JPH085582Y2 - 器具の脚装置 - Google Patents

器具の脚装置

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JPH085582Y2
JPH085582Y2 JP1990046273U JP4627390U JPH085582Y2 JP H085582 Y2 JPH085582 Y2 JP H085582Y2 JP 1990046273 U JP1990046273 U JP 1990046273U JP 4627390 U JP4627390 U JP 4627390U JP H085582 Y2 JPH085582 Y2 JP H085582Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、器具の脚装置に関し、特に器具の高さ調
整ができるようにしたものである。
[従来の技術] 従来、この種の脚装置としては、雌ネジ部を有し、器
具に固定される取付ベースと、この取付ベースの雌ネジ
部にねじ込むネジ軸を有する調整脚とを備えたものが知
られている(例えば実開昭57−150982号公報、実開昭58
−477号公報、実開昭59−36283号公報、実開昭59−1305
50号公報、実開昭59−180475号公報、実開昭60−85881
号公報、実開昭63−15313号公報等)。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記した従来の脚装置では、器具の高さを調
整するために、調整脚を直接回転しなければならないと
いう問題点があった。
すなわち、調整脚が設置した状態では、器具の重量が
調整脚に掛かっているため、調整脚を回転し難いという
欠点があった。
そこで、取付ベースと調整脚との間に、調整脚のネジ
軸をねじ込む雌ネジ部を有する回転摘みを設け、この回
転摘みを回転させることで、調整脚のネジ軸のねじ込み
量を可変することも可能である。
しかし、回転摘みを回転した際に、調整脚が回転摘み
と一緒に共回りし易いという問題点がある。
すなわち、調整脚が設置した状態では、設置面との摩
擦抵抗により、回転摘みを回転した際に、調整脚が共回
りすることはないが、調整脚が設置面から浮いていた
り、或は器具を横倒しにした状態で、回転摘みを回転し
ようとすると、調整脚が回転摘みと一緒に回転してしま
うことがある。このため、調整脚が回らないように一
々、手で押さえておかなければならず、器具の高さ調整
が面倒であった。
そこで、本考案は、上記した従来の技術の有する問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、回転摘みを回転した際に、調整脚が回転摘みと一緒
に共回りしないようにした器具の脚装置を提供しようと
するものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記した目的を達成するためのものであ
り、以下にその内容を図面に示した実施例を用いて説明
する。
本考案は、つぎの4つの構成を備えている。
第1に、調整脚(50)のネジ軸(51)は、中空円筒形
を成し、その外周面には、回転摘み(40)の雌ネジ部
(42)にねじ込む雄ネジ部(53)を形成している。
第2に、取付ベース(30)には、その貫通孔(31)及
び前記回転摘み(40)の連通孔(41)を通して、前記調
整脚(50)のネジ軸(51)の中空内部にはまり込むスト
ッパ(60)を設けている。
第3に、ストッパ(60)と前記調整脚(50)のネジ軸
(51)の中空内部との間には、互いにはまり合うキー溝
(64)とキー突起(54)とのいずれか一方を各々に形成
している。
第4に、前記ストッパ(60)と取付ベース(30)との
間には、互いにはまり合う凹凸部(例えば爪部32の間隔
内と係止片63)のいずれか一方を各々に形成している。
[作用] したがって、本考案によれば、次のような作用を奏す
る。
すなわち、ストッパ(60)と調整脚(50)のネジ軸
(51)の中空内部との間に形成されたキー溝(64)とキ
ー突起(54)とが互いにはまり合うことで、ストッパ
(60)に対する調整脚(50)の回転が阻止される。
また、ストッパ(60)と取付ベース(30)との間に形
成された凹凸部(例えば爪部32の間隔内と係止片63)が
互いにはまり合うことで、取付ベース(30)に対するス
