JPH0853403A - 新規な化合物とその製造法 - Google Patents

新規な化合物とその製造法

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JPH0853403A
JPH0853403A JP7151923A JP15192395A JPH0853403A JP H0853403 A JPH0853403 A JP H0853403A JP 7151923 A JP7151923 A JP 7151923A JP 15192395 A JP15192395 A JP 15192395A JP H0853403 A JPH0853403 A JP H0853403A
Authority
JP
Japan
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isobutyl
group
nmr
ddd
pyridylalanine
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Application number
JP7151923A
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English (en)
Inventor
Ichiro Shima
一郎 嶋
Taiji Urano
泰治 浦野
Keiji Henmi
恵次 逸見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、コラゲナーゼ阻害活性
などの薬理活性を有する新規で有用な化合物およびその
医薬として許容される塩を提供することである。 【構成】 式 [式中、R1は水素またはヒドロキシ保護基、R2は水
素、低級アルキル基またはアミノ保護基、R3は水素ま
たは2ーチエニルチオ基、R4は2ーピリジル基または
そのN−オキサイド、4ーピリジル基、フェニル基また
は4ーメトキシフェニル基、R5は、ヒドロキシ基、低
級アルコキシ基または置換基を有するアミノ基、をそれ
ぞれ意味する。ただし、R1およびR2がそれぞれ水素で
ある場合、R4が2ーピリジル基またはそのN−オキサ
イドもしくは4ーピリジル基となることを条件とす
る。]で表される化合物または医薬として許容されるそ
れらの塩。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業状の利用分野】この発明は新規な化合物およびそ
の医薬として許容される塩に関する。より詳しくは、こ
の発明は、コラゲナーゼ阻害剤として有用な新規な化合
物およびその医薬として許容される塩、その製造方法、
それを含有する医薬組成物、コラゲナーゼ媒介疾患の治
療および/または予防法に関する。この発明の一つの目
的は、コラゲナーゼ阻害活性などの薬理活性を有する新
規で有用な化合物およびその医薬として許容される塩を
提供することである。この発明の他の目的は、前記の化
合物およびその塩の製造法を提供することである。
【0002】この発明のさらに他の目的は、前記の化合
物またはその医薬として許容される塩を有効成分として
含有する医薬組成物を提供することである。この発明の
いま一つの目的は、コラゲナーゼ媒介疾患の治療および
/または予防のために、それを用いる方法を提供するこ
とである。他の様相においては、この発明の一つの目的
は、ヒドロキサム酸の保護基、保護されたヒドロキサム
酸誘導体およびその塩を提供することである。この様相
での他の目的は、前記の保護されたヒドロキサム酸誘導
体およびその塩の製造法を提供することである。
【0003】
【発明の構成】この発明の目的化合物は、下記の一般式
(I)で表わされる。
【0004】[式中、R1は水素またはヒドロキシ保護
基、R2は水素、低級アルキル基またはアミノ保護基、
3は水素または2ーチエニルチオ基、R4は2ーピリジ
ル基またはそのN−オキサイド、4ーピリジル基、フェ
ニル基または4ーメトキシフェニル基、R5は、ヒドロ
キシ基、低級アルコキシ基または置換基を有するアミノ
基、をそれぞれ意味する。ただし、R1およびR2がそれ
ぞれ水素である場合、R4が2ーピリジル基またはその
N−オキサイドとなることを条件とする。]
【0005】この発明の他の目的化合物は、下記の一般
式(IA)で表わされる。 [式中、R1 aはアシル基、R2 aはアシルオキシメチル
基、Rは有機基、をそれぞれ意味する。] さらに、最も強力な活性を有する目的化合物(I)は、
下記の式で表すことができる。 (式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ前
記定義の通りである。この発明に従って、新規な化合物
(I)およびその塩は下記製造法によって製造すること
ができる。
【0006】製造法1
【0007】製造法2
【0008】製造法3
【0009】製造法4
【0010】製造法5
【0011】製造法6 (式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ前
記定義の通りであり、R1 aはヒドロキシ保護基、R2 b
水素またはアミノ保護基、R5 aはヒドロキシ基または低
級アルコキシ基、R5 bは置換アミノ基、R5 cは低級アル
コキシ基、R6 aはヒドロキシ保護基、をそれぞれ示
す。)
【0012】化合物(IA)は、対応する遊離酸誘導体
よりも大きい経口吸収性を示し、ヒトまたは動物の体内
で遊離ヒドロキサム酸誘導体に変換できるので、有用な
保護されたヒドロキサム酸誘導体であり、この目的のた
めのR1aおよびR2b(または R2a)の好ましい例
としては、それぞれ、低級アルカノイル基および水素、
低級アルカノイル基および低級アルカノイルオキシメチ
ル基を挙げることができ、特に最も好ましい例として
は、それぞれ、ピバロイル基および水素、またはピバロ
イル基およびピバロイルオキシメチル基を挙げることが
できる。化合物(IA)は下記の式によって製造するこ
とができる。
【0013】(式中、R、R1 aおよびR2 aは、それぞれ
前記定義の通りである。) この反応は、製造法4の反応と実質的に同じ方法で実施
することができ、したがって、この反応の詳細は、下記
の製造法4の説明を参照すればよい。これに関して、製
造法4で用いられるヒドロキサム酸保護基の好ましい導
入剤としては、塩基(たとえば炭酸カリウムなど)の存
在下で使用される低級アルカノイルオキシメチルハロゲ
ン化物(たとえば塩化ピバロイルオキシメチルなど)お
よびテトラ(低級)アルキルアンモニウムハロゲン化物
(たとえばヨウ化テトラブチルアンモニウムなど)、低
級アルカン酸無水物(たとえば無水酢酸、無水ピバル酸
など)とトリアルキルアミン(たとえばN,N−ジイソ
プロピルーN−エチルアミンなど)などの塩基との組み
合わせなどを挙げることができる。製造法1に用いられ
る出発原料化合物(II)は新規であり、以下の式にし
たがって、あるいは慣用の方法で製造することができ
る。
【0014】製造法A
【0015】製造法B
【0016】(式中、R4およびR5は、それぞれ前記定
義の通りである。) 目的化合物(I)の医薬として許容される好適な塩は、
慣用の無毒性の塩であって、有機酸塩(たとえば酢酸
塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、フ
マル酸塩、メタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸
塩、蟻酸塩、トルエンスルホン酸塩など)や無機酸塩
(たとえば塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硫
酸塩、硝酸塩、燐酸塩など)などの酸付加塩、またはア
ミノ酸(たとえばアルギニン、アスパラギン酸、グルタ
ミン酸など)などの塩基との塩、アルカリ金属塩(たと
えばナトリウム塩、カリウム塩など)、アルカリ土類金
属塩(たとばカルシウム塩、マグネシウム塩など)、ア
ンモニウム塩、有機塩基塩(たとえばトリメチルアミン
塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、ピコリン塩、ジ
シクロヘキシルアミン塩、N,N’ージベンジルエチレ
ンジアミン塩など)などを挙げることができる。この明
細書の以上および以下の記載において、この発明の範囲
に包含される種々の定義の好適な例および説明を以下に
詳細に説明する。特に指示しない限り、「低級」とは、
炭素原子数1ないし6(または、低級アルケニル基の場
合には2ないし6)、好ましくは1ないし4(または、
低級アルケニル基の場合には2ないし4)を意味し、
「高級」とは、炭素原子数が6を超え、好ましくは7な
いし12を意味する。
【0017】好適な「ヒドロキシ保護基」としては、慣
用のヒドロキシ保護基、たとえば下記のアシル、モノま
たはジまたはトリフェニル(低級)アルキル(たとえば
ベンジル、ベンズヒドリル、トリチル、フェネチル、ナ
フチルメチルなど)などのアル(低級)アルキルなど;
トリ(低級)アルキルシリル(たとえばトリメチルシリ
ル、トリエチルシリル、イソプロピルジメチルシリル、
tert−ブチルジメチルシリル、ジイソプロピルメチ
ルシリルなど)、トリアリールシリル(たとえばトリフ
ェニルシリルなど)、トリアル(低級)アルキルシリル
(たとえばトリベンジルシリルなど)などのトリ置換シ
リルなどを挙げることができる。このように定義されて
いる「ヒドロキシ保護基」の好ましいものとしては、C
6ーC10アロイル、C6ーC10アル(低級)アルキルおよ
び低級アルカノイルを挙げることができ、最も好ましい
ものとしては、ベンジル、アセチルおよびピバロイルを
挙げることができる。
【0018】好適な「アシル基」としては、脂肪族アシ
ル、芳香族アシル、複素環アシル、ならびに芳香族基ま
たは複素環基で置換された脂肪族アシルであって、カル
ボン酸、炭酸、カルバミン酸、スルホン酸などの酸から
誘導されたアシルを挙げることができる。
【0019】この脂肪族アシルとしては、飽和または不
飽和の非環式または環式のもの、たとえばカルバモイ
ル、低級アルカノイル(たとえばホルミル、アセチル、
プロピオニル、ブチリル、イソブチリル、バレリル、イ
ソバレリル、ピバロイル、ヘキサノイルなど)、低級ア
ルカンスルホニル(たとえばメシル、エタンスルホニ
ル、プロパンスルホニルなど)、低級アルコキシカルボ
ニル(たとえばメトキシカルボニル、エトキシカルボニ
ル、プロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、te
rt−ブトキシカルボニルなど)、低級アルケノイル
(たとえばアクリロイル、メタクリロイル、クロトノイ
ルなど)、(C3ーC7)シクロアルカンカルボニル(た
とえばシクロヘキサンカルボニルなど)、(C3ーC7
シクロアルキル(低級)アルカノイル(たとえばシクロ
アルキルアセチルなど)、アミジノ、低級アルコキサリ
ル(たとえばメトキサリル、エトキサリル、tert−
ブトキサリルなど)などの保護されたカルボキシカルボ
ニル、低級または高級アルキルカルバモイル(たとえば
メチルカルバモイル、エチルカルバモイル、プロピルカ
ルバモイル、イソプロピルカルバモイル、ブチルカルバ
モイル、2ーメチルブチルカルバモイル、ペンチルカル
バモイル、ヘキシルカルバモイル、ヘプチルカルバモイ
ル、オクチルカルバモイル、ノニルカルバモイルな
ど)、ジ(低級)アルキルカルバモイル[たとえばジメ
チルカルバモイル、ジエチルカルバモイル、ジプロピル
カルバモイル、ジイソプロピルカルバモイル、ジブチル
カルバモイル、ジイソブチルカルバモイル、ジヘキシル
カルバモイルなど)、C3ーC7シクロアルキルカルバモ
イル(たとえばシクロプロピルカルバモイル、シクロブ
チルカルバモイル、シクロペンチルカルバモイル、シク
ロヘキシルカルバモイル、シクロヘプチルカルバモイル
など)、N−低級アルキルーN−(C3ーC7)シクロア
ルキルカルバモイル(たとえば N−メチルーN−シク
ロプロピルカルバモイル、N−メチルーN−シクロヘキ
シルカルボニル、N−エチルーN−シクロヘキシルカル
バモイル、N−プロピルーN−ヘキシルカルバモイルな
ど)、ジ(C3ーC7)シクロヘキシルカルバモイル(た
とえばジシクロプロピルカルバモイル、ジシクロペンチ
ルカルバモイル、ジシクロヘキシルカルバモイルな
ど)、N−[ジ(低級)アルキルカルバモイル(C3
7)シクロアルキル]カルバモイル(たとえばN−
(1ージメチルカルバモイルシクロヘキシル)カルバモ
イルなど)、N−[ジ(低級)アルキルカルバモイル
(低級)アルキル(C3ーC7)シクロアルキル]カルバ
モイル(たとえばN−[1ー(ジメチルカルバモイルメ
チル)シクロヘキシル]カルバモイルなど)、N−[カ
ルバモイル(低級)アルキル]カルバモイル(たとえば
N−[1ーカルバモイルー2ーメチルブチル]カルバ
モイルなど)、N−[N−(低級)アルキルカルバモイ
ル]カルバモイル(たとえばN−(1ーイソプロピルカ
ルバモイルー2ーメチルブチル)カルバモイルなど)、
N−[N,N−低級アルキレンカルバモイル(低級)ア
ルキル]カルバモイル(たとえばN−[2ーメチルー1
ー(ピペリジノカルボニル)ブチル]カルバモイルな
ど)、N−[N,N−ジ(低級)アルキルカルバモイル
(低級)アルキル]カルバモイル(たとえばN−(ジメ
チルカルバモイルメチル)カルバモイル、N−[1ー
(ジメチルカルバモイル)エチル]カルバモイル、N−
[1ー(ジメチルカルバモイル)ー2ーメチルプロピ
ル]カルバモイル、N−[2,2ージメチルー1ー(ジ
メチルカルバモイル)プロピル]カルバモイル、N−
[2ーメチルー1ー(ジメチルカルバモイル)ブチル]
カルバモイル、N−[2ーメチルー1ー(ジエチルカル
バモイル)ブチル]カルバモイル、N−[3ーメチルー
1ー(ジメチルカルバモイル)ブチル]カルバモイル、
N−(1ージメチルカルバモイルペンチル)カルバモイ
ルなど)、N−(低級)アルキルーN−[N,N−ジ
(低級)アルキルカルバモイル](低級)アルキルカル
バモイル(たとえばN−メチルーN−[1ージメチルカ
ルバモイルー2ーメチルブチル]カルバモイル、N−メ
チルーN−[1ージメチルカルバモイルー3ーメチルブ
チル]カルバモイルなど)などを挙げることができる。
【0020】芳香族アシルとしては、C6ーC10アロイ
ル(たとえばベンゾイル、トルオイル、キシロイルな
ど)、C6ーC10アレーンスルホニル(たとえばベンゼ
ンスルホニル、トシルなど)、C6ーC10アリールカル
バモイル(たとえばフェニルカルバモイルなど)、C6
ーC10アリールオキサリル(たとえばフェニルオキサリ
ルなど)などを挙げることができる。
【0021】複素環アシルとしては、複素環カルボニル
(たとえばフロイル、テノイル、ニコチノイル、イソニ
コチノイル、チアゾリルカルボニル、チアジアゾリルカ
ルボニル、テトラゾリルカルボニル、モルホリノカルボ
ニル、チオモルホリノカルボニルなど)、低級アルキレ
ンアミノカルボニル(たとえばアジリジンー1ーイルカ
ルボニル、アゼチジンー1ーイルカルボニル、ピロリジ
ンー1ーイルカルボニル、ピペリジンー1ーイルカルボ
ニル、ヘキサヒドロー1Hーアゼピンー1ーイルカルボ
ニル、オクタヒドロアゾシンー1ーイルカルボニル、テ
トラヒドロキノリンカルボニル、テトラヒドロイソキノ
リンカルボニル, ジヒドロピリジンカルボニル、テト
ラヒドロピリジンカルボニルなど)、複素環カルバモイ
ル(たとえばピリジルカルバモイル、ピペリジルカルバ
モイルなど)などを挙げることができる。
【0022】芳香族基で置換された脂肪族アシルとして
は、フェニル(低級)アルカノイル(たとえばフェニル
アセチル、フェニルプロピオニル、フェニルヘキサノイ
ルなど)などの(C6ーC10)アル(低級)アルカノイ
ル、フェニル(低級)アルコキシカルボニル(たとえば
ベンジルオキシカルボニル、フェネチルオキシカルボニ
ルなど)などのアル(低級)アルコキシカルボニル、フ
ェノキシ(低級)アルカノイル(たとえばフェノキシア
セチル、フェノキシプロピオニルなど)、フェニル(低
級)アルコキサリル(たとえばベンジルオキサリルな
ど)などのアル(低級)アルコキサリル、フェニル(低
級)アルケノイル(たとえばシンナモイルなど)などの
アル(低級)アルケノイル、アル(低級)アルキルスル
ホニル(たとえばベンジルスルホニルなど)などを挙げ
ることができる。
【0023】複素環基で置換された脂肪族アシルとして
は、複素環(低級)アルカノイル(たとえばチエニルア
セチル、イミダゾリルアセチル、フリルアセチル、テト
ラゾリルアセチル、チアゾリルアセチル、チアジアゾリ
ルアセチル、チエニルプロピオニル、チアジアゾリルプ
ロピオニル、ピリジルアセチルなど)、複素環低級アル
キルカルバモイル(たとえばピリジルメチルカルバモイ
ルなど)などを挙げることができる。
【0024】これらのアシル基は、1個以上の、より好
ましくは、1ないし3個の適当な置換基でさらに置換さ
れていてもよく、そのような置換基としては、カルボキ
シ、低級アルキル(たとえばメチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、tert−ブチル、ペンチ
ル、ヘキシルなど)、ハロゲン(たとえば塩素、臭素、
ヨウ素、フッ素)、カルバモイル、アミノ、低級アルカ
ノイルアミノ(たとえばホルムアミド、アセトアミド、
プロピオンアミドなど)などの保護されたアミノ、低級
アルコキシカルボニルアミノ(たとえばtert−ブト
キシカルボニルアミノなど)、低級アルキルスルホニル
(たとえばメチルスルホニルなど)、アリールスルホニ
ル(たとえばフェニルスルホニル、トシルなど)、アル
(低級)アルキル(たとえばベンジルなど)、低級アル
コキシ(たとえばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イ
ソプロポキシ、ブトキシ、tert−ブトキシなど)、
カルボキシ、下記のような保護されたカルボキシ、カル
ボキシ(低級)アルキル(たとえば カルボキシメチ
ル、カルボキシエチルなど)、保護されたカルボキシ
(低級)アルキル(たとえばtert−ブトキシカルボ
ニルメチルなど)などを挙げることができる。
【0025】好適な「低級アルキル基」または低級アル
キル部分としては、特に指示しない限り、直鎖または分
枝状のもの、たとえばメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、tert−ブチル、ペ
ンチル、ヘキシルなどを挙げることができ、最も好まし
い例としては、R6としてメチルを挙げることができ
る。好適な「アミノ保護基」としては、上記のアシル、
アシルオキシメチルなどの慣用のものを、より好ましい
例としては、低級アルカノイルおよび低級アルカノイル
オキシメチルを、最も好ましいものとしては、ピバロイ
ルオキシメチルを挙げることができる。
【0026】前記の「アシルオキシメチル」の好適なア
シル部分としては、上記に示すものと同じものを挙げる
ことができ、より好ましい例としては、低級アルカノイ
ルを、最も好ましいアシルオキシメチルとしては、ピバ
ロイルオキシメチルを挙げることができる。
【0027】好適な「低級アルコキシ基」または低級ア
ルコキシ部分としては、特に指示しない限り、直鎖また
は分岐状のもの、たとえばメトキシ、エトキシ、プロポ
キシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、te
rt−ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシなど
を挙げることができ、最も好ましい例としては、R 5
してメトキシを挙げることができる。
【0028】好適な「置換アミノ基」および置換された
アミン中の置換アミノ部分としては、低級アルキルアミ
ノ、低級アルコキシアミノ、ヒドロキシ(低級)アルキ
ルアミノ、置換されていてもよいシクロ(低級)アルキ
ルアミノ、置換されていてもよい複素環アミノ、置換さ
れていてもよい窒素含有複素環基、式:ーNHーAーX
ーCOーR6(式中、R6は、低級アルキル基、低級アル
コキシ基、アリールオキシ基、モノまたはジ(低級)ア
ルキルアミノ基、N−(低級)アルキルーN−[ヒドロ
キシ(低級)アルキル]アミノ基、置換されていてもよ
いアリールアミノ基、置換されていてもよい窒素含有複
素環基、置換されていてもよいシクロ(低級)アルキル
(低級)アルキル基;Aは、低級アルキレン基;Xは、
オキサ基、イミノ基または低級アルキルイミノ基をそれ
ぞれ意味する。)で表される基を挙げることができる。
【0029】好ましい「低級アルキルアミノ基」として
は、C1ーC4アルキルアミノを挙げることができ、最も
好ましいものとしては、メチルアミノを挙げることがで
きる。好ましい「低級アルコキシアミノ基」としては、
1ーC4アルコキシアミノを挙げることができる。
【0030】好ましい「ヒドロキシ(低級)アルキルア
ミノ基」としては、下記のヒドロキシ(低級)アルキル
で置換されたアミノ基を挙げることができ、より好まし
い例としては、ヒドロキシ(C1ーC4)アルキルを、最
も好ましいものとしては、2ーヒドロキシエチルアミノ
を挙げることができる。好ましい「置換されていてもよ
いシクロ(低級)アルキルアミノ基」は、下記のシクロ
(低級)アルキルで置換されたアミノ基を意味し、前記
のシクロ(低級)アルキルは、ヒドロキシ、低級アルキ
ルなどの1個以上、好ましくは、1または2個の適当な
置換基で任意に置換されており、より好ましい例として
は、ヒドロキシで置換されていてもよいシクロ(C3
6)アルキルアミノを挙げることができ、最も好まし
いものとしては、4ーヒドロキシシクロヘキシルアミノ
を挙げることができる。
【0031】好適な「シクロ(低級)アルキル基」とし
ては、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチ
ル、シクロヘキシルなどのシクロ(C3ーC6)アルキル
を挙げることができ、最も好ましい例としては、シクロ
ヘキシルを挙げることができる。
【0032】好ましい「置換されていてもよい複素環ア
ミノ基」は、下記の複素環基で置換されたアミノ基を意
味し、前記の複素環基は、下記の保護されたカルボキ
シ、ヒドロキシ、下記のハロゲンなどの1個以上、好ま
しくは、1個または2個の適当な置換基で任意に置換さ
れており、より好ましい例としては、 低級アルコキシ
カルボニルで置換されていてもよい複素環アミノを挙げ
ることができ、前記の複素環基は、 窒素原子1ないし
4個を有する5ないし7員の不飽和複素単環基であっ
て、最も好ましい例としては、1ーエトキシカルボニル
ピペリジンー4ーイルアミノを挙げることができる。好
適な「複素環基」としては、酸素原子、硫黄原子、窒素
原子などのヘテロ原子を少なくとも1個有する飽和また
は不飽和の単環式または多環式複素環基を挙げることが
できる。
【0033】好ましい複素環基としては、窒素原子1な
いし4個を有する3ないし8員(より好ましくは5ない
し7員)の不飽和複素単環基、たとえばアゼピニル(た
とえば1Hーアゼピニルなど)、ピロリル、ピロリニ
ル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピリジルとそのN−オ
キサイド、ジヒドロピリジル、ピリミジニル、ピラジニ
ル、ピリダジニル、トリアゾリル(たとえば4Hー1,
2,4ートリアゾリル、1Hー1,2,3ートリアゾリ
ル、2Hー1,2,3ートリアゾリルなど)、テトラゾ
リル(たとえば1Hーテトラゾリル、2Hーテトラゾリ
ルなど)など;窒素原子1ないし4個を有する3ないし
8員(より好ましくは5ないし7員)の飽和複素単環
基、たとえばパーヒドロアゼピニル(たとえばパーヒド
ロー1Hーアゼピニルなど)、ピロリジニル、 イミダ
ゾリジニル、ピペリジノ、ピペラジニルなど;
【0034】窒素原子1ないし4個を有する7ないし1
2員の不飽和縮合複素環基、たとえばインドリル、イソ
インドリル、インドリジニル、ベンズイミダゾリル、キ
ノリル、イソキノリル、インダゾリル、ベンゾトリアゾ
リルなど;窒素原子1ないし4個を有する7ないし12
員の飽和縮合複素環基、たとえば、7ーアザビシクロ
[2.2.1]ヘプチル、3ーアザビシクロ[3.2.
