JPH0854967A - コンピュータ用バッテリ接続装置及びバッテリの切換方法 - Google Patents
コンピュータ用バッテリ接続装置及びバッテリの切換方法Info
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- JPH0854967A JPH0854967A JP6174387A JP17438794A JPH0854967A JP H0854967 A JPH0854967 A JP H0854967A JP 6174387 A JP6174387 A JP 6174387A JP 17438794 A JP17438794 A JP 17438794A JP H0854967 A JPH0854967 A JP H0854967A
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- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
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- H02J1/10—Parallel operation of DC sources
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- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/50—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries acting upon multiple batteries simultaneously or sequentially
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- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/061—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for DC powered loads
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- Emergency Management (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】バッテリ駆動のコンピュータの動作時間を長く
する。 【構成】コンピュータ本体に電力を供給するために別々
のバテッリパック30、34に各々接続される複数の直
列回路26、28を設ける。直列回路は、例えば、アノ
ードがソースに接続されかつカソードがドレインに接続
されたダイオードを各々備えた1対の電界効果トランジ
スタのドレイン同士を接続して構成されている。バテッ
リパック30から電力を供給するときには、FET11
=FET12=オン、FET21=FET22=オフに
し、ダイオードD11,D12を介さずに電力を供給す
る。また、上記の状態からFET11=オフ、FET2
2=オン、FET12=オフ、FET21=オンと順に
切り換え、バテッリパック34から電力を供給する。
する。 【構成】コンピュータ本体に電力を供給するために別々
のバテッリパック30、34に各々接続される複数の直
列回路26、28を設ける。直列回路は、例えば、アノ
ードがソースに接続されかつカソードがドレインに接続
されたダイオードを各々備えた1対の電界効果トランジ
スタのドレイン同士を接続して構成されている。バテッ
リパック30から電力を供給するときには、FET11
=FET12=オン、FET21=FET22=オフに
し、ダイオードD11,D12を介さずに電力を供給す
る。また、上記の状態からFET11=オフ、FET2
2=オン、FET12=オフ、FET21=オンと順に
切り換え、バテッリパック34から電力を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ用バッテリ
接続装置及びバッテリの切換方法に係り、より詳しく
は、ダイオードによる電力の損失を防止し、バッテリ駆
動による動作時間を長くしたコンピュータ用バッテリ接
続装置及びバッテリの切換方法に関する。
接続装置及びバッテリの切換方法に係り、より詳しく
は、ダイオードによる電力の損失を防止し、バッテリ駆
動による動作時間を長くしたコンピュータ用バッテリ接
続装置及びバッテリの切換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ノートブック型コンピュータ
は、バッテリパック(以下、バッテリ)を装備し、ユー
ザーはAC電源のない場所ではバッテリ駆動でコンピュ
ータを動作させている。通常、カラー液晶ディスプレイ
を備えたノートブック型コンピュータでは、満充電から
のバッテリ駆動で3時間程度の動作時間である。しかし
ながら、満充電のバッテリで動作時間が3時間というの
は、必ずしもユーザーが満足する動作時間ではない。
は、バッテリパック(以下、バッテリ)を装備し、ユー
ザーはAC電源のない場所ではバッテリ駆動でコンピュ
ータを動作させている。通常、カラー液晶ディスプレイ
を備えたノートブック型コンピュータでは、満充電から
のバッテリ駆動で3時間程度の動作時間である。しかし
ながら、満充電のバッテリで動作時間が3時間というの
は、必ずしもユーザーが満足する動作時間ではない。
【0003】このため従来では、バッテリを2個搭載し
たノートブック型コンピュータが提案されている。
たノートブック型コンピュータが提案されている。
【0004】図1は本発明の基礎となったバッテリを2
個搭載したノートブック型コンピュータ用バッテリ接続
装置を示すものである。第1のバッテリ10は、順方向
に接続されたダイオード12を介してコンピュータに電
源を供給するためのDC/DCコンバータ14の入力端
に接続されている。また、第2のバッテリ16は、同様
に順方向に接続されたダイオード18を介してDC/D
Cコンバータ14の入力端に接続されている。これによ
って第1バッテリ10と第2バッテリ16とがDC/D
Cコンバータ14に対してダイオードオア接続されてい
る。このようにダイオードオア接続することにより、第
1バッテリ10と第2バッテリ16との間に電位差があ
って、大電流が第1バッテリ10と第2バッテリ16と
の間を流れ、バッテリ間のコンポーネント、配線パター
ン又はバッテリ自身が破壊されるのを防止している。
個搭載したノートブック型コンピュータ用バッテリ接続
装置を示すものである。第1のバッテリ10は、順方向
に接続されたダイオード12を介してコンピュータに電
源を供給するためのDC/DCコンバータ14の入力端
に接続されている。また、第2のバッテリ16は、同様
に順方向に接続されたダイオード18を介してDC/D
Cコンバータ14の入力端に接続されている。これによ
って第1バッテリ10と第2バッテリ16とがDC/D
Cコンバータ14に対してダイオードオア接続されてい
る。このようにダイオードオア接続することにより、第
1バッテリ10と第2バッテリ16との間に電位差があ
って、大電流が第1バッテリ10と第2バッテリ16と
の間を流れ、バッテリ間のコンポーネント、配線パター
ン又はバッテリ自身が破壊されるのを防止している。
【0005】このように2個のバッテリを接続すること
によって、第1バッテリ10または第2バッテリ16か
らダイオード12またはダイオード18、及びDC/D
Cコンバータ14を介してコンピュータ本体に電力が供
給される。
によって、第1バッテリ10または第2バッテリ16か
らダイオード12またはダイオード18、及びDC/D
Cコンバータ14を介してコンピュータ本体に電力が供
給される。
【0006】また、ACをDCに変換するAC/DCア
ダプタ20が、第1の充電スイッチ22を介して第1の
バッテリ10とダイオード12との間に接続されると共
に、第2の充電スイッチ24を介して第2のバッテリ1
6とダイオード18との間に接続され、DC/DCコン
バータ14を介して電力を供給する電力供給経路とは別
の充電経路が設けられている。この充電経路によって、
第1のバッテリ10または第2のバッテリ16を充電す
ることができ、またダイオード12またはダイオード1
8、及びDC/DCコンバータ14を介してコンピュー
タ本体に電力を供給することができる。
ダプタ20が、第1の充電スイッチ22を介して第1の
バッテリ10とダイオード12との間に接続されると共
に、第2の充電スイッチ24を介して第2のバッテリ1
6とダイオード18との間に接続され、DC/DCコン
バータ14を介して電力を供給する電力供給経路とは別
の充電経路が設けられている。この充電経路によって、
第1のバッテリ10または第2のバッテリ16を充電す
ることができ、またダイオード12またはダイオード1
8、及びDC/DCコンバータ14を介してコンピュー
タ本体に電力を供給することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンピュータ用バッテリ接続装置では、バッテリからダ
イオードを介して電力が供給されるため、ダイオードに
よる電力の損失が大きい、という問題がある。例えば、
1つのバッテリ容量を30WH(2つで60WH)、バ
ッテリ電圧を10.6V、ダイオードVfを0.6V、
コンピュータ本体の消費電力を10Wとすると、ダイオ
ードを流れる電流は、10/(10.6−0.6)=1
〔A〕となり、バッテリ動作時間は、60WH/(10
W+0.6W×1A)=5.66時間となる。
コンピュータ用バッテリ接続装置では、バッテリからダ
イオードを介して電力が供給されるため、ダイオードに
よる電力の損失が大きい、という問題がある。例えば、
1つのバッテリ容量を30WH(2つで60WH)、バ
ッテリ電圧を10.6V、ダイオードVfを0.6V、
コンピュータ本体の消費電力を10Wとすると、ダイオ
ードを流れる電流は、10/(10.6−0.6)=1
〔A〕となり、バッテリ動作時間は、60WH/(10
W+0.6W×1A)=5.66時間となる。
【0008】また、電力供給経路とは別の充電経路が設
けられているので、構成が複雑になる、という問題があ
る。
けられているので、構成が複雑になる、という問題があ
