JPH085446A - 積載重量計測装置 - Google Patents
積載重量計測装置Info
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- JPH085446A JPH085446A JP13535294A JP13535294A JPH085446A JP H085446 A JPH085446 A JP H085446A JP 13535294 A JP13535294 A JP 13535294A JP 13535294 A JP13535294 A JP 13535294A JP H085446 A JPH085446 A JP H085446A
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- sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は正確な積載重量が計測されるように
改良した積載重量計測装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 車両に取付けられたセンサより出力される信
号に基づいて積載重量を計測する積載重量計測装置にお
いて、車両の過積載を判定する過積載重量を記録する過
積載重量記録手段1と、前記センサ出力信号より算出さ
れた積載重量が前記過積載重量記録手段1に記録されて
いる過積載重量と比較して過積載であるか否かを判定す
る過積載判定手段2と、過積載と判定されたとき、過積
載であることを表示する表示手段3と、を備える。
改良した積載重量計測装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 車両に取付けられたセンサより出力される信
号に基づいて積載重量を計測する積載重量計測装置にお
いて、車両の過積載を判定する過積載重量を記録する過
積載重量記録手段1と、前記センサ出力信号より算出さ
れた積載重量が前記過積載重量記録手段1に記録されて
いる過積載重量と比較して過積載であるか否かを判定す
る過積載判定手段2と、過積載と判定されたとき、過積
載であることを表示する表示手段3と、を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両、特に貨物運搬用車
両の荷台に積載した重量を計測し、過積載を防止させる
積載重量計測装置に関する。
両の荷台に積載した重量を計測し、過積載を防止させる
積載重量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の積載重量計測装置は、車両の前後
輪に加わる荷重をセンサで検知し、センサより出力され
る信号より重量を算出して表示器で表示し、積載重量が
過積載となった場合は警報を発するようにしていた。
輪に加わる荷重をセンサで検知し、センサより出力され
る信号より重量を算出して表示器で表示し、積載重量が
過積載となった場合は警報を発するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の積載重量計測装置は車両に取付けられたセンサよりの
出力信号に基づいて重量を算出して表示すると共に過積
載となった時は警報を発するようにしていた。
の積載重量計測装置は車両に取付けられたセンサよりの
出力信号に基づいて重量を算出して表示すると共に過積
載となった時は警報を発するようにしていた。
【0004】しかし、車両の積載可能重量は車種によっ
て異なり、また、過積載であると判定する重量も車両管
理者によって異なり、例えば1割増とか5割増とか色々
の場合があるが、従来は、積載重量計測装置毎に過積載
と判定する重量値を設定しており、汎用性に欠けてい
た。
て異なり、また、過積載であると判定する重量も車両管
理者によって異なり、例えば1割増とか5割増とか色々
の場合があるが、従来は、積載重量計測装置毎に過積載
と判定する重量値を設定しており、汎用性に欠けてい
た。
【0005】本発明は汎用性に富んだ積載重量計測装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の基本構成図である。車両に取付けられた
センサより出力される信号に基づいて積載重量を計測す
る積載重量計測装置において、前記車両の過積載を判定
する過積載重量を記録する過積載重量記録手段1と、前
記センサの出力信号より算出された積載重量が前記過積
載重量記録手段1に記録されている過積載重量と比較し
