JPH08546A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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Abstract
も、容易かつ正確に処置することが可能な内視鏡装置を
提供することにある。 【構成】本発明は、挿入部2に、観察手段の観察窓19
と処置具挿通用チャンネルの開口部14とを設けた内視
鏡装置において、前記処置具挿通用チャンネルの開口部
14の前方に前記観察手段の観察窓19を設け、この観
察窓19を通じて前記処置具挿通用チャンネルの開口部
14から突き出す処置具18の突出前方から術野を観察
するようにしたものである。これによると、観察窓から
観察する際、処置対象部位が手前に、処置具18がその
奥にあるので、例えばモニター24の画面では、処置対
象部位と処置具18の先端が十分に大きく全体的によく
見えるようになる。
Description
し、その内部で、観察および処置を行う内視鏡装置に関
する。
を行う場合、図32(a)(b)で示すようになる。す
なわち、内視鏡の挿入部201に設けられ、その先端面
202に開口した処置具挿通用チャンネルの開口部20
3より、処置対象部位204に向けて処置具205を突
き出す一方、その処置作業の状況は、挿入部201の先
端面202に設けられた観察窓208を通じて接眼部ま
たはモニター209で観察している。
況は、図32(b)で示すモニター209の画面におい
て示されるように、突出した処置具205の手元側部分
が極端に大きく見え、処置具205の先端側ほど小さく
見える。処置具205の先端部で処置する例えばポリー
プ等の処置対象部位204はさらに小さく見えてしま
い、その状態や距離感が把握しずらい。しかも、それだ
けでなく、処置具205の先端が処置対象部位204に
近付くほど、処置対象部位204の一部または全部が処
置具205の影に隠れてしまい、特に、微小な処置対象
部位204の処置がしずらい。
いって、処置作業がやりずらいばかりでなく、特に、微
小な処置対象部位の処置であっても、正確に行うことが
難しい。
であり、その目的とするところは処置状況が見やすく、
しかも、容易かつ正確に処置することが可能な内視鏡装
置を提供することにある。
に、観察手段の観察窓と処置具挿通用チャンネルの開口
部とを設けた内視鏡装置において、前記処置具挿通用チ
ャンネルの開口部の前方に前記観察手段の観察窓を設
け、この観察窓を通じて前記処置具挿通用チャンネルの
開口部から突き出す処置具の突出前方から術野を観察す
るようにしたものである。
置対象部位が手前に、処置具がその奥にあるので、例え
ばモニターの画面では、処置対象部位と処置具の先端が
十分に大きく全体的によく見えるようになる。
1の実施例を説明する。 [構成]図1(a)は、例えば大腸等の管状の臓器1の
内部で、内視鏡により観察および処置を行う使用状況を
示している。内視鏡の挿入部2は、蛇管部3、湾曲管部
4および先端構成部5を基端側から順に連結してなるも
のである。蛇管部3は、可撓性チューブ体からなる太め
の基端側部分3aと同じく可撓性チューブ体からなる細
めの先端側部分3bとからなり、太めの基端側部分3a
の先端に細めの先端側部分3bを連結している。湾曲管
部4は細めの先端側部分3bと外径を略同じくする。細
めの先端側部分3bの先端にはその湾曲管部4を介して
前記先端構成部5が連結されている。太めの基端側部分
3aと先端構成部5は、略同じ外径で同軸的であり、太
めの基端側部分3aと先端構成部5を連結する細めの先
端側部分3bは、挿入部2の中心軸に対して一方に偏っ
て配置されている。
側部分3bの先端に連結される湾曲管部4は、微小な短
管形状からなる複数の湾曲駒6を軸方向に並べ、その隣
接する各湾曲駒6の間を回転自在に連結して湾曲用芯材
を構成し、この湾曲用芯材の外周にはシリコン樹脂等か
らなる外皮チューブ7を被嵌したものである。図2で示
すように、細めの先端側部分3bの先端と湾曲管部4の
基端は嵌合し合うとともに、その重合部分の外周に糸8
を巻き付けて締結することにより、その両者を連結して
いる。
ける上下位置にはワイヤ受け9が形成され、これらのワ
イヤ受け9にわたり湾曲操作ワイヤ10を挿通してあ
る。そして、この湾曲操作ワイヤ10の先端を最先端の
湾曲駒6または先端構成部5の部材に連結し、一方、湾
曲操作ワイヤ10の基端側部分を挿入部2の蛇管部3の
内部を通じて内視鏡の手元側に導いて、例えば内視鏡の
操作部において押し引きすることにより、牽引した湾曲
操作ワイヤ10の方へ、湾曲管部4を湾曲するようにな
っている。
の基端側部分3aの先端に取着された口金11を介し
て、その太めの基端側部分3aに連結されている。この
両部分3a,3bは連通状態で接続されている。
おける太めの基端側部分3aの内部には、例えばいわゆ
るテフロンなどのふっ素系樹脂からなるチャンネルチュ
ーブ12が挿入部2の手元側から先端にわたって挿入配
置され、チャンネルチューブ12の先端は前記口金11
に貫通して固定的に取着されている。チャンネルチュー
ブ12の先端は、細めの先端側部分3bおよび湾曲管部
