JPH0855134A - 文字列検索方法及び文字列検索装置 - Google Patents
文字列検索方法及び文字列検索装置Info
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- JPH0855134A JPH0855134A JP6192638A JP19263894A JPH0855134A JP H0855134 A JPH0855134 A JP H0855134A JP 6192638 A JP6192638 A JP 6192638A JP 19263894 A JP19263894 A JP 19263894A JP H0855134 A JPH0855134 A JP H0855134A
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Abstract
字コードと文字パターンとが混在していても、検索した
い文字列を検索対象データの中から容易に検索できる文
字列検索方法及び装置の提供。 【構成】 検索文字列に含まれる文字コードを、予め用
意した文字パターン辞書を参照して、文字パターンに変
換する文字パターン生成部1と、文字パターン生成部1
からの文字パターンと入力される検索対象データの文字
パターンとのパターンマッチングを行って、一致するか
よく似たパターンを検索結果として出力するパターンマ
ッチング部2とを備える。
Description
は類似する文字列を検索対象データの中から検索する方
法及び装置に関する。
図を用いて従来例について説明する。従来の文字列検索
装置においては、検索したい文字列も検索対象となる文
字群も共に文字コードのみで構成されており、例えば英
語のデータであれば、ASCII コードの例であることが多
い。「文字列検索」とは、検索したい文字列と一致する
か、または、よく似ている部分文字列を、検索対象文字
群の中から捜し出すことを言う。文字列検索部11は、検
索したい文字列(検索文字列)と検索対象文字群(検索
対象データ)とを文字コードの形で入力し、検索文字列
に一致するか、または、よく似ている部分文字列を検索
対象データの中から検索して、その検索結果を出力す
る。ここで、検索文字列及び検索対象データは何れも文
字コードの列であるため、一致する部分の検索は容易で
あり、簡単に実現できる。
同じ文字コードを検索対象データ中から捜し出す。その
文字コードが見つかったら、検索文字列の第2番目の文
字が次に続いているかどうかをチェックする。同様に検
索文字列の中の文字コードを順に調べ、全てが一致した
場合、それが検索結果の一つとなる。検索結果として
は、検索対象データの中の位置情報 (例えば、検索対象
データの最初から何文字目か等)を出力すれば良い。従
来例をC言語のプログラムで実現した例を図16に示す。
などによる手書き入力機能を持ったコンピュータ,電子
ファイルが市場に見られるようになってきた。このよう
な手書き入力が可能な情報処理機器(以下、手書き入力
機器という)は、キーボード,マウス等が不要であり、
画面を直接操作できるため、携帯型情報機器としても脚
光を浴びている。上述した従来の検索方法の場合には文
字コード同士で検索を行うので、このような手書き入力
機器で文字列検索機能を使う場合、手書きで入力した検
索文字列の文字パターンを文字コードに変換する必要が
ある。そのために、手書き文字認識機能が手書き入力機
器には必須である。しかし、手書き文字認識機能はまだ
まだ欠陥が多く、完璧な認識性能にはほど遠い。そのた
め、認識誤りが起きやすく、手書き文字入力の際には認
識誤り訂正などの作業が必要である。以上のように、従
来方式では手書き入力文字を一旦文字コードに認識させ
なければならない点が煩わしいという問題がある。
なデータを入力でき、例えば手書きメモなどを電子機器
で実現できる。入力時に文字認識を行う操作が煩わしい
ので、後で人間が読めばいいような手書きのメモは手書
きパターンのまま (文字認識せずに)保存しておけば良
い。しかしながら、手書きパターンそのものを保存した
場合、後で必要なデータを探したいときに検索機能が使
えないという欠点がある。従来の方法であればメモは文
字コードで保存されていたため検索機能が使え、後で必
要な情報を探す場合または情報の整理をしたい場合など
に便利であった。一方、文字コードで保存するためには
キーボード入力,手書き文字認識が必要であり、上述し
たような煩わしさが残る。
ーザが手書きで入力する情報だけではなく、各種の文書
などを光学的読み取り装置 (スキャナ) で読みとった文
字パターンデータもある。このように文書が文字パター
ンのイメージで保存されている場合には、通常の文字列
検索は行えない。また、スキャナで読み込んだデータを
文字コードに変換するためにも文字認識処理は必要であ
