JPH0853820A - 保冷マット - Google Patents

保冷マット

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Publication number
JPH0853820A
JPH0853820A JP21048294A JP21048294A JPH0853820A JP H0853820 A JPH0853820 A JP H0853820A JP 21048294 A JP21048294 A JP 21048294A JP 21048294 A JP21048294 A JP 21048294A JP H0853820 A JPH0853820 A JP H0853820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pecket
eyelet
mat
rope
polyethylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21048294A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Tochikubo
滋夫 栃窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TYK Corp
Original Assignee
TYK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TYK Corp filed Critical TYK Corp
Priority to JP21048294A priority Critical patent/JPH0853820A/ja
Publication of JPH0853820A publication Critical patent/JPH0853820A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリエチレンなどの柔軟性のある発泡体両面
にアルミ粉などを入れたポリエチレンのシートを重ね、
外周にアイレットを配し、ロープによる連結部上部にペ
ケットを設け雨、風の侵入による人工雪の融けるのを防
止するのを目的とする。 【構成】 ポリエチレンの発泡体2の両面に太陽光、輻
射熱を反射するアルミ粉入りシート1を積層しマット状
に構成、外周にアイレット6により開口、上部には、ア
イレットを被覆するペケット大3を設け、風によるばた
つきを防止するため、固定用ペケット4とペケット大3
のそれぞれのアイレットをロープにて結束する。 【効果】 太陽光を反射し、外気、雨の侵入を防ぎ、融
雪時間を延長する保冷のよい効果が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常、人工降雪スキー
場の融雪防止を目的として使用される保冷マットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、人工降雪スキー場において、氷点
下において、水を噴霧し人工降雪させる方法と比較的温
暖な地域、あるいは、冬季初期の温度の高い時にも、開
設時期を早めて、氷点下以上の温度でも、氷を粉砕して
ザラメ状の雪として降らせる方法によって人工雪を得て
いる。後者においては、氷点下にならずも、降雪を得る
利点があるものの、製氷設備費、製氷コスト、運搬設備
コストがかさみ、降雪コストは30万円/トンを越すた
め、日々融けてしまう問題は、利点の総てを減殺するも
のであり、防止策として、ポリエチレンのエアマットを
生地でサンドイッチし、キルティング状に縫製し使用さ
れているが、保冷効果に乏しく、且つ、厚過ぎて扱いに
支障を来たしていた。また、軽く、扱いが簡単な養生シ
ートを掛けて、効果を期待することもあったが、かえっ
て融雪時間を短くしてしまう難点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、分厚いエアマ
ット、軽くて保冷効果の乏しい養生シートの欠点を除去
するため、ポリエチレンなどのシートにポリエチレンな
ど柔軟性のある発泡体を重ね、あるいは、溶着し、保冷
効果を向上させ、さらにポリエチレンの発泡体が突起状
の異物による擦過傷に弱いため、更にポリエチレンのシ
ートをサンドイッチ状に重ね、あるいは、溶着し、更に
また、太陽光、輻射熱などの反射を促進、尚保冷効果を
高めるため、表裏のシートの片側もしくは両側にアルミ
粉、薄片を入れて、反射率を向上させた保冷マットを考
案した。さらに、展張の便利さを考慮して、幅2m以
下、長さ10m,20mなど任意とし、周囲にアイレッ
トを設置し、ロープにより結束、多連としたが、連結部
のアイレットの数が多く、そこから、雨滴、風が侵入
し、雪を溶かす不具合が発生した。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、帯状
のマットの外周に設置したアイレット同志を平面で直列
状に、あるいは、アイレット同志を縦に重ねてロープを
通して結束し、アイレットの結束部から雨滴、風の侵入
を防止する天井状の防水性被覆(以下ペケットと言う)
を設置、一端を縫製、マットよりはみ出す外側の、連結
される相手のマット内側にもペケット同志が風でまくれ
上がらないよう、たるみを生じない位置に、別の固定用
ペケットを縫製設置、相互にアイレットにより開口、ロ
ープにより結束固定し、風雨による融雪を防止すること
が出来る保冷マットを提供するものである。
【0005】また、本発明の他の目的とするところは、
固定用ペケットの幅を最小として、コストの低減が出来
る融雪防止用マットを提供するものである。
【0006】
【作用】即ち、数ミリ厚のポリエチレンの発泡体にポリ
エチレンにアルミ粉などを混ぜたシートを上下に積層ま
たは溶着して擦過傷による耐損傷性、はっ水性を向上さ
せ、作業性向上のため、必要面積を複数枚数で構成し、
その連結はアイレットを通すロープによるものとし、ア
イレットとロープとの間隙から、雨、風が入りコストの
