反時計方向に不図示のばね手段により付勢さ
れている。
心として回動可能になっていて、後端部87bは通常は
ステープラ安全マイクロスイッチ89をアクチュエート
するように反時計方向に不図示のばね手段により付勢さ
れている。
【0037】そして、例えば綴じ装置66がシート束P
上(シート綴じ位置)に進出した時に、異物(例えばオ
ペレータの手)や綴じ装置66の綴じ能力以上の厚みの
シート束Pが、ビンB上に位置していた場合、ビンBと
テーパガイド下90を固定座として、テーパガイド上8
7の先端部を押し上げるようなモーメントが発生し、回
動中心87aを中心にテーパガイド上87が時計方向に
回動し、これにより安全マイクロスイッチ89をオフに
して、綴じ装置66への通電をハード的に遮断するよう
な構成になっている。
上(シート綴じ位置)に進出した時に、異物(例えばオ
ペレータの手)や綴じ装置66の綴じ能力以上の厚みの
シート束Pが、ビンB上に位置していた場合、ビンBと
テーパガイド下90を固定座として、テーパガイド上8
7の先端部を押し上げるようなモーメントが発生し、回
動中心87aを中心にテーパガイド上87が時計方向に
回動し、これにより安全マイクロスイッチ89をオフに
して、綴じ装置66への通電をハード的に遮断するよう
な構成になっている。
【0038】また、ステープラカバー70の上部には、
回動中心91aをもつインターロックアーム91を有し
ている。インターロックアーム91は、通常は図示しな
いばね手段等によって反時計方向に回転する方向に付勢
されている。インターロックアーム91の上方には、側
板3に設けたアクチュエート板92が配置されており、
綴じ装置66の図1X方向への往復移動に伴い、綴じ装
置66がシート綴じ位置にあるときはインターロックア
ーム91は実線で示す位置に、また退避位置にあるとき
はアクチュエート板92の先端部にインターロックアー
ム91が当接し、符号91Xで示すようにインターロッ
クアーム91のアームの下部が綴じ装置66の針カート
リッジ100Aの上部に回動して押し下げられるように
なっている。
回動中心91aをもつインターロックアーム91を有し
ている。インターロックアーム91は、通常は図示しな
いばね手段等によって反時計方向に回転する方向に付勢
されている。インターロックアーム91の上方には、側
板3に設けたアクチュエート板92が配置されており、
綴じ装置66の図1X方向への往復移動に伴い、綴じ装
置66がシート綴じ位置にあるときはインターロックア
ーム91は実線で示す位置に、また退避位置にあるとき
はアクチュエート板92の先端部にインターロックアー
ム91が当接し、符号91Xで示すようにインターロッ
クアーム91のアームの下部が綴じ装置66の針カート
リッジ100Aの上部に回動して押し下げられるように
なっている。
【0039】次に、綴じ装置66の針検知について説明
する。
する。
【0040】図1に示す針検知手段としての反射型光セ
ンサ93は、針ベルトNの下側に対向するよう設けられ
た、スポット光源を有する高感度センサである。同セン
サ93は、針ベルトNの下面からの反射光を受けて電気
信号に変え、出力する。針送り判断手段95は、センサ
93からの信号を受け、針送り状態が正常か否かを判断
し、その状態をシート後処理装置の操作部等に設けられ
た表示装置203に出力すると同時に、針打ち禁止手段
201に対し信号を発する。
ンサ93は、針ベルトNの下側に対向するよう設けられ
た、スポット光源を有する高感度センサである。同セン
サ93は、針ベルトNの下面からの反射光を受けて電気
信号に変え、出力する。針送り判断手段95は、センサ
93からの信号を受け、針送り状態が正常か否かを判断
し、その状態をシート後処理装置の操作部等に設けられ
た表示装置203に出力すると同時に、針打ち禁止手段
201に対し信号を発する。
【0041】図3及び図4に、針カートリッジ100A
の詳細な構成を示す。
の詳細な構成を示す。
【0042】本針カートリッジ100Aは、上部ユニッ
ト67に対して着脱可能であり、針補給の際には上部ユ
ニット67から取り外して、オペレータの手で針を充填
できる構成になっている。
ト67に対して着脱可能であり、針補給の際には上部ユ
ニット67から取り外して、オペレータの手で針を充填
できる構成になっている。
【0043】針カートリッジ100Aは、複数の針ベル
トNを積層して収納する針収納部101と、針収納部1
01内に収納されている針ベルトNを付勢して補助搬送
力を与える針付勢部102と、針収納部101内から送
り出された針ベルトNをガイドするガイド部103を有
している。
トNを積層して収納する針収納部101と、針収納部1
01内に収納されている針ベルトNを付勢して補助搬送
力を与える針付勢部102と、針収納部101内から送
り出された針ベルトNをガイドするガイド部103を有
している。
【0044】針付勢部102は、針収納部101の上部
に設置されている。この針付勢部102は、針収納部1
01の上部を覆うカバー部材104の下面に垂直状態に
固定された付勢ばね(コイルスプリング)105と、同
付勢ばね105の下端にばね座部材106を介して固定
された針押圧板107とからなっている。
に設置されている。この針付勢部102は、針収納部1
01の上部を覆うカバー部材104の下面に垂直状態に
固定された付勢ばね(コイルスプリング)105と、同
付勢ばね105の下端にばね座部材106を介して固定
された針押圧板107とからなっている。
【0045】カバー部材104を針収納部101に取り
付けると、針付勢部102は針収納部101の上部に配
置される。この時、付勢ばね105は図3に示すように
略最大に伸長しており、針押圧板107は針収納部10
1の底板108に略接触する位置にある。
付けると、針付勢部102は針収納部101の上部に配
置される。この時、付勢ばね105は図3に示すように
略最大に伸長しており、針押圧板107は針収納部10
1の底板108に略接触する位置にある。
【0046】カバー部材104は、次のようにして、針
収納部101に取り付ける。
収納部101に取り付ける。
【0047】まず、一端の左右の突起104a,104
bをガイド板109の左右の穴109a,109bに嵌
め込み、次いで、カバー部材104をガイド板109側