2]ノナニルなど;
【0035】酸素原子1ないし2個および窒素原子1な
いし3個を有する3ないし8員(より好ましくは5ない
し7員)の不飽和複素単環基、たとえばオキサゾリル、
イソオキサゾリル、オキサジアゾリル(たとえば1,
2,4ーオキサジアゾリル、1,3,4ーオキサジアゾ
リル、1,2,5ーオキサジアゾリルなど)など;酸素
原子1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する
3ないし8員(より好ましくは5ないし7員の飽和複素
単環基、たとえばモルホリニル、シドノニルなど;酸素
原子1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する
7ないし12員の不飽和縮合複素環基、たとえばベンゾ
オキサゾリル、ベンゾオキサジアゾリルなど;硫黄原子
1ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する3な
いし8員(より好ましくは5ないし7員)の不飽和複素
単環基、たとえばチアゾリル、イソチアゾリル、チアジ
アゾリル(たとえば1,2,3ーチアジアゾリル、1,
2,4ーチアジアゾリル、1,3,4−チアジアゾリ
ル、1,2,5ーチアジアゾリルなど)、ジヒドロチア
ジニルなど;硫黄原子1ないし2個および窒素原子1な
いし3個を有する3ないし8員(より好ましくは5ない
し7員)の飽和複素単環基、たとえばチアゾリジニルな
ど;硫黄原子1ないし2個および窒素原子1ないし3個
を有する7ないし12員の不飽和縮合複素環基、たとえ
ばベンゾチアゾリル、ベンゾチアジアゾリルなど;酸素
原子1個を有する3ないし8員(より好ましくは5ない
し7員)の不飽和複素単環基、たとえばフリルなど;
【0036】酸素原子1個および硫黄原子1ないし2個
を有する3ないし8員(より好ましくは5ないし7員)
の不飽和複素単環基、たとえばジヒドロオキサチイニル
など;硫黄原子1ないし2個を有する7ないし12員の
不飽和縮合複素環基、たとえばベンゾチエニル、ベンゾ
ジチイニルなど;酸素原子1個および硫黄原子1ないし
2個を有する7ないし12員の不飽和縮合複素環基、た
とえばベンズオキサチイニルなど;などを挙げることが
できる。好ましい「置換されていてもよい窒素含有複素
環基」は、窒素原子を少なくとも1個有し、さらに他の
ヘテロ原子、たとえば酸素原子、硫黄原子などを任意に
有する飽和または不飽和の単環式または多環式複素環基
を意味し、前記の複素環基は、環窒素原子において隣接
基に結合している。
【0037】好適な窒素含有複素環基としては、窒素原
子1ないし4個を有する3ないし8員、好ましくは5な
いし7員の不飽和複素単環基、たとえばピロル(ー1
ー)イル、ピロリン(ー1ー)イル、イミダゾール(ー
1ー)イル、ピラゾール(ー1ー)イル、テトラヒドロ
ピリジン(ー1ー)イル(たとえば 1,2,3,6ー
テトラヒドロピリジン(ー1ー)イルなど)、トリアゾ
リル(たとえば4Hー1,2,4ートリアゾール(ー4
ー)イル、1Hー1,2,3ートリアゾール(ー1ー)
イル、2Hー1,2,3ートリアゾール(ー2ー)イル
など)、テトラゾリル(たとえば1Hーテトラゾール
(ー1ー)イル、2Hーテトラゾール(ー2ー)イルな
ど)、ジヒドロトリアジニル(たとえば4,5ージヒド
ロー1,2,4ートリアジン(ー4ー)イル、2,5ー
ジヒドロー1,2,4ートリアジン(ー2ー)イルな
ど)、ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジ
ニル、テトラヒドロピリジル(たとえば1,2,3,6
ーテトラヒドロピリジン(ー1ー)イルなど)など;
【0038】窒素原子1ないし4個を有する3ないし8
員、好ましくは5ないし7員の飽和複素単環基、たとえ
ばアゼチジン(ー1ー)イル、ピロリジン(ー1ー)イ
ル、イミダゾリジン(ー1ー)(または ー3ー)イ
ル、ピペリジン(ー1ー)イル、ピラゾリジン(ー1
ー)イル、ピペラジン(ー1ー)イルなど;酸素原子1
ないし2個および窒素原子1ないし3個を有する3ない
し8員、好ましくは5ないし7員の不飽和複素単環基、
たとえばオキサジニル(たとえば4Hー1,4ーオキサ
ジン(ー4ー)イルなど)、オキサジアジニル(たとえ
ば4Hー1,2,4ーオキサジアジン(ー4ー)イルな
ど)など;酸素原子1ないし2個および窒素原子1ない
し3個を有する3ないし8員、好ましくは5ないし7員
の飽和複素単環基、たとえばモルホリン(ー4ー)イル
など;
【0039】硫黄原子1ないし2個および窒素原子1な
いし3個を有する3ないし8員、好ましくは5ないし7
員の不飽和複素単環基、たとえばチアゾリニル(たとえ
ば1,3ーチアゾリン(ー3ー)イル、1,2ーチアゾ
リン(ー2ー)イルなど)など;硫黄原子1ないし2個
および窒素原子1ないし3個を有する3ないし8員、好
ましくは5ないし7員の飽和複素単環基、たとえばチア
ゾリジニル(たとえば1,3ーチアゾリジン(ー3ー)
イル、1,2ーチアゾリジン(ー2ー)イルなど)な
ど;を挙げることができ、前記の窒素含有複素環基は、
1個以上の適当な置換基、たとえば低級アルカノイル
(たとえばアセチルなど)、低級アルキルアミノカルボ
ニル(たとえばメチルアミノカルボニルなど)、低級ア
ルコキシカルボニル(たとえばエトキシカルボニルな
ど)、ヒドロキシなどで任意に置換される。
【0040】このように定義される「置換されていても
よい窒素含有複素環基」の好ましい例としては、窒素原
子1ないし4個および/または酸素原子1ないし2個を
有する5ないし7員の飽和または不飽和複素単環基であ
って、たとえば低級アルカノイル、低級アルキルアミノ
カルボニル、低級アルコキシカルボニルおよびヒドロキ
シなどの適当な置換基1個または2個で置換されていて
もよいものを挙げることができ、最も好ましい例として
は、R6として、ヘプタヒドロアゼピンー1ーイルおよ
びモルホリノを挙げることができる。
【0041】好適な「アリール基」またはアリール部分
としては、フェニル、トリル、キシリル、クメニル、メ
シチル、ナフチルなどのC6ーC10アリールを挙げるこ
とができる。好ましいアリールオキシとしては、フェノ
キシを挙げることができる。好適な「モノまたはジ(低
級)アルキルアミノ基」は、上記の低級アルキル基1個
または2個で置換されたアミノ基を意味し、より好まし
い例としては、ジ(低級)アルキルアミノを、最も好ま
しいものとしては、ジメチルアミノを挙げることができ
る。
【0042】好適な「N−(低級)アルキルーN−[ヒ
ドロキシ(低級)アルキル]アミノ基」としては、N−
メチルーN−(ヒドロキシエチル)アミノなどを挙げる
ことができ、より好ましい例としては、N−(C1ーC4
ー)アルキルーN−[ヒドロキシ(C1ーC4)アルキ
ル]アミノを挙げることができる。
【0043】好適な「置換されていてもよいアリールア
ミノ基」としては、C6ーC10アリールアミノ、たとえ
ばフェニルアミノ、トリルアミノ、キシリルアミノ、メ
シチルアミノおよびナフチルアミノなどを挙げることが
でき、その各々は、1個以上、好ましくは1個または2
個の適当な置換基、たとえば下記のハロ(低級)アルキ
ルで任意に置換されており、より好ましい例としては、
トリハロ(C1ーC4)アルキルで置換されていてもよい
フェニルアミノを挙げることができ、最も好ましいもの
としては、4ートリフルオロメチルフェニルアミノを挙
げることができる。
【0044】好ましい「ハロ(低級)アルキル基」は、
1個以上、好ましくは1ないし3個のハロゲンで置換さ
れた前記の低級アルキルを意味し、より好ましい例とし
ては、トリハロ(低級)アルキルを挙げることができ、
最も好ましいものとしては、トリフルオロメチルを挙げ
ることができる。好適な「置換されていてもよいシクロ
(低級)アルキル(低級)アルキル基」としては、シク
ロ(低級)アルキルで置換された低級アルキルを挙げる
ことができ、前記のシクロ(低級)アルキルは、1個ま
たはそれ以上、好ましくは1個または2個の適当な置換
基、たとえばヒドロキシなどで任意に置換されており、
より好ましい例としては、ヒドロキシで置換されていて
もよいシクロ(C3ーC6)アルキル(C1ーC4)アルキ
ルを挙げることができる。
【0045】好適な「低級アルキレン基」としては、直
鎖または分枝状のもの、たとえばメチレン、エチレン、
プロピレン、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメ
チレン、ヘキサメチレンなどを挙げることができ、最も
好ましい例としては、メチレンを挙げることができる。
好適な「低級アルキルイミノ基」としては、慣用のも
の、たとえばメチルイミノ、エチルイミノ、プロピルイ
ミノ、イソプロピルイミノ、ブチルイミノ、ペンチルイ
ミノ、ヘキシルイミノなどを挙げることができ、より好
ましい例としては、C1ーC4アルキルイミノを、最も好
ましいものとしては、メチルイミノを挙げることができ
る。
【0046】このように定義された「式:NHーAーX
ーCOーR6で表される基」の好ましい例としては、低
級アルカノイルアミノ(低級)アルキルアミノ、ジ(低
級)アルキルカルバモイルオキシ(低級)アルキルアミ
ノ、N’,N’ージメチルウレイド(低級)アルキルア
ミノ、[N’ートリハロ(低級)アルキルフェニルウレ
イド](低級)アルキルアミノ、ヘプタヒドロアゼピン
ー1ーイルカルボニルアミノ(低級)アルキルアミノ、
モルホリノカルボニルアミノ(低級)アルキルアミノお
よび[N−メチルーN−モルホリノカルボニルアミノ]
(低級)アルキルアミノを挙げることができ、最も好ま
しいものとしては、2ー(アセチルアミノ)エチルアミ
ノ、2ー(ジメチルカルバモイルオキシ)エチルアミ
ノ、2ー(N’,N’ージメチルウレイド)エチルアミ
ノ、2ー[N’ー(4ートリフルオロメチルフェニル)
ウレイド]エチルアミノ、2ー(ヘプタヒドロアゼピン
ー1ーイルカルボニルアミノ)エチルアミノ、2ー(モ
ルホリノカルボニルアミノ)エチルアミノおよび2ー
(N−メチルーN−モルホリノカルボニルアミノ)エチ
ルアミノを挙げることができる。
【0047】R1、R2、R3、R4およびR5の好ましい
例は下記の通りである。R1は水素またはヒドロキシ保
護基,R2は水素、低級アルキル基またはアミノ保護
基、R3は水素または2ーチエニルチオ基、R4は2ーピ
リジル基またはそのN−オキサイド、4−ピリジル基、
フェニル基または4ーメトキシフェニル基、R5はヒド
ロキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキルアミノ基、
低級アルコキシアミノ基、N−(低級)アルキル−N−
(低級)アルコキシアミノ基、モノ−またはジ−ヒドロ
キシ(低級)アルキルアミノ基、保護されたモノ−また
はジ−ヒドロキシ(低級)アルキルアミノ基、置換され
ていてもよいシクロ(低級)アルキルアミノ基、置換さ
れていてもよいシクロ(低級)アルキル(低級)アルキ
ルアミノ基、置換されていてもよい複素環アミノ基、置
換されていてもよい窒素含有複素環基、置換されていて
もよいアリール(低級)アルキルアミノ基、置換されて
いてもよい複素環(低級)アルキル、ハロ(低級)アル
キルアミノ基、N´−(低級)アルカノイルヒドラジノ
基、式:NHーAーXーCOーR6で表される基、(式
中、R6は低級アルキル基、低級アルコキシ基、アリー
ルオキシ基、モノまたはジ(低級)アルキルアミノ基、
N−(低級)アルキルーN−[ヒドロキシ(低級)アル
キル]アミノ基、置換されていてもよいアリールアミノ
基、置換されていてもよい窒素含有複素環基、置換され
ていてもよいシクロ(低級)アルキル(低級)アルキル
基、Aは低級アルキレン基、Xは、オキサ基、イミノ基
または低級アルキルイミノ基。ただし、R1およびR2
それぞれ水素である場合、R4が2ーピリジル基または
そのN−オキサイドもしくは4ーピリジル基となること
を条件とする。目的化合物(I)の R1、R2、R3
4およびR5のより好ましい例は下記の通りである。
【0048】R1は水素、C6ーC10アロイル基、C6
10アル(低級)アルキル基または低級アルカノイル
基、R2は水素、低級アルキル基、低級アルカノイル基
または低級アルカノイルオキシメチル基、R3は水素ま
たは2ーチエニルチオ基、R4は2ーピリジル基または
そのN−オキサイド、フェニル基または4ーメトキシフ
ェニル基、R5はヒドロキシ基;低級アルコキシ基;低
級アルキルアミノ基;低級アルコキシアミノ基;ヒドロ
キシ(低級)アルキルアミノ基;ヒドロキシ基で置換さ
れていてもよいシクロ(C3ーC6)アルキルアミノ基;
低級アルコキシカルボニル基で置換されていてもよい複
素環アミノ基、前記の複素環基は、窒素原子1ないし4
個を有する5ないし7員の不飽和複素単環基;低級アル
カノイル、低級アルキルアミノカルボニル、低級アルコ
キシカルボニルおよびヒドロキシからなる群により置換
されていてもよい、窒素原子1ないし4個および/また
は酸素原子1ないし2個を有する5ないし7員の飽和ま
たは不飽和複素単環基;低級アルカノイルアミノ(低
級)アルキルアミノ、低級アルコキシカルボニルアミノ
(低級)アルキルアミノ、フェノキシカルボニルアミノ
(低級)アルキルアミノ、[N’,N’ージ(低級)ア
ルキルウレイド](低級)アルキルアミノ、[N−(低
級)アルキルーN’,N’ージ(低級)アルキルウレイ
ド](低級)アルキルアミノ、[ジ(低級)アルキルカ
ルバモイルオキシ](低級)アルキルアミノ、[N−
(低級)アルキルーN−ヒドロキシ(低級)アルキルカ
ルバモイルオキシ](低級)アルキルアミノ、[フェニ
ルカルバモイルオキシ](低級)アルキルアミノ、
[N’ーフェニル[トリハロ(低級)アルキルで置換さ
れていてもよい]ウレイド](低級)アルキルアミノ、
ピペリジノカルボニルオキシ(低級)アルキルアミノ、
モルホリノカルボニルオキシ(低級)アルキルアミノ、
モルホリノカルボニルアミノ(低級)アルキルアミノ、
[N−(低級)アルキルーN−(モルホリノカルボニ
ル)アミノ](低級)アルキルアミノ、(ヘプタヒドロ
アゼピンー1ーイルカルボニル)アミノ(低級)アルキ
ルアミノである。
【0049】ただし、R1およびR2がそれぞれ水素であ
る場合、R4が2ーピリジル基またはそのN−オキサイ
ドとなることを条件とする。Rの好適な「有機基」は、
「HOーNHーCOー」のヒドロキサモイル部分に連接
され得るいかなる有機基、たとえば化合物(I)の残
基、すなわち下記の式の基であってもよい。
【0050】このヒドロキサム酸保護基により保護され
得るこのような化合物の他のものは、下記の文書に述べ
られている。 1)日本特許公開公報平成4ー149170 2)ヨーロッパ特許公報 No.236872, 2
74453, 489579および497192 3)イギリス特許公報 No.2268934 4)アメリカ特許 No.5256657 5)国際特許公報 No.WO90/05716、W
O90/05719、WO91/02716、WO91
/08222、WO92/09282、WO92/09
556、WO92/09563、WO92/0956
4、WO92/09565、WO92/13831、W
O92/17460、WO92/22523、WO93
/09090、WO93/09097、WO93/24
475、WO94/02446およびWO94/024
47 目的化合物(I)の製造法を次に詳細に説明する。
【0051】製造法1 目的化合物(I)またはその塩は、化合物(II)もし
くはカルボキシ基におけるその反応性誘導体またはその
塩を、化合物(III)もしくはアミノ基におけるその
反応性誘導体またはその塩と反応させることにより製造
することができる。化合物(III)のアミノ基におけ
る好適な反応性誘導体としては、化合物(III)をア
ルデヒド、ケトンなどのカルボニル化合物と反応させて
生成されるシッフ塩基型イミノまたはその互変異性エナ
ミン型異性体;化合物(III)をビス(トリメチルシ
リル)アセトアミド、モノ(トリメチルシリル)アセト
アミド、ビス(トリメチルシリル)尿素などのシリル化
合物と反応させて生成されるシリル誘導体;化合物(I
II)を三塩化燐またはホスゲンと反応させて生成され
る誘導体などを挙げることができる。
【0052】化合物(III)およびその反応性誘導体
の好適な塩としては、化合物(I)について示した酸付
加塩を挙げることができる。化合物(II)のカルボキ
シ基における好適な反応性誘導体としては、酸ハロゲン
化物、酸無水物、活性アミド、活性エステルなどを挙げ
ることができる。反応性誘導体の好適な例としては、酸
塩化物;酸アジド;置換燐酸(たとえばジアルキル燐
酸、フェニル燐酸、ジフェニル燐酸、ジベンジル燐酸、
ハロゲン化燐酸など)、ジアルキル亜燐酸、亜硫酸、チ
オ硫酸、硫酸、スルホン酸(たとえばメタンスルホン酸
など)、脂肪族カルボン酸(たとえば酢酸、プロピオン
酸、酪酸、イソ酪酸、ピバル酸、ペンタン酸、イソペン
タン酸、2ーエチル酪酸、トリクロロ酢酸など)または
芳香族カルボン酸(たとえば安息香酸など)などの酸と
の混合酸無水物;対称酸無水物;イミダゾール、4ー置
換イミダゾール、ジメチルピラゾール、トリアゾールま
たはテトラゾールとの活性アミド;または活性エステル
(たとえばシアノメチルエステル、メトキシメチルエス
テル、ジメチルイミノメチル[(CH32+=CH
ー]エステル、ビニルエステル、プロパルギルエステ
ル、pーニトロフェニルエステル、2,4ージニトロフ
ェニルエステル、トリクロロフェニルエステル、ペンタ
クロロフェニルエステル、メシルフェニルエステル、フ
ェニルアゾフェニルエステル、フェニルチオエステル、
pーニトロフェニルチオエステル、pークレシルチオエ
ステル、カルボキシメチルチオエステル、ピラニルエス
テル、ピリジルエステル、ピペリジルエステル、8ーキ
ノリルチオエステルなど)、またはN−ヒドロキシ化合
物(たとえばN,Nージメチルヒドロキシルアミン、1
ーヒドロキシー2ー(1H)ーピリドン、N−ヒドロキ
シコハク酸イミド、N−ヒドロキシフタルイミド、1ー
ヒドロキシー1Hーベンゾトリアゾールなど)とのエス
テルなどを挙げることができる。これらの反応性誘導体
は、使用する化合物(II)の種類に応じてこれらの中
から任意に選択できる。
【0053】化合物(II)およびその反応性誘導体の
好適な塩としては、化合物(I)で示したものと同じも
のを挙げることができる。この反応は、通常、慣用の溶
媒、たとえば水、アルコール(たとえばメタノール、エ
タノールなど)、アセトン、ジオキサン、アセトニトリ
ル、クロロホルム、塩化メチレン、二塩化エチレン、テ
トラヒドロフラン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホル
ムアミド、ピリジン、または反応に悪影響を及ぼさない
任意の他の有機溶媒中で行われる。これらの慣用の溶媒
は水と混合して使用してもよい。
【0054】この反応において、化合物(II)が遊離
酸またはその塩の形で使用される場合、この反応は慣用
の縮合剤の存在下で行われることが好ましく、縮合剤の
例としては、N,N’ージシクロヘキシルカルボジイミ
ド;N−シクロヘキシルー[N’ーモルホリノエチルカ
ルボジイミド;N−シクロヘキシル−N’−(4ージエ
チルアミノシクロヘキシル)カルボジイミド;N,N’
−ジエチルカルボジイミド;N,N’−ジイソプロピル
カルボジイミド;1ーエチルー3ー(3ージメチルアミ
ノプロピル)カルボジイミド;N,N’−カルボニルビ
ス(2ーメチルイミダゾール);ペンタメチレンケテン
−N−シクロヘキシルイミン;ジフェニルケテン−N−
シクロヘキシルイミン;エトキシアセチレン;1−アル
コキシー1ークロロエチレン;トリアルキル亜燐酸塩、
ポリ燐酸エチル;ポリ燐酸イソプロピル;オキシ塩化燐
(塩化ホスホリル);三塩化燐;ジフェニルホスホリル
アジド;塩化チオニル;塩化オキサリル;ハロ蟻酸低級
アルキル[たとえばクロロ蟻酸エチル、クロロ蟻酸イソ
プロピルなど];トリフェニルホスフィン;2ーエチル
ー7ーヒドロキシベンゾイソオキサゾリウム塩;水酸化
2ーエチルー5ー(mースルホフェニル)イソオキサゾ
リウム分子内塩;N−ヒドロキシベンゾトリアゾール;
1−(p−クロロベンゼンスルホニルオキシ)ー6ーク
ロロー1Hーベンゾトリアゾール;N,Nージメチルホ
ルムアミドを塩化チオニル、ホスゲン、クロロ蟻酸トリ
クロロメチル、オキシ塩化燐などと反応させて調製され
るいわゆるビルスマイヤー試薬など;などを挙げること
ができる。
【0055】この反応は、アルカリ金属重炭酸塩、トリ
(低級)アルキルアミン(たとえばトリエチルアミン、
N,N−ジイソプロピル−N−エチルアミンなど)、ピ
リジン、N−(低級)アルキルモルホリン、N,N−ジ
(低級)アルキルベンジルアミンなどの無機または有機
の塩基の存在下で行うこともできる。反応温度は特に限
定されず、通常、冷却下ないし加温下で反応は行われ
る。
【0056】製造法2 目的化合物(I−b)またはその塩は、化合物(I−
a)もしくはカルボキシ基におけるその反応性誘導体ま
たはその塩を、置換されたアミンまたはアミノ基におけ
るその反応性誘導体またはその塩と反応させることによ
って製造することができる。
【0057】化合物(I−a)とその反応性誘導体の好
適な塩としては、化合物(II)について示したものを
挙げることができる。置換されたアミンとその反応性誘
導体の好適な塩としては、化合物(III)について示
したものを挙げることができる。記号「R1」のアシル
基がカルバミン酸から誘導されたものである場合、出発
置換アミンは、通常、イソシアネートの形で使用され
る。
【0058】この反応は製造法1と実質的に同様に行う
ことができ、そのためこの反応の反応様式ならびに反応
条件(たとえば反応性誘導体、溶媒、塩基反応温度な
ど)は、製造法1における説明を参照すればよい。
【0059】製造法3 目的化合物(I−d)またはその塩は、化合物(I−
c)またはその塩をヒドロキサム酸保護基の脱離反応に
付すことによって製造することができる。化合物(I−
c)および(I−d)の好適な塩としては、化合物
(I)について示したものを挙げることができる。この
反応は、加水分解、還元などを含む加溶媒分解などの慣
用の方法にしたがって行われる。この加溶媒分解は、塩
基またはルイス酸などの酸の存在下で行われることが好
ましい。
【0060】好適な塩基としては、アルカリ金属(たと
えばナトリウム、カリウムなど)、アルカリ土類金属
(たとえばマグネシウム、カルシウムなど)、それらの
水酸化物、炭酸塩または重炭酸塩、ヒドラジン、トリア
ルキルアミン(たとえばトリメチルアミン、トリエチル
アミンなど)、ピコリン、1,5ージアザビシクロ
[4.3.0]ノンー5ーエン、1,4−ジアザビシク
ロ[2.2.2]オクタン、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデク−7−エンなどの無機および有
機の塩基を挙げることができる。
【0061】好適な酸としては、有機酸(たとえば蟻
酸、酢酸、プロピオン酸、トリクロロ酢酸、トリフルオ
ロ酢酸など)、および無機酸(たとえば塩酸、臭化水素
酸、硫酸、塩化水素、臭化水素、フッ化水素など)を挙
げることができる。トリハロ酢酸(たとえばトリクロロ
酢酸、トリフルオロ酢酸など)などのルイス酸を用いる
脱離反応は、カチオン捕捉剤(たとえばアニソール、フ
ェノールなど)の存在下で行われることが好ましい。
【0062】この反応は、通常、慣用の溶媒、たとえば
水、アルコール(たとえばメタノール、エタノールな
ど)、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、テト
ラヒドロフラン、N,Nージメチルホルムアミド、それ
らの混合物または反応に悪影響を及ぼさない任意の他の
溶媒中で行われる。液体の塩基または酸も溶媒として使
用できる。反応温度は特に限定されず、通常、冷却下な
いし加熱下で反応は行われる。脱離反応に適用できる還
元方法としては、化学的還元および触媒還元を挙げるこ
とができる。
【0063】化学的還元に使用される好適な還元剤とし
ては、金属(たとえば錫、亜鉛、鉄など)または金属化
合物(たとえば塩化クロム、酢酸クロムなど)と有機ま
たは無機の酸(たとえば蟻酸、酢酸、プロピオン酸、ト
リフルオロ酢酸、pートルエンスルホン酸、塩酸、臭化
水素酸など)との組合せを挙げることができる。接触還
元に使用される好適な触媒としては、慣用の触媒、たと
えば白金触媒(たとえば白金板、白金海綿、白金黒、コ
ロイド白金、酸化白金、白金線など)、パラジウム触媒
(たとえばパラジウム海綿、パラジウム黒、酸化パラジ
ウム、パラジウム−炭素、コロイドパラジウム、パラジ
ウムー硫酸バリウム、パラジウムー炭酸バリウムな
ど)、ニッケル触媒(たとえば還元ニッケル、酸化ニッ
ケル、ラネーニッケルなど)、コバルト触媒(たとえば
還元コバルト、ラネーコバルトなど)、鉄触媒(たとえ
ば還元鉄、ラネー鉄など)、銅触媒(たとえば還元銅、
ラネー銅、ウルマン銅など)などを挙げることができ
る。
【0064】還元は、通常、反応に悪影響を及ぼさない
慣用の溶媒、たとえば水、メタノール、エタノール、プ
ロパノール、N,N−ジメチルホルムアミド、またはそ
れらの混合物中で行われる。さらに、化学的還元に使用
する上記の酸が液体である場合、それらもまた溶媒とし
て使用できる。また、接触還元に使用する好適な溶媒と
しては、上記の溶媒、および他の慣用の溶媒、たとえば
ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフランな
ど、またはそれらの混合物を挙げることができる。この
還元の反応温度は特に限定されず、通常、冷却下ないし
加熱下で反応は行われる。
【0065】製造法4 目的化合物(I−c)またはその塩は、ヒドロキサム酸
保護基を化合物(I−d)またはその塩に導入すること
によって製造することができる。この反応で使用される
ヒドロキサム酸保護基の好適な導入剤としては、アル
(低級)アルカノイル、低級アルカノイルオキシメチル
およびアシルなど前記ヒドロキサム酸保護基を導入する
ことのできる慣用のアシル化剤を挙げることができる。
【0066】好適な例としては、アル(低級)アルカノ
イルハロゲン化物(たとえば塩化ベンジルなど)、低級
アルカノイルオキシメチルハロゲン化物(たとえば塩化
ピバロイルオキシメチルなど)、カルボン酸、炭酸、ス
ルホン酸およびそれらの反応性誘導体、たとえば酸ハロ
ゲン化物、酸無水物、活性アミド、活性エステルなどを
挙げることができる。このような反応性誘導体の好まし
い例としては、酸塩化物;酸臭化物;置換燐酸(たとえ
ばジアルキル燐酸、フェニル燐酸、ジフェニル燐酸、ジ
ベンジル燐酸、ハロゲン化燐酸など)、ジアルキル亜燐
酸、亜硫酸、チオ硫酸、硫酸、アルキル炭酸(たとえば
炭酸メチル、炭酸エチル、炭酸プロピルなど)、脂肪族
カルボン酸(たとえばピバル酸、ペンタン酸、イソペン
タン酸、2ーエチル酪酸、トリクロロ酢酸など)、芳香
族カルボン酸(たとえば安息香酸など)などの酸との混
合酸無水物;対称酸無水物;イミダゾール、4ー置換イ
ミダゾール、ジメチルピラゾール、トリアゾールおよび
テトラゾールなどのイミノ官能基を含む複素環化合物と
の活性酸アミド、活性化エステル(たとえばpーニトロ
フェニルエステル、2,4ージニトロフェニルエステ
ル、トリクロロフェニルエステル、ペンタクロロフェニ
ルエステル、メシルフェニルエステル、フェニルアゾフ
ェニルエステル、フェニルチオエステル、pーニトロフ
ェニルチオエステル、pークレジルチオエステル、カル
ボキシメチルチオエステル、ピリジルエステル、ピペリ
ジニルエステル、8ーキノリルチオエステルなど)、ま
たはN,N−ジメチルヒドロキシルアミン、1−ヒドロ
キシ−2−(1H)ーピリドン、N−ヒドロキシスクシ
ンイミド、N−ヒドロキシフタルイミド、1−ヒドロキ
シベンゾトリアゾール、1−ヒドロキシー6ークロロベ
ンゾトリアゾールなどのN−ヒドロキシ化合物とのエス
テルなどを挙げることができる。
【0067】低級アルカノイルオキシメチルハロゲン化
物がこの反応で使用される場合、この反応は、テトラ
(低級)アルキルアンモニウムハロゲン化物(たとえば
ヨウ化テトラブチルアンモニウムなど)の存在下で行う
ことができる。
【0068】この反応は、有機または無機の塩基の存在
下で行うことができ、例えば、アルカリ金属(たとえば
リチウム、ナトリウム、カリウムなど)、アルカリ土類
金属(たとえばカルシウムなど)、アルカリ金属水素化
物(たとえば水素化ナトリウムなど)、アルカリ土類金
属水素化物(たとえば水素化カルシウムなど)、アルカ
リ金属水酸化物(たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムなど)、アルカリ金属炭酸塩(たとえば炭酸ナト
リウム、炭酸カリウムなど)、アルカリ金属重炭酸塩
(たとえば重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウムなど)、
アルカリ金属アルコキシド(たとえばナトリウムメトキ
シド、ナトリウムエトキシド、カリウムtert−ブト
キシドなど)、アルカリ金属アルカン酸塩(たとえば酢
酸ナトリウムなど)、トリアルキルアミン(たとえばト
リエチルアミン、N,N−ジイソプロピル−N−エチル
アミンなど)、ピリジン化合物(たとえばピリジン、ル
チジン、ピコリン、4−ジメチルアミノピリジンな
ど)、キノリンなどを挙げることができる。
【0069】この反応において、ヒドロキサム酸保護基
の導入剤が、遊離酸またはその塩の形で使用される場
合、反応は、縮合剤の存在下で行われることが好まし
く、縮合剤の例としては、カルボジイミド化合物(たと
えばN,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド、N−
シクロヘキシル−N’−(4ージエチルアミノシクロヘ
キシル)カルボジイミド、N,N’−ジエチルカルボジ
イミド、N,N’−ジイソプロピルカルボジイミド、N
−エチル−N’−(3−ジメチルアミノプロピル)カル
ボジイミドなど)、ケテンイミン化合物(たとえばN,
N’−カルボニルビス(2ーメチルイミダゾール)、ペ
ンタメチレンケテン−N−シクロヘキシルイミン、ジフ
ェニルケテン−N−シクロヘキシルイミンなど);オレ
フィンまたはアセチレンエーテル化合物(たとえばエト
キシアセチレン、βークロロビニルエチルエーテル)、
N−ヒドロキシベンゾトリアゾール誘導体(たとえば1
ー(4ークロロベンゼンスルホニルオキシ)ー6ークロ
ロー1Hーベンゾトリアゾールなど)のスルホン酸エス
テル、トリアルキル亜燐酸塩またはトリフェニルホスフ
ィンと四塩化炭素、ジスルフィドまたはジアゼンジカル
ボキシレート(たとえばジアゼンジカルボン酸ジエチル
など)との組合せ、燐化合物(たとえばポリ燐酸エチ
ル、ポリ燐酸イソプロピル、オキシ塩化燐、塩化ホスホ
リル、三塩化燐など)、塩化チオニル、塩化オキサリ
ル、N−エチルベンズイソオキサゾリウム塩、N−エチ
ルー5ーフェニルイソオキサゾリウムー3ースルホン酸
塩、N,N−ジ(低級)アルキルホルムアミド(たとえ
ばジメチルホルムアミドなど)、N−メチルホルムアミ
ドなどのアミド化合物を塩化チオニル、オキシ塩化燐、
ホスゲンなどのハロゲン化合物と反応させて調製される
試薬(いわゆる「ビルスマイヤー試薬」)などを挙げる
ことができる。
【0070】この反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさ
ない慣用の溶媒、たとえば水、アセトン、塩化メチレ
ン、アルコール(たとえばメタノール、エタノールな
ど)、テトラヒドロフラン、ピリジン、N,N−ジメチ
ルホルムアミドなど、またはそれらの混合物中で行わ
れ、さらに、ヒドロキサム酸保護基導入剤が液体である
場合、それも溶媒として使用できる。反応温度は特に限
定されず、通常、冷却下ないし加熱下で反応は行われ
る。
【0071】製造法5 目的化合物(I−f)またはその塩は、化合物(I−
e)またはその塩をR5 cのカルボキシ保護基の脱離反応
に付すことによって製造することができる。化合物(I
−e)および(I−f)の好適な塩としては、化合物
(I)について示したものを挙げることができる。この
脱離反応は、加溶媒分解、還元などのペプチド化学にお
ける慣用の方法にしたがって行うことができ、その詳細
は、製造法3の記述を参照すればよい。
【0072】製造法6 化合物(I−h)またはその塩は、化合物(I−g)ま
たはその塩の2ーピリジル基を酸化することによって製
造することができる。化合物(I−g)および(I−
h)の好適な塩としては、化合物(I)について示した
のと同じものを挙げることができる。この反応で使用さ
れるピリジル基の好適な酸化剤としては、ピリジル基を
ピリジル酸化物に変換できる慣用のもの、たとえば過マ
ンガン酸カリウム、クロム化合物(たとえば三酸化クロ
ム、クロム酸、クロム酸ナトリウム、重クロム酸、重ク
ロム酸ナトリウム、重クロム酸ピリジニウムなど)、m
ークロロ過安息香酸などを挙げることができる。
【0073】この反応は、通常、反応に悪影響を及ぼさ
ない慣用の溶媒、たとえば水、アセトン、ジオキサン、
ジメチルホルムアミド、塩化メチレン、クロロホルム、
ピリジンなど、またはそれらの混合物中で行われる。反
応温度は特に限定されず、通常、冷却下ないし加熱下で
反応は行われる。上記製造法で得られた化合物は、粉末
化、再結晶、カラムクロマトグラフィー、再沈殿などの
慣用の方法で分単離し、精製することができる。目的化
合物(I)は、慣用の方法でその塩に変換できる。化合
物(I)および他の化合物は、不斉炭素原子に基づく1
つもしくはそれ以上の立体異性体を含んでいてもよく、
そのような異性体のすべておよびそれらの混合物もま
た、本発明の範囲に含まれる。コラゲナーゼは、脊椎動
物におけるコラーゲンの分解を誘発するものであり、結
合組織の代謝および創傷治癒における正常な機能に加え
て、多くの病理学的状態、たとえばリウマチ性関節炎の
場合の関節破壊、歯周病、角膜潰瘍、腫瘍転移、変形性
関節炎、経皮経腔冠状動脈管障害後の臥位再狭窄、骨粗
鬆症、乾癬、慢性活動性肝炎、自己免疫性角膜炎などに
関連しており、したがって、この発明の化合物は、この
ような病理学的状態の治療および/または予防に有用で
ある。
【0074】治療のために投与する場合、この発明のペ
プチド化合物(I)およびその医薬として許容される塩
を、前記化合物の一つを有効成分として、経口投与、非
経口投与または外用に適した有機または無機の固体また
は液体賦形剤などの医薬として許容される担体との混合
物として含有する医薬製剤の形で用いる。上記医薬製剤
は、カプセル剤、錠剤、糖衣錠、顆粒、液剤、懸濁剤、
乳剤、舌下錠、座剤、軟膏剤などであってもよい。必要
ならば、上記製剤に、補助剤、安定化剤、湿潤または乳
化剤、緩衝剤および他の常用添加剤を配合してもよい。
【0075】化合物(I)の用量は、患者の年令および
症状によって変動するが、一般的には、静脈内投与の場
合、1日当たり0.01ないし100mgの範囲の有効
成分量をヒトの体重1kg当たりとし、筋内投与の場
合、1日当たり0.05ないし100mgの範囲の有効
成分量をヒトの体重1kg当たりとし、経口投与の場
合、1日当たり0.1ないし100mgの範囲の有効成
分量をヒトの体重1kg当たりとして、コラゲナーゼ媒
介疾患の治療のために投与すればよい。目的化合物
(I)の有効性を示すために、化合物(I)の代表的化
合物の薬理試験データを以下に示す。
【0076】コラゲナーゼ阻害活性 1.試験方法 ヒトのコラゲナーゼを、インターロイキンー1β(1n
g/ml)により刺激されたヒトの皮膚繊維芽細胞培地
から調製した。 潜在コラゲナーゼを、37℃で60分
間トリプシン(200μg/ml)でインキューベート
して活性化し、大豆トリプシン阻害因子(800μg/
ml)を加えて反応を停止させた。コラゲナーゼ活性
を、FTTCラベル付き子ウシ皮膚型Iコラーゲンを用
いて確認した。FITCコラーゲン(2.5mg/m
l)を37℃で120分間、50mMトリス緩衝液(5
mM CaCl2、200mM NaClおよび0.0
2%NaN3、pH7.5を含有する)中の活性コラゲ
ナーゼと試験化合物でインキューベートした。等容の7
0%エタノールー200mMトリス緩衝液(pH9.
5)を加えて酵素反応を停止させた後、反応混合物を遠
心分離し、コラゲナーゼ活性を、495nm(励起)お
よび520nm(放射)で上清の蛍光強度を測定するこ
とにより推定した。
【0077】2.試験化合物 化合物A(実施例26の化合物) 3.試験結果
【0078】これらの例において、IUPAC−IUB
により採用された略語に加えて、下記の略語を使用して
いる。 Ac : アセチル DMF : ジメチルホルムアミド DMSO : ジメチルスルホキシド Et : エチル HOBT : N−ヒドロキシベンゾトリアゾ
ール Me : メチル WSCD : 1ーエチルー3ー(3ージメチ
ルアミノプロピル)ーカルボジイミド THF : テトラヒドロフラン TLC : 薄層クロマトグラフィー mCPBA : mークロロ過安息香酸
【0079】
【実施例】以下の製造例および実施例にしたがって、こ
の発明をさらに詳細に説明する。 製造例1ー1) Dーロイシン(35g)の濃硫酸(11ml)と水(4
00ml)中の溶液に、亜硝酸ナトリウム(28g)の
水(150ml)溶液を5℃で滴下する。溶液を室温で
3時間攪拌し、飽和食塩水(400ml)と酢酸エチル
(400ml)に注ぐ。有機層を合わせ、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を留去後、残渣をnーヘキサンで
粉末化して、(R)ー2ーヒドロキシー4ーメチルペン
タン酸(24g)を白色粉末として得る。 TLC:Rf 0.45(クロロホルム:メタノール:
酢酸=8:2:1) NMR(DMSO−d6,δ):0.87(3H,d,
J=6.5Hz),0.88(3H,d,J=6.6H
z),1.32−1.51(3H, m),3.93
(1H,dd,J=8.4,5.2Hz),5.06
(1H,br s),12.32(1H,br s)
【0080】製造例1ー2) (R)ー2ーヒドロキシー4ーメチルペンタン酸(28
g)のDMF(500ml)溶液に、炭酸カリウム(1
8g)と臭化ベンジル(25.2ml)を加える。混合
物を室温で1時間攪拌し、飽和食塩水ージエチルエーテ
ルに注ぐ。有機層を合わせ、硫酸マグネシウムで乾燥す
る。溶媒を減圧留去後、残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶出液:nーヘキサンー酢酸エチル)で
精製して、(R)ー2ーヒドロキシー4ーメチルペンタ
ン酸ベンジル(44.5g)を無色油状物として得る。 TLC: Rf 0.50(ヘキサン:EtOAc=1
0:1) NMR(CDCl3,δ): 0.93(3H,d,J
=6.7Hz),0.94 (3H,d,J=6.6H
z),1.48−1.65(3H,m), 2.63
(1H, d,J=6.0Hz),4.24(1H,
m),5.21(2H,s),7.28−7.46(5
H, m)
【0081】製造例1ー3) (R)ー2ーヒドロキシー4ーメチルペンタン酸ベンジ
ル(37.8g)と2,6ールチジン(20ml)の塩
化メチレン(380ml)溶液に、トリフル無水物(ト
リフルオロメタンスルホン酸無水物)(50g)を0℃
で滴下する。溶液を0℃で0.5時間攪拌し、飽和食塩
水に注ぐ。抽出した有機層を硫酸マグネシウムで乾燥
し、溶媒を200mlまで濃縮する。水素化ナトリウム
(7.5g)のTHF(200ml)中の懸濁液に、マ
ロン酸ジ−ter−ブチル(37g)のTHF(300
ml)溶液を10℃で加える。次に、トリフラート溶液
(200ml)を0℃で滴下する。溶液を0.5時間攪
拌し、飽和食塩水と酢酸エチルに順次注ぐ。抽出した有
機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、真空中で溶媒を留去
する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
出液:クロロホルム)で精製して、(R)ー2ー(ジ−
tert−ブトキシカルボニル)メチルー4ーメチルペ
ンタン酸ベンジル(65.5g)を淡黄色油状物として
得る。 TLC:Rf 0.40(ヘキサン:酢酸エチル=1
0:1) NMR(CDCl3,δ): 0.83(3H,d,J
=6Hz),0.91(3H,d,J=6Hz),1.
