JPH085531B2 - 円筒形ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
円筒形ベルトコンベヤ装置Info
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- JPH085531B2 JPH085531B2 JP19706489A JP19706489A JPH085531B2 JP H085531 B2 JPH085531 B2 JP H085531B2 JP 19706489 A JP19706489 A JP 19706489A JP 19706489 A JP19706489 A JP 19706489A JP H085531 B2 JPH085531 B2 JP H085531B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はいわゆる合掌タイプの円筒形ベルトコンベヤ
装置に関し、詳しくは合掌形状に重なるコンベヤベルト
の端部のずれの問題を改善した円筒形ベルトコンベヤ装
置に関する。
装置に関し、詳しくは合掌形状に重なるコンベヤベルト
の端部のずれの問題を改善した円筒形ベルトコンベヤ装
置に関する。
[従来の技術] 合掌タイプの円筒形ベルトコンベヤ装置は、円周方向
に配設された複数のローラからなる円筒案内部材がエン
ドレスベルトの走行方向にそって直列に配置されてお
り、円筒案内部材で、エンドレスベルトを横断面で端部
同志が合掌形状に重なり中央部が円筒形状となるように
変形させて搬送空間とするものである。
に配設された複数のローラからなる円筒案内部材がエン
ドレスベルトの走行方向にそって直列に配置されてお
り、円筒案内部材で、エンドレスベルトを横断面で端部
同志が合掌形状に重なり中央部が円筒形状となるように
変形させて搬送空間とするものである。
上記した円筒形ベルトコンベヤ装置では、エンドレス
ベルトの横断面方向の端部同志が合掌形状に重なるの
で、円筒形状の搬送空間のシール性を確保でき、荷こぼ
れの問題を改善するのに有利である。
ベルトの横断面方向の端部同志が合掌形状に重なるの
で、円筒形状の搬送空間のシール性を確保でき、荷こぼ
れの問題を改善するのに有利である。
しかしながら、搬送物の荷重が不均一になった場合等
に、コンベヤベルトの端部同志がずれ移動し、正規の合
掌形状を維持できないことがある。このずれ量が増す
と、コンベヤベルトを走行させる際の負荷の増大、負荷
の増大に伴う円筒案内部材等の設備の損傷、搬送空間の
シール性の低下といった問題を引き起こす。
に、コンベヤベルトの端部同志がずれ移動し、正規の合
掌形状を維持できないことがある。このずれ量が増す
と、コンベヤベルトを走行させる際の負荷の増大、負荷
の増大に伴う円筒案内部材等の設備の損傷、搬送空間の
シール性の低下といった問題を引き起こす。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記した実情に鑑み開発されたものであり、
その目的は、コンベヤベルトを走行させる際の横断面方
向の端部のずれを抑制または矯正し、コンベヤベルトの
負荷の増大、円筒案内部材等の設備の損傷、搬送空間の
シール性の低下といった問題を改善して円筒形ベルトコ
ンベヤ装置を提供することにある。
その目的は、コンベヤベルトを走行させる際の横断面方
向の端部のずれを抑制または矯正し、コンベヤベルトの
負荷の増大、円筒案内部材等の設備の損傷、搬送空間の
シール性の低下といった問題を改善して円筒形ベルトコ
ンベヤ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の円筒形ベルトコンベヤ装置は、基部と、基部
に走行可能に架設されたエンドレスベルトと、基部に配
設され、エンドレスベルトの少なくとも一部を、横断面
で端部同志を合掌形状に重ならせると共に中央部を円筒
形状に変形させて案内する円周方向に配設された複数の
ローラからなる多数個の円筒案内部材とをもつ円筒形ベ
ルトコンベヤ装置において、 円筒案内部材の少なくとも1個は、 エンドレスベルトの合掌形状に重なる端部のずれを検
知するずれ検知手段と、 ずれ検知手段の検知量により少なくとも一部のローラ
の回転軸の方向を変える基部に揺動可能に支持されたロ
ーラ揺動部材とをもち、 ローラ揺動部材で軸方向が変えられたローラにより、
端部同志のずれを抑制または矯正するようにしたことを
特徴とするものである。
に走行可能に架設されたエンドレスベルトと、基部に配
設され、エンドレスベルトの少なくとも一部を、横断面
で端部同志を合掌形状に重ならせると共に中央部を円筒
形状に変形させて案内する円周方向に配設された複数の
ローラからなる多数個の円筒案内部材とをもつ円筒形ベ
ルトコンベヤ装置において、 円筒案内部材の少なくとも1個は、 エンドレスベルトの合掌形状に重なる端部のずれを検
知するずれ検知手段と、 ずれ検知手段の検知量により少なくとも一部のローラ
の回転軸の方向を変える基部に揺動可能に支持されたロ
ーラ揺動部材とをもち、 ローラ揺動部材で軸方向が変えられたローラにより、