トッパ(60)の回転が阻止される。
このため、回転摘み(40)を回転した際に、ストッパ
(60)により調整脚(50)のネジ軸(51)の共回りを未
然に防止することができる。
したがって、例えば調整脚(50)が設置面から離れて
いるような場合でも、回転摘み(40)を回転するだけ
で、器具(20)の高さ調整を行うことができる。
[実施例] 以下に本考案を図面に示した一実施例に基づき説明す
る。
第1図は脚装置の分解断面図、第2図は取付ベースの
平面図、第3図は同上の底面図、第4図は回転摘みの平
面図、第5図は同上の底面図、第6図は第4図の要部拡
大図、第7図は調整脚とストッパとの縦断面図、第8図
は調整脚の平面図、第9図は同上の底面図、第10図はス
トッパの底面図、第11図は同上のXI−XI線に沿う断面図
を各々示す。尚、第1図の回転摘みは、第5図のI−I
線に沿う断面図を示している。
図中、10は、脚装置を示し、この脚装置10は、例えば
液晶ビジョン等のように投影角度調節、或は設置面から
の高さ調節を必要とする器具20に取付けられる。
上記脚装置10は、第1図に示すように、大別すると、
上下に貫通した貫通孔31を有し、前記器具20に固定され
る取付ベース30と、この取付ベース30の貫通孔31の下方
に、該貫通孔31の中心を軸中心として回転可能に軸止さ
れ、該貫通孔31に連通する上下に貫通した連通孔41を有
すると共に、この連通孔41の内周に形成された雌ネジ部
42を有する回転摘み40と、この回転摘み40の雌ネジ部42
にねじ込むネジ軸51を有する調整脚50と、取付ベース30
に固定され、回転摘み40に対する調整脚50のネジ軸51の
回転を阻止するストッパ60とを備える。
上記取付ベース30は、第1〜3図に示すように、平面
が略々菱形を成し、そのほぼ中央に、上下に貫通した円
形の貫通孔31を開設し、適度な弾性と剛性とを有する、
例えばABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスレンプ
ラスチック)で一体成形する。
上記貫通孔31の上縁には、第1,2図に示すように、取
付ベース30の上面から円筒形に突出した突縁32を形成
し、この突縁32の上縁部には、その四方より斜め上向き
に、半径方向内向きに突出した4つの爪片32・・・を形
成する。
取付ベース30の左右両端部には、第1〜3図に示すよ
うに、器具20への取付ネジ70を通す、上下に貫通した円
形の取付孔34を各々形成する。
前記回転摘み40は、第1,4〜6図に示すように、中央
に上下に貫通した円形の連通孔41を有する略円盤型の摘
み本体80と、この摘み本体部80の連通孔41の上縁から円
筒形に延び、取付ベース30の貫通孔31内にはまり込む円
筒部90とを備え、取付ベース30と同様に、適度な弾性と
剛性とを有する、例えばABS樹脂で一体成形する。
上記摘み本体部80の上面には、第1,4図に示すよう
に、円筒部44の外周に沿って断面コ字形に凹んだ環状の
ガイド溝81を形成する。このガイド溝81には、第1図に
示すように、複数のボールベアリング100・・・を収容
し、これらのベアリング100により、取付ベース30の下
面との間の摺動摩擦を軽減する。
上記ガイド溝81の外周縁には、第1,4図に示すよう
に、ベアリング100の直径より僅かに低い環状の外壁82
を形成し、この外壁82により、ガイド溝81内に収容した
ベアリング100が外側から見えないようにしている。
尚、外壁82により、ガイド溝81内への挨等の侵入も未然
防止することができる。
摘み本体80の周囲には、第1,4,5図に示すように、取
付ベース30の取付孔34と上下に連通する4つの差込孔83
・・・を開設する。又、摘み本体80の外周面には、第6
図に示すように、滑止め用の断面波形の細かな凹凸部84
を形成する。
前記円筒部90は、第1図に示すように、その外径が取
付ベース30の貫通孔31の内径にほぼ等しく、その先端部
外周には、取付ベース30の爪片32がはまり込む環状凹部
91を形成すると共に、その先に略円錐台形に少し尖らせ
たテーパ面92を形成する。
前記連通孔41の下端部内周には、第1図に示すよう
に、調整脚50のネジ軸51をねじ込む雌ネジ部42を形成す
る。又、連通孔41の高さの途中、ここでは雌ネジ部42の
少し上方に、半径方向内向きに突出した環状の段部93を
形成する。したがって、連通孔41は、上記段部93を境