る。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、ダイオードによる電力の損失をなくし、バ
ッテリ駆動による動作時間を長くすることができるコン
ピュータ用バッテリ接続装置及びバッテリの切換方法を
提供することを目的とする。また、本発明は、電力供給
経路と充電経路とを共通にするとによって構成を簡単に
したコンピュータ用バッテリ接続装置を提供することを
目的とする。
れたもので、ダイオードによる電力の損失をなくし、バ
ッテリ駆動による動作時間を長くすることができるコン
ピュータ用バッテリ接続装置及びバッテリの切換方法を
提供することを目的とする。また、本発明は、電力供給
経路と充電経路とを共通にするとによって構成を簡単に
したコンピュータ用バッテリ接続装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、入力側がバッテリに接続可能な
第1のスイッチング素子とアノードが第1のスイッチン
グ素子の入力側に接続されかつカソードが第1のスイッ
チング素子の出力側に接続された第1のダイオードとを
備えた第1の回路と、入力側が前記第1のスイッチング
素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本体
に電力を供給するように接続された第2のスイッチング
素子とカソードが第2のスイッチング素子の入力側に接
続されかつアノードが第2のスイッチング素子の出力側
に接続された第2のダイオードとを備えた第2の回路
と、からなる直列回路を複数設けたものである。
に、請求項1の発明は、入力側がバッテリに接続可能な
第1のスイッチング素子とアノードが第1のスイッチン
グ素子の入力側に接続されかつカソードが第1のスイッ
チング素子の出力側に接続された第1のダイオードとを
備えた第1の回路と、入力側が前記第1のスイッチング
素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本体
に電力を供給するように接続された第2のスイッチング
素子とカソードが第2のスイッチング素子の入力側に接
続されかつアノードが第2のスイッチング素子の出力側
に接続された第2のダイオードとを備えた第2の回路
と、からなる直列回路を複数設けたものである。
【0011】請求項2の発明は、コンピュータ本体に電
力を供給するために別々のバテッリに各々接続可能な複
数の直列回路を備えたコンピュータ用バッテリ接続装置
であって、前記直列回路を、各々ダイオードを備えた1
対の電界効果トランジスタのドレイン同士を接続して構
成したことを特徴とするものである。
力を供給するために別々のバテッリに各々接続可能な複
数の直列回路を備えたコンピュータ用バッテリ接続装置
であって、前記直列回路を、各々ダイオードを備えた1
対の電界効果トランジスタのドレイン同士を接続して構
成したことを特徴とするものである。
【0012】請求項3の発明は、入力側がバッテリに接
続可能な第1のスイッチング素子とアノードが第1のス
イッチング素子の入力側に接続されかつカソードが第1
のスイッチング素子の出力側に接続された第1のダイオ
ードとを備えた第1の回路と、入力側が前記第1のスイ
ッチング素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュ
ータ本体に電力を供給するように接続された第2のスイ
ッチング素子とカソードが第2のスイッチング素子の入
力側に接続されかつアノードが第2のスイッチング素子
の出力側に接続された第2のダイオードとを備えた第2
の回路と、からなる直列回路を1対備えたコンピュータ
用バッテリ接続装置の直列回路の各々にバッテリを接続
し、一方のバッテリから他方のバッテリへ切換えるバッ
テリ切換方法であって、一方のバッテリから一方の直列
回路の第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング
素子を介してコンピュータ本体に電力を供給している状
態で、両方のバッテリから各々第1のダイオードを介し
てコンピュータ本体に電力を供給し、前記一方のバッテ
リからコンピュータ本体への電力の供給を停止し、かつ
他方のバッテリから他方の直列回路の第1のスイッチン
グ素子及び第2のスイッチング素子を介してコンピュー
タ本体に電力を供給するように切り換えるものである。
続可能な第1のスイッチング素子とアノードが第1のス
イッチング素子の入力側に接続されかつカソードが第1
のスイッチング素子の出力側に接続された第1のダイオ
ードとを備えた第1の回路と、入力側が前記第1のスイ
ッチング素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュ
ータ本体に電力を供給するように接続された第2のスイ
ッチング素子とカソードが第2のスイッチング素子の入
力側に接続されかつアノードが第2のスイッチング素子
の出力側に接続された第2のダイオードとを備えた第2
の回路と、からなる直列回路を1対備えたコンピュータ
用バッテリ接続装置の直列回路の各々にバッテリを接続
し、一方のバッテリから他方のバッテリへ切換えるバッ
テリ切換方法であって、一方のバッテリから一方の直列
回路の第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング
素子を介してコンピュータ本体に電力を供給している状
態で、両方のバッテリから各々第1のダイオードを介し
てコンピュータ本体に電力を供給し、前記一方のバッテ
リからコンピュータ本体への電力の供給を停止し、かつ
他方のバッテリから他方の直列回路の第1のスイッチン
グ素子及び第2のスイッチング素子を介してコンピュー
タ本体に電力を供給するように切り換えるものである。
【0013】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て前記一方のバッテリの電圧が所定値以下に低下したと
き、一方のバッテリから他方のバッテリへ切換えるもの
である。
て前記一方のバッテリの電圧が所定値以下に低下したと
き、一方のバッテリから他方のバッテリへ切換えるもの
である。
【0014】請求項5の発明は、入力側が第1のバッテ
リに切離し可能に接続された第1のスイッチング素子と
アノードが第1のスイッチング素子の入力側に接続され
かつカソードが第1のスイッチング素子の出力側に接続
された第1のダイオードとを備えた第1の回路、及び入
力側が前記第1のスイッチング素子の出力側に接続され
かつ出力側がコンピュータ本体に電力を供給するように
接続された第2のスイッチング素子とカソードが第2の
スイッチング素子の入力側に接続されかつアノードが第
2のスイッチング素子の出力側に接続された第2のダイ
オードとを備えた第2の回路からなる第1の直列回路
と、入力側が第2のバッテリに切離し可能に接続された
第3のスイッチング素子とアノードが第3のスイッチン
グ素子の入力側に接続されかつカソードが第3のスイッ
チング素子の出力側に接続された第3のダイオードとを
備えた第3の回路、及び入力側が前記第3のスイッチン
グ素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本
体の電力供給部位に接続された第4のスイッチング素子
とカソードが第4のスイッチング素子の入力側に接続さ
れかつアノードが第4のスイッチング素子の出力側に接
続された第4のダイオードとを備えた第4の回路からな
る第2の直列回路と、第1のバッテリ及び第2のバッテ
リの容量を判断する判断手段と、第1のスイッチング素
子及び第2のスイッチング素子をオンしかつ第3のスイ
ッチング素子及び第4のスイッチング素子をオフして第
1のバッテリからコンピュータ本体へ電力を供給すると
共に、第1のバッテリの容量が所定値以下になったとき
に第1のスイッチング素子のオフ、第4のスイッチング
素子のオン、第2のスイッチング素子のオフ及び第3の
スイッチング素子のオンを順に行って第2のバッテリか
らコンピュータ本体へ電力を供給するように制御する制
御手段と、を含んで構成したものである。
リに切離し可能に接続された第1のスイッチング素子と
アノードが第1のスイッチング素子の入力側に接続され
かつカソードが第1のスイッチング素子の出力側に接続
された第1のダイオードとを備えた第1の回路、及び入
力側が前記第1のスイッチング素子の出力側に接続され
かつ出力側がコンピュータ本体に電力を供給するように
接続された第2のスイッチング素子とカソードが第2の
スイッチング素子の入力側に接続されかつアノードが第
2のスイッチング素子の出力側に接続された第2のダイ
オードとを備えた第2の回路からなる第1の直列回路
と、入力側が第2のバッテリに切離し可能に接続された
第3のスイッチング素子とアノードが第3のスイッチン
グ素子の入力側に接続されかつカソードが第3のスイッ
チング素子の出力側に接続された第3のダイオードとを
備えた第3の回路、及び入力側が前記第3のスイッチン
グ素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本
体の電力供給部位に接続された第4のスイッチング素子
とカソードが第4のスイッチング素子の入力側に接続さ
れかつアノードが第4のスイッチング素子の出力側に接
続された第4のダイオードとを備えた第4の回路からな
る第2の直列回路と、第1のバッテリ及び第2のバッテ
リの容量を判断する判断手段と、第1のスイッチング素
子及び第2のスイッチング素子をオンしかつ第3のスイ
ッチング素子及び第4のスイッチング素子をオフして第
1のバッテリからコンピュータ本体へ電力を供給すると
共に、第1のバッテリの容量が所定値以下になったとき
に第1のスイッチング素子のオフ、第4のスイッチング
素子のオン、第2のスイッチング素子のオフ及び第3の
スイッチング素子のオンを順に行って第2のバッテリか
らコンピュータ本体へ電力を供給するように制御する制
御手段と、を含んで構成したものである。
【0015】請求項6の発明は、入力側が第1のバッテ
リに切離し可能に接続された第1のスイッチング素子と
アノードが第1のスイッチング素子の入力側に接続され
かつカソードが第1のスイッチング素子の出力側に接続
された第1のダイオードとを備えた第1の回路、及び入
力側が前記第1のスイッチング素子の出力側に接続され
かつ出力側がコンピュータ本体に電力を供給するように
