JPH0856120A - 基準発振器回路 - Google Patents
基準発振器回路Info
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- JPH0856120A JPH0856120A JP20818094A JP20818094A JPH0856120A JP H0856120 A JPH0856120 A JP H0856120A JP 20818094 A JP20818094 A JP 20818094A JP 20818094 A JP20818094 A JP 20818094A JP H0856120 A JPH0856120 A JP H0856120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal oscillator
- oscillator
- ocxo
- switch
- tcxo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の周波数シンセサイザーの基準信号の発
生に用いられる高精度基準発振器を電源投入時より有効
に使用できる基準発振器回路の提供を目的とする。 【構成】 本発明は、TCXO(温度補償水晶発振器)
又は水晶発振器と、OCXO(恒温槽付水晶発振器)と
から前記発振器の選択を行ない周波数シンセサイザーへ
発振周波数を入力するスイッチと、そのスイッチの動作
を制御するCPUとから構成する。
生に用いられる高精度基準発振器を電源投入時より有効
に使用できる基準発振器回路の提供を目的とする。 【構成】 本発明は、TCXO(温度補償水晶発振器)
又は水晶発振器と、OCXO(恒温槽付水晶発振器)と
から前記発振器の選択を行ない周波数シンセサイザーへ
発振周波数を入力するスイッチと、そのスイッチの動作
を制御するCPUとから構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信機の周波数シ
ンセサイザーに用いられる基準発振器の切換回路に関す
る。
ンセサイザーに用いられる基準発振器の切換回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、送受信機の周波数シンセサイザー
(例えばPLL(Phase Locked Loo
p)回路や、DDS(Direct Digital
SyntheSizer)回路の基準信号の発生に用い
られる高精度発振回路には、TCXO(温度補償水晶発
振器)やOCXO(恒温槽付水晶発振器)が使用されて
おり、必要とする基準発振器の精度により通常の水晶発
振器、TCXO、OCXOを使い分けていた。
(例えばPLL(Phase Locked Loo
p)回路や、DDS(Direct Digital
SyntheSizer)回路の基準信号の発生に用い
られる高精度発振回路には、TCXO(温度補償水晶発
振器)やOCXO(恒温槽付水晶発振器)が使用されて
おり、必要とする基準発振器の精度により通常の水晶発
振器、TCXO、OCXOを使い分けていた。
【0003】HFの通信機の場合は、以下の通りで、必
要とする精度が10 ppm〜5ppmの時は、通常の
水晶発振器(図4(a))、5ppm〜0.5ppmの
時はTCXO(図4(b))を、0.5ppm〜0.2
5ppmの時はOCXO(図4(c))を使用する。
要とする精度が10 ppm〜5ppmの時は、通常の
水晶発振器(図4(a))、5ppm〜0.5ppmの
時はTCXO(図4(b))を、0.5ppm〜0.2
5ppmの時はOCXO(図4(c))を使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、 OC
XOは、非常に高精度の発振器で、無線機の高性能化に
とって非常に有効なものであるが、オーブンを使用して
いるため通常3分から30分のウォームアップタイムを
必要とする。従って、電源投入時よりこのウォームアッ
プタイムの間は精度がかなり悪く、正常な送受信を行う
ことが出来ない問題点があり、特に、電源投入時より使
用できることを要求されているアマチュア無線用として
は、OCXOは採用しにくい物である。
XOは、非常に高精度の発振器で、無線機の高性能化に
とって非常に有効なものであるが、オーブンを使用して
いるため通常3分から30分のウォームアップタイムを
必要とする。従って、電源投入時よりこのウォームアッ
プタイムの間は精度がかなり悪く、正常な送受信を行う
ことが出来ない問題点があり、特に、電源投入時より使
用できることを要求されているアマチュア無線用として
は、OCXOは採用しにくい物である。
【0005】従って、本発明は、上述の様な問題点を解
決し、OCXOを用いた高精度基準発振器を使用し、か
つ電源投入時より送受信が行える無線通信機を提供する
ことを課題とする。
決し、OCXOを用いた高精度基準発振器を使用し、か
つ電源投入時より送受信が行える無線通信機を提供する
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、TCXO(温
度補償水晶発振器)又は水晶発振器とOCXO(恒温槽
付水晶発振器)の出力のどちらかを選択し、周波数シン
セサイザーに発振周波数を入力するスイッチと、前記ス
イッチを制御するCPUと、前記スイッチより選択され
た信号を入力するPLLもしくはDDS回路より構成す
る。
度補償水晶発振器)又は水晶発振器とOCXO(恒温槽
付水晶発振器)の出力のどちらかを選択し、周波数シン
セサイザーに発振周波数を入力するスイッチと、前記ス
イッチを制御するCPUと、前記スイッチより選択され
た信号を入力するPLLもしくはDDS回路より構成す
る。
【0007】
【作用】本発明は、TCXO又は水晶発振器とOCXO
の二つの基準発振器を持ち、電源投入時よりOCXOの
ウォームアップタイムの間はTCXO又は水晶発振器の