て過積載であるか否かを判定する過積載判定手段2と、
前記過積載判定手段2で過積載と判定されたとき、過積
載であることを表示する表示手段3と、を備える。
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の基本構成図である。車両に取付けられた
センサより出力される信号に基づいて積載重量を計測す
る積載重量計測装置において、前記車両の過積載を判定
する過積載重量を記録する過積載重量記録手段1と、前
記センサの出力信号より算出された積載重量が前記過積
載重量記録手段1に記録されている過積載重量と比較し
て過積載であるか否かを判定する過積載判定手段2と、
前記過積載判定手段2で過積載と判定されたとき、過積
載であることを表示する表示手段3と、を備える。
【0007】また、前記過積載重量記録手段1に記録す
る過積載と判定する過積載重量を複数個記録させ、前記
過積載判定手段2での判定を過積載重量記録手段1に記
録されている複数個の過積載重量に対応して判定させる
ようにする。また、前記過積載重量記録手段1に前記セ
ンサ毎の過積載と判定する過積載重量を記録させ、前記
過積載判定手段2での判定を過積載重量記録手段1に記
録されているセンサ毎の過積載重量とセンサの出力より
算出されたセンサ毎の積載量とを比較して過積載である
か否かを判定させるようにする。
る過積載と判定する過積載重量を複数個記録させ、前記
過積載判定手段2での判定を過積載重量記録手段1に記
録されている複数個の過積載重量に対応して判定させる
ようにする。また、前記過積載重量記録手段1に前記セ
ンサ毎の過積載と判定する過積載重量を記録させ、前記
過積載判定手段2での判定を過積載重量記録手段1に記
録されているセンサ毎の過積載重量とセンサの出力より
算出されたセンサ毎の積載量とを比較して過積載である
か否かを判定させるようにする。
【0008】また、前記過積載判定手段2での判定結果
を記録するデータ記録手段4を備える。また、前記デー
タ記録手段4での記録を、過積載であるか否かの判定結
果に加えて積載重量も記録させるようにする。
を記録するデータ記録手段4を備える。また、前記デー
タ記録手段4での記録を、過積載であるか否かの判定結
果に加えて積載重量も記録させるようにする。
【0009】また、前記過積載判定手段2での過積載で
あるか否かの判定を、車両が停止状態のとき行なうよう
にする。
あるか否かの判定を、車両が停止状態のとき行なうよう
にする。
【0010】
【作用】過積載重量記録手段1にはセンサ毎の過積載お
よび総積載重量に対する過積載を判定する過積載重量を
記録する。過積載判定手段2は、センサの出力信号より
算出されたセンサ毎の積載重量および総積載重量が過積
載重量記録手段1に記録されている過積載重量と比較し
て過積載であるか否かを判定する。
よび総積載重量に対する過積載を判定する過積載重量を
記録する。過積載判定手段2は、センサの出力信号より
算出されたセンサ毎の積載重量および総積載重量が過積
載重量記録手段1に記録されている過積載重量と比較し
て過積載であるか否かを判定する。
【0011】表示手段Bは過積載判定手段2で過積載と
判定されたとき、過積載であることを表示する。また、
過積載重量記録手段1に、どの程度過積載であるかも判
定させるために、過積載を判定する過積載重量を複数個
記録する。過積載判定手段2は、過積載重量記録手段1
に記録されている複数個の過積載重量に対応して過積載
であることを判定する。
判定されたとき、過積載であることを表示する。また、
過積載重量記録手段1に、どの程度過積載であるかも判
定させるために、過積載を判定する過積載重量を複数個
記録する。過積載判定手段2は、過積載重量記録手段1
に記録されている複数個の過積載重量に対応して過積載
であることを判定する。
【0012】また、過積載重量記録手段1に各センサ毎
の過積載と判定する過積載重量を記録させ、過積載判定
手段2は記録されているセンサの過積載重量とセンサの
出力より算出された積載重量とを比較して過積載である
か否かを判定する。また、過積載判定手段2で判定結果
を記録手段4に記録する。
の過積載と判定する過積載重量を記録させ、過積載判定
手段2は記録されているセンサの過積載重量とセンサの
出力より算出された積載重量とを比較して過積載である
か否かを判定する。また、過積載判定手段2で判定結果
を記録手段4に記録する。
【0013】また、記録手段4での記録を、過積載判定
手段2での判定結果と共に積載重量も記録する。また、
