JPH0854559A - 画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検出装置 - Google Patents
画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検出装置Info
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- JPH0854559A JPH0854559A JP7178306A JP17830695A JPH0854559A JP H0854559 A JPH0854559 A JP H0854559A JP 7178306 A JP7178306 A JP 7178306A JP 17830695 A JP17830695 A JP 17830695A JP H0854559 A JPH0854559 A JP H0854559A
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- Japan
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- light
- scene
- detection device
- focus detection
- automatic focus
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/32—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点
検出装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 可視光線または紫外線放出用の光源であ
るレーザダイオード32を備え、ひとつ以上のホログラ
ム光学素子42または回折光学素子によって、放射光は
少なくとも3本の放射光の分離されたビームに分割され
る。放射光ビームは、記録すべき場面の異なる部分に向
けられる。場面から反射された放射光が受光素子46で
測定される。場面から反射された放射光の測定量に基づ
いて、カメラ6の光学系の正確な焦点位置が決定され
る。
検出装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 可視光線または紫外線放出用の光源であ
るレーザダイオード32を備え、ひとつ以上のホログラ
ム光学素子42または回折光学素子によって、放射光は
少なくとも3本の放射光の分離されたビームに分割され
る。放射光ビームは、記録すべき場面の異なる部分に向
けられる。場面から反射された放射光が受光素子46で
測定される。場面から反射された放射光の測定量に基づ
いて、カメラ6の光学系の正確な焦点位置が決定され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に画像記録
装置分野に関し、特にカメラに関する。より詳細には、
本発明は画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検
出装置に関する。
装置分野に関し、特にカメラに関する。より詳細には、
本発明は画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第 5,305,047号により、自動焦
点検出装置用の小型投光装置が開示されている。この装
置では縞模様パターンが被写体側に広範囲に投影され
る。投光装置は、検出すべきパターンを有する図、この
図を照射する照射装置、およびパターンを投影するレン
ズ組立品を備える。このレンズ組立品は、ひとつの光軸
を有する第1レンズ、およびこの第1レンズの光軸に対
してそれぞれ所定の角度傾斜した光軸を有する第2レン
ズと第3レンズを具備する。
点検出装置用の小型投光装置が開示されている。この装
置では縞模様パターンが被写体側に広範囲に投影され
る。投光装置は、検出すべきパターンを有する図、この
図を照射する照射装置、およびパターンを投影するレン
ズ組立品を備える。このレンズ組立品は、ひとつの光軸
を有する第1レンズ、およびこの第1レンズの光軸に対
してそれぞれ所定の角度傾斜した光軸を有する第2レン
ズと第3レンズを具備する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第 5,305,047
号記載の投光装置の問題点は、照射装置として発光ダイ
オード(LED)を使用することである。LEDから放
