JPH085445Y2 - 分割管路の引張り端末 - Google Patents
分割管路の引張り端末Info
- Publication number
- JPH085445Y2 JPH085445Y2 JP1987013881U JP1388187U JPH085445Y2 JP H085445 Y2 JPH085445 Y2 JP H085445Y2 JP 1987013881 U JP1987013881 U JP 1987013881U JP 1388187 U JP1388187 U JP 1388187U JP H085445 Y2 JPH085445 Y2 JP H085445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- divided
- eye rod
- conduit
- divided conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] すでに光ケーブルが布設してある地中管路の中に、さ
らに光ケーブルを追加布設する場合がある。
らに光ケーブルを追加布設する場合がある。
そのようなとき、一般に、1本の細いパイプ状の分割
管路を管路内に布設し、その中にケーブルを引入れると
いう方法をとる。
管路を管路内に布設し、その中にケーブルを引入れると
いう方法をとる。
この考案は、上記のように、地下管路内に1本の分割
管路を布設するときに用いる引張り端末に関するもの
で、特に外径が小さく、かつ必要な引張り力を得られる
ようにしたものである。
管路を布設するときに用いる引張り端末に関するもの
で、特に外径が小さく、かつ必要な引張り力を得られる
ようにしたものである。
[従来の技術とその問題点] 上記のように1本だけの分割管路を追加付設するとい
う例は、今まで見かけないが、4本の分割管路をまとめ
て布設する場合は、たとえば第6図のようにしている。
う例は、今まで見かけないが、4本の分割管路をまとめ
て布設する場合は、たとえば第6図のようにしている。
すなわち、分割管路10の引張り端が太くならないよう
に切欠き12を入れ、鉄線14でしばり、鉄線16で引張っ
て、地下管路11内に引入れる。
に切欠き12を入れ、鉄線14でしばり、鉄線16で引張っ
て、地下管路11内に引入れる。
しかし、この方法を1本の場合に適用すると、切欠き
12に応力が集中して、引張り力が不足する。
12に応力が集中して、引張り力が不足する。
[問題点を解決するための手段] この考案は、第1a、第1b図のように、 (1) 内径が分割管路10の外径に等しい、高強度、硬
質材料からなる円筒形の本体20と、 (2) 外径の少なくとも一部が、分割管路10の内径よ
りもわずかに大きい円筒部26を持つくさび22と、 (3) くさび22の前端に固定されるか、または連結可
能なアイロッド40、 とからなる引張り端末を使用することによって、 上記の問題の解決を図ったものである。
質材料からなる円筒形の本体20と、 (2) 外径の少なくとも一部が、分割管路10の内径よ
りもわずかに大きい円筒部26を持つくさび22と、 (3) くさび22の前端に固定されるか、または連結可
能なアイロッド40、 とからなる引張り端末を使用することによって、 上記の問題の解決を図ったものである。
[第1実施例] ・構成: 第1a図において、20は本体である。
これは、たとえばステンレスなどの硬質かつ高強度の
材料で作る。
材料で作る。
この本体20は、薄肉の円筒形で、その内径aは、分割
管路10の外径bにほぼ等しい。
管路10の外径bにほぼ等しい。
この本体20の内面には、たとえば雌ネジ状の凹凸を設
けて、分割管路10との係合をより強固にする。
けて、分割管路10との係合をより強固にする。
22はくさびの全体である。
これは、後部(矢印21参照)がテーパ部24、その前が
円筒部26、さらにその前がつば28になっている。
円筒部26、さらにその前がつば28になっている。
円筒部26の外径cは、分割管路10の内径dより、わず
かに大きい。また、つば28の外径は本体20の外径と等し
い。
かに大きい。また、つば28の外径は本体20の外径と等し
い。
つば28の前面にアイロッド40を固定する。
・作用 第1b図のように、分割管路10の端部に本体20を外ばめ
し、分割管路10内にくさび22を、たとえばハンマーでた
たくなどして圧入する。
し、分割管路10内にくさび22を、たとえばハンマーでた
たくなどして圧入する。
そして、アイロッド40の先端に鉄線16を連結して引張
る。
る。
[第2実施例] ・構成: アイロッド40を着脱自在にしたものである。
第2図のように、アイロッド40の後部にひっかかり片
44を固定する。このひっかかり片44は、たとえば四角の
厚板状である。46はネジ、48はナットである。
44を固定する。このひっかかり片44は、たとえば四角の
厚板状である。46はネジ、48はナットである。
一方、第3a、第3b図のように、くさび22内に孔30を前
後に貫通させる。なお、第3a図は、第2図のA−A断
面、第3b図はB−B断面を示す。
後に貫通させる。なお、第3a図は、第2図のA−A断
面、第3b図はB−B断面を示す。
この孔30は次の部分からなる。すなわち、 32の部分:ひっかかり片44が通過できる、断面が偏
平な四角の孔である。
平な四角の孔である。
34の部分:アイロッド40が通過できる孔である。
この孔の中心軸は、上記の32の部分の
中心軸と一致し、かつそれらは一部で共通になってい
る。
中心軸と一致し、かつそれらは一部で共通になってい
る。
36の部分:これはくさび22内の後部にのみ設ける。
上記の32とは直角の、断面が偏平な四角のものである。
上記の32とは直角の、断面が偏平な四角のものである。
この中に、ひっかかり片44を後方から
挿入できる。
挿入できる。
・作用 (1) 第4a図のように、分割管路10の端部に本体20を
外ばめし、分割管路10内にくさび22を圧入する(ここま
では第1実施例と同じ)。
外ばめし、分割管路10内にくさび22を圧入する(ここま
では第1実施例と同じ)。
(2) ひっかかり片44の付いたアイロッド40をくさび
22の孔30内に通し(第4b図)、それから90°回転する
(第4c図)。
22の孔30内に通し(第4b図)、それから90°回転する
(第4c図)。
(3) アイロッド40を少し前方に戻し、ひっかかり片
44を孔30の36の部分にはめ(第4d図)、ナット48を締め
る(第4e図)。