過積載判定手段2での過積載であるか否かの判定を、車
両が停止状態のとき行なう。
手段2での判定結果と共に積載重量も記録する。また、
過積載判定手段2での過積載であるか否かの判定を、車
両が停止状態のとき行なう。
【0014】以上のように、過積載であると判定する過
積載重量を記録させ、算出された重量値と記録されてい
る過積載重量とを比較して過積載であるか否かを判定す
るようにしたので、記録する過積載重量を使用する車両
に対応した値を入力して記録することによって汎用性を
高くすることができる。
積載重量を記録させ、算出された重量値と記録されてい
る過積載重量とを比較して過積載であるか否かを判定す
るようにしたので、記録する過積載重量を使用する車両
に対応した値を入力して記録することによって汎用性を
高くすることができる。
【0015】また、過積載であると判定する過積載重量
を複数個記録して判定させるようにしたので、どの程度
の過積載であるかを容易に知ることができる。また、各
センサの出力より算出された積載重量が過積載であるか
否かを判定するようにしたので、車両に荷物をアンバラ
ンスに積載した場合は容易に知ることができる。
を複数個記録して判定させるようにしたので、どの程度
の過積載であるかを容易に知ることができる。また、各
センサの出力より算出された積載重量が過積載であるか
否かを判定するようにしたので、車両に荷物をアンバラ
ンスに積載した場合は容易に知ることができる。
【0016】また、過積載であったか否かの判定結果を
記録するようにしたので、記録されたデータを読出すこ
とによって、容易に車両の運行状態を知ることができ
る。また、過積載であるか否かの判定結果と重量値も記
録するようにしたので、更に詳細な車両運行状態を知る
ことができる。
記録するようにしたので、記録されたデータを読出すこ
とによって、容易に車両の運行状態を知ることができ
る。また、過積載であるか否かの判定結果と重量値も記
録するようにしたので、更に詳細な車両運行状態を知る
ことができる。
【0017】また、過積載であるか否かの判定を車両が
停止状態のとき行なうようにしたので、正確な判定を行
なうことができる。
停止状態のとき行なうようにしたので、正確な判定を行
なうことができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜図5を参照して説
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同実施
例のセンサおよびV/F変換部の具体例、図4および図
5は同実施例の動作フローチャートである。
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同実施
例のセンサおよびV/F変換部の具体例、図4および図
5は同実施例の動作フローチャートである。
【0019】図2において、11はセンサ、12はセン
サ11より出力される電圧に比例した周波数のパルスを
出力するV/F変換部、13は重量変換係数記録部、1
4は過積載重量記録部、15は重量算出部、16は過積
載判定部、17は警報・表示部、18は停車状態判定
部、19はその他の制御を行なう制御部、20は入力
部、21はデータ記録部、22〜24はインタフェース
(I/O)、25は処理を行なうプロセッサ(CPU)
である。
サ11より出力される電圧に比例した周波数のパルスを
出力するV/F変換部、13は重量変換係数記録部、1
4は過積載重量記録部、15は重量算出部、16は過積
載判定部、17は警報・表示部、18は停車状態判定
部、19はその他の制御を行なう制御部、20は入力
部、21はデータ記録部、22〜24はインタフェース
(I/O)、25は処理を行なうプロセッサ(CPU)
である。
【0020】図3に示されるように、センサ11は磁歪
素子11aと磁歪素子11aを磁路とするトランス11
bで構成される。また、V/F変換部12は発振器12
a,抵抗12b,検波器12cおよびV/F変換回路1
2dで構成される。磁歪素子11aに荷重が加わると歪
が生じて透磁率が変化する。透磁率が変化するとトラン
ス11bの2次巻線に誘起される電圧が変化する。
素子11aと磁歪素子11aを磁路とするトランス11
bで構成される。また、V/F変換部12は発振器12
a,抵抗12b,検波器12cおよびV/F変換回路1
2dで構成される。磁歪素子11aに荷重が加わると歪
が生じて透磁率が変化する。透磁率が変化するとトラン
ス11bの2次巻線に誘起される電圧が変化する。