端部同志のずれを抑制または矯正するようにしたことを
特徴とするものである。
[作用] エンドレスベルトが走行すると、円筒案内部材により
エンドレスベルトが変形され、これによりエンドレスベ
ルトの横断面方向の中央部は円筒案内部材のローラによ
り円筒形状に変形され搬送空間が形成されると共に、円
筒案内部材のローラによりエンドレスベルトの横断面方
向の端部が合掌形状に重なる。
エンドレスベルトが変形され、これによりエンドレスベ
ルトの横断面方向の中央部は円筒案内部材のローラによ
り円筒形状に変形され搬送空間が形成されると共に、円
筒案内部材のローラによりエンドレスベルトの横断面方
向の端部が合掌形状に重なる。
ところでエンドレスベルトが走行する際に端部がずれ
た際には、ずれ検知手段がそのずれ量を検知し、これに
伴いローラ揺動部材が揺動し、これにより端部同志のず
れを抑制または矯正する方向へ円筒案内部材のローラの
回転軸の方向を変える。
た際には、ずれ検知手段がそのずれ量を検知し、これに
伴いローラ揺動部材が揺動し、これにより端部同志のず
れを抑制または矯正する方向へ円筒案内部材のローラの
回転軸の方向を変える。
[実施例] 以下、本発明の円筒形ベルトコンベヤ装置の一実施例
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
基部1は、エンドレスベルト2の搬送方向にそって長
くのびるように配設されたコンベヤフレームとしての4
本の固定パイプ10と、固定パイプ10の長さ方向にそって
直列に且つ横断面方向の両側から対向するように当てが
われた右方の取付フレーム11及び左方の取付フレーム13
と、両端に螺子部120をもち対向する取付フレーム11、1
3の取付孔110、130に挿通されナット121を各螺子部120
に螺合して固定された連結ロッド12とで形成されてい
る。
くのびるように配設されたコンベヤフレームとしての4
本の固定パイプ10と、固定パイプ10の長さ方向にそって
直列に且つ横断面方向の両側から対向するように当てが
われた右方の取付フレーム11及び左方の取付フレーム13
と、両端に螺子部120をもち対向する取付フレーム11、1
3の取付孔110、130に挿通されナット121を各螺子部120
に螺合して固定された連結ロッド12とで形成されてい
る。
ここで、基部1の上部側は、搬送物積込場所から搬送
物排出場所へと走行する往路Aとされ、一方、基部1の
下部側は、搬送排出場所から搬送物積込み場所へと戻る
復路B側とされている。そして、固定パイプ10の先端側
には図略の駆動プーリが配設されており、固定パイプ10
の他端側には図略の従動プーリが配設されている。駆動
プーリと従動プーリとの間にはエンドレスベルト2が走
行可能に架設されている。
物排出場所へと走行する往路Aとされ、一方、基部1の
下部側は、搬送排出場所から搬送物積込み場所へと戻る
復路B側とされている。そして、固定パイプ10の先端側
には図略の駆動プーリが配設されており、固定パイプ10
の他端側には図略の従動プーリが配設されている。駆動
プーリと従動プーリとの間にはエンドレスベルト2が走
行可能に架設されている。
エンドレスベルト2は平ベルト状であり、横断面方向
で、中央部20と、中央部20の両側に形成された端部とし
ての耳部21、22とで形成されている。なお、耳部21、22
と中央部20との境界域は、エンドレスベルト2に埋設し
た帆布の厚みを薄くすることにより剛性が小さく、つま
り曲り易くされている。
で、中央部20と、中央部20の両側に形成された端部とし
ての耳部21、22とで形成されている。なお、耳部21、22
と中央部20との境界域は、エンドレスベルト2に埋設し
た帆布の厚みを薄くすることにより剛性が小さく、つま
り曲り易くされている。
固定パイプ10の往路A側には往路側円筒案内部材がエ
ンドレスベルト2の走行方向にそって直列に多数個配列
されている。固定パイプ10の復路B側には復路側円筒案
内部材がエンドレスベルト2の走行方向にそって直列に
多数個配設されている。なお第1図、第2図には本発明
に係る往路側円筒案内部材3、復路側円筒案内部材6が
それぞれ1個づつ示されている。
ンドレスベルト2の走行方向にそって直列に多数個配列
されている。固定パイプ10の復路B側には復路側円筒案
内部材がエンドレスベルト2の走行方向にそって直列に
多数個配設されている。なお第1図、第2図には本発明
に係る往路側円筒案内部材3、復路側円筒案内部材6が
それぞれ1個づつ示されている。
往路側円筒案内部材3について説明を加える。即ち、
各往路側円筒案内部材3は、右方の取付フレーム11の中
央寄りの位置に軸部30を介して支持されたローラ揺動部
材としての右方の揺動ブラケット31と、その揺動ブラケ
ット31に保持された2個の右方の案内ローラ装置32と、
左方の取付フレーム13の中央寄りの位置に軸部33を介し
て揺動可能に支持されたローラ揺動部材としての左方の
揺動ブラケット34と、左方の揺動ブラケット34に揺動可
能に支持された2個の左方の案内ローラ装置35と、取付
フレーム11、13間に架設された架設ブラケット36と、架
