JPH085465B2 - 物品のフイルム包装における溶接工程の前処理装置 - Google Patents

物品のフイルム包装における溶接工程の前処理装置

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JPH085465B2
JPH085465B2 JP61283110A JP28311086A JPH085465B2 JP H085465 B2 JPH085465 B2 JP H085465B2 JP 61283110 A JP61283110 A JP 61283110A JP 28311086 A JP28311086 A JP 28311086A JP H085465 B2 JPH085465 B2 JP H085465B2
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film
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JP61283110A
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Inventor
勉 斎藤
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株式会社富士製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は物品の外周に熱溶融重合フィルムを一回巻
つけてその巻つけフィルムの両余端を切断した後、該フ
ィルム両余端部を互いに合掌重合させた状態で幅方向に
沿って溶接することによりフィルムで包装した物品を得
るに際し、フィルム余端の溶接工程に先立って行う前処
理装置に関する。
(従来の技術) 第1図および第2図で示すように、従来熱溶融樹脂フ
ィルムa(以下単にフィルムaとする)を巻つけた一対
のロールbbを間隔を存して架設して、両巻ロールbb間か
ら引出したフィルムaを支持ロールccに懸けて張渡し、
包装すべき物品すべき物品dを支持ロールccの間隔を経
て張渡したフィルムを前方に押出しつつ第1図で仮線で
示す定位置まで移送供給し、次で第2図に示すように物
品dの移送路の両側位置に待機させた転子形の抑圧材
e、溶接部材f、カッターgを同時に内側に移動させて
溶接部材fによりフィルム余端の合掌部を一体に溶着す
るが、フィルムaは物品dに対する巻つけによって相当
に緊張状態にあるためその緊張状態で溶接作業を行った
場合はフィルムが該溶接によって弱化破断する恐れがあ
り、このため溶接に先立って予定される溶接部の前方に
おいてフィルムをカッターgにより切断してフィルムの
緊張を解いた後溶接することが一般であり或いはカッタ
ーによる切断に代えて緊張を緩和する手段を必要とし
た。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに上記のように溶接工程に先立って緊張したフ
ィルムaは幅方向において収縮しているが抑圧材e,eで
固定し、フィルムaをカッターで切断するときは第3図
で示すようにフィルムaの余端は緊張から解放される結
果縦方向において収縮し多くの縦皺を生じ、このためフ
ィルム相互の溶接が不能となり少なくとも完全良好な溶
着が行われず、又切断することなく緊張を弛めた場合に
も縦皺の発明現象は変わりがないばかりでなく、緊張を
緩和することには機構上複雑となり多くの問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記従来のように緊張状態のフィルムaを抑
圧材eで固定しカッターによるフィルム余端の切断又は
緩和によって生ずるフィルムの縦皺を取去って溶接に支
障を与えないようにしたことを目的とするもので、物品
の周面に熱溶融樹脂フィルムを緊張状態で一回巻つけて
該フィルムの両余端を物品の外側において一対の抑圧片
で押圧重合し、該押圧部の外方でフィルムを切断し、フ
ィルムの両余端部を合掌重合させてその幅方向に沿って
溶接するものにおいて、該抑圧片の外方にフィルムの両
余端を抑圧片側に皺寄せする皺寄せ材を設けると共に更
にその幅方向の外方にフィルムの両余端を吸着した状態
で両外側に拡げる拡幅材を設け、該皺寄せ材および拡幅
材をフィルム両余端の溶接作業前に駆動させることを特
徴とする。
(作用) 本発明においては前記第3図で示すように溶接工程に
先立って物品dに巻つけたフィルムaの余端を一定長さ
に切断したときに生ずるフィルムの縦皺Aを、第5図で
示すように抑圧材eによる抑圧部分の前部に設けた皺寄
せ材(1)によってフィルムaを該抑圧材eによる抑圧
部側に向って押込むことにより第5図で示すように抑圧
部に移送されるフィルムaに横皺A′を形成させること
により縦皺によるフィルムの歪みをなくし、次いで皺寄
せ材(1)による歪取り作動を停止して、拡幅材(2)
によりフィルムaを幅方向に沿って外方に拡げて縦皺A
を伸ばせば、前記歪の消失により余端部溶接部全面の皺
を取去ることができる。尚、拡幅材(2)による全面的
の皺取りに際してはフィルムaにこれを拡幅材(2)側
に吸引させる負圧を作用させてその皺取り作業を的確に
させる。
かくして皺寄せ材(1)による歪取り作業と次で拡幅
最(2)による皺取り作業を施して平坦となったフィル
ムaの余端を溶接して物品dに対するフィルム包装を終
る。
尚、第3図および第5図はフィルム包装におけるフィ
ルム余端の合掌重合部の一面のフィルムのみを表示した
が、これに重合する多面のフィルムにも同時に同様の作
業を行うことは勿論であり、又第4図で示すように皺寄
せ材(1)はフィルムaの全幅に沿って設け、フィルム
aの全幅において横皺A′を形成させるが、フィルムa
の拡幅材(2)はフィルムaの両側に夫々設けることに
より皺取りの目的を達成し得る。
(実施例) 本発明を図示の実施例によって説明する。
本発明は前記したように物品dに熱溶融性のフィルム
aを緊張状態で一回巻つけてその合せ目のフィルム余端
を重合し、該重合部をフィルムaの幅方向に沿って溶接