21(1H,m),1.43(9H,s), 1.46
(9H,s),1.54(2H, m),3.10(1
H,ddd,J=10,10,4Hz),3.53(1
H,d,J=10Hz),5.10 (1H,d,J=
12.5Hz),5.18(1H,d,J=12.5H
z),7.27−7.38(5H,m)
【0082】製造例1ー4) (R)ー2ー(ジ−tert−ブトキシカルボニル)メ
チルー4ーメチルペンタン酸ベンジル(65g)のメタ
ノール(150ml)溶液を、10%パラジウム−炭素
(6.5g)で4気圧の水素下において水素添加する。
触媒を濾去し、濾液を減圧濃縮して、(R)ー2ー(ジ
−tert−ブトキシカルボニル)メチルー4ーメチル
ペンタン酸(50g)を無色油状物として得る。 TLC:Rf 0.45(クロロホルム:メタノール=
10:1) NMR(CDCl3,δ):0.90(3H,d,J=
6Hz),0.95 (3HdJ=6Hz),1.22
(1H,m),1.45(9H,s),1.48(9
H,s),1.61(1H,m),1.70(1H,
m),3.07 (1H,ddd,J=10,10,4
Hz),3.49(1H,d,J=10Hz)
【0083】製造例1ー5) (R)ー2ー(ジ−tert−ブトキシカルボニル)メ
チルー4ーメチルペンタン酸(63.5g)のDMF
(500 ml)溶液に、HOBT(28.6g)、W
SCD(32.8g)、L−2ーピリジルアラニンメチ
ルエステル・二塩酸塩(53.5g)とN,N−ジイソ
プロピルーN−エチルアミン(55.1g)を0℃で加
える。混合物を室温で15時間攪拌する。反応混合物を
飽和食塩水(1.4l)に注ぎ、酢酸エチル(500m
lx2)で抽出する。抽出物を飽和塩化アンモニウム水
溶液、飽和重炭酸ナトリウム水溶液と飽和食塩水で洗浄
する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、真空中で濃
縮する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶出液:酢酸エチル:nーヘキサン=1:1)で精製
して、[(R)ー4ーtert−ブトキシー3ーter
t−ブトキシカルボニルー2ーイソブチルスクシニル]
ーL−oーピリジルアラニンメチルエステル(85.9
g)を得る。 質量分析(FB+): 493.4(M++H) [α]19 D=+58.3°(C 1.01,クロロホル
ム) NMR(DMSO−d6,δ): 0.77(3H,
d,J=6.6Hz),0.86(3H,d,J=6.
4Hz),0.96(1H,ddd,J=10.2,
3.2,3.0Hz),1.30(9H,s),1.3
9(9H,s),1.32−1.62(2H,m),
2.80(1H,ddd,J=10.7,3.2,3.
2Hz),3.08(1H,dd,J=14.4,8.
0Hz),3.14(1H,dd,J=14.4,7.
0Hz),3.25(1H,d,J=10.7Hz),
3.52(3H,s),4.72(1H,ddd,J=
8.0,7.1,7.0Hz),7.22(1H,d
d,J=7.6,4.9Hz),7.28(1H,d,
J=7.7Hz),7.69(1H,ddd,J=7.
7,7.6,1.7Hz),8.47(1H,dd,J
=4.9,1.7Hz),8.53(1H,d,J=
7.1Hz)
【0084】製造例1ー6) [(R)ー4ーtert−ブトキシー3ーtert−ブ
トキシカルボニルー2ーイソブチルスクシニル]ーL−
2ーピリジルアラニンメチルエステル(85.6g)の
塩化メチレン(350ml)溶液に、トリフルオロ酢酸
(250ml)を0℃で加える。反応混合物を室温で1
5時間攪拌する。混合物から溶媒を留去し、残渣を酢酸
エチルージエチルエーテル(1:1、800ml)で粉
末化して、[(R)ー4ーヒドロキシー3ーカルボキシ
ー2ーイソブチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラ
ニンメチルエステル・トリフルオロ酢酸塩(68.2
g)を得る。 融点:132−135℃ 質量分析(FB+):381.3(M++H) [α]D20=+17.1°(C 1.00,メタノー
ル) NMR(DMSO−d6,δ):0.78(3H,d,
J=6.5Hz), 0.84(3Hd,J=6.4H
z),1.03(1H,m),1.32−1.58(2
H,m),2.84(1H,ddd,J=10.8,1
0.4,3.4Hz),3.19(1H,dd,J=1
4.7,8.7Hz),3.31(1H,d,J=1
0.8Hz),3.33(1H,dd,J=14.7,
6.2Hz),3.56(3H,s),4.80(1
H,ddd,J=8.7,7.7,6.2Hz),7.
20−7.33(2H,m),8.08(1H, d
d,J=7.2,7.1Hz),8.62(1H,d,
J=7.7Hz),8.65(1H,d,J=4.4H
z)
【0085】製造例1ー7) [(R)ー4ーヒドロキシー3ーカルボキシー2ーイソ
ブチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニンメチル
エステル・トリフルオロ酢酸塩(67.8g)のエタノ
ール(3l)溶液に、ホルムアルデヒド水溶液(37w
/v%、103ml)を室温で一度に加える。次に、ピ
ペリジン(29ml)を滴下し、溶液を室温で4時間攪
拌する。溶媒を真空中で留去する。残渣をクロロホルム
(400ml)に溶解し、クエン酸水溶液で洗浄し、硫
酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去する。残渣をジエ
チルエーテルで粉末化して、[(R)ー4ーヒドロキシ
ー2ーイソブチルー3ーメチレンスクシニル]ーL−2
ーピリジルアラニンメチルエステル(35.5g)を得
る。 融点:118−120℃ 質量分析(FB+):349.3(M++H) [α]20 D =+2.9°(C 1.00, メタノー
ル) NMR(DMSO−d6,δ):0.80(3H,d,
J=6.5Hz), 0.84(3H,d,J=6.5
Hz),1.22(1H,m),1.43 (1H,
m),1.57(1H,m),3.05(1H,dd,
J=14.0,9.1Hz),3.16(1H,dd,
J=14.0,5.5Hz),3.45(1H,dd,
J=9.4,5.0Hz),3.58(3H,s),
4.70(1H,ddd,J=9.1,7.6,5.5
Hz),5.50(1H,s),6.00(1H,
s),7.17−7.27(2H,m),7.66
(1H,ddd,J=7.7,7.6,1.8Hz),
8.37(1H,d,J=7.6Hz),8.46(1
H,dd,J=5.6,1.8Hz)
【0086】製造例2ー1) (R)ー2ー(ジ−tert−ブトキシカルボニル)メ
チルー4ーメチルペンタン酸(2g)を製造例1ー5)
と実質的に同様にしてLーpーメトキシフェニルアラニ
ンメチルエステル・塩酸塩と反応させて、[(R)ー4
ーtert−ブトキシー3ーtert−ブトキシカルボ
ニルー2ーイソブチルスクシニル]ーLーpーメトキシ
フェニルアラニンメチルエステル(3.2g)を淡黄色
固形物として得る。 TLC:Rf0.90(n−ヘキサン:酢酸エチル=
2:1) NMR(CD3OD,δ):0.84(3H,d,J=
6.0Hz),0.94(3H,d,J=6.0H
z),1.10(1H,ddd,J=13.5, 1
2.0,3.0Hz),1.40(9H,s),1.4
6(9H,s), 1.55(1H,ddd,J=1
3.5,12.0,3.0Hz),1.60 (1H,
m),2.91−3.03(3H,m),3.38(1
H,d,J=9.8Hz),3.61(3H,s),
3.75(3H,s),4.57 (1H,dd,J=
7.0,7.1Hz),6.83(2H,d,J=9.
0Hz),7.16(2H,d,J=9.0Hz)
【0087】製造例2ー2) [(R)ー4ーヒドロキシー3ーカルボキシー2ーイソ
ブチルスクシニル]ーLーpーメトキシフェニルアラニ
ンメチルエステル製造例1ー6)と実質的に同様にして
白色粉末として得る。 TLC:Rf0.10 クロロホルム:メタノール=1
0:1)NMR (CD 3OD,δ): 0.85(3
H,d,J=6.0Hz),0.92 (3H,d,J
=6.0Hz),1.20(1H,ddd,J=13.
5, 12.0,3.0Hz),1.49−1.62
(3H,m),3.00 (2H,d,J=7.0H
z),3.07(1H, m),3.54(1H,
d,J=9.8Hz),3.60(3H,s),3.7
6(3H,s),4.60(1H,dd,J=7.1,
7.0Hz),6.83(2H,d,J=9.0H
z),7.14(2H,d,J=9.0Hz)
【0088】製造例2ー3) [(R)ー4ーヒドロキシー2ーイソブチルー3ーメチ
レンスクシニル]ーLーpーメトキシフェニルアラニン
メチルエステル(1.5g)を製造例1ー7)と実質的
に同様にして無色油状物として得る。 TLC:Rf0.50(クロロホルム:メタノール=1
0:1) NMR(CD3OD,δ):0.86(3H,d,J=
6.0Hz),0.91(3H,d,J=6.0H
z),1.36(1H,m),1.50(1H,
m),1.60(1H,m),2.87(1H,dd,
J=12.0,7.0Hz),3.06(1H,dd,
J=12.0,7.0Hz),3.60 (1H,d
d,J=7.0,6.0Hz),3.68(3H,
s),3.75 (3H,s),4.62(1H,d
d,J=7.1,7.0Hz),5.60 (1H,
s),6.20(1H,s),6.80(2H,d,J
=9.0Hz),7.16(2H,d,J=9.0H
z)
【0089】製造例2ー4) [(2R,3S)ー4ーヒドロキシー2ーイソブチルー
3ーメチルスクシニル]ーLーpーメトキシフェニルア
ラニンメチルエステル(1.3g)を収率86.2%で
製造例1ー8)と実質的に同様にして無色油状非晶質物
として得る。 TLC: Rf0.45(クロロホルム:メタノール=
10:1) NMR (CD3OD,δ): 0.74(3H,d,
J=6.0Hz),0.82(3H,d,J=6.0H
z),0.90 (3H,d,J=6.0Hz),1.
04(1H,m),1.43(1H,m),1.56
(1H,m),2.34(1H,ddd,J=10.
0,5.3, 3.0Hz),2.60(1H,dd
d,J=10.0,5.3,3.0Hz),2.86
(1H,dd,J=15.0,12.0Hz),3.1
6(1H,dd,J=15.0,6.0Hz),3.6
8(3H,s),3.74(3H,s),4.73(1
H,dd,J=10.0,5.3Hz),6.83
(2H,d,J=9.0Hz),7.16(2H,d,
J=9.0Hz)
【0090】製造例3ー1) [(R)ー4ーヒドロキシー2ーイソブチルー3ーメチ
レンスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニンーN−メ
チルアミド(3.77g)を収率75.6%で実施例2
ー1)と実質的に同様にして白色粉末として得る。 TLC:Rf0.70(クロロホルム:メタノール:酢
酸=8:2:1) NMR(DMSO−d6,δ):0.80(3H,d,
J=6Hz),0.84(3H,d,J=6Hz),
1.31(2H,m),1.56(1H,m),2.5
7(3H,d,J=5Hz),2.94(1H,dd,
J=12, 9Hz),3.09(1H,dd,J=1
2,6Hz),3.43(1H, dd,J=9,6H
z),4.52(1H,dd,J=9,6Hz),5.
43(3H,s),5.97(3H,s),7.16
(1H,d,J=7.5Hz),7.63(1H,dd
d,J=7.5,7.5,1.5Hz), 7.73
(1H,q,J=5Hz),8.00(1H,d,J=
7.5Hz),8.43(1H,dd,J=7.5,
1.5Hz)
【0091】製造例3ー2) [(R)ー4ーヒドロキシー2ーイソブチルー3ーメチ
レンスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニンーN−メ
チルアミド(1g)と2ーメルカプトチオフェン(1.
1g)のメタノール(20ml)溶液を還流しながら1
2時間攪拌する。溶媒を減圧留去後、残渣をジエチルエ
ーテルで粉末化して、[(2R,3S)ー4ーヒドロキ
シー2ーイソブチルー3ー(2ーチエニルチオメチル)
スクシニル]ーL−2ーピリジルアラニンーN−メチル
アミド(0.54g)を白色粉末として得る。 TLC:Rf0.80(クロロホルム:メタノール:酢
酸=8:2:1) NMR(CD3OD,δ):0.81(3H,d,J=
6.0Hz),0.86(3H,d,J=6.0H
z),1.05(1H,m),1.34(1H,
m),1.57(1H,m),2.17(1H,m),
2.42−2.56 (3H, m),2.70(3
H,s),3.08(1H,dd,J=15.0,1
0.5Hz),3.20(1H,dd,J=10.5,
5.0Hz), 4.79(1H,dd,J=10.
5,5.0Hz),6.97(1H, m),7.07
(1H,m),7.29(1H,m),7.36(1
H, m),7.44(1H,m),7.75(1H,
m),8.48(1H,m)
【0092】製造例4−(1) 製造例1−(5)と同様にして下記の化合物を得る。 [(R)−4−tert−ブトキシ−3−tert−ブ
トキシカルボニル−2−イソブチルスクシニル]−L−
2−ピリジルアラニンエチルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.78(d,J=7
Hz,3H),0.88(d,J=7Hz,3H),
0.97(m,1H),1.05(d,J=7Hz,3
H),1.31(s,9H),1.33−1.46
(m,2H),1.39(s,9H),1.57(m,
1H),2.82(ddd,J=9,9,4Hz,1
H),3.06(dd,J=15,7.5Hz,1
H),3.13(dd,J=15,7.5Hz,1
H),3.25(d,J=9Hz,1H),3.97
(q,J=7Hz,2H),4.70(ddd,J=
7.5,7.5,7.5Hz,1H),7.21(d
d,J=7.5,5Hz,1H),7.28(d,J=
7.5Hz,1H),7.69(dd,J=7.5,
7.5Hz,1H),8.47(d,J=5Hz,1
H),8.51(d,J=7.5Hz,1H). NMR(CDCl3,δ):0.87(d,J=7H
z,3H),0.94(d,J=7Hz,3H),1.
09(m,1H),1.13(t,J=7Hz,3
H),1.38(s,9H),1.46(s,9H),
1.60−1.82(m,2H),2.87(ddd,
J=9,9,4Hz,1H),3.23(dd,J=1
4,5Hz,1H),3.36(dd,J=14,7H
z,1H),3.52(d,J=9Hz,1H),4.
08(q,J=7Hz,2H),4.91(ddd,J
=7.5,7,5Hz,1H),7.14(dd,J=
7.5,5Hz,1H),7.18(d,J=7.5H
z,1H),7.47(d,J=7.5Hz,1H),
7.60(dd,J=7.5,7.5Hz,1H),
8.50(br−d,J=5Hz,1H). [α] 25=+51.1°(c1.00,MeO
H) MASS(FB):M+H=570
【0093】製造例4−(2) 製造例1−(6)と同様にして下記の化合物を得る。 [(R)−4−ヒドロキシ−3−カルボキシ−2−イソ
ブチルスクシニル]−L−2−ピリジルアラニンエチル
エステル・トリフルオロ酢酸塩 NMR(DMSO−d6,δ):0.79(d,J=7
Hz,3H),0.86(d,J=7Hz,3H),
1.04(m,1H),1.08(t,J=7Hz,3
H),1.42−1.68(m,2H),2.85(d
dd,J=12,4,4Hz,1H),3.17(d
d,J=14,8Hz,1H),3.31(d,J=1
2Hz,1H),3.33(dd,J=14,5Hz,
1H),4.03(q,J=7Hz,2H),4.80
(m,1H),7.48−7.66(m,2H),8.
06(ddd,J=8,8,2Hz,1H),8.55
−8.71(m,2H). [α] 24=+15.7°(c0.30,MeO
H) 融点:138−148℃ MASS(FB):M+H=395(freeM=
394.42)
【0094】製造例4−(3) 製造例1−(7)と同様にして下記の化合物を得る。 [(R)−4−ヒドロキシ−2−イソブチル−3−メチ
レンスクシニル]−L−2−ピリジルアラニンエチルエ
ステル NMR(DMSO−d6,δ):0.80(d,J=7
Hz,3H),0.85(d,J=7Hz,3H),
1.10(t,J=7Hz,3H),1.22(m,1
H),1.33−1.70(m,2H),3.05(d
d,J=14,9Hz,1H),3.18(d,J=1
4,6Hz,1H),3.46(dd,J=10,5H
z,1H),4.03(q,J=7Hz,2H),4.
68(ddd,J=9,7.5,5Hz,1H),5.
51(s,1H),6.00(s,1H),7.17−
7.31(m,2H),7.70(ddd,J=7.
5,7.5,2Hz,1H),8.38(d,J=7.
5Hz,2H),8.48(dd,J=5,2Hz,1
H). [α] 24=+0.8°(c0.33,MeOH) 融点:110−113℃ HPLC:11.5min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=20:80,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=363
【0095】製造例4−(4) 製造例1−(8)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−ヒドロキシ−2−イソブチル−
3−メチルスクシニル]−L−2−ピリジルアラニンエ
チルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.59(d,J=7
Hz,3H),0.74(d,J=7Hz,3H),
0.78(d,J=7Hz,3H),0.88(m,1
H),1.14(t,J=7Hz,3H),1.26−
1.55(m,2H),2.15(dq,J=10,7
Hz,1H),2.33(m,1H),3.04(d
d,J=14,10Hz,1H),3.22(d,J=
14,5Hz,1H),4.07(q,J=7Hz,2
H),4.83(m,1H),7.21(dd,J=
7.5,5Hz,1H),7.30(d,J=7.5H
z,1H),7.70(ddd,J=7.5,7.5,
2Hz,1H),8.38−8.57(m,2H). [α] 24=−28.1°(c0.30,MeO
H) 融点:124−128℃ HPLC:7.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=365
【0096】製造例5−(1) 製造例1−(5)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−tert−ブトキシ−2−イソ
ブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリジルア
ラニンメチルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.84(d,J=7
Hz,3H),0.87(d,J=7Hz,3H),
0.91(d,J=7Hz,3H),1.06(m,1
H),1.36−1.51(m,2H),1.43
(s,9H),1.60−1.73(m,1H),2.
37−2.51(m,2H),3.05(dd,J=1
4,7Hz,1H),3.17(dd,J=14,6H
z,1H),3.73(s,3H),5.00(dd
d,J=8,7,6Hz,1H),6.28(d,J=
8Hz,1H),7.11(d,J=7Hz,2H),
8.51(d,J=7Hz,2H). [α] 23=−14.9°(c0.53,MeO
H) 融点:97−99℃ HPLC:5.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=407
【0097】製造例5−(2) 製造例1−(6)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−ヒドロキシ−2−イソブチル−
3−メチルスクシニル]−L−4−ピリジルアラニンメ
チルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.60(d,J=7
Hz,3H),0.74(d,J=7Hz,3H),
0.79(d,J=7Hz,3H),0.90(m,1
H),1.32(m,1H),1.43(m,1H),
2.15(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(ddd,J=10,10,3Hz,1H),2.90
(dd,J=14,12Hz,1H),3.14(d
d,J=14,4Hz,1H),3.62(s,3
H),4.67(ddd,J=12,8,4Hz,1
H),7.28(d,J=7Hz,2H),8.44
(d,J=7Hz,2H),8.50(d,J=8H
z,1H). [α] 25=−16.8°(c0.51,MeO
H) 融点:160−170℃ HPLC:8.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=351
【0098】製造例6−(1) 製造例1−(5)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−tert−ブトキシ−2−イソ
ブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリジルア
ラニンメチルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.59(d,J=7
Hz,3H),0.75(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.84(m,1
H),1.23−1.52(m,2H),1.37
(s,9H),2.11(dq,J=10,7Hz,1
H),2.30(ddd,J=11,10,3Hz,1
H),3.04(dd,J=14,11Hz,1H),
3.22(dd,J=14,5Hz,1H),3.61
(s,3H),4.83(m,1H),7.20(d
d,J=7.5,5Hz,1H),7.28(d,J=
7Hz,1H),7.69(ddd,J=7.5,7.
5,1.5Hz,1H),8.42−8.51(m,2
H). [α] 26=−23.8°(c0.54,MeO
H) 融点:63−66℃ HPLC:6.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=407
【0099】製造例6−(2) 製造例1−(6)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−ヒドロキシ−2−イソブチル−
3−メチルスクシニル]−L−2−ピリジルアラニンメ
チルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.59(d,J=7
Hz,3H),0.74(d,J=7Hz,3H),
0.79(d,J=7Hz,3H),0.88(m,1
H),1.34(m,1H),1.43(m,1H),
2.15(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(ddd,J=11,10,3Hz,1H),3.04
(dd,J=14,11Hz,1H),3.21(d
d,J=14,6Hz,1H),3.61(s,3
H),4.83(m,1H),7.20(dd,J=
7.5,5Hz,1H),7.29(d,J=7.5H
z,1H),7.69(dd,J=7.5,7.5H
z,1H),8.40−8.53(m,2H). [α] 26=−28.9°(c0.53,MeO
H) 融点:168−172℃ HPLC:8.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=351
【0100】実施例1 [(2R,3S)ー4ーヒドロキシー2ーイソブチルー
3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニンメ
チルエステル(24.9g)とHOBT(11.5g)
のDMF(450ml)溶液に、WSCD(13.2
g)を室温で加える。 混合物を10分間攪拌後、Oー
ベンジルヒドロキシルアミン・塩酸塩(13.6g)と
N,N−ジイソプロピルーN−エチルアミン(11.1
g)を加える。混合物を室温で15時間攪拌する。混合
物を飽和食塩水(1l)に注ぎ、酢酸エチル(500m
lx2)で抽出する。合わせた有機層を飽和塩化アンモ
ニウム水溶液(1l)、飽和重炭酸ナトリウム水溶液
(1l)と飽和食塩水(500ml)で洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥する。溶媒を留去し、残渣をジエチル
エーテルで粉末化して、[(2R,3S)ー4ー(ベン
ジルオキシアミノ)ー2ーイソブチルー3ーメチルスク
シニル]ーL−2ーピリジルアラニンメチルエステル
(25.6g)を得る。 融点:174−176℃ 質量分析(FB+):456.2(M++H) [α]20 D =−20.8°(C 1.00,メタノー
ル) NMR(DMSO−d6,δ):0.45(3H,d,
J=6.7Hz), 0.66−0.84(7H,
m),1.22−1.44(2H,m),1.92(1
H,dq,J=10.6,6.7Hz),2.33(1
H,m),3.03(1H,dd,J=14.0,1
0.5Hz),3.21(1H,dd,J=14.0,
4.6Hz),3.60(3H,s),4.75(2
H,s), 4.83(1H,m),7.20(1H,
dd,J=7.6,5.0Hz), 7.29(1H,
d,J=7.7Hz),7.36(5H,s),7.6
9 (1H,ddd,J=7.7,7.6,1.8H
z),8.43−8.53 (2H,m),11.01
(1H,s)
【0101】実施例2ー1) [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンメチルエステル(24.2g)をメチルア
ミンの40%メタノール(150ml)溶液に溶解し、
混合物を室温で4時間、次に40℃で1時間攪拌する。
溶液から溶媒を留去し、残渣をジエチルエーテルで粉末
化して、[(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミ
ノ)ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−
2ーピリジルアラニンーN−メチルアミド(21.7
g)を得る。 融点:233−235℃ 質量分析(FB+):455.2(M++H) [α]20 D=+1.6°(C 1.01,メタノール) NMR(DMSO−d6,δ):0.38(3H,d,
J=6.8Hz), 0.72(3H,d,J=6.5
Hz),0.75−0.86(4H,m),1.19−
1.38(2H,m),1.91(1H,dq,J=1
0.5, 6.8Hz),2.32(1H,m),2.
56(3H,d,J=4.6Hz),2.96(1H,
dd,J=13.9,10.3Hz),3.07(1
H,dd,J=13.9,4.7Hz),4.73(1
H,ddd,J=10.3,8.4,4.7Hz),
4.74(2H,s),7.18(1H, dd,J=
7.5,4.8Hz),7.29(1H,d,J=7.
5Hz),7.36(5H,s),7.61−7.71
(2H,m),8.27(1H,d,J=8.4H
z),8.45(1H,br d,J=4.8Hz),
10.99(1H,s)
【0102】実施例2ー2) [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニン(15g)を実施例2ー1)と実質的に同
様にして2ー(アセトアミド)エチルアミンと反応させ
て、[(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)
ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ー
ピリジルアラニンーN−(2ーアセトアミドエチル)ア
ミド(15.5g)を白色固形物として得る。 NMR(CD3OD,δ):0.60(3H,d,J=
6.5Hz),0.80(3H,d,J=5.5H
z),0.87(3H,d,J=5.5Hz), 0.
90(1H,m),1.30−1.46(3H,m),
1.92(3H, s),2.01(1H,m),2.
46(1H,m),3.09(1H, dd,J=1
5.0,10.0Hz),3.15−3.27(5H,
m), 4.79(1H,dd,J=10.0,5.0
Hz),7.25(1H, dd,J=9.0,6.0
Hz),7.30−7.42(6H, m),7.73
(1H,dd,J=9.0,9.0Hz),8.47
(1H,dd,J=9.0,1.5Hz)
【0103】実施例 2ー3) [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−(2ーヒドロキシエチル)アミド
(0.26g)を実施例2ー2)と実質的に同様にして
白色粉末として得る。 NMR(CD3OD,δ):0.55(3H,d,J=
6Hz),0.79 (3H,d,J=6Hz),0.
86(3H,d,J=6Hz),0.89 (1H,
m),1.33(1H, m),1.40(1H,
m),1.99 (1H,m),2.46(1H,dd
d,J=10,10,3Hz),3.09(1H,d
d,J=10,9.5Hz),3.24(1H,dd,
J=9.5,6Hz),3.29(2H,t,J=6.
5Hz),3.54(2H,t,J=6.5Hz),
4.82(2H,s),4.87(1H,m),7.2
5 (1H,ddd,J=7.5,6,1.5Hz),
7.30−7.42 (6H,m),7.73(1H,
ddd,J=7.5,6,1.5Hz), 8.47
(1H,dd,J=6,1.5Hz)
【0104】実施例3ー1) [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−メチルアミド(21.5g)のシク
ロヘキセン(25ml)とエタノール(200ml)の
混合物中の溶液に、10%パラジウム−炭素を加える。
混合物を還流しながら1.5時間攪拌する。触媒を濾去
し、濾液から溶媒を留去し、残渣を酢酸エチルで粉末化
して、[(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)
ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ー
ピリジルアラニンーN−メチルアミド(15.6g)を
得る。 融点:219−225℃ 質量分析(FB+):365.2(M++H) [α]24 D=−6.3°(C 0.50,メタノール) NMR(DMSO−d6,δ):0.39(3H,d,
J=6.8Hz), 0.73(3H,d,J=6.5
Hz),0.77−0.92(4H,m),1.20−
1.43 (2H,m),1.94(1H,dq,J=
10.6, 6.7Hz),2.32(1H,m),
2.57(3H,d,J=4.6Hz),2.96(1
H,dd,J=13.8,10.5Hz),3.07
(1H,dd,J=13.8,4.8Hz),4.75
1H,ddd,J=10.5,8.4,4.8H
z),7.18(1H,dd,J=7.7,4.9H
z),7.29(1H,d,J=7.7Hz),7.6
0−7.75 (2H,m),8.25(1H,d,J
=8.4Hz),8.45(1H, br d,J=
4.9Hz),8.72(1H,s),10.38(1
H, s)
【0105】実施例3ー2) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−(2ーアセトアミドエチル)アミド
(11.5g) 融点:225−239℃(dec.) [α]27 D=+14.2°(C 0.19,メタノー
ル) NMR(CD3OD,δ):0.62(3H,d,J=
6.5Hz),0.82(3H,d,J=5.5H
z),0.88(3H,d,J=5.5Hz), 0.
97(1H,m),1.38(1H,m),1.46
(1H,m),1.93(3H,s),2.07(1
H,m),2.45(1H,m),3.13 (2H,
dd,J=14.5,9.5Hz),3.24(4H,
m),4.80(1H,t,J=5.0Hz),7.2
6(1H,ddd,J=9.0,9.0,1.5H
z),7.38(1H,d,J=9.0Hz),7.7
5 (1H,ddd,J=9.0,9.0,1.5H
z),8.48(1H, dd,J=9.0Hz)
【0106】実施例3ー3) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−(2ーヒドロキシエチル)アミド
(0.156g) 融点:218−221℃ [α]27 D=+5.7°(C 0.105,メタノー
ル) NMR(CD3OD,δ):0.60(3H,d,J=
6Hz),0.82 (3H,d,J=6Hz),0.
88(3H,d,J=6Hz),0.98 (1H,
m),1.40(1H,m),1.47(1H,m),
2.07 (1H,m),2.46(1H,ddd,J
=10,10,3Hz),3.13(1H,dd,J=
10,9.5Hz),3.23(1H,dd,J=9.
5,6Hz),3.28(2H,t,J=6.5H
z),3.54(2H,t,J=6.5Hz),4.8
7(1H,m),7.25(1H,ddd,J=7.
5,6,1.5Hz),7.38(1H,d,J=7.
5Hz),7.74 (1H,ddd,J=7.5,
6,1.5Hz),8.47(1H,dd,J=6,
1.5Hz)
【0107】実施例4ー1) [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−メチルアミド(10.0g)のDMF
(300ml)溶液に、炭酸カリウム(3.9g)、ピ
バル酸クロロメチル(25.6g)とヨウ化テトラブチ
ルアンモニウム(1.0g)を加える。混合物を室温で
5.5時間攪拌する。混合物を飽和食塩水(500m
l)に注ぎ、酢酸エチル(400mlx2)で抽出す
る。抽出物を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、溶媒を留去する。残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶出液:酢酸エチル中の0ないし3%
メタノール)で精製して、[(2R,3S)ー4ー[N
−ピバロイルオキシーN−(ピバロイルオキシメチル)
アミノ]ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ー
L−2ーピリジルアラニンーN−メチルアミド(9.0
g)を得る。 融点:180−184℃ 質量分析(FB+):563.4(M++H) [α]20 D=−8.9°(C1.00,クロロホルム) NMR(CDCl3,δ):0.76−1.76(6
H,m),0.84 (3H,d,J=6.4Hz),
0.90(3H,d,J=6.4Hz), 1.20
(9H,s),1.31(9H,s),2.48−2.
80(2H, m),2.74(3H,d,J=4.7
Hz),3.18(1H,dd,J=14.9,5.7
Hz),3.29(1H,dd,J=14.9,5.6
Hz),4.79(1H,ddd,J=7.0,5.
7, 5.6Hz), 5.63(1H,d,J=1
2.2Hz),5.68(1H,d,J=12.2H
z),7.03−7.20(1H,br),7.16
(1H,dd,J=7.6,5.0Hz),7.26
(1H,d,J=7.7Hz),7.62 (1H,d
dd,J=7.7,7.6,1.8Hz),7.84
(1H,d, J=7.0Hz),8.48(1H,d
d,J=5.0,1.8Hz)
【0108】実施例4ー2) 下記の化合物を実施例4ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニン
ーN−(2ーアセトアミドエチル)アミド(0.1g) 融点:123−124℃ [α]27 D =+11.3°(C 0.16,メタノー
ル) NMR(CD3OD,δ):0.58(3H,m),
0.71(1H,m),0.79(3H,d,J=6H
z),0.87(3H,d,J=6Hz), 1.30
−1.60(2H,m),1.92(3H,s),2.
55(2H, m),3.11(2H,m),3.24
(4H,m),4.83(1H, m),5.65(2
H,m),7.25(1H,ddd,J=7.5,6,
1.5Hz),7.87(1H,ddd,J=7.