設ブラケット36に支持された支持ローラ装置37及び押え
ローラ装置42とを備えている。
各往路側円筒案内部材3は、右方の取付フレーム11の中
央寄りの位置に軸部30を介して支持されたローラ揺動部
材としての右方の揺動ブラケット31と、その揺動ブラケ
ット31に保持された2個の右方の案内ローラ装置32と、
左方の取付フレーム13の中央寄りの位置に軸部33を介し
て揺動可能に支持されたローラ揺動部材としての左方の
揺動ブラケット34と、左方の揺動ブラケット34に揺動可
能に支持された2個の左方の案内ローラ装置35と、取付
フレーム11、13間に架設された架設ブラケット36と、架
設ブラケット36に支持された支持ローラ装置37及び押え
ローラ装置42とを備えている。
また、他の往路側円筒案内部材は、第3図に示すよう
に、右方の取付フレーム11側に固定された上ブラケット
38に保持された右方の耳部案内ローラ装置39と、左方の
取付フレーム13側に上ブラケット40に保持された左方の
耳部案内ローラ装置41とを備えている。
に、右方の取付フレーム11側に固定された上ブラケット
38に保持された右方の耳部案内ローラ装置39と、左方の
取付フレーム13側に上ブラケット40に保持された左方の
耳部案内ローラ装置41とを備えている。
本実施例を特徴づける揺動ブラケット31、34は、軸部
30、33を介してエンドレスベルト2の走行方向にそって
即ちX1およびX2方向へ揺動するようにされている。ここ
で前記した案内ローラ装置32、35はエンドレスベルト2
の横断面方向の中央部20を円筒形状に変形させるもので
ある。支持ローラ装置37は、往路A側のエンドレスベル
ト2の底部を支えるものである。押えローラ装置42は、
復路B側のエンドレスベルト2の天井部を押えるもので
ある。耳部案内ローラ装置39、41は、エンドレスベルト
2の耳部21、22を挟持して合掌形状に重ねるものであ
る。
30、33を介してエンドレスベルト2の走行方向にそって
即ちX1およびX2方向へ揺動するようにされている。ここ
で前記した案内ローラ装置32、35はエンドレスベルト2
の横断面方向の中央部20を円筒形状に変形させるもので
ある。支持ローラ装置37は、往路A側のエンドレスベル
ト2の底部を支えるものである。押えローラ装置42は、
復路B側のエンドレスベルト2の天井部を押えるもので
ある。耳部案内ローラ装置39、41は、エンドレスベルト
2の耳部21、22を挟持して合掌形状に重ねるものであ
る。
更に本実施例では、往路側円答案内部材3では、第1
図に示すように右方の揺動ブラケット31の上端部に検知
アーム43が結合されており、検知アーム43の先端部に軸
44を介して検知手段としての検知ローラ45が回転可能に
保持されている。また、左方の揺動ブラケット34の上端
部には左方の検知アーム46が結合されており、左方の検
知アーム46の先端部に軸47を介して検知手段としての左
方の検知ローラ48が回転可能に支持されている。
図に示すように右方の揺動ブラケット31の上端部に検知
アーム43が結合されており、検知アーム43の先端部に軸
44を介して検知手段としての検知ローラ45が回転可能に
保持されている。また、左方の揺動ブラケット34の上端
部には左方の検知アーム46が結合されており、左方の検
知アーム46の先端部に軸47を介して検知手段としての左
方の検知ローラ48が回転可能に支持されている。
ここで右方の検知ローラ45と右方の検知アーム43との
連結構造について説明を加えると、即ち、第4図に示す
ように右方の検知アーム43にナット450で保持された軸4
4にラジアル軸受452を介して検知ローラ45が回転可能に
支持されており、軸44はスラスト軸受453を介して検知
アーム43に固着されている。そのスラスト軸受453に当
接する係止板454と検知ローラ45との間にコイルバネ455
が介在しており、コイルバネ455の付勢力により検知ロ
ーラ45は耳部21側へ付勢され、スラスト軸受453は検知
アーム43側へ付勢されている。なお、左方の検知ローラ
48もコイルバネ455およびスラスト軸受453を介して同様
な構造で左方の検知アーム46に支持されている。
連結構造について説明を加えると、即ち、第4図に示す
ように右方の検知アーム43にナット450で保持された軸4
4にラジアル軸受452を介して検知ローラ45が回転可能に
支持されており、軸44はスラスト軸受453を介して検知
アーム43に固着されている。そのスラスト軸受453に当
接する係止板454と検知ローラ45との間にコイルバネ455
が介在しており、コイルバネ455の付勢力により検知ロ
ーラ45は耳部21側へ付勢され、スラスト軸受453は検知
アーム43側へ付勢されている。なお、左方の検知ローラ
48もコイルバネ455およびスラスト軸受453を介して同様
な構造で左方の検知アーム46に支持されている。
なお、検知ローラ45、48にはエンドレスベルト2の耳
部21、22を押圧して挟持するためのつば部45a、48aが形
成されている。
部21、22を押圧して挟持するためのつば部45a、48aが形
成されている。
復路側円筒案内部材6は往路側円筒案内部材3と基本
