JPH085649B2 - 亜リン酸の製造方法 - Google Patents
亜リン酸の製造方法Info
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- JPH085649B2 JPH085649B2 JP3203004A JP20300491A JPH085649B2 JP H085649 B2 JPH085649 B2 JP H085649B2 JP 3203004 A JP3203004 A JP 3203004A JP 20300491 A JP20300491 A JP 20300491A JP H085649 B2 JPH085649 B2 JP H085649B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B7/00—Halogens; Halogen acids
- C01B7/01—Chlorine; Hydrogen chloride
- C01B7/03—Preparation from chlorides
- C01B7/035—Preparation of hydrogen chloride from chlorides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B25/00—Phosphorus; Compounds thereof
- C01B25/16—Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
- C01B25/163—Phosphorous acid; Salts thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【0001】
【従来の技術】三塩化リン(PCl3 )の加水分解によ
って亜リン酸(H3 PO3 、近時ホスホン酸とも呼ばれ
る)を製造することは公知となっている。しかしなが
ら、工業的反応においては、以下のような事情によって
生ずる困難性を伴う: a)遊離する高い反応熱 上記の反応は、熱収支から2つの部分反応に分けられ
る: PCl3 (液状)+3H2 O(液状)→H3 PO3 (液
状)+3HCl(ガス状)この部分反応は、僅かに発熱
的である。 HCl(ガス状)+xH2 O(液状)→HCl(水性)
ガス状の塩化水素の水への溶解は、強い発熱反応であ
る。
って亜リン酸(H3 PO3 、近時ホスホン酸とも呼ばれ
る)を製造することは公知となっている。しかしなが
ら、工業的反応においては、以下のような事情によって
生ずる困難性を伴う: a)遊離する高い反応熱 上記の反応は、熱収支から2つの部分反応に分けられ
る: PCl3 (液状)+3H2 O(液状)→H3 PO3 (液
状)+3HCl(ガス状)この部分反応は、僅かに発熱
的である。 HCl(ガス状)+xH2 O(液状)→HCl(水性)
ガス状の塩化水素の水への溶解は、強い発熱反応であ
る。
【0002】発生する高い温度は、望ましくない副反応
をもたらす。遊離された熱量の大部分は、塩化水素ガス
の溶解熱によって生ずるので、ドイツ特許出願公開第
1,042,551号においては、PCl3 の加水分解
を濃発煙塩酸を用いて実施することが提案されている。
PCl3 の加水分解の際に遊離された熱量は、この方法
でもたらされる塩化水素ガスの除去のために消費される
熱量によって相殺されるはずである。しかしながら、実
際は上記ドイツ特許出願公開第1,042,551号に
おけるこれに関する記述に反して、全体の反応は、強く
吸熱的になるので、絶えずエネルギーを供給しなければ
ならない。ドイツ特許出願公開第1,042,551号
によれば、更にこの加水分解は、25℃以下の温度にお
いて行われる。またこの方法は、連続的にも実施されう
る。 b)反応成分の劣悪な混和性(下層形成および局部的加
熱) PCl3 および水ないし希薄な亜リン酸の密度の差に基
いて、突然の制御不可能な反応の減少を伴う下層形成の
(Unterschichtung) おそれが常に存在する。フランス特
許第1,214,039号によれば、このおそれは、上
記反応をPCl 3 の沸点(76℃)を超える温度におい
て実施することによって回避される。それでもなお、し
ばしばPCl3 の局部的な高い濃度に基く分解生成物の
生成が観察される。フランス特許第1,214,039
号によれば、PCl3 は、80ないし100℃の温度に
おいて反応塔(充填塔)内に導入される。この反応塔に
は、第2の加熱された充填塔が上に重ねられており、そ
れによってポンプで送られた反応混合物および水が上方
から下方に流される。反応塔の底部において、絶えず粗
反応生成物(H3 PO3 )が取出され、そして一部は上
方の充填塔の頂部へとポンプで循環せしめられ、一部は
純粋なH3 PO3 へと処理される。発生するHClガス
は、上方の充填塔の頂部から取出される。ポンプ輸送さ
