JPH0855006A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH0855006A
JPH0855006A JP18739494A JP18739494A JPH0855006A JP H0855006 A JPH0855006 A JP H0855006A JP 18739494 A JP18739494 A JP 18739494A JP 18739494 A JP18739494 A JP 18739494A JP H0855006 A JPH0855006 A JP H0855006A
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JP18739494A
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Inventor
Hidekazu Tanaka
秀和 田中
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、表示画面上でカーソル操作の行なえ
る電子機器において、図形描画処理等、カーソル操作に
より表示画面上の複数の位置を指定して行なう様々な処
理の操作性を大幅に向上することを目的とする。 【構成】「カーソル表示」キー12c を操作すると、カー
ソルポインタCPに“01”がセットされて液晶表示部16の
表示画面上に第1カーソルC1 が指定表示され、「カー
ソル切換」キー12dを操作すると、前記ポインタCPに
“10”がセットされて前記第1カーソルキーC1 が表示
されたまま第2カーソルC2 が指定表示され、カーソル
キー「↑」12U,「↓」12D,「←」12L,「→」12R を選択
操作すると、前記「カーソル切換」キー12d の操作に応
じてポインタCPにより指定される第1又は第2カーソル
C1 ,C2 が任意の方向へ移動され、「LINE」キー12e
を操作すると、前記第1,第2カーソルC1 ,C2 間で
直線図形Lが描画表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示画面上でカーソル
操作の行なえる電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータやワー
クステーション等の電子計算機にあって、例えば図形表
示画面上の描画ポイントの位置指定は、カーソルにより
行なっている。
【0003】すなわち、表示画面上に表示されている1
つのカーソルを、カーソルキーやマウスを操作して所望
の位置に移動させ、そこを1つの描画ポイントとして固
定表示させる。さらに、この1つ目の描画ポイントから
再びカーソルを所望の位置に移動させ、他の描画ポイン
トとして固定表示させる。
【0004】そして、このような、1つのカーソルを順
次所望の位置に移動させての描画ポイントの固定操作を
繰返し行なった後に、図形の描画を指示することで、例
えば各描画ポイント間を線分で結ぶ図形を描画表示させ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子計算機にあっては、1つのカーソルにより複数
の描画ポイントを順次固定表示させなければならないた
め、各描画ポイントへのカーソルの移動操作に時間が掛
かると共に、既に固定表示された描画ポイントの位置を
修正するのが困難な問題がある。
【0006】したがって、カーソル操作により表示画面
上の複数の位置を指定して行なう様々な処理の操作性が
悪い問題がある。本発明は前記のような問題に鑑みてな
されたもので、図形描画処理等にあつて、複数ポイント
へのカーソル移動操作やポイント位置の修正操作に手間
取ることなく、カーソル操作により表示画面上の複数の
位置を指定して行なう様々な処理の操作性を大幅に向上
することが可能になる電子機器を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1の電子機器は、表示手段と、この表示手段の表示
画面上に複数のカーソルを表示させるカーソル表示手段
と、このカーソル表示手段により表示された複数のカー
ソルを選択的に指定するカーソル指定手段と、このカー
ソル指定手段により指定されたカーソルを任意の方向へ
移動させるカーソル移動手段とを備えて構成したもので
ある。
【0008】また、本発明に係わる第2の電子機器は、
表示手段と、この表示手段の表示画面上に複数のカーソ
ルを表示させるカーソル表示手段と、このカーソル表示
手段により表示された複数のカーソルを選択的に指定す