に押し付けながら他端の突起104cを前板110の穴
110aに嵌め込む。
bをガイド板109の左右の穴109a,109bに嵌
め込み、次いで、カバー部材104をガイド板109側
に押し付けながら他端の突起104cを前板110の穴
110aに嵌め込む。
【0048】針収納部101の後板(針収納部開放手
段)111はガイド板109にガイドされ、上下の方向
に移動可能になっている。この後板111の内側には、
針押圧板107を上方に持ち上げるシフタ部材112が
取り付けられている。この場合、シフタ部材112の後
端の左右の突起112a,112bが後板111の左右
の垂直溝111a,111bに移動可能に嵌め込まれて
いる(図6参照)。このシフタ部材112の先端(半円
状の切欠部112c)は、ばね座部材106の溝部10
6aに嵌め込まれている。
段)111はガイド板109にガイドされ、上下の方向
に移動可能になっている。この後板111の内側には、
針押圧板107を上方に持ち上げるシフタ部材112が
取り付けられている。この場合、シフタ部材112の後
端の左右の突起112a,112bが後板111の左右
の垂直溝111a,111bに移動可能に嵌め込まれて
いる(図6参照)。このシフタ部材112の先端(半円
状の切欠部112c)は、ばね座部材106の溝部10
6aに嵌め込まれている。
【0049】後板111をガイド板109に沿って上方
に移動させると、底板108に接触していた針押圧板1
07がシフタ部材112を介して後板111と一体的に
上方に移動する。これにより、針収納部101の後部が
開放されると同時に、針押圧板107が付勢ばね105
を圧縮して針収納部101内の所定の高さ位置に退避す
る。ここで、後板111の爪111cをガイド板109
の上端に引っ掛けると、後板111は下方に落下しなく
なり、シフタ部材112によって支持されている針押圧
板107も付勢ばね105を圧縮した状態で静止する
(図5及び図6参照)。
に移動させると、底板108に接触していた針押圧板1
07がシフタ部材112を介して後板111と一体的に
上方に移動する。これにより、針収納部101の後部が
開放されると同時に、針押圧板107が付勢ばね105
を圧縮して針収納部101内の所定の高さ位置に退避す
る。ここで、後板111の爪111cをガイド板109
の上端に引っ掛けると、後板111は下方に落下しなく
なり、シフタ部材112によって支持されている針押圧
板107も付勢ばね105を圧縮した状態で静止する
(図5及び図6参照)。
【0050】このように、後板111の爪111cがガ
イド板109の上端に引っ掛けられた時、針収納部10
1の後部は、後述するテープ止め針ベルト束200を挿
入することができる大きさに開放している。また、針押
圧板107は、針収納部101内にテープ止め針ベルト
束200を収納できる高さ位置に退避して針収納空間を
形成している。
イド板109の上端に引っ掛けられた時、針収納部10
1の後部は、後述するテープ止め針ベルト束200を挿
入することができる大きさに開放している。また、針押
圧板107は、針収納部101内にテープ止め針ベルト
束200を収納できる高さ位置に退避して針収納空間を
形成している。
【0051】針収納部101の底板108部分には、針
ベルトNを針送りベルト67aに接触させるための開口
部108aが形成され、針収納部101の前板110に
は、針ベルトNを送り出すための開口部110bが形成
されている。
ベルトNを針送りベルト67aに接触させるための開口
部108aが形成され、針収納部101の前板110に
は、針ベルトNを送り出すための開口部110bが形成
されている。
【0052】本針カートリッジ100Aには、図7に示
すテープ止め針ベルト束200が充填される。
すテープ止め針ベルト束200が充填される。
【0053】テープ止め針ベルト束200は、積層され
た複数枚(例えば50枚)の針ベルトNを、送り出し方
向の両端部に貼り付けた接着テープ(仮結合手段)20
1,201で仮結合状態としたものである。
た複数枚(例えば50枚)の針ベルトNを、送り出し方
向の両端部に貼り付けた接着テープ(仮結合手段)20
1,201で仮結合状態としたものである。
【0054】図5及び図6は、本針カートリッジ100
Aの針収納部101内にテープ止め針ベルト束200を
収納する時の状態を示す。
Aの針収納部101内にテープ止め針ベルト束200を
収納する時の状態を示す。
【0055】針カートリッジ100Aの針が空になった
場合、針カートリッジ100Aを上部ユニット67から
取り外して、上述のように、後板111を爪111cが
ガイド板109の上端に引っ掛かるまで上方に移動させ
る。
場合、針カートリッジ100Aを上部ユニット67から
取り外して、上述のように、後板111を爪111cが
ガイド板109の上端に引っ掛かるまで上方に移動させ
る。
【0056】このようにして、針収納部101の後部を
開放し、かつ、針押圧板107を上方に退避させた状態
にし、開放している後部からテープ止め針ベルト束20
0を図7のように向けて針収納部101内に挿入収納す
る。
開放し、かつ、針押圧板107を上方に退避させた状態
にし、開放している後部からテープ止め針ベルト束20
0を図7のように向けて針収納部101内に挿入収納す
る。
【0057】図5及び図6に示すように、針収納部10
1内にテープ止め針ベルト束200が収納された後、ガ
イド板109の上端から爪111cを外すと、後板11
1は図3に示すように、針収納部101の後部を閉じる
位置まで降下する。また、この時、シフタ部材112は
後板111による押し上げが解除されて上下の方向に移
動自由になるので、シフタ部材112によって上方に退
避していた針押圧板107が付勢ばね105の復元力で
降下し、最上位の針ベルトNを押圧する。
1内にテープ止め針ベルト束200が収納された後、ガ
イド板109の上端から爪111cを外すと、後板11
1は図3に示すように、針収納部101の後部を閉じる
位置まで降下する。また、この時、シフタ部材112は
後板111による押し上げが解除されて上下の方向に移
動自由になるので、シフタ部材112によって上方に退
避していた針押圧板107が付勢ばね105の復元力で
降下し、最上位の針ベルトNを押圧する。
【0058】図8は、上述のようにして、針収納部10