出力を基準信号として使用し、ウォームアップ完了後
は、OCXOの出力になるようCPUで切換えるように
する。
の二つの基準発振器を持ち、電源投入時よりOCXOの
ウォームアップタイムの間はTCXO又は水晶発振器の
出力を基準信号として使用し、ウォームアップ完了後
は、OCXOの出力になるようCPUで切換えるように
する。
【0008】
【実施例】本発明は、TCXO(温度補償水晶発振器)
又は水晶発振器とOCXO(恒温槽付水晶発振器)の二
つの基準発振器を持ち、電源投入時よりOCXOのウォ
ームアップタイムの間はTCXO又は水晶発振器の出力
を基準信号として使用し、ウォームアップ完了後はOC
XOの出力に切換える様にする。これらの基準発振器の
出力の切換にはCPU等により電源投入時よりの経過時
間により切換える。
又は水晶発振器とOCXO(恒温槽付水晶発振器)の二
つの基準発振器を持ち、電源投入時よりOCXOのウォ
ームアップタイムの間はTCXO又は水晶発振器の出力
を基準信号として使用し、ウォームアップ完了後はOC
XOの出力に切換える様にする。これらの基準発振器の
出力の切換にはCPU等により電源投入時よりの経過時
間により切換える。
【0009】図1は本発明の構成を示すブロック図であ
るが、TCXO又は水晶発振器12の出力とOCXO1
3の出力をスイッチ14へ入力し、そのスイッチ14は
CPU15により制御される。選択されたTCXO又は
水晶発振器12、OCXO13の基準発振器の出力は、
周波数シンセサイザー16へ入力する。
るが、TCXO又は水晶発振器12の出力とOCXO1
3の出力をスイッチ14へ入力し、そのスイッチ14は
CPU15により制御される。選択されたTCXO又は
水晶発振器12、OCXO13の基準発振器の出力は、
周波数シンセサイザー16へ入力する。
【0010】図2は2ppmのTCXOと0.25pp
mのOCXOとを組み合わせて使用する場合の予想特性
を示した図であるが、電源投入直後は、TCXO又は、
水晶発振器の特性は、時間の経過とともに直線的な特性
を示すが、OCXOの特性は、電源投入直後は、ウォー
ムアップタイムが必要なため規定の精度とはなっていな
い、そして、3分から30分の間でOCXOの精度が規
定のものとなり、その時、CPUにメモリーされている
データを基に、TCXO又は水晶発振器の出力と、OC
XOの出力をスイッチにより切り換える。
mのOCXOとを組み合わせて使用する場合の予想特性
を示した図であるが、電源投入直後は、TCXO又は、
水晶発振器の特性は、時間の経過とともに直線的な特性
を示すが、OCXOの特性は、電源投入直後は、ウォー
ムアップタイムが必要なため規定の精度とはなっていな
い、そして、3分から30分の間でOCXOの精度が規
定のものとなり、その時、CPUにメモリーされている
データを基に、TCXO又は水晶発振器の出力と、OC
XOの出力をスイッチにより切り換える。
【0011】図3は、本発明の基準発振器の選択に使用
されるCPU15の動作を示したフローチャートである
が、ステップ31により電源がONされたことを確認す
ると、次にステップ32でスイッチをTCXOに切換え
るスイッチを切換えた後は、TCXO及び水晶発振器の
使用期間に入り、OCXOはウォームアップタイムには
いる。ステップ33でウォームアップタイムが例えば3
0分以上になったと判断したときにはステップ34でス
イッチをOCXOに切換え高精度な基準発振信号を周波
数シンセサイザーへ送ることができることができる。
されるCPU15の動作を示したフローチャートである
が、ステップ31により電源がONされたことを確認す
ると、次にステップ32でスイッチをTCXOに切換え
るスイッチを切換えた後は、TCXO及び水晶発振器の
使用期間に入り、OCXOはウォームアップタイムには
いる。ステップ33でウォームアップタイムが例えば3
0分以上になったと判断したときにはステップ34でス
イッチをOCXOに切換え高精度な基準発振信号を周波
数シンセサイザーへ送ることができることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によって、OCXO単体の時の電
源投入時の送受信できないという問題点は改善し、更
に、現状のトランシーバにおいては、標準として10〜
2ppmの発振器を装備し、オプションにてより高精度
の基準発振器を取付ける構成となっているので、オプシ
ョン追加により上記発明の構成に変更するような製品が
考えられる。
源投入時の送受信できないという問題点は改善し、更
に、現状のトランシーバにおいては、標準として10〜
2ppmの発振器を装備し、オプションにてより高精度
の基準発振器を取付ける構成となっているので、オプシ
ョン追加により上記発明の構成に変更するような製品が
考えられる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】TCXOとOCXOとを組合わせて使用する場
合の予想特性図。
合の予想特性図。
【図3】本発明の基準発振器の選択に使用されるCPU
の動作を示したフローチャート。
の動作を示したフローチャート。
【図4】従来、周波数シンセサイザーが必要とする精度
によって、発振器をそれぞれ使い分けて使用していたこ
とを示す図。
によって、発振器をそれぞれ使い分けて使用していたこ
とを示す図。
12 TCXO又は水晶発振器 13 OCXO 14 スイッチ 15 CPU 16 周波数シンセサイザー
Claims (1)
- 【請求項1】 周波数シンセサイザーに用いられる基準
発振器回路において、温度補償水晶発振器又は水晶発振
器と、恒温槽付水晶発振器と、前記温度補償水晶発振器
又は前記水晶発振器と前記恒温槽付水晶発振器からの出
力の選択を行って、前記周波数シンセサイザーへ発振周
波数の入力を行うスイツチと、そのスイツチを制御する
CPUとにより構成し、前記CPUの制御によって電源
投入後は、直ちに前記温度補償水晶発振器又は水晶発振