出された放射光は、LEDから放出されると、平行状態
では存続しない。この結果、LED放射光は急速に拡散
するので、撮影装置と撮影対象の場面との距離が増大す
るに伴い、次第に効果が減少する。さらに、LEDは赤
外線を放出するので(同特許第1欄、32−34行)、
人間の肉眼では見えないことも問題である。したがっ
て、カメラの操作者は、実景のどの部分にカメラの焦点
が合っているのか分からない。
号記載の投光装置の問題点は、照射装置として発光ダイ
オード(LED)を使用することである。LEDから放
出された放射光は、LEDから放出されると、平行状態
では存続しない。この結果、LED放射光は急速に拡散
するので、撮影装置と撮影対象の場面との距離が増大す
るに伴い、次第に効果が減少する。さらに、LEDは赤
外線を放出するので(同特許第1欄、32−34行)、
人間の肉眼では見えないことも問題である。したがっ
て、カメラの操作者は、実景のどの部分にカメラの焦点
が合っているのか分からない。
【0004】その上、米国特許第 5,305,047号では、投
光レンズの区画化により鋭い回折と散乱が生じ、このた
めに反射パターンのコントラストが減少するという問題
がある。また、区画化された投光レンズは、同一の断面
および/または強度を有するビームを生成しない。
光レンズの区画化により鋭い回折と散乱が生じ、このた
めに反射パターンのコントラストが減少するという問題
がある。また、区画化された投光レンズは、同一の断面
および/または強度を有するビームを生成しない。
【0005】本発明は、前記諸問題すなわち、照射装置
としてLEDを使用するため撮影装置と撮影対象との距
離が大きい場合に効果が減少する問題、赤外線を使用す
るためカメラ操作者が焦点検出部分を確認できない問
題、および投光レンズの構造に起因する問題のひとつ以
上を解決することを目的とする。
としてLEDを使用するため撮影装置と撮影対象との距
離が大きい場合に効果が減少する問題、赤外線を使用す
るためカメラ操作者が焦点検出部分を確認できない問
題、および投光レンズの構造に起因する問題のひとつ以
上を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様によれ
ば、複数箇所自動焦点検出装置は、画像記録装置と併用
可能であり、レーザ光放出用のレーザ光光源を具備す
る。レーザ光は、少なくとも3本の分離されたレーザ光
ビームに分割されて、記録すべき場面の別々の部分に向
けられる。場面から反射されたレーザ光の量が測定され
る。
ば、複数箇所自動焦点検出装置は、画像記録装置と併用
可能であり、レーザ光放出用のレーザ光光源を具備す
る。レーザ光は、少なくとも3本の分離されたレーザ光
ビームに分割されて、記録すべき場面の別々の部分に向
けられる。場面から反射されたレーザ光の量が測定され
る。
【0007】レーザ光ビームは、高度に平行性を維持し
たまま空間を通過するので、カメラと記録すべき場面の
距離が大きくなっても、作動中の自動焦点検出装置にお
いて依然として効果的に作用する。本発明の好適な実施
例においては、可視光線が使用される。したがって、カ
メラ操作者は、場面のどの部分にカメラの焦点が合って
いるのかが分かる。
たまま空間を通過するので、カメラと記録すべき場面の
距離が大きくなっても、作動中の自動焦点検出装置にお
いて依然として効果的に作用する。本発明の好適な実施
例においては、可視光線が使用される。したがって、カ
メラ操作者は、場面のどの部分にカメラの焦点が合って
いるのかが分かる。
【0008】本発明の前記およびその他の態様、目的、
特性および利点については、下記の好適な実施の形態と
添付特許請求の範囲と、添付図面を参照することによ
り、一層明瞭に理解し、評価し得るであろう。
特性および利点については、下記の好適な実施の形態と
添付特許請求の範囲と、添付図面を参照することによ
り、一層明瞭に理解し、評価し得るであろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の好適な実施の形
態を、複数箇所自動焦点検出装置10を備えるカメラ6
について示す。このカメラは、光軸7を有し、操作は自
動であり、押しボタン26により始動され、この押しボ
タンが押されると2つの位置で、それぞれ第1開閉器2
8と第2開閉器30が閉じる。第1開閉器28により、
カメラのマイクロプロセッサ77と結合され、自動焦点
検出装置が作動して、可視光線または赤外線が放出され
カメラの光学系の焦点が合せられる。可視光線を放出す