高い人工雪が融けることを防止する相互に結束可能な2
枚のペケットを設け保冷効果を高め得ることを特徴とし
て構成されたものである。
【0007】本発明による積層、溶着保冷マットの仕組
みを以下実施例に従って図面を参照しながら詳しく説明
する。図1は、保冷マットの斜視図であり、外部に露出
する上下のアルミ粉入りシート1は、0.3mm厚のも
ので、保冷は、発泡スチロールなども考えられたが、柔
軟性と強度を考慮し、ポリエチレン発泡体2とし、2m
m厚のものを上下のシート1にそれぞれ熱により接着し
て外周を縫製して一体とし、幅1.8m、長さ20mの
帯状に形成した。さらに、長手方向の片側には、縁から
10cm入った位置に、幅20cmのペケット大3を縫
製により固定、もう一方には、15cm入ったところ
に、幅5cmの固定用ペケット4を縫製固定した。そし
て、マット5、ペケット3、4いずれにも30cm間隔
でアイレット6を配した。この際、マット5側のアイレ
ット6、ペケット3、4側のアイレット6は、位置をず
らし、全体としては、結束間隔を15cmとなるように
すると強度上、効果的である。当実施例では、20cm
角とするため、20mの長手方向のアイレット6を連結
し、更にペケット3、4のアイレット6同士を重ねて図
示していないロープにより結束した。
【0008】表1に示すように保冷効果の試験では、各
種のシートの差を見るため、アルミ粉を混ぜたシートの
み、実施例により発泡体2枚を積層したもので、ペケッ
トなしとありとを、シートを掛けないものと比較した。
【0009】試験日数12日間に、述べ3日間かなり強
い雨があり、ペケットあり、なしとでは大きな差となっ
た。
【0010】
【表1】
【0011】
【発明の効果】上述のように、この発明による時には、
上下のアルミ粉、薄片を混ぜたポリエチレンなどのシー
トと中間のポリエチレンなどの発泡体を積層、連結部に
は、アイレットを配し、更に連結部のアイレットから
雨、風が侵入することを防止するため、2枚のペケット
を取り付け効果を更に高めた保冷マットを提供するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保冷マットの説明斜視図である。
【符号の説明】
1 シート 2 ポリエチレン発泡体 3 ペケット大 4 固定用ペケット 5 マット 6 アイレット
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 9/00 9349−4F 27/32 8413−4F E01C 13/12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレンなどの柔軟性のある発泡体の
    上下に表面被膜をアルミ粉、薄片など太陽光、輻射熱を
    反射する素材を塗布または、混合したポリエチレンなど
    のシートを積層および/または溶着して長尺のマット状
    に成形、外周にマットをロープにより結束連結するアイ
    レットを装備し、且つ、結束部のアイレットから雨滴、
    空気の侵入を防ぐため、一端を縫製設置したアイレット
    の上を被覆する天井状のペケットを設け、さらにペケッ
    トが風により舞い上がるのを防止するため、結束する相
    手のマット上にも固定用ペケットを縫製設置、アイレッ
    トを設置して、相互にロープにより結束、融雪防止が効
    果的に出来ることを特徴とする連結式保冷マット。
  2. 【請求項2】雨滴の侵入を防止するアイレット上のペケ
    ットが固定用ペケットよりも幅広である請求項1の連結
    式保冷マット。
  3. 【請求項3】ペケットの材質が、アルミ箔状の反射機能
    を持つ、防水性のエステルによる請求項1の保冷マッ
    ト。
  4. 【請求項4】ペケット同士のロープによる結束力が、連
    結強度を分担出来る強度を有する材質により構成した請
    求項1、請求項3の保冷マット。
JP21048294A 1994-08-10 1994-08-10 保冷マット Pending JPH0853820A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21048294A JPH0853820A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 保冷マット

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JP21048294A JPH0853820A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 保冷マット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0853820A true JPH0853820A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16590082

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JP21048294A Pending JPH0853820A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 保冷マット

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JP (1) JPH0853820A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT15713U1 (de) * 2017-05-30 2018-04-15 Steinbacher Daemmstoff Ges M B H Vorrichtung zum Konservieren von Schnee

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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