4に干渉しない斜め前方に向いて開口している。つま
り、チャンネルチューブ12は処置具挿通用チャンネル
13とその開口部14を形成する。そして、開口部14
は、前述した先端構成部5よりも手元側に位置して挿入
部2の途中に設けられている。この実施例では、特に蛇
管部3が途中で太径になった段差境界の壁面部に位置し
て細めの先端側部分3bとは逆側の斜め前方を向くよう
に設けられている。
けられた先端構成部5の本体15には観察機能と照明機
能が組み込まれている。すなわち、観察機能として、固
体撮像素子のCCD16が設けられ、本体15の手元側
端壁(観察面)にはそのCCD16に結像するための対
物レンズ17が組み込まれている。対物レンズ17によ
って観察する視野方向は、挿入部2の手元側後方(挿入
方向と逆方向)に向けてあり、前述した処置具挿通用チ
ャンネル13の開口部14から突き出す処置具18の状
態を、その処置具18の突き出る先端前方側から観察す
る観察窓19を構成している。
れている。信号ケーブル20は、挿入部2の湾曲管部4
と蛇管部3を内部を通じて、内視鏡の手元側に導かれて
いる。そして、図示しないカメラコントロールユニッ
ト、映像処理回路、モニターによって、観察することが
できるようになっている。
窓19からの観察視野を照明する一対の照明窓21が設
けられている。この一対の照明窓21にはそれぞれライ
トガイドケーブル22を連結することにより、照明機能
を構成している。ライトガイドケーブル22は、本体1
5の内部において、Uの字状に曲げられ、さらに、図4
および図5で示すように、挿入部2の湾曲管部4と蛇管
部3を内部を通じて、内視鏡の手元側に導かれている。
そして、ライトガイドケーブル22は、図示しない照明
光源装置からの照明光を各照明窓21に伝送して観察視
野を照明するようになっている。
の内部に内視鏡の挿入部2を導入し、処置具挿通用チャ
ンネル13を通じて処置具18を挿入し、そのチャンネ
ル13の開口部14から処置具18を斜め前方へ突き出
させて、例えばポリープ23の切除作業を行う。このと
きの作業状況は、前述した観察機能によって観察でき
る。つまり、モニター画面24の視野像は、図1の
(a)で示すようになり、処置具18の先端の前方よ
り、その作業を観察できる。
ネル13の開口部14や、そこから突出している処置具
18の根元部分は、極めて小さく遠く見えるが、処置具
18の先端および処置するポリープ23は相対的にかな
り大きく明瞭に見える。処置対象部位は小さいものであ
っても、その処置具18の影に隠れることなく、よく見
える。したがって、術者は、小さい病変部位であって
も、誤った処置をすることがなくなる。また、容易に処
置することが可能である。
ネル13の開口部14の後方に位置して蛇管部3の部分
に別の湾曲部を設け、これを湾曲操作できるようにすれ
ば、その処置方向の狙いを定め易くなる。また、先端構
成部5の前端面側にも、従来の内視鏡のように、別の前
方または斜視用の観察機能を設ければ、内視鏡の挿入部
2を体腔内に挿入する際、その前方の観察機能を用いる
ことで良好な挿入性能を得、処置を行うとき、または必
要に応じて後方観察機能面を切り換えて選択的に観察す
ることができる。さらに、湾曲操作ワイヤ10を上下2
本設けて湾曲管部4を上下2方向に湾曲させるようにし
たが、120度間隔で3本、または90度間隔で4本設
けることで、全周方向に湾曲可能なものとしてもよいも
のである。 (第2の実施例)図6および図7を参照して本発明の第
2の実施例を説明する。
例の内視鏡の変形例であって、前述した内視鏡の、先端
構成部5を除く挿入部2の部分、つまり、太めの基端側
部分3aと細めの先端側部分3bとからなる蛇管部3、
および湾曲管部4の部分を、複数個のルーメンを形成し
た、いわゆるマルチルーメンチューブによって形成した
ものである。
たる部分を形成する可撓性の比較的細いマルチルーメン
チューブ31は、図7(a)で示すように,周部の上下
にはそれぞれ湾曲操作ワイヤ10を通す小さな径のルー
メン32を形成し、中央には前述したような信号ケーブ
ル20やライトガイドケーブル22などの各種の内蔵物
を通す比較的大きな径のルーメン33を形成してある。
形成する比較的太いマルチルーメンチューブ34は、図
7(b)で示すように、上側周部には処置具挿通用チャ
ンネル13を形成するルーメン35、下側には前述した
ような各種の内蔵物を通すルーメン36とこれの上下位
置にそれぞれ湾曲操作ワイヤ10を通す小さな径のルー
メン37を形成してある。ルーメン36は前記ルーメン
33に連通し、また、ルーメン37は前記ルーメン32
に連通しており、また、それらが直線的に連通するよう
に、マルチルーメンチューブ31とマルチルーメンチュ
ーブ34は一体成形、または一体的に連結されている。
前記ルーメン35によって形成される処置具挿通用チャ
ンネル13の開口部14は、前記同様、細めの先端側部
分3bおよび湾曲管部4に干渉しない斜め前方に向いて
開口している。
湾曲管部4になるべき部分を残して蛇管部3の細めの先
端側部分3bに対応する部分の外周には、熱収縮チュー
ブ38が被嵌されている。熱収縮チューブ38を被嵌し
て熱収縮させることにより、その被嵌したマルチルーメ