れば、カメラ操作者が、実景のどの部分にカメラの焦点
を合わせるかを決めることができる。また、可視光線を
使用することにより、カメラ操作者がカメラのビューフ
ァインダを通して見てカメラの狙いを定める必要がなく
なる。第2開閉器30により、カメラの露光操作が作動
して画像が記録される。
態を、複数箇所自動焦点検出装置10を備えるカメラ6
について示す。このカメラは、光軸7を有し、操作は自
動であり、押しボタン26により始動され、この押しボ
タンが押されると2つの位置で、それぞれ第1開閉器2
8と第2開閉器30が閉じる。第1開閉器28により、
カメラのマイクロプロセッサ77と結合され、自動焦点
検出装置が作動して、可視光線または赤外線が放出され
カメラの光学系の焦点が合せられる。可視光線を放出す
れば、カメラ操作者が、実景のどの部分にカメラの焦点
を合わせるかを決めることができる。また、可視光線を
使用することにより、カメラ操作者がカメラのビューフ
ァインダを通して見てカメラの狙いを定める必要がなく
なる。第2開閉器30により、カメラの露光操作が作動
して画像が記録される。
【0010】好適な実施形態では、表面または側面のレ
ーザ放出ダイオード32が光源として示されている。コ
リメータレンズ34により、レーザダイオード32から
放出されたレーザ光が平行にされる。レーザは2分の1
ミリワット(1/2mw)で放出され、1キロヘルツ
(1khz)に変調されることが好ましい。レーザとレ
ンズの組合せにより、可視光線または赤外線の周波数域
の波長で、1から20ナノメートル(1〜20nm)の
帯域幅の放射光の細いビーム36が投射される。
ーザ放出ダイオード32が光源として示されている。コ
リメータレンズ34により、レーザダイオード32から
放出されたレーザ光が平行にされる。レーザは2分の1
ミリワット(1/2mw)で放出され、1キロヘルツ
(1khz)に変調されることが好ましい。レーザとレ
ンズの組合せにより、可視光線または赤外線の周波数域
の波長で、1から20ナノメートル(1〜20nm)の
帯域幅の放射光の細いビーム36が投射される。
【0011】容積のあるホログラム光学素子(HOE)
42を使用して、ビーム36を回折して互いに分岐する
3本の分離されたビームとする。分離されたビームは、
分岐して図1の外に出て、その状況は図2に分かりやす
く示される。分離されたビームは実質的に同一の断面と
強度を有すことが好ましく、その結果、記録すべき場面
の左、中央、右の各部分にわたり、均一な正確度で距離
検出ができる。回折光学素子をHOE42の代わりに使
用することもできる。これらの3本のビームは、記録す
べき場面の多種多様な特性を反映して、受光素子44、
46に戻る(44は図では隠れて見えない)。受光素子
44、46により、光エネルギーが電気信号に転換さ
れ、この信号がマイクロプロセッサ77と付属回路50
によって分析されると、カメラの対物レンズ系に対して
正確な焦点位置が指示される。
42を使用して、ビーム36を回折して互いに分岐する
3本の分離されたビームとする。分離されたビームは、
分岐して図1の外に出て、その状況は図2に分かりやす
く示される。分離されたビームは実質的に同一の断面と
強度を有すことが好ましく、その結果、記録すべき場面
の左、中央、右の各部分にわたり、均一な正確度で距離
検出ができる。回折光学素子をHOE42の代わりに使
用することもできる。これらの3本のビームは、記録す
べき場面の多種多様な特性を反映して、受光素子44、
46に戻る(44は図では隠れて見えない)。受光素子
44、46により、光エネルギーが電気信号に転換さ
れ、この信号がマイクロプロセッサ77と付属回路50
によって分析されると、カメラの対物レンズ系に対して
正確な焦点位置が指示される。
【0012】画像系8は、従来の設計であり、レンズ組
立品14と16を備え、この組立品によりカメラの対物
レンズ18の形が定められる。対物レンズ18は、ステ
ッピングモータ20とリンク機構22により調整するこ
とができ、この機構により対物レンズはカメラのマイク
ロプロセッサからの指令に対応して光軸上を前後に動
き、面24上に適切に結像する。特に図示しなかった
が、画像面24は従来の公知の構造により形成され、こ
の構造では写真フィルム枠または光電子検出子を画像が
結像する位置に置いて露光させる。回路50により、対
物レンズ18が適切に焦点を合わせるために必要な調整
の方向と大きさの両者が決定されて、ステッピングモー
タ20に信号が送られ、対物レンズ18が正確な位置に
移動される。