に、雌ネジ部42を有する小径部41aと、段部93の上方の
大径部41bとを有する。
前記調整脚50は、第1,7〜9図に示すように、回転摘
み40の雌ネジ部42にねじ込む中空円筒形のネジ軸51と、
このネジ軸51の下端部から張り出した大径な円盤型の頭
部52とを備え、取付ベース30及び回転摘み40と同様に、
適度な弾性と剛性とを有する、例えばABS樹脂で一体成
形する。
上記ネジ軸51には、第1,7図に示すように、その外周
面に回転摘み40の上記雌ネジ部42に適合した雄ネジ部53
を形成する。そして、ネジ軸51の中空内部には、第1,7,
8図に示すように、相対向して半径方向内向きに、断面
凸状に突出した一対のキー突起54,54を形成する。
又、ネジ軸51の先端部には、第1,8図に示すように、
その端面より一対のV字形のスリット55,55を形成し、
両スリット54により一対の先割れ部56,56を形成する。
そして、両先割れ部56の各外周面には、第1図に示すよ
うに、回転摘み40の連通孔41の内部において、その環状
な段部93に係合する、半径方向外向き突出した抜止め用
の爪部57を各々形成する。尚、爪部57の外径は、回転摘
み40の連通孔41の大径部41bにほぼ等しく設定してい
る。
前記頭部52の下面中央には、第7,9図に示すように、
円形に凹んだ窪部58を形成する。この窪部58には、第1,
7図に示すように、円盤型の弾性部材110をはめ込み、窪
部58内に例えば接着剤(図示せず)を使用して接合す
る。
上記弾性部材110は、第1,7図に示すように、その厚み
が窪部58の深さより厚く、弾性に富む、例えばウレタン
ゴムを使用して一体成形する。
前記ストッパ60は、第1,7,10,11図に示すように、取
付ベース30の突縁32の開口上端部にかぶさるキャップ部
61と、このキャップ部61の下面中央から垂設した軸部62
とを一体に有し、適度な弾性と剛性とを有する、例えば
POM(ポリオキシメチレン)で一体成形する。
上記キャップ部61の下縁部には、第1,7,10図に示すよ
うに、舌片形に各々垂設し、取付ベース30の突縁32の先
端部の4つの爪片32の隣接するもの同士の間隔内に各々
はまり合う計4個の係止片63・・・を形成する。そし
て、4個の係止片63のうち、相対向する一対の係止片63
の内側面には、第1,10図に示すように、取付ベース30の
貫通孔31を通して、その突縁32の上端より上方に突出す
る回転摘み40の円筒部90の環状凹部91内に各々はまり込
む、半径方向内向きに突出した突起部63a,63aを各々形
成する。又、各係止片63の横幅は、取付ベース30の爪片
32の前記各間隔にほぼ等しく設定する。
前記軸部62は、第1,7図に示すように、その外径を調
整脚50のネジ軸51の中空内部の内径にほぼ等しく設定
し、その外周面には、ネジ軸51の内周から突出した各キ
ー突起54に各々はまり合う断面コ字形の一対のキー溝6
4,64を形成する。したがって、軸部62の断面形状は、第
10図に示すように、略々H形となる。
つぎに、第12〜14図を用いて、脚装置10の組立手順を
説明する。
第12図は、脚装置10の組立状態を示す縦断面図、第13
図は同上の平面図、第14図は要部横断面図を各々示す。
まず、取付ベース30と回転摘み40とを組み立てる。
すなわち、回転摘み40のガイド溝81内には、第12図に
示すように、グリース(図示せず)を注入した上、ベア
リング100を収容する。
その後、回転摘み40の円筒部90の先端部を、取付ベー
ス30の貫通孔31に合わせて下方より挿入する。
回転摘み40の円筒部90を挿入すると、その円錐台形形
のテーパ面92が、取付ベース30の貫通孔31を通して、各
爪片33の内側面に係合する。ここで、回転摘み40の円筒
部90を強く押し込むと、各爪片33の内側面がテーパ面92
に各々押されて、半径方向外向きに押し開らかれる。こ
のため、取付ベース30の爪片33が拡開し、回転摘み40の
円筒部90の先端部が、貫通孔31を通り抜け、爪片33が円
筒部90の高さの途中の環状凹部91に達すると、樹脂の弾
性力により復元し、円筒部90の環状凹部91内にパッチン
とはまり込む。
したがって、回転摘み40の円筒部90は、取付ベース30
の貫通孔31内で抜き差し不能となり、回転摘み40は、ベ
アリング100を介して取付ベース30に回転可能に支持さ
れる。
つぎに、回転摘み40の連通孔41に合わせて、調整脚50
のネジ軸51を下方より挿入する。