接続された第2のスイッチング素子とカソードが第2の
スイッチング素子の入力側に接続されかつアノードが第
2のスイッチング素子の出力側に接続された第2のダイ
オードとを備えた第2の回路からなる第1の直列回路
と、入力側が第2のバッテリに切離し可能に接続された
第3のスイッチング素子とアノードが第3のスイッチン
グ素子の入力側に接続されかつカソードが第3のスイッ
チング素子の出力側に接続された第3のダイオードとを
備えた第3の回路、及び入力側が前記第3のスイッチン
グ素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本
体の電力供給部位に接続された第4のスイッチング素子
とカソードが第4のスイッチング素子の入力側に接続さ
れかつアノードが第4のスイッチング素子の出力側に接
続された第4のダイオードとを備えた第4の回路からな
る第2の直列回路と、前記コンピュータ本体の電力供給
部位に接続可能な交流を直流に変換するコンバータと、
第1のバッテリ及び第2のバッテリの充電開始条件を判
断する判断手段と、前記コンバータが接続されている状
態で前記判断手段の判断結果に基づいて充電を行うと共
に、第1のバッテリが満充電になりかつ第2のバッテリ
の充電開始条件が成立しているときには第1のスイッチ
ング素子のオフ、第4のスイッチング素子のオン、第2
のスイッチング素子のオフ及び第3のスイッチング素子
のオンを順に行って第2のバッテリの充電を開始するよ
うに制御する制御手段と、を含んで構成したものであ
る。
リに切離し可能に接続された第1のスイッチング素子と
アノードが第1のスイッチング素子の入力側に接続され
かつカソードが第1のスイッチング素子の出力側に接続
された第1のダイオードとを備えた第1の回路、及び入
力側が前記第1のスイッチング素子の出力側に接続され
かつ出力側がコンピュータ本体に電力を供給するように
接続された第2のスイッチング素子とカソードが第2の
スイッチング素子の入力側に接続されかつアノードが第
2のスイッチング素子の出力側に接続された第2のダイ
オードとを備えた第2の回路からなる第1の直列回路
と、入力側が第2のバッテリに切離し可能に接続された
第3のスイッチング素子とアノードが第3のスイッチン
グ素子の入力側に接続されかつカソードが第3のスイッ
チング素子の出力側に接続された第3のダイオードとを
備えた第3の回路、及び入力側が前記第3のスイッチン
グ素子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本
体の電力供給部位に接続された第4のスイッチング素子
とカソードが第4のスイッチング素子の入力側に接続さ
れかつアノードが第4のスイッチング素子の出力側に接
続された第4のダイオードとを備えた第4の回路からな
る第2の直列回路と、前記コンピュータ本体の電力供給
部位に接続可能な交流を直流に変換するコンバータと、
第1のバッテリ及び第2のバッテリの充電開始条件を判
断する判断手段と、前記コンバータが接続されている状
態で前記判断手段の判断結果に基づいて充電を行うと共
に、第1のバッテリが満充電になりかつ第2のバッテリ
の充電開始条件が成立しているときには第1のスイッチ
ング素子のオフ、第4のスイッチング素子のオン、第2
のスイッチング素子のオフ及び第3のスイッチング素子
のオンを順に行って第2のバッテリの充電を開始するよ
うに制御する制御手段と、を含んで構成したものであ
る。
【0016】そして、請求項7の発明は、入力側がバッ
テリに接続可能な第1のスイッチング素子とアノードが
第1のスイッチング素子の入力側に接続されかつカソー
ドが第1のスイッチング素子の出力側に接続された第1
のダイオードとを備えた第1の回路と、入力側が前記第
1のスイッチング素子の出力側に接続されかつ出力側が
コンピュータ本体に電力を供給するように接続された第
2のスイッチング素子とカソードが第2のスイッチング
素子の入力側に接続されかつアノードが第2のスイッチ
ング素子の出力側に接続された第2のダイオードとを備
えた第2の回路とからなる複数の直列回路と、前記複数
の直列回路の少なくとも2つにバッテリが接続された状
態で、バッテリの取外しの予告を検出する検出手段と、
1つのバッテリから電力が供給されている状態でバッテ
リの取外しの予告が検出されたときに2以上のバッテリ
の各々から第1のダイオードを介してコンピュータ本体
に電力が供給されるように第1のスイッチング素子及び
第2のスイッチング素子のオンオフ状態を制御する制御
手段と、を含んで構成したものである。
テリに接続可能な第1のスイッチング素子とアノードが
第1のスイッチング素子の入力側に接続されかつカソー
ドが第1のスイッチング素子の出力側に接続された第1
のダイオードとを備えた第1の回路と、入力側が前記第
1のスイッチング素子の出力側に接続されかつ出力側が
コンピュータ本体に電力を供給するように接続された第
2のスイッチング素子とカソードが第2のスイッチング
素子の入力側に接続されかつアノードが第2のスイッチ
ング素子の出力側に接続された第2のダイオードとを備
えた第2の回路とからなる複数の直列回路と、前記複数
の直列回路の少なくとも2つにバッテリが接続された状
態で、バッテリの取外しの予告を検出する検出手段と、
1つのバッテリから電力が供給されている状態でバッテ
リの取外しの予告が検出されたときに2以上のバッテリ
の各々から第1のダイオードを介してコンピュータ本体
に電力が供給されるように第1のスイッチング素子及び
第2のスイッチング素子のオンオフ状態を制御する制御
手段と、を含んで構成したものである。
【0017】
【作用】請求項1の発明は、第1のスイッチング素子と
第1のダイオードとを備えた第1の回路と、入力側が第
1のスイッチング素子の出力側に接続されかつ出力側が
コンピュータ本体に電力を供給するように接続された第
2のスイッチング素子と第2のダイオードとを備えた第
2の回路と、からなる直列回路が複数設けられている。
この第1のスイッチング素子と第1のダイオード、第2
のスイッチング素子と第2のダイオードは各々並列に接
続されていることになるため、各スイッチング素子のオ
ンオフ状態を制御することにより、第1のスイッチング
素子の各々に別々のバッテリを接続して第1のダイオー
ド及び第2のダイオードの各々を介さずにコンピュタ本
体に電力を供給することができる。したがって、ダイオ
ードによる電力の損失をなくし、バッテリ駆動による動
作時間を長くすることができる。
第1のダイオードとを備えた第1の回路と、入力側が第
1のスイッチング素子の出力側に接続されかつ出力側が
コンピュータ本体に電力を供給するように接続された第
2のスイッチング素子と第2のダイオードとを備えた第
2の回路と、からなる直列回路が複数設けられている。
この第1のスイッチング素子と第1のダイオード、第2
のスイッチング素子と第2のダイオードは各々並列に接
続されていることになるため、各スイッチング素子のオ
ンオフ状態を制御することにより、第1のスイッチング
素子の各々に別々のバッテリを接続して第1のダイオー
ド及び第2のダイオードの各々を介さずにコンピュタ本
体に電力を供給することができる。したがって、ダイオ
ードによる電力の損失をなくし、バッテリ駆動による動
作時間を長くすることができる。
【0018】請求項1の発明では、ダイオードを介して
電力が供給されないため、上記の例では、60WH/1
0W=6時間となり、0.34時間(約20分)動作時
間を長くすることができる。
電力が供給されないため、上記の例では、60WH/1
0W=6時間となり、0.34時間(約20分)動作時
間を長くすることができる。
【0019】請求項1の直列回路は、請求項2の発明の
ように、各々ダイオードを備えた1対の電界効果トラン
ジスタのドレイン同士を接続して、例えば、アノードが
ソースに接続されかつカソードがドレインに接続された
ダイオードを各々備えた1対の電界効果トランジスタの
ドレイン同士を接続して構成することができる。
ように、各々ダイオードを備えた1対の電界効果トラン
ジスタのドレイン同士を接続して、例えば、アノードが
ソースに接続されかつカソードがドレインに接続された
ダイオードを各々備えた1対の電界効果トランジスタの
ドレイン同士を接続して構成することができる。
【0020】請求項1の発明の直列回路を1対設け、直
列回路の各々にバッテリを接続した場合には、請求項3
の発明のように、一方のバッテリから一方の直列回路の
第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子を
介してコンピュータ本体に電力を供給している状態で、
両方のバッテリから各々第1のダイオードを介してコン
ピュータ本体に電力を供給し、すなわちダイオードオア
状態で電力を供給し、一方のバッテリからコンピュータ
本体への電力の供給を停止し、かつ他方のバッテリから
他方の直列回路の第1のスイッチング素子及び第2のス
イッチング素子を介してコンピュータ本体に電力を供給
するように切り換えることができる。この切換は、一方
のバッテリの電圧が所定値以下に低下したときに行うこ
とができる。
列回路の各々にバッテリを接続した場合には、請求項3
の発明のように、一方のバッテリから一方の直列回路の
第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子を
介してコンピュータ本体に電力を供給している状態で、
両方のバッテリから各々第1のダイオードを介してコン
ピュータ本体に電力を供給し、すなわちダイオードオア
状態で電力を供給し、一方のバッテリからコンピュータ
本体への電力の供給を停止し、かつ他方のバッテリから
他方の直列回路の第1のスイッチング素子及び第2のス
イッチング素子を介してコンピュータ本体に電力を供給
するように切り換えることができる。この切換は、一方
のバッテリの電圧が所定値以下に低下したときに行うこ
とができる。
【0021】上記のようにバッテリを切り換えることに
より、コンピュータ本体への電力供給が途切れることな
く切換ることができる。また、このときの切換は瞬時に
行われるため、内部ダイオードによる電力の損失も無視
できる程度の大きさである。
より、コンピュータ本体への電力供給が途切れることな
く切換ることができる。また、このときの切換は瞬時に
行われるため、内部ダイオードによる電力の損失も無視