る。これはOCRと呼ばれる認識技術で可能だが、やは
り認識誤りの問題が多く、一般ユーザには使用時の負担
が大きい。
データの中に手書き文字等の文字パターンが含まれてい
る場合に、従来例のような文字列検索を行うことはでき
ない。また、従来の文字列検索の技術を使用するために
全てを文字コードに変換する際に文字認識技術を使う必
要があり、その操作性はユーザには煩わしいものであ
る。
であり、検索文字列及び/または検索対象データに文字
コードと文字パターンとが混在している場合に、検索文
字列に一致または類似する文字列を検索対象データの中
からユーザが容易に検索できる文字列検索方法及び装置
を提供することを目的とする。
字列検索方法は、検索文字列及び検索対象データに文字
コードと文字パターンとが混在している場合に、文字パ
ターンに統一して文字列を検索することを特徴とする。
第1発明において、文字パターンが手書き文字であるこ
とを特徴とする。
手書き入力された検索文字列をそのまま文字パターンと
した検索対象データとのマッチングにより文字列を検索
することを特徴とする。
検索文字列及び/または検索対象データに含まれる文字
コードを文字パターンに変換し、文字パターン同士によ
るパターンマッチングにより文字列を検索することを特
徴とする。
検索文字列の中で文字コードの並びにより表現された部
分を文字パターンに変換する手段と、変換した文字パタ
ーンと検索対象データの文字パターンとのパターンマッ
チングにより一致または類似する文字列を検索する手段
とを備えることを特徴とする。
検索対象データの中で文字コードの並びにより表現され
た部分を文字パターンに変換する手段と、変換した文字
パターンと検索文字列の文字パターンとのパターンマッ
チングにより一致または類似する文字列を検索する手段
とを備えることを特徴とする。
検索文字列及び検索対象データの中で文字コードの並び
により表現された部分を文字パターンに変換する手段
と、変換した文字パターン同士のパターンマッチングに
より一致または類似する文字列を検索する手段とを備え
ることを特徴とする。
検索文字列の中で文字コードの並びにより表現された部
分を文字パターンに変換する手段と、変換した文字パタ
ーンと検索対象データの文字パターンとのパターンマッ
チングにより一致または類似する文字列を検索する第1
検索手段と、変換前の検索文字列の文字コードと検索対
象データの文字コードとのコードマッチングにより一致
または類似する文字列を検索する第2検索手段と、第1
検索手段及び第2検索手段におけるマッチング処理の切
り換えを制御する手段とを備えることを特徴とする。
第5,第6,第7または第8発明において、文字コード
を文字パターンに変換する際に、文字パターンの位置合
わせのための情報を文字パターン中に含めるように構成
したことを特徴とする。
ンを文字コードに変換する処理を伴わざるを得ないこと
から生じている。従って、文字パターンをそのまま検索
に使うことが望ましい。検索文字列及び/または検索対
象データの中に文字コード列が含まれている場合、文字
パターン同士のパターンマッチングだけでは検索はでき
ないので、本発明では、検索文字列及び/または検索対
象データの中で文字コードの並びにより表現された部分
を文字パターンに変換し、パターンマッチング技術を用
いて文字パターン同士の比較を行って、一致または類似
する文字列を検索する。このようにすると、パターンマ
ッチングだけで目的とする文字列検索が可能となる。パ
ターンマッチングで対象となる文字パターンを探す場
合、完全に同じパターンが見つかるとは限らないため、
よく似たパターンを探すこととなる。これは文字認識と
同様である。しかし、文字認識の場合には必ず正解文字
を得なければ正しい検索は行われないが、パターンマッ
チングの場合には似たパターンを検索できるので、その
中からユーザが求める部分を探し出すことが可能とな
る。
文字コードと文字パターンとが混在している場合には、
本発明による文字パターン変換後のパターンマッチング
と、従来から行われているコードマッチングとを併用す
れば、より効率良く文字列の検索を行える。
いて具体的に説明する。
字列検索装置について説明する。実施例1では、検索文
字列が文字コードを含んでおり、検索対象データが文字
パターンのみである場合を想定している。図1に実施例
1の構成を示す。図1において、1は入力された検索文
字列に含まれている文字コードを、予め用意された文字
パターン辞書を参照して、文字パターンに変換する文字
パターン生成部であり、文字パターン生成部1は、生成
した文字パターンをパターンマッチング部2へ出力す
る。パターンマッチング部2は、文字パターン生成部1
からの文字パターンと入力される検索対象データの文字
パターンとのパターンマッチングを行って、一致するか
よく似たパターンを検索結果として出力する。
施例1の処理動作の手順を示すフローチャートである。
検索文字列を文字コード列として文字パターン生成部1
に入力し(ステップS1)、文字パターン生成部1にて
文字パターンの列に変換する(ステップS2)。この変
換の際には、各文字コードに対応した文字パターン(例
えば文字フォントデータ)が必要であるので、予め用意
した文字パターン辞書を参照する。文字パターンに変換
された検索文字列を、パターンマッチング部2に入力し
(ステップS3)、文字パターン同士のパターンマッチ
ングにより検索対象データの中からよく似たパターンを
検索する(ステップS4)。最終的に、検索対象データ
の中から予め決めた基準よりも似たパターンが存在する
位置を検索結果として出力する(ステップS5)。
字列検索装置について説明する。実施例2では、検索対
象データが文字コードを含んでおり、検索文字列が文字
パターン(例えば手書きパターン)のみである場合を想
定している。図3に実施例2の構成を示す。図1におい
て、文字パターン生成部1は入力された検索対象データ
に含まれている文字コードを、予め用意された文字パタ
ーン辞書を参照して、文字パターンに変換し、生成した
文字パターンをパターンマッチング部2へ出力する。パ
ターンマッチング部2は、文字パターン生成部1からの
文字パターンと入力される検索文字列の文字パターンと
のパターンマッチングを行って、一致するかよく似たパ
ターンを検索結果として出力する。
施例2の処理動作の手順を示すフローチャートである。
まず、検索文字列を文字パターンの形でパターンマッチ
ング部2に入力する(ステップS11)。検索文字列とし
ては、例えばスタイラスペンで書かれた手書きパターン
等が考えられる。一方、検索対象データの中に存在する
文字コードを、文字パターン生成部1にて文字パターン
に変換する(ステップS12)。この変換の際には、文字
パターン辞書に格納されているパターンを用いる。変換
後に得られる検索対象データには、文字コードは含まれ
ていない。文字パターンに変換された検索対象データ
を、パターンマッチング部2に入力し(ステップS1
3)、文字パターン同士のパターンマッチングにより検
索対象データの中から検索文字列によく似たパターンを
検索する(ステップS14)。最終的に、検索対象データ
の中から予め決めた基準よりも似たパターンが存在する
位置を検索結果として出力する(ステップS15)。
字パターン生成部1,文字パターン辞書及びパターンマ
ッチング部2の詳細について説明する。
る。文字パターン生成部1は、入力された文字列の中に
含まれている文字コードの部分を文字パターンに変換
し、文字列のパターンを生成するものであり、その処理
動作の手順を図5のフローチャートに示す。まず、文字
列を入力し(ステップS21)、その文字列の最初の文字
をバッファに入力する(ステップS22)。入力した文字
が文字コードであるか否かを判断し(ステップS23)、
文字コードである場合にはその文字コードを文字パター
ンに置換して(ステップS24)ステップS25に進み、文
字コードでない場合にはそのままステップS25に進む。
バッファに入力していない文字が残存するか否かを判断
し(ステップS25)、残存する場合には次の文字をバッ
ファに入力して(ステップS26)ステップS23に戻り、
残存しない場合には処理を終了する。そして、入力した
文字列の中の文字一つずつに関して、文字コードであれ
ばそれを文字パターンに置換する。
は、その文字コードに対応する文字パターンを文字パタ
ーン辞書から読み出して、文字コードが存在する位置へ
挿入すれば良い。更に具体的な実現方法については、検
索文字列及び検索対象データの格納フォーマットが決ま
らなければ説明できないので、後述する。
(例えば磁気ディスク) 上で実現できる。文字コードに
対応した文字パターンの読み出しは、データ中の対応す
る項目を読み出すという動作であり、ソフトウェアで実
現する。文字パターン辞書は、例えば図6のような構造
体で実現できる。変数dict[]が文字パターン辞書を示
す。ここでは、文字パターンは座標点の列で表されてい
る。ここで、例えば座標点の値がOxfffe、0xffff (16進
数のC言語での表現) には絶対にならないと仮定し、0x
fffeが文字のストロークの終端点、0xffffが文字パター
ンの終端点だとすれば、座標点の列で、文字パターンを
表現することができる。
タの中から検索文字列に一致する (またはよく似てい
る) 部分をパターンマッチングによって捜し出す。も
し、似た部分が見つからない場合には何も出力しない。
が、検索文字列,検索対象データを格納するための内部
形式の例である。string[]はデータが格納されている
変数の配列を示す。通常、文字コードのみで表されたデ