5,6,1.5Hz), 8.47(1H,dd,J=
6,1.5Hz)
【0109】実施例5 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンメチルエステル(1.0g)のメタノール
(7ml)溶液に、1N NaOH(7ml)を加え
る。溶液を室温で0.5時間攪拌し、1N HCl(7
ml)に注ぐ。溶媒を減圧留去後、残渣をイソプロピル
アルコール(20 ml)に注ぎ、次に濾去する。合わ
せた濾液を濃縮して、[(2R,3S)ー4ー(ベンジ
ルオキシアミノ)ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシ
ニル]ーL−2ーピリジルアラニン(0.97g)を白
色固形物として得る。 NMR(CD3OD,δ):0.57(3H,d,J=
6.5Hz),0.80(3H,d,J=6.0H
z),0.85(3H,d,J=6.0Hz), 0.
89(1H,m),1.36−1.53(2H,m),
2.00(1H, m),2.44(1H,ddd,J
=11.2,11.2,1.5Hz), 3.14(1
H,dd,J=15.0,10.0Hz),3.43
(1H, dd,J=15.0,5.0Hz),4.9
4(1H,dd,J=10.0, 5.0Hz),7.
26(1H,ddd,J=9.0,6.0,1.5H
z),7.32−7.43(6H,m),7.74(1
H,ddd,J=9.0,9.0,1.5Hz),8.
44(1H,dd,J=9.0,1.5Hz)
【0110】実施例6ー1) [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−メチルアミド(0.3g)のDMF
(6ml)溶液に、無水酢酸(0.08ml)とN,N
−ジイソプロピルーN−エチルアミン(0.15ml)
を室温で加える。溶液を0.5時間攪拌する。この溶液
を酢酸エチルと飽和食塩水に注ぎ、抽出した有機層を飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒
を留去し、残渣をジエチルエーテルで粉末化して、
[(2R,3S)ー4ー(アセトオキシアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−メチルアミド(167.7mg)を白
色粉末として得る。 融点:191−192℃ [α]20 D=+5.0°(C 0.12, メタノー
ル) NMR(CD3OD,δ):0.67(3H,d,J=
6Hz),0.81 (3H,d,J=6Hz),0.
87(3H,d,J=6Hz),1.16 (1H,d
dd,J=12,9,1.5Hz),1.39(1H,
m),1.51(1H,ddd,J=12,9,1.5
Hz),2.15(3H,s), 2.24(1H,q
d,J=6,1.5Hz),2.48(1H,ddd,
J=9,6,1.5Hz),2.70(3H,s),
3.10(1H,dd,J=12,9Hz),3.22
(1H,dd,J=12.6Hz),4.84 (1
H,dd,J=9,6Hz),7.26(1H,dd
d,J=7.5, 6,1.5Hz),7.37(1
H,dd,J=7.5,1.5Hz),7.74(1
H,ddd,J=7.5,6,1.5Hz),8.48
(1H, dd,J=6,1.5Hz)
【0111】実施例6ー2) [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−メチルアミド(60mg)を実施例6
ー1)と実質的に同様にして無水ピバル酸と反応させ
て、[(2R,3S)ー4ー(ピバロイルオキシアミ
ノ)ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−
2ーピリジルアラニンーN−メチルアミド(56.5m
g)を白色粉末として得る。 融点:189−192℃ [α]27 D=+3.8°(C0.105,メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.66(3H,d,J=
6Hz),0.83 (3H,d,J=6Hz),0.
87(3H,d,J=6Hz),1.18 (1H,d
dd,J=12,9,1.5Hz),1.28(3H,
s),1.38(1H,m),1.51(1H,dd
d,J=12,9,1.5Hz), 2.23(1H,
qd,J=6,1.5Hz),2.47(1H,dd
d,J=9,6,1.5Hz),2.70(3H,
s),3.10(1H,dd,J=12,9Hz),
3.21(1H,dd,J=12,6Hz),4.84
(1H,dd,J=9,6Hz),7.26(1H,
ddd,J=7.5, 6,1.5Hz),7.37
(1H,dd,J=7.5,1.5Hz),7.74
(1H,ddd,J=7.5,6,1.5Hz),8.
48(1H, dd,J=6,1.5Hz)
【0112】実施例6ー3) [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−メチルアミド(0.1g)を実施例6
ー1)と実質的に同様にして無水安息香酸と反応させ
て、[(2R,3S)ー4ー(ベンゾイルオキシアミ
ノ)ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−
2ーピリジルアラニンーN−メチルアミド(18.9m
g)を淡黄色粉末として得る。 融点:173−176℃ [α]27 D=−3.0°(C0.10,メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.72(3H,d,J=
6Hz),0.85 (3H,d,J=6Hz),0.
90(3H,d,J=6Hz),1.27(1H,dd
d,J=12,9,1.5Hz),1.42(1H,
m),1.58(1H,ddd,J=12,9,1.5
Hz),2.35(1H,qd, J=6,1.5H
z),2.53(1H,ddd,J=9,6,1.5H
z),2.70(3H,s),3.11(1H,dd,
J=12,9Hz),3.22(1H,dd,J=1
2,6Hz),4.85(1H,dd,J=9, 6H
z),7.27(1H,ddd,J=7.5,6,1.
5Hz),7.38(1H,dd,J=7.5,1.5
Hz),7.49−7.56(2H, m),7.64
−7.78(2H,m),8.04−8.11(2H,
m), 8.48(1H,dd,J=6,1.5Hz)
【0113】実施例6ー4) [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−(2ーアセトアミドエチル)アミド
(0.1g)のDMF(8ml)溶液に、ピバル酸クロ
ロメチル(0.033ml)、トリエチルアミン(0.
032ml)とヨウ化テトラブチルアンモニウム(0.
01g)を加える。反応混合物を50℃で3時間攪拌す
る。混合物を酢酸エチルと飽和食塩水に注ぐ。抽出した
有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去する。
残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(溶出液:クロロ
ホルム/メタノール=10:1)で精製し、酢酸エチル
ージエチルエーテルで粉末化して、[(2R,3S)ー
4ー(N−ピバロイルオキシアミノ)ー2ーイソブチル
ー3ーメチルースクシニル]ーL−2ーピリジルアラニ
ンーN−(2ーアセトアミドエチル)アミド(20m
g)を白色粉末として得る。 融点:164−167℃ [α]27 D=+7.6°(C0.105,メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.68(3H,d,J=
6Hz),0.82 (3H,d,J=6Hz),0.
88(3H,d,J=6Hz),1.23 (1H,
m),1.29(3H,s),1.40(1H,m),
1.54 (1H,m),1.93(3H,s),2.
25(1H,m),2.48 (1H,m),3.10
(2H,m),3.23(2H,m),3.25 (4
H,m),4.80(1H,m),7.26(1H,d
dd,J=7.5,6,1.5Hz),7.38(1
H,d,J=7.5Hz),7.74 (1H,dd
d,J=7.55,6,1.5Hz),8.48(1
H,dd, J=6,1.5Hz)
【0114】実施例7 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)ーアミノ]ー2ーイソブチ
ルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニ
ンーN−[2ー(N,N−ジメチルカルバモイルオキ
シ)エチル]アミド(24mg)を実施例4ー1)と実
質的に同様にして得る。 融点:58−61℃ NMR(CDCl3,δ):0.83(3H,d,J=
6Hz),0.90 (6H,d,J=6Hz),1.
06(1H,m),1.19(9H,s), 1.30
(9H,s),1.32(1H,m),1.38(1
H,m),2.52(2H,m),2.82(3H,
s),2.88(3H,s),3.16 (1H,
m),3.27(1H,m),3.45(2H,m),
4.03 (2H,m),4.80(1H,m),5.
65(2H,m),7.16 (1H,m),7.27
(1H,d,J=7.5Hz),7.52(1H, b
rs),7.62(1H,m),7.84(1H,d,
J=7.5Hz), 8.47(1H,m)
【0115】実施例8 [(2R,3S)ー4ー(N−ベンジルオキシアミノ)
ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ー
ピリジルアラニンーN−[1ー(エトキシカルボニル)
ピペリジンー4ーイル]アミド(563mg)を収率8
3.1%で実施例2ー2)と実質的に同様にして淡赤色
粉末として得る。 融点:224−228℃ [α]20 D=+9.3°(C0.52,メタノール) NMR(DMSO−d6,δ):0.40(3H,d,
J=6.6Hz), 0.71(3H,d,J=6.5
Hz),0.76−0.86(4H,m), 1.10
−1.40(4H,m),1.17(3H,t,J=
7.1Hz), 1.59−1.74(2H,m),
1.91(1H,m),2.32(1H, m),2.
82−3.03(3H,m),3.08(1H,dd,
J=13.6,4.8Hz),3.61−3.90(3
H,m),4.02(2H,q, J=7.1Hz),
4.69−4.82(1H,m),4.74(2H,
s),7.18(1H,m),7.28(1H,d,J
=7.7Hz),7.36(5H,s),7.61−
7.71(2H,m),8.29(1H,d, J=
8.4Hz),8.45(1H,d,J=4.8H
z),11.00 (1H,s)
【0116】実施例9 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−[1ー(エトキシカルボニル)ピペリ
ジンー4ーイル]アミド(346mg)を収率77.7
%で実施例3ー1)と実質的に同様にして白色粉末とし
て得る。 融点:208−209℃ [α]20 D=+18.3°(C 0.40, メタノー
ル) NMR(DMSO−d6,δ):0.39(3H,d,
J=6.7Hz), 0.73(3H,d,J=6.5
Hz),0.77−0.92(4H,m), 1.10
−1.43(7H,m),1.58−1.74(2H,
m),1.95(1H,dq,J=10.4,6.7H
z),2.33(1H,m),2.80−3.03(3
H,m),3.09(1H,dd,J=13.8,4.
8Hz),3.63−3.89(3H,m),4.02
(2H,q,J=7.0Hz),4.77(1H,
m),7.18(1H,dd,J=7.6,4.9H
z),7.29(1H,d,J=7.7Hz),7.6
1−7.73(2H,m),8.28(1H,d,J=
8.7Hz),8.45(1H, d,J=4.9H
z),8.73(1H,brs),10.39(1H,
br s)
【0117】実施例10 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニン
ーN−[1ー(エトキシカルボニル)ピペリジンー4ー
イル]アミド(346mg)を収率77.7%で実施例
4ー1)と実質的に同様にして白色粉末として得る。 融点:107−109℃ [α]20 D=−8.4°(C 0.49, クロロホル
ム) NMR(CDCl3,δ):0.84(3H,d,J=
6.4Hz),0.88−0.99(4H,m),1.
01−1.88(9H,m),1.20 (9H,
s),1.25(3H,t,J=7.1Hz),1.3
2(3H, s),2.52−2.75(2H,m),
2.83−3.00(2H,m), 3.15(1H,
dd,J=14.9,5.4Hz),3.30(1H,
dd,J=14.9,5.4Hz),3.75−4.
04(3H,m),4.11(2H,q,J=7.1H
z),4.77(1H,ddd,J=6.0, 5.
4,5.4Hz),5.64(1H,d,J=12.0
Hz),5.68(1H,d,J=12.0Hz),
7.10−7.22(2H,m),7.25(1H,
d,J=7.7Hz),7.64(1H,ddd,J=
7.7,7.7,1.8Hz),7.93(1H,br
s),8.48(1H,brd,J=4.8Hz)
【0118】実施例11ー1) 下記の化合物を実施例2ー2)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−[2ー(3,3ージメチルウレイ
ド)エチル]アミド(1.2g) NMR(CD3OD,δ):0.62(3H,d,J=
6.5Hz),0.80(3H,d,J=6.0H
z),0.86(3H,d,J=6.0Hz), 0.
90(1H,m),1.33−1.47(2H,m),
2.03(1H, m),2.46(1H,m),2.
87(6H,s),3.10(1H, dd,J=1
5.0,10.0Hz),3.16−3.27(5H,
m), 4.82(1H,dd,J=10.0,5.0
Hz),7.25(1H, ddd,J=9.0,9.
0,1.5Hz),7.32−7.42(7H,
m),7.72(1H,dd,J=9.0,9.0H
z),8.46(1H, dd,J=9.0,1.5H
z)
【0119】実施例11ー2) 下記の化合物を実施例2ー2)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−[2ー(モルホリノカルボニルアミ
ノ)エチル]アミド(459mg) 融点:201−205℃ [α]20 D=+7.3°(C 0.52, メタノー
ル) NMR(DMSO−d6,δ):0.41(3H,d,
J=6.8Hz), 0.72(3H,d,J=6.5
Hz),0.75−0.85(4H,m), 1.20
−1.38(2H,m),1.92(1H,dq,J=
10.3, 6.8Hz),2.33(1H,m),
2.92−3.17(6H,m), 3.18−3.2
9(4H,m),3.48−3.56(4H,m),
4.72(1H,m),4.74(2H,s),6.5
8(1H,brs),7.19 (1H,dd,J=
7.6,4.8Hz),7.29(1H,d,J=7.
7Hz),7.36(5H,s),7.67(1H,d
dd,J=7.7,7.6,1.8Hz),7.86
(1H,brs),8.29(1H,d,J=8.3H
z),8.45(1H,dd,J=4.8,1.8H
z)
【0120】実施例11ー3) 下記の化合物を実施例2ー2)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−[2ー(N−メチルーN−モルホリ
ノカルボニルアミノ)エチル]アミド(0.5g) NMR(CDCl3,δ):0.82(3H,d,J=
6Hz),0.86 (3H,d,J=6Hz),0.
98(3H,d,J=6Hz),1.21 (1H,
m),1.43(1H,m),1.56(1H,m),
2.34 (1H,m),2.50(1H,m),2.
85(3H,s),3.13−3.32(8H,m),
3.42(1H,m),3.60−3.71(4H,
m),4.86(1H,m),4.91(2H,s),
7.13(1H, dd,J=7.5,1.5Hz),
7.20(1H,dd,J=7.5,1.5Hz),
7.29−7.44(5H,m),7.58(2H,d
dd,J=7.5,7.5,1.5Hz),7.74
(1H,brs),8.45 (1H,dd,J=7.
5,1.5Hz),9.50(1H,s)
【0121】実施例11ー4) 下記の化合物を実施例2ー2)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−[2ー(ヘキサメチレンイミノカル
ボニルアミノ)エチルアミド(0.39g) NMR(CD3OD−CDCl3(1:1),δ):0.
61(3H,d,J=6Hz),0.82(3H,d,
J=6Hz),0.87(3H,d,J=6Hz),
0.98(1H,m),1.38(1H,m),1.4
9(1H, m),1.52−1.78(12H,
m),2.01(1H,m),2.41 (1H,
m),3.13(1H,m),3.22(1H,m),
3.28−3.41(4H,m),4.80(1H,
m),4.85(2H,s),6.15 (1H,br
s),7.24(1H,dd,J=9.5,6Hz),
7.32−7.44(7H,m),7.71(1H,d
d,J=9.5,1.5Hz), 8.47(1H,d
d,J=6,1.5Hz)
【0122】実施例11ー5) 下記の化合物を実施例2ー2)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−[2ー[3ー(pートリフルオロメ
チル)フェニルウレイド]エチル]アミド(0.5g) TLC:Rf0.30(クロロホルム:メタノール =
10:1) NMR(CD3OD,δ):0.39(3H,d,J=
6.5Hz),0.70(3H,d,J=6.0H
z),0.78(3H,d,J=6.0Hz), 0.
80(1H,m),1.24−1.36(2H,m),
1.92(1H, m),2.33(1H,m),2.
91−3.25(6H,m),4.76 (1H,
m),7.16(1H,ddd,J=9.0,9.0
1.5Hz), 7.27(1H,dd,J=9.0,
1.5Hz),7.34(5H,s), 7.52−
7.68(5H,m),8.43(1H,dd,J=
9.0,1.5Hz)
【0123】実施例12ー1) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−[2ー(3,3ージメチルウレイド)
エチル]アミド(0.17g) 融点:200−203℃ NMR(DMSO−d6,δ):0.42(3H,d,
J=6.5Hz), 0.73(3H,d,J=6.5
Hz),0.79(3H,d,J=6.5Hz),0.
86(1H,m),1.32(2H,m),1.96
(1H, m),2.34(1H,m),2.76(6
H,s),2.96−3.12 (6H,m),4.7
3(1H,m),6.30(1H,m),7.18
(1H,m),7.30(1H,d,J=7.5H
z),7.67(1H, m),7.83(1H,
m),8.26(1H,m),8.45(1H,
m),8.72(1H,m)
【0124】実施例12ー2) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−[2ー(モルホリノカルボニルアミ
ノ)エチル]アミド(250mg) 融点:196−202℃ [α]20 D=+11.7°(C 0.50, メタノー
ル) NMR(DMSO−d6,δ):0.42(3H,d,
J=6.6Hz), 0.73 (3H,d,J=6.
5Hz),0.77−0.93(4H, m),1.2
1−1.43(2H,m),1.95(1H,dd,J
=10.1,6.6Hz),2.34(1H,m),
2.90−3.17(6H, m),3.18−3.2
9(4H,m),3.44−3.64(4H,m),
4.74(1H,m),6.56(1H,brs),
7.19(1H,dd,J=7.2,4.7Hz),
7.29(1H,d,J=7.7Hz),7.67
(1H,dd,J=7.7,7.2Hz),7.83
(1H,brs),8.26(1H,d,J=7.9H
z),8.45(1H,brd,J=4.7Hz),
8.72(1H,s),10.34(1H,s)
【0125】実施例12ー3) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−[2ー(N−メチルーN−モルホリノ
カルボニルアミノ)エチル]アミド(0.12g) 融点:195−198℃ [α]27 D=+10.0°(C0.12,メタノール) NMR(DMSO−d6,δ):0.38(3H,d,
J=6.5Hz), 0.73(3H,d,J=6.5
Hz),0.79(3H,d,J=6.5Hz),0.
85(1H,m),1.32(2H,m),1.93
(1H, m),2.32(1H,m),2.75(3
H,s),2.97(2H, m),3.04(4H,
m),3.15(4H,m),3.56(4H,
m),4.75(1H,m),7.18(1H,dd,
J=5.0,8.5Hz),7.30(1H,d,J=
8.5Hz),7.68(1H, ddd,J=8.
5,8.5,1.5Hz),7.88(1H,m),
8.24(1H,d,J=8.5Hz),8.45(1
H,m),8.71(1H, s)
【0126】実施例12ー4) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−[2ー(ヘキサメチレンイミノカルボ
ニルアミノ)エチル]アミド(0.13g) 融点:209−212℃ [α]27 D=+13.3°(C0.21,メタノール) NMR(CD3OD−CDCl3(1:1),δ):0.
67(3H,d,J=6Hz),0.82(3H,d,
J=6Hz),0.88(3H,d,J=6Hz),
1.03(1H,m),1.36(1H,m),1.4
9(1H, m),1.53−1.72(12H,
m),2.10(1H,m),2.45 (1H,
m),3.13(1H,m),3.25(1H,m),
3.28−3.45(4H,m),4.82(1H,
m),6.22(1H,brs),7.14(1H,d
d,J=9.5,6Hz),7.35(1H,d,J=
9.5Hz),7.66(1H,s),7.71(1
H,dd,J=9.5,1.5Hz),8.47(1
H,dd,J=6,1.5Hz)
【0127】実施例12ー5) 下記の化合物を実施例3ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシルアミノ)ー
2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピ
リジルアラニンーN−[2ー[3ー(pートリフルオロ
メチル)フェニルウレイド]エチル]アミド(0.25
g) 融点:224−226℃ NMR(DMSO−d6,δ):0.41(3H,d,
J=6.5Hz), 0.73(3H,d,J=6.5
Hz),0.80(3H,d,J=6.5Hz),0.
85(1H,m),1.33(2H,m),1.96
(1H, m),2.34(1H,m),3.01(2
H,m),3.08−3.20 (4H,m),4.7
8(1H,m),6.33(1H,brs),7.18
(1H,dd,J=5,7.5Hz),7.28(1
H,d,J=7.5Hz),7.52−7.71(5
H,m),7.90(1H,brs),8.25(1
H,d,J=7.5Hz),8.46(1H,m),
8.73(1H,s),9.01(1H,s)
【0128】実施例13ー1) 下記の化合物を実施例4ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニン
ーN−[2ー(3,3ージメチルウレイド)エチル]ア
ミド(106.8mg) 融点:100−103℃ [α]27 D=+9.4°(C0.16,メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.60(1H,m),
0.74(1H,m),0.80(3H,d,J=6H
z),0.88(3H,d,J=6Hz), 1.12
(3H,d,J=6Hz),1.17(9H,s),
1.28 (9H,s),1.41(1H,m),2.
57(1H,m),2.88 (6H,s),3.11
(1H,m),3.17−3.33(6H,m),
4.84(1H,m),5.68(2H,m),7.2
6(1H,m),7.36(1H,d,J=7.5H
z),7.75(1H,m),8.47 (1H,m)
【0129】実施例13ー2) 下記の化合物を実施例4ー1)と実質的に同様にして得
る。 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニン
ーN−[2ー(モルホリノカルボニルアミノ)エチル]
アミド(148mg) 融点:92−94℃ [α]20 D=−9.1°(C 0.50, クロロホル
ム) NMR(CDCl3,δ):0.84(3H,d,J=
6.6Hz),0.89(3H,d,J=6.5H
z),0.95(1H,m),1.01−1.65(5
H,m),1.20(9H,s),1.31(9H,
s),2.52−2.73(2H,m),3.14−
3.41(10H,m),3.59−3.70(4H,
m),4.74(1H,m),5.57−5.73(3
H,m), 7.19(1H,dd,J=7.6,5.
0Hz),7.23(1H,d,J=7.7Hz),
7.26(1H,brs),7.64(1H,ddd,
J=7.7,7.6,1.7Hz),7.81(1H,
brd,J=4.9Hz), 8.48(1H,br
d,J=5.0Hz)
【0130】実施例14 [(2R,3S)ー4ー(N−ヒドロキシルアミノ)ー
2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピ
リジルアラニンーN−[2ー(3,3ージメチルウレイ
ド)エチル]アミド(100g)を実施例4ー1)と実
質的に同様にしてプロピオン酸クロロメチルと反応させ
て、[(2R,3S)ー4ー[N−プロピオニルオキシ
ーN−(プロピオニルオキシメチル)アミノ]ー2ーイ
ソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジル
アラニンーN−[2ー(3,3ージメチルウレイド)エ
チル]アミド(20.7mg)を得る。 融点:45−48℃ NMR(CD3OD,δ):0.82(3H,d,J=
6Hz),0.85 (3H,d,J=6Hz),0.
89(3H,d,J=6Hz),0.94 (1H,
m),1.13(3H,t,J=6Hz),1.23
(3H,t,J=6Hz),1.37(1H,m),
1.45(1H,m),2.35(2H, q,J=6
Hz),2.50(2H,q,J=6Hz),2.60
(1H, m),2.84(6H,s),3.12−
3.39(7H,m),4.76 (1H,m),5.
15(2H,m),7.18(1H,m),7.24
(1H,d,J=7.5Hz),7.43(1H,br
s),7.53(1H, m),7.74(1H,
m),8.48(1H,m)
【0131】実施例15 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリ
ジルアラニンーN−(トランスー4ーヒドロキシシクロ
ヘキシル)アミド(505mg)を収率84.9%で実
施例2ー2)と実質的に同様にして淡赤色粉末として得
る。 融点:220−224℃ [α]20 D=−2.5°(C0.53,メタノール) NMR(DMSO−d6,δ):0.37(3H,d,
J=6.6Hz), 0.65−0.85(7H,
m),1.00−1.37(6H,m),1.60−
1.83(4H,m),1.90(1H,dq,J=1
0.3,6.6Hz),2.31(1H,m),2.9
3(1H,dd,J=13.7, 10.6Hz),
3.07(1H,dd,J=13.7,4.6Hz),
3.24−3.52(2H,m),4.53(1H,
d,J=4.3Hz),4.66−4.80(1H,
m),4.74(2H,s),7.17(1H, d
d,J=7.7,4.8Hz),7.28(1H,d,
J=7.7Hz),7.36(5H,s),7.41
(1H,d,J=7.7Hz),7.66 (1H,d
dd,J=7.7,7.7,1.7Hz),8.29
(1H,d, J=8.5Hz),8.44(1H,b
rd,J=4.8Hz),11.00 (1H,s)
【0132】実施例16 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジ
ルアラニンーN−(トランスー4ーヒドロキシシクロヘ
キシル)アミド(292mg)を収率73.6%で実施
例3ー1)と実質的に同様にして白色粉末として得る。 融点:220−223℃ [α]24 D=−16.0°(C0.25,DMSO) NMR(DMSO−d6,δ):0.38(3H,d,
J=6.6Hz), 0.74(3H,d,J=6.2
Hz),0.77−0.93(4H,m), 0.98
−1.45(6H,m),1.58−1.86(4H,
m),1.94(1H,dq,J=10.4,6.6H
z),2.32(1H,m),2.94(1H,dd,
J=13.87,10.5Hz),3.08(1H,d
d,J=13.8,4.6Hz),3.18−3.53
(2H,m),4.54 (1H,d,J=4.3H
z),4.74(1H,ddd,J=10.5, 8.
4,4.6Hz),7.18(1H,dd,J=7.
6,4.9Hz), 7.28(1H,d,J=7.8
Hz),7.40(1H,d,J=7.7Hz),7.
66(1H,ddd,J=7.7,7.6,1.7H
z),8.27(1H,d,J=8.4Hz),8.4
5(1H,brd,J=4.9Hz),8.73(1
H,s),10.39(1H,s)
【0133】実施例17 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーL−2ーピリジルアラニン
ーN−(トランスー4ーヒドロキシシクロヘキシル)ア
ミド(139mg)を収率56.7%で実施例4ー1)
と実質的に同様にして白色粉末として得る。 融点:124−125℃ [α]20 D=−13.5°(C 0.53, クロロホ
ルム) NMR(CDCl3,δ):0.85(3H,d,J=
6.4Hz),0.87−1.47(13H,m),
1.20(9H,s),1.31(9H,s),1.7
2−1.98(2H,m),2.51−2.76(2
H,m),3.14(1H,dd,J=14.8,6.
0Hz),3.29(1H,dd,J=14.8,5.
8Hz),3.50−3.72(2H,m),4.77
(1H,m),5.57−5.72(2H,m),
6.84(1H,br s),7.16(1H,dd,
J=7.6,3.9Hz),7.24(1H, d,J
=7.7Hz),7.63(1H,ddd,J=7.
7,7.6,1.7Hz),7.92(1H,m),
8.47(1H,brd,J=3.9Hz)
【0134】実施例18 [(2R,3S)ー4ー(N−ベンジルオキシアミノ)
ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLーpー
メトキシフェニルアラニンメチルエステル(0.4g)
を収率24.1%で実施例1と実質的に同様にして白色
粉末として得る。 NMR(CD3OD,δ):0.58(3H,d,J=
6.5Hz),0.82(3H,d,J=6.0H
z),0.88(3H,d,J=6.0Hz), 0.
91(1H,m),1.35−1.48(2H,m),
1.97(1H, m),2.45(1H,m),2.
85(1H,dd,J=15.0,10.0Hz),
3.16(1H,dd,J=15.0,5.0Hz),
3.68 (3H,s),3.74(3H,s),4.
72(1H,dd,J=10.0,5.0Hz),6.
82(2H,d,J=9.0Hz),7.16 (2
H, d,J=9.0Hz), 7.31−7.44
(5H, m)
【0135】実施例19 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメト
キシフェニルアラニンメチルエステル(0.5g)のメ
タノール(10ml)溶液に、1N NaOH(10m
l)を加え、溶液を室温で2時間攪拌する。この溶液を
1N HCl(10ml)に注ぐ。メタノールを真空中
で留去後、酢酸エチルを残渣に加える。抽出した有機層
を飽和塩化アンモニウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を真空中で留去して、[(2R,
3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2ーイソブチ
ルー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメトキシフェニ
ルアラニン(0.5g)を白色粉末として得る。 TLC : Rf 0.10 (クロロホルム:メタ
ノール = 10:1) NMR(CD3OD,δ):0.55 (3H, d,
J=6.5Hz),0.80 (3H, d,J=
6.0Hz), 0.87 (3H, d, J=6.
0Hz), 0.89 (1H, m), 1.35−
1.52 (2H, m), 1.97 (1H,
m), 2.44 (1H, m), 2.83 (1
H, dd, J=15.0, 10.0Hz),
3.20 (1H, dd,J=15.0, 5.0H
z), 3.72 (3H, s),4.69 (1
H, dd,J=10.0, 5.0Hz), 6.8
0 (2H, d, J=9.0Hz), 7.17
(2H, d, J=9.0Hz), 7.32−7.
44 (5H, m)
【0136】実施例20 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメト
キシフェニルアラニン(0.5g)のDMF(10m
l)溶液に、2ー(3,3ージメチルウレイド)エチル
アミン・塩酸塩(0.17g)、ジフェニルホスホリル
アジド(0.23ml)とトリエチルアミン(0.35
ml)を加える。混合物を室温で15時間攪拌し、酢酸
エチルと飽和重炭酸ナトリウム水溶液に順次注ぐ。抽出
した有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥する。溶媒を真空中で留去して、(2R,3S)ー
4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2ーイソブチルー3ー
メチルスクシニル]ーLーpーメトキシフェニルアラニ
ンーN−[2ー(3,3ージメチルウレイド)エチル]
アミド(256mg)を白色固形物として得る。 TLC : Rf 0.30 (クロロホルム:メタ
ノール = 10:1)NMR(CD3OD,δ):
0.54 (3H, d, J=6.5Hz),0.8
0 (3H, d,J=6.0Hz), 0.87
(3H, d, J=6.0Hz), 0.90 (1
H, m),1.28−1.46 (2H,m),
2.02 (1H, m), 2.47 (1H,
m), 2.82 (1H, dd, J=15.0,
10.0Hz), 3.00 (1H, dd,J=
15.0, 7.0Hz), 3.15−3.25
(4H,m), 3.74 (6H, s), 4.5
6 (1H, dd, J=10.0, 7.0H
z), 6.80 (2H, d,J=9.0Hz),
7.17 (2H, d, J=9.0Hz),
7.32−7.44 (5H,m)
【0137】実施例21 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメトキ
シフェニルアラニンーN−[2ー(3,3ージメチルウ
レイド)エチル]アミド(0.18g)を白色粉末とし
て得る。 融点:260−265℃ (dec.) [α]27 D = +26.7°(C 0.12,
メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.68 (3H, d,
J=6Hz), 0.82 (3H, d,J=6H
z), 0.88 (3H, d, J=6Hz),
1.01 (1H, m), 1.39(1H,
m), 1.50 (1H, m), 2.10 (1
H, m), 2.48 (1H,m), 2.84
(1H, dd, J=10, 9.5Hz), 2.
86 (6H,s),3.01 (1H, dd, J
=9.5, 6Hz), 3.14−3.27 (4
H, m), 3.74 (3H, s), 4.57
(1H, dd, J=10, 6Hz), 6.8
2(2H, d, J=9Hz), 7.18 (2
H, d, J=9Hz)実施例22 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメトキシフェニル
アラニンーN−[2ー(3,3ージメチルウレイド)エ
チル]アミド(44.7mg)を収率26.6%で実施
例4ー1)と実質的に同様にして白色粉末として得る。 融点:107−109℃ [α]27 D = +19.0°(C 0.20,
メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.62 (1H,
m), 0.76 (1H,m), 0.79 (3
H, d, J=6Hz), 0.88 (3H,d,
J=6Hz), 1.10 (3H,d, J=6H
z), 1.18(9H, s), 1.28 (9
H, s), 1.38 (1H,m),2.60
(1H, m), 2.82 (1H, m), 2.
87 (6H, s),3.00 (1H, m),
3.15−3.25 (5H, m), 3.73
(3H, s), 4.58 (1H, m), 5.
67 (2H, m), 6.81 (2H, d,
J=9Hz),7.18 (2H, d, J=9H
z)
【0138】実施例23 [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメト
キシフェニルアラニンーN−メチルアミド(0.4g)
を実施例2ー1)と実質的に同様にして定量的に白色粉
末として得る。 NMR(CD3OD,δ):0.53 (3H, d,
J=6.5Hz),0.80 (3H, d,J=
6.0Hz), 0.87 (3H, d, J=6.
0Hz), 0.90 (1H, m),1.30−
1.46 (2H,m), 2.01 (1H,
m), 2.46 (1H, m),2.67(3H,
s), 2.82 (1H, dd, J=15.
