JPH085386A - 光ファイバジャイロ - Google Patents
光ファイバジャイロInfo
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- JPH085386A JPH085386A JP14038094A JP14038094A JPH085386A JP H085386 A JPH085386 A JP H085386A JP 14038094 A JP14038094 A JP 14038094A JP 14038094 A JP14038094 A JP 14038094A JP H085386 A JPH085386 A JP H085386A
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Abstract
光学系の光伝搬特性が変化しても、ジャイロ出力が変化
しないようにする。 【構成】 LD光源2−第1光カプラ3−偏光子4−第
2光カプラ5−デポラライザ6−シングルモードの光フ
ァイバコイル7の一端7aを順次光ファイバFで接続
し、第2光カプラ5の分岐/挿入端子−光変調器8−光
ファイバコイル7の他端7bを光ファイバFで接続す
る。光ファイバコイル7のCW光とCCW光との干渉光
が第1光カプラ3から光電変換回路9に入力し、その出
力を同期検波回路10で検波してCW光とCCW光との
間の位相差(入力角速度に対応する)に対応する成分を
取り出し、LPFを通して出力する。この発明では、光
量安定化回路16が光電変換回路9の出力Sbが一定と
なるように、光源2の光量を制御する。光量安定化回路
16は、整流回路21,LPF14,光源駆動回路23
より成る。
Description
関し、特にジャイロ出力の安定化に係わる。
示すように、光源2,第1光カプラ3,偏光子4,第2
光カプラ5,デポラライザ(偏光解消子)6及び光ファ
イバコイル7の一端7aが順次光ファイバFで接続され
る。また第2光カプラの分岐/挿入端子、光変調器8及
び光ファイバコイルの他端7bが光ファイバFで接続さ
れる。
れ、一方の分岐光はデポラライザ6を介して光ファイバ
コイル7の一端7aに入射して、例えばCW光(時計方
向の光)Laがコイルの他端7bより光変調器(PZT
変調器)8に入力され、例えば37KHzの搬送波で変調
され、その変調された光信号が第2光カプラ5の分岐/
挿入端子へ入力され、偏光子4を経て、第1光カプラ3
で光電変換回路9側へ分岐される。
の分岐光は光変調器8で変調され、その変調された光が
光ファイバコイル7に入射してCCW光Lbとなり、コ
イルの一端7aより出力され、第1光カプラ3で分岐さ
れる。第1光カプラ3で分岐される光はCW光とCCW
光の干渉光となっている。CW光とCCW光の位相差は
入力角速度に対応することが知られている。干渉光を光
電変換回路9で電気信号Saに変換すると、その電気信
号Saには前記位相差に対応する成分が含まれる。そこ
で、その電気信号Saを同期検波回路10に入力し、基
準信号Srにより同期検波して、位相差に対応した検波
出力を取り出し、LPF11で不要波をカットしてジャ
イロ出力Soを得る。
であって、内部にレーザダイオードLDとその出力光を
モニタするためのフォトダイオードPDが実装されてい
る。フォトダイオードPDにはレーザダイオードLDの
出力光に対応した電流が流れる。この電流はI/V変換
器12で電圧に変換され、その電圧は積分器13で積分
され、LPF14で高周波雑音がカットされてドライバ
15に入力される。ドライバ15から入力電流を増幅し
た駆動電流がレーザダイオードLDに出力される。前記
のLD−PD−I/V変換器12−LPF14−ドライ
バ15−LDの閉ループによって、LDの出力光の強さ
が一定となるような負帰還制御が行われる。即ち、LD
の光量が増加すると、それに応じてドライバ15の入力
電圧が増加する。しかしドライバ15は入力電圧に応じ
て出力電流が逆に減少するように回路が構成されている
ので、LDに対する負帰還制御が行われる。このように
I/V変換器12,積分器13,LPF14及びドライ
バ15で光量安定化回路16が構成される。
す。その回路調整は次のように行われる。 初めにストラップ端子17のa,b間を開放させ
て、積分器13のボリウムR7 を可変させて、ドライバ
15の出力電流IO (抵抗器R10(1Ω)の端子電圧に
等しい)が所定値となるように設定する。
に等しくなるようにI/V変換器12のボリウムR2 を
可変する。なお端子aの電圧V2 は、PDの電流をI1
とすれば、V1 ≒0であるので、V2 ≒R2 I1 とな
る。 ストラップ端子17のa,b間をストラップして、
閉ループを構成する。なお、ドライバ15のトランジス
タQ1 のベース側のダイオードD1 は正極性の過電圧を
Vd≒0.7Vに制限してトランジスタQ1 を保護するた
めのものである。I/V変換器12のコンデンサC1 は
発振防止用である。
イロでは、周囲温度変化、経年変化または外乱による、
光源2の光量変化に対しては光量安定化回路16が有効
に作用するものの、光学系の光源以外の構成部材の特性
変化によってジャイロ出力Soが変動してしまう欠点が
あった。
化または外乱によって光学系の任意の部材が光伝搬特性
に変化を受けた場合に、ジャイロ出力Soが変化しない
ように安定化しようとするものである。
の一部を入力とすると共に、その入力信号レベルが一定
となるように、前記光源を制御する光量安定化回路を設
ける。 (2) 請求項2の発明では、前記(1)項において、
前記光量安定化回路は、整流・平滑回路と、その整流・
平滑回路の出力を増幅して、前記光源に駆動電流を供給
する光源駆動回路とより成る。
項において、前記光源駆動回路は、信号と固定バイアス
との差動増幅機能を備えた増幅器と、その増幅器の出力
電流を入力して増幅し、光源駆動電流を出力するエミッ
タフォロア回路とより成る。 (4) 請求項4の発明では、前記(1)〜(3)項の
いずれかにおいて、前記光源が発光素子としてレーザダ
イオードを備えている。
〜(4)項のいずれかにおいて、前記光ファイバコイル
がシングルモード光ファイバで構成される。
部分に同じ符号を付して示し、重複説明を省略する。こ
の実施例では、光電変換回路9の出力の一部Sbを光量
安定化回路16に入力する。該回路16は入力信号レベ
ルが一定となるように光源2を制御する。光量安定化回
路16は、整流回路21と平滑用のLPF14と、増幅
器22とドライバ15より成る。光源2−第1光カプラ
3−光電変換回路9−光量安定化回路16−光源2より
成る閉ループによって、光カプラ1の分岐出力が一定と
なるような負帰還制御が行われる。なお、増幅器22と
ドライバー15とを合わせて光源駆動回路23と呼ぶ。
光ファイバコイル7までの光学系の全ての構成部材の光
伝搬特性に依存しているので、出力Sbのレベルを一定
となるように光源2の光量を制御することによって、ジ
ャイロ出力Soは光学系の構成部材の周囲温度変化、経
年変化及び外乱による光伝搬特性の変化に影響されるこ
とがない。
