JPH07264761A - ケーブルの牽引端末 - Google Patents

ケーブルの牽引端末

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JPH07264761A
JPH07264761A JP6073815A JP7381594A JPH07264761A JP H07264761 A JPH07264761 A JP H07264761A JP 6073815 A JP6073815 A JP 6073815A JP 7381594 A JP7381594 A JP 7381594A JP H07264761 A JPH07264761 A JP H07264761A
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JP
Japan
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cable
bolt
pulling
terminal
traction
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JP6073815A
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JP3372645B2 (ja
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Toshiaki Uehara
敏明 上原
Naoya Kanda
直也 神田
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のケーブル牽引端末は、相当な長さであ
りかつ全体がまったく曲がらないようになっている。そ
のため、管路の急カーブを、ケーブル10は曲がって通
っても、牽引端末は曲がらないため通れないということ
が起きる。この課題を解決する。 【構成】 牽引ボルト16にボール継手32を介して牽
引力を加えるようにする。あるいは、牽引ボルト16に
軸方向と直角にピン38を嵌め、そのピン38を介し
て、牽引ボルト16に牽引力を加える。このようにする
と、牽引端末の先端が自由に動くことができる。またア
イナット20が不要になって牽引端末の全長が短くな
る。そのため、管路の急カーブも通り易くなる。またケ
ーブル先端に無理な力がかからないので、ケーブルを傷
めない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバケーブル
及び金属導体ケーブルの牽引端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に光ファイバケーブルの場合の一例
を示した。(a)は外観を、(b)は一部を断面として
(組立て途中)示したものである。ケーブル10のテン
ションメンバ12をむき出しにし、牽引ボルト16の穴
に通し、牽引ボルト16全体を圧縮変形させて固定す
る。さらに、ケーブルシース14の上から金属キャップ
18をかぶせ、それを圧縮変形させてケーブル10に固
定する。牽引ボルト16の先端にアイナット20をねじ
込み、これにロープ22をかけて牽引する。17はゴム
リング、19はキャップ、21はナットである。
【0003】なお、金属導体ケーブルの場合は、金属導
体がテンションメンバ12の代わりになる。それ故、本
明細書における「テンションメンバ」という用語は、光
ファイバケーブルの場合のテンションメンバそのもの
と、金属導体ケーブルの場合のケーブル導体の両方を含
むものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造のケーブル牽
引端末は、牽引ボルト16,金属キャップ18及びアイ
ナット20で強固に固定されており、図2に示したLの
長さの部分は、まったく曲がらないようになっている。
そのため、次問題が起きる。 (1)通常の曲がっていない管路を通す場合には問題は
ないが、図3のように大きな曲率で曲がった(急カーブ
の)管路24においては、ケーブル10は曲がって通っ
ても、牽引端末は曲がらないので、通れない。 (2)架空ケーブルが柱上の金車を通過するとき、牽引
端末が引っかかることがたびたびある。そうなるとケー
ブル先端に無理な力がかかり、ケーブルを損傷する恐れ
がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)図1(a)のように、牽引ボルト16先端の継手
ハウジング内に収納された係留部、たとえばボール継手
32を介して牽引力を加えるようにする。継手の他端側
は小型のアイナット(目穴)である。 (2)あるいは、牽引ボルト16に軸方向と直角にピン
38を嵌め、そのピン38を介して、牽引ボルト16に
牽引力を加えるようにする。
【0006】
【作 用】
(1)継手の係留部が継手ハウジングの収納部に遊動的
に収納されているので、牽引力の方向変化に応じてケー
ブル牽引方向を変化させることができる。 (2)牽引ボルト16に滑らかなボール継手を介して牽
引力を加えるようにすると、牽引端末の先端が滑らかに
自由に動くことができる。また大きなアイナット20が
不要になるので、牽引端末の全長が短くなる。そのた
め、大きな曲率の曲がり管路も通り易くなる。 (3)また、牽引ボルト16に軸方向と直角にピンを嵌
め、当該ピンを介して、牽引ボルト16に牽引力を加え
るようにする場合も同様に、牽引端末の先端が自由に動
くことができる。また大きなアイナット20が不要にな
るので、牽引端末の全長が短くなる。そのため、大きな
曲率の曲がり管路も通り易くなる。
【0007】
【実施例1】図1(a)の場合で、光ファイバケーブル
の例てある。ケーブル10のテンションメンバ12をむ
き出しにし、牽引ボルト16の穴に通し、牽引ボルト1
6全体を圧縮変形させて固定する。さらに、ケーブルシ
ース14の上から金属キャップ18をかぶせ、それを圧
縮変形させてケーブル10に固定する。ここまでは従来
の場合と同じである。継手と継手ハウジングの結合方式