的には同じ構成であるため説明を省略し、同一部分には
往路側円筒案内部材3と同一の符号を付し、異なる部分
について説明する。即ち、復路B側の右方の検知アーム
43、左方の検知アーム46は自重で垂下しないように図略
のバネ部材等の付勢部材で上向きに付勢され、これによ
り右方の検知ローラ45が復路B側のエンドレスベルト2
の一方の耳部21に圧接すると共に、左方の検知ローラ48
が他方の耳部22に圧接するようにされている。
的には同じ構成であるため説明を省略し、同一部分には
往路側円筒案内部材3と同一の符号を付し、異なる部分
について説明する。即ち、復路B側の右方の検知アーム
43、左方の検知アーム46は自重で垂下しないように図略
のバネ部材等の付勢部材で上向きに付勢され、これによ
り右方の検知ローラ45が復路B側のエンドレスベルト2
の一方の耳部21に圧接すると共に、左方の検知ローラ48
が他方の耳部22に圧接するようにされている。
次に本実施例にかかる円筒コンベヤベルト装置の作用
についてその使用方法と共に説明する。先ず、基部1に
装備されている図略の駆動プーリを駆動させてエンドレ
スベルト2を固定パイプ10にそって駆動プーリと従動プ
ーリとの間を走行させる。エンドレスベルト2が往路A
側を走行すると、エンドレスベルト2の底部は往路側円
筒案内部材3の支持ローラ装置37で支持される。このと
き、エンドレスベルト2の横断面方向の中央部20は案内
ローラ装置32、35で円筒形状に変形されて往路用の搬送
空間2aが形成されると共に、第3図に示すようにエンド
レスベルト2の耳部21、22は耳部案内ローラ装置39、41
により挟持されて合掌形状に重なり、これにより往路用
の搬送空間2aはシールされ、搬送空間2a内の被搬送物の
荷こぼれは防止される。
についてその使用方法と共に説明する。先ず、基部1に
装備されている図略の駆動プーリを駆動させてエンドレ
スベルト2を固定パイプ10にそって駆動プーリと従動プ
ーリとの間を走行させる。エンドレスベルト2が往路A
側を走行すると、エンドレスベルト2の底部は往路側円
筒案内部材3の支持ローラ装置37で支持される。このと
き、エンドレスベルト2の横断面方向の中央部20は案内
ローラ装置32、35で円筒形状に変形されて往路用の搬送
空間2aが形成されると共に、第3図に示すようにエンド
レスベルト2の耳部21、22は耳部案内ローラ装置39、41
により挟持されて合掌形状に重なり、これにより往路用
の搬送空間2aはシールされ、搬送空間2a内の被搬送物の
荷こぼれは防止される。
なお、エンドスベルト2が復路B側を走行するときに
も基本的には同じ作用が奏される。即ち、復路B側を走
行するエンドレスベルト2の天井部は復路側円筒案内部
材6の押えローラ装置42で押えられつつ、エンドレスベ
ルト2の横断面方向の中央部20は復路B側の案内ローラ
装置32、35で円筒形状に変形されて復路用の搬送空間2b
が形成されると共に、エンドレスベルト2の耳部21は往
路A側と同様に復路B側の耳部案内ローラ装置39、41に
より挟持されて合掌形状に重なり、復路用の搬送空間2b
はシールされる。
も基本的には同じ作用が奏される。即ち、復路B側を走
行するエンドレスベルト2の天井部は復路側円筒案内部
材6の押えローラ装置42で押えられつつ、エンドレスベ
ルト2の横断面方向の中央部20は復路B側の案内ローラ
装置32、35で円筒形状に変形されて復路用の搬送空間2b
が形成されると共に、エンドレスベルト2の耳部21は往
路A側と同様に復路B側の耳部案内ローラ装置39、41に
より挟持されて合掌形状に重なり、復路用の搬送空間2b
はシールされる。
ところで、エンドレスベルト2に作用する搬送物の荷
重が不均一になったとき、合掌形状に重なるエンドレス
ベルト2の耳部21、22同志が上下方向にずれ移動するお
それがある。本実施例ではこの耳部21、22の上下方向の
ずれ移動を防止できるものである。このずれ防止につい
て説明するに先立ち、説明の便宜上、ベルトに摺接して
いるローラの軸方向を変えれば、ベルトをその幅方向に
変位させる点について、理解し易い平ベルトの場合を例
にとって第6図(A)〜(C)を参照して説明する。即
ち第6図(A)〜(C)は平ベルトAにローラ320をあ
てがって摺接している状態の平面図を示す。第6図
(A)では平ベルトAの走行方向L1に対してローラ320
が直角である形態を示す。第6図(A)の形態によれ
ば、走行方向L1に沿うベルト張力F1がローラ320に作用
しても、ベルトをその幅方向に変位させる力は作用しな
い。一方、第6図(B)では平ベルトAの走行方向L1に
対してローラ320の軸方向が変わった形態を示し、ロー
ラ320のうち、ベルトの走行方向L1に向かっている側を
先端320kとして示し、ベルトの走行方向L1に対して後退
している側を後端320vとして示す。第6図(B)の形態
によれば、ベルト摺接部分には、ベルト張力F1による推
力F2がローラ320の軸直角方向に作用し、推力F2の分力F
3の影響で、平ベルトAは走行する際にその幅方向にお
いて後端320v側に向けて変位する。即ち、平ベルトAは