できる程度の大きさである。
【0022】請求項5の発明は、第1のスイッチング素
子と第1のダイオードとを備えた第1の回路、及び第2
のスイッチング素子と第2のダイオードとを備えた第2
の回路からなる第1の直列回路と、第3のスイッチング
素子と第3のダイオードとを備えた第3の回路、及び第
4のスイッチング素子と第4のダイオードとを備えた第
4の回路からなる第2の直列回路と、を備えている。
子と第1のダイオードとを備えた第1の回路、及び第2
のスイッチング素子と第2のダイオードとを備えた第2
の回路からなる第1の直列回路と、第3のスイッチング
素子と第3のダイオードとを備えた第3の回路、及び第
4のスイッチング素子と第4のダイオードとを備えた第
4の回路からなる第2の直列回路と、を備えている。
【0023】制御手段は、第1のスイッチング素子及び
第2のスイッチング素子をオンしかつ第3のスイッチン
グ素子及び第4のスイッチング素子をオフして第1のバ
ッテリからコンピュータ本体へ電力を供給する。これに
よって、ダイオードによる電力の損失を防止することが
できる。また、制御手段は、第1のバッテリの容量が所
定値以下になったときに第1のスイッチング素子のオ
フ、第4のスイッチング素子のオン、第2のスイッチン
グ素子のオフ及び第3のスイッチング素子のオンを順に
行って第2のバッテリからコンピュータ本体へ電力を供
給するように制御する。これによって、ダイオードオア
状態を介してコンピュータ本体へ電力が供給されるた
め、コンピュータ本体への電力供給が途切れることなく
切換ることができる。
第2のスイッチング素子をオンしかつ第3のスイッチン
グ素子及び第4のスイッチング素子をオフして第1のバ
ッテリからコンピュータ本体へ電力を供給する。これに
よって、ダイオードによる電力の損失を防止することが
できる。また、制御手段は、第1のバッテリの容量が所
定値以下になったときに第1のスイッチング素子のオ
フ、第4のスイッチング素子のオン、第2のスイッチン
グ素子のオフ及び第3のスイッチング素子のオンを順に
行って第2のバッテリからコンピュータ本体へ電力を供
給するように制御する。これによって、ダイオードオア
状態を介してコンピュータ本体へ電力が供給されるた
め、コンピュータ本体への電力供給が途切れることなく
切換ることができる。
【0024】請求項6の発明は、交流を直流に変換する
コンバータによってバッテリを充電するときに、第1の
バッテリが満充電になりかつ第2のバッテリの充電開始
条件が成立しているときには第1のスイッチング素子の
オフ、第4のスイッチング素子のオン、第2のスイッチ
ング素子のオフ及び第3のスイッチング素子のオンを順
に行って第2のバッテリの充電を開始しているので、放
電経路(電力供給経路)を利用してバッテリの充電を行
うことができる。請求項6の発明では、電力供給経路と
充電経路とを共通にしているため、構造を簡単にするこ
とができる。
コンバータによってバッテリを充電するときに、第1の
バッテリが満充電になりかつ第2のバッテリの充電開始
条件が成立しているときには第1のスイッチング素子の
オフ、第4のスイッチング素子のオン、第2のスイッチ
ング素子のオフ及び第3のスイッチング素子のオンを順
に行って第2のバッテリの充電を開始しているので、放
電経路(電力供給経路)を利用してバッテリの充電を行
うことができる。請求項6の発明では、電力供給経路と
充電経路とを共通にしているため、構造を簡単にするこ
とができる。
【0025】そして、請求項7の発明では、1つのバッ
テリから電力が供給されている状態でバッテリの取外し
の予告が検出されたときに2以上のバッテリの各々から
第1のダイオードを介してコンピュータ本体に電力が供
給されるように第1のスイッチング素子及び第2のスイ
ッチング素子のオンオフ状態を制御しているので、バッ
テリの取外しの予告が検出されたときにダイオードオア
状態になり、バッテリの取外しによる電力の供給停止が
発生することがなくなる。
テリから電力が供給されている状態でバッテリの取外し
の予告が検出されたときに2以上のバッテリの各々から
第1のダイオードを介してコンピュータ本体に電力が供
給されるように第1のスイッチング素子及び第2のスイ
ッチング素子のオンオフ状態を制御しているので、バッ
テリの取外しの予告が検出されたときにダイオードオア
状態になり、バッテリの取外しによる電力の供給停止が
発生することがなくなる。
【0026】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。本実施例のコンピュータ用バッテリ接続装
置は、第1の直列回路26と第2の直列回路28とを備
えている。第1の直列回路26は、ドレインD同士が相
互に接続された電界効果トランジスタ(以下、FETと
いう)11及びFET12を備えている。FETとして
はパワーMOSFETが使用できる。また、第2の直列
回路28も第1の直列回路26と同様にドレインD同士
が相互に接続されたFET21、及びFET22を備え
ている。
に説明する。本実施例のコンピュータ用バッテリ接続装
置は、第1の直列回路26と第2の直列回路28とを備
えている。第1の直列回路26は、ドレインD同士が相
互に接続された電界効果トランジスタ(以下、FETと
いう)11及びFET12を備えている。FETとして
はパワーMOSFETが使用できる。また、第2の直列
回路28も第1の直列回路26と同様にドレインD同士
が相互に接続されたFET21、及びFET22を備え
ている。
【0027】また、FET11、FET12、FET2
1及びFET22の各々には、カソードがドレインDに
接続されかつアノードがソースSに接続された内部ダイ
オードD11、D12、D21、D22が各々内蔵され
ている。
1及びFET22の各々には、カソードがドレインDに
接続されかつアノードがソースSに接続された内部ダイ
オードD11、D12、D21、D22が各々内蔵され
ている。
【0028】本実施例のコンピュータ本体には、開閉可
能なキーボードを蓋体とするバッテリパック(バッテ
リ)収納部が設けられており、FET11のソースS
は、ノートブック型コンピュータ本体のバッテリパック
収納部に取外し可能に装着された第1のバッテリパック
30に接続され、FET12のソースSはコンピュータ
本体へ電力を供給するDC/DCコンバータ32の入力
端に接続されている。なお、コンピュータ本体には、キ
ーボードの開閉状態を検出するキーボードスイッチが設
けられている。また、FET21のソースSは、ノート
ブック型コンピュータ本体に取外し可能に装着された第
2のバッテリパック34に接続され、FET22のソー
スSはDC/DCコンバータ32の入力端に接続されて
いる。
能なキーボードを蓋体とするバッテリパック(バッテ
リ)収納部が設けられており、FET11のソースS
は、ノートブック型コンピュータ本体のバッテリパック
収納部に取外し可能に装着された第1のバッテリパック
30に接続され、FET12のソースSはコンピュータ
本体へ電力を供給するDC/DCコンバータ32の入力
端に接続されている。なお、コンピュータ本体には、キ
ーボードの開閉状態を検出するキーボードスイッチが設
けられている。また、FET21のソースSは、ノート
ブック型コンピュータ本体に取外し可能に装着された第
2のバッテリパック34に接続され、FET22のソー
スSはDC/DCコンバータ32の入力端に接続されて
いる。
【0029】キーボードを開放して第1のバッテリパッ
ク30または第2のバッテリパック34をコンピュータ
本体から取外すと、第1の直列回路26と第1のバッテ
リパック30、第2の直列回路28と第2のバッテリパ
ック34の電気的接続状態が解除される。したがって、
第1のバッテリパック30と第1の直列回路26、第2
のバッテリパック34と第2の直列回路28は、各々切
離し可能に接続されていることになる。
ク30または第2のバッテリパック34をコンピュータ
本体から取外すと、第1の直列回路26と第1のバッテ
リパック30、第2の直列回路28と第2のバッテリパ
ック34の電気的接続状態が解除される。したがって、
第1のバッテリパック30と第1の直列回路26、第2
のバッテリパック34と第2の直列回路28は、各々切
離し可能に接続されていることになる。
【0030】第1のバッテリパック30内には、第1の
バッテリセル30A、抵抗R1、R2、R3、第1のバ
ッテリセル30Aの温度、すなわち第1のバッテリパッ
ク30の温度を検出するサーミスタ30Bが内蔵されて
いる。そして、抵抗R1とサーミスタ30Bとの間の電
圧からバッテリ温度T1が検出され、抵抗R2と抵抗R
3との間の電圧からバッテリ電圧V1が検出される。バ
ッテリセルとしてはNiMH等を使用することができ
る。
バッテリセル30A、抵抗R1、R2、R3、第1のバ
ッテリセル30Aの温度、すなわち第1のバッテリパッ
ク30の温度を検出するサーミスタ30Bが内蔵されて
いる。そして、抵抗R1とサーミスタ30Bとの間の電
圧からバッテリ温度T1が検出され、抵抗R2と抵抗R
3との間の電圧からバッテリ電圧V1が検出される。バ
ッテリセルとしてはNiMH等を使用することができ
る。
【0031】第2のバッテリパック34も第1のバッテ
リパック30と同様の構成で、第2のバッテリセル34
A、抵抗R4、R5、R6、第2のバッテリセル34A
の温度、すなわち第2のバッテリパック34の温度を検
出するサーミスタ34Bが内蔵されている。また、第1
のバッテリパック30の場合と同様に、抵抗R4、サー
ミスタ34B間の電圧、抵抗R5、R6間の電圧から各
々バッテリ温度T2、バッテリ電圧V2が検出される。
リパック30と同様の構成で、第2のバッテリセル34
A、抵抗R4、R5、R6、第2のバッテリセル34A
の温度、すなわち第2のバッテリパック34の温度を検
出するサーミスタ34Bが内蔵されている。また、第1
のバッテリパック30の場合と同様に、抵抗R4、サー
ミスタ34B間の電圧、抵抗R5、R6間の電圧から各
々バッテリ温度T2、バッテリ電圧V2が検出される。
【0032】また、AC(交流)をDC(直流)に変換
するAC/DCアダプタ36が、コンピュータ本体の側
面に設けられたコネクタ(図示せず)及びコンピュータ
本体に内蔵されたダイオード40を介してDC/DCコ
ンバータ32の入力端に接続されている。このAC/D
Cアダプタ36は、コネクタの部分でコンピュータ本体