ンチューブ31の部分は比較的固くなり、熱収縮チュー
ブ38を被嵌しないで残した先端側部分を湾曲管部4と
することができる。その他の構成は前述した第1の実施
例と同様なものである。
の向きに湾曲管部4を湾曲させることができる。作業状
況の観察等は前述したと同様である。
マルチルーメンチューブ31,34を使用することがで
きるので、簡略化した構成とすることができる。
イヤ10ではなく、マルチルーメンチューブ31のルー
メン内に形状記憶合金部材を埋設し、これに通電加熱し
て湾曲形状に記憶した記憶形状に戻して湾曲駆動した
り、前記湾曲操作ワイヤの代わりに温度変化によって伸
縮する形状記憶合金部材を用いて湾曲駆動させる方式の
ものにしてもよい。 (第3の実施例)図8ないし図10を参照して本発明の
第3の実施例を説明する。
蛇管部41の太径部先端と先端構成部42の間に偏在し
て湾曲管部43を架設するとともに、その湾曲管部43
の外側に位置して、前記蛇管部41の太径部先端と先端
構成部42の間に一対の湾曲操作ワイヤ44を配置し
た。湾曲操作ワイヤ44の先端は、先端構成部42の部
材に対してそれぞれ取着している。湾曲操作ワイヤ44
の手元側部分は蛇管部41内に形成したガイド孔45を
通じて内視鏡の手元側に導かれている。そして、例えば
内視鏡の操作部において押し引きするようになってい
る。この湾曲構造を除く他の構造は、前述した第1〜2
の実施例と同様なものである。
作ワイヤ44は、湾曲管部43の位置を逆向きの2等辺
三角形の頂点としたとき、その2等辺三角形の底辺の左
右の頂点にそれぞれ位置させている。したがって、一方
の湾曲操作ワイヤ44を牽引したとき、その左右斜めの
いずれかの向きに湾曲管部43を湾曲することができ
る。緩めれば、湾曲管部43の弾性によって直線の状態
に戻る。また、両方の湾曲操作ワイヤ44を牽引したと
きには、その牽引量の比率に応じて図9の斜線で示す領
域の範囲内の向きで湾曲できる。均等に牽引すれば、図
10で示すように、上向きに湾曲させることができる。 (第4の実施例)図11を参照して本発明の第4の実施
例を説明する。
部51の太さは全長にわたり先端構成部52に比べて細
く略均一に形成されており、蛇管部51は挿入部50に
おけるチューブ53の内部に挿通されている。チューブ
53の内孔は、蛇管部51に対して、その外径より十分
大きな内径を有するとともに、その蛇管部51を覆いつ
つ軸方向にスライド可能に設けられている。このチュー
ブ53は、例えば大腸に内視鏡を挿入するときに蛇管部
51を直線化するのに用いるスライディングチューブと
同一のものであってもよいものである。チューブ53の
先端開口は、処置具54を突出させる開口部55となっ
ている。
外径と、少なくとも1本の処置具54の外径を足した径
より大きい。もちろん、チューブ53の内孔は、図11
のような円形のものでなくとも、デッドスペースをなく
すために長円や楕円等の形状のものであってもよい。
様、蛇管部51の先端部分には、湾曲部56が形成され
ている。さらに、先端構成部52の後端面には、観察窓
57と一対の照明窓58が後方へ向けて設けられてい
る。
3の開口部55より処置具54を突出させることがで
き、チューブ53が蛇管部51上をスライドできるの
で、処置対象部位59に向けて処置具54を突出させる
処置作業も、操作者の操作しやすい位置に設定できる。
具挿通用チャンネルの開口部を変形させた例であり、蛇
管部51を途中から基端側を太くしなくても実現でき
る。また、第1の実施例よりも、内視鏡の蛇管部51を
細く均一な径にでき、また、処置具54の突出位置を操
作者の所望の位置に変えられる。
ば、処置具54を複数本挿通することも可能で、複雑な
処置にも対応できる。チューブ53をマルチルーメンチ
ューブにすれば、蛇管部51に対する処置対象部位59
の突出方向を決めることができる。チューブ53を内視
鏡の蛇管部51、先端構成部52より着脱自在とすれ
ば、内視鏡が洗浄しやすい。着脱方法は、チューブ53
を内視鏡の先端から挿脱してもいい。
切り、蛇管部51の横から着脱してもよい。そうすれ
ば、チューブ53の内径が先端構成部52の外径より小
さくでき、コンパクトに構成することができる。
つまり、チューブ53が蛇管部51より硬いと、内視鏡
の蛇管部51および先端構成部52の体腔内への挿入性
を向上できる。
示すように、シングルルーメンチューブで形成してある
が、2ルーメン、3ルーメン等のマルチルーメンチュー
ブを用いて、蛇管部51や処置具54などをそのルーメ
ンに挿通するようにしてもよい。また、チューブ53の
内径が先端構成部52の外径より大きくなっていて、そ
のチューブ53が内視鏡の蛇管部51や先端構成部52
より着脱自在なものとしてもよい。 (第5の実施例)この実施例は、自走可能な内視鏡の例
であって、これを図12および図13を用いて説明す
る。
ける挿入部60の蛇管部61の先端には自走装置62が
連結されている。この自走装置62は、前バルーン64
と、後バルーン65と、その両バルーン64,65を進
退自在に連結してその中間に介装される伸縮部66とか
らなる。前バルーン64および後バルーン65の表面に
は、複数の斜毛67が付いていて、これらの斜毛67は