ータは単純なバイト列 (例:char string []; ) で表
されるが、ここでは文字コードが多国語コードである可
能性を考え、構造体のメンバーcodeは short型になって
いる。また、その文字が文字コードではなく文字パター
ンである可能性があるため、struct POINT型のメンバー
を持っている。ここで、codeが0であればpattern が参
照され、文字パターンが得られる。逆にpattern が0で
あればcodeが参照される。両方0であればその文字は空
である。通常、空の文字は文字列の終端を表す。ここで
も、空データが現れるまでを一つの文字列とする。仮に
codeとpattern との両方が0でない場合には、その文字
が両方のデータを持っていると考えられる。例えば、文
字コードで表された文字列が文字パターン生成部1に入
力されると、それまで0であったpattern フィールドに
変換後の文字パターンが格納される (実際には、どこか
他の場所に文字パターン格納用記憶領域が取られ、patt
ern にはその領域へのポインタが格納される) 。その際
にcodeフィールドの値をクリアしなければ、同じ文字の
文字コードと文字パターンとの両方を得ることができ
る。
中のpattern フィールドと検索対象データのpattern フ
ィールドとのマッチングを行う。文字パターン同士のマ
ッチング方法は、従来より普通に使われているマッチン
グアルゴリズムなら何でも良い。パターンマッチング部
2をプログラムで実現した例を図8に示す。ここで、bu
f1に検索文字列、buf2に検索対象データが格納されてい
る。m,nは、それぞのデータ長である。内部で呼ばれ
ている関数match pattern は、二つの文字のpattern フ
ィールドに格納されている文字パターンを比較して、一
致またはよく似ていると判断できればTRUEを返し、そう
でなければFALSE を返す。関数match 自体は、検索文字
列を検索対象データの中で探し、見つけたらその位置
(検索対象データの何番目の文字か) を返し、見つから
なければ−1を返す。
字列検索装置について説明する。実施例3は、実施例1
と実施例2とを組み合わせた構成となっており、検索文
字列と検索対象データとの何れもが文字コード及び文字
パターンが混在したものである場合を想定している。こ
の実施例3の構成は、文字列の種類(文字コード・文字
パターン)が任意であるため、より柔軟な構成であると
言える。
パターン生成部1aは、入力された検索文字列に含まれて
いる文字コードを、予め用意された文字パターン辞書を
参照して、文字パターンに変換し、生成した文字パター
ンをパターンマッチング部2へ出力する。第2の文字パ
ターン生成部1bは入力された検索対象データに含まれて
いる文字コードを、文字パターン辞書を参照して、文字
パターンに変換し、生成した文字パターンをパターンマ
ッチング部2へ出力する。パターンマッチング部2は、
第1の文字パターン生成部1aからの文字パターンと第2
の文字パターン生成部1bからの文字パターンとのパター
ンマッチングを行って、一致するかよく似たパターンを
検索結果として出力する。
施例3の処理動作の手順を示すフローチャートである。
まず、検索文字列を第1の文字パターン生成部1aに入力
し(ステップS31)、検索文字列の中に文字コード列が
含まれていればそれを文字パターンに変換する(ステッ
プS32)。仮に文字コードが含まれていなければ変換し
ないでそのまま出力すれば良い。一方、検索対象データ
に含まれる文字コード列を、第2の文字パターン生成部
1bで文字パターンに変換する(ステップS33)。そし
て、文字コード列が文字パターンに変換された検索文字
列及び検索対象データをパターンマッチング部2に入力
して(ステップS34)、よく似た部分を検索する(ステ
ップS35)。その結果、検索対象データの中で検索文字
列に似た部分を検索結果として出力する(ステップS3
6)。第1,第2の2つの文字パターン生成部1a,1b
は、何れも同じ文字パターン辞書を参照して文字パター
ンを生成する。従って、同じ文字コードは同じ文字パタ
ーンに変換されるので、パターンマッチングの際に、同
じ文字コードから生成された文字パターン同士は確実に
一致する。
の文字パターン生成部1aと第2の文字パターン生成部1b
とに分かれているが、これらは全く同じ動作を行い、い
ずれも実施例1,2で示されたものと同様と考えて良
い。
字列検索装置について説明する。実施例4では、検索文
字列と検索対象データとのマッチングを、文字パターン
によって行うか、文字コードで行うかを切り替える構成
としている。
ン生成部1は、入力された検索文字列に含まれている文
字コードを、予め用意された文字パターン辞書を参照し
て、文字パターンに変換し、生成した文字パターンを文