【0021】2次巻線に誘起された電圧は検波器で直流
に変換され、V/F変換回路12dで直流電圧に比例し
た周波数のパルスを出力する。なお抵抗12bは高抵抗
値を有する抵抗であり、発振器12aの出力が少々変動
してもトランス11aの1次巻線に流れる電流を一定に
保つようにしている。
に変換され、V/F変換回路12dで直流電圧に比例し
た周波数のパルスを出力する。なお抵抗12bは高抵抗
値を有する抵抗であり、発振器12aの出力が少々変動
してもトランス11aの1次巻線に流れる電流を一定に
保つようにしている。
【0022】また、検波器12cはトランス11bの2
次巻線出力信号と抵抗12bに発生する信号との乗算検
波を行って混入した雑音成分を少なくしている。センサ
11−1〜nは車両の重量が前輪および後輪に伝達され
る、例えばシャシとスプリングとを固定する全てのブラ
ケット等に設置される。
次巻線出力信号と抵抗12bに発生する信号との乗算検
波を行って混入した雑音成分を少なくしている。センサ
11−1〜nは車両の重量が前輪および後輪に伝達され
る、例えばシャシとスプリングとを固定する全てのブラ
ケット等に設置される。
【0023】センサ11に荷重が加わると、図6に示す
ように、加わった重量に対応した周波数のパルスをV/
F変換部12より出力する。センサ11およびV/F変
換部12の特性によって、図6(A)に示すように重量
と周波数の関係が直線的に変化するものもあり、また図
6(B)に示すように非直線的に変化するものもある。
ように、加わった重量に対応した周波数のパルスをV/
F変換部12より出力する。センサ11およびV/F変
換部12の特性によって、図6(A)に示すように重量
と周波数の関係が直線的に変化するものもあり、また図
6(B)に示すように非直線的に変化するものもある。
【0024】重量変換係数記録部13は、図6(A)で
示す特性のセンサに対してはその変換係数KA を、また
(B)で示す特性のセンサに対しては、特性の変換点で
ある周波数HT までの変換係数はKB1、HT 以上ではK
B2を予め記録しておく。また、車両に積載された重量を
表示するようにするため、車体の重量を除去する必要が
あり、センサ11を車両に設置した後で、荷物が積載さ
れていない状態でのV/F変換部12より出力される周
波数H0 も測定して重量変換係数記録部13に記録す
る。
示す特性のセンサに対してはその変換係数KA を、また
(B)で示す特性のセンサに対しては、特性の変換点で
ある周波数HT までの変換係数はKB1、HT 以上ではK
B2を予め記録しておく。また、車両に積載された重量を
表示するようにするため、車体の重量を除去する必要が
あり、センサ11を車両に設置した後で、荷物が積載さ
れていない状態でのV/F変換部12より出力される周
波数H0 も測定して重量変換係数記録部13に記録す
る。
【0025】過積載重量記録部14は、各センサ11−
1〜nに対応した過積載であると判定する重量値、およ
び車両に積載された全重量に対して過積載であると判定
する重量値を予め記録しておく。なお、重量変換係数記
録部13および過積載重量記録部14は、電源が断とな
っても記録データが無くならないようにするため、不揮
発性メモリで構成される。
1〜nに対応した過積載であると判定する重量値、およ
び車両に積載された全重量に対して過積載であると判定
する重量値を予め記録しておく。なお、重量変換係数記
録部13および過積載重量記録部14は、電源が断とな
っても記録データが無くならないようにするため、不揮
発性メモリで構成される。
【0026】つぎに、図4を参照して、実施例の動作を
説明する。処理S1では、制御部19は、入力部20よ
り重量変換係数記録部13および過積載重量記録部14
にデータを設定するモード入力が有るか否かを判定し、
判定がYESの場合は処理S2に移って、後で図4を参
照して説明する設定処理を行なう。
説明する。処理S1では、制御部19は、入力部20よ
り重量変換係数記録部13および過積載重量記録部14
にデータを設定するモード入力が有るか否かを判定し、
判定がYESの場合は処理S2に移って、後で図4を参
照して説明する設定処理を行なう。
【0027】処理S3では、制御部19は、I/O23
より入力されるパルスの周波数を測定する。すなわち、 Hi =Ni ・/T0 …(1) ただし、Hi は第i番センサの周波数 T0 は一定時間(秒) Ni はT0 秒間に出力する第i番センサのパルス数 なる演算を行なって周波数Hを算出する。