例えばいわゆるテフロン、ウレタン等の樹脂からなり、
前進方向に対して後方を向いて突き出している。また、
前バルーン64、後バルーン65の各前後には、円板形
のガイド部68がそれぞれ設けられており、そのガイド
部68の外径は、前後バルーン64,65が収縮してい
るときの外周面の外径より大きい。
面には、前述した第1の実施例の場合と同様、観察窓7
1および一対の照明窓72が後方に向けて設けられてい
る。前記内視鏡の蛇管部61の先端はその後バルーン6
5を保持する部材70に対して後方に向けた観察視野を
避けて偏位した位置で連結されている。この関係は前述
した第1の実施例と同様である。
ブ73の1つのルーメン74に挿通されており、マルチ
ルーメンチューブ73の他の1つのルーメンは処置具7
6を挿通する処置具挿通用チャンネル77を形成してい
る。そして、チャンネル77の開口部から、処置具76
を観察視野の領域内に向けて突き出すようになってい
る。
イトガイド、CCDケーブル、流体管路等が内蔵されて
いる。また、流体管路より送られる流体により、前後バ
ルーン64,65や伸縮部66を駆動するようになって
いる。
動作を模式的に説明する。図13(a)において示すよ
うに、最初は、前バルーン64と伸縮部66は収縮して
おり、後バルーン65は膨脹してこれで管腔壁78をグ
リップしている。
66を伸長させる。すると、前端部が前進する。次に、
図13(c)で示すように、前バルーン64を膨脹させ
てこれで管腔壁78をグリップする。
ルーン65を収縮させて伸縮部66も収縮させる。する
と、後端部が前進する。このような手順を繰り返すこと
により自走装置62は、いわゆるイモ虫式に前進する。
そして、挿入部60の蛇管部61を引っ張ってそれを前
進させる。
は後方へ向けた斜毛67があることで、そのバルーン6
4,65を膨脹させた際、前進挿入方向と逆方向に滑り
にくくなり、確実に、管腔壁78をグリップできる。ま
た、前後バルーン64,65の前後にガイド部68があ
ることで、前後バルーン64,65を収縮させて内視鏡
を挿入方向と逆方向に引き抜く際、斜毛67が管腔壁7
8に引っ掛るのを防止する。
述した第4の実施例と同様である。また、蛇管部61に
は処置具挿通用チャンネルがないことによって蛇管部6
1の径をかなり細く柔らかくできる。また、自走装置6
2が内視鏡の蛇管部61を引っ張るにあたり、負荷が少
なくなり、自走しやすくなる。第4の実施例の作用効果
に加えて、自走装置62が自走しやすい。
する部材70の後端面たる観察面ではなく、マルチルー
メンチューブ73の前端面にあって、ライトガイドがそ
のマルチルーメンチューブ73に内蔵されていてもよい
ものである。このように照明窓72がマルチルーメンチ
ューブ73側に設けられていると、蛇管部61をさらに
細く柔らかくできる。 (第6の実施例)この実施例は、挿入部を自走させるた
めの自走装置を備えた内視鏡を示すものであって、生体
内に挿入して、生体内を能動的に移動(自走)可能な内
視鏡に係るものである。この実施例について、図14お
よび図15を用いて説明する。
は、蛇管部(可撓管部)82の先端に、湾曲部83を介
して、先端構成部84を連結してなり、先端構成部84
の先端には前方を向いた第1の観察面85が形成されて
いる。この第1の観察面85には観察窓86、照明窓8
7、鉗子挿通用チャンネルの開口部88が設けられてい
る。なお、この先端構成部84には前述したようなバル
ーン等の周方向の伸縮手段は設けられていない。
けられている。すなわち、先端構成部84のすぐ後ろに
は、軸方向に伸縮可能でかつ可撓性のある伸縮部91が
連結して設けられている。伸縮部91はいわゆる蛇腹状
に形成され、その壁部内中空部に加圧流体を供給するこ
とにより伸長し、また、その加圧流体を排出すると収縮
するようになっている。
2が設けられている。スライド部材92の外周面には、
斜め後方へ突出する伸縮自在な複数の脚93が設けられ
ている。伸縮部91は、挿入部81における湾曲部83
の上を覆っており、スライド部材92は、伸縮部91が
少なくとも伸長したとき、望ましくは収縮したときにお
いて蛇管部83を覆う位置に設けられている。
面の例えば上下左右の4か所に設けられている。これら
の脚93はゴム材料からなり、中央は中空で、図示する
ごとく屈曲形状に成型してある。そして、通常は、収縮
状態では折れているが、内部を加圧すると折れた部分が
直線的に伸び、斜め後方へ向けて突出するように伸長す
る。
の図示しない流体管路が蛇管部82、内視鏡の操作部9
4および可撓性ケーブル95の各内部を通っており、こ
の流体管路は加圧ポンプ96につながっている。内視鏡
の操作部94には、自走や湾曲の駆動を制御する自走操
作スイッチ97および湾曲操作スイッチ98などが設け
られている。また、操作部94には、前記鉗子挿通用チ
ャンネルに通じる挿入口99が設けられている。
め、ビデオプロセッサ101、TVモニタ102を備え
ており、また、一般的な内視鏡装置と同様に、照明用光
源装置103も備えている。
(a)は、初期の状態を示しており、脚93には加圧流
を供給していないため、その脚93は屈曲して縮んでお
り、この状態で体腔壁104に接触している。この状態