るカーソル指定手段と、このカーソル指定手段により指
定されたカーソルを任意の方向へ移動させるカーソル移
動手段と、前記表示手段に表示されている少なくとも2
つ以上のカーソルに従って図形を描画する図形描画手段
とを備えて構成したものである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1の電子機器では、カーソル表
示手段により表示された複数のカーソルが、カーソル指
定手段により選択的に指定され、その選択指定された任
意のカーソルがカーソル移動手段により任意の方向へ移
動されるので、表示画面上の複数のカーソルが適宜選択
的に切換え指定されて移動表示されることになる。
【0010】また、前記第2の電子機器では、カーソル
表示手段により表示された複数のカーソルが、カーソル
指定手段により選択的に指定され、その選択指定された
任意のカーソルがカーソル移動手段により任意の方向へ
移動され、図形描画手段により少なくとも2つ以上のカ
ーソルに従って図形が描画されるので、表示画面上の複
数のカーソルが適宜選択的に切換え指定されて移動表示
され、各カーソル間での図形描画が行なえることにな
る。
【0011】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明の電子機器を実施した電子計算機
の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0012】この電子計算機は、中央処理装置(CP
U)11を備えている。この中央処理装置(CPU)1
1は、キー入力部12からのキー操作信号に従ってRO
M13に予め記憶されているシステムプログラムを起動
させ、電子回路各部の動作制御を実行するもので、この
中央処理装置(CPU)11には、前記キー入力部12
及びROM13の他、RAM14が接続されると共に、
表示駆動回路15を介してドットマトリクス式の液晶表
示部16が接続される。
【0013】前記キー入力部12には、数字キー,記号
キー,演算子キー,各種関数キー等から構成されるテン
キー及びファンクションキー12aをはじめ、演算処理
モードとグラフ処理モードとの切換えを行なう際に操作
される「モード」キー12b、前記液晶表示部16に対
しカーソルを表示させる際、又は前記液晶表示部16に
表示されたカーソルを消去する際に操作される「カーソ
ル表示」キー12c、前記液晶表示部16に対し例えば
2つ表示されたカーソルC1 ,C2 のうちの操作対象と
なるカーソルを選択的に切換え指定する際に操作される
「カーソル切換」キー12d、前記液晶表示部16上で
操作対象となっているカーソルを任意の位置へ移動させ
る際に操作される上,下,左,右,各方向のカーソルキ
ー「↑」12U,「↓」12D,「←」12L,「→」
12Rが備えられる。
【0014】また、前記キー入力部12には、そのテン
キー及びファンクションキー12aの1つとして、前記
液晶表示部16上に表示されている2つのカーソルC1
,C2 に従って直線図形を描画させる際に操作される
「LINE」キー12eが備えられる。
【0015】前記ROM13には、この電子計算機にお
ける全体の制御処理を司るシステムプログラムと共に、
このシステムプログラム内で起動される演算処理プログ
ラムやグラフ処理プログラムが記憶される。
【0016】図2は前記電子計算機のRAM14に展開
されるデータ記憶エリアの構成を示す図である。前記R
AM14には、前記液晶表示部16に表示させるべき被
表示データがビットマップパターンのイメージデータと
して書込まれフレームメモリとして機能する表示レジス
タ14a、前記中央処理装置(CPU)11における各
種の制御処理に伴ない入出力される種々のデータが一時
的に記憶されるワークエリア14b、前記キー入力部1
2における「モード」キー12bの操作に応じて中央処
理装置(CPU)11が演算処理モードに設定された際
に“0”にセットされ、グラフ処理モードに設定された
際に“1”にセットされるモードフラグレジスタM、前
記液晶表示部16に表示される2つのカーソルC1 ,C
2 のうち、前記キー入力部12における「カーソル切
換」キー12dの操作に応じて操作対象となるカーソル
を示すポインタデータがセットされるカーソルポインタ
CP等が備えられる。
【0017】この場合、前記カーソルポインタCPは、
第1のカーソルC1 が指定された状態で“01”にセッ
トされ、第2のカーソルC2 が指定された状態で“1
0”にセットされる。
【0018】前記液晶表示部16には、例えば演算処理