その幅方向の一方である第6図(B)に示すT1方向に変
位す。また第6図(C)に示す形態は、平ベルトAの走
行方向L1に対してローラ320の軸方向が第6図(B)と
逆の方向に変わった形態を示し、従ってローラ320のう
ち、ベルトの走行方向L1に向かっている側を先端320k′
として示し、平ベルトAの走行方向L1に対して後退して
いる側を後端320v′として示す。第6図(C)に示す形
態によれば、ベルト摺接部分には、ベルト張力F1による
推力F5が軸直角方向に作用し、推力F5の分力F6の影響
で、平ベルトAはその幅方向において後端320v′側に向
けて変位する。即ち、平ベルトAはその幅方向の他方で
ある第6図(C)に示すT2方向に変位する。この様にベ
ルトにおいては、ベルトに摺接するローラ320の回転軸
の軸方向を変えれば、ベルトの幅方向のうちローラ320
の後端320v、320′に向かう様にベルトAは走行しつつ
変位するものである。さて、往路A側のエンドレスベル
ト2の右方の耳部21が上方へ変位する場合を例にとって
説明すると、即ち、本実施例ではエンドレスベルト2が
走行する際に、往路A側のエンドレスベルト2の右方の
耳部21が上向きに変位すると耳部21により、右方の検知
ローラ45が持ち上げられ、第1図の軸部30を中心とする
軌跡線Pにそって右方の検知ローラ45が変位する。その
結果、右方の検知アーム43、ひいては右方の揺動ブラケ
ット31が軸部30を揺動中心としてエンドレスベルト2の
進行方向へつまり矢印X1方向へ揺動する。従って、往路
A側において、揺動ブラケット31の矢印X1方向への揺動
に伴って、揺動ブラケット31に保持されている案内ロー
ラ装置32のローラ320の回転軸321が軸部30を中心として
第1図の矢印X1方向に揺動する。この様に揺動ブラケッ
ト31が矢印X1方向に揺動した形態のローラ320の軸芯320
rを、図5の位置MAとして示す。位置MAによれば、ロー
ラ320の軸芯320rが図5において左上がり方向に揺動し
てローラ320の軸方向が変更されており、ローラ320の一
端320mがエンドレスベルト2の進行方向において先端と
なっている。この様にローラ320の軸方向が傾いている
形態では、上記説明と同様にエンドレスベルト2の張力
により生じる推力の分力の影響で、耳部21が押し下がる
方向(図5に示すT1方向)にエンドレスベルト2が変位
する。その理由は、エンドレスベルト2が円筒形状とさ
れているといえども、円筒形状の接線方向にローラ320
が摺接しており、摺接部分には、第6図を参照して前述
した様に推力が作用し、推力の分力の影響で、走行する
エンドレスベルト2は、ローラ320の後端の方向に変位
するからである。よって、耳部21の上方への変位、即ち
耳部21エンドレスベルト2の搬送空間2aから径外方向に
遠ざかる変位は、抑制または是正される。従って、結果
として往路Aの上方に向かおうとした耳部21のずれは、
抑制または矯正され、耳部21は正規の合掌形状に戻る。
重が不均一になったとき、合掌形状に重なるエンドレス
ベルト2の耳部21、22同志が上下方向にずれ移動するお
それがある。本実施例ではこの耳部21、22の上下方向の
ずれ移動を防止できるものである。このずれ防止につい
て説明するに先立ち、説明の便宜上、ベルトに摺接して
いるローラの軸方向を変えれば、ベルトをその幅方向に
変位させる点について、理解し易い平ベルトの場合を例
にとって第6図(A)〜(C)を参照して説明する。即
ち第6図(A)〜(C)は平ベルトAにローラ320をあ
てがって摺接している状態の平面図を示す。第6図
(A)では平ベルトAの走行方向L1に対してローラ320
が直角である形態を示す。第6図(A)の形態によれ
ば、走行方向L1に沿うベルト張力F1がローラ320に作用
しても、ベルトをその幅方向に変位させる力は作用しな
い。一方、第6図(B)では平ベルトAの走行方向L1に
対してローラ320の軸方向が変わった形態を示し、ロー
ラ320のうち、ベルトの走行方向L1に向かっている側を
先端320kとして示し、ベルトの走行方向L1に対して後退
している側を後端320vとして示す。第6図(B)の形態
によれば、ベルト摺接部分には、ベルト張力F1による推
力F2がローラ320の軸直角方向に作用し、推力F2の分力F
3の影響で、平ベルトAは走行する際にその幅方向にお
いて後端320v側に向けて変位する。即ち、平ベルトAは
その幅方向の一方である第6図(B)に示すT1方向に変
位す。また第6図(C)に示す形態は、平ベルトAの走
行方向L1に対してローラ320の軸方向が第6図(B)と
逆の方向に変わった形態を示し、従ってローラ320のう
ち、ベルトの走行方向L1に向かっている側を先端320k′
として示し、平ベルトAの走行方向L1に対して後退して
いる側を後端320v′として示す。第6図(C)に示す形
態によれば、ベルト摺接部分には、ベルト張力F1による
推力F5が軸直角方向に作用し、推力F5の分力F6の影響
で、平ベルトAはその幅方向において後端320v′側に向
けて変位する。即ち、平ベルトAはその幅方向の他方で
ある第6図(C)に示すT2方向に変位する。この様にベ