れた反応混合物が上方の充填塔に導入される直前に化学
量論的量の水が添加される。 c)ガス相を介するPCl3 の損失 工業的に使用される方法においては、常に使用されたP
Cl3 の一部は、反応の際に発生する塩化水素ガスによ
って運ばれ、そしてHCl吸収段階に到達する。これに
よって条件づけられる経済性の減少と共にこの汚染によ
って、得られる濃塩酸の販売価値が著しく低下する。
をもたらす。遊離された熱量の大部分は、塩化水素ガス
の溶解熱によって生ずるので、ドイツ特許出願公開第
1,042,551号においては、PCl3 の加水分解
を濃発煙塩酸を用いて実施することが提案されている。
PCl3 の加水分解の際に遊離された熱量は、この方法
でもたらされる塩化水素ガスの除去のために消費される
熱量によって相殺されるはずである。しかしながら、実
際は上記ドイツ特許出願公開第1,042,551号に
おけるこれに関する記述に反して、全体の反応は、強く
吸熱的になるので、絶えずエネルギーを供給しなければ
ならない。ドイツ特許出願公開第1,042,551号
によれば、更にこの加水分解は、25℃以下の温度にお
いて行われる。またこの方法は、連続的にも実施されう
る。 b)反応成分の劣悪な混和性(下層形成および局部的加
熱) PCl3 および水ないし希薄な亜リン酸の密度の差に基
いて、突然の制御不可能な反応の減少を伴う下層形成の
(Unterschichtung) おそれが常に存在する。フランス特
許第1,214,039号によれば、このおそれは、上
記反応をPCl 3 の沸点(76℃)を超える温度におい
て実施することによって回避される。それでもなお、し
ばしばPCl3 の局部的な高い濃度に基く分解生成物の
生成が観察される。フランス特許第1,214,039
号によれば、PCl3 は、80ないし100℃の温度に
おいて反応塔(充填塔)内に導入される。この反応塔に
は、第2の加熱された充填塔が上に重ねられており、そ
れによってポンプで送られた反応混合物および水が上方
から下方に流される。反応塔の底部において、絶えず粗
反応生成物(H3 PO3 )が取出され、そして一部は上
方の充填塔の頂部へとポンプで循環せしめられ、一部は
純粋なH3 PO3 へと処理される。発生するHClガス
は、上方の充填塔の頂部から取出される。ポンプ輸送さ
れた反応混合物が上方の充填塔に導入される直前に化学
量論的量の水が添加される。 c)ガス相を介するPCl3 の損失 工業的に使用される方法においては、常に使用されたP
Cl3 の一部は、反応の際に発生する塩化水素ガスによ
って運ばれ、そしてHCl吸収段階に到達する。これに
よって条件づけられる経済性の減少と共にこの汚染によ
って、得られる濃塩酸の販売価値が著しく低下する。
【0003】米国特許第2,684,286号には、7
6℃以下の温度、好ましくは40ないし60℃において
理論量の20ないし40%過剰の水でPCl3 を加水分
解することによる、H3 PO3 の連続的製造方法が記載
されている。この場合、出発物質は、H3 PO3 と塩酸
との混合物の受器内に導入される。反応容器の頂部から
流出する塩化水素ガスは、回収されるが、通常なお多少
のPCl3 を含有する。
6℃以下の温度、好ましくは40ないし60℃において
理論量の20ないし40%過剰の水でPCl3 を加水分
解することによる、H3 PO3 の連続的製造方法が記載
されている。この場合、出発物質は、H3 PO3 と塩酸
との混合物の受器内に導入される。反応容器の頂部から
流出する塩化水素ガスは、回収されるが、通常なお多少
のPCl3 を含有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決すべき課
題は、上記の公知の方法において生ずる上記の困難を克
服しそして上述した諸々の問題の解決を示すことであ
る。
題は、上記の公知の方法において生ずる上記の困難を克
服しそして上述した諸々の問題の解決を示すことであ
る。
【0005】本発明は、反応生成物が供給される反応帯
域内で高められた温度において水性塩酸で三塩化リンを
加水分解することにより、同時に塩酸を回収しながら亜
リン酸を連続的に製造する方法であって、上記反応帯域
はその上方に配置された第1洗滌帯域と開放的に結合さ
れており、この第1洗滌帯域の頂部には上記反応帯域の
底部よりの反応生成物の一部が再循環され、一方塩化水
素ガスが第1洗滌帯域の頂部から、そして亜リン酸が循
環流から取出されるという上記亜リン酸の連続的製造方
法において、20.2ないし42重量%の純度の塩酸の
同時的回収下に、H3PO3当量として計算して60な
いし110重量%の亜リン酸を製造するために、第1洗
滌帯域の頂部から流出する塩化水素ガスを、冷却された
第2洗滌帯域内で、反応帯域に供給された三塩化リン1
モルに対して3モルを超える量の水と接触せしめ、そし
て第2洗滌帯域の外部よりの冷却による80ないし11
0℃の内部温度への冷却の程度次第で32ないし20.