1内にテープ止め針ベルト束200を収納した針カート
リッジ100Aを上部ユニット67の所定位置にセット
した状態を示す。
1内にテープ止め針ベルト束200を収納した針カート
リッジ100Aを上部ユニット67の所定位置にセット
した状態を示す。
【0059】針カートリッジ100Aを上部ユニット6
7の所定位置にセットすると、底板108の開口部10
8aに針送りベルト67aが位置して、針収納部101
内の最下位の針ベルトN1と所定圧で接触する。
7の所定位置にセットすると、底板108の開口部10
8aに針送りベルト67aが位置して、針収納部101
内の最下位の針ベルトN1と所定圧で接触する。
【0060】針収納部101内に積層されている針シー
トNは矢印方向に回転する針送りベルト67aによって
最下位の針ベルトN1から順次1枚ずつ送り出されるの
であるが、ここでは、針収納部101内にテープ止め針
ベルト束200を収納しているため、次のような条件が
設定されている。
トNは矢印方向に回転する針送りベルト67aによって
最下位の針ベルトN1から順次1枚ずつ送り出されるの
であるが、ここでは、針収納部101内にテープ止め針
ベルト束200を収納しているため、次のような条件が
設定されている。
【0061】すなわち、テープ止め針ベルト束200か
ら1枚の針ベルトNを抜き出すのに必要とする力をF1
とし、針送りベルト67aが針ベルトNを送り出す力を
F2とした場合、F1<F2の関係となるようにF1,
F2を設定している。
ら1枚の針ベルトNを抜き出すのに必要とする力をF1
とし、針送りベルト67aが針ベルトNを送り出す力を
F2とした場合、F1<F2の関係となるようにF1,
F2を設定している。
【0062】図8に示すように針ベルトNが満量状態に
あるときのF2は、F2=(FB1+n×w)μで求め
られ、図9に示すように針ベルトNが1枚になったとき
のF2は、F2=(FB2+1×w)μで求められる。
あるときのF2は、F2=(FB1+n×w)μで求め
られ、図9に示すように針ベルトNが1枚になったとき
のF2は、F2=(FB2+1×w)μで求められる。
【0063】ただし、μは針送りベルト67aと針ベル
トNとの間の摩擦係数であり、FB1,FB2は付勢ば
ね105の最大、最小付勢力であり、nは針ベルトNの
枚数あり、wは針ベルトNの1枚の重量である。
トNとの間の摩擦係数であり、FB1,FB2は付勢ば
ね105の最大、最小付勢力であり、nは針ベルトNの
枚数あり、wは針ベルトNの1枚の重量である。
【0064】従って、針収納部101内に収納されてい
る針ベルト束200の各針ベルトNは仮結合されていて
も針送りベルト67aによって順次1枚ずつ送り出され
る。この場合、針押圧板107は、針ベルトNが1枚送
り出される毎に最上位の針ベルトNに追従して降下す
る。そして、最後の1枚の針ベルトNが送り出されて、
針カートリッジ100Aの針が空になると、センサ93
によって針なしが検知される。 〈実施例2〉上記テープ止め針ベルト束200に代えて
針カートリッジ100Aの針収納部101内に収納する
クランプ止め針ベルト束203の構成を図10に示す。
る針ベルト束200の各針ベルトNは仮結合されていて
も針送りベルト67aによって順次1枚ずつ送り出され
る。この場合、針押圧板107は、針ベルトNが1枚送
り出される毎に最上位の針ベルトNに追従して降下す
る。そして、最後の1枚の針ベルトNが送り出されて、
針カートリッジ100Aの針が空になると、センサ93
によって針なしが検知される。 〈実施例2〉上記テープ止め針ベルト束200に代えて
針カートリッジ100Aの針収納部101内に収納する
クランプ止め針ベルト束203の構成を図10に示す。
【0065】本クランプ止め針ベルト束203は、積層
された複数枚の針ベルトNを、送り出し方向の後端側に
装着したクランプ部材(仮結合手段)204で仮結合状
態としたものである。
された複数枚の針ベルトNを、送り出し方向の後端側に
装着したクランプ部材(仮結合手段)204で仮結合状
態としたものである。
【0066】クランプ部材204は板ばねやプラスチッ
ク等の弾性を有する材料によって形成されており、最上
位の針ベルトNと最下位の針ベルトNを弾圧的に挟み持
っている。このクランプ部材204は繰り返して使用す
ることができる。
ク等の弾性を有する材料によって形成されており、最上
位の針ベルトNと最下位の針ベルトNを弾圧的に挟み持
っている。このクランプ部材204は繰り返して使用す
ることができる。
【0067】本クランプ止め針ベルト束203を用いる
場合にも、クランプ止め針ベルト束203から1枚の針
ベルトNを抜き出すのに必要とする力をF1とし、針送
りベルト67aが針ベルトNを送り出す力をF2とした
場合、F1<F2の関係となるようにF1,F2を設定
する。 〈実施例3〉上記テープ止め針ベルト束200に代えて
針カートリッジ100Aの針収納部101内に収納する
接着針ベルト束205の構成を図11に示す。
場合にも、クランプ止め針ベルト束203から1枚の針
ベルトNを抜き出すのに必要とする力をF1とし、針送
りベルト67aが針ベルトNを送り出す力をF2とした
場合、F1<F2の関係となるようにF1,F2を設定
する。 〈実施例3〉上記テープ止め針ベルト束200に代えて
針カートリッジ100Aの針収納部101内に収納する
接着針ベルト束205の構成を図11に示す。
【0068】本接着針ベルト束205は、積層された複
数枚の針ベルトNを、送り出し方向の両端部に点付けし
た接着剤(仮結合手段)206,206で仮結合状態と
したものである。
数枚の針ベルトNを、送り出し方向の両端部に点付けし
た接着剤(仮結合手段)206,206で仮結合状態と
したものである。
【0069】本接着針ベルト束205を用いる場合に
も、接着針ベルト束205から1枚の針ベルトNを抜き
出すのに必要とする力をF1とし、針送りベルト67a
が針ベルトNを送り出す力をF2とした場合、F1<F
2の関係となるようにF1,F2を設定する。
も、接着針ベルト束205から1枚の針ベルトNを抜き
出すのに必要とする力をF1とし、針送りベルト67a
が針ベルトNを送り出す力をF2とした場合、F1<F
2の関係となるようにF1,F2を設定する。