から取外し可能である。
するAC/DCアダプタ36が、コンピュータ本体の側
面に設けられたコネクタ(図示せず)及びコンピュータ
本体に内蔵されたダイオード40を介してDC/DCコ
ンバータ32の入力端に接続されている。このAC/D
Cアダプタ36は、コネクタの部分でコンピュータ本体
から取外し可能である。
【0033】ダイオード40のアノード側には、AC/
DCアダプタ36の接続状態を検出してAC/DCアダ
プタ36が接続されているときにハイレベルになりかつ
AC/DCアダプタ36が取り外されているときにロウ
レベルの信号Aを出力する検出回路38が接続されてい
る。
DCアダプタ36の接続状態を検出してAC/DCアダ
プタ36が接続されているときにハイレベルになりかつ
AC/DCアダプタ36が取り外されているときにロウ
レベルの信号Aを出力する検出回路38が接続されてい
る。
【0034】図3は、FET11〜FET22のスイッ
チング動作を制御する制御装置42を示すものであり、
出力ピンP1、P2、P3、P4の各々は、各FETの
ゲートGに制御信号C11、C12、C21、C22の
各々を入力するように接続されている。また、入力ピン
I1、I2には、各々バッテリ電圧V1、バッテリ温度
T1が入力されるように接続され、入力ピンI4、I5
の各々には、バッテリ電圧V2、バッテリ温度T2が入
力されるように接続されている。また、入力ピンI3に
は、バッテリの取外しの予告を検出する検出手段として
のキーボードスイッチが接続され、入力ピンI6には検
出回路38からの信号Aが入力されるように接続されて
いる。このキーボードスイッチは、キーボードの開閉に
応じてオンオフする。バッテリ収納部の蓋体としてキー
ボード以外の蓋体を使用する場合には、このキーボード
スイッチに代えて、蓋体の開閉に応じてオンオフするス
イッチを用いてもよい。制御装置42は直流電源VCC
に接続され、GNDピンは接地されている。
チング動作を制御する制御装置42を示すものであり、
出力ピンP1、P2、P3、P4の各々は、各FETの
ゲートGに制御信号C11、C12、C21、C22の
各々を入力するように接続されている。また、入力ピン
I1、I2には、各々バッテリ電圧V1、バッテリ温度
T1が入力されるように接続され、入力ピンI4、I5
の各々には、バッテリ電圧V2、バッテリ温度T2が入
力されるように接続されている。また、入力ピンI3に
は、バッテリの取外しの予告を検出する検出手段として
のキーボードスイッチが接続され、入力ピンI6には検
出回路38からの信号Aが入力されるように接続されて
いる。このキーボードスイッチは、キーボードの開閉に
応じてオンオフする。バッテリ収納部の蓋体としてキー
ボード以外の蓋体を使用する場合には、このキーボード
スイッチに代えて、蓋体の開閉に応じてオンオフするス
イッチを用いてもよい。制御装置42は直流電源VCC
に接続され、GNDピンは接地されている。
【0035】図4は本実施例の制御ルーチンを示すもの
であり、ステップ100においてバッテリパックの放電
処理を行なってバッテリパックからコンピュータ本体に
電力を供給し、ステップ200においてバッテリパック
の充電処理を行ない、ステップ300においてキーボー
ドオープン時の処理、すなわちバッテリパック取外し予
告時の処理を行う。
であり、ステップ100においてバッテリパックの放電
処理を行なってバッテリパックからコンピュータ本体に
電力を供給し、ステップ200においてバッテリパック
の充電処理を行ない、ステップ300においてキーボー
ドオープン時の処理、すなわちバッテリパック取外し予
告時の処理を行う。
【0036】図5はステップ100のバッテリパックの
放電処理の詳細を示すもので、ステップ110において
AC/DCアダプタ36が接続されているか否かを判断
する。AC/DCアダプタ36が接続されているときに
は、充電を行うかまたはAC/DCアダプタ36で変換
された電力がコンピュータ本体に供給されることになる
ため、このルーチンを終了する。
放電処理の詳細を示すもので、ステップ110において
AC/DCアダプタ36が接続されているか否かを判断
する。AC/DCアダプタ36が接続されているときに
は、充電を行うかまたはAC/DCアダプタ36で変換
された電力がコンピュータ本体に供給されることになる
ため、このルーチンを終了する。
【0037】一方、ステップ110でAC/DCアダプ
タ36が接続されていないと判断された場合には、以下
で説明するように一方のバッテリから放電を行い、この
バッテリの容量が所定値以下に低下すると他方のバッテ
リから放電を行う。
タ36が接続されていないと判断された場合には、以下
で説明するように一方のバッテリから放電を行い、この
バッテリの容量が所定値以下に低下すると他方のバッテ
リから放電を行う。
【0038】まず、ステップ112において第1のバッ
テリパック30のバッテリ電圧V1が基準電圧V0より
大きいか否か判断する。この基準電圧V0はバッテリの
動作停止電圧に相当するもので、バッテリ電圧が基準電
圧V0以下に低下すると通常のバッテリ放電を停止する
ためのものである。バッテリ電圧V1が基準電圧V0よ
り大きいときには、放電が可能であるためステップ11
4において第1のバッテリパック30から放電している
か否かを判断し、第1のバッテリパック30から放電し
ているときにはこのルーチンを終了し、第1のバッテリ
パック30から放電していないときにはステップ116
において後述するように第1のバッテリパック30から
の放電を開始する。
テリパック30のバッテリ電圧V1が基準電圧V0より
大きいか否か判断する。この基準電圧V0はバッテリの
動作停止電圧に相当するもので、バッテリ電圧が基準電
圧V0以下に低下すると通常のバッテリ放電を停止する
ためのものである。バッテリ電圧V1が基準電圧V0よ
り大きいときには、放電が可能であるためステップ11
4において第1のバッテリパック30から放電している
か否かを判断し、第1のバッテリパック30から放電し
ているときにはこのルーチンを終了し、第1のバッテリ
パック30から放電していないときにはステップ116
において後述するように第1のバッテリパック30から
の放電を開始する。
【0039】第1のバッテリパック30のバッテリ電圧
V1が基準電圧V0以下の場合、すなわち第1のバッテ
リパック30の通常時放電が行えない場合には、ステッ
プ118において第2のバッテリパック34のバッテリ
電圧V2が基準電圧V0より大きいか否かを判断する。
バッテリ電圧V2が基準電圧V0より大きいときにはス
テップ120において第2のバッテリパック34から放
電しているか否かを判断し、第2のバッテリパック34
から放電しているときにはこのルーチンを終了し、第2
のバッテリパック34から放電していないときにはステ
ップ122において後述するように第2のバッテリパッ
ク34からの放電を開始する。
V1が基準電圧V0以下の場合、すなわち第1のバッテ
リパック30の通常時放電が行えない場合には、ステッ
プ118において第2のバッテリパック34のバッテリ
電圧V2が基準電圧V0より大きいか否かを判断する。
バッテリ電圧V2が基準電圧V0より大きいときにはス
テップ120において第2のバッテリパック34から放
電しているか否かを判断し、第2のバッテリパック34
から放電しているときにはこのルーチンを終了し、第2
のバッテリパック34から放電していないときにはステ
ップ122において後述するように第2のバッテリパッ
ク34からの放電を開始する。
【0040】ステップ118でバッテリ電圧V2が基準
値V0以下と判断されたとき、すなわち第1のバッテリ
パック30及び第2のバッテリパック34が通常時放電
を行えない場合には、両方のバッテリパックの容量が所
定値以下の状態であるため、LEDを点灯させてバッテ
リ残量が少ないことを表示すると共にコンピュータ本体
をサスペンド状態にする。このサスペンド状態では、電
力の供給が必須の電子部品であるメモリ及びメモリコン
トローラー等に電力を供給し、電力の供給が必須でない
ディスプレイ等には電力を供給しないようにする。
値V0以下と判断されたとき、すなわち第1のバッテリ
パック30及び第2のバッテリパック34が通常時放電
を行えない場合には、両方のバッテリパックの容量が所
定値以下の状態であるため、LEDを点灯させてバッテ
リ残量が少ないことを表示すると共にコンピュータ本体
をサスペンド状態にする。このサスペンド状態では、電
力の供給が必須の電子部品であるメモリ及びメモリコン
トローラー等に電力を供給し、電力の供給が必須でない
ディスプレイ等には電力を供給しないようにする。
【0041】図6はステップ116の詳細を示すもので
あり、ステップ116Aにおいて第2のバッテリパック
34が放電中であるか否かを判断する。第2のバッテリ
パック34が放電中でない場合には、第1のバッテリパ
ック使用時に第2のバッテリパックが使用されていない
ため、ステップ116Eにおいて制御装置42からFE
T11をオン、FET12をオン、FET21をオフ、
FET22をオフにする制御信号C11、C12、C2
1、C22を出力する(図8)。これによって第1バッ
テリパック30から放電が行われ、コンピュータ本体に
電力が供給される。このとき、第1バッテリパック30
からの電力は内部ダイオードD11、D12を介さずに
供給されることになるため内部ダイオードによる電力の
損失がなくなる。なお、このときFETを介して電力が
供給されることになるが、FETのオン抵抗による電力
の損失は、内部ダイオードによる電力の損失に比較して
無視できる程度の大きさである。また、第2のバッテリ
パックからの電力は、ダイオードD22(図8に示すよ
うにV2>V1の場合)、またはダイオードD21(図
16に示すようにV1>V2の場合)で阻止される。
あり、ステップ116Aにおいて第2のバッテリパック
34が放電中であるか否かを判断する。第2のバッテリ
パック34が放電中でない場合には、第1のバッテリパ
ック使用時に第2のバッテリパックが使用されていない
ため、ステップ116Eにおいて制御装置42からFE
T11をオン、FET12をオン、FET21をオフ、
FET22をオフにする制御信号C11、C12、C2
1、C22を出力する(図8)。これによって第1バッ
テリパック30から放電が行われ、コンピュータ本体に
電力が供給される。このとき、第1バッテリパック30