ルトにおいては、ベルトに摺接するローラ320の回転軸
の軸方向を変えれば、ベルトの幅方向のうちローラ320
の後端320v、320′に向かう様にベルトAは走行しつつ
変位するものである。さて、往路A側のエンドレスベル
ト2の右方の耳部21が上方へ変位する場合を例にとって
説明すると、即ち、本実施例ではエンドレスベルト2が
走行する際に、往路A側のエンドレスベルト2の右方の
耳部21が上向きに変位すると耳部21により、右方の検知
ローラ45が持ち上げられ、第1図の軸部30を中心とする
軌跡線Pにそって右方の検知ローラ45が変位する。その
結果、右方の検知アーム43、ひいては右方の揺動ブラケ
ット31が軸部30を揺動中心としてエンドレスベルト2の
進行方向へつまり矢印X1方向へ揺動する。従って、往路
A側において、揺動ブラケット31の矢印X1方向への揺動
に伴って、揺動ブラケット31に保持されている案内ロー
ラ装置32のローラ320の回転軸321が軸部30を中心として
第1図の矢印X1方向に揺動する。この様に揺動ブラケッ
ト31が矢印X1方向に揺動した形態のローラ320の軸芯320
rを、図5の位置MAとして示す。位置MAによれば、ロー
ラ320の軸芯320rが図5において左上がり方向に揺動し
てローラ320の軸方向が変更されており、ローラ320の一
端320mがエンドレスベルト2の進行方向において先端と
なっている。この様にローラ320の軸方向が傾いている
形態では、上記説明と同様にエンドレスベルト2の張力
により生じる推力の分力の影響で、耳部21が押し下がる
方向(図5に示すT1方向)にエンドレスベルト2が変位
する。その理由は、エンドレスベルト2が円筒形状とさ
れているといえども、円筒形状の接線方向にローラ320
が摺接しており、摺接部分には、第6図を参照して前述
した様に推力が作用し、推力の分力の影響で、走行する
エンドレスベルト2は、ローラ320の後端の方向に変位
するからである。よって、耳部21の上方への変位、即ち
耳部21エンドレスベルト2の搬送空間2aから径外方向に
遠ざかる変位は、抑制または是正される。従って、結果
として往路Aの上方に向かおうとした耳部21のずれは、
抑制または矯正され、耳部21は正規の合掌形状に戻る。
また往路Aのエンドレスベルト2の耳部21が下方に変
位する場合、つまり往路Aの耳部21がエンドレスベルト
2の搬送空間2aの径内方向に退避する場合における矯正
について説明する。この場合には、往路A側の検知ロー
ラ45が第1図の軌跡線Pにそって下がる。その結果、揺
動ブラケット31が第1図の矢印X2方向に揺動する。この
様な揺動ブラケット31の揺動に伴って、揺動ブラケット
31に保持されている右方の2個の案内ローラ装置32のロ
ーラ320の回転軸321が軸部30を中心として第1図の矢印
X2方向に揺動する。この様に揺動ブラケット31が矢印X2
方向に揺動した形態のローラ32の軸芯320rを、図5の位
置MBとして示す。位置MBによれば、ローラ320の軸芯320
rが図5において右上がり方向に変更されており、ロー
ラ320の一端320mがエンドレスベルト2の進行方向から
遠ざかる様になって後端320′とされている。この位置M
Bに示す形態では、上記説明と同様にエンドレスベルト
2の張力により生じた推力の分力の影響で、耳部21が押
し上がる方向(図5に示すT2方向)にエンドレスベルト
2が変位する。その理由は、第6図を参照して前述した
様に推力の分力の影響で、走行するエンドレスベルト2
は、ローラ320の後端の方向に変位するからである。そ
の結果、耳部21の下方への変位、搬送空間2aから径内方
向に向かう変位は、抑制または是正される。従って、結
果として耳部21のずれは抑制また矯正され、耳部21は正
規の合掌形状に戻る。なお第5図においてはローラ320
の揺動角度は理解し易くするために誇張して記載してい
る。また往路A側のエンドレスベルト2の左方の耳部22
が上方へ変位する場合についても同様な作用、効果が得
られる。即ち、左方の耳部22が上方へ変位すると、左方
の検知ローラ48が持ち上げられ、左方の検知アーム46、
ひいては左方の揺動ブラケット34が軸部33を揺動中心と
してエンドレスベルト2の進行方向へつまり矢印X1方向
へ揺動し、前述同様に左方の2個の案内ローラ装置35の
うち上側の案内ローラ装置35がエンドレスベルト2の左
部側の部分に摺接する。このときその案内ローラ装置35
のローラ350の軸方向は傾いている。従って前述同様に
エンドレスベルト2の張力によりベルト摺接部分に生じ
る推力の影響で、、左方の耳部22の上方への変位を抑制
または矯正できる。
位する場合、つまり往路Aの耳部21がエンドレスベルト
2の搬送空間2aの径内方向に退避する場合における矯正
について説明する。この場合には、往路A側の検知ロー
ラ45が第1図の軌跡線Pにそって下がる。その結果、揺
動ブラケット31が第1図の矢印X2方向に揺動する。この
様な揺動ブラケット31の揺動に伴って、揺動ブラケット
31に保持されている右方の2個の案内ローラ装置32のロ
ーラ320の回転軸321が軸部30を中心として第1図の矢印