立品14と16を備え、この組立品によりカメラの対物
レンズ18の形が定められる。対物レンズ18は、ステ
ッピングモータ20とリンク機構22により調整するこ
とができ、この機構により対物レンズはカメラのマイク
ロプロセッサからの指令に対応して光軸上を前後に動
き、面24上に適切に結像する。特に図示しなかった
が、画像面24は従来の公知の構造により形成され、こ
の構造では写真フィルム枠または光電子検出子を画像が
結像する位置に置いて露光させる。回路50により、対
物レンズ18が適切に焦点を合わせるために必要な調整
の方向と大きさの両者が決定されて、ステッピングモー
タ20に信号が送られ、対物レンズ18が正確な位置に
移動される。
【0013】好適な実施形態で使用された種類のホログ
ラム光学素子の特性と製造方法は、先行技術において公
知のものである。たとえば、1991年8月13日に特
許権が付与された米国特許第 5,039,183号による開示お
よび1978年4月15日付で発行されたアプライド・
オプチックス(Applied Optics)17巻8号の「薄層ホ
ログラム光学素子の設計と構造」と題する論文による開
示などで公知である。
ラム光学素子の特性と製造方法は、先行技術において公
知のものである。たとえば、1991年8月13日に特
許権が付与された米国特許第 5,039,183号による開示お
よび1978年4月15日付で発行されたアプライド・
オプチックス(Applied Optics)17巻8号の「薄層ホ
ログラム光学素子の設計と構造」と題する論文による開
示などで公知である。
【0014】HOE42は、重クロム酸ゼラチンなどの
容積のあるホログラム物質中、ホトレジストなどの凹凸
のある面状物質中にホログラム的に形成することがで
き、または、マイクロリトグラフ方式のパターン形成工
程とエッチング工程により形成することができる(文献
では、2値素子または回折素子と呼ばれる)。回折素子
は、原盤として形成し、次にこれを用いて多量の部品を
複製または射出成形生産することもできる。
容積のあるホログラム物質中、ホトレジストなどの凹凸
のある面状物質中にホログラム的に形成することがで
き、または、マイクロリトグラフ方式のパターン形成工
程とエッチング工程により形成することができる(文献
では、2値素子または回折素子と呼ばれる)。回折素子
は、原盤として形成し、次にこれを用いて多量の部品を
複製または射出成形生産することもできる。
【0015】図2を参照すると、前記の通り、光ビーム
36は3本の分離されたビーム36a,b,cに分割さ
れ、この3本のビームはHOE42から伝搬するに従っ
て互いに分岐する。この場合、ビーム36a,b,cは
障害物65と67で表される互いに隣り合わせに立って
いる2人の人の居る場面に向けられている。ビーム36
bは、場面中のいかなるものにも当たらずに伝搬し続け
て、その光のうち反射されて受光素子44、46に戻っ
て来るものは全くない。光ビーム36aとcは、それぞ
れ人67と65で反射される。
36は3本の分離されたビーム36a,b,cに分割さ
れ、この3本のビームはHOE42から伝搬するに従っ
て互いに分岐する。この場合、ビーム36a,b,cは
障害物65と67で表される互いに隣り合わせに立って
いる2人の人の居る場面に向けられている。ビーム36
bは、場面中のいかなるものにも当たらずに伝搬し続け
て、その光のうち反射されて受光素子44、46に戻っ
て来るものは全くない。光ビーム36aとcは、それぞ
れ人67と65で反射される。
【0016】各ビームからの反射光の一部は、一対のレ
ンズ48、49を通過する。レンズ48、49は、回折
格子を背面に成形したプラスチックレンズを備えること
が好ましい。レンズ48、49により、その通過光をス
ペクトルで分散させることと、焦点に集めることの両方
が行われる。図1に示したように、レンズ48、49に
より(48は隠れて見えない)、レーザダイオード32
から放出されて記録すべき場面で反射された放射光36
が受光素子46上に回折される。レンズ48、49に入
射した放射光35(図1)は、レーザダイオード32か
ら放出されたものとは波長が異なり、回折されても受光
素子46に当たらない。
ンズ48、49を通過する。レンズ48、49は、回折
格子を背面に成形したプラスチックレンズを備えること
が好ましい。レンズ48、49により、その通過光をス
ペクトルで分散させることと、焦点に集めることの両方
が行われる。図1に示したように、レンズ48、49に
より(48は隠れて見えない)、レーザダイオード32