して物品dのフィルム包装を行うが、該フィルム余端の
重合部を溶接し得る幅を残して切断した場合、該余端の
フィルムが収縮して第3図示のように縦皺Aを生じ、こ
のため溶接不能となる場合を生ずるも、本発明では第4
図以下で示すようにフィルムaを抑圧材eで押圧支持し
た該抑圧材eの前面に縦皺Aを生じたフィルムaの余端
部を抑圧材e側に押込んでフィルムaに横皺A′を形成
させる皺寄せ材(1)を設けて、該横皺A′により縦皺
Aによるフィルムの歪を取去り、次でその外方に設けた
拡幅材(2)によるフィルム余端部の両側を吸引しつつ
幅方向に沿って外方に拡げることによりフィルム余端部
全面の皺を取去り得るようにし、第4図乃至第7図では
皺寄せ材(1)として表面に軸方向の凹凸(1b)を有す
るロール(1a)で構成し、これをフィルムaの裏面に位
置させてケース(3)内に装備させ、その一部をケース
上面の開口から突出させてフィルムa面に接触させ、こ
れをモータ(1c)でフィルムaを抑圧材eによる抑圧部
に向って押込むように回転させ、又ロール形に代えて第
8図で例示するように表面に凹凸条を形成した無端ベル
ト(1d)の複数組をフィルムaの抑圧部に沿って配設し
て皺寄せ材(1)としてもよい。
又、拡幅材(2)としては第4図乃至第6図で示すよ
うにケース(3)内においてエヤーシリンダ(2b)等に
よりフィルムaの巾方向に移動する移動材(2a)の上面
に凹凸条を設け、これをケース(3)の上面開口から露
出させてフィルムa面に接触させ、或いは第8図で示す
ようにシリンダー(2b)で移動する移動材(2a)に代え
て無端ベルト(2c)を利用し得るもので、この際これら
の拡幅材(2)を装備したケース(3)内の一部に吸引
管(4)を連通させてケース内一部に負圧を作用させる
ことによりフィルムaを拡幅材(2)の作用面に吸引付
着させてフィルムaの拡幅作用を的確に行い、該フィル
ム余端部全面の皺をなくして平坦面とする。
かくして皺寄せ作用と次いで拡幅作用を行って皺を取
去り平坦面となったフィルムaの余端部を溶接機構fに
よって物品のフィルム方法が終る。
尚、上記の作用は前述したように一面のフィルムのみ
の説明であるは、重合した多面のフィルムに対しても同
時に同じ作用を施すものである。
更に第1、第2図で示す包装装置の実施例は、物品d
のフィルム包装と共に巻ロールbに連なって支持ロール
c,c間に張渡される側のフィルムaの切断端部を物品側
と同様に溶接処理を施してフィルムを一連に連続させて
ロールc,c間に張渡して次の物品包装を連続して行い得
るように中央部のカッターgを挟んで両側に夫々抑圧材
eおよび溶接部材fを設けたものを示したが、本発明に
おいてはこの装置に適用させるには皺寄せ材(1)およ
び拡幅材(2)を夫々2組設けることは必定であるが、
本発明はこの形式装置に限るものではなく、バッチ式と
して単独の物品を対象としてこれにフィルムを1回緊張
して巻つける場合をも含むものである。
(発明の効果) 本発明によるときは、物品に緊張させて一回巻つけた
フィルムの余端を切断して、該フィルム余端を溶着する
に先立って、該余端を抑圧した抑圧材の前面にフィルム
を該抑圧側に押込んで横皺を生じさせてフィルム収縮に
よって生ずる縦皺による歪みを取去る皺寄せ材を設けと
共に該横皺の形成手段に次いでその外方に設けた拡幅材
によるフィルム余端部両側を吸引しつつフィルムの巾方
向に沿って外方に拡げる拡幅手段によってフィルム余端
部全面の皺をなくして平坦面とするので、次処理の溶接
加工を安易的確に溶接の効果を高めフィルムによる物品
の包装を良好にした効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は従来のフィルム包装装置の一例を示す
側面図、第3図はその一部の斜視図、第4図は本発明装
置の要部平面図、第5図は本発明装置の一部斜視図、第
6図乃至第8図は本発明の他の実施例を示す平面図であ
る。 (1)…皺寄せ材、(2)…拡幅材 a…フィルム、b…フィルム巻ロール d…物品、e…抑圧材 f…溶接部材、g…カッター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品の周面に熱溶融樹脂フィルムを緊張状
    態で一回巻つけて該フィルムの両余端を物品の外側にお
    いて一対の抑圧片で押圧重合し、該押圧部の外方でフィ
    ルムを切断し、フィルムの両余端部を合掌重合させてそ
    の幅方向に沿って溶接するものにおいて、該抑圧片の外
    方にフィルムの両余端を抑圧片側に皺寄せする皺寄せ材
    を設けると共に更にその幅方向の外方にフィルムの両余
    端を吸着した状態で両外側に拡げる拡幅材を設け、該皺
    寄せ材および拡幅材をフィルム両余端の溶接作業前に駆
    動させることを特徴とする物品のフィルム包装における
    溶接工程の前処理装置。
JP61283110A 1986-11-29 1986-11-29 物品のフイルム包装における溶接工程の前処理装置 Expired - Lifetime JPH085465B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6031693B2 (ja) 2010-10-13 2016-11-24 フレゼニウス メディカル ケア ドイッチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 簡単な投与のためのリン酸塩結合剤製剤

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6031693B2 (ja) 2010-10-13 2016-11-24 フレゼニウス メディカル ケア ドイッチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 簡単な投与のためのリン酸塩結合剤製剤

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