【0070】なお、テープ止め針ベルト束200で用い
ている接着テープ201と、クランプ止め針ベルト束2
03で用いているクランプ部材204と、接着針ベルト
束205で用いている接着剤206は、いずれもオペレ
ータが積層された複数枚の針ベルトNを針収納部101
内に収納し終えるまでの間、積層された複数枚の針ベル
トNがバラバラにならないように保っておくための手段
である。 〈実施例4〉図12〜図14に、針カートリッジの別の
構成例を示す。
ている接着テープ201と、クランプ止め針ベルト束2
03で用いているクランプ部材204と、接着針ベルト
束205で用いている接着剤206は、いずれもオペレ
ータが積層された複数枚の針ベルトNを針収納部101
内に収納し終えるまでの間、積層された複数枚の針ベル
トNがバラバラにならないように保っておくための手段
である。 〈実施例4〉図12〜図14に、針カートリッジの別の
構成例を示す。
【0071】なお、本針カートリッジ100Bの基本的
構成は上記実施例1の針カートリッジ100Aと同様で
ある。
構成は上記実施例1の針カートリッジ100Aと同様で
ある。
【0072】本針カートリッジ100Bにおいては、針
収納部101の底板(針収納部開放手段)120が針送
り方向(矢印方向)に移動可能になっており、針収納部
101から同底板120を所定位置まで引き出すと、針
付勢部102の針押圧板121が所定の位置まで上昇す
るようになっている。
収納部101の底板(針収納部開放手段)120が針送
り方向(矢印方向)に移動可能になっており、針収納部
101から同底板120を所定位置まで引き出すと、針
付勢部102の針押圧板121が所定の位置まで上昇す
るようになっている。
【0073】底板120には、左右の傾斜カム板12
2,123が一体的に設けられている。底板120は、
傾斜カム板122,123の外面に設けられている突起
122a,123aを左右の側板124,125の水平
溝124a,125aに移動可能に嵌め込み、針収納部
101に取り付けられている。
2,123が一体的に設けられている。底板120は、
傾斜カム板122,123の外面に設けられている突起
122a,123aを左右の側板124,125の水平
溝124a,125aに移動可能に嵌め込み、針収納部
101に取り付けられている。
【0074】針押圧板121には、同針押圧板121を
垂直方向にガイドするための左右のガイド板126,1
27が設けられている。この左右のガイド板126,1
27の外面に設けられている突起126a,127aが
左右の側板124,125の垂直溝124b,125b
に移動可能に嵌め込まれている。
垂直方向にガイドするための左右のガイド板126,1
27が設けられている。この左右のガイド板126,1
27の外面に設けられている突起126a,127aが
左右の側板124,125の垂直溝124b,125b
に移動可能に嵌め込まれている。
【0075】また、左右のガイド板126,127の外
面にはコロ128,129が設けられており、この左右
のコロ128,129が左右の傾斜カム板122,12
3のカム面122b,123bに当接している。
面にはコロ128,129が設けられており、この左右
のコロ128,129が左右の傾斜カム板122,12
3のカム面122b,123bに当接している。
【0076】針収納部101内の針が図12に示すよう
に空の状態のとき、針押圧板121は、底板120に略
接触する位置にある。
に空の状態のとき、針押圧板121は、底板120に略
接触する位置にある。
【0077】そして、この状態から、図15に示すよう
に、底板120を引き出して行くと、コロ128,12
9がカム面122b,123bを登ることにより、針押
圧板121が付勢ばね105を縮小させながら上昇す
る。そして、底板120を所定位置まで引き出すと、コ
ロ128,129はカム面122b,123bの水平頂
部に到達し、針押圧板121の上昇が退避位置で停止す
る。これによって、針収納部101の底部がテープ止め
針ベルト束200を挿入収納可能な大きさに開放され、
かつ、針収納部101内にはテープ止め針ベルト束20
0が収納可能な空間が得られる。
に、底板120を引き出して行くと、コロ128,12
9がカム面122b,123bを登ることにより、針押
圧板121が付勢ばね105を縮小させながら上昇す
る。そして、底板120を所定位置まで引き出すと、コ
ロ128,129はカム面122b,123bの水平頂
部に到達し、針押圧板121の上昇が退避位置で停止す
る。これによって、針収納部101の底部がテープ止め
針ベルト束200を挿入収納可能な大きさに開放され、
かつ、針収納部101内にはテープ止め針ベルト束20
0が収納可能な空間が得られる。
【0078】なお、底板120は水平溝124a,12
5aに沿って水平に移動し、針押圧板121は垂直溝1
24b,125bに沿って垂直に移動する。
5aに沿って水平に移動し、針押圧板121は垂直溝1
24b,125bに沿って垂直に移動する。
【0079】また、底板120が引き出される時、左右
の傾斜カム板122,123は、後板130の左右の垂
直スリット130a,130bを通過する。
の傾斜カム板122,123は、後板130の左右の垂
直スリット130a,130bを通過する。
【0080】本針カートリッジ100Bにおいては、上
述のようにして、針収納部101の底部を開放して、そ
の開放部分から、テープ止め針ベルト束200(又はク
ランプ止め針ベルト束203又は接着針ベルト束20
5)を図15に示すようにして針収納部101内に挿入
収納する。
述のようにして、針収納部101の底部を開放して、そ
の開放部分から、テープ止め針ベルト束200(又はク
ランプ止め針ベルト束203又は接着針ベルト束20
5)を図15に示すようにして針収納部101内に挿入
収納する。
【0081】針収納部101内にテープ止め針ベルト束
200を収納後、底板120を押し込んで行くと、テー
プ止め針ベルト束200は底板120上に載置され、ま
た、コロ128,129がカム面122b,123bを
下がることにより、針押圧板121が最上位の針ベルト
Nを押圧する。
200を収納後、底板120を押し込んで行くと、テー
プ止め針ベルト束200は底板120上に載置され、ま
た、コロ128,129がカム面122b,123bを