X2方向に揺動する。この様に揺動ブラケット31が矢印X2
方向に揺動した形態のローラ32の軸芯320rを、図5の位
置MBとして示す。位置MBによれば、ローラ320の軸芯320
rが図5において右上がり方向に変更されており、ロー
ラ320の一端320mがエンドレスベルト2の進行方向から
遠ざかる様になって後端320′とされている。この位置M
Bに示す形態では、上記説明と同様にエンドレスベルト
2の張力により生じた推力の分力の影響で、耳部21が押
し上がる方向(図5に示すT2方向)にエンドレスベルト
2が変位する。その理由は、第6図を参照して前述した
様に推力の分力の影響で、走行するエンドレスベルト2
は、ローラ320の後端の方向に変位するからである。そ
の結果、耳部21の下方への変位、搬送空間2aから径内方
向に向かう変位は、抑制または是正される。従って、結
果として耳部21のずれは抑制また矯正され、耳部21は正
規の合掌形状に戻る。なお第5図においてはローラ320
の揺動角度は理解し易くするために誇張して記載してい
る。また往路A側のエンドレスベルト2の左方の耳部22
が上方へ変位する場合についても同様な作用、効果が得
られる。即ち、左方の耳部22が上方へ変位すると、左方
の検知ローラ48が持ち上げられ、左方の検知アーム46、
ひいては左方の揺動ブラケット34が軸部33を揺動中心と
してエンドレスベルト2の進行方向へつまり矢印X1方向
へ揺動し、前述同様に左方の2個の案内ローラ装置35の
うち上側の案内ローラ装置35がエンドレスベルト2の左
部側の部分に摺接する。このときその案内ローラ装置35
のローラ350の軸方向は傾いている。従って前述同様に
エンドレスベルト2の張力によりベルト摺接部分に生じ
る推力の影響で、、左方の耳部22の上方への変位を抑制
または矯正できる。
一方、復路B側でエンドレスベルト2の耳部21、22が
ずれた場合についても同様な操作がなされ、耳部21、22
のずれは抑制または矯正される。
ずれた場合についても同様な操作がなされ、耳部21、22
のずれは抑制または矯正される。
このように本実施例では、往路A側、復路B側共に耳
部21、22のずれを抑制又は矯正できるので、耳部21、22
のずれ量が大きいままエンドレスベルト2が走行する不
具合を解消でき、往路側円筒案内部材3、復路側円筒案
内部材6の案内ローラ装置32、35、耳部案内ローラ装置
39、41に過負荷が作用することを未然に防止でき、これ
らの損傷を防止でき、更にはエンドレスベルト2への過
負荷を防止できる。
部21、22のずれを抑制又は矯正できるので、耳部21、22
のずれ量が大きいままエンドレスベルト2が走行する不
具合を解消でき、往路側円筒案内部材3、復路側円筒案
内部材6の案内ローラ装置32、35、耳部案内ローラ装置
39、41に過負荷が作用することを未然に防止でき、これ
らの損傷を防止でき、更にはエンドレスベルト2への過
負荷を防止できる。
[他の実施例] なお、上記した実施例では右方の揺動ブラケット31に
それぞれ円筒形成用の案内ローラ装置32が2個保持さ
れ、かつ左方の揺動ブラケット34に円筒形成用の案内ロ
ーラ装置35が2個保持されているが、これに限らずエン
ドレスベルト2の円筒径サイズに応じて2個以上、例え
ば多数個保持してもよいものである。
それぞれ円筒形成用の案内ローラ装置32が2個保持さ
れ、かつ左方の揺動ブラケット34に円筒形成用の案内ロ
ーラ装置35が2個保持されているが、これに限らずエン
ドレスベルト2の円筒径サイズに応じて2個以上、例え
ば多数個保持してもよいものである。
また、エンドレスベルト2の走行時の振動の影響で、
往路A側においてはエンドレスベルト2の耳部21、22か
ら検知ローラ45、48が浮くことがあり、復路B側におい
ては耳部21、22から検知ローラ45、48が下ることがあ
る。この場合には、耳部21、22のずれを検知する検知感
度が低下し、耳部21、22の変位に対する検知ローラ45、
48の追従性が低下する問題が生じる。そのため、この場
合には、往路A側においては検知アーム43、46あるいは
検知ローラ45、48にウェイトを付加して、復路B側にお
いては復路Bの検知アーム43、46を付勢する付勢部材の
付勢力を増加させることができる。このようにすれば、
耳部21、22の変位に対する検知ローラ45、48の追従性を
高めることができる。
往路A側においてはエンドレスベルト2の耳部21、22か
ら検知ローラ45、48が浮くことがあり、復路B側におい
ては耳部21、22から検知ローラ45、48が下ることがあ
る。この場合には、耳部21、22のずれを検知する検知感
度が低下し、耳部21、22の変位に対する検知ローラ45、
48の追従性が低下する問題が生じる。そのため、この場
合には、往路A側においては検知アーム43、46あるいは
検知ローラ45、48にウェイトを付加して、復路B側にお
いては復路Bの検知アーム43、46を付勢する付勢部材の
付勢力を増加させることができる。このようにすれば、
耳部21、22の変位に対する検知ローラ45、48の追従性を
高めることができる。