2重量%の塩酸を得、これを反応帯域における出発物質
としてまたは第1洗滌帯域の頂部に導き、その際第2洗
滌帯域の外部よりの冷却度が少なければ少ない程、第2
洗滌帯域内の塩酸の濃度は低くなり、そして反応帯域内
の温度は高くなり、またその逆も起こるという事実を考
慮しながら、第2洗滌帯域の外部冷却を、反応帯域内の
温度が外部からの冷却または加熱のエネルギーの供給な
しに90ないし130℃の所望の値に一定に保たれ;そ
して過剰の、反応の際にそれぞれ新たに生じ、そして第
2洗滌帯域の頂部において過剰の水蒸気と共に、溶解さ
れずに逸出する塩化水素ガスから、場合によっては冷却
された吸収帯域において水の添加の下に、20.2ない
し42重量%の純度の塩酸を得るように、調節すること
を特徴とする前記亜リン酸の連続的製造方法に関する。
域内で高められた温度において水性塩酸で三塩化リンを
加水分解することにより、同時に塩酸を回収しながら亜
リン酸を連続的に製造する方法であって、上記反応帯域
はその上方に配置された第1洗滌帯域と開放的に結合さ
れており、この第1洗滌帯域の頂部には上記反応帯域の
底部よりの反応生成物の一部が再循環され、一方塩化水
素ガスが第1洗滌帯域の頂部から、そして亜リン酸が循
環流から取出されるという上記亜リン酸の連続的製造方
法において、20.2ないし42重量%の純度の塩酸の
同時的回収下に、H3PO3当量として計算して60な
いし110重量%の亜リン酸を製造するために、第1洗
滌帯域の頂部から流出する塩化水素ガスを、冷却された
第2洗滌帯域内で、反応帯域に供給された三塩化リン1
モルに対して3モルを超える量の水と接触せしめ、そし
て第2洗滌帯域の外部よりの冷却による80ないし11
0℃の内部温度への冷却の程度次第で32ないし20.
2重量%の塩酸を得、これを反応帯域における出発物質
としてまたは第1洗滌帯域の頂部に導き、その際第2洗
滌帯域の外部よりの冷却度が少なければ少ない程、第2
洗滌帯域内の塩酸の濃度は低くなり、そして反応帯域内
の温度は高くなり、またその逆も起こるという事実を考
慮しながら、第2洗滌帯域の外部冷却を、反応帯域内の
温度が外部からの冷却または加熱のエネルギーの供給な
しに90ないし130℃の所望の値に一定に保たれ;そ
して過剰の、反応の際にそれぞれ新たに生じ、そして第
2洗滌帯域の頂部において過剰の水蒸気と共に、溶解さ
れずに逸出する塩化水素ガスから、場合によっては冷却
された吸収帯域において水の添加の下に、20.2ない
し42重量%の純度の塩酸を得るように、調節すること
を特徴とする前記亜リン酸の連続的製造方法に関する。
【0006】その上、本発明による方法は、好ましくは
そして選択的に下記の事項によって特徴づけられる:す
なわち a)吸収帯域において30ないし36重量%の塩酸が得
られる; b)第2洗滌帯域に反応水として好ましくは70重量%
以下のH3 PO3 を有する希薄亜リン酸を導入する; c)反応帯域の底部から反応生成物の一部をその上半部
にポンプで再循環せしめる; d)反応生成物のうちの、反応帯域の底部からその上半
部にポンプで再循環せしめられた部分を、反応生成物の
表面下に、反応帯域の壁部に対して接線的に導入する; e)反応生成物の循環流から取出された亜リン酸を掻取
り(Abstrifen) または減圧下の濃縮によって塩化水素お
よび水を除去する。
そして選択的に下記の事項によって特徴づけられる:す
なわち a)吸収帯域において30ないし36重量%の塩酸が得
られる; b)第2洗滌帯域に反応水として好ましくは70重量%
以下のH3 PO3 を有する希薄亜リン酸を導入する; c)反応帯域の底部から反応生成物の一部をその上半部
にポンプで再循環せしめる; d)反応生成物のうちの、反応帯域の底部からその上半
部にポンプで再循環せしめられた部分を、反応生成物の
表面下に、反応帯域の壁部に対して接線的に導入する; e)反応生成物の循環流から取出された亜リン酸を掻取
り(Abstrifen) または減圧下の濃縮によって塩化水素お
よび水を除去する。
【0007】H3 PO3 当量として計算して100重量
%以上の亜リン酸とは、実質的割合のピロ亜リン酸(H
4 P2 O5 、従来ジ亜リン酸とも呼ばれ、現在ではジホ
スホン酸と呼ばれる)を含有し、そして室温においてあ
るいは高められた温度においてより迅速に、(少なくと
も)理論量の水を添加すると、(高くとも)100重量
%の亜リン酸(H3 PO3 )を与える亜リン酸を意味す
るものとする。例えば、110重量%の亜リン酸の10
0gは、H4 P2 O5 81gと共にH3 PO319gの
みよりなる。H2 O10g──化学量論的当量に相当す
る──を添加すると、H4 P2 O5 81gからH3 PO
3 91gが生成し、そして全部で100重量%のH3 P
O3 110gが得られる。
%以上の亜リン酸とは、実質的割合のピロ亜リン酸(H
4 P2 O5 、従来ジ亜リン酸とも呼ばれ、現在ではジホ
スホン酸と呼ばれる)を含有し、そして室温においてあ
るいは高められた温度においてより迅速に、(少なくと
も)理論量の水を添加すると、(高くとも)100重量
%の亜リン酸(H3 PO3 )を与える亜リン酸を意味す
るものとする。例えば、110重量%の亜リン酸の10
0gは、H4 P2 O5 81gと共にH3 PO319gの
みよりなる。H2 O10g──化学量論的当量に相当す
る──を添加すると、H4 P2 O5 81gからH3 PO
3 91gが生成し、そして全部で100重量%のH3 P
O3 110gが得られる。
【0008】
【効果】本発明の方法を実施することによって下記の利
点が得られる: 1.亜リン酸が、場合によってはピロ亜リン酸との混合
物として、広い濃度範囲において、すなわち60ないし
110重量%の濃度範囲において製造されうる; 2.加水分解に使用される塩酸水溶液の濃度を20.2
ないし32重量%の間で変化させることによって、反応
受容器内の全熱収支の良好な制御が可能になる; 3.反応器内容物の極めて良好な混合が保証される; 4.PCl3 の損失が認められないので、PCl3 の加
水分解の際に発生する純粋なHClガスから濃縮された
20.2ないし42重量%の純度の塩酸が製造されう
る。
点が得られる: 1.亜リン酸が、場合によってはピロ亜リン酸との混合
物として、広い濃度範囲において、すなわち60ないし
110重量%の濃度範囲において製造されうる; 2.加水分解に使用される塩酸水溶液の濃度を20.2
ないし32重量%の間で変化させることによって、反応
受容器内の全熱収支の良好な制御が可能になる; 3.反応器内容物の極めて良好な混合が保証される; 4.PCl3 の損失が認められないので、PCl3 の加
水分解の際に発生する純粋なHClガスから濃縮された
20.2ないし42重量%の純度の塩酸が製造されう
る。
【0009】本発明の方法を添付図面の参照の下に以下
に更に詳細に説明する。
に更に詳細に説明する。
【0010】所望の、60ないし110重量%の間の濃
度(H3 PO3 当量として計算して)の、HClガスで
飽和された亜リン酸がすでに存在する加熱しうる反応器
1の上半部に、予め仕込まれた亜リン酸の表面下に、同
時に導管2を介してPCl3を、そして導管3を介して
20.2ないし32重量%の塩酸をほぼ化学量論的量に
おいて導入する。反応器1内の温度は、90ないし13
0℃に保たれる。濃度が低ければ低いほどそして予め仕
込まれた亜リン酸の温度が高ければ高いほど、PCl3
の反応率は高くなる。しかしながら、それは少なくとも
75%である。
度(H3 PO3 当量として計算して)の、HClガスで
飽和された亜リン酸がすでに存在する加熱しうる反応器
1の上半部に、予め仕込まれた亜リン酸の表面下に、同
時に導管2を介してPCl3を、そして導管3を介して
20.2ないし32重量%の塩酸をほぼ化学量論的量に
おいて導入する。反応器1内の温度は、90ないし13
0℃に保たれる。濃度が低ければ低いほどそして予め仕
込まれた亜リン酸の温度が高ければ高いほど、PCl3
の反応率は高くなる。しかしながら、それは少なくとも
75%である。
【0011】反応の際に発生するHClガスおよび通常
同伴されるPCl3 の残量は、反応器1の頂部より流出
し、そして充填物を充填されている加熱しうる第1洗滌
塔4に達する。反応器1の底部から反応混合物を連続的
に取出し、そしてポンプ6を用いて加熱導管5を経て洗
滌塔4の頂部に再循環せしめる。このようにして洗滌塔
内で残存するPCl3 は、H3 PO3 まで加水分解さ
れ、そして反応器1に再び注入される。
同伴されるPCl3 の残量は、反応器1の頂部より流出
し、そして充填物を充填されている加熱しうる第1洗滌
塔4に達する。反応器1の底部から反応混合物を連続的
に取出し、そしてポンプ6を用いて加熱導管5を経て洗
滌塔4の頂部に再循環せしめる。このようにして洗滌塔
内で残存するPCl3 は、H3 PO3 まで加水分解さ
れ、そして反応器1に再び注入される。
【0012】加熱された分岐管7によって、反応混合物
が導管5から連続的に取出され、反応器1の上半部に再
循環せしめられ、それによって反応器内容物の十分な混
合が保証され、それはなお反応器1内への導管7の入口
はめ管を反応生成物の表面下において反応器の壁部に対
して接線的に配管した場合に更に改善されうる。しかし
ながら、必要な十分な混合は、反応器1内に撹拌機を設
置しそして運転することによっても達成されうる。
が導管5から連続的に取出され、反応器1の上半部に再
循環せしめられ、それによって反応器内容物の十分な混
合が保証され、それはなお反応器1内への導管7の入口
はめ管を反応生成物の表面下において反応器の壁部に対
して接線的に配管した場合に更に改善されうる。しかし
ながら、必要な十分な混合は、反応器1内に撹拌機を設
置しそして運転することによっても達成されうる。
【0013】更に、加熱された分岐管8よって、導管5