モードにあって、キー入力部12のテンキー及びファン
クションキー12aの操作に応じて入力される演算式や
演算結果データ等が表示され、また、例えばグラフ処理
モードにあって、キー入力部12の「カーソル表示」キ
ー12c,「カーソル切換」キー12d、あるいは各カ
ーソルキー12U,12D,12L,12Rの操作に応
じて表示,移動される2つのカーソルC1 ,C2 や、
「LIN」キー12eの操作に応じて各カーソルC1 ,
C2 間で描画される直線図形等が表示される。
【0019】次に、前記構成による電子計算機の動作に
ついて説明する。図3は前記電子計算機の全体処理を示
すフローチャートである。すなわち、キー入力部12に
おける「モード」キー12bを操作した際に、RAM1
4のモードフラグレジスタMに“0”がセットされてい
る場合、つまり、現在、中央処理装置(CPU)11が
演算処理モードに設定されている場合には、該モードフ
ラグレジスタMに“1”がセットされ、中央処理装置
(CPU)11はグラフ処理モードに切換え設定される
(ステップS1→S2→S3)。
【0020】また、前記「モード」キー12bを操作し
た際に、RAM14のモードフラグレジスタMに“1”
がセットされている場合、つまり、現在、中央処理装置
(CPU)11がグラフ処理モードに設定されている場
合には、該モードフラグレジスタMに“0”がセットさ
れ、中央処理装置(CPU)11は演算処理モードに切
換え設定される(ステップS1→S2→S4)。
【0021】そして、前記RAM14のモードフラグレ
ジスタMに“0”がセットされている演算処理モードに
あっては、中央処理装置(CPU)11によりキー入力
部12における演算操作に応じた演算処理が実行される
(ステップS5→S6)。
【0022】また、モードフラグレジスタMに“1”が
セットされているグラフ処理モードにあっては、中央処
理装置(CPU)11によりキー入力部12におけるグ
ラフ操作に応じたグラフ処理(図4,図5参照)が実行
される(ステップS5→SA)。
【0023】図4は前記電子計算機におけるグラフ処理
を示すフローチャートである。図5は前記電子計算機に
おけるグラフ処理のキー操作に伴なうカーソル表示状態
を示す図である。
【0024】すなわち、前記キー入力部12の「モー
ド」キー12bの応じて、RAM14のモードフラグレ
ジスタMに“1”がセットされているグラフ処理モード
にあって、キー入力部12の「カーソル表示」キー12
cを操作すると、RAM14内のカーソルポインタCP
のポインタデータが中央処理装置(CPU)11により
読出され、該ポインタデータが「CP=“00”」か否
か、つまり、カーソル指定が無い状態が否か判断される
(ステップA1→A2)。
【0025】この場合、このグラフ処理の初期状態で
は、前記カーソルポインタCPは“00”にリセットさ
れているので、「CP=“00”」、つまり、カーソル
指定無しと判断され、該カーソルポインタCPに第1カ
ーソルC1 を指定するポインタデータ“01”がセット
される(ステップA2→A3)。
【0026】すると、図5(A)に示すように、液晶表
示部16には、その表示画面の中央に第1カーソルC1
が点滅表示される。この図5(A)に示すような、第1
カーソルC1 の中央点滅表示状態にあって、該第1カー
ソルC1 を表示画面上の右上に移動させるべくキー入力
部12のカーソルキー「→」12R及び「↑」12Uを
操作すると、中央処理装置(CPU)11により前記カ
ーソルポインタCPのポインタデータが「CP=“0
1”」か否か判断される(ステップA4→A5)。
【0027】この場合、前記カーソルポインタCPは第
1カーソルC1 を指定する“01”にセットされている
ので、「CP=“01”」と判断され、図5(B)に示
すように、表示画面上の中央で点滅表示されている第1
カーソルC1 は、前記各カーソルキー「→」12R及び
「↑」12Uの操作に従って、破線矢印R及びUで示す
通り、該表示画面上の右上に移動表示される(ステップ
A5→A6)。
【0028】そして、前記第1カーソルC1 とは別の第
2カーソルC2 を指定すべく、キー入力部12の「カー
ソル切換」キー12dを操作すると、前記カーソルポイ
ンタCPが、現在、第1カーソルC1 を指定する“0
1”にセットされていると判断されるので、該カーソル
ポインタCPに第2カーソルC2 を指定するポインタデ
ータ“10”がセットされる(ステップA7→A8→A
9)。
【0029】すると、図5(C)に示すように、液晶表
示部16には、前記表示画面上の右上に移動させた第1
カーソルC1 が点灯表示されると共に、該表示画面の中