[発明の効果] 本発明の円筒形コンベヤベルト装置によれば、検知手
段の検知に伴い、円筒案内部材のローラの回転軸の方向
が変るので、エンドレスベルトの横断面方向の端部のず
れを抑制または矯正でき、エンドレスベルト負荷の増
大、負荷の増大に伴う円筒案内部材等の設備の損傷、搬
送空間のシール性の低下といった問題を改善することが
できる。
段の検知に伴い、円筒案内部材のローラの回転軸の方向
が変るので、エンドレスベルトの横断面方向の端部のず
れを抑制または矯正でき、エンドレスベルト負荷の増
大、負荷の増大に伴う円筒案内部材等の設備の損傷、搬
送空間のシール性の低下といった問題を改善することが
できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は装置の要部の
斜視図、第2図は装置の要部の横断面図、第3図は耳部
案内ローラ装置付近を示す横断面図、第4図は検知ロー
ラ付近の断面図である。第5図は要部の作用状態を模式
的に示す構成図である。第6図は平ベルトを例にとって
ローラの軸方向を変更した場合におけるベルトの動きを
説明するための構成図である。 図中、1は基部、2はエンドレスベルト、20中央部、2
1、22は耳部(端部)、3は往路側円筒案内部材、31、3
4は揺動ブラケット(ローラ揺動部材)、45、48は検知
ローラ(ずれ検出手段)を示す。
斜視図、第2図は装置の要部の横断面図、第3図は耳部
案内ローラ装置付近を示す横断面図、第4図は検知ロー
ラ付近の断面図である。第5図は要部の作用状態を模式
的に示す構成図である。第6図は平ベルトを例にとって
ローラの軸方向を変更した場合におけるベルトの動きを
説明するための構成図である。 図中、1は基部、2はエンドレスベルト、20中央部、2
1、22は耳部(端部)、3は往路側円筒案内部材、31、3
4は揺動ブラケット(ローラ揺動部材)、45、48は検知
ローラ(ずれ検出手段)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】基部と、 該基部に走行可能に架設されたエンドレスベルトと、 該基部に配設され、該エンドレスベルトの少なくとも一
部を、横断面で端部同志を合掌形状に重ならせると共に
中央部を円筒形状に変形させて案内する円周方向に配設
された複数のローラからなる多数個の円筒案内部材とを
もつ円筒形ベルトコンベヤ装置において、 該円筒案内部材の少なくとも1個は、 該エンドレスベルトの合掌形状に重なる該端部のずれを
検知するずれ検知手段と、 該ずれ検知手段の検知量により少なくとも一部の該ロー
ラの回転軸の方向を変える基部に揺動可能に支持された
ローラ揺動部材とをもち、 該ローラ揺動部材で軸方向が変えられた該ローラによ
り、該端部同志のずれを抑制または矯正するようにした
ことを特徴とする円筒形ベルトコンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706489A JPH085531B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 円筒形ベルトコンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706489A JPH085531B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 円筒形ベルトコンベヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361208A JPH0361208A (ja) | 1991-03-18 |
| JPH085531B2 true JPH085531B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=16368118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19706489A Expired - Fee Related JPH085531B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 円筒形ベルトコンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085531B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627733U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | 横浜ゴム株式会社 | パイプコンベヤ用ローリング調整装置 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19706489A patent/JPH085531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361208A (ja) | 1991-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |