JPH085649Y2 - 簡易衣服プレス器 - Google Patents
簡易衣服プレス器Info
- Publication number
- JPH085649Y2 JPH085649Y2 JP1990018546U JP1854690U JPH085649Y2 JP H085649 Y2 JPH085649 Y2 JP H085649Y2 JP 1990018546 U JP1990018546 U JP 1990018546U JP 1854690 U JP1854690 U JP 1854690U JP H085649 Y2 JPH085649 Y2 JP H085649Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- pressing
- piece
- hanger device
- fold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として、ズボン、パンツの如き下衣衣
料に、熱源を要せずに簡易に折り目を付すことができる
簡易衣服プレス器に関する。
料に、熱源を要せずに簡易に折り目を付すことができる
簡易衣服プレス器に関する。
(従来の技術) 従来から、ズボン等の下衣衣料に付されている折り目
は、着用中に消失することがあり、また、ズボン等自体
が皺になったりするから、着用後にプレスしてその折り
目を回復させ、着用後の清潔感を印象付ける等のために
きっちりとしたスタイルとなるようにしている。
は、着用中に消失することがあり、また、ズボン等自体
が皺になったりするから、着用後にプレスしてその折り
目を回復させ、着用後の清潔感を印象付ける等のために
きっちりとしたスタイルとなるようにしている。
こうした折り目の回復、皺の除去には、アイロンある
いは電気ズボンプレッサー等の熱源を備えた機器を使用
し、適当なプレス圧を付加して行なっている。
いは電気ズボンプレッサー等の熱源を備えた機器を使用
し、適当なプレス圧を付加して行なっている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、アイロンを使用する場合には、ズボン等を
アイロン台上で水平に保持する必要があるばかりでな
く、手間と時間とが掛かって面倒である。
アイロン台上で水平に保持する必要があるばかりでな
く、手間と時間とが掛かって面倒である。
一方、ズボンプレッサーを使用する場合には、セット
した状態でのズボンプレッサー自体を置いておくための
ある程度の広さの場所を必要とし、しかも、複数の使用
者がいるときは使用終了後まで待機しなければならなら
ない。また、そのために、一般家庭内で多数台を用意す
るのは費用が掛かるばかりでなく、同時に大量の電気容
量の使用は危険であり、セット場所の確保も困難であ
る。
した状態でのズボンプレッサー自体を置いておくための
ある程度の広さの場所を必要とし、しかも、複数の使用
者がいるときは使用終了後まで待機しなければならなら
ない。また、そのために、一般家庭内で多数台を用意す
るのは費用が掛かるばかりでなく、同時に大量の電気容
量の使用は危険であり、セット場所の確保も困難であ
る。
更には、こうした機器の使用に際し、前回に付した折
り目位置の確認を怠ると複数本の折り目が付されること
もあり、これらに充分に注意をしなければならないか
ら、ある程度の熟練、慣れ、技術等が要求されるもので
あった。
り目位置の確認を怠ると複数本の折り目が付されること
もあり、これらに充分に注意をしなければならないか
ら、ある程度の熟練、慣れ、技術等が要求されるもので
あった。
そればかりでなく、これらの機器には熱源が備わって
いるから、その取り扱い、管理を充分に行なう必要があ
る。
いるから、その取り扱い、管理を充分に行なう必要があ
る。
そこで、この考案は、叙上のような従来存した諸事情
に鑑み案出されたもので、例えば、着用後に吊り下げ状
に保管している間に確実に再プレスを行なうことがで
き、取り扱いも容易で、特別な動力源、熱源を要せずに
簡易に折り目を付すことができ、しかも、携帯も容易に
して例えば旅行中でも簡単に使用できる簡易衣服プレス
器を提供することを目的とする。
に鑑み案出されたもので、例えば、着用後に吊り下げ状
に保管している間に確実に再プレスを行なうことがで
き、取り扱いも容易で、特別な動力源、熱源を要せずに
簡易に折り目を付すことができ、しかも、携帯も容易に
して例えば旅行中でも簡単に使用できる簡易衣服プレス
器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述した目的を達成するため、この考案にあって、そ
のプレス器1は、適当に吊り下げ支持された衣服類
(P)を折り目Lをその左右から押圧挟持する左右一対
のプレス片2を、押圧手段を介して、例えばスプリング
3の弾撥力によって、閉鎖傾向に揺動自在に枢着すると
共に、プレス片2先端にはこの先端縁に沿って反り返り
防止手段5を施して成ることを特徴とする。
のプレス器1は、適当に吊り下げ支持された衣服類
(P)を折り目Lをその左右から押圧挟持する左右一対
のプレス片2を、押圧手段を介して、例えばスプリング
3の弾撥力によって、閉鎖傾向に揺動自在に枢着すると
共に、プレス片2先端にはこの先端縁に沿って反り返り
防止手段5を施して成ることを特徴とする。
そして、プレス片2は、透視可能に形成することがで
きる。
きる。
また、このプレス器1と共に使用されるハンガー器10
は、衣服類(P)の支持部位をその左右から押圧挟持す
る左右一対のグリップ片12を、押圧手段を介して、例え
ばスプリング13の弾撥力によって、閉鎖傾向に揺動自在
に枢着し、適当な場所に係合させるフック部11を有する
ことを特徴とする。
は、衣服類(P)の支持部位をその左右から押圧挟持す
る左右一対のグリップ片12を、押圧手段を介して、例え
ばスプリング13の弾撥力によって、閉鎖傾向に揺動自在
に枢着し、適当な場所に係合させるフック部11を有する
ことを特徴とする。
(作用) この考案に係る簡易衣服プレス器にあっては、例えば
ハンガー器10によって適当な場所で衣服類(P)を吊り
下げるもので、このとき、ハンガー器10のグリップ片12
は、押圧力、例えば弾撥的な挟着作用によって衣服類
(P)をしっかりと支持する。
ハンガー器10によって適当な場所で衣服類(P)を吊り
下げるもので、このとき、ハンガー器10のグリップ片12
は、押圧力、例えば弾撥的な挟着作用によって衣服類
(P)をしっかりと支持する。
支持状態で、衣服類(P)の折り目Lをそのラインに
沿ってプレス器1によって押圧挾持するのであり、その
まま所定時間を経過するまで放置する。すると、その押
圧力、例えば弾撥的な挟着作用によって折り目Lを回
復、形成させ、衣服類(P)をきっちりとさせる。ま
た、折り目Lを押圧挟着する間では、反り返り防止手段
5がプレス片2自体の外方への反り返りを阻止し、プレ
ス片2全体に亙っての均一な挟着作用を発揮させる。
沿ってプレス器1によって押圧挾持するのであり、その
まま所定時間を経過するまで放置する。すると、その押
圧力、例えば弾撥的な挟着作用によって折り目Lを回
復、形成させ、衣服類(P)をきっちりとさせる。ま
た、折り目Lを押圧挟着する間では、反り返り防止手段
5がプレス片2自体の外方への反り返りを阻止し、プレ
ス片2全体に亙っての均一な挟着作用を発揮させる。
透視可能なプレス片2は、折り目Lを押圧セットする
ときの折り目L位置を肉眼で確認させ、押圧挟着状態を
確実にさせるものである。
ときの折り目L位置を肉眼で確認させ、押圧挟着状態を
確実にさせるものである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明す
る。
る。
〈プレス器〉 図において示される符号1はプレス器であり、このプ
レス器1は、ズボン、スラックス等のいわゆるパンツと
称される下衣衣料Pの折り目L部分を押圧挟持するよう
になっている。
レス器1は、ズボン、スラックス等のいわゆるパンツと
称される下衣衣料Pの折り目L部分を押圧挟持するよう
になっている。
このプレス器1自体は、適当に吊り下げ支持された下
衣衣料Pの折り目Lをその左右から密着状に押圧挟持す
る左右一対のプレス片2を、押圧手段、例えばスプリン
グ3の弾撥力によって閉鎖傾向に揺動自在に枢着して成
る。そして、プレス片2背部に一体状に連結形成してあ
る左右の取手4相互を強く押圧閉鎖することによってプ
レス片2先端相互の開放操作ができるようにしてある
(第3図参照)。
衣衣料Pの折り目Lをその左右から密着状に押圧挟持す
る左右一対のプレス片2を、押圧手段、例えばスプリン
グ3の弾撥力によって閉鎖傾向に揺動自在に枢着して成
る。そして、プレス片2背部に一体状に連結形成してあ
る左右の取手4相互を強く押圧閉鎖することによってプ