央に第2カーソルC2 が点滅表示される。
【0030】この図5(C)に示すような、第1カーソ
ルC1 の右上点灯表示状態、及び第2カーソルC2 の中
央点滅表示状態にあって、該第2カーソルC2 を表示画
面上の左上に移動させるべくキー入力部12のカーソル
キー「←」12L及び「↑」12Uを操作すると、中央
処理装置(CPU)11により前記カーソルポインタC
Pのポインタデータが、第2カーソルC2 を指定する
“10”にセットされていると判断されるので、図5
(D)に示すように、表示画面上の中央で点滅表示され
ている第2カーソルC2 は、前記各カーソルキー「←」
12L及び「↑」12Uの操作に従って、破線矢印L及
びUで示す通り、該表示画面上の左上に移動表示される
(ステップA4→A5→A10→A11)。
【0031】一方、前記図5(D)に示すような、第1
カーソルC1 の右上点灯表示状態、及び第2カーソルC
2 の左上点滅表示状態にあって、該第1カーソルC1 を
再び指定すべく、キー入力部12の「カーソル切換」キ
ー12dを操作すると、前記カーソルポインタCPが、
現在、第2カーソルC2 を指定する“10”にセットさ
れていると判断されるので、該カーソルポインタCPに
第1カーソルC1 を指定するポインタデータ“01”が
セットされる(ステップA7→A8→A12→A1
3)。
【0032】すると、図5(E)に示すように、液晶表
示部16には、前記表示画面上の左上に移動させた第2
カーソルC2 が点灯表示されると共に、該表示画面の右
上に移動させた第1カーソルC1 が再び点滅表示され
る。
【0033】そして、前記第1カーソルC1 の表示位置
を表示画面上の右上から右下に移動修正させるべくキー
入力部12のカーソルキー「↓」12Dを操作すると、
中央処理装置(CPU)11により前記カーソルポイン
タCPのポインタデータが、第1カーソルC1 を指定す
る“01”にセットされていると判断されるので、図5
(F)に示すように、表示画面上の右上で点滅表示され
ている第1カーソルC1 は、前記カーソルキー「↓」1
2Dの操作に従って、破線矢印Dで示す通り、該表示画
面上の右下に移動され修正表示される(ステップA4→
A5→A6)。
【0034】こうして、表示画面上の第1カーソルC1
及び第2カーソルC2 を、それぞれ別々に指定してその
それぞれを所望の位置に移動させた状態で、キー入力部
12における「LINE」キー12eを操作すると、該
第1カーソルC1 及び第2カーソルC2 それぞれの表示
画面上におけるXY座標が中央処理装置(CPU)11
により検出され、図5(G)に示すように、第1カーソ
ルC1 及び第2カーソルC2 の各座標間を描画ポイント
として結ぶ直線図形Lが描画され表示される。
【0035】そして、キー入力部12における「カーソ
ル表示」キー12cを再操作すると、現在、カーソルポ
インタCPは“01”にセットされているので、「CP
=“00”」ではない、つまり、カーソル指定無しの状
態ではないと判断され、該カーソルポインタCPのポイ
ンタデータが“00”にセットされてカーソル指定無し
の状態に設定される(ステップA1→A2→A14)。
【0036】すると、図5(H)に示すように、表示画
面上の第1カーソルC1 及び第2カーソルC2 は共に消
去され、描画された直線図形Lのみの表示状態となる
(ステップA15)。
【0037】したがって、前記構成の電子計算機によれ
ば、キー入力部12の「カーソル表示」キー12cを操
作すると、RAM14内のカーソルポインタCPに“0
1”がセットされて液晶表示部16の表示画面上に第1
カーソルC1 が指定表示され、「カーソル切換」キー1
2dを操作すると、前記カーソルポインタCPに“1
0”がセットされて前記表示画面上の第1カーソルキー
C1 が表示されたまま第2カーソルC2 が指定表示さ
れ、カーソルキー「↑」12U,「↓」12D,「←」
12L,「→」12Rを選択操作すると、前記「カーソ
ル切換」キー12dの操作に応じてカーソルポインタC
Pにより指定される第1カーソルC1 又は第2カーソル
C2 が任意の方向へ移動表示され、「LINE」キー1
2eを操作すると、前記第1カーソルC1 と第2カーソ
ルC2 とを結ぶ直線図形Lが描画表示されるので、第1
及び第2カーソルC1 ,C2 による表示画面上の異なる
位置の指定操作が素早く行なえるようになると共に、各
カーソルC1 ,C2 の表示画面上における位置の修正も
簡単に行なえるようになる。
【0038】よって、第1及び第2カーソルC1 ,C2