より入力されるパルスの周波数を測定する。すなわち、 Hi =Ni ・/T0 …(1) ただし、Hi は第i番センサの周波数 T0 は一定時間(秒) Ni はT0 秒間に出力する第i番センサのパルス数 なる演算を行なって周波数Hを算出する。
【0028】処理S4では、停車状態判定部18は、図
7で示すように、図示しない一定時間タイマーの一定時
間計時中にI/O22を介して車両に設置された走行セ
ンサよりパルスが入力したか否かの判定を行ない、判定
がYESの場合は処理S5に移ってTW 秒待機して処理
S1に移る。
7で示すように、図示しない一定時間タイマーの一定時
間計時中にI/O22を介して車両に設置された走行セ
ンサよりパルスが入力したか否かの判定を行ない、判定
がYESの場合は処理S5に移ってTW 秒待機して処理
S1に移る。
【0029】すなわち、処理S4では車両が走行中であ
るか停止状態であるかの判定を行なわせている。処理S
6では、重量算出部15は、処理S3で測定した周波数
が規定範囲以内か否かの判定を行い、判定がNOの場合
は処理S7に移って警報・表示部17にエラー表示を行
なう。
るか停止状態であるかの判定を行なわせている。処理S
6では、重量算出部15は、処理S3で測定した周波数
が規定範囲以内か否かの判定を行い、判定がNOの場合
は処理S7に移って警報・表示部17にエラー表示を行
なう。
【0030】すなわち処理S6では、雑音等が混入して
通常時には得られない測定値が測定された場合にエラー
を表示すると共に除去している。処理S7では、重量算
出部15は、重量変換係数記録部13より変換係数Kお
よびオフセット値H0 を読出して重量を算出する。
通常時には得られない測定値が測定された場合にエラー
を表示すると共に除去している。処理S7では、重量算
出部15は、重量変換係数記録部13より変換係数Kお
よびオフセット値H0 を読出して重量を算出する。
【0031】すなわち、 Wi =Ki (H−H0 ) …(2) ただし、Ki は第i番センサの重量変換係数 H0 は第i番センサのオフセット値 Hは第i番センサの周波数 なる演算を行ない、 W=W1 +W2 +………+Wn …(3) なる加算を行なって積載重量Wを算出する。
【0032】なお、図6(B)で示すような非直線特性
のセンサに対しては、H<HT (変換点周波数)の場合
は Wi =K1i(H−H0 ) …(4) H≧HT の場合は Wi =K1i(HT −H0 )+K2i(H−HT ) …(5) なる演算を行って重量Wi を算出する。
のセンサに対しては、H<HT (変換点周波数)の場合
は Wi =K1i(H−H0 ) …(4) H≧HT の場合は Wi =K1i(HT −H0 )+K2i(H−HT ) …(5) なる演算を行って重量Wi を算出する。
【0033】処理S9では、制御部19は、処理S8で
算出した積載重量Wを警報・表示部17に表示すると共
にI/O24を介して出力し、データ記録部21に記録
する。また、I/O24を介して、式(2)で算出した
各センサに加わった重量も出力してデータ記録部21に
記録する。
算出した積載重量Wを警報・表示部17に表示すると共
にI/O24を介して出力し、データ記録部21に記録
する。また、I/O24を介して、式(2)で算出した
各センサに加わった重量も出力してデータ記録部21に
記録する。
【0034】処理S10では、過積載判定部16は、処
理S8で算出された重量が過積載重量であるか否かを過
積載重量記録部14に記録されているデータを参照して
判定し、判定がNOの場合は処理S1に移る。なお過積
載であるか否かの判定は、式(3)で示す積載重量Wの
他に各センサの出力より算出された各センサ毎の重量W
1 〜Wn に対しても行なう。
理S8で算出された重量が過積載重量であるか否かを過
積載重量記録部14に記録されているデータを参照して
判定し、判定がNOの場合は処理S1に移る。なお過積
載であるか否かの判定は、式(3)で示す積載重量Wの
他に各センサの出力より算出された各センサ毎の重量W
1 〜Wn に対しても行なう。
【0035】このように各センサ毎の重量に対しても過
積載であるか否かを判定することによって、例えば積載
重量Wは過積載でなくても、車両に積載した荷物がアン
バランスに積載された場合は、これを容易に知ることが
でき、車両の安全運行に役立つ。
積載であるか否かを判定することによって、例えば積載
重量Wは過積載でなくても、車両に積載した荷物がアン
バランスに積載された場合は、これを容易に知ることが