レス片2先端相互の開放操作ができるようにしてある
(第3図参照)。
プレス片2は、透明なプラスチック素材等の透視可能
な材料によって形成してあり、プレス片2によって押圧
挟持するときの折り目Lを外部から肉眼で直接に見るこ
とができるようにしてある。このプレス片2相互の内側
面には、場合によってはゴム材等にて形成されたパッド
が配設されることもある。
な材料によって形成してあり、プレス片2によって押圧
挟持するときの折り目Lを外部から肉眼で直接に見るこ
とができるようにしてある。このプレス片2相互の内側
面には、場合によってはゴム材等にて形成されたパッド
が配設されることもある。
また、このプレス片2の先端には、反り返り防止手段
5が施されており、例えばプレス片2の先端縁に、これ
に沿って硬度がある芯材を封入したり、先端縁を外側に
湾曲、折曲したり、ビード状の突条部を形成したりする
ものである。すなわち、図示のように、プレス片2をそ
のほぼ中央位置に配装したスプリング3の弾撥力によっ
て閉鎖傾向にさせるとき、プレス片2自体の中央部分で
は強い挟着力が得られても、その上下両端部分では挟着
力が得られずに外方へ反り返ることがあるのを防止し、
プレス片2全体に亙っての均一な挟着作用を発揮させる
ことができる。
5が施されており、例えばプレス片2の先端縁に、これ
に沿って硬度がある芯材を封入したり、先端縁を外側に
湾曲、折曲したり、ビード状の突条部を形成したりする
ものである。すなわち、図示のように、プレス片2をそ
のほぼ中央位置に配装したスプリング3の弾撥力によっ
て閉鎖傾向にさせるとき、プレス片2自体の中央部分で
は強い挟着力が得られても、その上下両端部分では挟着
力が得られずに外方へ反り返ることがあるのを防止し、
プレス片2全体に亙っての均一な挟着作用を発揮させる
ことができる。
プレス片2相互を閉鎖傾向に押圧させる押圧手段とし
てのスプリング3は、第3図に示すように、プレス片2
相互を枢支している軸ピン6に巻回装着されるコイル状
であったり、図示を省略したが、板バネ状であったり
し、いずれにしても、プレス片2先端側が閉鎖されるよ
うな弾撥力を発揮するようにしてあり、取手4によって
開閉操作されるる。なお、押圧手段は、こうしたスプリ
ング3構造に限らず、例えばプレス片2背部に枢支され
て、プレス片2相互を強制的に閉鎖させる反転揺動式の
レバー構造のものであってもよいものである。
てのスプリング3は、第3図に示すように、プレス片2
相互を枢支している軸ピン6に巻回装着されるコイル状
であったり、図示を省略したが、板バネ状であったり
し、いずれにしても、プレス片2先端側が閉鎖されるよ
うな弾撥力を発揮するようにしてあり、取手4によって
開閉操作されるる。なお、押圧手段は、こうしたスプリ
ング3構造に限らず、例えばプレス片2背部に枢支され
て、プレス片2相互を強制的に閉鎖させる反転揺動式の
レバー構造のものであってもよいものである。
また、取手4は、例えばコアラ等の動物あるいは植物
その他の具象物、あるいはそれらの手足、茎葉等の一部
を模倣するものでもよく、更には、矩形状その他の形状
等を適宜に選択して形成することができる。
その他の具象物、あるいはそれらの手足、茎葉等の一部
を模倣するものでもよく、更には、矩形状その他の形状
等を適宜に選択して形成することができる。
図示にあって、取手4は、プレス片2のほぼ中央部に
1ケ所で配装されるも、プレス片2の上下夫々に計2ケ
所にして配装されるもよく、上下で2箇所にして配装さ
れる場合には、前記反り返り防止手段5が省略されるこ
ともある。
1ケ所で配装されるも、プレス片2の上下夫々に計2ケ
所にして配装されるもよく、上下で2箇所にして配装さ
れる場合には、前記反り返り防止手段5が省略されるこ
ともある。
〈ハンガー器〉 一方、プレスすべき下衣衣料Pは、第1図に示される
ように、ハンガー器10によって適当な場所に吊り下げ状
に支持される。
ように、ハンガー器10によって適当な場所に吊り下げ状
に支持される。
このハンガー器10は、下衣衣料Pの裾部を挾着支持し
て、適当な場所に係合させるフック部11を有するもの
で、例えば前記プレス器1と同様に、裾部をその左右か
ら押圧挟持する左右一対のグリップ片12を、押圧手段、
例えばスプリング13の弾撥力によって閉鎖傾向に揺動自
在に枢着して成り、グリップ片12上部に一体状に連結形
成してある左右の取手14相互を強く押圧閉鎖することに
よってグリップ片12相互の開放操作ができるようにして
ある。
て、適当な場所に係合させるフック部11を有するもの
で、例えば前記プレス器1と同様に、裾部をその左右か
ら押圧挟持する左右一対のグリップ片12を、押圧手段、
例えばスプリング13の弾撥力によって閉鎖傾向に揺動自
在に枢着して成り、グリップ片12上部に一体状に連結形
成してある左右の取手14相互を強く押圧閉鎖することに
よってグリップ片12相互の開放操作ができるようにして
ある。
フック部11は、グリップ片12自体にあるいはその軸部
分に連設されており、例えば円弧状の係合端が形成され
ている。この係合端は、その先端部分をやや内方に向け
ておくことで、その先端部分によって、例えば鴨居上面
その他に直接的に係止させるようにすることが可能であ
る。
分に連設されており、例えば円弧状の係合端が形成され
ている。この係合端は、その先端部分をやや内方に向け
ておくことで、その先端部分によって、例えば鴨居上面
その他に直接的に係止させるようにすることが可能であ
る。
グリップ片12内側面には、下衣衣料Pの重量に充分に
耐えてこれを支持するよう、適当な滑り止め手段15が施
されており、例えばゴム等の軟弾性材料の小片を配設し
てある。
耐えてこれを支持するよう、適当な滑り止め手段15が施
されており、例えばゴム等の軟弾性材料の小片を配設し
てある。
また、このグリップ片12外側面には、例えばユーカリ
の葉の模様をデザインしておき、コアラ模様の前記プレ
ス器1と共に使用した場合における統一したデザインと
なるようにしておくとよい。
の葉の模様をデザインしておき、コアラ模様の前記プレ
ス器1と共に使用した場合における統一したデザインと
なるようにしておくとよい。
〈使用の一例〉 この考案簡易衣服プレス器の使用に際しては、例えば
収納タンス内におけるハンガーパイプH等に、ハンガー
器10によって下衣衣料Pを吊り下げるもので、このと
き、スプリング13の弾撥力を介してのハンガー器10のグ
リップ片12によって裾部を挟着し、下衣衣料Pを逆様の
状態で支持する。
収納タンス内におけるハンガーパイプH等に、ハンガー
器10によって下衣衣料Pを吊り下げるもので、このと
き、スプリング13の弾撥力を介してのハンガー器10のグ
リップ片12によって裾部を挟着し、下衣衣料Pを逆様の
状態で支持する。
この状態で、下衣衣料Pの折り目Lをそのラインに沿
ってプレス器1によって押圧挾持しておくのであり、こ
のときの押圧挾持力はスプリング3の弾撥力を介して得
られ、そのまま所定時間を経過するまで放置する。な
お、プレス器1による折り目Lの押圧位置は、例えば第
1図に示すように、下衣衣料Pの前後、上下部の4ケ所
とし、また、プレス器1による押圧に際し、透視可能な
プレス片2によって折り目L位置を確認し、そのライン
をすっきりとさせておく。
ってプレス器1によって押圧挾持しておくのであり、こ
のときの押圧挾持力はスプリング3の弾撥力を介して得
られ、そのまま所定時間を経過するまで放置する。な
お、プレス器1による折り目Lの押圧位置は、例えば第
1図に示すように、下衣衣料Pの前後、上下部の4ケ所
とし、また、プレス器1による押圧に際し、透視可能な
プレス片2によって折り目L位置を確認し、そのライン
をすっきりとさせておく。
所定時間の経過後に、プレス器1を取り外せばよく、
そのまま保管しておくことができ、また、プレス器1の
取り外しは、例えば再着用時であっても差し支えない。
そのまま保管しておくことができ、また、プレス器1の
取り外しは、例えば再着用時であっても差し支えない。
(考案の効果) この考案は以上のように構成されており、吊り下げ状
にして支持されている下衣衣料Pの折り目L部分を、プ
レス器1によってその両側からしっかりと強く押圧させ
ることで、その折り目Lが回復し、きっちりとした折り
目Lラインを形成することができ、着用開始時には、常
時清潔感にあふれた状態とすることができる。
にして支持されている下衣衣料Pの折り目L部分を、プ
レス器1によってその両側からしっかりと強く押圧させ
ることで、その折り目Lが回復し、きっちりとした折り
目Lラインを形成することができ、着用開始時には、常
時清潔感にあふれた状態とすることができる。
しかも、折り目Lの形成、回復は、プレス器1による
強制的な押圧挟着作用によるから、特別な熱源は不要で
あり、危険性もなく安全に使用でき、プレス器1による
挟着力は、簡単なワンタッチ作業で得られるから、その