からの電力は内部ダイオードD11、D12を介さずに
供給されることになるため内部ダイオードによる電力の
損失がなくなる。なお、このときFETを介して電力が
供給されることになるが、FETのオン抵抗による電力
の損失は、内部ダイオードによる電力の損失に比較して
無視できる程度の大きさである。また、第2のバッテリ
パックからの電力は、ダイオードD22(図8に示すよ
うにV2>V1の場合)、またはダイオードD21(図
16に示すようにV1>V2の場合)で阻止される。
【0042】ステップ116Aで第2バッテリパック3
4放電中と判断された場合には、FET11及びFET
12がオフ、FET21及びFET22がオンであるた
め(図12)、ステップ116BにおいてFET21を
オフにする。このとき制御装置42からの制御信号は、
C11=オフ、C12=オフ、C21=オフ、C22=
オンである。この結果、第2バッテリパック34からは
内部ダイオードD21及びFET22のドレイン・ソー
ス間を介して電力が供給される(図11)。
4放電中と判断された場合には、FET11及びFET
12がオフ、FET21及びFET22がオンであるた
め(図12)、ステップ116BにおいてFET21を
オフにする。このとき制御装置42からの制御信号は、
C11=オフ、C12=オフ、C21=オフ、C22=
オンである。この結果、第2バッテリパック34からは
内部ダイオードD21及びFET22のドレイン・ソー
ス間を介して電力が供給される(図11)。
【0043】次のステップ116Cでは、FET12を
オンにする。このときの制御信号は、C11=オフ、C
12=オン、C21=オフ、C22=オンである。この
結果、第1バッテリパック30及び第2バッテリパック
34はDC/DCコンバータ32に対してダイオードオ
ア状態になり、第1バッテリパック30からは内部ダイ
オードD11及びFET12のドレイン・ソース間を介
して電力が供給され、第2バッテリパック34からは内
部ダイオードD21及びFET22のドレイン・ソース
間を介して電力が供給される(図10)。
オンにする。このときの制御信号は、C11=オフ、C
12=オン、C21=オフ、C22=オンである。この
結果、第1バッテリパック30及び第2バッテリパック
34はDC/DCコンバータ32に対してダイオードオ
ア状態になり、第1バッテリパック30からは内部ダイ
オードD11及びFET12のドレイン・ソース間を介
して電力が供給され、第2バッテリパック34からは内
部ダイオードD21及びFET22のドレイン・ソース
間を介して電力が供給される(図10)。
【0044】次のステップ116Dでは、FET22を
オフにする。このときの制御信号はC11=オフ、C=
12オン、C=21オフ、C=22オフである。これに
よって第2バッテリパック34からの電力は内部ダイオ
ードD22によって阻止され、第1バッテリパック30
からの電力のみが供給される。そして、ステップ116
EにおいてFET11をオンにする。これによって第1
バッテリパック30からの電力は、FET11のソース
・ドレイン間、FET12のドレイン・ソース間を介し
て供給されることになり、FET11の内部ダイオード
及びFET12の内部ダイオードを通過しないことにな
る。
オフにする。このときの制御信号はC11=オフ、C=
12オン、C=21オフ、C=22オフである。これに
よって第2バッテリパック34からの電力は内部ダイオ
ードD22によって阻止され、第1バッテリパック30
からの電力のみが供給される。そして、ステップ116
EにおいてFET11をオンにする。これによって第1
バッテリパック30からの電力は、FET11のソース
・ドレイン間、FET12のドレイン・ソース間を介し
て供給されることになり、FET11の内部ダイオード
及びFET12の内部ダイオードを通過しないことにな
る。
【0045】図7はステップ122の詳細を示すもので
あり、ステップ122Aにおいて第1バッテリパック3
0が放電中か否かを判断する。第1バッテリパック30
が放電中でない場合には、ステップ122EにおいてF
ET11をオン、FET12をオン、FET21をオ
フ、FET22をオフにする(図12)。これによって
第2バッテリパック34からの電力は内部ダイオードD
21、D22を介さずにコンピュータ本体に供給される
ことになるため内部ダイオードによる電力の損失がなく
なる。
あり、ステップ122Aにおいて第1バッテリパック3
0が放電中か否かを判断する。第1バッテリパック30
が放電中でない場合には、ステップ122EにおいてF
ET11をオン、FET12をオン、FET21をオ
フ、FET22をオフにする(図12)。これによって
第2バッテリパック34からの電力は内部ダイオードD
21、D22を介さずにコンピュータ本体に供給される
ことになるため内部ダイオードによる電力の損失がなく
なる。
【0046】ステップ122Aにおいて第1のバッテリ
放電中と判断された場合には、ステップ122Bにおい
てFET11をオフし、ステップ122CにおいてFE
T22をオンし(ダイオードオア状態)、ステップ12
2DにおいてFET12をオフし、ステップ122Eに
おいてFET21をオンにする。このときの制御装置4
2からの制御信号を図7のステップ122B〜ステップ
122Eに示す。また、図7によるバッテリの切換状態
を、図8〜図12に示す。図8が第1のバッテリパック
放電中の状態であり、図9がステップ122B、図10
がステップ122C、図11がステップ122D、図1
2がステップ122Eにそれぞれ対応している。
放電中と判断された場合には、ステップ122Bにおい
てFET11をオフし、ステップ122CにおいてFE
T22をオンし(ダイオードオア状態)、ステップ12
2DにおいてFET12をオフし、ステップ122Eに
おいてFET21をオンにする。このときの制御装置4
2からの制御信号を図7のステップ122B〜ステップ
122Eに示す。また、図7によるバッテリの切換状態
を、図8〜図12に示す。図8が第1のバッテリパック
放電中の状態であり、図9がステップ122B、図10
がステップ122C、図11がステップ122D、図1
2がステップ122Eにそれぞれ対応している。
【0047】上記のように第2バッテリパックから第1
バッテリパックへまたは第1バッテリパックから第2バ
ッテリパックへ切り換えることにより、コンピュータ本
体への電力供給が途切れることなくバッテリパックを切
換ることができる。また、このときの切換は瞬時に行わ
れるため、内部ダイオードによる電力の損失も無視でき
る程度の大きさである。
バッテリパックへまたは第1バッテリパックから第2バ
ッテリパックへ切り換えることにより、コンピュータ本
体への電力供給が途切れることなくバッテリパックを切
換ることができる。また、このときの切換は瞬時に行わ
れるため、内部ダイオードによる電力の損失も無視でき
る程度の大きさである。
【0048】図13はステップ200の詳細を示すもの
で、ステップ210においてAC/DCアダプタ36が
接続されているか否かを判断する。AC/DCアダプタ
36が接続されていないときには、充電は行えないの
で、このルーチンを終了する。
で、ステップ210においてAC/DCアダプタ36が
接続されているか否かを判断する。AC/DCアダプタ
36が接続されていないときには、充電は行えないの
で、このルーチンを終了する。
【0049】一方、ステップ210でAC/DCアダプ
タ36が接続されている判断された場合には、以下で説
明するように一方のバッテリの充電を行い、このバッテ
リが満充電状態になると他方のバッテリの充電を行う。
タ36が接続されている判断された場合には、以下で説
明するように一方のバッテリの充電を行い、このバッテ
リが満充電状態になると他方のバッテリの充電を行う。
【0050】まず、ステップ212において第2バッテ
リパック34の充電開始条件が成立しているか否かを判
断する。充電開始条件としては、バッテリ温度が所定範
囲以内(例えば、5℃<バッテリ温度<43℃)でかつ
バッテリ電圧がバッテリ充電開始電圧(上記の基準電圧
V0と同じ値であってもよい)以下の条件を採用し、こ
の条件を満たすとき充電開始条件が成立する。
リパック34の充電開始条件が成立しているか否かを判
断する。充電開始条件としては、バッテリ温度が所定範
囲以内(例えば、5℃<バッテリ温度<43℃)でかつ
バッテリ電圧がバッテリ充電開始電圧(上記の基準電圧
V0と同じ値であってもよい)以下の条件を採用し、こ
の条件を満たすとき充電開始条件が成立する。
【0051】第2バッテリパック34の充電開始条件が
成立したと判断されたときには、ステップ214におい
て後述するように充電を開始し、第2バッテリパック3
4の充電開始条件が成立していないときには、ステップ
216において上記と同じ条件を採用して第1バッテリ
パック30の充電開始条件が成立したか否かを判断し、
第1バッテリパック30の充電開始条件が成立した場合
にはステップ218において後述するように充電を開始
する。
成立したと判断されたときには、ステップ214におい
て後述するように充電を開始し、第2バッテリパック3
4の充電開始条件が成立していないときには、ステップ
216において上記と同じ条件を採用して第1バッテリ
パック30の充電開始条件が成立したか否かを判断し、
第1バッテリパック30の充電開始条件が成立した場合
にはステップ218において後述するように充電を開始
する。
【0052】ステップ220では第2バッテリパック3
4の充電中か否かを判断し、充電中のときには、ステッ
プ222において満充電になったか否かを判断する。満
充電になったか否かは、充電開始からのバッテリ温度の
上昇またはバッテリ温度によって判断することができ、
バッテリ温度が充電開始から所定値(例えば22℃)以
上上昇したとき、またはバッテリの温度が所定値(例え
ば、60℃)に達したとき満充電と判断される。
4の充電中か否かを判断し、充電中のときには、ステッ
プ222において満充電になったか否かを判断する。満
充電になったか否かは、充電開始からのバッテリ温度の
上昇またはバッテリ温度によって判断することができ、
バッテリ温度が充電開始から所定値(例えば22℃)以
上上昇したとき、またはバッテリの温度が所定値(例え
ば、60℃)に達したとき満充電と判断される。
【0053】そして、満充電のときにはステップ224
