JPH0854158A - 吸収冷凍機用熱交換器 - Google Patents
吸収冷凍機用熱交換器Info
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- JPH0854158A JPH0854158A JP6189370A JP18937094A JPH0854158A JP H0854158 A JPH0854158 A JP H0854158A JP 6189370 A JP6189370 A JP 6189370A JP 18937094 A JP18937094 A JP 18937094A JP H0854158 A JPH0854158 A JP H0854158A
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
た後の後半になされ、一般に濡れが不均一となり易く、
管軸の鉛直方向のずれによる悪影響が出やすい下段側の
伝熱管1K〜1Tの濡れ性を改善する。 【構成】蒸発器5又は吸収器6に各々具備する20本の
伝熱管1A〜1Tの内、上段側に位置する伝熱管1A〜
1Jには、平坦表面3をもつベア管を用い、下段側に位
置する伝熱管1K〜1Tには、滴下液体を四方に拡げる
ショットブラスト処理による無方向性粗面4を表面に形
成したショットブラスト管を用いた。
Description
吸収器として用いる吸収冷凍機用熱交換器に関する。
は、特開平3−255862号公報に開示され且つ図6
に示すように、液体を散布する散布器Vの下方に、上下
に複数段にわたって水平に延びる伝熱管A,B・・・・Mを
設け、上段側から散布する液体を順次下段側へと受け渡
し、各伝熱管A,B・・・・Mの表面を液体で濡らして、該
液体と伝熱管内に流す流体とを熱交換させるようにして
いる。具体的には、蒸発器では、伝熱管の表面に冷媒と
なる水を散布して、伝熱管内に流す冷房用水から蒸発熱
を奪い取リ、又、吸収器では、伝熱管の表面に吸収溶液
となる臭化リチウム水溶液を散布して、伝熱管内に流す
冷却水に吸収熱を与えるようにしている。
熱管A〜F,H〜Mの表面に、管軸方向に沿う凸条Xを
設けて、管表面に付着する液体にマランゴニー対流と称
する活発な対流を起こさせると共に、中段に位置する伝
熱管Gに、管軸方向に対してねじれ角を有する螺旋凸条
Yを設けて、管軸の長手方向に液体を分散させ、液流れ
量が管軸に対して部分的に不均一となり易い下段側の伝
熱管H〜Mでの濡れ特性を改善し、これら下段側の伝熱
管H〜Mで濡れない領域ができてしまうのを防止し、全
体として、伝熱特性を向上させんとしている。
対流は、何もわざわざ、管軸方向に沿わせて凸条Xを設
けなくとも、吸収溶液中にアルコール分を添加すること
により得られる効果である。又、中段の伝熱管Gに設け
る螺旋凸条Yに沿って液体を管軸方向に分散させようと
するものであるが、その中段の伝熱管Gとその上段の伝
熱管Fとの管軸が鉛直方向に完全に一致し、中段の伝熱
管Gの頂部に液体が必ず落ちてくるというのならばとも
かく、図7に示すように、各段の管軸・・・・f,g,h・・
j,k・・・・は、製造工程での組付け誤差やヒートサイク
ル等によりずれるのが通例であり、中段の伝熱管Gの頂
部から外れた位置に液体Wが落下してくると、この液体
は、螺旋凸条Yに沿って管軸方向の右側か左側かの一方
側のみに寄せられ、下段側の伝熱管H・・・・の濡れ領域
が、管軸方向左右一側に片寄る問題が起こる。又、下段
側の伝熱管H〜Mでは、その管軸方向に対する液流れ量
が部分的に不均一となり易く、液流れ量が少ない部分で
は、上下の管軸のずれにより、伝熱管Kの頂部から外れ
た位置に液体が落下してくると、管の外周全体に液がま
わらずに半面しか濡れない問題も起こる。
雑でコスト高となる割には、伝熱特性を改善するのは不
十分である問題がある。
受継ぎを複数回経た後の後半になされ、一般に濡れが不
均一となり易く、その上に、管軸の鉛直方向のずれによ
る悪影響が出やすい下段側の伝熱管に着目し、この下段
側の伝熱管の濡れ性を改善することにより、低コストな
がら、上段から下段に至る伝熱管の表面が全体的に濡れ
ている状態にできるようにし、その伝熱特性を向上でき
る吸収冷凍機用熱交換器を提供することを目的とする。
するため、液体を散布する散布器2の下方に、上下に複
数段にわたって水平に延びる伝熱管1A,1B・・・・を設