下がることにより、針押圧板121が最上位の針ベルト
Nを押圧する。
【0082】なお、後板130の穴130a,130b
は針カートリッジ100Aのガイド板109の穴109
a,109bと同じ穴であり、底板120の開口部12
0aは針カートリッジ100Aの底板108の開口部1
08aと同じ開口部である。 〈実施例5〉図16は本発明の実施例5に係る綴じ装置
の全体構成を示す。なお、本綴じ装置において上記実施
例1の綴じ装置(図1)と同一の部材等には同一符号を
付す。
は針カートリッジ100Aのガイド板109の穴109
a,109bと同じ穴であり、底板120の開口部12
0aは針カートリッジ100Aの底板108の開口部1
08aと同じ開口部である。 〈実施例5〉図16は本発明の実施例5に係る綴じ装置
の全体構成を示す。なお、本綴じ装置において上記実施
例1の綴じ装置(図1)と同一の部材等には同一符号を
付す。
【0083】本綴じ装置においては、針送りベルト67
aが針カートリッジ100Aの針収納部101内の針ベ
ルトNを送り出す時、針収納部101内の最下位の針ベ
ルトNを送り出し方向に突き出す針ベルト突出し機構
(針ベルト突出し手段)207を上部ユニット67に備
えている。
aが針カートリッジ100Aの針収納部101内の針ベ
ルトNを送り出す時、針収納部101内の最下位の針ベ
ルトNを送り出し方向に突き出す針ベルト突出し機構
(針ベルト突出し手段)207を上部ユニット67に備
えている。
【0084】針ベルト突出し機構207は、上部ユニッ
ト67の回動中心である支軸67c上に取り付けられた
偏心カム208と、同偏心カム208と針送りベルト6
7aとの間に取り付けられた突出し部材209等からな
っている。突出し部材209は上部ユニット67側のガ
イドピン210に嵌め込まれている長円穴211に沿っ
て針ベルト送り出し方向(矢印方向)に移動可能になっ
ている。また、突出し部材209はコイルバネ212に
よって偏心カム208方向に付勢され、常に偏心カム2
08のカム面に接触している。
ト67の回動中心である支軸67c上に取り付けられた
偏心カム208と、同偏心カム208と針送りベルト6
7aとの間に取り付けられた突出し部材209等からな
っている。突出し部材209は上部ユニット67側のガ
イドピン210に嵌め込まれている長円穴211に沿っ
て針ベルト送り出し方向(矢印方向)に移動可能になっ
ている。また、突出し部材209はコイルバネ212に
よって偏心カム208方向に付勢され、常に偏心カム2
08のカム面に接触している。
【0085】図16は偏心カム208が初期位置にある
状態を示している。この時、コイルばね212によって
付勢されている突出し部材209は偏心カム208のカ
ム面の最小径部に接触している。また、この時、突出し
部材209の先端は、最下位の針ベルトNの若干後方に
位置している。
状態を示している。この時、コイルばね212によって
付勢されている突出し部材209は偏心カム208のカ
ム面の最小径部に接触している。また、この時、突出し
部材209の先端は、最下位の針ベルトNの若干後方に
位置している。
【0086】偏心カム208のカム軸になっている支軸
67cは針送りベルト67aが針ベルトNの送り出しを
行う所定時間(数秒)前、不図示のモータの動力によっ
て1回転だけ回転する。これにより、突出し部材209
が1ストロークの突出し動作を行い、接着テープ201
によって仮結合されている針ベルト束200の最下位の
針ベルトNを突き出す。この場合、針ベルト束200か
ら1枚の針ベルトNを抜き出すのに必要する力をF1と
し、突き出し部材209が針ベルトNを突き出す力をF
3とした場合、F1<F3の関係となるようにF1,F
3を設定している。
67cは針送りベルト67aが針ベルトNの送り出しを
行う所定時間(数秒)前、不図示のモータの動力によっ
て1回転だけ回転する。これにより、突出し部材209
が1ストロークの突出し動作を行い、接着テープ201
によって仮結合されている針ベルト束200の最下位の
針ベルトNを突き出す。この場合、針ベルト束200か
ら1枚の針ベルトNを抜き出すのに必要する力をF1と
し、突き出し部材209が針ベルトNを突き出す力をF
3とした場合、F1<F3の関係となるようにF1,F
3を設定している。
【0087】突出し部材209の突出し動作によって針
ベルト束200から分離された最下位の針ベルトNは、
所定時間(数秒)後に駆動する針送りベルト67aによ
って送り出される。
ベルト束200から分離された最下位の針ベルトNは、
所定時間(数秒)後に駆動する針送りベルト67aによ
って送り出される。
【0088】このように、本実施例においては、針送り
ベルト67aが針送りを行う前の段階で突出し部材20
9による最下位の針ベルトNの強制的な分離が行われる
ので、針送りの信頼性が高い。図17に、本シート束綴
じ装置66を備えたビン移動型ソータ(シート後処理装
置)の構成例を示す。
ベルト67aが針送りを行う前の段階で突出し部材20
9による最下位の針ベルトNの強制的な分離が行われる
ので、針送りの信頼性が高い。図17に、本シート束綴
じ装置66を備えたビン移動型ソータ(シート後処理装
置)の構成例を示す。
【0089】ソータ本体7は、1対の左右の側板3、ベ
ース5及びビンユニット2等を備えている。
ース5及びビンユニット2等を備えている。
【0090】ビンユニット2は、多数のビンB1〜Bn
の集合からなるビンBを有しており、側板3にそれぞれ
設けられている1対のガイドレール9に沿って上下の方
向に移動可能となるよう支持されている。
の集合からなるビンBを有しており、側板3にそれぞれ
設けられている1対のガイドレール9に沿って上下の方
向に移動可能となるよう支持されている。
【0091】ソータ本体7は、その上流側(図17にお
いて右側)に配設された画像形成装置Mに接続されてい
て、画像形成装置Mから排出されるシートPを搬入する
搬入口10及び搬入ローラ対11を有している。
いて右側)に配設された画像形成装置Mに接続されてい
て、画像形成装置Mから排出されるシートPを搬入する
搬入口10及び搬入ローラ対11を有している。
【0092】搬入ローラ対11からビンユニット2への
方向にかけて第1のシート搬送路12及び上部排出ロー