から放出されて記録すべき場面で反射された放射光36
が受光素子46上に回折される。レンズ48、49に入
射した放射光35(図1)は、レーザダイオード32か
ら放出されたものとは波長が異なり、回折されても受光
素子46に当たらない。
【0017】図2を参照すると、レンズ48、49は、
焦点距離が異なり、レンズ48は対応する受光素子44
の前に指定ビームの像を造り、レンズ49は対応する受
光素子46の後ろに指定ビームの像を造る。各受光素子
は3個のホトダイオードを具備し、そえぞれ44R、4
4C、44Lおよび46R、46C、46Lと呼ばれ
る。レンズ48、49および受光素子44、46の設計
と配置は、ビーム36aから生じた反射光は受光素子4
4Lと46Lに当たり、ビーム36bから生じた反射光
がある場合は受光素子44Cと46Cに当たり、ビーム
36cから生じた反射光は受光素子44Rと46Rに当
たるように、実施されている。
焦点距離が異なり、レンズ48は対応する受光素子44
の前に指定ビームの像を造り、レンズ49は対応する受
光素子46の後ろに指定ビームの像を造る。各受光素子
は3個のホトダイオードを具備し、そえぞれ44R、4
4C、44Lおよび46R、46C、46Lと呼ばれ
る。レンズ48、49および受光素子44、46の設計
と配置は、ビーム36aから生じた反射光は受光素子4
4Lと46Lに当たり、ビーム36bから生じた反射光
がある場合は受光素子44Cと46Cに当たり、ビーム
36cから生じた反射光は受光素子44Rと46Rに当
たるように、実施されている。
【0018】各ホトダイオードは、ホトダイオードが受
けた光量に応じた電流を出力する。ホトダイオードが受
けた光が多いほど、ホトダイオードの出力電流は大きく
なる。この場合、ホトダイオード46L、46R、44
Lおよび44Rは、すべてほぼ同一量の電流を生成する
が、ホトダイオード44Cと46Cは暗電流しか生成し
ない。
けた光量に応じた電流を出力する。ホトダイオードが受
けた光が多いほど、ホトダイオードの出力電流は大きく
なる。この場合、ホトダイオード46L、46R、44
Lおよび44Rは、すべてほぼ同一量の電流を生成する
が、ホトダイオード44Cと46Cは暗電流しか生成し
ない。
【0019】図3は、複数箇所自動焦点検出装置と併用
される電子回路のブロック図である。ドライバ54は、
レーザダイオード32に動力を供給し、1キロヘルツ
(1khz)の周波数に変調する。各受光素子の3個の
ホトダイオードからの出力信号は、それぞれマルチプレ
クサ53、55によって結合される。マルチプレクサの
出力信号は、それぞれ56と58で増幅され、また比較
のため分離した経路で処理される。第1経路を用いてこ
れを説明すると、受光素子44の増幅された信号は、ゲ
ート60で処理されて、インテグレータ62とサンプル
ホールド回路64に送られる。ゲート処理は、シンクロ
ナイザ66により制御され、指示子ドライバ54に結合
され、その結果、デューティーサイクルまたはインテグ
レータ62の積分周期は、レーザ指示子32の作動周期
と合わせられる。レーザ指示子32が作動中の場合のみ
受光素子信号を増幅することによって、ノイズが減少
し、信号対ノイズ比が増大する。
される電子回路のブロック図である。ドライバ54は、
レーザダイオード32に動力を供給し、1キロヘルツ
(1khz)の周波数に変調する。各受光素子の3個の
ホトダイオードからの出力信号は、それぞれマルチプレ
クサ53、55によって結合される。マルチプレクサの
出力信号は、それぞれ56と58で増幅され、また比較
のため分離した経路で処理される。第1経路を用いてこ
れを説明すると、受光素子44の増幅された信号は、ゲ
ート60で処理されて、インテグレータ62とサンプル
ホールド回路64に送られる。ゲート処理は、シンクロ
ナイザ66により制御され、指示子ドライバ54に結合
され、その結果、デューティーサイクルまたはインテグ
レータ62の積分周期は、レーザ指示子32の作動周期
と合わせられる。レーザ指示子32が作動中の場合のみ
受光素子信号を増幅することによって、ノイズが減少
し、信号対ノイズ比が増大する。
【0020】増幅信号の積分は、どちらかの経路の積分
値が処理のために最適なある所定のレベル、たとえば3
ボルトに到達するまで、レーザの多数のパルスにわたっ
て続き、この所定レベルはコンパレータ68により定め
られる。所定の値に到達すると、これがサンプルホール
ド回路64にセーブされる。同時に、第2経路46、5
5、58、70、72、および74からの積分信号も標
本化され、セーブされる。