調整脚50のネジ軸51を挿入すると、その両先割れ部56
の爪部57が、回転摘み40の連通孔41内に形成された雌ネ
ジ部42に係合する。ここで、調整脚50のネジ軸51を強く
押し込むと、各爪部57が雌ネジ部42に各々押されて、両
先割れ部56がスリット54に向かって撓み込むことで、縮
径しながら連通孔41の小径部41aを通過する。
そして、両先割れ部56の各爪部57が、連通孔41の小径
部41aを通過し、大径部41bに達すると、両先割れ部56が
樹脂の弾性力により復元し、大径部41b内でパッチンと
拡開する。このため、拡開した爪部57が、連通孔41の段
部93に当接することで、調整脚50のネジ軸51が回転摘み
40の連通孔41から抜け落ちなくなる。
その後、調整脚50の頭部52を回転することで、その雄
ネジ部53を回転摘み40の連通孔41内の雌ネジ部42にねじ
込む。
こうして、調整脚50を取り付けたならば、つぎにスト
ッパ60と装着する。ストッパ60は、その軸部62を、取付
ベース30の貫通孔31を通して上方に突出した回転摘み40
の円筒部90の開口上端に合わせて上方より挿入する。
このとき、ストッパ60のキャップ部61の4個の係止片
63・・・が、取付ベース30の隣接する爪片32の各間隔内
にはまり合うように、上方から装着する。
キャップ部61を装着すると、その係止片63の各突起部
63aが、取付ベース30の貫通孔31を通して上方に突出し
た回転摘み40の円筒部90先端のテーパ面92に係合する。
ここで、キャップ部61を強く押し込むと、その係止片
63の突起部63aの各内側面がテーパ面92に各々押され
て、突起部63aを有する相対向する両係止片63が半径方
向外向きに押し開らかれる。このため、キャップ部61の
前記両係止片63の間隔が広がって、該間隔内に回転摘み
40の円筒部90の先端部がはまり込む。そして、両係止片
63の各突起部63aが円筒部90の高さの途中の環状凹部91
に達すると、前記両係止片63が樹脂の弾性力により復元
することで、各突起部63aが円筒部90の環状凹部91内に
パッチンと各々はまり込む。
このため、ストッパ60のキャップ部61が、回転摘み40
の円筒部90の先端部に上方よりかぶさった状態で、上方
に外れなくなる。又、キャップ部61の4個の係止片63
が、取付ベース30の隣接する爪片32の各間隔内に各々は
まり込むため、キャップ部61は、取付ベース30に対して
回転不能になる。
一方、ストッパ60の軸部62を挿入すると、回転摘み40
の円筒部90内で、その雌ネジ部42にねじ込まれた調整脚
50のネジ軸51の中空内部にはまり込む。
こうして、ストッパ60の軸部62がはめ込まれると、第
14図に示すように、その外周面に形成されたキー溝64
と、調整脚50のネジ軸51の内周面から突出したキー突起
54とが、各々互いにはまり合う。このため、ストッパ60
のキャップ部61がね取付ベース30に対して回転不能であ
ることから、その軸部62のキー溝64と調整脚50のネジ軸
51のキー突起54とのはまり合いにより、調整脚50のネジ
軸51がストッパ60を介して取付ベース30に対して回転不
能となる。
こうして、組み立てた脚装置10は、第12図に示すよう
に、器具20の底に固定する。
すなわち、器具20には、第12図に示すように、取付ベ
ース30の突縁32がはまり込む大きさの上下に貫通した嵌
入孔21を開設する。
そして、脚装置10は、そのストッパ60のキャップ部61
を、器具20の嵌入孔21に合わせて下方よりはめ込み、そ
の取付ベース30の上面を、器具20の底面に当接させる。
この状態で、取付ベース30の取付孔34と、回転摘み40の
差込孔83とを一致させて、上下に連通させる。取付孔34
と差込孔83とを一致させるには、回転摘み40を取付ベー
ス30に対して回転させながら行う。
取付孔34と差込孔83とを互いに連通させた後、取付ネ
ジ70を差込孔83より取付孔34に通し、器具20の底面にね
じ込むことで、取付ベース30を器具20に固定する。
つぎに、脚装置10を使用した器具20の高さ調整手順を
説明する。
器具20の高さ調整を行うには、脚装置10の回転摘み40
を回転すればよい。回転摘み40を回転すると、その雌ネ
ジ部42と調整脚50のネジ軸51の雄ネジ部53との噛み合い
により、調整脚50のネジ軸51が取付ベース30に対して伸
縮する。
すなわち、調整脚50のネジ軸51が伸長すると、器具20