から、その脚93に対して、急速加圧を行い、図15
(b)で示すごとく瞬発的に脚93を伸長させると、脚
93は体腔壁104に先端が係止しながら直線的に延び
ることによって、スライド部材92を推進させる。この
とき、伸縮部91も加圧して伸長させると、脚93を設
けたスライド部材92をベースにして先端構成部84を
前進させる。蛇管部82に対してスライドして先端構成
部84およびスライド部材92は前進する。つまり、図
15(b)においては、自走装置89の先端構成部84
及び蛇管部82が前進する。
と、図15(c)で示すように、重量の重い蛇管部82
は既に前進した位置を保持し、伸縮部91および脚93
が収縮する。その前進した位置において、図15(a)
で示す初期状態に戻る。これを繰り返すことにより、内
視鏡の挿入部81を前進させることができる。
れば、自走装置89の伸縮部91と脚93の伸長によ
り、前述した第5の実施例のような自走装置よりも、さ
らに確実に大きく前進させることができる。
ライド部材92の後方部に後方を観察する観察窓や照明
窓を有する第2の観察面を設け、内視鏡の蛇管部82や
処置具を挿通する前述した第5の実施例でのチューブ7
3の開口部から導出する処置具の術野を観察するように
するとよい。また、この種の第2の観察面は先端構成部
84の後端部に設けてもよいものである。 (第7の実施例)この実施例は、前述した第6の実施例
の変形例を示すものである。図16は、自走装置89の
伸縮部91の前方に位置する先端構成部84にも、脚
(前脚)105を設けたものである。この脚105は、
スライド部材92に設ける脚(後脚)93と同様にして
伸縮するが、それより僅かに小さく形成されている。そ
して、スライド部材92に設ける脚93が延びた状態か
ら縮む際に延びて体腔壁104に係止し、先端構成部8
4が後ろの脚93の収縮時に後退するのを阻止するため
のものである。
は前述したと同様に動作するが、図16(c)で示す段
階において、伸縮部91と後ろの脚93を収縮させると
き、前の脚105を延ばすことで、体腔壁104を係止
し、先端構成部84が少しでも後退することを防ぐ。場
合によっては、前の脚105によっても前進させること
ができる。したがって、前述した第6の実施例よりも、
さらに確実に大きく前進可能である。
る、後の脚93や前の脚105の代わりに、それらの脚
93,105の少なくとも一方が、図17で示すよう
に、斜め後方を向いて略ストレートに伸縮するものであ
ってもよい。 (第8の実施例)この実施例は、前述した第6の実施例
の変形例を示すものである。すなわち、この実施例は、
複数の自走装置を連設して内視鏡の推進力を強化した例
である。これを図18を参照して説明する。
部84に前述したような自走装置89を設ける点は前述
した実施例と同じであるが、挿入部81の途中の複数個
所において自走装置106,107を設けている。
107の動作は、図15において前述した通りであり、
それらが複数になっただけである。この自走装置を重連
させた構成によれば、各自走装置を大きくすることな
く、内視鏡の挿入部81の推進力を強力にできる。
7が同期して動作するようにすれば、挿入部81内の流
体管路の数は、自走装置89の1台分の数に済ませるこ
とができ、挿入部81を太くせずに済ませることも可能
である。 (第9の実施例)この実施例は、前述した第7の実施例
における自走装置の変形例を示すものである。図19で
示すように、この実施例での自走装置110は、先端構
成部84とスライド部材92との各本体部材が、かどが
丸みのある長方形に形成されており、その各かどの4個
所の部分にはそれぞれ脚93,105が設けられてい
る。脚93,105の本数はそれ以上に設けてもよい。
には、観察窓111と照明窓112の組が2組設けられ
ていて立体視が可能となっている。観察窓111は、照
明窓112の上側で左右に位置して設けられ、照明窓1
12は下側で左右に位置して設けられている。そして、
一般的な方法によって左右の観察窓111で観察するこ
とにより立体視するものである。
パターンを模式的に示す。この図20は、自走装置11
0の側方から見た状態であるが、この図において、○印
は手前側の脚93,105、△印が裏側の脚93,10
5を示し、黒塗りは伸長した脚93,105を示すもの
である。
93,105はいずれも収縮している。まず、図20
(b)で示すように、先端側の4本の脚93と、後端側
の4本の脚105との間の前後関係で、点対称的に交差
する2本づつの脚93,105が伸長する。次に、それ
らが収縮するとき、図20(c)で示すように、残りの
2本づつの脚93,105が伸長する。
脚93が、まず伸長し、それが収縮するときに後端側の
4本の脚105が伸長するといった具合に交互に前後の
各脚93,105を動作させてもよい。また、上下の関
係で交互に伸長させるようにしてもよいものである。
前進ができる。したがって、小幅の前進が可能なので、
細かな観察や処置をする時に適している。なお、大幅に
前進したい場合は、伸縮部91の伸長も用いて前述した
ような前進動作を行わせるとよい。 (第10の実施例)この実施例は、前述したような自走
式内視鏡の改良に係るものである。図21ないし図25
を参照して説明する。