ラ対13が設けられ、この搬入ローラ対11から分岐し
て下方を向く第2のシート搬送路15及びビンユニット
2に対向している下部排出ローラ対16がそれぞれ設け
られている。
方向にかけて第1のシート搬送路12及び上部排出ロー
ラ対13が設けられ、この搬入ローラ対11から分岐し
て下方を向く第2のシート搬送路15及びビンユニット
2に対向している下部排出ローラ対16がそれぞれ設け
られている。
【0093】両シート搬送路12,15の分岐部にはデ
フレクタ17が配設されており、このデフレクタ17は
選択的に変位して、上部排出ローラ対13からビンBに
排出すべきシートを第1のシート搬送路12へ誘導し、
また下部排出ローラ対16からビンBに排出すべきシー
トを第2のシート搬送路15に誘導する。
フレクタ17が配設されており、このデフレクタ17は
選択的に変位して、上部排出ローラ対13からビンBに
排出すべきシートを第1のシート搬送路12へ誘導し、
また下部排出ローラ対16からビンBに排出すべきシー
トを第2のシート搬送路15に誘導する。
【0094】第2のシート搬送路15のシート排出部近
傍には、シートPを検知する紙センサ19が配設されて
いる。この紙センサ19は、本例ではフォトインタラプ
タ内蔵型のリードスイッチで構成しているが、透過型光
センサでも同様の機能が得られる。
傍には、シートPを検知する紙センサ19が配設されて
いる。この紙センサ19は、本例ではフォトインタラプ
タ内蔵型のリードスイッチで構成しているが、透過型光
センサでも同様の機能が得られる。
【0095】画像形成装置M内から排出されるシートP
は、同装置M内に配設された画像形成装置排出センサ
(不図示)により検知されている。本例においては、シ
ートPの通過時間及びシートPと次のシートPとの間隔
(紙間)をも計測可能となっていて、画像形成装置M本
体内に組み込まれた演算回路により、シートPの排出信
号、紙間信号を発令してビンユニット2内のマイコンに
上記信号を伝送するようになっている。
は、同装置M内に配設された画像形成装置排出センサ
(不図示)により検知されている。本例においては、シ
ートPの通過時間及びシートPと次のシートPとの間隔
(紙間)をも計測可能となっていて、画像形成装置M本
体内に組み込まれた演算回路により、シートPの排出信
号、紙間信号を発令してビンユニット2内のマイコンに
上記信号を伝送するようになっている。
【0096】ビンユニット2は、枠構造からなる1対の
ビン支板20を前後に有している。このビン支板20の
先端にはビンスライダ21が取りつけられており、さら
にビン支板20及びビンスライダ21にはビンカバー2
2が固定されている。
ビン支板20を前後に有している。このビン支板20の
先端にはビンスライダ21が取りつけられており、さら
にビン支板20及びビンスライダ21にはビンカバー2
2が固定されている。
【0097】各ビンBにそれぞれ収納されたシートP
は、整合棒(不図示)の揺動により整合基準壁(不図
示)に押しつけられて整合される。
は、整合棒(不図示)の揺動により整合基準壁(不図
示)に押しつけられて整合される。
【0098】ビンユニット2内に収納されている各ビン
Bは、その自由端の両端部がビンスライダ21のクシ歯
状溝(不図示)にそれぞれ移動可能に載せられている。
またビンスライダ21の基端部の左右部には、ビンがそ
れぞれ固定され、その外端にはトラニオン33が回転自
在に取りつけられている。
Bは、その自由端の両端部がビンスライダ21のクシ歯
状溝(不図示)にそれぞれ移動可能に載せられている。
またビンスライダ21の基端部の左右部には、ビンがそ
れぞれ固定され、その外端にはトラニオン33が回転自
在に取りつけられている。
【0099】トラニオン33は、各ビンBのトラニオン
33が積み重ねられるようにガイドレール9に嵌入し
て、最下位のトラニオン33がビン支板20に回転自在
に支持された下部ガイドコロ(不図示)に当接し、また
最上位のトラニオン33がビン支板20に回転自在に支
持された上部ガイドコロ36に当接して、各ビンBはビ
ン間隔をトラニオン33の外径に等しく一定に保たれる
ようにしてビンユニット2に支持されている。
33が積み重ねられるようにガイドレール9に嵌入し
て、最下位のトラニオン33がビン支板20に回転自在
に支持された下部ガイドコロ(不図示)に当接し、また
最上位のトラニオン33がビン支板20に回転自在に支
持された上部ガイドコロ36に当接して、各ビンBはビ
ン間隔をトラニオン33の外径に等しく一定に保たれる
ようにしてビンユニット2に支持されている。
【0100】ビンユニット2は上部ガイドコロ36及び
下部ガイドコロ(不図示)をガイドレール9に嵌入した
状態で、ガイドレール9に沿って昇降し得るようになっ
ている。
下部ガイドコロ(不図示)をガイドレール9に嵌入した
状態で、ガイドレール9に沿って昇降し得るようになっ
ている。
【0101】なお、ビンユニット2に固着された金具3
7と側板3との間には、引っ張りばね39が張設されて
いて、その弾力によりビンユニット2を引き上げるよう
に構成されている。
7と側板3との間には、引っ張りばね39が張設されて
いて、その弾力によりビンユニット2を引き上げるよう
に構成されている。
【0102】また、左右の各側板3に支持されている下
部排出ローラ対16に対向する位置には、カム軸ホルダ
40がそれぞれ配設されており、このカム軸ホルダ40
とベース板5との間には軸受(不図示)を介してリード
カム軸42が回転自在に配設されている。そして、左右
にそれぞれ配設されたリードカム軸42の上方には、螺
旋状カム面を備えている左右1対のリードカム43が固
設されている。
部排出ローラ対16に対向する位置には、カム軸ホルダ
40がそれぞれ配設されており、このカム軸ホルダ40
とベース板5との間には軸受(不図示)を介してリード
カム軸42が回転自在に配設されている。そして、左右
にそれぞれ配設されたリードカム軸42の上方には、螺
旋状カム面を備えている左右1対のリードカム43が固
設されている。
【0103】リードカム43は、正逆回転可能のシフト
モータ(不図示)の動力が傘歯車(51,46b)、プ
ーリ(46a,49)、ベルト(47)、リードカム軸
(42)等を介して伝えられて駆動される。
モータ(不図示)の動力が傘歯車(51,46b)、プ