0, 10.0Hz), 3.00 (1H, dd,
J=15.0, 7.0Hz), 3.74 (3
H, s), 4.57
(1H,dd, J=10.0, 7.0Hz),
6.82 (2H, d, J=9.0Hz),7.1
7 (2H, d, J=9.0Hz), 7.32−
7.44 (5H, m)
【0139】実施例24 [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメトキ
シフェニルアラニンーN−メチルアミド(0.254
g)を収率78%で実施例3ー1)と実質的に同様にし
て白色粉末として得る。 [α]27 D = +18.0°(C 0.10,
メタノール) NMR (DMSO−d6,δ) : 0.47
(3H, d, J=6.5Hz), 0.73 (3
H, d, J=6.5Hz), 0.81 (3H,
d, J=6.5Hz), 0.85 (3H,
s), 1.30 (2H, m), 1.96 (1
H, m), 2.37 (1H, m),2.57
(3H, d, J=5Hz), 2.71 (1H,
dd, J=10, 15Hz),2.87 (1
H, dd, J=5, 15Hz), 3.68
(3H, s), 4.46 (1H, m), 6.
80 (2H,d, J=9Hz), 7.18 (2
H, d, J=9Hz), 7.74 (1H,
m), 8.18 (1H, d, J=9Hz) NMR(CD3OD,δ):0.66 (3H, d,
J=6Hz), 0.81 (3H, d,J=6H
z), 0.88 (3H, d, J=6Hz),
0.98 (1H, m), 1.37(1H,
m), 1.48 (1H, m), 2.08 (1
H, m), 2.48 (1H,ddd,J=10,
10, 2.5Hz), 2.68 (3H,
s), 2.82(1H,dd, J=12.5, 1
0Hz), 3.00 (1H, dd, J=10,
5Hz),3.73 (3H, s), 4.59
(1H,dd, J=10, 5Hz), 6.82
(2H, d, J=9Hz),7.18 (2H,
d, J=9Hz)
【0140】実施例25 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーLーpーメトキシフェニル
アラニンーN−メチルアミド(38mg)を収率32.
8%で実施例4ー1)と実質的に同様にして白色粉末と
して得る。 融点:186−188℃ [α]27 D = +13.8°(C 0.16,
メタノール) NMR (CDCl3,δ) : 0.83 (9
H, m), 0.88−1.12 (3H, m),
1.18 (9H, s), 1.31 (9H,
s), 2.46 (1H, m), 2.62 (1
H, m), 2.71 (3H, d, J=6H
z), 2.96 (1H, m), 3.00(2
H, m), 3.77 (3H, s), 4.52
(1H, m), 5.63 (2H,m), 5.
70 (1H, br s), 6.32(1H, b
r s), 6.82 (2H, d, J=9H
z), 7.14 (2H, d, J=9Hz)
【0141】実施例26 [(2R,3S)ー4ーヒドロキシー2ーイソブチルー
3ー(2ーチエニルチオメチル)スクシニル]ーL−2
ーピリジルアラニンーN−メチルアミド(0.24g)
のDMF(5ml)溶液に、HOBT(0.084
g)、WSCD(0.1g)、ヒドロキシルアミン・塩
酸塩(0.056g)とN,N−ジイソプロピルーN−
エチルアミン(0.14ml)を加える。溶液を0℃で
1時間攪拌し、飽和食塩水と酢酸エチルに注ぐ。抽出し
た有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去す
る。残渣をエタノール/水から再結晶化し、[(2R,
3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ーイソブチル
ー3ー(2ーチエニルチオメチル)スクシニル]ーL−
2ーピリジルアラニンーN−メチルアミド(67mg)
を無色結晶として得る。 融点:215−217℃ [α]27 D = −96.0°(C 0.050,
メタノール) NMR (DMSO−d6,δ) : 0.73
(3H, d, J=6.5Hz), 0.79 (3
H,d, J=6.5Hz), 0.86 (1H,
m), 1.27 (1H, m), 1.37(1
H, m), 1.99 (1H, m), 2.17
(1H, m), 2.39 (2H,m), 2.
54 (3H, d, J=4.5Hz), 3.00
(2H, m), 4.70(1H, m), 7.
02 (2H, m), 7.14 (1H, dd,
J=5.0,8.5Hz), 7.28 (1H,
d, J=8.5Hz), 7.60 (2H,
m),7.78 (2H, m),8.32 (1H,
d, J=8.5Hz), 8.38 (1H,
m),8.94 (1H, s)
【0142】実施例27 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ー(2ーチエニルチオメチル)スクシニル]ーL−
2−ピリジルアラニンーN−メチルアミド(21mg)
を収率45%で実施例4ー1)と実質的に同様にして油
状非晶質物として得る。 NMR (CDCl3,δ) : 0.84 (1
H, d, J=6Hz), 1.00 (1H,
m),1.17−1.30 (9H, m), 1.3
1−1.40 (2H, m), 2.53 (1H,
m), 2.77 (3H, d, J=6Hz),
2.83 (1H, m), 2.97−3.10(2
H, m), 3.20−3.36 (2H, m),
4.76 (1H, m), 5.66(2H,
m), 6.91−7.36 (5H,m), 7.6
0−7.70 (2H, m),7.78 (1H,
m),8.50 (1H, m)
【0143】実施例28 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ー(2ーチエニルチオメチル)スクシニル]ーLー
フェニルアラニンーN−メチルアミド(60.1mg)
を収率42.5%で実施例4ー1)と実質的に同様にし
て白色粉末として得る。 融点:170−173℃ [α]27 D = −42.0°(C 0.10,
メタノール) NMR (CDCl3,δ) : 0.79 (3
H, d, J=6Hz), 0.81 (3H,
d, J=6Hz), 1.19 (9H, s),
1.25 (9H, s), 1.39 (1H,
m), 1.61 (1H, m), 2.37 (1
H, m), 2.51 (1H, m),2.70
(3H, d, J=6Hz), 2.78−3.14
(4H, m),4.50(1H, m), 5.6
8 (1H, m), 6.30 (1H, m),
6.94 (1H,m), 7.06 (1H,
m), 7.16−7.35 (5H, m)
【0144】実施例29ー1) [(2R,3S)ー4ー(ベンジルオキシアミノ)ー2
ーイソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLー(1ーオ
キシーピリジンー2ーイル)アラニンーN−メチルアミ
ド(0.165g)を収率79.7%で実施例30と実
質的に同様にして白色粉末として得る。 NMR (DMSO−d6,δ) : 0.51
(3H, d, J=6.0Hz), 0.82 (3
H,d, J=6.0Hz), 0.89 (3H,
d, J=6.0Hz), 0.92 (1H,m),
1.22−1.38 (2H, m), 1.96
(1H, m), 2.30 (1H, m), 2.
56 (3H, d, J=1.5Hz), 3.09
−3.15(2H, m),4.73 (1H,
m), 7.27−7.40 (6H,m), 7.4
3 (1H, m),7.60−7.71 (2H,
m),7.88 (1H, br s), 8.27
(1H,m), 8.48(1H, d, J=9.0
Hz)
【0145】実施例29ー2) [(2R,3S)ー4ー(ヒドロキシルアミノ)ー2ー
イソブチルー3ーメチルスクシニル]ーLー(1ーオキ
シーピリジンー2ーイル)アラニンーN−メチルアミド
(30.5mg)を収率26.9%で実施例30と実質
的に同様にして白色粉末として得る。 融点:238−240℃ (dec.) [α]27 D = −22.6°(C 0.115,
メタノール) NMR(CD3OD,δ):0.74 (3H, d,
J=6Hz), 0.82 (3H, d,J=6H
z), 0.88 (3H, d, J=6Hz),
1.02 (1H, m), 1.39(1H,
m), 1.48 (1H, m), 2.11 (1
H, m), 2.47 (1H,m), 2.71
(3H, s), 3.32 (2H, m), 4.
95 (1H,m),7.40−7.57 (3H,
m), 8.34 (1H, dd,J=6, 1.5
Hz)
【0146】実施例30 [(2R,3S)ー4ー[N−ピバロイルオキシーN−
(ピバロイルオキシメチル)アミノ]ー2ーイソブチル
ー3ーメチルスクシニル]ーL−2−ピリジルアラニン
ーN−メチルアミド(0.1g)のクロロホルム(2m
l)溶液に、mCPBA(0.04g)を加える。溶液
を室温で0.5時間攪拌し、この溶液を、順次、飽和N
a2SO3水溶液と飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄
し、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を真空中で除去
後、残渣をジエチルエーテル/ジイソプロピルエーテル
(1:1)の混合物で粉末化して、[(2R,3S)ー
4ー[N−ピバロイルオキシーN−(ピバロイルオキシ
メチル)アミノ]ー2ーイソブチルー3ーメチルスクシ
ニル]ーLー(1ーオキシーピリジンー2ーイル)アラ
ニンーN−メチルアミド(51.3mg)を収率49.
9 %で白色粉末として得る。 融点:85−88℃ [α]27 D = −12.6°(C 0.135,
メタノール) NMR (CD3OD3,δ) : 0.71 (1
H, br s), 0.81 (3H, d, J=
6Hz), 0.89 (3H, d, J=6H
z), 1.03 (1H, m), 1.12(3
H, d, J=6Hz), 1.17 (9H,
s), 1.28 (9H, s), 1.41(1
H, m), 2.57 (1H, m), 2.70
(3H, s),3.34 (1H, m), 4.
92 (1H, m), 5.77 (2H, m),
7.39−7.57 (3H, m), 8.36
(1H, d, J=6Hz)
【0147】実施例31−(1) 実施例1と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニンエチルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.46(d,J=7
Hz,3H),0.65−0.88(m,1H),0.
74(d,J=7Hz,3H),0.80W(d,J=
7Hz,3H),1.14(t,J=7Hz,3H),
1.22−1.51(m,2H),1.93(dq,J
=10,7Hz,1H),2.33(m,1H),3.
03(dd,J=14,10Hz,1H),3.21
(dd,J=14,5Hz,1H),4.06(q,J
=7Hz,2H),4.75(s,2H),4.81
(m,1H),7.20(dd,J=7.5,5Hz,
1H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.
37(s,5H),7.70(ddd,J=7.5,
7.5,5Hz,1H),8.40−8.55(m,2
H),11.00(s,1H) NMR(CDCl3,δ):0.82(d,J=7H
z,3H),0.88(d,J=7Hz,3H),0.
95(d,J=7Hz,3H),1.10(m,1
H),1.15(t,J=7Hz,3H),1.43−
1.66(m,2H),2.44(m,1H),2.4
8(m,1H),3.25(dd,J=15,5Hz,
1H),3.32(dd,J=15,5Hz,1H),
4.11(q,J=7Hz,2H),4.90(m,1
H),4.91(s,2H),7.06−7.21
(m,2H),7.29−7.45(m,5H),7.
47−7.67(m,2H),8.47(dd,J=
5,2Hz,1H),9.21(s,1H). [α] 24=−19.1°(c0.32,MeO
H) 融点:183−186℃ HPLC:7.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=470
【0148】実施例31−(2) 実施例1と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニンメチルエステル NMR(DMSO−d6,δ):0.45(d,J=7
Hz,3H),0.68−0.84(m,1H),0.
72(d,J=7Hz,3H),0.77(d,J=7
Hz,3H),1.22−1.40(m,2H),1.
91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32(d
dd,J=11,10,3Hz,1H),2.88(d
d,J=14,11Hz,1H),3.13(dd,J
=14,4Hz,1H),3.61(s,3H),4.
66(ddd,J=11,8,4Hz,1H),4.7
4(s,2H),7.28(d,J=7Hz,2H),
7.35(s,5H),8.42(d,J=7Hz,2
H),8.50(d,J=8Hz,1H),11.00
(s,1H). [α] 25=−10.6°(c0.35,MeO
H) 融点:199−202℃(分解) HPLC:5.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=456
【0149】実施例32 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(3−ヒドロキシ−3−メチル
ブチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.37(d,J=
6.6Hz,3H),0.67−0.86(m,1
H),0.73(d,J=6.5Hz,3H),0.8
0(d,J=6.5Hz,3H),1.07(s,6
H),1.22−1.39(m,2H),1.44
(m,2H),1.91(dq,J=10.2,6.6
Hz,1H),2.32(m,1H),2.94(d
d,J=13.9,10.1Hz,1H),3.03−
3.18(m,3H),4.28(s,1H),4.7
4(m,1H),4.74(s,2H),7.18(d
d,J=7.6,5.0Hz,1H),7.29(d,
J=7.8Hz,1H),7.36(s,5H),7.
52(t,J=5.1Hz,1H),7.67(dd
d,J=7.8,7.6,1.7Hz,1H),8.3
0(d,J=8.1Hz,1H),8.45(dd,J
=5.0,1.7Hz,1H),11.00(s,1
H). [α] 20=−4.5°(c1.00,MeOH) 融点:170−172℃ HPLC:4.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=527
【0150】実施例33 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−アニリノカルボニルオキ
シエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=
6.7Hz,3H),0.66−0.85(m,1
H),0.70(d,J=6.5Hz,3H),0.7
9(d,J=6.5Hz,3H),1.20−1.37
(m,2H),1.91(dq,J=10.4,6.7
Hz,1H),2.33(m,1H),2.98(d
d,J=13.8,10.5Hz,1H),3.11
(dd,J=13.8,4.4Hz,1H),3.34
(m,2H),4.04(m,2H),4.74(s,
2H),4.79(m,5H),7.35(s,5
H),7.66(br−dd,J=7.7,7.3,H
z,1H),7.96(t,J=5.3Hz,1H),
8.31(d,J=8.4Hz,1H),8.45(b
r−d,J=4.4Hz,1H),9.66(s,1
H),11.00(s,1H). [α] 20=+6.0°(c0.48,MeOH) 融点:210−213℃ HPLC:7.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=604
【0151】実施例34 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−[1−(2S−ヒドロキ
シメチル)ピロリジニル]カルボニルオキシエチル]ア
ミド NMR(DMSO−d6,δ):0.37(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.90(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.17−1.40(m,2H),
1.65−2.01(m,5H),2.33(m,1
H),2.89−3.71(m,7H),3.09(d
d,J=14,4Hz,1H),3.71(m,1
H),3.92(m,2H),4.61−4.86
(m,1H),4.73(s,2H),7.18(d
d,J=8,5Hz,1H),7.29(d,J=8H
z,1H),7.36(s,5H),7.66(dd
d,J=8,8,2Hz,1H),7.86(m,1
H),8.32(br−d,J=7Hz,1H),8.
45(br−d,J=5Hz,1H),11.00
(s,1H). [α] 27=−17.4°(c0.25,MeO
H) 融点:167−172℃ HPLC:10.3min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=35:65,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=612
【0152】実施例35 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(1−ヒドロキシシクロヘキ
シル)メチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.91(m,1H),0.77(d,J=
7Hz,3H),1.06−1.64(m,12H),
1.90(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.96(dd,J=14,10Hz,
1H),3.03(d,J=6Hz,2H),3.14
(dd,J=14,5Hz,1H),4.21(s,1
H),4.73(s,2H),4.84(ddd,J=
10,8,5Hz,1H),7.17(dd,J=8,
5Hz,1H),7.30(d,J=8Hz,1H),
7.34(s,5H),7.41(t,J=6Hz,1
H),7.66(ddd,J=8,8,2Hz,1
H),8.36(d,J=8Hz,1H),8.45
(br−d,J=5Hz,1H),11.00(s,1
H). [α] 27=+3.4°(c0.25,MeOH) 融点:205−207℃ HPLC:9.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=553
【0153】実施例36 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(イソブトキシカルボニ
ル)アミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.84(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),0.87(d,J=7Hz,6H),
1.21−1.38(m,2H),1.70−1.99
(m,2H),2.33(m,1H),2.92−3.
20(m,6H),3.72(d,J=7Hz,2
H),4.73(m,1H),4.75(s,2H),
7.07(m,1H),7.18(dd,J=7.5,
5Hz,1H),7.30(d,J=7,5Hz,1
H),7.36(s,5H),7.67(ddd,J=
7.5,7.5,2Hz,1H),7.85(m,1
H),8.30(d,J=7.5Hz,1H),8.4
5(br−d,J=5Hz,1H),11.00(s,
1H). [α] 27=+5.4°(c0.25,MeOH) 融点:197−204℃ HPLC:12.5min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=30:70,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=584
【0154】実施例37 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−メトキシアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.44(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.88(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.18−1.40(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.34
(m,1H),3.00(d,J=8Hz,2H),
3.47(s,3H),4.62(dt,J=8,8H
z,1H),4.73(s,2H),7.18(dd,
J=8,5Hz,1H),7.26(d,J=8Hz,
1H),7.35(s,5H),7.66(dd,J=
8,8Hz,1H),8.37(d,J=8Hz,1
H),8.45(d,J=5Hz,1H),10.98
(s,1H),11.20(s,1H). [α] 23=−11.3°(c0.50,MeO
H) 融点:220−225℃(分解) HPLC:6.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,210nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=471
【0155】実施例38 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(N,N’,N’−トリ
エチルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.95(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.02(t,J=7Hz,9H),
1.18−1.41(m,2H),1.91(dq,J
=10,7Hz,1H),2.33(m,1H),2.
86−3.23(m,12H),4.73(s,2
H),4.74(m,1H),7.18(dd,J=
8,5Hz,1H),7.29(d,J=8Hz,1
H),7.36(s,5H),7.66(ddd,J=
8,8,2Hz,1H),7.81(t,J=5Hz,
1H),8.30(d,J=8Hz,1H),8.46
(br−d,J=5Hz,1H),11.00(s,1
H)[α] 23=+0.8°(c0.15,MeO
H) 融点:154−157℃ HPLC:12.8min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=30:70,210nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=611
【0156】実施例39 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−モルホリノカルボニルオ
キシエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.90(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.15−1.42(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.96(dd,J=14,10Hz,
1H),3.09(dd,J=14,5Hz,1H),
3.17−3.45(m,6H),3.48−3.64
(m,4H),3.95(t,J=5Hz,2H),
4.75(s,2H),4.79(ddd,J=10,
8,5Hz,1H),7.18(dd,J=8,5H
z,1H),7.30(d,J=8Hz,1H),7.
35(s,5H),7.67(ddd,J=8,8,2
Hz,1H),7.92(t,J=5Hz,1H),
8.33(d,J=8Hz,1H),8.45(br−
d,J=5Hz,1H).11.00(s,1H)
[α] 22=+0.6°(c0.50,MeOH) 融点:174−177℃ HPLC:5.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,210nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=598
【0157】実施例40 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−2−(N,N−ジエチルアミノ
カルボニルオキシエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.85(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.03(t,J=7Hz,6H),
1.18−1.42(m,2H),1.90(dq,J
=10,7Hz,1H),2.32(m,1H),2.
96(dd,J=14,10Hz,1H),3.08
(dd,J=14,4Hz,1H),3.11−3.6
0(m,2H),3.20(q,J=7Hz,4H),
3.93(m,2H),4.75(s,2H),4.8
0(ddd,J=10,8,4Hz,1H),7.18
(dd,J=8,5Hz,1H),7.30(d,J=
8Hz,1H),7.36(s,5H),7.66(d
dd,J=8,8,2Hz,1H),7.88(t,J
=6Hz,1H),8.30(d,J=8Hz,1
H),8.45(dd,J=5,2Hz,1H),1
1.00(s,1H)[α] 24=−7.3°(c
0.11,MeOH) 融点:196−201℃ HPLC:23.9min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=25:75,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=584
【0158】実施例41 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−ピペリジノカルボニルオ
キシエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.93(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.15−1.66(m,8H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.95(dd,J=14,10Hz,
1H),3.08(dd,J=14,4Hz,1H),
3.15−3.50(m,6H),3.91(m,2
H),4.74(s,2H),4.80(ddd,J=
10,8,5Hz,1H),7.18(dd,J=8,
5Hz,1H),7.30(d,J=8Hz,1H),
7.35(s,5H),7.67(ddd,J=8,
8,2Hz,1H),7.88(t,J=8Hz,1
H),8.30(d,J=8Hz,1H),8.44
(dd,J=5,2Hz,1H).11.00(s,1
H)[α] 22=+0.8°(c0.50,MeO
H)融点:190−193℃ HPLC:33.3min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=25:75,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=596
【0159】実施例42 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−[N−(2−ヒドロキシ
エチル)−N−メチルアミノ]カルボニルオキシエチ
ル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.62−0.90(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.78(d,J=7
Hz,3H),1.19−1.39(m,2H),1.
91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.85(s,3H),2.94(d
d,J=14,10Hz,1H),3.08(dd,J
=14,4Hz,1H),3.15−3.42(m,4
H),3.48(m,2H),3.91(m,2H),
4.60−4.90(m,2H),4.73(s,2
H),7.18(dd,J=7,5Hz,1H),7.
30(d,J=7.5Hz,1H),7.36(s,5
H),7.67(dd,J=7.5,7Hz,1H),
7.88(br,1H),8.31(d,J=7.5H
z,1H),8.45(d,J=5Hz,1H),1
1.00(s,1H)[α] 24=+0.7°(c
0.03,MeOH) 融点:172−176℃ HPLC:5.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=586
【0160】実施例43 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(1−アミノピペリジル)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3Hx3/5),0.55(d,J=7Hz,3
Hx2/5),0.65−0.84(m,1H),0.
70(d,J=7Hz,3Hx2/5),0.72
(d,J=7Hz,3Hx3/5),0.79(d,J
=7Hz,3H),1.20−1.66(m,8H),
1.92(m,1H),2.33(m,1H),2.4
7−2.63(m,3H),2.85−3.10(m,
3H),4.68(m,1Hx3/5),4.75
(s,2Hx3/5),4.76(s,2Hx2/
5),5.43(m,1Hx2/5),7.18(d
d,J=7.5,5Hz,1H),7.28(d,J=
7.5Hz,1Hx3/5),7.29(d,J=7.
5Hz,1Hx2/5),7.36(s,5H),7.
67(m,1H),8.16(d,J=7.5Hz,1
Hx2/5),8.31(d,J=7.5Hz,1Hx
3/5),8.42(s,1Hx2/5),8.44
(br−d,J=5Hz,1Hx3/5),8.46
(br−d,J=5Hz,1Hx2/5),8.63
(s,1Hx3/5),11.00(s,1H) [α] 24=+5.0°(c0.08,MeOH) 融点:222−230℃ HPLC:6.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.)...1
2.5min.(MeCN:0.05%TFAaq=2
5:75) MASS(FB):M+H=524
【0161】実施例44 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−メトキシ−N−メチルアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.43(d,J=7
Hz,3H),0.62−0.90(m,1H),0.
72(d,J=7Hz,3H),0.80(d,J=7
Hz,3H),1.20−1.42(m,2H),1.
92(dq,J=10,7Hz,1H),2.37
(m,1H),2.93(dd,J=14,10Hz,
1H),3.07(dd,J=14,4Hz,1H),
3.13(s,3H),3.77(s,3H),4.7
5(s,2H),5.28(br,1H),7.21
(dd,J=7,5Hz,1H),7.32(d,J=
7Hz,1H),7.37(s,5H),7.69(d
dd,J=7,7,2Hz,1H),8.36(br−
d,J=8Hz,1H),8.49(dd,J=5,2
Hz,1H),11.00(s,1H)[α] 23
=+8.6°(c0.30,MeOH) 融点:170−180℃ HPLC:5.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=485
【0162】実施例45 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(4−エトキシカルボニル)
ピペリジノ]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.53(m,3
H),0.65−0.92(m,1H),0.72
(d,J=7Hz,3H),0.79(d,J=7H
z,3H),1.05−1.61(m,4H),1.1
8(t,J=7Hz,3H),1.70−2.07
(m,2H),1.96(dq,J=10,7Hz,1
H),2.28−3.25(m,6H),3.96−
4.32(m,2H),4.07(q,J=7Hz,2
H),4.76(s,2H),5.32(m,1H),
7.18(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.2
7(d,J=7.5Hz,1H),7.35(s,5
H),7.67(dd,J=7.5,7.5Hz,1
H),8.40−8.56(m,2H). 1H 1
1.00(s,1H)[α] 23=+11.3°
(c0.30,MeOH) 融点:166−170℃ HPLC:9.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=581
【0163】実施例46 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(4−メチルカルバモイル)
ピペリジノ]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.37−0.63
(m,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.95(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.13−1.81(m,6H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.20
−2.72(m,3H),2.57(d,J=5Hz,
3H),2.82−3.18(m,3H),4.03−
4.43(m,2H),4.75(s,2H),5.3
0(m,1H),7.19(dd,J=8,5Hz,1
H),7.27(d,J=8Hz,1H),7.36
(s,5H),7.67(ddd,J=8,8,2H
z,1H),7.75(br,1H),8.33−8.
60(m,2H). 1H. [α] 23=+17.2°(c0.31,MeO
H) 融点:208−214℃ HPLC:5.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=566,M+Na=5
88
【0164】実施例47 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[1−(4−アセチル)ピペラ
ジニル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.50(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.76−0.90(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.17−1.43(m,2H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.02
(s,3H),2.38(m,1H),2.98(d
d,J=14,10Hz,1H),3.10(dd,J
=14,5Hz,1H),3.22−3.80(m,8
H),4.75(s,2H),5.30(m,1H),
7.20(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.3
0(d,J=7.5Hz,1H),7.36(s,5
H),7.68(ddd,J=7.5,7.5,2H
z,1H),8.42−8.57(m,2H). 1
H. [α] 25=+26.0°(c0.15,MeO
H) 融点:189−192℃ HPLC:7.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=552
【0165】実施例48 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[1−(4−エトキシカルボニ
ル)ピペラジニル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.50(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.88(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.12−1.40(m,2H),
1.19(t,J=7Hz,3H),1.95(dq,
J=10,7Hz,1H),2.37(m,1H),
2.97(dd,J=14,9Hz,1H),3.10
(dd,J=14,5Hz,1H),3.19−3.7
3(m,8H),4.05(q,J=7Hz,2H),
4.75(s,2H),5.27(m,1H),7.1
9(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.30
(d,J=7.5Hz,1H),7.36(s,5
H),7.67(ddd,J=7.5,7.5,2H
z,1H),8.42−8.56(m,2H). 1
H. [α] 25=+21.4°(c0.36,MeO
H) 融点:168−172℃ HPLC:8.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=582
【0166】実施例49 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(フェノキシカルボニ
ル)アミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.85(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.23−1.39(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.92−3.40(m,5H),2.
98(dd,J=14,10Hz,1H),4.75
(s,2H),4.77(m,1H),7.10(d,
J=7.5Hz,2H),7.15−7.24(m,2
H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.3
6(s,5H),7.37(dd,J=7.5,7.5
Hz,2H),7.63−7.75(m,2H),7.
93(m,1H),8.29(d,J=8Hz,1
H),8.47(br−d,J=5Hz,1H). 1
H. [α] 25=+7.7°(c0.40,MeOH) 融点:205−209℃ HPLC:11.3min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=30:70,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=604
【0167】実施例50 実施例1と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(N,N’,N’−トリ
メチルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.30−0.94
(m,10H),1.05−1.40(m,2H),
1.81−2.12(m,1H),2.33(m,1
H),2.68(s,6H),2.73(s,3Hx4
/7),2.74(s,3Hx3/7),2.80−
3.38(m,6H),4.64−4.84(m,3
H),7.11−7.42(m,3H),7.36
(s,5H),7.67(ddd,J=7,7,1H
z,1H),7.86(m,1Hx4/7),8.00
(m,1Hx3/7),8.29(ddd,J=7,
7,1Hz,1H),8.45(dd,J=5,1H
z,1H). 1H 11.00(s,1H). rotamerのpeakが出ている. [α] 23=+16.5°(c0.15,MeO
H) 融点:104−107℃ HPLC:5.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=569
【0168】実施例51 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(ジメチルカルバモイ
ル)オキシエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.91(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.16−1.41(m,2H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.81(s,6H),2.96(d
d,J=14,10Hz,1H),3.09(dd,J
=14,5Hz,1H),3.20−3.50(m,2
H),3.90(t,J=5Hz,2H),4.74
(s,2H),4.80(ddd,J=10,8,5H
z,1H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,1
H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.3
5(s,5H),7.66(ddd,J=7.5,7.
5,2Hz,1H),7.87(t,J=5Hz,1
H),8.32(d,J=8Hz,1H),8.45
(dd,J=5,2Hz,1H). 1H. [α] 23=−1.5°(c0.31,MeOH) 融点:194−200℃ HPLC:12.1min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=25:75,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=556
【0169】実施例52 実施例1と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(N−メチル−N’,
N’−ジエチルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.37(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.84(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.02(t,J=7Hz,6H),
1.20−1.37(m,2H),1.90(m,1
H),2.32(m,1H),2.72(s,3H),
2.87−3.33(m,10H),4.73(m,1
H),4.74(s,2H),7.17(dd,J=
7.5,5Hz,1H),7.29(d,J=7.5H
z,1H),7.35(s,5H),7.66(dd
d,J=7.5,7.5,1Hz,1H),7.86
(t,J=5Hz,1H),8.27(d,J=7.5
Hz,1H),8.44(dd,J=5,1Hz,1
H). 1H 11.00(s,1H). [α] 23=−2.9°(c0.09,MeOH) 融点:163−165℃ HPLC:8.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=597
【0170】実施例53 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(N−エチル−N’,
N’−ジメチルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.65−0.89(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.80(d,J=7
Hz,3H),1.02(t,J=7Hz,3H),
1.17−1.42(m,2H),1.92(dq,J
=10,7Hz,1H),2.33(m,1H),2.
70(s,6H),2.85−3.25(m,8H),
4.66−4.83(m,3H),7.18(dd,J
=7,5Hz,1H),7.30(d,J=7Hz,1
H),7.36(s,5H),7.67(ddd,J=
7,7,1Hz,1H),7.82(br−t,J=5
Hz,1H),8.30(d,J=8Hz,1H),
8.45(dd,J=5,1Hz,1H). 11.0
0(s,1H) [α] 23=−1.0°(c0.31,MeOH) 融点:168−170℃ HPLC:13.3min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=25:75,260nm,flowrate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=583
【0171】実施例54 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−フェネチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=
6.8Hz,3H),0.71(d,J=6.4Hz,
3H),0.75−0.87(m,1H),0.79
(d,J=6.5Hz,3H),1.21−1.38
(m,2H),1.91(dq,J=10.3,6.8
Hz,1H),2.32(m,1H),2.66(t,
J=7.1Hz,2H),2.93(dd,J=13.
7,10.1Hz,1H),3.04(dd,J=1
3.7,4.9Hz,1H),3.16−3.40
(m,2H),4.74(s,2H),4.75(m,
1H),7.14−7.42(m,7H),7.36
(s,5H),7.66(ddd,J=7.7,7.
6,1.7Hz,1H),7.82(t,J=5.5H
z,1H),8.28(d,J=8.4Hz,1H),
8.44(br−d,J=3.8Hz,1H),10.
99(s,1H). [α] 27=+0.6°(c0.38,MeOH) 融点:217−221℃ HPLC:9.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=545
【0172】実施例55 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−モルホリノエチル)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=
6.6Hz,3H),0.68−0.86(m,1
H),0.72(d,J=6.1Hz,3H),0.7
9(d,J=6.1Hz,3H),1.20−1.39
(m,2H),1.92(dq,J=10.3,6.6
Hz,1H),2.21−2.40(m,7H),2.
96(dd,J=13.9,10.2Hz,1H),
3.05−3.24(m,3H),3.49−3.61
(m,4H),4.74(s,2H),4.77(m,
1H),7.18(dd,J=7.2,5.0Hz,1
H),7.30(d,J=7.7Hz,1H),7.3
6(s,5H),7.61(t,J=5.5Hz,1
H),7.67(dd,J=7.7,7.2Hz,1
H),8.33(d,J=7.3Hz,1H),8.4
5(br−d,J=5.0Hz,1H),11.00
(s,1H).[α] 27=−0.4°(c0.3
4,MeOH) 融点:205−210℃ HPLC:8.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=554
【0173】実施例56 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2,2,2−トリフルオロエ
チル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.82(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.36(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.99(dd,J=14,10Hz,
1H),3.09(dd,J=14,4Hz,1H),
3.90(m,2H),4.74(s,2H),4.8
8(ddd,J=10,8,4Hz,1H),7.18
(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.30(d,
J=7.5Hz,1H),7.35(s,5H),7.
66(ddd,J=7.5,7.5,1.5Hz,1
H),8.36(d,J=8Hz,1H),8.43−
8.51(m,2H),11.00(s,1H). [α] 28=−4.1°(c0.30,MeOH) 融点:214−220℃ HPLC:4.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=523
【0174】実施例57 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(4−ヒドロキシピペリジノ)
アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.50(m,3
H),0.72(m,3H),0.76−0.90
(m,4H),1.12−1.40(m,3H),1.
56−1.80(m,2H),1.95(dq,J=1
0,7Hz,1H),2.36(m,1H),2.88
−3.12(m,4H),3.26(m,1H),3.