値が処理のために最適なある所定のレベル、たとえば3
ボルトに到達するまで、レーザの多数のパルスにわたっ
て続き、この所定レベルはコンパレータ68により定め
られる。所定の値に到達すると、これがサンプルホール
ド回路64にセーブされる。同時に、第2経路46、5
5、58、70、72、および74からの積分信号も標
本化され、セーブされる。
【0021】次に2経路が比較されて、合計手段75で
合計される。合計手段75により、ホトダイオード44
Lと46Lからの信号、ホトダイオード44Cと46C
からの信号、およびホトダイオード44Rと46Rから
の信号が結合されて、結合されたL(左)信号、R
(右)信号およびC(中央)信号がマイクロプロセッサ
77に提供される。そこで、マイクロプロセッサ77に
より、L信号、R信号およびC信号が比較されて、どの
信号を使用して対物レンズ18の焦点を合わせるかが決
定される。マイクロプロセッサは、L信号またはR信号
が、C信号よりもたとえば20%以上高くない場合は、
C信号を使用する。それ以外の場合は、L信号とR信号
はいずれもC信号よりも20%以上高くなる。したがっ
て、マイクロプロセッサは、L信号とR信号を比較し
て、2信号のうち高いものを選択する。この例では、L
信号がR信号より高いと仮定する。
合計される。合計手段75により、ホトダイオード44
Lと46Lからの信号、ホトダイオード44Cと46C
からの信号、およびホトダイオード44Rと46Rから
の信号が結合されて、結合されたL(左)信号、R
(右)信号およびC(中央)信号がマイクロプロセッサ
77に提供される。そこで、マイクロプロセッサ77に
より、L信号、R信号およびC信号が比較されて、どの
信号を使用して対物レンズ18の焦点を合わせるかが決
定される。マイクロプロセッサは、L信号またはR信号
が、C信号よりもたとえば20%以上高くない場合は、
C信号を使用する。それ以外の場合は、L信号とR信号
はいずれもC信号よりも20%以上高くなる。したがっ
て、マイクロプロセッサは、L信号とR信号を比較し
て、2信号のうち高いものを選択する。この例では、L
信号がR信号より高いと仮定する。
【0022】次いで、マイクロプロセッサ77は、信号
46Lから信号44Lを減算することを差動手段76に
命令し、両信号の差が出力信号としてマイクロプロセッ
サに提供され、この出力信号はカメラの対物レンズの焦
点調整に必要な調整の方向と大きさを示している。この
出力信号は、レーザからの絶対照度および被写体の反射
力とは無関係である。出力電圧は、アナログでもデジタ
ルでもよいが、後者の方がマイクロプロセッサに簡単に
適用できる。マイクロプロセッサ77は、次にモーター
20を作動させ、対物レンズ18をその焦点位置に移動
させる。
46Lから信号44Lを減算することを差動手段76に
命令し、両信号の差が出力信号としてマイクロプロセッ
サに提供され、この出力信号はカメラの対物レンズの焦
点調整に必要な調整の方向と大きさを示している。この
出力信号は、レーザからの絶対照度および被写体の反射
力とは無関係である。出力電圧は、アナログでもデジタ
ルでもよいが、後者の方がマイクロプロセッサに簡単に
適用できる。マイクロプロセッサ77は、次にモーター
20を作動させ、対物レンズ18をその焦点位置に移動
させる。
【0023】可視レーザ放射光の使用が好ましいが、赤
外レーザ放射光も使用できる。この赤外レーザは、19
91年12月3日に特許権を付与された本出願人の米国
特許第 5,070,509号により開示されている。また、カメ
ラが、カメラから2メートル以内に位置する被写体を撮
影するときは、発光ダイオードを光源として使用でき
る。
外レーザ放射光も使用できる。この赤外レーザは、19
91年12月3日に特許権を付与された本出願人の米国
特許第 5,070,509号により開示されている。また、カメ
ラが、カメラから2メートル以内に位置する被写体を撮
影するときは、発光ダイオードを光源として使用でき
る。
【0024】以上、本発明を好適な実施形態について説
明したが、当業者にとっては代替の実施形態、他の変更
例および適用が可能である。本特許請求の範囲により、
すべてのこのような変更および適用は、本発明の本来の
精神と範囲内に含まれるものとする。
明したが、当業者にとっては代替の実施形態、他の変更
例および適用が可能である。本特許請求の範囲により、
すべてのこのような変更および適用は、本発明の本来の