よりの反応混合物が連続的に取出され、そしてH3PO
3当量として計算して60ないし110重量%の所望の
濃度の純粋な亜リン酸へと加工される。水およびHCl
の分離は、好ましくは不活性ガスによる掻取りによりま
たは減圧下に行われる。洗滌塔4内で洗滌されたHCl
ガスは、導管9を経て第2の冷却水に曝される洗滌塔1
0内に流入する。洗滌塔10は、反応器1内に導入され
たPCl3 1モルに対して3モルを超える量の水を負荷
される。HClガス流中に場合によってはなお存在する
PCl3の残存量は、洗滌塔10内でH3PO3へと変
換される。H2Oの添加(洗滌塔10における)とPC
l3の添加(反応器1における)との空間的な分離は、
反応ガスよりのPCl3の実際上定量的な除去に関し
て、この洗滌塔10を約80ないし110℃までしばし
ば強く冷却することによって、簡単にここでHClガス
流および水から形成される塩酸の濃度を20.2ないし
32重量%HClの広い範囲内において変動せしめうる
という利点をもたらす。その際、塩酸の濃度は、約80
℃に冷却した場合には約32重量%付近であり、そして
約110℃に冷却した場合には約20.2重量%付近で
ある。この塩酸は、使用されたPCl3を加水分解する
ために導管3を経て反応器1に連続的に供給される。8
0から110℃までの特定の温度そして従って塩酸の特
定の濃度(20.2ないし32重量%)に洗滌塔10内
において調整することによって、今や反応器1において
PCl3の加水分解の際に遊離される熱量が、供給され
た量のHClの除去のために必要な熱量を正確に補償し
うる。
よりの反応混合物が連続的に取出され、そしてH3PO
3当量として計算して60ないし110重量%の所望の
濃度の純粋な亜リン酸へと加工される。水およびHCl
の分離は、好ましくは不活性ガスによる掻取りによりま
たは減圧下に行われる。洗滌塔4内で洗滌されたHCl
ガスは、導管9を経て第2の冷却水に曝される洗滌塔1
0内に流入する。洗滌塔10は、反応器1内に導入され
たPCl3 1モルに対して3モルを超える量の水を負荷
される。HClガス流中に場合によってはなお存在する
PCl3の残存量は、洗滌塔10内でH3PO3へと変
換される。H2Oの添加(洗滌塔10における)とPC
l3の添加(反応器1における)との空間的な分離は、
反応ガスよりのPCl3の実際上定量的な除去に関し
て、この洗滌塔10を約80ないし110℃までしばし
ば強く冷却することによって、簡単にここでHClガス
流および水から形成される塩酸の濃度を20.2ないし
32重量%HClの広い範囲内において変動せしめうる
という利点をもたらす。その際、塩酸の濃度は、約80
℃に冷却した場合には約32重量%付近であり、そして
約110℃に冷却した場合には約20.2重量%付近で
ある。この塩酸は、使用されたPCl3を加水分解する
ために導管3を経て反応器1に連続的に供給される。8
0から110℃までの特定の温度そして従って塩酸の特
定の濃度(20.2ないし32重量%)に洗滌塔10内
において調整することによって、今や反応器1において
PCl3の加水分解の際に遊離される熱量が、供給され
た量のHClの除去のために必要な熱量を正確に補償し
うる。
【0014】塩酸をまた導管3を介して反応器1内に供
給する代りに、導管3および12を経て第1洗滌塔の頂
部へと供給することもできる。このことは、例えば、反
応器1内に存在する亜リン酸の高い濃度(>90重量
%)のために、反応器1内のPCl3 の変換率が75な
いし85%にすぎず、それに応じて洗滌塔4内の未反応
のPCl3 の量がより多量になり、そしてそこから(H
3 PO3 へと加水分解しながら)再び洗滌されなければ
ならないという利点がある。
給する代りに、導管3および12を経て第1洗滌塔の頂
部へと供給することもできる。このことは、例えば、反
応器1内に存在する亜リン酸の高い濃度(>90重量
%)のために、反応器1内のPCl3 の変換率が75な
いし85%にすぎず、それに応じて洗滌塔4内の未反応
のPCl3 の量がより多量になり、そしてそこから(H
3 PO3 へと加水分解しながら)再び洗滌されなければ
ならないという利点がある。
【0015】導管11を経て純水の代りに、亜リン酸の
希薄水溶液もまた成功を収めて使用されうる。このよう
にして、本発明の方法は、そのほかに希薄な亜リン酸の
濃縮のためにも使用されうる。
希薄水溶液もまた成功を収めて使用されうる。このよう
にして、本発明の方法は、そのほかに希薄な亜リン酸の
濃縮のためにも使用されうる。
【0016】第2洗滌塔10に留ったほとんど純粋なH
Clガスは、過剰の水蒸気と共に導管13を経て、充填
物を満たされそして場合によっては冷却された、導管1
5を介して水が添加されている吸収塔内に送入される。
水量に応じて吸収塔14の底部から導管16を経て2
0.2ないし42重量%の純度の塩酸が取出される。
Clガスは、過剰の水蒸気と共に導管13を経て、充填