においてゲートにオフの制御信号C21を出力してFE
T21をオフすることにより第2バッテリパック34の
充電を停止する。一方、ステップ220で第2バッテリ
パック34の充電中でないと判断されたときには、ステ
ップ226において第1バッテリパック30の充電中か
否かを判断し、第1バッテリパック30の充電中の場合
にはステップ228において上記と同じ条件を判断する
とにより満充電か否かを判断し、満充電の場合にはステ
ップ230においてゲートにオフの制御信号C11を出
力して、FET11をオフにすることにより第1バッテ
リパック30の充電を停止する。
においてゲートにオフの制御信号C21を出力してFE
T21をオフすることにより第2バッテリパック34の
充電を停止する。一方、ステップ220で第2バッテリ
パック34の充電中でないと判断されたときには、ステ
ップ226において第1バッテリパック30の充電中か
否かを判断し、第1バッテリパック30の充電中の場合
にはステップ228において上記と同じ条件を判断する
とにより満充電か否かを判断し、満充電の場合にはステ
ップ230においてゲートにオフの制御信号C11を出
力して、FET11をオフにすることにより第1バッテ
リパック30の充電を停止する。
【0054】図16は第1バッテリパック30から電力
を供給している状態を示すものであり、この状態でAD
/DCアダプタ36が接続されかつ第1バッテリパック
30の充電開始条件が成立すると、図17に示すように
第1バッテリパック30への充電が開始される(ステッ
プ218)、満充電状態になると図18に示すように、
第1バッテリパック30への充電が停止される(ステッ
プ230)。
を供給している状態を示すものであり、この状態でAD
/DCアダプタ36が接続されかつ第1バッテリパック
30の充電開始条件が成立すると、図17に示すように
第1バッテリパック30への充電が開始される(ステッ
プ218)、満充電状態になると図18に示すように、
第1バッテリパック30への充電が停止される(ステッ
プ230)。
【0055】図14は第2のバッテリパックを充電する
ステップ214の詳細を示すものである。第2バッテリ
パック34の充電条件が成立したときには、第1バッテ
リパック30の充電が終了し、FET11がオフ、FE
T12がオン、FET21がオフ、FET22がオンの
状態になっている(図18)。このため、ステップ21
4Aにおいて、FET22をオンし(図19)、ステッ
プ214BにおいてFET12をオフし(図20)、ス
テップ214CにおいてFET21をオンする(図2
1)。これによって、第2バッテリパック34の充電が
開始される。なお、図16のステップ214A〜ステッ
プ214Cには各ゲートへの制御信号C11〜C22の
オンオフによって示した。
ステップ214の詳細を示すものである。第2バッテリ
パック34の充電条件が成立したときには、第1バッテ
リパック30の充電が終了し、FET11がオフ、FE
T12がオン、FET21がオフ、FET22がオンの
状態になっている(図18)。このため、ステップ21
4Aにおいて、FET22をオンし(図19)、ステッ
プ214BにおいてFET12をオフし(図20)、ス
テップ214CにおいてFET21をオンする(図2
1)。これによって、第2バッテリパック34の充電が
開始される。なお、図16のステップ214A〜ステッ
プ214Cには各ゲートへの制御信号C11〜C22の
オンオフによって示した。
【0056】図15は第1のバッテリパックを充電する
ステップ218の詳細を示すもので、ステップ224で
第2のバッテリの充電を停止したときにはFET11が
オフ、FET12がオフ、FET21がオフ、FET2
2がオンの状態になっている。このため、ステップ21
8AにおいてFET12をオンし、ステップ218Bに
おいてFET22をオフし、ステップ218Cにおいて
FET11をオンにする。
ステップ218の詳細を示すもので、ステップ224で
第2のバッテリの充電を停止したときにはFET11が
オフ、FET12がオフ、FET21がオフ、FET2
2がオンの状態になっている。このため、ステップ21
8AにおいてFET12をオンし、ステップ218Bに
おいてFET22をオフし、ステップ218Cにおいて
FET11をオンにする。
【0057】上記で説明したように電力供給経路と充電
経路とを共通にして充放電を行っているため、バッテリ
接続装置の構造を簡単にすることができる。
経路とを共通にして充放電を行っているため、バッテリ
接続装置の構造を簡単にすることができる。
【0058】図22はステップ300の詳細を示すもの
で、ステップ310においてキーボードスイッチからの
信号に基づいてキーボードが開放されたか否か、すなわ
ちバッテリの取外しが予告されたか否かを判断する。キ
ーボードが開放されたときは、バッテリの取外しが予告
されたので、ステップ312において第1バッテリパッ
ク30及び第2バッテリパック34をDC/DCコンバ
ータ32に対してダイオードオア状態にする。すなわ
ち、第1バッテリパック30によって電力を供給してい
る場合には、FET11をオフしかつFET22をオン
にする。また、第2バッテリパック34によって電力を
供給している場合にはFET21をオフし、FET12
をオンにする。これによって、いずれのバッテリが取り
外されても残りのバッテリから電力が供給されることに
なる。なお、このときダイオードを介して電力が供給さ
れることになるが、バッテリが取り外され、新たなバッ
テリが装着されるまでの時間は短時間であるため電力の
損失は少なくてすむ。
で、ステップ310においてキーボードスイッチからの
信号に基づいてキーボードが開放されたか否か、すなわ
ちバッテリの取外しが予告されたか否かを判断する。キ
ーボードが開放されたときは、バッテリの取外しが予告
されたので、ステップ312において第1バッテリパッ
ク30及び第2バッテリパック34をDC/DCコンバ
ータ32に対してダイオードオア状態にする。すなわ
ち、第1バッテリパック30によって電力を供給してい
る場合には、FET11をオフしかつFET22をオン
にする。また、第2バッテリパック34によって電力を
供給している場合にはFET21をオフし、FET12
をオンにする。これによって、いずれのバッテリが取り
外されても残りのバッテリから電力が供給されることに
なる。なお、このときダイオードを介して電力が供給さ
れることになるが、バッテリが取り外され、新たなバッ
テリが装着されるまでの時間は短時間であるため電力の
損失は少なくてすむ。
【0059】そして、ステップ314においてキーボー
ドが閉止されたか否か判断し、キーボードが閉止された
ときにはこのルーチンを終了する。
ドが閉止されたか否か判断し、キーボードが閉止された
ときにはこのルーチンを終了する。
【0060】なお、上記では2つの直列回路の各々にバ
ッテリを接続する例について説明したが、直列回路を3
以上にし、それぞれにバッテリを接続してもよい。ま
た、スイッチング素子としてFETを用いた例について
説明したがトランジスタやリレー等の他のスイッチング
素子を使用することもできる。また、上記ではキーボー
ドの開放によってバッテリの取外しが予告されたことを
検出したが、何れか一方のバッテリの容量が所定値以下
になったことを検出してバッテリの取外し予告を検出し
てもよい。
ッテリを接続する例について説明したが、直列回路を3
以上にし、それぞれにバッテリを接続してもよい。ま
た、スイッチング素子としてFETを用いた例について
説明したがトランジスタやリレー等の他のスイッチング
素子を使用することもできる。また、上記ではキーボー
ドの開放によってバッテリの取外しが予告されたことを
検出したが、何れか一方のバッテリの容量が所定値以下
になったことを検出してバッテリの取外し予告を検出し
てもよい。
【0061】また、上記ではアノードがソースに接続さ
れかつカソードがドレインに接続されたダイオードを備
えたFETを用いる例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、カソードがソースに接続
されたFETも使用することができる。
れかつカソードがドレインに接続されたダイオードを備
えたFETを用いる例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、カソードがソースに接続
されたFETも使用することができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜請求項
4の発明によれば、ダイオードによる電力の損失をなく
し、バッテリ駆動による動作時間を長くすることができ
る、という効果が得られる。
4の発明によれば、ダイオードによる電力の損失をなく
し、バッテリ駆動による動作時間を長くすることができ
る、という効果が得られる。
【0063】請求項5の発明によれば、バッテリ駆動に
よる動作時間を長くすることができると共に一方のバッ
テリの容量が低下したときに電力の供給停止を生じさせ
ることなくバッテリの放電切換を行なえる、という効果
が得られる。
よる動作時間を長くすることができると共に一方のバッ
テリの容量が低下したときに電力の供給停止を生じさせ
ることなくバッテリの放電切換を行なえる、という効果
が得られる。
【0064】請求項6の発明によれが、電力供給経路と
充電経路とを共通にしているため、構造を簡単にするこ
とができると共に、スムーズにバッテリ充電の切換を行
なえる、という効果が得られる。
充電経路とを共通にしているため、構造を簡単にするこ
とができると共に、スムーズにバッテリ充電の切換を行
なえる、という効果が得られる。
【0065】また、請求項7の発明によれば、バッテリ
の取外し予告が検出されたときに、ダイオードオア状態
にしているので、バッテリ駆動による動作時間を長くす
ることができると共に、バッテリの取外しによって電力
の供給が停止されるのが防止される、という効果が得ら
れる。
の取外し予告が検出されたときに、ダイオードオア状態
にしているので、バッテリ駆動による動作時間を長くす
ることができると共に、バッテリの取外しによって電力
の供給が停止されるのが防止される、という効果が得ら
れる。
【図1】従来のコンピュータ用バッテリ接続装置の回路
図である。
図である。
【図2】本実施例のコンピュータ用バッテリ接続装置の
回路図である。