けた吸収冷凍機用熱交換器において、上段側に位置する
伝熱管1A〜1Jに、平坦表面3をもつベア管を用いて
いると共に、下段側に位置する伝熱管1K〜1Tの表面
に、滴下液体を四方に拡げる無方向性粗面4を形成して
いる構成とした。
流れ量が比較的均一な上段側の伝熱管1A〜1Jには、
平坦表面3をもつベア管を用いているから、それだけ低
コスト化が図れる。液の受渡しが、上段側の伝熱管1A
〜1Jからの液受継ぎを複数回経た後の後半になされ、
管軸方向に対する液流れ量が不均一となり易い下段側の
伝熱管1K〜1Tの表面には、滴下液体を四方に拡げる
無方向性粗面4を形成しているから、管の円周方向及び
長手方向に液膜を広範囲に広げることができ、管軸方向
に対する液流れ量を均等にでき、これにより、鉛直方向
に管軸のずれがあっても、そのずれにかかわらず、下段
側の伝熱管1K〜1Tの表面に全体的に濡れ領域を形成
することができる。こうして、最小のコストで、伝熱特
性を向上することができる。
用熱交換器を構成する蒸発器5及び吸収器6をもつ吸収
冷凍機である。これら蒸発器5及び吸収器6は、同一の
容器50の内部に、エリミネータ51を挟んで隣接状に
設けられ、液体を散布する散布器2の下方に、上下に複
数段、例えば20段にわたって水平に延びる伝熱管1
A,1B・・・・をそれぞれ設けている。蒸発器5では、散
布器2から冷媒となる水を散布し、伝熱管1A,1B・・
・・に流す冷房用水から蒸発熱を奪い取り、又、吸収器6
では、散布器2から吸収溶液となる臭化リチウム水溶液
を散布し、伝熱管1A,1B・・・・に流す冷却水に吸収熱
を与えるようにしている。
ンプ、73は低温熱交換器、74は高温熱交換器、81
はバーナー82を加熱源として吸収器6で多量に冷媒を
含んだ稀溶液から冷媒を発生させる高温発生器、83は
高温発生器81で発生する冷媒蒸気を流す伝熱管群84
をもち、高温発生器81で生成されて高温熱交換器74
を通過した後の中間濃度溶液から冷媒を発生させる低温
発生器、85は吸収器6の伝熱管1Aの後段に連続して
設ける冷却水管86により低温発生器83で発生した冷
媒蒸気を凝縮させる凝縮器である。
ように、蒸発器5又は吸収器6にそれぞれ具備する20
本の伝熱管1A〜1Tのうち、上段側に位置する10本
の伝熱管1A〜1Jに、平坦表面3をもつ銅管や鉄管等
から成るベア管を用いると共に、下段側に位置する10
本の伝熱管1K〜1Tに、銅管や鉄管等から成る管素材
10の表面に、次記するショットブラスト処理により、
深さを0.5ミクロン〜1000ミクロン程度としたラ
ンダムな多数の細かな傷から成り、滴下液体を四方に拡
げる無方向性粗面4を形成したショットブラスト管を用
いる。
2の散布トレー、22は冷媒又は溶液の流出口、23は
分散板である。
て、粒子径が0.005mm〜3.0mmのけい砂やア
ルミナ等の非金属砂を用い、処理方式として、図4に示
すように、回転させながら移動させる管素材10に向け
て、ノズル9から空気圧縮機等で0.5kgf/cm2
〜20kgf/cm2に加圧した圧縮空気と共にブラス
ト材を噴射する直圧式を採用している。もっとも、ブラ
スト材として、鋳鉄グリッドや銅スラブ或はニッケルス
ラブ等の金属材料を用いることも可能であり、処理方式
として、ロータ羽根にブラスト材を投射して遠心力で飛
散させるロータ式を採用することも可能である。
長さ300mmの銅管を用い、平均粒径0.5mmの非
金属のブラスト材を用いた直圧式の処理結果を表1に、
平均粒径0.7mmの鋳鉄グリッドを用いたロータ式の
処理結果を表2に示す。
では、ロータ式に比べて傷を深くでき、濡れ性を効果的
に向上させることができる。しかも、非金属のブラスト
材を用いるから、伝熱管の表面に異種金属がささって残
らず、伝熱管の表面における電位が不均一になるのを防
止でき、腐食の原因も無くし得る。
の受渡しが、上段側の伝熱管1A〜1Jからの液受継ぎ
を複数回経た後の後半になされ、管軸方向に対する液流
れ量が不均一となり易い下段側の伝熱管1K〜1Tの表
面には、滴下液体を四方に拡げるショットブラストによ
る無方向性粗面4を形成しているから、管の円周方向及
び長手方向に液膜W(斜線を施した部分)を広範囲に広
げることができるのであり、上段側の最も下側に位置す
る伝熱管1Jの管軸方向両端部や中間部にやや濡れの生
じない巣の領域Zが生じる傾向にあっても、このような
巣Zの成長を阻止することができ、管軸方向に対する液