ライバ15に従来の図4の回路と同様である。増幅器2
2は入力側の補助増幅器22aとその出力と固定バイア
スとの差を増幅する差動増幅器22bとより成る。光源
駆動回路23の調整は以下のように行われる。 光ファイバジャイロを動作状態にしておき、スラッ
プ端子17のa,b間を開放にし、出力電流I0 が所定
値となるように差動増幅器22bのボリウムR 27を調整
する。
b端子の電圧に等しくなるように補助演算器22aのボ
リウムR21を調整する。 ストラップ端子17のa,b間をストラップする。 もし、光電変換回路9の出力Sbが何らかの原因で増加
すると、光源駆動回路23の入力端子INの負の電圧の
振幅が増加し、a,b端子の電圧は増加し、差動増幅器
のg点の電圧は減少し、h点の電圧は増加する。従って
pnpトランジスタQ1 のベース電流Ibは減少し、エ
ミッタ電流I0 ≒hFEIb も減少し、レーザダイオード
LDの光量が減少する。これにより、干渉光に対応する
光電変換回路9の出力Sbが減少し、元のレベルに戻さ
れる。
安定化回路16によって、光電変換回路9の出力が一定
となるように光源2を制御するため、光学系が周囲温度
変化、経年変化またはは外乱によって光伝搬特性が変化
しても、ジャイロ出力Soを一定に保持することができ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 光源、第1光カプラ、偏光子、第2光カ
プラ、デポラライザ及び光ファイバコイルの一端を順次
光ファイバで接続し、 前記第2光カプラの分岐/挿入端子、光変調器及び前記
光ファイバコイルの他端を順次光ファイバで接続し、 前記光ファイバコイルのCW光とCCW光との干渉光を
前記第1光カプラの分岐端子より光電変換回路に入力し
て電気信号に変換し、その変換された電気信号を同期検
波回路で検波して、入力角速度に応じて変化する前記C
W光とCCW光との間の位相差に対応する電気的出力を
得る光ファイバジャイロにおいて、 前記光電変換回路の出力の一部を入力とすると共に、そ
の入力信号レベルが一定となるように、前記光源の光量
を制御する光量安定化回路を設けたことを特徴とする光
ファイバジャイロ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記光量安定化回路
は、整流・平滑回路と、その整流・平滑回路の出力を増
幅して、前記光源に駆動電流を供給する光源駆動回路と
より成ることを特徴とする光ファイバジャイロ。 - 【請求項3】 請求項2において、前記光源駆動回路
は、信号と固定バイアスとを差動増幅する機能を備えた
増幅器と、その増幅器の出力電流を入力して増幅し、光
源駆動電流を出力するエミッタフォロア回路とより成る
ことを特徴とする光ファイバジャイロ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前
記光源が発光素子としてレーザダイオードを備えている
ことを特徴とする光ファイバジャイロ。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかにおいて、前
記光ファイバコイルがシングルモード光ファイバで構成
されることを特徴とする光ファイバジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038094A JP2849734B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 光ファイバジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14038094A JP2849734B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 光ファイバジャイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085386A true JPH085386A (ja) | 1996-01-12 |
| JP2849734B2 JP2849734B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=15267475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14038094A Expired - Lifetime JP2849734B2 (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 光ファイバジャイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2849734B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012103251A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Honeywell Internatl Inc | 光ファイバージャイロスコープにおける放射及び振動の不感度性のためのデジタル復調強度抑制と組み合わせた光源電流サーボ機構を用いる一定光パワーセンサー |
| JP2014119311A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Hitachi Metals Ltd | 光ファイバ振動センサ |
| CN104236537A (zh) * | 2014-09-12 | 2014-12-24 | 北京航空航天大学 | 基于强度调制器的光源强度噪声抑制数字双闭环方法 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP14038094A patent/JP2849734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012103251A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Honeywell Internatl Inc | 光ファイバージャイロスコープにおける放射及び振動の不感度性のためのデジタル復調強度抑制と組み合わせた光源電流サーボ機構を用いる一定光パワーセンサー |
| JP2014119311A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Hitachi Metals Ltd | 光ファイバ振動センサ |
| CN104236537A (zh) * | 2014-09-12 | 2014-12-24 | 北京航空航天大学 | 基于强度调制器的光源强度噪声抑制数字双闭环方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2849734B2 (ja) | 1999-01-27 |
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