回路図である。
【図3】図2のFETをオンオフ制御する制御装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】本実施例の充放電処理ルーチンを示す流れ図で
ある。
ある。
【図5】図4のステップ100の詳細を示す流れ図であ
る。
る。
【図6】図5のステップ116の詳細を示す流れ図であ
る。
る。
【図7】図5のステップ122の詳細を示す流れ図であ
る。
る。
【図8】第1のバッテリから電力を供給している状態を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図9】内部ダイオードD11を介して電力を供給を示
している状態を示す模式図である。
している状態を示す模式図である。
【図10】ダイオードオア状態を示す模式図である。
【図11】内部ダイオードD21を介して電力を供給し
ている状態を示す模式図である。
ている状態を示す模式図である。
【図12】第2のバッテリから電力を供給している状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図13】図5のステップ200の詳細を示す流れ図で
ある。
ある。
【図14】図13のステップ214の詳細を示す流れ図
である。
である。
【図15】図13のステップ218の詳細を示す流れ図
である。
である。
【図16】第1のバッテリから電力を供給している状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図17】図16の状態からAC/DCコンバータが接
続された状態を示す模式図である。
続された状態を示す模式図である。
【図18】図17の状態からFET11をオフした状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図19】図18の状態からFET22をオンした状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図20】図19の状態からFET12をオフした状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図21】図20の状態からFET21をオフした状態
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図22】図5のステップ300の詳細を示す流れ図で
ある。
ある。
26 第1の直列回路 28 第2の直列回路 30 第1のバッテリパック 34 第2のバッテリパック 42 制御装置
Claims (7)
- 【請求項1】 入力側がバッテリに接続可能な第1のス
イッチング素子とアノードが第1のスイッチング素子の
入力側に接続されかつカソードが第1のスイッチング素
子の出力側に接続された第1のダイオードとを備えた第
1の回路と、 入力側が前記第1のスイッチング素子の出力側に接続さ
れかつ出力側がコンピュータ本体に電力を供給するよう
に接続された第2のスイッチング素子とカソードが第2
のスイッチング素子の入力側に接続されかつアノードが
第2のスイッチング素子の出力側に接続された第2のダ
イオードとを備えた第2の回路と、 からなる直列回路を複数備えたコンピュータ用バッテリ
接続装置。 - 【請求項2】 コンピュータ本体に電力を供給するため
に別々のバッテリに各々接続可能な複数の直列回路を備
えたコンピュータ用バッテリ接続装置であって、 前記直列回路は、各々ダイオードを備えた1対の電界効
果トランジスタのドレイン同士を接続して構成されるこ
とを特徴とするコンピュータ用バッテリ接続装置。 - 【請求項3】 入力側がバッテリに接続可能な第1のス
イッチング素子とアノードが第1のスイッチング素子の
入力側に接続されかつカソードが第1のスイッチング素
子の出力側に接続された第1のダイオードとを備えた第
1の回路と、 入力側が前記第1のスイッチング素子の出力側に接続さ
れかつ出力側がコンピュータ本体に電力を供給するよう
に接続された第2のスイッチング素子とカソードが第2
のスイッチング素子の入力側に接続されかつアノードが
第2のスイッチング素子の出力側に接続された第2のダ
イオードとを備えた第2の回路と、 からなる直列回路を1対備えたコンピュータ用バッテリ
接続装置の直列回路の各々にバッテリを接続し、一方の
バッテリから他方のバッテリへ切換えるバッテリ切換方
法であって、 一方のバッテリから一方の直列回路の第1のスイッチン
グ素子及び第2のスイッチング素子を介してコンピュー
タ本体に電力を供給している状態で、両方のバッテリか
ら各々第1のダイオードを介してコンピュータ本体に電
力を供給し、 前記一方のバッテリからコンピュータ本体への電力の供
給を停止し、かつ他方のバッテリから他方の直列回路の
第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子を
介してコンピュータ本体に電力を供給するように切り換
えるバッテリの切換方法。 - 【請求項4】 前記一方のバッテリの電圧が所定値以下
に低下したとき、一方のバッテリから他方のバッテリへ
切換える請求項3のバッテリの切換方法。 - 【請求項5】 入力側が第1のバッテリに切離し可能に
接続された第1のスイッチング素子とアノードが第1の
スイッチング素子の入力側に接続されかつカソードが第
1のスイッチング素子の出力側に接続された第1のダイ
オードとを備えた第1の回路、及び入力側が前記第1の
スイッチング素子の出力側に接続されかつ出力側がコン
ピュータ本体に電力を供給するように接続された第2の
スイッチング素子とカソードが第2のスイッチング素子
の入力側に接続されかつアノードが第2のスイッチング
素子の出力側に接続された第2のダイオードとを備えた
第2の回路からなる第1の直列回路と、 入力側が第2のバッテリに切離し可能に接続された第3
のスイッチング素子とアノードが第3のスイッチング素
子の入力側に接続されかつカソードが第3のスイッチン
グ素子の出力側に接続された第3のダイオードとを備え
た第3の回路、及び入力側が前記第3のスイッチング素
子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本体の
電力供給部位に接続された第4のスイッチング素子とカ
ソードが第4のスイッチング素子の入力側に接続されか
つアノードが第4のスイッチング素子の出力側に接続さ
れた第4のダイオードとを備えた第4の回路からなる第
2の直列回路と、 第1のバッテリ及び第2のバッテリの容量を判断する判
断手段と、 第1のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子を
オンしかつ第3のスイッチング素子及び第4のスイッチ
ング素子をオフして第1のバッテリからコンピュータ本
体へ電力を供給すると共に、第1のバッテリの容量が所
定値以下になったときに第1のスイッチング素子のオ
フ、第4のスイッチング素子のオン、第2のスイッチン
グ素子のオフ及び第3のスイッチング素子のオンを順に
行って第2のバッテリからコンピュータ本体へ電力を供
給するように制御する制御手段と、 を含むコンピュータ用バッテリ接続装置。 - 【請求項6】 入力側が第1のバッテリに切離し可能に
接続された第1のスイッチング素子とアノードが第1の
スイッチング素子の入力側に接続されかつカソードが第
1のスイッチング素子の出力側に接続された第1のダイ
オードとを備えた第1の回路、及び入力側が前記第1の
スイッチング素子の出力側に接続されかつ出力側がコン
ピュータ本体に電力を供給するように接続された第2の
スイッチング素子とカソードが第2のスイッチング素子
の入力側に接続されかつアノードが第2のスイッチング
素子の出力側に接続された第2のダイオードとを備えた
第2の回路からなる第1の直列回路と、 入力側が第2のバッテリに切離し可能に接続された第3
のスイッチング素子とアノードが第3のスイッチング素
子の入力側に接続されかつカソードが第3のスイッチン
グ素子の出力側に接続された第3のダイオードとを備え
た第3の回路、及び入力側が前記第3のスイッチング素
子の出力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本体の
電力供給部位に接続された第4のスイッチング素子とカ
ソードが第4のスイッチング素子の入力側に接続されか
つアノードが第4のスイッチング素子の出力側に接続さ
れた第4のダイオードとを備えた第4の回路からなる第
2の直列回路と、 前記コンピュータ本体の電力供給部位に接続可能な交流
を直流に変換するコンバータと、 第1のバッテリ及び第2のバッテリの充電開始条件を判
断する判断手段と、 前記コンバータが接続されている状態で前記判断手段の
判断結果に基づいて充電を行うと共に、第1のバッテリ
が満充電になりかつ第2のバッテリの充電開始条件が成
立しているときには第1のスイッチング素子のオフ、第
4のスイッチング素子のオン、第2のスイッチング素子
のオフ及び第3のスイッチング素子のオンを順に行って
第2のバッテリの充電を開始するように制御する制御手
段と、 を含むコンピュータ用バッテリ接続装置。 - 【請求項7】 入力側がバッテリに接続可能な第1のス
イッチング素子とアノードが第1のスイッチング素子の
入力側に接続されかつカソードが第1のスイッチング素
子の出力側に接続された第1のダイオードとを備えた第
1の回路と、入力側が前記第1のスイッチング素子の出
力側に接続されかつ出力側がコンピュータ本体に電力を
供給するように接続された第2のスイッチング素子とカ
ソードが第2のスイッチング素子の入力側に接続されか
つアノードが第2のスイッチング素子の出力側に接続さ
れた第2のダイオードとを備えた第2の回路とからなる
複数の直列回路と、 前記複数の直列回路の少なくとも2つにバッテリが接続
された状態で、バッテリの取外しの予告を検出する検出
手段と、 1つのバッテリから電力が供給されている状態でバッテ
リの取外しの予告が検出されたときに2以上のバッテリ
の各々から第1のダイオードを介してコンピュータ本体
に電力が供給されるように第1のスイッチング素子及び
第2のスイッチング素子のオンオフ状態を制御する制御
手段と、 を含むコンピュータ用バッテリ接続装置。
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