入部121の先端部外周には、自走装置部122が設け
られており、この自走装置部122は、図23で示すよ
うに構成されている。自走装置部122は、可撓性を有
する弾性チューブ123の先端部外周には、前記前方バ
ルーン124が被嵌する状態で固定され、弾性チューブ
123の後端部外周には、前記後方バルーン125がス
ライド用リング126を介してスライド自在に被嵌され
ている。これらバルーン124,125の中間部位に
は、伸縮部材としての蛇腹(伸縮部)127が設けられ
ている。前後のバルーン124,125は蛇腹127を
介して連結されている。
いわゆるラテックスなどによって形成されており、これ
らは、その内部に気密空間128,129を形成する。
蛇腹127と前記弾性チューブ123との間では気密空
間130を形成している。
それぞれのバルーン124,125、蛇腹127の内部
を加圧または吸引するための加圧チューブ131が個別
的にそれぞれ接続されている。
3の内孔部を通り、内視鏡の操作部側に設置された外部
装置まで沿設されている。つまり、前記加圧チューブ1
31は、加圧流体を供給コンプレッサ135、吸引する
ための吸引器136、加圧および吸引のタイミングを調
整するための制御装置137に接続されている。
性の照明機能チューブ141と、観察機能チューブ14
2と、鉗子等の処置具を挿通させたり送気送水を行うた
めのチャンネルチューブ143とから構成される。これ
らのチューブ141,142,143はそれぞれの先端
側付近に設けられたフック144を介して前記加圧チュ
ーブ131をガイドとして、前記自走装置部122に対
してスライド自在に設けられている。前記照明機能チュ
ーブ141は光源装置145に、前記観察機能チューブ
142はビデオプロセッサ146およびTVモニター1
47に接続されている。
きは、まず、自走装置部122のみを目的部位にまで自
走させる。この自走動作の手順を図24に示す。つま
り、最初に、管腔148内に自走装置部122を挿入し
た後、同図(a)で示すように、前方バルーン124に
加圧流体を供給して径方向に膨脹させ、管内壁に押し付
けて保持させる。
127の気密空間内の流体を吸引し、その蛇腹127を
軸方向に収縮させると、それに伴って収縮状態にある後
方バルーン125が前方バルーン124側へ移動する。
さらに、同図(c)で示すように、後方バルーン125
に流体を供給し、径方向に膨脹させて管内壁に押し付け
て保持させる。
24から流体を吸引すると共に蛇腹127に流体を供給
すると、蛇腹127は軸方向に伸長するので、前方バル
ーン124および弾性チューブ123が前進する。再
び,前記前方バルーン124に流体を供給して管内壁に
押し付け、保持させた後、後方バルーン125の流体を
吸引する。その後は、前記動作を繰り返すことにより、
自走装置部は前進していく。
部位に達した後、図25(a)に示すように、前記前方
バルーン124および後方バルーン125に流体を供給
して管内壁に押し付けて保持させて自走装置部122を
固定する。そして、図25(a)〜(c)の手順で、そ
れぞれ加圧チューブ131をガイドとして前記照明機能
チューブ141、観察機能チューブ142、チャンネル
チューブ143を管腔148の入口より順次押し入れて
いく。これらチューブ141,142,143の先端部
は、前記加圧チューブ131に沿ってそれぞれ前記自走
装置部122に挿入され、それによって束ねられるので
内視鏡として機能するように組み立てられる。
置部122のみを管腔148内の目的の部位まで自走さ
せ、前方バルーン124、および後方バルーン125に
加圧流体を供給して管内壁に押し付けて保持させる。次
に、管腔148の入口より照明機能チューブ141、観
察機能チューブ142、チャンネルチューブ143を押
し入れていき、自走装置部122にまで達する以前に各
機能チューブ141,142,143の機能を働かせ、
観察および処置を行ってもよい。
く間に管腔148内の観察および処置を行うことがで
き、その検査時間を短縮することができる。管腔148
内の目的の部位よりも管腔148の入口側に処置すべき
部位があった場合、直ちに適切な対策や処置を行うこと
ができる。
ば、まず、自走装置部122のみを管腔148内に挿入
するので、自走装置部122を自走するときの自重が軽
く、内視鏡部と一体となっている自走式内視鏡と比較し
て、迅速かつ確実な自走が期待できる。
た後、その内視鏡部を加圧チューブ131に沿って挿入
していくとき、内視鏡部を照明機能チューブ141、観
察機能チューブ142、チャンネルチューブ143に分
割しているために各々のチューブの可撓性が高く、管腔
148の内径が小さい部位や複雑に入り組んでいるよう
な部位にも挿入し易い。 (第11の実施例)これは、前述した第10の実施例の
変形例を示すものであり、図27で示すように、第10
の実施例においての内視鏡挿入部の照明機能チューブ1
41と、観察機能チューブ142を1本のチューブで兼
用し、この1本のチューブ151に照明機能と観察機能
を備えるようにしてもよい。これによれば、挿入部12
1は、照明・観察機能チューブ151と、チャンネルチ
ューブ143とから構成される。