でき、車両の安全運行に役立つ。
【0036】処理S11では、過積載と判定された場合
は警報・表示部17でブザーを鳴動させると共に過積載
を表示する。また、過積載と判定された場合は判定され
たセンサまたは積載重量出力値に加えて過積載であるこ
とを示すフラグを立てて出力する。
は警報・表示部17でブザーを鳴動させると共に過積載
を表示する。また、過積載と判定された場合は判定され
たセンサまたは積載重量出力値に加えて過積載であるこ
とを示すフラグを立てて出力する。
【0037】以上説明した動作を繰返すことによって、
図7に示すように、時刻T2 とT3の間に走行パルスが
検出されたとすると、処理S5のTW 秒間待機する処理
によって重量算出が行なわれず、この間時刻T2 に算出
された重量W2 を表示出力する。
図7に示すように、時刻T2 とT3の間に走行パルスが
検出されたとすると、処理S5のTW 秒間待機する処理
によって重量算出が行なわれず、この間時刻T2 に算出
された重量W2 を表示出力する。
【0038】TW 秒後、時刻T6 で重量W3 が算出さ
れ、その結果が表示される。なお、処理S5のTW 秒待
機中に走行パルスが入力された場合は、リセットされ
て、新らたな走行パルス入力時よりTW 秒の待機が開始
される。車両が停止すると走行センサからは走行パルス
が出力されず、重量算出が開始される。しかし、車両が
走行中より停止状態となった過度期においては車両は動
いており、この動きによって正確な積載重量の算出が行
なえず、動きが無くなるTW 秒間待機させて正確な重量
を算出および表示させるようにしている。
れ、その結果が表示される。なお、処理S5のTW 秒待
機中に走行パルスが入力された場合は、リセットされ
て、新らたな走行パルス入力時よりTW 秒の待機が開始
される。車両が停止すると走行センサからは走行パルス
が出力されず、重量算出が開始される。しかし、車両が
走行中より停止状態となった過度期においては車両は動
いており、この動きによって正確な積載重量の算出が行
なえず、動きが無くなるTW 秒間待機させて正確な重量
を算出および表示させるようにしている。
【0039】データ記録部21に記録されたデータは車
両の運行が終了した後、事務所等に持ち帰り、記録され
ている時系列データを読出すことによって車両の運行状
態を知ることができる。また、記録されているデータ
は、車両が停止状態でのデータで、重量値および過積載
であるか否かの判定は正確に行なわれた結果が記録され
る。
両の運行が終了した後、事務所等に持ち帰り、記録され
ている時系列データを読出すことによって車両の運行状
態を知ることができる。また、記録されているデータ
は、車両が停止状態でのデータで、重量値および過積載
であるか否かの判定は正確に行なわれた結果が記録され
る。
【0040】なお実施例ではデータの記録をデータ記録
部21で記録させるようにしているが、データの記録
は、例えばタコグラフやその他の車両情報収集装置等の
記録部を共用するようにさせても良い。つぎに、図5を
参照して、設置処理の動作を説明する。
部21で記録させるようにしているが、データの記録
は、例えばタコグラフやその他の車両情報収集装置等の
記録部を共用するようにさせても良い。つぎに、図5を
参照して、設置処理の動作を説明する。
【0041】処理S21では、制御部19は、入力部2
0でどの設定モードを指定したか判定し、オフセットな
らば処理S22に、変換係数ならば処理S24に、また
過積載ならば処理S26に移る。処理S22では、制御
部19は、処理S3で測定した周波数値を読取って、処
理S23に移って重量変換係数記録部13にオフセット
値H0 を記録する。
0でどの設定モードを指定したか判定し、オフセットな
らば処理S22に、変換係数ならば処理S24に、また
過積載ならば処理S26に移る。処理S22では、制御
部19は、処理S3で測定した周波数値を読取って、処
理S23に移って重量変換係数記録部13にオフセット
値H0 を記録する。
【0042】なお処理S21で入力部20がオフセット
を設定するときは、車両に荷物が積載されていない状態
で、かつ停止中に行なわれる。処理S24では、入力部
20より重量変換係数Kを入力し、処理S25に移って
重量変換係数記録部13に記録する。
を設定するときは、車両に荷物が積載されていない状態
で、かつ停止中に行なわれる。処理S24では、入力部
20より重量変換係数Kを入力し、処理S25に移って
重量変換係数記録部13に記録する。