取り扱いも容易であり、また、高温に晒さないから生地
を損傷せず、長期間に亙る着用使用を可能にする。
強制的な押圧挟着作用によるから、特別な熱源は不要で
あり、危険性もなく安全に使用でき、プレス器1による
挟着力は、簡単なワンタッチ作業で得られるから、その
取り扱いも容易であり、また、高温に晒さないから生地
を損傷せず、長期間に亙る着用使用を可能にする。
そればかりでなく、例えば着用時に正座したり、椅子
その他に腰掛けたりしたことで発生した股部分における
皺等を取り除くには、従来であれば、アイロンでの面倒
なプレスが必要で、あるいはズボンプレッサーでも伸張
が困難であったのを、この考案によれば、それらの股部
分に発生した皺をもすっきりとさせることができるであ
る。すなわち、吊り下げ状に支持しておくことで、下衣
衣料P自身の重量とプレス器1自体の重量とが下衣衣料
Pに対して適当な静荷重を与え、しかも、適用される下
衣衣料Pが逆様な状態となって支持されることと相俟
ち、下衣衣料Pに発生したそれらの皺その他を充分に伸
展させ、下衣衣料P全体をすっきりと伸張させるのであ
り、これによって、股部分における皺等を簡単に解消で
きる。
その他に腰掛けたりしたことで発生した股部分における
皺等を取り除くには、従来であれば、アイロンでの面倒
なプレスが必要で、あるいはズボンプレッサーでも伸張
が困難であったのを、この考案によれば、それらの股部
分に発生した皺をもすっきりとさせることができるであ
る。すなわち、吊り下げ状に支持しておくことで、下衣
衣料P自身の重量とプレス器1自体の重量とが下衣衣料
Pに対して適当な静荷重を与え、しかも、適用される下
衣衣料Pが逆様な状態となって支持されることと相俟
ち、下衣衣料Pに発生したそれらの皺その他を充分に伸
展させ、下衣衣料P全体をすっきりと伸張させるのであ
り、これによって、股部分における皺等を簡単に解消で
きる。
特に、ハンガー器10と共に使用して、吊り下げ状に支
持した状態でプレス器1によって押圧するから、折り目
Lの回復、形成作用を一層効率化するばかりでなく、従
来のズボンプレッサーのように広いセット場所を必要と
せず、簡単に使用できる。
持した状態でプレス器1によって押圧するから、折り目
Lの回復、形成作用を一層効率化するばかりでなく、従
来のズボンプレッサーのように広いセット場所を必要と
せず、簡単に使用できる。
更には、ハンガー器10の使用は、壁、柱、カーテンレ
ール、ボックス等に簡単に係合させて下衣衣料Pを吊り
下げることができ、セット場所に制約されることはな
い。
ール、ボックス等に簡単に係合させて下衣衣料Pを吊り
下げることができ、セット場所に制約されることはな
い。
また、プレス器1におけるプレス片2を透視可能なも
のにしてあるから、これによって折り目L部分を挟着す
る場合に、肉眼で折り目L位置を確認できることでライ
ンが複数本となることもなく、ライン回復、形成を失敗
することがない。
のにしてあるから、これによって折り目L部分を挟着す
る場合に、肉眼で折り目L位置を確認できることでライ
ンが複数本となることもなく、ライン回復、形成を失敗
することがない。
しかも、プレス片2にはこの先端縁に沿って反り返り
防止手段5を施してあるから、プレスすべき下衣衣料P
における折り目Lの形成が長いものであっても、プレス
片2によって押圧挟着された部分ではその全体に亙って
ほぼ均一に挟着されることになり、きっちりとした折り
目Lラインを形成することができる。そればかりでな
く、プレス片2が比較的に長いものであっても、複数の
押圧手段を設ける必要がなく、構成を簡易なものとし、
取扱いも容易にするのに役立つものである。
防止手段5を施してあるから、プレスすべき下衣衣料P
における折り目Lの形成が長いものであっても、プレス
片2によって押圧挟着された部分ではその全体に亙って
ほぼ均一に挟着されることになり、きっちりとした折り
目Lラインを形成することができる。そればかりでな
く、プレス片2が比較的に長いものであっても、複数の
押圧手段を設ける必要がなく、構成を簡易なものとし、
取扱いも容易にするのに役立つものである。
更には、プレス器1、ハンガー器10は、共に携帯可能
なものであるから、例えば出張、旅行その他に際し持ち
運びができ、ホテル等の宿泊施設、車の中でも簡単に使
用でき、常時、すっきりとした着用感を得ることが可能
である。
なものであるから、例えば出張、旅行その他に際し持ち