67(m,1H),3.75−3.93(m,2H),
4.74(m,1H),4.75(s,2H),5.3
0(m,1H),7.18(dd,J=8,5Hz,1
H),7.27(d,J=8Hz,1H),7.35
(s,5H),7.65(dd,J=8,8Hz,1
H),8.41(d,J=8Hz,1H),8.47
(br−d,J=5Hz,1H),11.01(s,1
H). [α] 28=+12.4°(c0.33,MeO
H) 融点:116−120℃ HPLC:6.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=525
【0175】実施例58 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(2R)−2−ヒドロキシプ
ロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.76−0.85(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),0.99(d,J=7Hz,3H),
1.23−1.40(m,2H),1.92(dq,J
=10,7Hz,1H),2.33(m,1H),2.
91−3.05(m,3H),3.14(dd,J=1
4,5Hz,1H),3.61(m,1H),4.68
(d,J=4Hz,1H),4.75(s,2H),
4.80(m,1H),7.19(dd,J=7,4H
z,1H),7.30(d,J=8Hz,1H),7.
37(s,5H),7.59(dd,J=6,6Hz,
1H),7.68(ddd,J=8,7,2Hz,1
H),8.34(d,J=8Hz,1H),8.46
(br−d,J=4Hz,1H),11.00(s,1
H). [α] 24=−4.8°(c0.29,MeOH) 融点:201−209℃ HPLC:6.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=499
【0176】実施例59 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(2S)−2−ヒドロキシプ
ロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.37(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.83(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),0.96(d,J=7Hz,3H),
1.23−1.37(m,2H),1.91(dq,J
=10,7Hz,1H),2.33(m,1H),2.
88−3.08(m,3H),3.12(dd,J=1
4,5Hz,1H),3.58(m,1H),4.64
(d,J=6Hz,1H),4.73(s,2H),
4.79(m,1H),7.18(dd,J=7,5H
z,1H),7.29(d,J=8Hz,1H),7.
35(s,5H),7.56(dd,J=5,5Hz,
1H),7.67(ddd,J=8,7,2Hz,1
H),8.31(d,J=8Hz,1H),8.44
(dd,J=5,2Hz,1H),10.98(s,1
H). [α] 24=+7.3°(c0.34,MeOH) 融点:211−217℃ HPLC:6.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=499
【0177】実施例60 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(4−フェノキシピペリジノ)
アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.52(m,3
H),0.73(d,J=7Hz,3H),0.76−
0.85(m,1H),0.80(d,J=7Hz,3
H),1.22−1.64(m,4H),1.75−
2.03(m,3H),2.38(m,1H),2.9
7(dd,J=14,8Hz,1H),3.04−3.
54(m,3H),3.71−4.00(m,2H),
4.60(m,1H),4.75(s,2H),5.3
3(m,1H),6.88−7.01(m,3H),
7.19(m,1H),7.27−7.32(m,3
H),7.36(s,5H),7.67(dd,J=
7.5,7.5Hz,1H),8.42−8.51
(m,2H),11.01(s,1H). [α] 25=+21.4°(c0.28,MeO
H) 融点:130−134℃ HPLC:6.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=601
【0178】実施例61 実施例2−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−メチルアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.85(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.36(m,2H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.58(d,J=5Hz,3H),
2.80(dd,J=14,11Hz,1H),2.9
3(dd,J=14,5Hz,1H),4.57(dd
d,J=11,8,5Hz,1H),4.74(s,2
H),7.28(d,J=7Hz,2H),7.36
(s,5H),7.81(q,J=5Hz,1H),
8.29(d,J=8Hz,1H),8.42(d,J
=7Hz,2H),10.98(s,1H). [α] 25=+2.9°(c0.28,MeOH) 融点:248−252℃ HPLC:4.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.),8.7m
in.(MeCN:0.05%TFAaq=30:7
0). MASS(FB):M+H=455
【0179】実施例62 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(2−アセタミドエチル)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.42(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.86(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.37(m,2H),
1.79(s,3H),1.92(dq,J=10,7
Hz,1H),2.34(m,1H),2.80(d
d,J=14,11Hz,1H),2.93−3.20
(m,5H),4.57(m,1H),4.74(s,
2H),7.19(d,J=7Hz,2H),7.36
(s,5H),7.85(br,1H),8.02(b
r,1H),8.31(d,J=8Hz,1H),8.
43(d,J=7Hz,2H),11.00(s,1
H). [α] 22=+12.1°(c0.34,MeO
H) 融点:214−219℃ HPLC:4.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=526
【0180】実施例63 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(2−ヒドロキシエチル)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.37(d,J=7
Hz,3H),0.67−0.86(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.80(d,J=7
Hz,3H),1.20−1.38(m,2H),1.
91(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.79(dd,J=14,12Hz,
1H),2.98(dd,J=14,5Hz,1H),
3.12(dt,J=7,5Hz,2H),3.36
(dt,J=7,5Hz,2H),4.63(ddd,
J=12,8,5Hz,1H),4.68(t,J=5
Hz,1H),4.74(s,2H),7.30(d,
J=6Hz,2H),7.36(s,5H),7.82
(t,J=5Hz,1H),8.29(d,J=8H
z,1H),8.41(d,J=6Hz,2H),1
0.98(s,1H). [α] 22=+6.1°(c0.29,MeOH) 融点:235−239℃ HPLC:4.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=485
【0181】実施例64 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(1R)−1−ベンジルオキ
シメチル−2−ヒドロキシエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.73−0.82(m,1H),0.76(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.38(m,2H),
1.90(dq,J=10,7Hz,1H),2.31
(m,1H),2.96(dd,J=14,10Hz,
1H),3.14(dd,J=14,5Hz,1H),
3.20−3.48(m,4H),3.88(m,1
H),4.48(s,2H),4.74(s,2H),
4.77(m,1H),4.81(ddd,J=10,
8,5Hz,1H),7.18(dd,J=7.5,5
Hz,1H),7.24−7.45(m,10H),
7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.41
(d,J=7.5Hz,1H),7.66(ddd,J
=7.5,7.5,1.5Hz,1H),8.37
(d,J=8Hz,1H),8.44(dd,J=5,
1.5Hz,1H),11.01(s,1H). [α] 25=+4.1°(c0.22,MeOH) 融点:204−206℃ HPLC:6.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+Na=627
【0182】実施例65 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−[(1R)−1−ベンジルオキ
シメチル−2−ヒドロキシエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.33(d,J=7
Hz,3H),0.66(d,J=7Hz,3H),
0.70−0.83(m,1H),0.77(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.35(m,2H),
1.90(dq,J=10,7Hz,1H),2.31
(m,1H),2.78(dd,J=14,11Hz,
1H),3.00(dd,J=14,4Hz,1H),
3.34−3.46(m,4H),3.89(m,1
H),4.47(s,2H),4.70(ddd,J=
11,8,4Hz,1H),4.73(s,2H),
4.75(t,J=5Hz,1H),7.23−7.4
0(m,10H),7.30(d,J=7Hz,2
H),7.63(d,J=8Hz,1H),8.31
(d,J=8Hz,1H),8.41(d,J=7H
z,2H),10.98(s,1H). [α] 25=+11.8°(c0.30,MeO
H) 融点:233−235℃ HPLC:6.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=35:65,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=605
【0183】実施例66 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N’−アセチルヒドラジドNMR
(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7Hz,
3Hx9/10),0.43(d,J=7Hz,3Hx
1/10),0.65−0.83(m,1H),0.7
0(d,J=7Hz,3H),0.79(d,J=7H
z,3H),1.21−1.40(m,2H),1.8
5(s,3H),1.90(dq,J=10,7Hz,
1H),2.32(m,1H),3.00(dd,J=
14,12Hz,1H),3.15(dd,J=14,
4Hz,1H),4.73(s,2H),4.88(d
dd,J=12,8,4Hz,1H),7.19(d
d,J=7.5,5Hz,1H),7.30−7.40
(m,6H),7.68(ddd,J=7.5,7.
5,1.5Hz,1H),8.28(d,J=8Hz,
1Hx9/10),8.28(d,J=8Hz,1Hx
1/10),8.46(dd,J=5,1.5Hz,1
H),9.86(d,J=9Hz,2H),10.98
(s,1H). [α] 25=−32.3°(c0.34,MeO
H) 融点:227−228℃ HPLC:6.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=498
【0184】実施例67 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(シクロプロピルメチル)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.08−0.16
(m,2H),0.32−0.42(m,5H),0.
72(d,J=7Hz,3H),0.75−0.89
(m,2H),0.80(s,3H),1.22−1.
39(m,2H),1.91(dq,J=10,7H
z,1H),2.33(m,1H),2.89−3.0
2(m,3H),3.10(dd,J=14,4Hz,
1H),4.74(s,2H),4.78(m,1
H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,1H),
7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.35
(s,5H),7.58−7.70(m,2H),8.
32(d,J=8Hz,1H),8.45(br−d,
J=5Hz,1H),10.99(s,1H). [α] 25=−3.6°(c0.27,MeOH) 融点:218−220℃ HPLC:8.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=495
【0185】実施例68 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(シクロプロピルメチル)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.08−0.18
(m,2H),0.32−0.44(m,5H),0.
62(d,J=7Hz,3H),0.65−0.90
(m,2H),0.70(s,3H),1.21−1.
37(m,2H),1.91(dq,J=10,7H
z,1H),2.34(m,1H),2.80(dd,
J=14,12Hz,1H),2.89−3.03
(m,3H),4.63(m,1H),4.74(s,
2H),7.30(dd,J=7Hz,1H),7.3
5(s,5H),7.83(t,J=5Hz,1H),
8.31(d,J=8Hz,1H),8.42(d,J
=7Hz,2H),10.98(s,1H). [α] 25=+3.8°(c0.28,MeOH) 融点:235−240℃(分解) HPLC:6.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=495
【0186】実施例69 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(シクロブチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.86(m,2H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.38(m,2H),
1.52−1.68(m,2H),1.70−1.98
(m,3H),2.04−2.21(m,2H),2.
32(m,1H),2.93(dd,J=14,12H
z,1H),3.07(dd,J=14,5Hz,1
H),4.15(m,1H),4.71(m,1H),
4.74(s,2H),7.18(dd,J=7.5,
5Hz,1H),7.27(d,J=7.5Hz,1
H),7.35(s,5H),7.66(ddd,J=
7.5,7.5,1.5Hz,1H),7.80(d,
J=8Hz,1H),8.27(d,J=8Hz,1
H),8.45(dd,J=5,1.5Hz,1H),
11.00(s,1H). [α] 25=+0.7°(c0.30,MeOH) 融点:240−244℃ HPLC:8.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=495
【0187】実施例70 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(シクロプロピル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.23−0.36
(m,2H),0.39(d,J=7Hz,3H),
0.53−0.66(m,2H),0.72(d,J=
7Hz,3H),0.75−0.85(m,1H),
0.79(d,J=7Hz,3H),1.19−1.3
7(m,2H),1.91(dq,J=10,7Hz,
1H),2.32(m,1H),2.58(m,1
H),2.94(dd,J=14,11Hz,1H),
3.05(dd,J=14,6Hz,1H),4.69
(ddd,J=11,8,6Hz,1H),4.73
(s,2H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,
1H),7.27(d,J=7.5Hz,1H),7.
35(s,5H),7.66(ddd,J=7.5,
7.5,1.5Hz,2H),7.76(d,J=4H
z,1H),8.25(d,J=8Hz,1H),8.
44(dd,J=5,1.5Hz,1H),10.99
(s,1H). [α] 23=−2.2°(c0.33,MeOH) 融点:241−243℃ HPLC:5.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=481
【0188】実施例71 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−[2−(4−ヒドロキシフェニ
ル)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.67−0.86(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.80(d,J=7
Hz,3H),1.21−1.38(m,2H),1.
92(dq,J=10,7Hz,1H),2.34
(m,1H),2.55(m,2H),2.75(d
d,J=14,11Hz,1H),2.89(dd,J
=14,4Hz,1H),3.21(m,2H),4.
60(ddd,J=11,8,4Hz,1H),4.7
4(s,2H),6.65(d,J=8Hz,2H),
6.97(d,J=8Hz,2H),7.27(d,J
=6Hz,2H),7.36(s,5H),7.90
(t,J=5Hz,1H),8.27(d,J=8H
z,1H),8.41(d,J=6Hz,2H),9.
16(s,1H),10.98(s,1H). [α] 25=+5.6°(c0.21,DMSO) 融点:243−248℃ HPLC:6.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=561
【0189】実施例72 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(4−ヒドロキシフェニ
ル)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.85(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.38(m,2H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.53(m,2H),2.92(d
d,J=14,11Hz,1H),3.04(dd,J
=14,6Hz,1H),3.19(m,2H),4.
74(s,2H),4.75(ddd,J=11,8,
6Hz,1H),6.65(d,J=8Hz,2H),
6.96(d,J=8Hz,2H),7.18(dd,
J=7.5,5Hz,1H),7.28(d,J=7.
5Hz,1H),7.35(s,5H),7.66(d
d,J=7.5,7.5Hz,1H),7.72(t,
J=5Hz,1H),8.27(d,J=8Hz,1
H),8.44(br−d,J=5Hz,1H),9.
14(s,1H),10.99(s,1H). [α] 25=−18.1°(c0.24,DMS
O) 融点:221−225℃(分解) HPLC:7.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=561
【0190】実施例73 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−[2−(3,4−ジヒドロキシ
フェニル)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.67−0.86(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.80(d,J=7
Hz,3H),1.22−1.37(m,2H),1.
92(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.48(m,2H),2.77(d
d,J=14,12Hz,1H),2.91(dd,J
=14,5Hz,1H),3.18(m,2H),4.
59(ddd,J=12,8,5Hz,1H),4.7
4(s,2H),6.57(d,J=1Hz,1H),
6.62(d,J=8Hz,1H),7.27(d,J
=7Hz,2H),7.36(s,5H),7.90
(t,J=4Hz,1H),8.27(d,J=8H
z,1H),8.41(d,J=7Hz,2H),8.
66(br,1H),8.72(br,1H),10.
99(s,1H). [α] 25=+0.8°(c0.21,DMSO) 融点:242−249℃(分解) HPLC:5.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=577
【0191】実施例74 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(3,4−ジヒドロキシ
フェニル)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.65−0.86(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.79(d,J=7
Hz,3H),1.20−1.39(m,2H),1.
91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.45(m,2H),2.94(d
d,J=14,12Hz,1H),3.06(dd,J
=14,5Hz,1H),3.17(m,2H),4.
73(ddd,J=12,8,5Hz,1H),4.7
3(s,2H),6.41(dd,J=8,1Hz,1
H),6.55(d,J=1Hz,1H),6.61
(d,J=8Hz,1H),7.18(dd,J=7.
5,5Hz,1H),7.28(d,J=7.5Hz,
1H),7.35(s,5H),7.66(dd,J=
7.5,7.5Hz,1H),7.72(t,J=4H
z,1H),8.28(d,J=8Hz,1H),8.
45(d,J=5Hz,1H),8.56−8.79
(br,2H),10.99(s,1H). [α] 25=−29.6°(c0.21,DMS
O) 融点:197−199℃(分解) HPLC:5.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=577
【0192】実施例75 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−[(2S)−2,3−ジヒドロ
キシプロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7
Hz,3H),0.66−0.85(m,1H),0.
71(d,J=7Hz,3H),0.80(d,J=7
Hz,3H),1.20−1.37(m,2H),1.
90(dq,J=10,7Hz,1H),2.32(d
dd,J=10,10,3Hz,1H),2.79(d
d,J=14,12Hz,1H),2.89−3.05
(m,2H),3.17−3.40(m,3H),3.
45(m,1H),4.50(t,J=4Hz,1
H),4.67(m,1H),4.74(s,2H),
4.77(d,J=4Hz,1H),7.30(d,J
=6Hz,2H),7.36(s,5H),7.81
(t,J=5Hz,1H),8.29(d,J=8H
z,1H),8.49(d,J=6Hz,2H),1
0.98(s,1H). [α] 26=+2.7°(c0.25,MeOH) 融点:242−249℃(分解) HPLC:6.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=515
【0193】実施例76 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.67(d,J=7Hz,3H),
0.71−0.85(m,1H),0.85(d,J=
7Hz,3H),1.18−1.40(m,2H),
1.93(dq,J=10,7Hz,1H),2.35
(m,1H),3.02(dd,J=14,11Hz,
1H),3.18(dd,J=14,5Hz,1H),
4.35(d,J=6Hz,2H),4.74(s,2
H),4.89(ddd,J=11,8,5Hz,1
H),7.16−7.22(m,2H),7.25(d
d,J=7.5,5Hz,1H),7.32(d,J=
7.5Hz,1H),7.35(s,5H),7.63
−7.73(m,2H),8.33(t,J=6Hz,
1H),8.39(d,J=8Hz,1H),8.44
−8.51(m,2H),11.00(s,1H). [α] 23=+1.8°(c0.35,MeOH) 融点:217−219℃ HPLC:8.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=532,M−H=530
【0194】実施例77 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(2−ピリジル)エチ
ル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.74−0.84(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.37(m,2H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.82(t,J=7Hz,2H),
2.93(dd,J=14,10Hz,1H),3.0
4(dd,J=14,5Hz,1H),3.41(m,
2H),4.74(s,2H),4.75(ddd,J
=10,8,5Hz,1H),7.13−7.24
(m,3H),7.27(d,J=7.5Hz,1
H),7.35(s,5H),7.61−7.73
(m,2H),7.83(t,J=5Hz,1H),
8.28(d,J=8Hz,1H),8.44(dd,
J=5,2Hz,1H),8.48(dd,J=5,2
Hz,1H),10.99(s,1H). [α] 23=+3.0°(c0.33,MeOH) 融点:220−223℃ HPLC:8.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=546,M−H=544
【0195】実施例78 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(3−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.42(d,J=7
Hz,3H),0.66(d,J=7Hz,3H),
0.72(d,J=7Hz,3H),0.75(m,1
H),1.12−1.37(m,2H),1.92(d
q,J=10,7Hz,1H),2.33(m,1
H),3.00(dd,J=14,10Hz,1H),
3.12(dd,J=14,6Hz,1H),4.25
(dd,J=15,7Hz,1H),4.31(dd,
J=15,7Hz,1H),4.74(s,2H),
4.84(m,1H),7.19(dd,J=7.5,
5Hz,1H),7.26−7.34(m,2H),
7.35(s,5H),7.57(br−d,J=7.
5Hz,1H),7.67(dd,J=7.5,7.5
Hz,1H),8.29−8.40(m,2H),8.
41−8.51(m,3H),11.00(s,1
H). [α] 23=+1.9°(c0.32,MeOH) 融点:213−215℃ HPLC:6.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=532,M−H=530
【0196】実施例79 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(4−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.45(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.72−0.85(m,1H),0.75(d,J=
7Hz,3H),1.15−1.40(m,2H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.36
(m,1H),3.03(dd,J=14,11Hz,
1H),3.14(dd,J=14,6Hz,1H),
4.25(dd,J=15,7.5Hz,1H),4.
31(dd,J=15,7.5Hz,1H),4.74
(s,2H),4.88(m,1H),7.12−7.
24(m,3H),7.30(d,J=7.5Hz,1
H),7.35(s,5H),7.68(dd,J=
7.5,7.5Hz,1H),8.35−8.55
(m,5H),11.00(s,1H).[α]
23=+3.6°(c0.36,MeOH) 融点:230−232℃(分解) HPLC:5.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=532
【0197】実施例80 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(2−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.73−0.85(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.39(m,2H),
1.93(dq,J=10,7Hz,1H),2.37
(m,1H),2.86(dd,J=14,12Hz,
1H),3.06(dd,J=14,4Hz,1H),
4.35(dd,J=16,5Hz,1H),4.40
(dd,J=16,5Hz,1H),4.74(dd
d,J=12,8,4Hz,1H),4.75(s,2
H),7.21(d,J=7.5Hz,1H),7.2
8(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.33
(d,J=6Hz,2H),7.37(s,5H),
7.72(dd,J=7.5,7.5Hz,1H),
8.40(d,J=8Hz,1H),8.45(d,J
=6Hz,2H),8.48−8.56(m,2H),
11.00(s,1H). [α] 25=−7.3°(c0.45,1N−HC
l) 融点:234−237℃ HPLC:4.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=532
【0198】実施例81 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(3−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.67(d,J=7Hz,3H),
0.71−0.83(m,1H),0.75(d,J=
7Hz,3H),1.13−1.35(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.34
(m,1H),2.83(dd,J=14,12Hz,
1H),2.98(dd,J=14,5Hz,1H),
4.25(dd,J=15,6Hz,1H),4.34
(dd,J=15,6Hz,1H),4.69(m,1
H),4.74(s,2H),7.29(d,J=6H
z,2H),7.31(m,1H),7.35(s,5
H),7.57(br−d,J=7.5Hz,1H),
8.33−8.53(m,6H),10.99(s,1
H). [α] 25=−3.1°(c0.36,1N−HC
l) 融点:224−226℃ HPLC:5.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=532
【0199】実施例82 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[2−(2−ピリジルカルボニ
ル)アミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.67(d,J=7Hz,3H),
0.71−0.84(m,1H),0.77(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.37(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(ddd,J=10,10,3Hz,1H),2.95
(dd,J=14,11Hz,1H),3.09(d
d,J=14,6Hz,1H),3.14−3.41
(m,4H),4.74(s,2H),4.77(dd
d,J=11,8,6Hz,1H),7.15(dd,
J=7.5,5Hz,1H),7.27(d,J=7.
5Hz,1H),7.35(s,5H),7.57−
7.68(m,2H),7.92−8.07(m,3
H),8.27(d,J=7.5Hz,1H),8.4
3(br−d,J=5Hz,1H),8.64(br−
d,J=5Hz,1H),8.86(t,J=5Hz,
1H),11.00(s,1H). [α] 23=−5.8°(c0.34,1N−HC
l) 融点:203−206℃ HPLC:5.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=589
【0200】実施例83 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−(2−ニコチノイルアミノエチ
ル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.71−0.84(m,1H),0.77(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.36(m,2H),
1.93(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(ddd,J=10,10,3Hz,1H),3.00
(dd,J=14,11Hz,1H),3.07−3.
38(m,5H),4.74(s,2H),4.75
(m,1H),7.16(dd,J=7.5,5Hz,
1H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.
35(s,5H),7.50(dd,J=7.5,5H
z,1H),7.65(ddd,J=7.5,7.5,
1.5Hz,1H),8.07(t,J=5Hz,1
H),8.23(dd,J=7.5,1.5Hz,1
H),8.36(d,J=8Hz,1H),8.44
(dd,J=5,1.5Hz,1H),8.70(d,
J=5Hz,1H),8.81(t,J=4Hz,1
H),9.03(d,J=1.5Hz,1H),11.
06(s,1H). [α] 23=−4.2°(c0.33,1N−HC
l) 融点:219−222℃ HPLC:5.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=589
【0201】実施例84 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(2−ニコチノイルアミノエチ
ル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.72−0.85(m,1H),0.78(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.37(m,2H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.79(dd,J=14,11Hz,
1H),3.00(dd,J=14,5Hz,1H),
3.12−3.42(m,4H),4.60(ddd,
J=11,8,5Hz,1H),4.74(s,2
H),7.28(d,J=7Hz,2H),7.36
(s,5H),7.51(dd,J=7.5,5Hz,
1H),8.11(t,J=4Hz,1H),8.17
(ddd,J=7.5,1.5,1.5Hz,1H),
8.31(d,J=8Hz,1H),8.42(d,J
=7Hz,2H),8.64−8.74(m,2H),
9.00(d,J=1.5Hz,1H),10.98
(s,1H). [α] 23=−1.1°(c0.27,1N−HC
l) 融点:236−238℃ HPLC:4.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=589
【0202】実施例85 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−[2−(2−ピリジルカルボニ
ル)アミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.69(d,J=7Hz,3H),
0.72−0.86(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.38(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.34
(ddd,J=10,10,3Hz,1H),2.80
(dd,J=14,12Hz,1H),2.99(d
d,J=14,4Hz,1H),3.21(m,1
H),3.28−3.44(m,3H),4.62(d
dd,J=12,8,4Hz,1H),4.75(s,
2H),7.28(d,J=6Hz,2H),7.37
(s,5H),7.61(dd,J=7.5,5Hz,
1H),7.95−8.15(m,3H),8.30
(d,J=8Hz,1H),8.42(d,J=6H
z,2H),8.65(d,J=5Hz,1H),8.
87(t,J=5Hz,1H),11.00(s,1
H). [α] 23=−1.3°(c0.40,1N−HC
l) 融点:242−245℃ HPLC:5.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=589
【0203】実施例86 実施例5および実施例2−(2)と同様にして下記の化
合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン−N−(4−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.43(d,J=7
Hz,3H),0.67(d,J=7Hz,3H),
0.72−0.85(m,1H),0.76(d,J=
7Hz,3H),1.17−1.38(m,2H),
1.94(dq,J=10,7Hz,1H),2.36
(m,1H),2.86(dd,J=14,12Hz,
1H),3.02(dd,J=14,5Hz,1H),
4.26(dd,J=16,6Hz,1H),4.33
(dd,J=16,6Hz,1H),4.71(m,1
H),4.75(s,2H),7.17(d,J=7H
z,2H),7.30(d,J=6Hz,2H),7.
35(s,5H),8.36−8.49(m,5H),
8.58(dd,J=6,6Hz,1H),11.00
(s,1H). [α] 25=+2.2°(c0.35,1N−HC
l) 融点:241−243℃ HPLC:5.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=532
【0204】実施例87 実施例2−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−[(2S)−2,3−ジヒドロ
キシプロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.36(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.84(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.20−1.38(m,2H),
1.91(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.88−3.03(m,2H),3.
13(dd,J=14,5Hz,1H),3.19−
3.35(m,3H),3.44(m,1H),4.5
1(t,J=6Hz,1H),4.68−4.85
(m,4H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,
1H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.
35(s,5H),7.58(t,J=5Hz,1
H),7.67(ddd,J=7.5,7.5,1.5
Hz,1H),8.33(d,J=8Hz,1H),
8.45(dd,J=5,1.5Hz,1H),11.
01(s,1H). [α] 25=−4.1°(c0.22,MeOH) 融点:207−213℃ HPLC:7.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=515
【0205】実施例88 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(3−ヒドロキシ−3−メチルブチ
ル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=
6.6Hz,3H),0.74(d,J=6.1Hz,
3H),0.79(d,J=6.1Hz,3H),0.
82(m,1H),1.07(s,6H),1.20−
1.51(m,4H),1.94(m,1H),2.3
3(m,1H),2.95(dd,J=13.7,1
0.7Hz,1H),3.01−3.16(m,3
H),4.28(s,1H),4.74(m,1H),
7.17(dd,J=7.2,4.9Hz,1H),
7.29(d,J=7.6Hz,1H),7.52(d
d,J=5.4,5.1Hz,1H),7.64(dd
d,J=7.6,7.2,1.1Hz,1H),8.2
7(d,J=8.6Hz,1H),8.45(br−
d,J=4,9Hz,1H),8.72(br,1
H),10.38(br,1H). [α] 20=+3.7°(c0.49,MeOH) 融点:180−182℃ HPLC:4.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=437
【0206】実施例89 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−アニリノカルボニルオキシエ
チル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=
6.7Hz,3H),0.72(d,J=6.5Hz,
3H),0.75−0.90(m,1H),0.79
(d,J=6.4Hz,3H),1.23−1.42
(m,2H),1.94(dq,J=10.3,6.7
Hz,1H),2.33(m,1H),2.98(d
d,J=14.2,10.6Hz,1H),3.11
(dd,J=14.2,4.7Hz,1H),3.35
(m,2H),4.04(m,2H),4.80(dd
d,J=10.6,8.5,4.7Hz,1H),6.
98(dd,J=7.4,7.3Hz,1H),7.1
7(dd,J=7.6,5.0Hz,1H),7.22
−7.33(m,3H),7.46(d,J=7.8H
z,2H),7.66(ddd,J=7.7,7.6,
1.8Hz,1H),7.96(t,J=5.6Hz,
1H),8.29(d,J=8.5Hz,1H),8.
45(br−d,J=5.0Hz,1H),8.71
(br,1H),9.67(s,1H),10.38
(br,1H). [α] 20=+15.2°(c0.46,MeO
H) 融点:185−186℃ HPLC:5.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=514
【0207】実施例90 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ヒドロキシ−N−メチルアミノ)スクシニル]−
L−2−ピリジルアラニン−N−メチルアミドNMR
(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7.0H
z,3H),0.71(d,J=6.5Hz,3H),
0.75−0.90(m,1H),0.79(d,J=
6.5Hz,3H),1.25(m,1H),1.36
(m,1H),2.39(ddd,J=11.0,1
0.7,2.8Hz,1H),2.57(d,J=4.
6Hz,3H),2.86−3.14(m,3H),
3.05(s,1H),4.74(m,1H),7.1
7(dd,J=7.2,5.2Hz,1H),7.29
(d,J=7.7Hz,1H),7.61−7.72
(m,2H),8.22(d,J=8.3Hz,1
H),8.45(dd,J=5.2,1.5Hz,1
H),9.77(s,1H). [α] 19=+4.2°(c0.40,MeOH) 融点:198−204℃ HPLC:5.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃),3.1mi
n.(MeCN:0.05%TFAaq=20:80) MASS(FB):M+H=379
【0208】実施例91 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−[[(2S)−2−(ヒドロ
キシメチル)ピロリジン−1−イル]カルボニルオキ
シ]エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=
6.6Hz,3H),0.72(d,J=6.5Hz,
3H),0.76−0.90(m,1H),0.79
(d,J=6.3Hz,3H),1.20−1.42
(m,2H),1.65−2.02(m,5H),2.
33(m,1H),2.90−3.39(m,6H),
3.09(dd,J=13.7,4.4Hz,1H),
3.46(m,1H),3.70(m,1H),3.9
0(m,2H)4.63−4.86(m,1H),7.
18(dd,J=7.2,5.4Hz,1H),7.3
0(d,J=7.4Hz,1H),7.66(ddd,
J=7.4,7.2,1.6Hz,1H),7.85
(br,1H),8.30(d,J=7.6Hz,1
H),8.45(br−d,J=5.4Hz,1H),
8.72(br,1H),10.38(br,1H). [α] 21=−14.0°(c0.51,MeO
H) 融点:169−173℃ HPLC:5.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=522
【0209】実施例92 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(1−ヒドロキシシクロヘキシ
ル)メチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.36(d,J=
6.8Hz,3H),0.73(d,J=6.3Hz,
3H),0.77−0.91(m,1H),0.79
(d,J=6.3Hz,3H),1.09−1.63
(m,12H),1.94(dq,J=10.4,6.
8Hz,1H),2.33(m,1H),2.96(d
d,J=13.8,10.5Hz,1H),3.04
(d,J=5.6Hz,2H),3.14(dd,J=
13.8,4.6Hz,1H),4.21(s,1
H),4.85(ddd,J=10.5,8.2,4.
6Hz,1H),7.18(dd,J=7.6,5.0
Hz,1H),7.31(d,J=7.7Hz,1
H),7.41(t,J=5.6Hz,1H),7.6
6(ddd,J=7.7,7.6,1.8Hz,1
H),8.34(d,J=8.2Hz,1H),8.4
5(dd,J=5.0,1.8Hz,1H),8.71
(s,1H),10.38(s,1H). [α] 20=+11.5°(c0.52,MeO
H) 融点:193−197℃ HPLC:5.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=463
【0210】実施例93 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(イソブトキシカルボニルア
ミノ)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.46(d,J=
6.6Hz,3H),0.69−0.99(m,1
H),0.74(d,J=6.3Hz,3H),0.7
9(d,J=6.2Hz,3H),0.86(d,J=
6.7Hz,6H),1.20−1.43(m,2
H),1.81(tqq,J=6.7,6.7,6.7
Hz,1H),1.98(dq,J=10.0,6.6
Hz,1H),2.37(m,1H),2.90−3.
31(m,5H),3.40(m,1H),3.72
(d,J=6.7Hz,2H),4.78(m,1
H),7.10(m,1H),7.70−7.90
(m,2H),8.02(m,1H),8.35(m,
1H),8.42(d,J=8.3Hz,1H),8.
79(br−d,J=5.5Hz,1H),10.45
(s,1H). [α] 21=+6.6°(c0.30,MeOH) 融点:192−196℃(分解) HPLC:8.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=494(free M
=493.60)
【0211】実施例94 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−メトキシアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.46(d,J=7
Hz,3H),0.74(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.85(m,1
H),1.17−1.42(m,2H),1.97(d
q,J=10,7Hz,1H),2.36(m,1
H),3.02(d,J=7Hz,2H),3.49
(s,3H),4.65(dt,J=7,7Hz,1
H),7.20(dd,J=7,5Hz,1H),7.