【0043】なお図6(B)で説明したように、センサ
の特性が非直線特性のものに対しては、K1 ,K2 と変
換点周波数HT も入力して記録する。処理S26では、
入力部20より各センサに対する過積重量W1 〜Wm と
総積載重量に対する過積載重量W0 を入力し、処理S2
7に移って過積載記録部14に記録する。
の特性が非直線特性のものに対しては、K1 ,K2 と変
換点周波数HT も入力して記録する。処理S26では、
入力部20より各センサに対する過積重量W1 〜Wm と
総積載重量に対する過積載重量W0 を入力し、処理S2
7に移って過積載記録部14に記録する。
【0044】なお、過積載と判定する重量を複数個記録
させ、前述した処理S10で記録したどの重量値以上と
なったか否かを判定させるようにしても良い。このよう
に複数個の過積載判定を行なわすことによって、どの程
度過積載となったかを容易に知ることができる。
させ、前述した処理S10で記録したどの重量値以上と
なったか否かを判定させるようにしても良い。このよう
に複数個の過積載判定を行なわすことによって、どの程
度過積載となったかを容易に知ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
効果が得られる。過積載であると判定する過積載重量を
記録させ、算出された重量値と記録されている過積載重
量とを比較して過積載であるか否かを判定するようにし
たので、記録する過積載重量を使用する車両に対応した
値を入力して記録することによって汎用性を高くするこ
とができる。
効果が得られる。過積載であると判定する過積載重量を
記録させ、算出された重量値と記録されている過積載重
量とを比較して過積載であるか否かを判定するようにし
たので、記録する過積載重量を使用する車両に対応した
値を入力して記録することによって汎用性を高くするこ
とができる。
【0046】また、過積載であると判定する過積載重量
を複数個記録して判定させるようにしたので、どの程度
の過積載であるかを容易に知ることができる。また、各
センサの出力より算出された積載重量が過積載であるか
否かを判定するようにしたので、車両に荷物をアンバラ
ンスに積載した場合は容易に知ることができる。
を複数個記録して判定させるようにしたので、どの程度
の過積載であるかを容易に知ることができる。また、各
センサの出力より算出された積載重量が過積載であるか
否かを判定するようにしたので、車両に荷物をアンバラ
ンスに積載した場合は容易に知ることができる。
【0047】また、過積載であったか否かの判定結果を
記録するようにしたので、記録されたデータを読出すこ
とによって、容易に車両の運行状態を知ることができ
る。また、過積載であるか否かの判定結果と重量値も記
録するようにしたので、更に詳細な車両運行状態を知る
ことができる。
記録するようにしたので、記録されたデータを読出すこ
とによって、容易に車両の運行状態を知ることができ
る。また、過積載であるか否かの判定結果と重量値も記
録するようにしたので、更に詳細な車両運行状態を知る
ことができる。
【0048】また、過積載であるか否かの判定を車両が
停止状態のとき行なうようにしたので、正確な判定を行
なうことができる。
停止状態のとき行なうようにしたので、正確な判定を行
なうことができる。
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例のセンサおよびV/F変換部の具体例
である。
である。
【図4】同実施例の動作フローチャートである。
【図5】同実施例の動作フローチャートである。
【図6】周波数−重量変換の説明図である。
【図7】算出重量と重量表示の説明図である。
1 過積載重量記録手段 2 過積載判定手段 3 表示手段 11 センサ 12 V/F変換部 13 重量変換係数記録部 14 過積載重量記録部 15 重量算出部 16 過積載判定部 17 警報・表示部 18 停車状態判定部 19 制御部 20 入力部 21 データ記録部 22〜24 インタフェース(I/O) 25 プロセッサ(CPU)
Claims (6)
- 【請求項1】 車両に取付けられたセンサより出力され
る信号に基づいて積載重量を計測する積載重量計測装置
において、 前記車両の過積載を判定する過積載重量を記録する過積
載重量記録手段と、 前記センサの出力信号より算出された積載重量が前記過
積載重量記録手段に記録されている過積載重量と比較し
て過積載であるか否かを判定する過積載判定手段と、 前記過積載判定手段で過積載と判定されたとき、過積載