内視鏡部を挿入する際、その照明・観察機能チューブ1
51と、チャンネルチューブ143の2本を挿入すれば
よく、挿入時間が短縮できる。また、内視鏡の使用目的
が観察のみの場合、照明・観察機能チューブ151のみ
を挿入すればよく、挿入動作を簡略化できる。 (第12の実施例)これは、前述した第10の実施例の
変形例を示すものであり、図28で示すように、第10
の実施例においての内視鏡挿入部が、照明機能およびチ
ャンネルを有するチューブ152と、観察機能チューブ
142とで構成される管内自走内視鏡である。
部位に達した後、内視鏡部を挿入する際に、照明・チャ
ンネル機能チューブ152と、観察機能チューブ142
の2本を挿入すればよく、挿入時間が短縮できる。 (第13の実施例)これは、前述した第10の実施例の
変形例を示すものであり、図29で示すように、第10
の実施例においての内視鏡挿入部が、観察機能およびチ
ャンネルを有するチューブ153と、照明機能チューブ
141とで構成される管内自走内視鏡である。
部位に達した後、内視鏡部を挿入する際に、観察・チャ
ンネル機能チューブ153、照明機能チューブ141の
2本を挿入すればよく、挿入時間が短縮できる。 (第14の実施例)これは、前述した第10の実施例の
変形例を示すものであり、図30で示すように、第10
の実施例においての内視鏡挿入部が、観察機能、照明機
能およびチャンネルを有する1本のチューブ154で構
成される管内自走内視鏡である。
部位に達した後、内視鏡部を挿入する際に、1本のチュ
ーブ154を挿入すればよく、挿入時間が短縮できる。 (第15の実施例)これは、前述した第10の実施例の
変形例を示すものであり、図31で示すように、第10
の実施例においてのチャンネルチューブ143のかわり
に、把持鉗子等の処置具付きチューブ155を有する管
内自走内視鏡である。
して体腔内に内視鏡を挿入したときなど挿入後の処置が
予め決まっているときは、チャンネルに処置具を挿通さ
せる手間が省け、検査時間の短縮ができる。また、チャ
ンネル内径と処置具との間のクリアランスが不要にな
り、細径化が図れる。
のに限らず、工業用のものにも、適用され得るものであ
る。 [追記] (A群) A(1) .挿入部に観察手段と処置具挿通用チャンネルと
を有する内視鏡装置において、前記観察手段の観察方向
を挿入部の後方手元側に向け、前記処置具挿通用チャン
ネルの開口部を前記観察手段の後方手元側に位置させて
設けたことを特徴とする内視鏡装置。
チャンネルの開口部の後方に湾曲部を有する。 A(3) .前記A(1) において、視野方向を挿入部の前方
に向けた別の観察手段を設けた。
は、挿入部の他の部材を覆い軸方向にスライド可能なチ
ューブにより形成した。 A(5) .前記A(4) において、挿入部とチューブとの間
には、処置具を複数本挿通可能なクリアランスを形成し
た。
は、挿入部を通すルーメンと、処置具を通すルーメンを
有したマルチルーメンチューブにより、構成した。 A(7) .前記A(4) において、チューブを他の挿入部の
部材に対して着脱自在とした。
は、挿入部の横から着脱自在とした。 A(9) .前記(4) において、チューブは、他の挿入部の
部材より硬い材料によって形成した。
えば先端部分に自走装置を設けた。 A(11).前記A(1) において、照明手段が観察手段の後
方にある。 (B群) B(1) .軸方向伸縮手段と、体腔内壁に係止する係止手
段を設け、係止手段による係止と軸方向伸縮手段の伸縮
を組み合わせて前進させる体腔内自走装置を有する内視
鏡装置において、前記係止手段は弾性材料からなる脚で
構成し、前記脚内の中空部に加圧流体を供給して前記脚
を伸長させることを特徴とする内視鏡装置。
伸縮手段の前後に設けた。 B(3) .前記B(2) において、軸方向伸縮手段の前方の
脚と後方の脚を交互に動作させた。
手段の前方、後方各々に複数の脚を設け、それら複数の
脚を交互に動作させた。 B(5) .前記B(1) において、体腔内自走装置を内視鏡
挿入部の複数箇所に設けた。
装置を同期的に動作させた。特に、B群のものの従来例
としては、特公昭51−15678号公報を挙げること
ができる。これは、内視鏡先端に2つのバルーンとその
間に軸方向伸縮用の蛇腹を設け、イモ虫式の動作により
内視鏡を自走させるものであった。
脹により柔軟な管腔内壁を確実に係止することが難しい
という問題がある。前記問題を解決するために、バルー
ンの替わりに管腔内壁を係止する手段として、弾性材料
からなる脚を設け、脚内の中空部に加圧流体を供給し、
斜め後方に伸長させることで、脚の先端を管腔内壁にめ
り込ませるようにして確実に係止すると共に、脚の伸び
と蛇腹の伸長の両方で前進できるようにした。これによ
れば、従来よりも確実に前進が可能な自走機構を提供す
ることができる。
置において、前記自走機構とを構成する部材の少なくと
も1つの部材をスライド自在に設けたことを特徴とする
内視鏡装置。
部が機能を有する複数の可撓管に分割されている。 C(3) .前記C(1) において、前記内視鏡挿入部が照明
機能を有する可撓管と、観察機能を有する可撓管と、管
腔を有する可撓管と、に分割されている。
挿入部が照明・観察機能を有する可撓管と、管腔を有す