精神と範囲内に含まれるものとする。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザ光ビームが、高度に平行性を維持したまま空間を
通過するので、カメラと記録すべき場面の距離が大きく
なっても、自動焦点検出装置を有効に作動させることが
できる。
レーザ光ビームが、高度に平行性を維持したまま空間を
通過するので、カメラと記録すべき場面の距離が大きく
なっても、自動焦点検出装置を有効に作動させることが
できる。
【図1】 複数箇所自動焦点検出装置を備えるカメラの
一部の概略図である。
一部の概略図である。
【図2】 記録すべき場面を照射している図1の複数箇
所自動焦点検出装置の概略図である。
所自動焦点検出装置の概略図である。
【図3】 カメラの光学系の正確な焦点位置を決定する
ために使用される回路のブロック図である。
ために使用される回路のブロック図である。
6 カメラ、7 光学軸、8 画像系、10 自動焦点
検出装置、14,16レンズ組立品、18 対物レン
ズ、20 ステッピングモータ、22 リンク機構、2
4 画像面、26 始動ボタン、28 第1開閉器、3
0 第2開閉器、32 レーザダイオード、34 コリ
メータレンズ、36 細いビーム、36a,36b,3
6c 分離されたビーム、42 ホログラム光学素子、
44 受光素子、46 受光素子、48,49 レン
ズ、50 電子回路、53,55マルチプレクサ、54
ドライバ、56,58 増幅回路、60 ゲート、6
2インテグレータ、64 サンプルホールド回路、6
5,67 障害物、66シンクロナイザ、68 コンパ
レータ、46,55,58,70,72,74第2チャ
ネル、75 合計手段、76 差動手段、77 マイク
ロプロセッサ、96/98 リセット、サンプル。
検出装置、14,16レンズ組立品、18 対物レン
ズ、20 ステッピングモータ、22 リンク機構、2
4 画像面、26 始動ボタン、28 第1開閉器、3
0 第2開閉器、32 レーザダイオード、34 コリ
メータレンズ、36 細いビーム、36a,36b,3
6c 分離されたビーム、42 ホログラム光学素子、
44 受光素子、46 受光素子、48,49 レン
ズ、50 電子回路、53,55マルチプレクサ、54
ドライバ、56,58 増幅回路、60 ゲート、6
2インテグレータ、64 サンプルホールド回路、6
5,67 障害物、66シンクロナイザ、68 コンパ
レータ、46,55,58,70,72,74第2チャ
ネル、75 合計手段、76 差動手段、77 マイク
ロプロセッサ、96/98 リセット、サンプル。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数箇所自動焦点検出装置において、 レーザ光放出用のレーザ光光源と、 レーザ光を、複数の分離されたビームに分割し、記録す
べき場面の異なる部分を指向させる手段と、 前記場面から反射されたレーザ光を測定する手段と、 を備える複数箇所自動焦点検出装置。 - 【請求項2】 複数箇所自動焦点検出装置において、 可視光線または赤外線放出用の光源と、 前記可視光線または赤外線を、実質的に同一の断面を有
する複数の分離されたビームに分割し、前記の複数のビ
ームを、記録すべき場面の異なる部分を指向させる手段
と、 を備える複数箇所自動焦点検出装置。 - 【請求項3】 複数箇所自動焦点検出装置において、 可視光線または赤外線放出用の光源と、 前記可視光線または赤外線を3本の分離されたビームに
分割し、分離されたビームを記録すべき場面の左、中央
および右の部分に向ける手段と、 場面の左、中央および右の部分から反射された可視光線
または赤外線を検出するための左、中央および右の光検
出部分をそれぞれ有する一対の受光素子と、 左の検出部分2個からの出力信号、右の検出部分2個か
らの出力信号および中央の検出部分2個からの出力信号
をそれぞれ合計する手段と、および最高の合計出力信号
に基づいて、焦点を合わせるべき場面の部分の距離を決
定する手段と、 を備える複数箇所自動焦点検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US277151 | 1988-11-29 | ||