であることを表示する表示手段と、を備えたことを特徴
とする積載重量計測装置。 - 【請求項2】 前記過積載重量記録手段に記録する過積
載と判定する過積載重量を複数個記録させ、前記過積載
判定手段での判定を過積載重量記録手段に記録されてい
る複数個の過積載重量に対応して判定させるようにした
ことを特徴とする請求項1記載の積載重量計測装置。 - 【請求項3】 前記過積載重量記録手段に前記センサ毎
の過積載と判定する過積載重量を記録させ、前記過積載
判定手段での判定を過積載重量記録手段に記録されてい
るセンサ毎の過積載重量とセンサの出力より算出された
センサ毎の積載量とを比較して過積載であるか否かを判
定させるようにしたことを特徴とする請求項1または2
記載の積載重量計測装置。 - 【請求項4】 前記過積載判定手段での判定結果を記録
するデータ記録手段を備えたことを特徴とする請求項
1,2または3記載の積載重量計測装置。 - 【請求項5】 前記データ記録手段での記録を、過積載
であるか否かの判定結果に加えて積載重量も記録させる
ようにしたことを特徴とする請求項1,2,3または4
記載の積載重量計測装置。 - 【請求項6】 前記過積載判定手段での過積載であるか
否かの判定を、車両が停止状態のとき行なうようにした
ことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の
積載重量計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13535294A JPH085446A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 積載重量計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13535294A JPH085446A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 積載重量計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085446A true JPH085446A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15149752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13535294A Pending JPH085446A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 積載重量計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085446A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100447819C (zh) * | 2006-07-05 | 2008-12-31 | 上海理工大学 | 长途客运汽车超载监测系统 |
| CN103487125A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-01 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 一种车载重量远程检测方法和系统 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13535294A patent/JPH085446A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100447819C (zh) * | 2006-07-05 | 2008-12-31 | 上海理工大学 | 长途客运汽车超载监测系统 |
| CN103487125A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-01 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 一种车载重量远程检测方法和系统 |
| CN103487125B (zh) * | 2013-10-09 | 2015-07-01 | 招商局重庆交通科研设计院有限公司 | 一种车载重量远程检测方法和系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990928 |