ーリ(46a,49)、ベルト(47)、リードカム軸
(42)等を介して伝えられて駆動される。
【0104】また、リードカム43は、本例において
は、ビンB間を開拡部X1,X2の2カ所で開拡可能な
2条式に構成してあるが、これはソータ本体7内に進退
可能な本発明のシート束綴じ装置66を設けたことによ
るものである。
は、ビンB間を開拡部X1,X2の2カ所で開拡可能な
2条式に構成してあるが、これはソータ本体7内に進退
可能な本発明のシート束綴じ装置66を設けたことによ
るものである。
【0105】また、シフトモータによりリードカム43
が正逆方向にそれぞれ回転すると、トラニオン33はリ
ードカム43の中の溝に押圧されると共にガイドレール
9にガイドされて上昇又は降下する。
が正逆方向にそれぞれ回転すると、トラニオン33はリ
ードカム43の中の溝に押圧されると共にガイドレール
9にガイドされて上昇又は降下する。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシート束
綴じ装置においては、接着テープ等の仮結合手段によっ
て仮結合した針ベルト束を針収納手段の針収納部に収納
しても、針ベルトを1枚ずつ送り出せるようにしたの
で、針収納手段の針収納部材への針の充填をオペレータ
の手で行うことができる。
綴じ装置においては、接着テープ等の仮結合手段によっ
て仮結合した針ベルト束を針収納手段の針収納部に収納
しても、針ベルトを1枚ずつ送り出せるようにしたの
で、針収納手段の針収納部材への針の充填をオペレータ
の手で行うことができる。
【0107】このため、針収納部に収納されていた針が
無くなっても針収納手段を繰り返し使用することがで
き、針の補給によって無駄になる部品がなくなり、ラン
ニングコストも低減する。
無くなっても針収納手段を繰り返し使用することがで
き、針の補給によって無駄になる部品がなくなり、ラン
ニングコストも低減する。
【図1】本発明の実施例1に係るシート束綴じ装置の全
体構成を示す縦断側面図。
体構成を示す縦断側面図。
【図2】同シート束綴じ装置の全体構成を示す横断平面
図。
図。
【図3】同シート束綴じ装置に備えられている針カート
リッジの詳細な構成を示す縦断側面図。
リッジの詳細な構成を示す縦断側面図。
【図4】同針カートリッジの詳細な構成を示す分解斜視
図。
図。
【図5】同針カートリッジの針収納部にテープ止め針ベ
ルト束を充填する方法を説明する縦断側面図。
ルト束を充填する方法を説明する縦断側面図。
【図6】同針カートリッジの針収納部にテープ止め針ベ
ルト束を充填する方法を説明する正面図。
ルト束を充填する方法を説明する正面図。
【図7】同針カートリッジの針収納部に充填するテープ
止め針ベルト束の構成を示す外観斜視図。
止め針ベルト束の構成を示す外観斜視図。
【図8】テープ止め針ベルト束を充填した針カートリッ
ジをシート束綴じ装置の所定位置にセットした状態を示
す縦断側面図。
ジをシート束綴じ装置の所定位置にセットした状態を示
す縦断側面図。
【図9】シート束綴じ装置の所定位置にセットされた針
カートリッジ内に1枚の針ベルトが残っている状態を示
す縦断側面図。
カートリッジ内に1枚の針ベルトが残っている状態を示
す縦断側面図。
【図10】同針カートリッジの針収納部に充填するクラ
ンプ止め針ベルト束(実施例2)の構成を示す外観斜視
図。
ンプ止め針ベルト束(実施例2)の構成を示す外観斜視
図。
【図11】同針カートリッジの針収納部に充填する接着
針ベルト束(実施例3)の構成を示す縦断側面図。
針ベルト束(実施例3)の構成を示す縦断側面図。
【図12】別の針カートリッジ(実施例4)の構成を示
す縦断側面図。
す縦断側面図。
【図13】同別の針カートリッジの構成を示す縦断正面
図。
図。
【図14】同別の針カートリッジの構成を示す分解斜視
図。
図。
【図15】同別の針カートリッジの針収納部にテープ止
め針ベルト束を充填する方法を説明する縦断側面図。
め針ベルト束を充填する方法を説明する縦断側面図。
【図16】本発明の実施例5に係るシート束綴じ装置の
全体構成を示す縦断側面図。
全体構成を示す縦断側面図。
【図17】本発明のシート束綴じ装置を備えたビン移動
型ソータ(シート後処理装置)の構成例を示す縦断側面
図。
型ソータ(シート後処理装置)の構成例を示す縦断側面
図。
【図18】従来例のシート束綴じ装置の全体構成を示す
縦断側面図。
縦断側面図。
【図19】同シート束綴じ装置に備えられている針カー
トリッジの構成を示す斜視図。
トリッジの構成を示す斜視図。
66 シート束綴じ装置 67a 針送りベルト(針送り出し手段) 100A,100B 針カートリッジ(針収納手段) 101 針収納部 111 後板(針収納部開放手段) 120 底板(針収納部開放手段) 200 テープ止め針ベルト束 201 接着テープ(仮結合手段) 203 クランプ止め針ベルト束 204 クランプ部材(仮結合手段) 205 接着針ベルト束 206 接着剤(仮結合手段) 207 針ベルト突出し機構(針ベルト突出し手段) N 針ベルト
Claims (13)
- 【請求項1】 針収納手段の針収納部内に積層されてい
る複数枚の針ベルトを針送り出し手段によって1枚ずつ
順次送り出すシート束綴じ装置において、 前記複数枚の針ベルトを仮結合手段によって仮結合させ
た状態で前記針収納部に収納すると共に、前記仮結合手
段によって仮結合されている針ベルト束から1枚の針ベ
ルトを抜き出すのに必要とする力をF1とし、前記針送
り出し手段が針ベルトを送り出す力をF2とした場合、
F1<F2の関係となるようにF1,F2を設定したこ
とを特徴とするシート束綴じ装置。 - 【請求項2】 針収納手段の針収納部内に積層されてい
る複数枚の針ベルトを1枚ずつ順次送り出すシート束綴
じ装置において、 前記複数枚の針ベルトを仮結合手段によって仮結合させ
た状態で前記針収納部に収納すると共に、前記針収納部
に収納されている針ベルトを1枚ずつ送り出し方向に突
き出す針ベルト突出し手段を設け、かつ、前記仮結合手
段によって仮結合されている針ベルト束から1枚の針ベ
ルトを抜き出すのに必要とする力をF1とし、前記針ベ
ルト突出し手段が針ベルトを突き出す力をF3とした場
合、F1<F3の関係となるようにF1,F3を設定し