運びができ、ホテル等の宿泊施設、車の中でも簡単に使
用でき、常時、すっきりとした着用感を得ることが可能
である。
なお、この考案は、下衣衣料Pに適用使用されるばか
りでなく、所定の上衣衣料に使用することも可能であ
る。
りでなく、所定の上衣衣料に使用することも可能であ
る。
以上説明したように、この考案によれば、着用後に吊
り下げ状に保管している間に確実に再プレスを行なうこ
とができ、取り扱いも容易で、特別な動力源、熱源を要
せずに簡易に折り目の回復、形成を行なうことができ、
しかも、携帯も容易であるから例えば旅行中でも簡単に
使用でき、構造簡単で安価に提供できる等の実用上優れ
た効果を奏する。
り下げ状に保管している間に確実に再プレスを行なうこ
とができ、取り扱いも容易で、特別な動力源、熱源を要
せずに簡易に折り目の回復、形成を行なうことができ、
しかも、携帯も容易であるから例えば旅行中でも簡単に
使用でき、構造簡単で安価に提供できる等の実用上優れ
た効果を奏する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は使用
状態の斜視図、第2図はプレス器の正面図、第3図はそ
の平面図である。 P…下衣衣料、L…折り目、H…ハンガーパイプ、1…
プレス器、2…プレス片、3…スプリング、4…取手、
5…反り返り防止手段、6…軸ピン、10…ハンガー器、
11…フック部、12…グリップ片、13…スプリング、14…
取手、15…滑り止め手段。
状態の斜視図、第2図はプレス器の正面図、第3図はそ
の平面図である。 P…下衣衣料、L…折り目、H…ハンガーパイプ、1…
プレス器、2…プレス片、3…スプリング、4…取手、
5…反り返り防止手段、6…軸ピン、10…ハンガー器、
11…フック部、12…グリップ片、13…スプリング、14…
取手、15…滑り止め手段。
Claims (1)
- 【請求項1】衣服類の支持部位をその左右から押圧挟持
する左右一対のグリップ片を、押圧手段を介して閉鎖傾
向に揺動自在に枢着し、適当な場所に係合させるフック
部を有するハンガー器と、このハンガー器によって吊り
下げ支持された衣服類の折り目をその左右から押圧挟持
する左右一対の透視可能に形成してあるプレス片を、押
圧手段を介して閉鎖傾向に揺動自在に枢着すると共に、
プレス片先端にはこの先端縁に沿って反り返り防止手段
を施したプレス器とから成ることを特徴とする簡易衣服
プレス器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990018546U JPH085649Y2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 簡易衣服プレス器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990018546U JPH085649Y2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 簡易衣服プレス器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109580U JPH03109580U (ja) | 1991-11-11 |
| JPH085649Y2 true JPH085649Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31521703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990018546U Expired - Lifetime JPH085649Y2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 簡易衣服プレス器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085649Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP1990018546U patent/JPH085649Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109580U (ja) | 1991-11-11 |
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