44を孔30の36の部分にはめ(第4d図)、ナット48を締め
る(第4e図)。
それ以後は、第1実施例の場合と同様にする。
(4) なお、特に既設ケーブルの保護が必要な場合
は、第5図のように、くさび22の前面からアイロッド40
にかけて、PVC製のキャップ50をとりつける。
は、第5図のように、くさび22の前面からアイロッド40
にかけて、PVC製のキャップ50をとりつける。
・第2実施例に特有の利点: くさび22を分割管路10内に打ち込むとき、アイロッド
40が固定してないので、打ち込み易く、アイロッド40を
曲げたり、アイロッド40の頭をつぶしたりする心配がな
い。
40が固定してないので、打ち込み易く、アイロッド40を
曲げたり、アイロッド40の頭をつぶしたりする心配がな
い。
[考案の効果] (1) 上記のように、分割管路10の端部に本体20を外
ばめし、分割管路10内にくさび22を圧入すると、分割管
路10は外側に広がることができずに変形し、くさび22と
分割管路10の端部とは一体化した状態になる。
ばめし、分割管路10内にくさび22を圧入すると、分割管
路10は外側に広がることができずに変形し、くさび22と
分割管路10の端部とは一体化した状態になる。
そのため、くさび22の前端に固定されるかまたは連結
可能なアイロッド40を牽引することにより、分割管路10
に必要な引張り力を、安定して加えることができる。
可能なアイロッド40を牽引することにより、分割管路10
に必要な引張り力を、安定して加えることができる。
(2) 従来のように、応力の集中する切欠き12を、分
割管路10の端に設ける必要がない。
割管路10の端に設ける必要がない。
(3) 引張り端末の外径が小さいので、すでに地中管
路内に多数のケーブルが布設してあって残りの隙間が小
さい場合でも、ケーブルに傷を付けることなく、分割管
路を引入れることができる。
路内に多数のケーブルが布設してあって残りの隙間が小
さい場合でも、ケーブルに傷を付けることなく、分割管
路を引入れることができる。
第1a図は本考案の第1実施例の分解説明図で、 第1b図は、その作用の説明図、 第2図は本考案の第2実施例の説明図、 第3a図は第2図のA−Aの断面図、 第3b図は第2図のB−Bの断面図、 第4a図、第4b図、第4c図、第4d図、第4e図は第2実施例
の作用を順に示す説明図で、 第5図はキャップ50をとりつけた状態の説明図。 第6図は従来技術の説明図。 10:分割管路、11:管路 12:切欠き、14,16鉄線 20:本体、22:くさび 24:テーパ部、26:円筒部 28:つば、30:孔 40:アイロッド、44:ひっかかり片 46:ネジ、48:ナット 50:キャップ
の作用を順に示す説明図で、 第5図はキャップ50をとりつけた状態の説明図。 第6図は従来技術の説明図。 10:分割管路、11:管路 12:切欠き、14,16鉄線 20:本体、22:くさび 24:テーパ部、26:円筒部 28:つば、30:孔 40:アイロッド、44:ひっかかり片 46:ネジ、48:ナット 50:キャップ
Claims (2)
- 【請求項1】内径が分割管路の外径に等しい、高強度、
硬質材料からなる円筒形の本体と、 外径の少なくとも一部が、前記分割管路の内径よりもわ
ずかに大きい円筒部を持つくさびと、 前記くさびの前端に固定されるか、または連結可能なア
イロッド、 とからなることを特徴とする、分割管路の引張り端末。 - 【請求項2】アイロッドは後端にひっかかり片を固定す
るものであり、また、くさび内には前記のひっかかり片
付きアイロッドを挿入可能な孔を設けてあり、 その孔中に前記のひっかかり片付きアイロッドを挿入し
ておいて、アイロッドをその軸の回りに回転させると
き、ひっかかり片がくさびにひっかかって、前方に抜け
ないようになっていることを特徴とする、実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の分割管路の引張り端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987013881U JPH085445Y2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 分割管路の引張り端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987013881U JPH085445Y2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 分割管路の引張り端末 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122303U JPS63122303U (ja) | 1988-08-09 |
| JPH085445Y2 true JPH085445Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=30803354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987013881U Expired - Lifetime JPH085445Y2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 分割管路の引張り端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085445Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50148813U (ja) * | 1974-05-27 | 1975-12-10 | ||
| JPS5255649A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-07 | Showa Electric Wire & Cable Co | Optical fiber cable |
| JPS5560102U (ja) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP1987013881U patent/JPH085445Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122303U (ja) | 1988-08-09 |
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