29(d,J=7Hz,1H),7.67(dd,J=
7,7Hz,1H),8.37(d,J=7Hz,1
H),8.46(d,J=5Hz,1H),8.74
(s,1H),10.40(br,1H),11.24
(br,1H). [α] 22=−2.2°(c0.10,MeOH) 融点:183−193℃(分解) HPLC:4.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=381
【0212】実施例95 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(N,N’,N’−トリエチ
ルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.84(m,1
H),1.03(t,J=7Hz,9H),1.21−
1.44(m,2H),1.96(dq,J=10,7
Hz,1H),2.34(m,1H),2.92−3.
23(m,12H),4.76(m,1H),7.18
(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.30(d,
J=7.5Hz,1H),7.67(dd,J=7.
5,7.5Hz,1H),7.81(t,J=5Hz,
1H),8.28(d,J=8Hz,1H),8.46
(d,J=5Hz,1H),8.72(s,1H),1
0.39(s,1H). [α] 21=+4.6°(c0.31,MeOH) 融点:162−167℃ HPLC:9.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=521
【0213】実施例96 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−モルホリノカルボニルオキシ
エチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.76−0.95(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.17−1.46(m,2H),
1.94(dq,J=10,7Hz,1H),2.34
(m,1H),2.96(dd,J=14,10Hz,
1H),3.09(dd,J=14,5Hz,1H),
3.17−3.45(m,6H),3.49−3.63
(m,4H),3.95(m,2H),4.79(dd
d,J=10,8,5Hz,1H),7.18(dd,
J=8,5Hz,1H),7.30(d,J=8Hz,
1H),7.67(ddd,J=8,8,2Hz,1
H),7.90(t,J=6Hz,1H),8.30
(d,J=8Hz,1H),8.45(dd,J=5,
2Hz,1H),8.73(s,1H).10.40
(s,1H). [α] 22=+13.3°(c0.03,MeO
H) 融点:189−198℃ HPLC:5.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=508
【0214】実施例97 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−2−(N,N−ジエチルアミノ
カルボニルオキシエチル)アミド(363mg)のメタ
ノ−ル(7ml)溶液を水素3気圧下10%パラジウム
−炭素(35mg)で水素還元する。触媒を濾去し、濾
液を減圧濃縮する。残渣をジイソプロピルエ−テルで粉
末化して、[(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシア
ミノ)−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L
−2−ピリジルアラニン−N−2−(N,N−ジエチル
アミノカルボニルオキシエチル)アミド(185mg)
を得る。 NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=
6.8Hz,3H),0.73(d,J=6.5Hz,
3H),0.75−0.91(m,1H),0.79
(d,J=6.5Hz,3H),1.04(t,J=
7.1Hz,6H),1.20−1.43(m,2
H),1.94(dq,J=10.6,6.8Hz,1
H),2.33(m,1H),2.89−3.43
(m,2H),2.96(dd,J=13.8,10.
1Hz,1H),3.08(dd,J=13.8,4.
5Hz,1H),3.20(q,J=7.1Hz,4
H),3.92(m,2H),4.80(ddd,J=
10.1,8.2,4.5Hz,1H),7.18(d
d,J=7.2,4.8Hz,1H),7.30(d,
J=7.8Hz,1H),7.66(ddd,J=7.
8,7.2,1.8Hz,1H),7.87(br−
t,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=8.
2Hz,1H),8.45(dd,J=4.8,1.8
Hz,1H),8.72(s,1H),10.38
(s,1H). [α] 21=+5.5°(c0.30,MeOH) 融点:198−205℃ HPLC:6.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=494
【0215】実施例98 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−ピペリジノカルボニルオキシ
エチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.94(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.18−1.65(m,8H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.96(dd,J=14,10Hz,
1H),3.09(dd,J=14,4Hz,1H),
3.15−3.52(m,6H),3.92(m,2
H),4.79(ddd,J=10,8,4Hz,1
H),7.18(dd,J=8,5Hz,1H),7.
30(d,J=8Hz,1H),7.67(ddd,J
=8,8,2Hz,1H),7.89(t,J=8H
z,1H),8.37(d,J=8Hz,1H),8.
45(dd,J=5,2Hz,1H),8.73(s,
1H),10.39(s,1H)[α] 21=+
7.4°(c0.28,MeOH) 融点:196−203℃ HPLC:7.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=506
【0216】実施例99 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−[N−(2−ヒドロキシエチ
ル)−N−メチルアミノ]カルボニルオキシエチル]ア
ミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=
6.6Hz,3H),0.73(d,J=6.2Hz,
3H),0.78−0.93(m,1H),0.80
(d,J=6.2Hz,3H),1.22−1.45
(m,2H),1.94(dq,J=10.0,6.6
Hz,1H),2.33(m,1H),2.86(d,
J=5.1Hz,3H),2.97(dd,J=13.
8,10.4Hz,1H),3.12(dd,J=1
3.8,4.5Hz,1H),3.18−3.59
(m,6H),3.91(m,2H),4.62−4.
88(m,2H),7.18(dd,J=7.4,4.
8Hz,1H),7.30(d,J=7.7Hz,1
H),7.67(br−dd,J=7.7,7.4H
z,1H),7.88(br−t,J=5.1Hz,1
H),8.30(d,J=8.4Hz,1H),8.4
5(br−d,J=4.8Hz,1H),8.73
(s,1H),10.39(s,1H). [α] 24=+7.7°(c0.25,MeOH) 融点:187−191℃ HPLC:13.1min.(Nucleosil 5
C18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%T
FAaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=496
【0217】実施例100 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(1−アミノピペリジル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.43(d,J=
6.8Hz,3Hx2/3),0.56(d,J=6.
7Hz,3Hx1/3),0.67−0.92(m,7
H),1.21−1.69(m,8H),1.96
(m,1H),2.20−2.67(m,5H),2.
84−3.11(m,2H),4.68(m,1Hx2
/3),5.44(m,1Hx1/3),7.18(d
d,J=7.1,5.2Hz,1H),7.28(d,
J=7.7Hz,1Hx2/3),7.29(d,J=
7.7Hz,1Hx1/3),7.66(m,1H),
8.12(d,J=8.6Hz,1Hx1/3),8.
29(d,J=8.4Hz,1Hx2/3),8.40
(s,1Hx1/3),8.45(m,1H),8.6
2(s,1H2/3),8.71(br,1H),1
0.38(br,1H). rotamerのpeak
が出ている. [α] 20=+14.9°(c0.52,MeO
H) 融点:202−206℃(分解) HPLC:5.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=434
【0218】実施例101 実施例97と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−メトキシ−N−メチルアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.45(d,J=7
Hz,3H),0.63−0.95(m,1H),0.
73(d,J=7Hz,3H),0.81(d,J=7
Hz,3H),1.19−1.47(m,2H),1.
96(dq,J=10,7Hz,1H),2.37
(m,1H),2.93(dd,J=14,10Hz,
1H),3.07(dd,J=14,4Hz,1H),
3.13(s,3H),3.76(s,3H),5.2
8(br,1H),7.19(dd,J=7.5,5H
z,1H),7.31(d,J=7.5Hz,1H),
7.68(dd,J=7.5,7.5Hz,1H),
8.32(br−d,J=7.5Hz,1H),8.4
8(br−d,J=5Hz,1H),8.75(br,
1H).10.39(s,1H). [α] 22=+17.1°(c0.20,MeO
H) 融点:168−176℃(分解) HPLC:4.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=395
【0219】実施例102 実施例97と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(4−エトキシカルボニル)ピペ
リジノ]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.47(m,3
H),0.65−0.82(m,4H),0.79
(d,J=6.4Hz,3H),1.08−1.57
(m,7H),1.69−1.90(m,2H),1.
99(dq,J=10.4,6.6Hz,1H),2.
37(m,1H),2.52−2.78(m,2H),
2.95(m,1H),3.01−3.20(m,2
H),3.98−4.28(m,4H),5.31
(m,1H),7.18(br−dd,J=7.3,
3.5Hz,1H),7.27(d,J=7.7Hz,
1H),7.66(br−dd,J=7.7,7.3H
z,1H),8.35−8.50(m,2H),8.7
2(s,1H),10.40(s,1H). [α] 21=+14.6°(c0.51,MeO
H) 融点:181−188℃ HPLC:6.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=491
【0220】実施例103 実施例97と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(4−メチルカルバモイル)ピペ
リジノ]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.50(m,3
H),0.73(d,J=6.2Hz,3H),0.7
6−0.92(m,4H),0.79(d,J=6.2
Hz,3H),1.17−1.78(m,6H),1.
97(m,1H),2.23−2.44(m,2H),
2.55(d,J=4.4Hz,3H),2.85−
3.13(m,4H),4.15(m,1H),4.2
9(m,1H),5.30(m,1H),7.18
(m,1H),7.28(d,J=7.9Hz,1
H),7.66(m,1H),7.73(m,1H),
8.38(br−d,J=6.1Hz,1H),8.4
7(m,1H),8.72(s,1H),10.40
(s,1H). [α] 21=+19.4°(c0.53,MeO
H) 融点:154−160℃ HPLC:7.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=476,M+Na=4
98
【0221】実施例104 実施例97と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[1−(4−アセチル)ピペラジニ
ル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.51(d,J=
6.6Hz,3H),0.73(d,J=6.2Hz,
3H),0.77−0.93(m,1H),0.80
(d,J=6.5Hz,3H),1.22−1.43
(m,2H),1.99(m,1H),2.02(s,
3H),2.38(m,1H),2.99(dd,J=
14.3,8.4Hz,1H),3.09(dd,J=
14.3,5.7Hz,1H),3.20−3.79
(m,8H),5.30(m,1H),7.20(br
−dd,J=7.6,5.4Hz,1H),7.30
(d,J=7.7Hz,1H),7.67(br−d
d,J=7.7,7.6Hz,1H),8.41−8.
53(m,2H),8.73(s,1H),10.41
(s,1H). [α] 21=+33.6°(c0.50,MeO
H) 融点:137−141℃ HPLC:7.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=462,M+Na=4
84
【0222】実施例105 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[1−(4−エトキシカルボニル)
ピペラジニル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.51(d,J=
6.7Hz,3H),0.73(d,J=6.4Hz,
3H),0.75−0.92(m,1H),0.79
(d,J=6.5Hz,3H),1.11−1.42
(m,2H),1.19(t,J=7.1Hz,3
H),1.99(dq,J=10.6,6.7Hz,1
H),2.37(m,1H),2.98(dd,J=1
4.0,8.5Hz,1H),3.09(dd,J=1
4.0,5.3Hz,1H),3.15−3.74
(m,8H),4.05(q,J=7.1Hz,2
H),5.29(m,1H),7.19(dd,J=
7.2,5.4Hz,1H),7.29(d,J=7.
6Hz,1H),7.67(ddd,J=7.6,7.
2,1.6Hz,1H),8.37−8.54(m,2
H),8.72(s,1H),10.40(s,1
H). [α] 21=+31.6°(c0.51,MeO
H) 融点:180−186℃ HPLC:4.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=492
【0223】実施例106 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(フェノキシカルボニル)ア
ミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.42(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.77−0.95(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.19−1.50(m,2H),
1.96(dq,J=10,7Hz,1H),2.35
(m,1H),2.88−3.54(m,6H),4.
77(m,1H),7.02−7.45(m,7H),
7.58−7.79(m,2H),7.93(m,1
H),8.28(d,J=8Hz,1H),8.46
(br−d,J=5Hz,1H),8.73(s,1
H).10.40(s,1H). [α] 21=+12.0°(c0.10,MeO
H) 融点:240−250℃(分解) HPLC:8.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=514
【0224】実施例107 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(N,N’,N’−トリメチ
ルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.30−1.01
(m,10H),1.20−1.45(m,2H),
1.85−2.15(m,1H),2.34(m,1
H),2.68(s,6H),2.73(s,3Hx4
/7),2.74(s,3Hx3/7),2.88−
3.29(m,6H),4.75(m,1H),7.1
2−7.35(m,2H),7.66(ddd,J=
7,7,1Hz,1H),7.87(m,1Hx4/
7),8.01(m,1Hx3/7),8.28(dd
d,J=7,7,1Hz,1H),8.46(br−
d,J=4Hz,1H),8.74(br,1H).1
0.40(br,1H)rotamerのpeakが出
ている. HPLC:5.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=479
【0225】実施例108 実施例97と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(ジメチルカルバモイル)オ
キシエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.75−0.94(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.18−1.49(m,2H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.81(s,6H),2.96(d
d,J=14,10Hz,1H),3.10(dd,J
=14,5Hz,1H),3.15−3.47(m,2
H),3.90(t,J=5Hz,2H),4.79
(ddd,J=10,8,5Hz,1H),7.18
(d,J=7.5,5Hz,1H),7.30(d,J
=7.5Hz,1H),7.67(ddd,J=7.
5,7.5,2Hz,1H),7.87(t,J=5H
z,1H),8.30(d,J=8Hz,1H),8.
45(dd,J=5,2Hz,1H),8.73(s,
1H). 10.40(s,1H). [α] 23=+48.1°(c0.20,DMS
O) 融点:194−202℃(分解) HPLC:4.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=466
【0226】実施例109 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(N−メチル−N’,N’−
ジエチルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.77−0.91(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.02(t,J=7Hz,6H),
1.21−1.42(m,2H),1.95(m,1
H),2.32(m,1H),2.73(s,3H),
2.89−3.31(m,10H),4.75(M,1
H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,1H),
7.29(d,J=7.5Hz,1H),7.66(d
dd,J=7.5,7.5,1Hz,1H),7.78
(t,J=5Hz,1H),8.26(d,J=7.5
Hz,1H),8.45(dd,J=5,1Hz,1
H),8.74(br,1H).1H. HPLC:6.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=507,M+Na=5
29
【0227】実施例110 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(N−エチル−N’,N’−
ジメチルウレイド)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.79(d,J=7Hz,3H),0.95−1.1
0(m,4H),1.20−1.46(m,2H),
1.94(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.70(s,6H),2.87−3.
23(m,8H),4.75(m,1H),7.19
(d,J=7,5Hz,1H),7.30(d,J=7
Hz,1H),7.67(ddd,J=7,7,1H
z,1H),7.82(br−t,J=5Hz,1
H),8.28(d,J=8Hz,1H),8.45
(dd,J=5,1Hz,1H),8.73(br,1
H). 10.40(s,1H). [α] 21=+5.8°(c0.32,MeOH) 融点:166−171℃ HPLC:7.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=493,M+Na=5
15
【0228】実施例111 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−フェネチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=
6.8Hz,3H),0.63−0.95(m,1
H),0.73(d,J=6.5Hz,3H),0.7
9(d,J=6.2Hz,3H),1.20−1.45
(m,2H),1.95(dq,J=10.1,6.8
Hz,1H),2.33(m,1H),2.66(t,
J=7.6Hz,2H),2.93(dd,J=13.
9,10.5Hz,1H),3.04(dd,J=1
3.9,4.6Hz,1H),3.14−3.45
(m,2H),4.76(ddd,J=10.5,8.
1,4.6Hz,1H),7.08−7.37(m,7
H),7.66(ddd,J=7.6,7.6,1.7
Hz,1H),7.82(t,J=5.6Hz,1
H),8.26(d,J=8.1Hz,1H),8.4
5(br−d,J=3.7Hz,1H),8.71
(s,1H),10.38(s,1H). [α] 20=+8.9°(c0.35,MeOH) 融点:212−215℃(分解) HPLC:6.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=455
【0229】実施例112 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−モルホリノエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.46(d,J=
6.5Hz,3H),0.72(d,J=6.6Hz,
3H),0.77(d,J=6.5Hz,3H),0.
87(m,1H),1.24(m,1H),1.34
(m,1H),1.96(m,1H),2.22−2.
40(m,7H),2.97(dd,J=13.8,1
0.5Hz,1H),3.06−3.24(m,3
H),3.55(t,J=4.6Hz,4H),4.7
3(m,1H),7.17(dd,J=7.7,4.9
Hz,1H),7.29(d,J=7.7Hz,1
H),7.66(ddd,J=7.7,7.7,1.9
Hz,1H),7.76(m,1H),8.45(br
−d,J=4.9Hz,1H),8.50(m,1
H). [α] 27=+0.7°(c0.37,MeOH) 融点:191−197℃(分解) HPLC:4.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=464,M+Na=4
86
【0230】実施例113 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2,2,2−トリフルオロエチ
ル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.78(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.23−1.41(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.33(m,1
H),3.00(dq,J=14,10Hz,1H),
3.09(dd,J=14,4Hz,1H),3.90
(m,2H),4.88(ddd,J=10,8,4H
z,1H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,1
H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.6
7(ddd,J=7.5,7.5,1.5Hz,1
H),8.35(d,J=7.5Hz,1H),8.4
4−8.52(m,2H),8.72(br,1H),
10.37(br,1H). [α] 28=+2.4°(c0.31,MeOH) 融点:200−205℃(分解) HPLC:6.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=433
【0231】実施例114 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(4−ヒドロキシピペリジノ)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.51(m,3
H),0.73(m,3H),0.76−0.90
(m,4H),1.12−1.42(m,3H),1.
56−1.81(m,2H),1.98(dq,J=1
0,7Hz,1H),2.36(m,1H),2.87
−3.12(m,4H),3.25(m,1H),3.
67(m,1H),3.75−3.94(m,2H),
4.74(m,1H),5.30(m,1H),7.1
8(dd,J=8,5Hz,1H),7.27(d,J
=8Hz,1H),7.66(dd,J=8,8Hz,
1H),8.38(d,J=8Hz,1H),8.46
(br−d,J=5Hz,1H),8.71(s,1
H),10.40(s,1H). [α] 23=+21.3°(c0.30,MeO
H) 融点:190−193℃ HPLC:6.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=435
【0232】実施例115 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(2R)−2−ヒドロキシプロピ
ル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),0.98(d,J=7Hz,3H),1.23−
1.43(m,2H),1.95(dq,J=10,7
Hz,1H),2.33(m,1H),2.91−3.
06(m,3H),3.13(dd,J=14,4H
z,1H),3.60(m,1H),4.67(d,J
=5Hz,1H),4.80(m,1H),7.18
(d,J=7,5Hz,1H),7.30(d,J=8
Hz,1H),7.57(dd,J=5,5Hz,1
H),7.67(ddd,J=8,7,2Hz,1
H),8.30(d,J=8Hz,1H),8.45
(dd,J=5,2Hz,1H),8.72(s,1
H),10.38(s,1H). [α] 23=+21.3°(c0.30,MeO
H) 融点:190−193℃ HPLC:6.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=409
【0233】実施例116 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(2S)−2−ヒドロキシプロピ
ル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),0.97(d,J=7Hz,3H),1.24−
1.42(m,2H),1.95(dq,J=10,7
Hz,1H),2.34(m,1H),2.91−3.
09(m,3H),3.12(dd,J=14,5H
z,1H),3.59(m,1H),4.64(d,J
=5Hz,1H),4.80(m,1H),7.18
(dd,J=7,5Hz,1H),7.30(d,J=
8Hz,1H),7.55(dd,J=5,5Hz,1
H),7.66(ddd,J=8,7,2Hz,1
H),8.30(d,J=8Hz,1H),8.45
(dd,J=5,2Hz,1H),8.71(s,1
H),10.37(s,1H). [α] 23=+17.9°(c0.29,MeO
H) 融点:202−206℃ HPLC:6.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=409
【0234】実施例117 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(4−フェノキシピペリジノ)アミ
ド NMR(DMSO−d6,δ):0.53(m,3
H),0.75(d,J=7Hz,3H),0.80
(d,J=7Hz,3H),0.85(m,1H),
1.22−1.68(m,4H),1.76−2.08
(m,3H),2.40(m,1H),2.97(d
d,J=14,8Hz,1H),3.04−3.57
(m,3H),3.74−4.05(m,2H),4.
61(m,1H),5.34(m,1H),6.87−
7.03(m,3H),7.20(m,1H),7.2
4−7.34(m,3H),7.66(dd,J=7.
5,7.5Hz,1H),8.44(m,1H),8.
48(d,J=5Hz,1H),8.72(s,1
H),10.40(s,1H). [α] 25=+34.5°(c0.17,MeO
H) 融点:180−184℃ HPLC:5.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=511
【0235】実施例118 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−メチルアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.84(m,1
H),1.21−1.41(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.35(m,1
H),2.59(d,J=5Hz,3H),2.81
(dd,J=14,11Hz,1H),2.95(d
d,J=14,5Hz,1H),4.58(ddd,J
=11,8,5Hz,1H),7.29(d,J=7H
z,2H),7.82(q,J=5Hz,1H),8.
25(d,J=8Hz,1H),8.42(d,J=7
Hz,2H),8.71(s,1H),10.37
(s,1H). [α] 25=+13.6°(c0.32,MeO
H) 融点:253−261℃(分解) HPLC:5.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=365
【0236】実施例119 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(2−アセタミドエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.81(d,J=7Hz,3H),0.84(m,1
H),1.20−1.42(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.35(m,1
H),2.81(dd,J=14,11Hz,1H),
2.92−3.21(m,5H),4.58(m,1
H),7.30(d,J=7Hz,2H),7.82
(br−t,J=4Hz,1H),7.98(br−
t,J=4Hz,1H),8.26(d,J=8Hz,
1H),8.42(d,J=7Hz,2H),8.72
(s,1H),10.38(s,1H).[α]
22=+10.2°(c0.33,MeOH) 融点:247−252℃(分解) HPLC:4.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=436
【0237】実施例120 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(2−ヒドロキシエチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.21−1.42(m,2H),1.94(d
q,J=10,7Hz,1H),2.33(m,1
H),2.80(dd,J=14,12Hz,1H),
2.99(dd,J=14,5Hz,1H),3.13
(dt,J=7,5Hz,2H),3.36(dt,J
=7,5Hz,2H),4.64(ddd,J=12,
8,5Hz,1H),4.68(t,J=5Hz,1
H),7.30(d,J=6Hz,2H),7.82
(t,J=5Hz,1H),8.26(d,J=8H
z,1H),8.42(d,J=6Hz,2H),8.
72(s,1H),10.38(s,1H). [α] 22=+17.4°(c0.25,1N−H
Cl) 融点:229−234℃(分解) HPLC:3.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=395
【0238】実施例121 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(1R)−1−ベンジルオキシメ
チル−2−ヒドロキシエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7
Hz,3H),0.69(d,J=7Hz,3H),
0.77(d,J=7Hz,3H),0.81(m,1
H),1.21−1.43(m,2H),1.94(d
q,J=10,7Hz,1H),2.32(m,1
H),2.97(dd,J=14,10Hz,1H),
3.13(dd,J=14,5Hz,1H),3.30
−3.48(m,4H),3.88(m,1H),4.
48(s,2H),4.77(t,J=5Hz,1
H),4.83(ddd,J=10,8,5Hz,1
H),7.17(dd,J=7.5,5Hz,1H),
7.23−7.45(m,5H),7.30(d,J=
7.5Hz,1H),7.40(d,J=7.5Hz,
1H),7.66(ddd,J=7.5,7.5,1.
5Hz,1H),8.35(d,J=8Hz,1H),
8.44(dd,J=5,1.5Hz,1H),8.7
1(s,1H),10.39(s,1H). [α] 25=+12.5°(c0.22,MeO
H) 融点:201−205℃ HPLC:5.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+Na=537,M+H=5
15
【0239】実施例122 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−[(1R)−1−ベンジルオキシメ
チル−2−ヒドロキシエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.34(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.77(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.20−1.40(m,2H),1.93(d
q,J=10,7Hz,1H),2.32(m,1
H),2.79(dd,J=14,11Hz,1H),
3.00(dd,J=14,4Hz,1H),3.34
−3.48(m,4H),3.90(m,1H),4.
48(s,2H),4.70(ddd,J=11,8,
4Hz,1H),4.75(t,J=5Hz,1H),
7.23−7.40(m,5H),7.30(d,J=
7Hz,1H),7.63(d,J=8Hz,1H),
8.29(d,J=8Hz,1H),8.41(d,J
=7Hz,2H),8.71(s,1H),10.38
(s,1H). [α] 25=+18.1°(c0.20,MeO
H) 融点:227−231℃ HPLC:5.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=515
【0240】実施例123 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N’−アセチルヒドラジド NMR(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7
Hz,3Hx9/10),0.44(d,J=7Hz,
3Hx1/10),0.71(d,J=7Hz,3
H),0.74−0.90(m,1H),0.78
(d,J=7Hz,3H),1.22−1.42(m,
2H),1.85(s,3H),1.93(m,1
H),2.31(m,1H),3.00(dd,J=1
4,12Hz,1H),3.15(dd,J=14,4
Hz,1H),4.87(ddd,J=12,8,4H
z,1H),7.19(dd,J=7.5,5Hz,1
H),7.32(d,J=5Hz,1Hx1/10),
7.35(d,J=5Hz,1Hx9/10),7.6
6(ddd,J=7.5,7.5,1.5Hz,1
H),8.25(d,J=8Hz,1Hx9/10),
8.38(d,J=8Hz,1Hx1/10),8.4
6(br,1Hx9/10),8.97(br,1Hx
1/10),9.86(br,1H),10.32(b
r,1H). [α] 25=−16.3°(c0.32,1N−H
Cl) 融点:203−213℃ HPLC:3.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=408
【0241】実施例124 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(シクロプロピルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.08−0.16
(m,2H),0.30−0.43(m,5H),0.
74(d,J=7Hz,3H),0.77−0.90
(m,2H),0.80(d,J=7Hz,3H),
1.23−1.44(m,2H),1.94(dq,J
=10,7Hz,1H),2.34(m,1H),2.
88−3.02(m,3H),3.10(dd,J=1
4,4Hz,1H),4.79(m,1H),7.17
(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.29(d,
J=7.5Hz,1H),7.56−7.71(m,2
H),8.30(d,J=8Hz,1H),8.45
(br−d,J=5Hz,1H),8.72(s,1
H),10.38(s,1H). [α] 25=+3.5°(c0.20,MeOH) 融点:208−212℃ HPLC:7.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=405
【0242】実施例125 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(シクロプロピルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.09−0.18
(m,2H),0.31−0.47(m,5H),0.
73(d,J=7Hz,3H),0.76−0.93
(m,2H),0.80(d,J=7Hz,3H),
1.21−1.42(m,2H),1.95(dq,J
=10,7Hz,1H),2.34(m,1H),2.
80(dd,J=14,12Hz,1H),2.90−
3.03(m,3H),4.64(m,1H),7.2
0(d,J=7Hz,1H),7.83(t,J=5H
z,1H),8.28(d,J=8Hz,1H),8.
43(d,J=7Hz,2H),8.72(s,1
H),10.38(s,1H). [α] 25=+13.0°(c0.22,MeO
H) 融点:244−247℃(分解) HPLC:6.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=405
【0243】実施例126 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(シクロブチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.74(d,J=7Hz,3H),
0.81(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.21−1.45(m,2H),1.51−
1.67(m,2H),1.70−1.87(m,2
H),1.94(dq,J=10,7Hz,1H),
2.03−2.21(m,2H),2.33(m,1
H),2.94(dd,J=14,11Hz,1H),
3.08(dd,J=14,5Hz,1H),4.15
(m,1H),4.72(ddd,J=11,8,5H
z,1H),7.17(dd,J=7.5,5Hz,1
H),7.28(d,J=7.5Hz,1H),7.6
6(ddd,J=7.5,7.5,1.5Hz,1
H),7.80(d,J=8Hz,1H),8.24
(d,J=8Hz,1H),8.44(dd,J=5,
1.5Hz,1H),8.71(s,1H),10.3
8(s,1H). [α] 25=+10.5°(c0.22,MeO
H) 融点:217−220℃(分解) HPLC:4.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=405
【0244】実施例127 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(シクロプロピル)アミドNMR
(DMSO−d6,δ):0.22−0.36(m,2
H),0.40(d,J=7Hz,3H),0.53−
0.68(m,2H),0.75(d,J=7Hz,3
H),0.80(d,J=7Hz,3H),0.82
(m,1H),1.19−1.41(m,2H),1.
94(dq,J=10,7Hz,1H),2.32(d
dd,J=11,10,3Hz,1H),2.59
(m,1H),2.94(dd,J=14,11Hz,
1H),3.06(dd,J=14,4Hz,1H),
4.69(ddd,J=11,8,4Hz,1H),
7.18(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.2
7(d,J=7.5Hz,1H),7.66(dd,J
=7.5,7.5Hz,1H),7.74(d,J=4
Hz,1H),8.22(d,J=8Hz,1H),
8.45(br−d,J=5Hz,1H),8.71
(s,1H),10.40(s,1H). [α] 25=+7.7°(c0.21,MeOH) 融点:230−237℃(分解) HPLC:4.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=391
【0245】実施例128 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(4−ヒドロキシフェニル)
エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.23−1.41(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.35(m,1
H),2.56(m,2H),2.76(dd,J=1
4,11Hz,1H),2.89(dd,J=14,4
Hz,1H),3.22(m,2H),4.61(dd
d,J=11,8,4Hz,1H),6.67(d,J
=8Hz,2H),6.98(d,J=8Hz,2
H),7.27(d,J=6Hz,2H),7.91
(t,J=5Hz,1H),8.24(d,J=8H
z,1H),8.42(d,J=6Hz,1H),8.
71(s,1H),9.16(s,1H),10.37
(s,1H). [α] 25=+15.3°(c0.46,1N−H
Cl) 融点:233−246℃(分解) HPLC:4.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=471
【0246】実施例129 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(4−ヒドロキシフェニル)
エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.79(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.21−1.42(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.33(m,1
H),2.53(m,2H),2.94(dd,J=1
4,11Hz,1H),3.05(dd,J=14,5
Hz,1H),3.20(m,2H),4.75(dd
d,J=11,8,5Hz,1H),6.66(d,J
=8Hz,2H),6.97(d,J=8Hz,2
H),7.17(dd,J=7.5,5Hz,1H),
7.28(d,J=7.5Hz,1H),7.66(d
dd,J=7.5,7.5,1.5Hz,1H),7.
73(t,J=5Hz,1H),8.26(d,J=8
Hz,1H),8.45(dd,J=5,1.5Hz,
1H),8.71(br,1H),9.16(br,1
H),10.37(br,1H).[α] 25=+
13.2°(c0.31,1N−HCl) 融点:220−223℃ HPLC:5.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=471
【0247】実施例130 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(3,4−ジヒドロキシフェ
ニル)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.74(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.22−1.42(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.33(m,1
H),2.48(m,2H),2.77(dd,J=1
4,12Hz,1H),2.91(dd,J=14,8
Hz,1H),3.19(m,2H),4.59(dd
d,J=12,8,4Hz,1H),6.42(dd,
J=7.5,1Hz,1H),6.57(d,J=1H
z,1H),6.62(d,J=7.5Hz,1H),
7.28(d,J=7Hz,2H),7.90(t,J
=4Hz,1H),8.26(d,J=8Hz,1
H),8.41(d,J=7Hz,2H),8.55−
8.85(br,3H),10.38(br,1H). [α] 25=+9.9°(c0.31,1N−HC
l) 融点:219−223℃ HPLC:6.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=487
【0248】実施例131 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(3,4−ジヒドロキシフェ
ニル)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.39(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.79(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.21−1.43(m,2H),1.95
(m,1H),2.35(m,1H),2.46(m,
2H),2.95(dd,J=14,12Hz,1
H),3.07(dd,J=14,4Hz,1H),
3.17(m,2H),4.76(ddd,J=12,
8,4Hz,1H),6.41(dd,J=8,1H
z,1H),6.57(d,J=1Hz,1H),6.
62(d,J=8Hz,1H),7.17(dd,J=
7.5,5Hz,1H),7.27(d,J=7.5H
z,1H),7.66(dd,J=7.5,7.5H
z,1H),7.72(t,J=4Hz,1H),8.