流れ量を均等にできるのである。これにより、図2に示
すように、鉛直方向に管軸のずれがあっても、そのずれ
にかかわらず、下段側の伝熱管1K〜1Tの表面にも全
体的に濡れ領域を形成することができるのである。
より無方向性粗面4を形成したが、その他、図5に示す
ように、管素材10の表面に、1mm〜3mm程度の大
きさとした微小突起41を、その管軸方向及び円周方向
に多数設けることにより、無方向粗面4を形成するよう
にしてもよい。このような微子突起41をもつ管には、
株式会社神戸製鋼所からトップクロスCTという商品名
で市販されている管をそのまま用いることができる。こ
のような微小突起41によるものでも、上記したショッ
トブラスト処理によるものと同様、滴下液体を管軸方向
及び円周方向の四方に無方向に拡げることができ、下段
側の伝熱管1K〜1Tの濡れ性を改善することができ、
上記同様の作用効果が得られる。
Tを20段とし、上段側の10段をベア管に、下段側の
10段に無方向性粗面4を形成したが、丁度半分づつに
分ける必要はなく、例えば、上段側の8段をベア管に、
下段側の12段に無方向性粗面4を形成したり、或い
は、上段側の12段をベア管に、下段側の8段に無方向
性粗面4を形成したりしてもよい。又、総段数は20段
である必要はなく、10段程度のものであってもよい
し、20段以上あってもよく、おおむね、その総段数の
半分程度の上段側伝熱管をベア管に、残り半分程度の下
段側伝熱管に無方向性粗面4を形成すればよいのであ
る。
く、管軸方向に対する液流れ量が比較的均一な上段側の
伝熱管1A〜1Jには、平坦表面3をもつベア管を用い
ているから、それだけ低コスト化が図れるし、液の受渡
しが後半になされ、管軸方向に対する液流れ量が不均一
となり易い下段側の伝熱管1K〜1Tの表面には、滴下
液体を四方に拡げる無方向性粗面4を形成しているか
ら、管の円周方向及び長手方向に液膜を広範囲に広げる
ことができ、管軸方向に対する液流れ量を均等にでき、
これにより、鉛直方向に管軸のずれがあっても、そのず
れにかかわらず、下段側の伝熱管1K〜1Tの表面に全
体的に濡れ領域を形成することができ、この結果、最小
のコストで、伝熱特性を向上することができる。
過程を説明する図。
図。
無方向性粗面
Claims (1)
- 【請求項1】 液体を散布する散布器(2)の下方に、
上下に複数段にわたって水平に延びる伝熱管(1A,1
B・・・・)を設けた吸収冷凍機用熱交換器において、上段
側に位置する伝熱管(1A〜1J)に、平坦表面(3)
をもつベア管を用いていると共に、下段側に位置する伝
熱管(1K〜1T)の表面に、滴下液体を四方に拡げる
無方向性粗面(4)を形成していることを特徴とする吸
収冷凍機用熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18937094A JP3575071B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 吸収冷凍機用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18937094A JP3575071B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 吸収冷凍機用熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2010190470A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収器 |
| JP2015114093A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | アイシン精機株式会社 | 吸収式ヒートポンプ装置 |
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-
1994
- 1994-08-11 JP JP18937094A patent/JP3575071B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3575071B2 (ja) | 2004-10-06 |
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