字列検索制御部3へ出力する。文字列検索制御部3は、
パターンマッチング部2を起動させて、文字パターン生
成部1からの文字パターンと検索対象データの文字パタ
ーンとのパターンマッチングを行うか、または、文字コ
ードマッチング部4を起動させて、変換前の検索文字列
と検索対象データとの文字コードマッチングを行い、一
致するかよく似たパターンを検索結果として出力する。
文字列検索制御部3における2種類のマッチング処理は
ダイナミックに切り替えられる。
施例4の処理動作の手順を示すフローチャートである。
検索文字列を、実施例1と同様に、文字パターン生成部
1に入力して(ステップS41)、文字コード列の部分を
文字パターンに変換する(ステップS42)。変換結果を
文字列検索制御部3に入力するが、同時に、変換される
前の検索文字列 (文字コード列を含んでいる可能性あ
り)も文字列検索制御部3に入力する(ステップS4
3)。文字列検索制御部3では、検索対象データと文字
パターンに変換された検索文字列とのマッチングを文字
パターンによって行う(ステップS44)。この際の文字
パターンマッチングは、パターンマッチング部2を呼び
出すことで実現する。そして、このマッチングが成功し
たか否かを判断し(ステップS45)、成功すればステッ
プS48に進み、成功しなければステップS46に進む。検
索対象データの中に文字コードが現れると文字パターン
同士のマッチングは失敗するが、その場合には入力され
た検索文字列そのものについてマッチングに失敗した部
分が文字コードであったか否かを調べる(ステップS4
6)。そして、検索文字列そのものと検索対象データと
とのマッチングを文字コードによって行う(ステップS
47)。この際の文字コードマッチングは、文字コードマ
ッチング部4を呼び出すことで実現する。最後に、検索
対象データの中で検索文字列に似た部分を検索結果とし
て出力する(ステップS48)。以上のように本実施例4
では、文字パターンマッチングに失敗しても、もし文字
コードが一致すれば、そこまでのマッチングは成功した
ことになり、それ以降のマッチングを継続する。
際に、比較する文字が文字コードか文字パターンかを判
断し、マッチング機能を切り替えなければならない。こ
れは、既に説明したパターンマッチング部の実施例 (図
8参照)を拡張することによって実現できる。図13に、
実施例4の実現例をC言語のプログラムで示す。ここ
で、match codeという関数は、2つの文字のcodeフィー
ルドを比較し、一致すればTUREを、一致しなければFALS
E を返す。
索文字列の中の文字コードは文字パターンに変換される
が、元となった文字コードは消さずに残してある。これ
は、図11の構成図で検索文字列そのものが文字列検索制
御部3に入力される経路を実現している。そして、文字
列検索制御部3では、比較する文字が文字コードか文字
パターンかでマッチング機能を切り替えるが、これは図
13のプログラム中で、関数match pattern とmatch code
とを切り替えている (変数funcに代入している) 部分が
実現している。
字列検索装置について説明する。実施例5は、上述した
実施例1〜4において、パターンマッチングを容易に行
うための工夫を示した実施例である。
書に格納されているパターンを用いて文字コードから文
字パターンへの変換を行うが、ある特殊なパターン、例
えば図14に示すような文字パターンの周囲に文字を囲む
四角の枠を重ねるようなパターンを生成することができ
る。一つの実現方法としては、重ね合わせるための特殊
なパターン (ここでは四角の枠) を文字パターン生成部
中に記憶しておき、文字パターンを生成する際に、その
特殊なパターンを本来の文字パターン上に埋め込むとい
う方法がある。また、他の実現方法として、文字パター
ン辞書の中に特殊なパターンが埋め込まれたものを登録
しておくという方法も考えられる。何れの方法でもソフ
トウェアで実現可能である。
中の文字パターンには現れないため、文字パターン生成
部を用いて生成された文字パターンのみにマッチすると
考えられる。そこで、内部の文字パターン自体のマッチ
ングを行えば、文字の位置合わせは完全である。このよ
うな特殊なパターンを重ねておけば、位置が若干ずれれ
ばマッチング距離が非常に大きくなるため、簡単な処理
で文字の位置合わせを行える。これにより、文字コード
列を文字パターンに変換したことによって起きるマッチ
ングミス及び計算時間の増大を小さく抑えることができ
る。
字列及び/または検索対象データの中で文字コードの並
びにより表現された部分を文字パターンに変換し、パタ
ーンマッチング技術を用いて一致または類似する文字列
を検索するので、検索文字列及び/または検索対象デー
タに文字コードと文字パターンとが混在している場合