が上昇する。これに対し、調整脚50のネジ軸51が短縮す
ると、器具20が下降する。
尚、図面に示した実施例では、器具20として液晶ビジ
ョンを例に挙げて説明したが、これに限らず、設置面か
らの高さや角度調節を必要とする、オーバーヘッドプロ
ジェクター等の電子・電気器具や、事務用器具、或は家
具等の脚装置としても広く活用することができる。
又、取付ベース30と回転摘み40との間に、ボールベア
リング100を嵌挿したが、器具20の重量が比較的軽量で
ある場合には、ボールベアリング100を省いてもよい。
さらに、調整脚50のネジ軸51の中空内部に一対のキー
突起54,54と、ストッパ60の軸部62の外周に、該キー突
起54に各々はまり合う一対のキー溝64,64とを各々形成
したが、調整脚50のネジ軸51の共回りを阻止できればよ
いので、逆に調整脚50側にキー溝を、ストッパ60側にキ
ー突起を形成してもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、常に調整脚が回
転摘みと一緒に共回するのを防止して、回転摘みを回転
するだけで、簡便に且つ確実に高さ調整を行うことがで
きる器具の脚装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は脚装置
の分解断面図、第2図は取付ベースの平面図、第3図は
同上の底面図、第4図は回転摘みの平面図、第5図は同
上の底面図、第6図は第4図の要部拡大図、第7図は調
整脚とストッパとの縦断面図、第8図は調整脚の平面
図、第9図は同上の底面図、第10図はストッパの底面
図、第11図は同上のXI−XI線に沿う断面図、第12図は脚
装置の組立状態を示す縦断面図、第13図は同上の平面
図、第14図は要部横断面図である。 10……脚装置、20……器具、21……嵌入孔、30……取付
ベース 31……貫通孔、32……突縁、33……爪片、34……取付孔 40……回転摘み、41……連通孔、41a……小径部、41b…
…大径部 42……雌ネジ部、50……調整脚、51……ネジ軸、52……
頭部 53……雄ネジ部、54……キー突起、55……スリット、56
……先割れ部 57……爪部、58……窪部、60……ストッパ、61……キャ
ップ部 62……軸部、63……係止片、63a……各突起部、64……
キー溝 70……取付ネジ、80……摘み本体、81……ガイド溝、82
……外壁 83……差込孔、84……凹凸部、90……円筒部、91……環
状凹部 92……テーパ面、93……段部、100……ボールベアリン
グ、110……弾性部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に貫通した貫通孔を有し、器具に固定
    される取付ベースと、 この取付ベースの貫通孔の下方に、該貫通孔の中心を軸
    中心として回転可能に軸止され、該貫通孔に連通する上
    下に貫通した連通孔を有すると共に、この連通孔内周に
    形成された雌ネジ部を有する回転摘みと、 この回転摘みの雌ネジ部にねじ込むネジ軸を有する調整
    脚とを備えた器具の脚装置であって、 上記調整脚のネジ軸は、中空円筒形を成し、その外周面
    には、前記回転摘みの雌ネジ部にねじ込む雄ネジ部を形
    成し、 前記取付ベースには、その貫通孔及び前記回転摘みの連
    通孔を通して、前記調整脚のネジ軸の中空内部にはまり
    込むストッパを設け、 このストッパと前記調整脚のネジ軸の中空内部との間に
    は、互いにはまり合うキー溝とキー突起とのいずれか一
    方を各々に形成すると共に、 前記ストッパと取付ベースとの間には、互いにはまり合
    う凹凸部のいずれか一方を各々に形成したことを特徴す
    る器具の脚装置。
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JPS63145367U (ja) * 1987-03-16 1988-09-26
JPS63153576U (ja) * 1987-03-30 1988-10-07

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JPH045674U (ja) 1992-01-20

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