25(d,J=8Hz,1H),8.45(d,J=5
Hz,1H),8.55−8.84(br,3H),1
0.35(s,1H). [α] 25=+8.3°(c0.21,1N−HC
l) 融点:191−195℃ HPLC:6.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=487
【0249】実施例132 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−[(2S)−2,3−ジヒドロキシ
プロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.35(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.76−0.89(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.40(m,2H),
1.93(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.78(dd,J=14,12Hz,
1H),2.91−3.05(m,2H),3.16−
3.36(m,3H),3.46(m,1H),4.5
0(t,J=6Hz,1H),4.68(m,1H),
4.77(d,J=7Hz,1H),7.30(d,J
=6Hz,2H),7.81(t,J=5Hz,1
H),8.26(d,J=8Hz,1H),8.41
(d,J=6Hz,2H),8.71(s,1H),1
0.38(s,1H). [α] 26=+10.9°(c0.24,MeO
H) 融点:213−217℃ HPLC:3.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=425
【0250】実施例133 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.75(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.28(m,1H),1.38(m,1H),
1.96(dq,J=10,7Hz,1H),2.35
(m,1H),3.03(dd,J=14,11Hz,
1H),3.18(dd,J=14,5Hz,1H),
4.35(d,J=6Hz,2H),4.90(m,1
H),7.15−7.23(m,2H),7.25(d
d,J=7.5,5Hz,1H),7.32(d,J=
7.5Hz,1H),7.62−7.75(m,2
H),8.29−8.42(m,2H),8.44−
8.53(m,2H),8.72(s,1H),10.
38(s,1H). [α] 26=+3.5°(c0.32,1N−HC
l) 融点:230−236℃ HPLC:8.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=442,M−H=440
【0251】実施例134 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(2−ピリジル)エチル]ア
ミド NMR(DMSO−d6,δ):0.38(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.78(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.21−1.42(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.33(m,1
H),2.82(t,J=7Hz,2H),2.93
(dd,J=14,10Hz,1H),3.04(d
d,J=14,4Hz,1H),3.41(m,2
H),4.75(ddd,J=10,8,4Hz,1
H),7.13−7.25(m,3H),7.28
(d,J=7.5Hz,1H),7.61−7.73
(m,2H),7.83(t,J=6Hz,1H),
8.26(d,J=8Hz,1H),8.44(br−
d,J=5Hz,1H),8.49(br−d,J=5
Hz,1H),8.71(s,1H),10.38
(s,1H). [α] 25=+11.2°(c0.39,1N−H
Cl) 融点:210−212℃ HPLC:6.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=456,M−H=454
【0252】実施例135 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(3−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.42(d,J=7
Hz,3H),0.67(d,J=7Hz,3H),
0.73(d,J=7Hz,3H),0.81(m,1
H),1.21(m,1H),1.34(m,1H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.34
(m,1H),3.00(dd,J=14,11Hz,
1H),3.12(dd,J=14,5Hz,1H),
4.25(dd,J=15,7Hz,1H),4.31
(dd,J=15,7Hz,1H),4.85(m,1
H),7.28(dd,J=7.5,5Hz,1H),
7.26−7.34(m,2H),7.57(br−
d,J=7.5Hz,1H),7.65(dd,J=
7.5,7.5Hz,1H),8.28−8.39
(m,2H),8.41−8.49(m,3H),8.
71(s,1H),10.38(s,1H). [α] 25=+10.7°(c0.37,1N−H
Cl) 融点:236−239℃ HPLC:3.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M−H=440
【0253】実施例136 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(4−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.45(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.75(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.21(m,1H),1.37(m,1H),
1.98(dq,J=10,7Hz,1H),2.36
(m,1H),3.03(dd,J=14,11Hz,
1H),3.14(dd,J=14,6Hz,1H),
4.25(dd,J=15,7.5Hz,1H),4.
30(dd,J=15,7.5Hz,1H),4.89
(ddd,J=11,8,6Hz,1H),7.16
(d,J=6Hz,2H),7.20(dd,J=7.
5,5Hz,1H),7.31(d,J=7.5Hz,
1H),7.68(dd,J=7.5,7.5Hz,1
H),8.36(d,J=8Hz,1H),8.40−
8.51(m,4H),8.72(s,1H),10.
39(s,1H). [α] 25=+15.8°(c0.39,1N−H
Cl) 融点:230−235℃ HPLC:3.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M−H=440
【0254】実施例137 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(2−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.40(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.77(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.19−1.42(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.36(ddd,J
=11,10,3Hz,1H),2.85(dd,J=
14,12Hz,1H),3.04(dd,J=14,
4Hz,1H),4.32(dd,J=15,5Hz,
1H),4.40(dd,J=15,5Hz,1H),
4.74(ddd,J=12,8,4Hz,1H),
7.20(d,J=8Hz,1H),7.26(dd,
J=8,5Hz,1H),7.32(d,J=6Hz,
2H),7.70(ddd,J=8,8,1.5Hz,
1H),8.35(d,J=8Hz,1H),8.43
(d,J=6Hz,2H),8.46−8.55(m,
2H),8.72(s,1H),10.38(s,1
H). [α] 25=+10.6°(c0.36,1N−H
Cl) 融点:241−246℃ HPLC:3.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=442
【0255】実施例138 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(3−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.68(d,J=7Hz,3H),
0.75(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.23(m,1H),1.33(m,1H),
1.95(dq,J=10,7Hz,1H),2.35
(ddd,J=11,10,3Hz,1H),2.84
(dd,J=14,12Hz,1H),2.99(d
d,J=14,5Hz,1H),4.25(dd,J=
15,6Hz,1H),4.34(dd,J=15,6
Hz,1H),4.69(ddd,J=12,8,4H
z,1H),7.25−7.34(m,1H),7.2
9(d,J=7Hz,2H),7.57(br−d,J
=7.5Hz,1H),8.34(d,J=8Hz,1
H),8.38−8.52(m,4H),8.72
(s,1H),10.38(s,1H). [α] 25=+16.7°(c0.38,1N−H
Cl) 融点:223−233℃ HPLC:3.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=442
【0256】実施例139 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(2−ピリジルカルボニル)
アミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.76(d,J=7Hz,3H),0.82(m,1
H),1.21−1.40(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.32(ddd,J
=10,10,3Hz,1H),2.96(dd,J=
14,11Hz,1H),3.04−3.42(m,4
H),3.10(dd,J=14,5Hz,1H),
4.77(ddd,J=11,8,5Hz,1H),
7.15(dd,J=7.5,5Hz,2H),7.2
8(d,J=7.5Hz,1H),7.57−7.69
(m,2H),7.91−8.07(m,3H),8.
24(d,J=8Hz,1H),8.44(br−d,
J=5Hz,1H),8.64(br−d,J=5H
z,1H),8.71(s,1H),8.86(t,J
=5Hz,1H),10.38(s,1H). [α] 23=+8.0°(c0.42,1N−HC
l) 融点:223−229℃ HPLC:3.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=20:80,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=499
【0257】実施例140 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−(2−ニコチノイルアミノエチル)
アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.37(d,J=7
Hz,3H),0.66(d,J=7Hz,3H),
0.74(d,J=7Hz,3H),0.79(m,1
H),1.18−1.37(m,2H),1.92(d
q,J=10,7Hz,1H),2.30(m,1
H),2.97(dd,J=14,11Hz,1H),
3.03−3.35(m,4H),3.08(dd,J
=14,5Hz,1H),4.74(ddd,J=1
1,8,5Hz,1H),7.13(dd,J=7.
5,5Hz,1H),7.27(d,J=7.5Hz,
1H),7.47(dd,J=8,5Hz,1H),
7.62(ddd,J=7.5,7.5,1.5Hz,
1H),8.01(t,J=4Hz,1H),8.18
(dd,J=8,1.5Hz,1H),8.30(d,
J=8Hz,1H),8.41(br−d,J=5H
z,1H),8.64−8.71(m,2H),8.7
4(t,J=4Hz,1H),9.00(s,1H),
10.41(s,1H). [α] 23=+6.3°(c0.43,1N−HC
l) 融点:231−237℃ HPLC:7.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=499
【0258】実施例141 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(2−ニコチノイルアミノエチル)
アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.71(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.84(m,1
H),1.21−1.40(m,2H),1.96(d
q,J=10,7Hz,1H),2.35(m,1
H),2.80(dd,J=14,12Hz,1H),
3.00(dd,J=14,4Hz,1H),3.12
−3.42(m,4H),4.62(ddd,J=1
2,8,4Hz,1H),7.29(d,J=6Hz,
2H),7.52(dd,J=7.5,5Hz,1
H),8.12(t,J=4Hz,1H),8.18
(br−d,J=7.5Hz,1H),8.30(d,
J=8Hz,1H),8.43(d,J=6Hz,2
H),8.64−8.78(m,3H),9.01(b
r,1H),10.39(s,1H). [α] 26=+13.9°(c0.37,1N−H
Cl) 融点:249−253℃ HPLC:6.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=499
【0259】実施例142 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−[2−(2−ピリジルカルボニル)
アミノエチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.41(d,J=7
Hz,3H),0.70(d,J=7Hz,3H),
0.79(d,J=7Hz,3H),0.83(m,1
H),1.21−1.40(m,2H),1.95(d
q,J=10,7Hz,1H),2.34(ddd,J
=10,10,3Hz,1H),2.79(dd,J=
14,12Hz,1H),2.98(dd,J=14,
4Hz,1H),3.21(m,1H),3.27−
3.43(m,3H),4.62(ddd,J=12,
8,4Hz,1H),7.28(d,J=6Hz,2
H),7.61(dd,J=7.5,5Hz,1H),
7.96−8.14(m,3H),8.27(d,J=
8Hz,1H),8.41(d,J=6Hz,2H),
8.65(d,J=5Hz,1H),8.72(s,1
H),8.87(t,J=4Hz,1H),10.38
(s,1H). [α] 23=+15.8°(c0.33,1N−H
Cl) 融点:249−253℃ HPLC:6.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=15:85,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=499
【0260】実施例143 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−(4−ピリジルメチル)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.43(d,J=7
Hz,3H),0.69(d,J=7Hz,3H),
0.76(d,J=7Hz,3H),0.84(m,1
H),1.27(m,1H),1.36(m,1H),
1.97(dq,J=10,7Hz,1H),2.37
(ddd,J=11,10,3Hz,1H),2.87
(dd,J=14,12Hz,1H),3.02(d
d,J=14,5Hz,1H),4.26(dd,J=
16,6Hz,1H),4.33(dd,J=16,6
Hz,1H),4.72(ddd,J=12,8,5H
z,1H),7.18(d,J=6Hz,2H),7.
32(d,J=6Hz,2H),8.37(d,J=8
Hz,1H),8.43(d,J=6Hz,2H),
8.45(d,J=6Hz,2H),8.58(dd,
J=6,6Hz,1H),8.73(s,1H),1
0.38(s,1H). [α] 25=+21.4°(c0.41,1N−H
Cl) 融点:245−251℃ HPLC:2.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(ESI):M+H=442
【0261】実施例144 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(2S)−2,3−ジヒドロキシ
プロピル]アミド NMR(CDCl3,δ):0.36(d,J=7H
z,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),0.
75−0.92(m,1H),0.80(d,J=7H
z,3H),1.21−1.44(m,2H),1.9
4(dq,J=10,7Hz,1H),2.32(m,
1H),2.87−3.05(m,2H),3.13
(dd,J=14,5Hz,1H),3.18−3.3
3(m,3H),3.43(m,1H),4.53
(t,J=6Hz,1H),4.73−4.86(m,
2H),7.18(dd,J=7.5,5Hz,1
H),7.30(d,J=7.5Hz,1H),7.5
4−7.72(m,2H),8.33(d,J=8H
z,1H),8.45(d,J=5Hz,2H),8.
73(s,1H),10.40(s,1H). [α] 25=+2.8°(c0.12,MeOH) 融点:189−194℃ HPLC:3.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=425
【0262】実施例145−(1) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(3−ヒドロキシ−3−メチルブチル)アミド NMR(CDCl3,δ):0.84(d,J=6.3
Hz,3H),0.87−0.98(m,1H),0.
90(d,J=6.4Hz,3H),1.02−1.7
0(m,7H),1.20(s,9H),1.21
(s,6H),1.31(s,9H),2.50−2.
86(m,2H),3.19(dd,J=14.6,
5.4Hz,1H),3.23−3.40(m,3
H),4.78(m,1H),5.65(d,J=1
2.2Hz,1H),5.66(d,J=12.2H
z,1H),7.10−7.30(m,3H),7.6
2(ddd,J=7.8,7.6,1.9Hz,1
H),7.69(br,1H),8.48(br−d,
J=4.8Hz,1H). [α] 20=+0.1°(c0.52,CHCl
) 融点:81−82℃ HPLC:3.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=635
【0263】実施例145−(2) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(2−アニリノカルボニルオキシエチル)アミド NMR(CDCl3,δ):0.82(d,J=6.5
Hz,3H),0.90(d,J=6.4Hz,3
H),0.93(m,1H),1.00−1.70
(m,5H),1.19(s,9H),1.30(s,
9H),2.53−2.73(m,2H),3.18
(dd,J=14.8,5.5Hz,1H),3.30
(dd,J=14.8,5.7Hz,1H),3.50
(m,2H),4.09(m,1H),4.16(m,
1H),4.83(m,1H),5.65(br,2
H),6.94(br,1H),7.00−7.15
(m,2H),7.18−7.41(m,6H),7.
60(ddd,J=7.7,7.6,1.8Hz,1
H),7.89(br,1H),8.45(br,1
H). [α] 20=+1.1°(c0.36,CHCl
) 融点:85−90℃ HPLC:8.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=712
【0264】実施例145−(3) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−[[2−[(2S)−2−ヒドロキシメチルピロリジ
ン−1−イル]カルボニルオキシ]エチル]アミド NMR(CDCl3,δ):0.75−0.93(m,
3H),0.84(d,J=6.5Hz,3H),0.
89(d,J=6.5Hz,3H),1.04−1.4
8(m,3H),1.20(s,9H),1.31
(s,9H),1.71−2.05(m,2H),2.
52−2.68(m,2H),3.13−3.68
(m,9H),3.76(br,1H),3.95(b
r,1H),4.20(br,1H),4.80(m,
1H),5.63(d,J=12.0Hz,1H),
5.67(d,J=12.0Hz,1H),7.17
(dd,J=7.7,5.4Hz,1H),7.27
(d,J=7.7Hz,1H),7.47(br,1
H),7.64(ddd,J=7.7,7.7,1.6
Hz,1H),7.85(br,1H),8.47(b
r−d,J=5.4Hz,1H). [α] 21=−13.0°(c0.52,CHCl
) 融点:72−77℃ HPLC:3.7min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=720
【0265】実施例145−(4) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−[(1−ヒドロキシシクロヘキシル)メチル]アミド NMR(CDCl3,δ):0.85(d,J=6.4
Hz,3H),0.91(d,J=6.5Hz,3
H),0.97(m,1H),1.01−1.59
(m,15H),1.20(s,9H),1.31
(s,9H),2.51−2.77(m,2H),3.
17(m,1H),3.21(d,J=5.9Hz,2
H),3.35(dd,J=14.8,5.4Hz,1
H),4.85(m,1H),5.63(d,J=1
2.1Hz,1H),5.68(d,J=12.1H
z,1H),7.11−7.21(m,2H),7.2
5(d,J=7.7Hz,1H),7.63(ddd,
J=7.7,7.6,1.7Hz,1H),7.84
(br−d,J=5.8Hz,1H),8.49(br
−d,J=5.1Hz,1H). [α] 21=+0.4°(c0.50,CHCl
) 融点:91−96℃ HPLC:6.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=661
【0266】実施例145−(5) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−[2−(イソブトキシカルボニルアミノ)エチル]ア
ミド NMR(CDCl3,δ):0.84(d,J=6.5
Hz,3H),0.87−1.96(m,16H),
1.20(s,9H),1.31(s,9H),2.5
2−2.78(m,2H),3.13−3.42(m,
6H),3.81(d,J=6.6Hz,2H),4.
76(m,1H),5.15(br,1H),5.63
(d,J=12.2Hz,1H),5.69(d,J=
12.2Hz,1H),7.12−7.36(m,3
H),7.64(ddd,J=7.7,7.7,1.7
Hz,1H),7.72(d,J=6.6Hz,1
H),8.50(d,J=4.5Hz,1H). [α] 21=−2.1°(c0.51,CHCl
) 融点:114−117℃ HPLC:8.1min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=692
【0267】実施例145−(6) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−[2−(N,N’,N’−トリエチルウレイド)エチ
ル]アミド NMR(CDCl3,δ):0.83(d,J=7H
z,3H),0.86−1.75(m,6H),0.9
0(d,J=7Hz,3H),1.10(t,J=7H
z,9H),1.19(s,9H),1.30(s,9
H),2.50−2.77(m,2H),3.05−
3.40(m,12H),4.78(m,1H),5.
63(d,J=12Hz,1H),5.68(d,J=
12Hz,1H),7.14(dd,J=8,5Hz,
1H),7.23(d,J=8Hz,1H),7.51
−7.81(m,3H),8.48(d,J=5Hz,
1H). [α] 21=+4.4°(c0.30,CHCl
) 融点:65−70℃ HPLC:7.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=719
【0268】実施例145−(7) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(2−モルホリノカルボニルオキシエチル)アミド NMR(CDCl3,δ):0.83(d,J=7H
z,3H),0.87−1.67(m,6H),0.8
9(d,J=7Hz,3H),1.20(s,9H),
1.31(s,9H),2.52−2.75(m,2
H),3.18(dd,J=14,6Hz,1H),
3.28(dd,J=14,6Hz,1H),3.33
−3.53(m,6H),3.54−3.71(m,4
H),4.08(m,2H),4.79(ddd,J=
7,6,6Hz,1H),5.63(d,J=12H
z,1H),5.69(d,J=12Hz,1H),
7.16(dd,J=7.5,5Hz,1H),7.2
6(d,J=7.5Hz,1H),7.57(br,1
H),7.63(dd,J=7.5,7.5Hz,1
H),7.82(d,J=7Hz,1H),8.47
(d,J=5Hz,1H). [α] 21=−3.9°(c0.30,CHCl
) 融点:70−76℃ HPLC:3.9min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=706
【0269】実施例145−(8) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(2−N,N−ジエチルアミノカルボニルオキシエチ
ル)アミド NMR(CDCl3,δ):0.77−1.76(m,
12H),0.84(d,J=6.6Hz,3H),
0.91(d,J=6.5Hz,3H),1.21
(s,9H),1.32(s,9H),2.50−2.
75(m,2H),3.10−3.34(m,6H),
3.48(m,2H),4.07(m,2H),4.8
1(m,1H),5.64(d,J=11.9Hz,1
H),5.69(d,J=11.9Hz,1H),7.
16(dd,J=7.7,4.9Hz,1H),7.2
7(d,J=7.7Hz,1H),7.60(br,1
H),7.64(ddd,J=7.7,7.7,1.8
Hz,1H),7.79(d,J=6.9Hz,1
H),8.47(br−d,J=4.9Hz,1H). [α] 21=−1.2°(c0.50,CHCl
) 融点:58−65℃ HPLC:6.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=692
【0270】実施例145−(9) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(2−ピペリジノカルボニルオキシエチル)アミド NMR(CDCl3,δ):0.83(d,J=6.7
Hz,3H),0.85−1.77(m,12H),
0.90(d,J=6.5Hz,3H),1.20
(s,9H),1.31(s,9H),2.51−2.
75(m,2H),3.09−3.52(m,8H),
3.92−4.13(m,2H),4.80(m,1
H),5.64(d,J=12.1Hz,1H),5.
67(d,J=12.1Hz,1H),7.16(d
d,J=7.6,4.7Hz,1H),7.26(d,
J=7.8Hz,1H),7.49−7.66(m,1
H),7.63(ddd,J=7.8,7.6,1.5
Hz,1H),7.76(br−d,J=6.2Hz,
1H),8.47(br−d,J=4.7Hz,1
H). [α] 21=+1.4°(c0.50,CHCl
) 融点:71−76℃ HPLC:7.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=704
【0271】実施例145−(10) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(2,2,2−トリフルオロエチル)アミド NMR(CDCl3,δ):0.83(d,J=7H
z,3H),0.90(d,J=7Hz,3H),0.
92−1.85(m,1H),1.20(s,9H),
1.31(s,9H),2.55−2.77(m,2
H),3.20(dd,J=15,5Hz,1H),
3.31(dd,J=15,5Hz,1H),3.70
−4.02(m,2H),4.84(ddd,J=7,
5,5Hz,1H),5.63(d,J=12Hz,1
H),5.68(d,J=12Hz,1H),7.18
(dd,J=7,5Hz,1H),7.26(d,J=
7Hz,1H),7.65(ddd,J=7,7,2H
z,1H),7.95(d,J=7Hz,1H),8.
04(br,1H),8.45(br−d,J=5H
z,1H). [α] 26=−8.6°(c0.25,CHCl
) 融点:155−159℃ HPLC:7.4min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=50:50,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=631
【0272】実施例145−(11) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−(4−ヒドロキシピペリジノ)アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.72−1.95
(m,16H),1.20(s,9H),1.30
(s,9H),2.49(m,1H),2.63(b
r,1H),3.02−3.44(m,4H),3.0
9(dd,J=14,7Hz,1H),3.72−4.
11(m,3H),5.48(m,1H),5.56−
5.72(m,2H),6.76(br,1H),7.
07−7.20(m,2H),7.58(br−dd,
J=7,7Hz,1H),8.52(br,1H). [α] 23=+14.3°(c0.29,MeO
H) 融点:75−79℃ HPLC:6.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=633
【0273】実施例145−(12) 実施例6−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシアミノ)スクシニル]−L−2
−ピリジルアラニン−N−[(2R)−2−ヒドロキシ
プロピル]アミド NMR(CDCl3,δ):0.43(d,J=7H
z,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),0.
79(d,J=7Hz,3H),0.99(m,1
H),0.99(d,J=7Hz,3H),1.20
(s,9H),1.24−1.43(m,2H),2.
11(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.90−3.08(m,3H),3.
13(dd,J=14,5Hz,1H),3.60
(m,1H),4.67(d,J=4Hz,1H),
4.81(m,1H),7.19(dd,J=7,5H
z,1H),7.30(d,J=8Hz,1H),7.
60(dd,J=5,5Hz,1H),7.67(dd
d,J=8,7,2Hz,1H),8.35(d,J=
8Hz,1H),8.45(dd,J=5,2Hz,1
H),11.54(s,1H). [α] 24=+6.9°(c0.30,MeOH) 融点:168−171℃ HPLC:3.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=493
【0274】実施例145−(13) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−[(2R)−2−ヒドロキシプロピル]アミド NMR(CDCl3,δ):0.83(d,J=7H
z,3H),0.89(d,J=7Hz,3H),0.
92−1.85(m,6H),1.11(d,J=7H
z,3H),1.18(s,9H),1.30(s,9
H),2.60(m,1H),2.71(m,1H),
2.96(m,1H),3.16−3.48(m,4
H),3.88(m,1H),4.81(m,1H),
5.63(d,J=12Hz,1H),5.68(d,
J=12Hz,1H),7.06(m,1H),7.1
2−7.31(m,2H),7.54−7.69(m,
2H),8.48(br−d,J=4Hz,1H). [α] 24=+1.8°(c0.28,MeOH) 融点:77−80℃ HPLC:6.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=607
【0275】実施例145−(14) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−2−ピリジルアラニン−N
−[(2S)−2−ヒドロキシプロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.84(d,J=7
Hz,3H),0.90(d,J=7Hz,3H),
0.93(m,1H),1.01−1.91(m,5
H),1.11(d,J=7Hz,3H),1.20
(s,9H),1.30(s,9H),2.52−2.
77(m,2H),3.03−3.39(m,5H),
3.81(m,1H),4.79(m,1H),5.6
2(d,J=12Hz,1H),5.68(d,J=1
2Hz,1H),7.18(dd,J=7,5Hz,1
H),7.25(d,J=7.5Hz,1H),7.6
3(dd,J=7.5,7Hz,1H),7.76
(d,J=7Hz,1H),8.49(d,J=5H
z,1H). [α] 24=+11.6°(c0.25,MeO
H) 融点:78−82℃ HPLC:6.5min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=607
【0276】実施例145−(15) 実施例6−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシアミノ)スクシニル]−L−2
−ピリジルアラニン−N−[(2S)−2−ヒドロキシ
プロピル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.44(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.78(d,J=7Hz,3H),0.95(d,J
=7Hz,3H),0.98(m,1H),1.20
(s,9H),1.25−1.43(m,2H),2.
11(dq,J=10,7Hz,1H),2.33
(m,1H),2.90−3.09(m,3H),3.
12(dd,J=14,5Hz,1H),3.59
(m,1H),4.65(d,J=5Hz,1H),
4.80(m,1H),7.18(dd,J=7.5,
5Hz,1H),7.30(d,J=7.5Hz,1
H),7.59(dd,J=5,5Hz,1H),7.
67(ddd,J=7.5,7.5,2Hz,1H),
8.35(d,J=8Hz,1H),8.45(dd,
J=5,2Hz,1H),11.53(s,1H). [α] 24=+19.5°(c0.35,MeO
H) 融点:169−173℃ HPLC:6.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=25:75,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=493
【0277】実施例145−(16) 実施例6−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシアミノ)スクシニル]−L−2
−ピリジルアラニン−N−(4−フェノキシピペリジ
ノ)アミド NMR(CDCl3,δ):0.57(m,3H),
0.74(d,J=7Hz,3H),0.79(d,J
=7Hz,3H),0.91−1.66(m,5H),
1.20(s,9H),1.85(br,1H),1.
94(br,2H),2.15(m,1H),2.38
(m,1H),2.90−3.54(m,4H),3.
73−4.02(m,2H),4.60(m,1H),
5.35(m,1H),6.88−7.03(m,3
H),7.19(m,1H),7.23−7.34
(m,3H),7.67(dd,J=7.5,7.5H
z,1H),8.44−8.55(m,2H),11.
55(br,1H). [α] 25=+52.5°(c0.04,MeO
H) 融点:80−86℃ HPLC:8.6min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=595
【0278】実施例145−(17) 実施例4−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシ−N−ピバロイルオキシメチル
アミノ)スクシニル]−L−4−ピリジルアラニン−N
−メチルアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.67−1.82
(m,6H),0.83(d,J=7Hz,3H),
0.84(d,J=7Hz,3H),1.18(s,9
H),1.29(s,9H),2.42−2.63
(m,2H),2.75(d,J=4Hz,1H),
3.03(dd,J=15,8Hz,1H),3.16
(dd,J=15,7.5Hz,1H),4.65
(m,1H),5.61(d,J=12Hz,1H),
5.68(d,J=12Hz,1H),6.07−6.
34(br,1H),6.73(br,1H),7.1
6(d,J=7Hz,2H),8.50(d,J=7H
z,2H). [α] 25=+8.5°(c0.37,MeOH) 融点:95−101℃ HPLC:6.0min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=563
【0279】実施例145−(18) 実施例6−(2)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−2−イソブチル−3−メチル−4−
(N−ピバロイルオキシアミノ)スクシニル]−L−4
−ピリジルアラニン−N−メチルアミド NMR(DMSO−d6,δ):0.46(d,J=7
Hz,3H),0.72(d,J=7Hz,3H),
0.80(d,J=7Hz,3H),0.99(m,1
H),1.17−1.43(m,2H),1.20
(s,9H),2.12(dq,J=10,7Hz,1
H),2.33(m,1H),2.59(d,J=5H
z,3H),2.80(dd,J=14,11Hz,1
H),2.94(dd,J=14,5Hz,1H),
4.60(ddd,J=11,8,5Hz,1H),
7.28(d,J=7Hz,2H),7.85(q,J
=5Hz,1H),8.33(d,J=8Hz,1
H),8.43(d,J=7Hz,2H),11.53
(s,1H). [α] 25=+13.9°(c0.33,MeO
H) 融点:194−200℃ HPLC:8.3min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=40:60,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=449
【0280】実施例146 実施例5と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−
ピリジルアラニン
【0281】実施例147 [(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシアミノ)
−2−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−
ピリジルアラニン−N−メチルアミド(552mg)の
N,N−ジメチルホルムアミド(10ml)溶液に炭酸
カリウム(175mg)とヨウ化メチル(0.23m
l)を室温で加える。混合物を一夜撹拌する。反応混合
物を飽和食塩水(30ml)に注ぎ、酢酸エチル(20
mlx3)で抽出する。抽出液を5%チオ硫酸ナトリウ
ム水溶液(30ml)および飽和食塩水(30ml)で
洗浄する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧濃
縮する。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ(溶
出液:メタノ−ル/塩化メチレン=1:10)で精製し
て、[(2R,3S)−4−(N−ベンジルオキシ−N
−メチルアミノ)−2−イソブチル−3−メチルスクシ
ニル]−L−2−ピリジルアラニン−N−メチルアミド
(203mg)を得る。 NMR(CDCl3,δ):0.82(d,J=7H
z,3H),0.88(d,J=7Hz,6H),1.
01(m,1H),1.40(m,1H),1.56
(m,1H),2.60(m,1H),2.73(d,
J=5Hz,3H),3.13(m,1H),3.16
(dd,J=15,7Hz,1H),3.20(s,3
H),3.32(dd,J=15,7Hz,1H),
4.80(m,1H),4.84(s,2H),7.1
5(dd,J=8,5Hz,1H),7.23(m,1
H),7.27(d,J=8Hz,1H),7.39
(s,5H),7.62(dd,J=8,8Hz,1
H),7.81(br−d,J=5Hz,1H),8.
47(br−d,J=5Hz,1H). HPLC:5.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=30:70,254nm,flow rate
1.0ml/min.,at 30℃) MASS(FB):M+H=469
【0282】実施例148−(1) 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−2−ピリ
ジルアラニン−N−[(1−ヒドロキシメチル−2−ヒ
ドロキシ)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.34(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.76−0.89(m,1H),0.79(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.42(m,2H),
1.94(dq,J=10,7Hz,1H),2.31
(m,1H),2.95(dd,J=14,10Hz,
1H),3.14(dd,J=14,5Hz,1H),
3.20−3.47(m,4H),3.66(m,1
H),4.63(t,J=5Hz,1H),4.79
(ddd,J=10,8,5Hz,1H),7.11−
7.26(m,2H),7.29(d,J=7.5H
z,1H),7.66(dd,J=7.5,7.5H
z,1H),8.32(d,J=8Hz,1H),8.
43(d,J=5Hz,1H),8.71(s,1
H),10.38(s,1H). [α] 25=+11.3°(c0.21,MeO
H) 融点:194−199℃ HPLC:3.2min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=425
【0283】実施例148−(2) 実施例3−(1)と同様にして下記の化合物を得る。 [(2R,3S)−4−(N−ヒドロキシアミノ)−2
−イソブチル−3−メチルスクシニル]−L−4−ピリ
ジルアラニン−N−[(1−ヒドロキシメチル−2−ヒ
ドロキシ)エチル]アミド NMR(DMSO−d6,δ):0.33(d,J=7
Hz,3H),0.73(d,J=7Hz,3H),
0.76−0.90(m,1H),0.80(d,J=
7Hz,3H),1.21−1.40(m,2H),
1.92(dq,J=10,7Hz,1H),2.32
(m,1H),2.78(dd,J=14,11Hz,
1H),3.02(dd,J=14,4Hz,1H),
3.24−3.49(m,4H),3.68(m,1
H),4.60−4.73(m,3H),7.31
(d,J=7Hz,1H),7.47(d,J=7.5
Hz,1H),8.27(d,J=8Hz,1H),
8.41(d,J=7Hz,1H),8.71(s,1
H),10.38(s,1H). [α] 25=+17.2°(c0.21,MeO
H) 融点:222−227℃(分解) HPLC:2.8min.(Nucleosil 5C
18,4mmφx15cm,MeCN:0.05%TF
Aaq=1:10,260nm,flow rate
1.0ml/min.,at R.T.) MASS(FB):M+H=425
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 213/56 333/24 409/12 213 C07F 7/18 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 [式中、R1は水素またはヒドロキシ保護基、 R2は水素、低級アルキル基またはアミノ保護基、 R3は水素または2ーチエニルチオ基、 R4は2ーピリジル基またはそのN−オキサイド、4ー
    ピリジル基、フェニル基または4ーメトキシフェニル
    基、 R5は、ヒドロキシ基、低級アルコキシ基または置換基
    を有するアミノ基、をそれぞれ意味する。 ただし、R1およびR2がそれぞれ水素である場合、R4
    が2ーピリジル基またはそのN−オキサイドもしくは4
    ーピリジル基となることを条件とする。]で表される化
    合物または医薬として許容されるそれらの塩。
  2. 【請求項2】 式 [式中、R1 aはアシル基、 R2 aはアシルオキシメチル基、 Rは有機基をそれぞれ意味する。]で表される保護され
    たヒドロキサム酸誘導体またはその塩。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の化合物または医薬と
    して許容されるその塩のコラゲナーゼ阻害剤としての用
    途。
JP7151923A 1994-06-20 1995-06-19 新規な化合物とその製造法 Pending JPH0853403A (ja)

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