器を使用し、前記恒温槽付水晶発振器のウォームアップ
タイムが経過した後は、前記恒温槽付水晶発振器からの
発振周波数に切換えることを特徴とした基準発振器回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20818094A JPH0856120A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 基準発振器回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20818094A JPH0856120A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 基準発振器回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856120A true JPH0856120A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16551994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20818094A Pending JPH0856120A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 基準発振器回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856120A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009124291A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 恒温槽付高安定発振器 |
| JP2010219756A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Canon Inc | 信号処理装置 |
| JP2011040850A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 周波数シンセサイザ |
| CN102208897A (zh) * | 2010-03-31 | 2011-10-05 | 日本电波工业株式会社 | 基准信号振荡器 |
| JP2014022913A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 高安定度の発振器 |
| JP2020537355A (ja) * | 2017-10-13 | 2020-12-17 | エム スクエアード レーザーズ リミテッドM Squared Lasers Limited | レーザシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194519A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 基準周波数発生方式 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP20818094A patent/JPH0856120A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194519A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 基準周波数発生方式 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009124291A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 恒温槽付高安定発振器 |
| JP2010219756A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Canon Inc | 信号処理装置 |
| JP2011040850A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 周波数シンセサイザ |
| CN101997545A (zh) * | 2009-08-07 | 2011-03-30 | 日本电波工业株式会社 | 频率合成器 |
| CN101997545B (zh) | 2009-08-07 | 2013-04-24 | 日本电波工业株式会社 | 频率合成器 |
| US8451029B2 (en) | 2009-08-07 | 2013-05-28 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Frequency synthesizer |
| TWI452843B (zh) * | 2009-08-07 | 2014-09-11 | Nihon Dempa Kogyo Co | 頻率合成器 |
| CN102208897A (zh) * | 2010-03-31 | 2011-10-05 | 日本电波工业株式会社 | 基准信号振荡器 |
| JP2011217135A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 基準信号発振器 |
| JP2014022913A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 高安定度の発振器 |
| JP2020537355A (ja) * | 2017-10-13 | 2020-12-17 | エム スクエアード レーザーズ リミテッドM Squared Lasers Limited | レーザシステム |
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