に、検索したい文字列を検索対象データの中からユーザ
が容易に検索できる。
の中から捜し出す文字列検索を、文字コード・文字パタ
ーンの何れを含む場合でも行うことができる。この結
果、検索対象データを自由に選べるため、様々なデータ
を検索対象とすることが可能となる。また、検索文字列
のデータ形式も任意に選べるので、例えば手書き文字に
よって文字列を検索する場合の操作性も向上することが
できる。
ある。
ローチャートである。
ある。
ローチャートである。
生成部の処理手順を示すフローチャートである。
辞書の構成例を示す図である。
び検索対象データの内部形式図である。
チング部の実現例を示す図である。
ある。
フローチャートである。
である。
フローチャートである。
ッチング部の他の実現例を示す図である。
動作例を示す図である。
を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 検索対象文字群の中から検索文字列に一
致または類似する文字列を検索する方法において、前記
検索文字列及び前記検索対象文字群に文字コードと文字
パターンとが混在している場合に、文字パターンに統一
して文字列を検索することを特徴とする文字列検索方
法。 - 【請求項2】 前記文字パターンは手書き文字であるこ
とを特徴とする請求項1記載の文字列検索方法。 - 【請求項3】 検索対象文字群の中から検索文字列に一
致または類似する文字列を検索する方法において、手書
き入力された検索文字列をそのまま文字パターンとした
前記検索対象文字群とのマッチングにより文字列を検索
することを特徴とする文字列検索方法。 - 【請求項4】 検索対象文字群の中から検索文字列に一
致または類似する文字列を検索する方法において、前記
検索文字列及び/または前記検索対象文字群に含まれる
文字コードを文字パターンに変換し、文字パターン同士
によるパターンマッチングにより文字列を検索すること
を特徴とする文字列検索方法。 - 【請求項5】 文字パターンからなる検索対象文字群の
中から、文字コードを含む検索文字列に一致または類似
する文字列を検索する装置において、前記検索文字列の
中で文字コードの並びにより表現された部分を文字パタ
ーンに変換する手段と、変換した文字パターンと前記検
索対象文字群の文字パターンとのパターンマッチングに
より一致または類似する文字列を検索する手段とを備え
ることを特徴とする文字列検索装置。 - 【請求項6】 文字コードを含む検索対象文字群の中か
ら、文字パターンからなる検索文字列に一致または類似
する文字列を検索する装置において、前記検索対象文字
群の中で文字コードの並びにより表現された部分を文字
パターンに変換する手段と、変換した文字パターンと前
記検索文字列の文字パターンとのパターンマッチングに
より一致または類似する文字列を検索する手段とを備え
ることを特徴とする文字列検索装置。 - 【請求項7】 文字コードを含む検索対象文字群の中か
ら、文字コードを含む検索文字列に一致または類似する
文字列を検索する装置において、前記検索文字列及び前
記検索対象文字群の中で文字コードの並びにより表現さ
れた部分を文字パターンに変換する手段と、変換した文
字パターン同士のパターンマッチングにより一致または
類似する文字列を検索する手段とを備えることを特徴と
する文字列検索装置。 - 【請求項8】 文字コード及び文字パターンを含む検索
対象文字群の中から、文字コード及び文字パターンを含
む検索文字列に一致または類似する文字列を検索する装
置において、前記検索文字列の中で文字コードの並びに
より表現された部分を文字パターンに変換する手段と、
変換した文字パターンと前記検索対象文字群の文字パタ
ーンとのパターンマッチングにより一致または類似する
文字列を検索する第1検索手段と、変換前の前記検索文
字列の文字コードと前記検索対象文字群の文字コードと
のコードマッチングにより一致または類似する文字列を
検索する第2検索手段と、前記第1検索手段及び前記第
2検索手段におけるマッチング処理の切り換えを制御す
る手段とを備えることを特徴とする文字列検索装置。 - 【請求項9】 文字コードを文字パターンに変換する際
に、文字パターンの位置合わせのための情報を文字パタ
ーン中に含めるように構成したことを特徴とする請求項
5,6,7または8記載の文字列検索装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19263894A JP3986098B2 (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 文字列検索方法及び文字列検索装置 |
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