はボール結合方式であり、継手ハウジングの収納部は係
留部の球形状に合わせた幾分か大き目の球断面を呈す
る。牽引ボルト16はなるべく短くする。また、金属キ
ャップ18もなるべく短くする。
【0008】金属キャップ18の内側に、防水のための
ゴムリング23を入れる。牽引ボルト16の先端に、内
部が球面をなすソケット26を形成し、その中にロッド
30の付いたボール28を填め込んでボール継手32を
形成する。そして、ロッド30の先端の目穴34にロー
プ22を掛けて牽引する。
【0009】なお、ボール継手32と牽引ボルト16は
一体的形成ではなく、別体形成の個別部品をネジ留めな
どで結合させてもよい。また、本発明でボール継手とし
た趣旨は、牽引力の方向に応じて自由に継手軸方向が変
化して、ケーブルに加わる力の方向が変化することにあ
るから、これを実現する手段としては特に上記形態のボ
ール継手に限定する必要はない。要は、継手片側の根元
部分が、継手ハウジング内に留まる大径の係留部をな
し、しかも、当該係留部は継手ハウジングの収納部で遊
動的(牽引力の方向に応じて継手の方向が変化する)に
収納されればよい。継手ハウジングに設けられた開口部
の面積が、前記係留部とアイナットを連結する軸部より
も大とすれば当該軸部は開口部を緩やかに通過する。さ
らに、前記係留部を前記開口部よりも大径とすることに
より、継手は開口部に引っ掛かり抜け落ちることがな
く、前記係留部は継手ハウジングの収納部に遊動的に収
納される。上記の趣旨に従えば、たとえば、収納部は中
空の箱型であり、その一部側壁に開口部を設け、係留部
としては開口部を通過しない任意形状、面積を採用する
ことも可能となる。
【0010】
【実施例2】図1(b)はケーブルの側面から見た状
態、(c)は右側から見た状態をそれぞれ示す。この場
合も、牽引ボルト16はなるべく短くする。その先端
に、軸方向と直角方向に貫通するやや太めの孔36をあ
ける。その孔36にピン38を通し、それにロープ22
を掛けて牽引する。それ以外は、実施例1の場合と同じ
である。
【0011】ケーブルを管路内を通す以外にも、細い管
内に物を通過させるときには、この牽引端末を使用する
ことは有用である。
【0012】
【発明の効果】
(1)牽引端末の先端が自由にあらゆる方向に動くの
で、大きな曲率の管路も通過できる。また、金車を通過
するとき、引っかかることがなくなる。 (2)ケーブル先端に無理な力がかからないので、ケー
ブルを傷めない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図。
【図2】従来の牽引端末の一例の説明図。
【図3】本発明の解決すべき課題の説明図。
【符号の説明】
10 ケーブル 12 テンションメンバ 14 ケーブルシース 16 牽引ボルト 17,23 ゴムリング 18 金属キャップ 20 アイナット 22 ロープ 24 管路 26 ソケット 28 ボール 30 ロッド 32 ボール継手 34 目穴 36 孔 38 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルテンションメンバに牽引ボルト
    を接続し、当該ボルトに連結した継手を会して牽引力を
    加えるケーブルの牽引端末において、当該継手の片側は
    係留部をなし、他側は牽引ロープを結束するアイナット
    をなすとともに、前記係留部と前記アイナットを連結す
    る軸部は継手ハウジングの開口部を緩やかに通過し、前
    記係留部が継手ハウジングの収納部に遊動的に収納され
    る、ケーブルの牽引端末。
  2. 【請求項2】 ケーブルのテンションメンバに牽引ボル
    トを接続し、当該ボルトに牽引力を加えるケーブルの牽
    引端末において、前記牽引ボルトにボール継手を介して
    牽引力を加えるようにした、ケーブルの牽引端末。
  3. 【請求項3】 ケーブルのテンションメンバに牽引ボル
    トを接続し、当該ボルトに牽引力を加えるケーブルの牽
    引端末において、前記牽引ボルトに軸方向と直角にピン
    を設け、当該ピンを介して、前記ボルトに牽引力を加え
    るようにした、ケーブルの牽引端末。
JP07381594A 1994-03-18 1994-03-18 ケーブルの牽引端末 Expired - Fee Related JP3372645B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007328290A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Ntt Advanced Technology Corp 光ファイバコード牽引治具
GB2461567A (en) * 2008-07-04 2010-01-06 Tyco Electronics Raychem Nv Hybrid optical fibre jacket comprising pulling jacket and ruggedized jacket

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JP2007328290A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Ntt Advanced Technology Corp 光ファイバコード牽引治具
GB2461567A (en) * 2008-07-04 2010-01-06 Tyco Electronics Raychem Nv Hybrid optical fibre jacket comprising pulling jacket and ruggedized jacket

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JP3372645B2 (ja) 2003-02-04

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