る可撓管と、に分割されている。 C(5) .前記C(1) において、前記管内自走機構が複数
個の管腔内壁係止手段と、軸方向伸縮手段と、前記係止
手段の係止・開放のタイミングと前記軸方向伸縮手段の
伸縮のタイミングを制御する制御装置とからなる。
壁係止手段が伸縮性に富む材質製のバルーンであり、前
記軸方向伸縮手段が蛇腹であり、前記バルーンと前記蛇
腹とには独立に加圧チューブを介して、加圧流体を供給
・吸引する手段が接続されており、前記制御手段は、供
給・吸引のタイミングを制御する制御手段である。
ンがラテックス製である。 C(8) .前記C(6) において、前記バルーンがシリコン
ゴム製である。 C(9) .前記C(6) において、前記蛇腹がラテックス製
である。
シリコンゴム製である。 C(11).前記C(1) において、前記内視鏡挿入部が機能
を有する複数の可撓管に分割されており、前記管内自走
機構が複数個の管腔内壁係止手段と、軸方向伸縮手段
と、前記係止手段の係止・開放のタイミングと前記軸方
向伸縮手段の伸縮のタイミングを制御する制御装置とか
らなる。
鏡挿入部が照明機能を有する可撓管と観察機能を有する
可撓管と、管腔を有する可撓管と、に分割されている。 C(13).前記C(11) において、前記内視鏡挿入部が照
明・観察機能を有する可撓管と、管腔を有する可撓管
と、に分割されている。
挿入部は機能を有する複数の可撓管に分割されており、
前記管内自走機構は複数個の管腔内壁係止用バルーン
と、前記バルーンの中間に設けられた軸方向伸縮手段と
しての蛇腹と、前記バルーンと前記蛇腹に独立に設けら
れて加圧用チューブと、前記バルーンと前記蛇腹とに加
圧チューブを介して、加圧流体を供給・吸引する手段
と、供給・吸引のタイミングを制御する制御手段とから
なり、前記可撓管は前記加圧チューブをガイドとして前
記管内自走機構に対してスライド自在に設けられてい
る。
昭51−15678号公報を挙げることができる。これ
は、内視鏡挿入部の途中の外周部分に弾性体からなる蛇
腹を設け、この蛇腹の両端側それぞれにバルーンを設け
てなる内視鏡の自走装置が示されている。この内視鏡の
自走装置は後方のバルーンを膨らませて挿入管路の内壁
に押し付けて保持させたのち、弾性体からなる蛇腹に加
圧流体を送り込み、長軸方向に伸長させて挿入部先端を
前進させる。この後に前方のバルーンを膨らませて挿入
管路の内壁に押し付けて保持させる。この後に、後方の
バルーンを収縮し、また、蛇腹を元の状態に収縮するこ
とにより挿入部後方部分を引き、前進させる。これを繰
り返して内視鏡の挿入部を自走させるようにしている。
は、管内自走装置部と管内を観察する内視鏡と、前記管
内自走装置部の後端から後方に導出され、前記内視鏡の
先端に着脱自在な牽引部材からなり、前記管内自走装置
部と内視鏡との間に観察視野を確保する距離をおいて内
視鏡を牽引する牽引手段とを具備した内視鏡用牽引自走
装置が示されている。
8号公報および前記特開平1−204640号公報にお
いて提案されている内視鏡の自走装置では、自走装置部
が自走装置部の自重よりも重い内視鏡を伴って自走しな
ければならず、それが前進する際の負荷抵抗になってし
まい、安定した自走が困難であったり、自走速度が遅い
という問題がある。前記C群のもは前記問題点を解決
し、迅速かつ確実に前進が可能な管内自走内視鏡を提供
することができる。
置対象部位が手前に、処置具がその奥にあるので、例え
ばモニターの画面では、処置対象部位と処置具の先端が
十分に大きく全体的によく見えるようになる。微小な処
置対象部への処置であっても、正確に行うことが可能で
ある。
置の使用状態の説明図、(b)はそのモニター画面の状
態を示す説明図。
面図。
縦断面図。
端部付近の縦断面図。
(b)は、図6中B−B線に沿う断面図。
端部付近の側面図。
の側面図。
先端部付近の斜視図。
用状態の説明図。
視図。
ける自走装置の動作の説明図。
明図。
装置の側面図、(b)はその正面図。
図。
説明図。
図。
の説明図。
説明図。
順の説明図。
入部の先端正面図。
入部の先端正面図。
入部の先端正面図。
入部の先端正面図。
入部の先端正面図。
通用チャンネルの開口部、18…処置具。
Claims (1)
- 【請求項1】挿入部に、観察手段の観察窓と処置具挿通
用チャンネルの開口部とを設けた内視鏡装置において、 前記処置具挿通用チャンネルの開口部の前方に前記観察
手段の観察窓を設け、この観察窓を通じて前記処置具挿
通用チャンネルの開口部から突き出す処置具の突出前方
から術野を観察するようにしたことを特徴とする内視鏡
装置。
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|---|---|---|---|
| JP14328594A JP3432893B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 内視鏡装置 |
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1994
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