| US08/277,151 US5569904A (en) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | Multispot autofocus system having a radiation emitter which emits radiation that is divided into a plurality of discrete beams |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0854559A true JPH0854559A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=23059613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178306A Pending JPH0854559A (ja) | 1994-07-19 | 1995-07-14 | 画像記録装置と併用可能な複数箇所自動焦点検出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5569904A (ja) |
| EP (1) | EP0693700A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0854559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6892027B2 (en) | 2000-12-07 | 2005-05-10 | Sony Corporation | Image projector, projected image pattern, laser driver, imaging device |
| JP2006308416A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sharp Corp | マルチビーム光学式測距センサおよびそれを備えた自走式掃除機、エアコンデョショナ |
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| US6479808B1 (en) * | 1999-07-07 | 2002-11-12 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Method and systems for collecting data from multiple fields of view |
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| CN101685241B (zh) * | 2008-09-23 | 2011-05-18 | 王尤山 | 主动式红外摄像机 |
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| EP3446103A4 (en) | 2016-04-18 | 2019-12-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | SIMULTANEOUS DETECTION OF SEVERAL SPECTROES FROM STREUSTRAULUNG |
| US11480793B2 (en) * | 2018-10-24 | 2022-10-25 | Google Llc | Systems, devices, and methods for aligning a lens in a laser projector |
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| JPS614889Y2 (ja) * | 1980-01-09 | 1986-02-15 | ||
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-
1994
- 1994-07-19 US US08/277,151 patent/US5569904A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-11 EP EP95110774A patent/EP0693700A1/en not_active Withdrawn
- 1995-07-14 JP JP7178306A patent/JPH0854559A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5569904A (en) | 1996-10-29 |
| EP0693700A1 (en) | 1996-01-24 |
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