たことを特徴とするシート束綴じ装置。 - 【請求項3】 前記針ベルト束の各針ベルトは接着テー
プによって仮結合されていることを特徴とする請求項1
又は2記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項4】 前記接着テープは、針ベルト束の送り出
し方向の両端部に貼り付けられていることを特徴とする
請求項3記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項5】 前記針ベルト束の各針ベルトは接着剤に
よって仮結合されていることを特徴とする請求項1又は
2記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項6】 前記接着剤は針ベルト同士を点付けして
いることを特徴とする請求項5記載のシート束綴じ装
置。 - 【請求項7】 前記針ベルト束の各針ベルトは、最上位
の針ベルトと最下位の針ベルトを挟み持つクランプ部材
によって仮結合されていることを特徴とする請求項1又
は2記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項8】 前記クランプ部材は、針ベルト束の送り
出し方向の後端側で針ベルト束を挟み持っていることを
特徴とする請求項7記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項9】 前記針収納手段には、前記針収納部の一
部を開放する針収納部開放手段が設けられており、前記
針収納部開放手段によって前記針収納部の一部を開放し
て、前記針収納部内に前記仮結合手段によって仮結合さ
れた針ベルト束を収納することを特徴とする請求項1又
は2記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項10】 前記針収納部開放手段は、前記針収納
部の後部壁を形成している開閉部材であることを特徴と
する請求項9記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項11】 前記針収納部開放手段は、前記針収納
部の底部壁を形成している開閉部材であることを特徴と
する請求項9記載のシート束綴じ装置。 - 【請求項12】 複数枚の針ベルトを仮結合手段によっ
て仮結合させた状態で針収納手段の針収納部に収納する
と共に、前記仮結合手段によって仮結合されている針ベ
ルト束から1枚の針ベルトを抜き出すのに必要とする力
をF1とし、針送り出し手段が前記針収納部内の針ベル
トを送り出す力をF2とした場合、F1<F2の関係と
なるようにF1,F2を設定しているシート束綴じ装置
を備えたことを特徴とするシート後処理装置。 - 【請求項13】 複数枚の針ベルトを仮結合手段によっ
て仮結合させた状態で針収納手段の針収納部に収納する
と共に、前記針収納部に収納されている針ベルトを1枚
ずつ送り出し方向に突き出す針ベルト突出し手段を設
け、かつ、前記仮結合手段によって仮結合されている針
ベルト束から1枚の針ベルトを抜き出すのに必要とする
力をF1とし、前記針ベルト突出し手段が針ベルトを突
き出す力をF3とした場合、F1<F3の関係となるよ
うにF1,F3を設定しているシート束綴じ装置を備え
たことを特徴とするシート後処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209226A JPH0853260A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | シート束綴じ装置及びシート後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209226A JPH0853260A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | シート束綴じ装置及びシート後処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853260A true JPH0853260A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16569444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6209226A Pending JPH0853260A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | シート束綴じ装置及びシート後処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0853260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013220548A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| JP2013220546A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| CN117656687A (zh) * | 2024-01-18 | 2024-03-08 | 中国工商银行股份有限公司周口分行 | 一种银行用的票据收纳装置 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP6209226A patent/JPH0853260A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013220548A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| JP2013220546A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Gradco Japan Ltd | 製本装置 |
| CN117656687A (zh) * | 2024-01-18 | 2024-03-08 | 中国工商银行股份有限公司周口分行 | 一种银行用的票据收纳装置 |
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