物を満たされそして場合によっては冷却された、導管1
5を介して水が添加されている吸収塔内に送入される。
水量に応じて吸収塔14の底部から導管16を経て2
0.2ないし42重量%の純度の塩酸が取出される。
【0017】
【実施例】実施例1 反応器1にHClで飽和された88.7%の水性H3 P
O3 溶液が97℃の温度において存在する。導管8を介
して同時に生成物を取出しながら、三塩化リン16.0
kg/hを導管2を経て反応器1内に、そして導管11
を経て第2洗滌塔10内に配量することにより、反応器
1内の一定した液面が保証される。同時に第2洗滌塔1
0のジャケット内の0.07m3 /hの冷却水供給量に
おいて10の内部の温度を94℃に調整する。平衡状態
への調整を行った後に(約1時間)、反応器1および第
1洗滌塔4の加熱/冷却を中止する。更に約1時間後
に、新たな定常状態が生ずる。すなわち、反応器温度
は、107〜109℃であり、そしてその後の実験時間
(12時間)の間外部からの冷却または加熱のエネルギ
ーの供給なしに一定のままである。その後第2洗滌塔1
0内の温度は94℃であり、塩酸の濃度は28.9%
(導管3)である。
O3 溶液が97℃の温度において存在する。導管8を介
して同時に生成物を取出しながら、三塩化リン16.0
kg/hを導管2を経て反応器1内に、そして導管11
を経て第2洗滌塔10内に配量することにより、反応器
1内の一定した液面が保証される。同時に第2洗滌塔1
0のジャケット内の0.07m3 /hの冷却水供給量に
おいて10の内部の温度を94℃に調整する。平衡状態
への調整を行った後に(約1時間)、反応器1および第
1洗滌塔4の加熱/冷却を中止する。更に約1時間後
に、新たな定常状態が生ずる。すなわち、反応器温度
は、107〜109℃であり、そしてその後の実験時間
(12時間)の間外部からの冷却または加熱のエネルギ
ーの供給なしに一定のままである。その後第2洗滌塔1
0内の温度は94℃であり、塩酸の濃度は28.9%
(導管3)である。
【0018】全実験時間にわたって循環ポンプ(導管
5)から導管8を経てH3 PO3 88.7%、H2 O
8.4%およびHCl2.9%よりなる反応生成物1
0.8kg/hが取出される。140℃および50mb
arにおいて濃縮することにより、塩化水素および水が
更に除去され、そしてH3 PO3 (99%)9.65k
g/hが得られる。導管15を経て冷却された吸収段階
14にH2 O23.0kg/hを添加することにより、
34.3%の塩酸36.2kg/hが得られる(導管1
6)。
5)から導管8を経てH3 PO3 88.7%、H2 O
8.4%およびHCl2.9%よりなる反応生成物1
0.8kg/hが取出される。140℃および50mb
arにおいて濃縮することにより、塩化水素および水が
更に除去され、そしてH3 PO3 (99%)9.65k
g/hが得られる。導管15を経て冷却された吸収段階
14にH2 O23.0kg/hを添加することにより、
34.3%の塩酸36.2kg/hが得られる(導管1
6)。
【0019】例2(比較例) ほかの点では例1と同じ前提条件の下に、第2洗滌塔1
0内の冷却水量を0.40m3 /hに調整する。その結
果、63℃の内部温度および35.1%の塩酸濃度とな
る。1時間後に反応器1および第1洗滌塔4の加熱を中
止する。反応器温度の急速な低下が観察され、従って1
2分後に反応器1の内部温度は、90℃と測定される。
78℃の温度に達した際に(35分後)、実験を中断し
た。何故ならば液状の三塩化リンが存在する場合には、
PCl3 と水ないしは希薄な亜リン酸との密度の差に基
いて、突然の制御不能の副反応を伴う下層が生ずる危険
があるからである。
0内の冷却水量を0.40m3 /hに調整する。その結
果、63℃の内部温度および35.1%の塩酸濃度とな
る。1時間後に反応器1および第1洗滌塔4の加熱を中
止する。反応器温度の急速な低下が観察され、従って1
2分後に反応器1の内部温度は、90℃と測定される。
78℃の温度に達した際に(35分後)、実験を中断し
た。何故ならば液状の三塩化リンが存在する場合には、
PCl3 と水ないしは希薄な亜リン酸との密度の差に基
いて、突然の制御不能の副反応を伴う下層が生ずる危険
があるからである。
【図1】本発明の方法を実施するための装置の1例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
1 反応器 4 第1洗滌塔 6 ポンプ 10 第2洗滌塔 14 冷却吸収段階 2,3,5,7,8,9,11,12,13,15,1
6 導管
6 導管
Claims (3)
- 【請求項1】 反応生成物が供給される反応帯域におい
て高められた温度において水性塩酸で三塩化リンを加水
分解することにより、同時に塩酸を回収しながら亜リン
酸を連続的に製造する方法であって、上記反応帯域はそ
の上方に配置された第1洗滌帯域と開放的に結合されて