の表示位置を描画ポイントとして、効率的に図形描画処
理を行なうことができる。なお、前記実施例では、液晶
表示部16に第1カーソルC1 及び第2カーソルC2 の
2つのカーソルC1 ,C2 を表示させ、該2つのカーソ
ルC1 ,C2 を「カーソル切換」キー12dにより選択
的に指定して、それぞれ任意の方向へ自在に移動させる
構成として説明したが、前記カーソルの数は2つに限定
されるものではなく、3つ以上のカーソルを表示させて
そのそれぞれを前記「カーソル切換」キー等により選択
的に指定して移動操作する構成としてもよい。
【0039】また、前記実施例では、2つのカーソルC
1 ,C2 に従って直線図形Lを描画する構成として説明
したが、描画する図形の形状は直線に限定されるもので
はなく、例えば円図形や多角図形であってもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の電子機器
によれば、カーソル表示手段により表示された複数のカ
ーソルが、カーソル指定手段により選択的に指定され、
その選択指定された任意のカーソルがカーソル移動手段
により任意の方向へ移動されるので、表示画面上の複数
のカーソルを適宜選択的に切換え指定して移動表示する
ことができる。
【0041】また、本発明の第2の電子機器によれば、
カーソル表示手段により表示された複数のカーソルが、
カーソル指定手段により選択的に指定され、その選択指
定された任意のカーソルがカーソル移動手段により任意
の方向へ移動され、図形描画手段により少なくとも2つ
以上のカーソルに従って図形が描画されるので、表示画
面上の複数のカーソルを適宜選択的に切換え指定して移
動表示できると共に、各カーソル間での図形描画を行な
うことができる。
【0042】よって、本発明によれば、図形描画処理等
にあつて、複数ポイントへのカーソル移動操作やポイン
ト位置の修正操作に手間取ることなく、カーソル操作に
より表示画面上の複数の位置を指定して行なう様々な処
理の操作性を大幅に向上することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の一実施例に係わる電子計算
機の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子計算機のRAMに展開されるデータ記
憶エリアの構成を示す図。
【図3】前記電子計算機の全体処理を示すフローチャー
ト。
【図4】前記電子計算機におけるグラフ処理を示すフロ
ーチャート。
【図5】前記電子計算機におけるグラフ処理のキー操作
に伴なうカーソル表示状態を示す図。
【符号の説明】
11…中央処理装置(CPU)、12…キー入力部、1
2a…テンキー及びファンクションキー、12b…「モ
ード」キー、12c…「カーソル表示」キー、12d…
「カーソル切換」キー、12e…「LINE」キー、1
2U…「↑」キー、12D…「↓」キー、12L…
「←」キー、12R…「→」キー、13…ROM、14
…RAM、14a…表示レジスタ、14b…ワークエリ
ア、15…表示駆動回路、16…ドットマトリクス式液
晶表示部、M…モードフラグレジスタ、CP…カーソル
ポインタ、C1 …第1カーソル、C2 …第2カーソル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、 この表示手段の表示画面上に複数のカーソルを表示させ
    るカーソル表示手段と、 このカーソル表示手段により表示された複数のカーソル
    を選択的に指定するカーソル指定手段と、 このカーソル指定手段により指定されたカーソルを任意
    の方向へ移動させるカーソル移動手段と、を具備したこ
    とを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 表示手段と、 この表示手段の表示画面上に複数のカーソルを表示させ
    るカーソル表示手段と、 このカーソル表示手段により表示された複数のカーソル
    を選択的に指定するカーソル指定手段と、 このカーソル指定手段により指定されたカーソルを任意
    の方向へ移動させるカーソル移動手段と、 前記表示手段に表示されている少なくとも2つ以上のカ
    ーソルに従って図形を描画する図形描画手段と、を具備
    したことを特徴とする電子機器。
JP18739494A 1994-08-09 1994-08-09 電子機器 Pending JPH0855006A (ja)

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