おり、この第1洗滌帯域の頂部には上記反応帯域の底部
よりの反応生成物の一部が再循環され、一方塩化水素ガ
スが第1洗滌帯域の頂部から、そして亜リン酸が循環流
から取出されるという上記亜リン酸の連続的製造方法に
おいて、20.2ないし42重量%の純度の塩酸の同時
的回収下に、H3PO3当量として計算して60ないし
110重量%の亜リン酸を製造するために、第1洗滌帯
域の頂部から流出する塩化水素ガスを、冷却された第2
洗滌帯域内で、反応帯域に供給された三塩化リン1モル
に対して3モルを超える量の水と接触せしめ、そして第
2洗滌帯域の外部よりの冷却による80ないし110℃
の内部温度への冷却の程度次第で32ないし20.2重
量%の塩酸を得、これを反応帯域における出発物質とし
てまたは第1洗滌帯域の頂部に導き、その際第2洗滌帯
域の外部よりの冷却度が少なければ少ない程、第2洗滌
帯域内の塩酸の濃度は低くなり、そして反応帯域内の温
度は高くなり、またその逆も起こるという事実を考慮し
ながら、第2洗滌帯域の外部冷却を、反応帯域内の温度
が外部からの冷却または加熱のエネルギーの供給なしに
90ないし130℃の所望の値に一定に保たれ;そして
過剰の、反応の際にそれぞれ新たに生じ、そして第2洗
滌帯域の頂部において過剰の水蒸気と共に、溶解されず
に逸出する塩化水素ガスから、場合によっては冷却され
た吸収帯域において水の添加の下に、20.2ないし4
2重量%の純度の塩酸を得るように、調節することを特
徴とする前記亜リン酸の連続的製造方法。 - 【請求項2】 第2洗滌帯域において反応水として好ま
しくは70重量%以下のH3 PO3 を含有する希薄な亜
リン酸を導入することを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 反応帯域の底部よりの反応生成物の一部
を反応帯域の上半部に再循環せしめることを特徴とする
請求項1または2に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE40259374 | 1990-08-16 | ||
| DE4025937A DE4025937A1 (de) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | Verfahren zur herstellung von phosphoriger saeure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06340406A JPH06340406A (ja) | 1994-12-13 |
| JPH085649B2 true JPH085649B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=6412345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203004A Expired - Lifetime JPH085649B2 (ja) | 1990-08-16 | 1991-08-13 | 亜リン酸の製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5147625A (ja) |
| EP (1) | EP0471190B1 (ja) |
| JP (1) | JPH085649B2 (ja) |
| AT (1) | ATE102170T1 (ja) |
| BR (1) | BR9103499A (ja) |
| DE (2) | DE4025937A1 (ja) |
| ES (1) | ES2062625T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5208000A (en) * | 1992-10-02 | 1993-05-04 | Monsanto Company | Hydrolysis of phosphorus trichloride |
| RU2179152C2 (ru) * | 2000-01-31 | 2002-02-10 | Институт органической и физической химии им. А.Е. Арбузова Казанского научного центра РАН | Способ получения фосфористой кислоты (варианты) |
| AU5753101A (en) * | 2000-05-08 | 2001-11-20 | Capital Formation Inc | Touch free loading system for an automatic in-bay vehicle wash system |
| CN102249202A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-11-23 | 江苏大明科技有限公司 | 一种三氯化磷水解合成亚磷酸的制备工艺 |
| CN104071761A (zh) * | 2014-05-12 | 2014-10-01 | 江苏大明科技有限公司 | 一种亚磷酸生产连续结晶离心系统 |
| CN108751151A (zh) * | 2018-09-04 | 2018-11-06 | 宿州汉泰化工有限公司 | 一种利用制备五氯化磷产生的废气生产亚磷酸的方法 |
| CN114291799A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-04-08 | 临沂市春明化工有限公司 | 一种高纯度亚磷酸生产工艺 |
| CN115490218A (zh) * | 2022-09-26 | 2022-12-20 | 临沂市春明化工有限公司 | 一种制备亚磷酸的温度控制系统 |
| CN117699757A (zh) * | 2023-12-18 | 2024-03-15 | 内蒙古紫光化工有限责任公司 | 一种连续式制备亚磷酸的方法及系统 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2670274A (en) * | 1951-10-25 | 1954-02-23 | Monsanto Chemicals | Method of producing orthophosphoric acid |
| US2684286A (en) * | 1951-11-26 | 1954-07-20 | Joseph L Krieger | Preparation of phosphorous acid |
| DE1042551B (de) * | 1956-12-04 | 1958-11-06 | Merck Ag E | Verfahren zur Herstellung von phosphoriger Saeure |
| FR1214039A (fr) * | 1959-01-16 | 1960-04-05 | Prod Chim Coignet Soc D | Procédé de préparation d'acide phosphoreux et appareil pour sa mise en oeuvre |
-
1990
- 1990-08-16 DE DE4025937A patent/DE4025937A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-07-15 EP EP91111760A patent/EP0471190B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-15 DE DE91111760T patent/DE59101083D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-15 ES ES91111760T patent/ES2062625T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-15 AT AT91111760T patent/ATE102170T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-08-02 US US07/739,873 patent/US5147625A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-13 JP JP3203004A patent/JPH085649B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-15 BR BR919103499A patent/BR9103499A/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0471190B1 (de) | 1994-03-02 |
| ES2062625T3 (es) | 1994-12-16 |
| EP0471190A3 (en) | 1992-12-09 |
| DE4025937A1 (de) | 1992-02-20 |
| ATE102170T1 (de) | 1994-03-15 |
| BR9103499A (pt) | 1992-05-12 |
| JPH06340406A (ja) | 1994-12-13 |
| EP0471190A2 (de) | 1992-02-19 |
| US5147625A (en) | 1992-09-15 |
| DE59101083D1 (de) | 1994-04-07 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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