JPH0856625A - インスタント味噌汁 - Google Patents
インスタント味噌汁Info
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- JPH0856625A JPH0856625A JP6218137A JP21813794A JPH0856625A JP H0856625 A JPH0856625 A JP H0856625A JP 6218137 A JP6218137 A JP 6218137A JP 21813794 A JP21813794 A JP 21813794A JP H0856625 A JPH0856625 A JP H0856625A
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- JP
- Japan
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- miso
- ingredients
- frozen
- soup
- miso soup
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 保存安定性が良好で、風味がすぐれた具入り
インスタント味噌汁をつくること。 【構成】 冷凍下で、凍結しない調合味噌を作り、一
方、味噌汁用の具材料を調理後油処理するか、油処理を
しないで、バラ凍結をし、凍結具材と調合味噌とを別々
の包装体に包装するか、又は、その調理具材原料を、食
用コロイド状物質、水溶性フィルム形成性物質からなる
食用コーティング剤及び/又は、α−澱粉、澱粉分解物
等で、表面を被覆するか、具材原料を油いためするか、
又は、油あげし、冷凍下でも凍結しない調合味噌と、前
処理を施しコーティングを行った、及び/又は、油処理
を施した具材原料とを混合して、1つの包装体に包装し
た冷凍流通のインスタント味噌汁及びその製造方法。
インスタント味噌汁をつくること。 【構成】 冷凍下で、凍結しない調合味噌を作り、一
方、味噌汁用の具材料を調理後油処理するか、油処理を
しないで、バラ凍結をし、凍結具材と調合味噌とを別々
の包装体に包装するか、又は、その調理具材原料を、食
用コロイド状物質、水溶性フィルム形成性物質からなる
食用コーティング剤及び/又は、α−澱粉、澱粉分解物
等で、表面を被覆するか、具材原料を油いためするか、
又は、油あげし、冷凍下でも凍結しない調合味噌と、前
処理を施しコーティングを行った、及び/又は、油処理
を施した具材原料とを混合して、1つの包装体に包装し
た冷凍流通のインスタント味噌汁及びその製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾燥品でないインスタン
ト味噌汁に関する。更に、味噌を用いてつくる汁物全般
にわたる。
ト味噌汁に関する。更に、味噌を用いてつくる汁物全般
にわたる。
【0002】
【従来の技術】従来のインスタント味噌汁は、調味味噌
又は乾燥味噌品を詰めた袋と別添の乾燥具材を詰めた袋
とからなるもので熱湯を注ぐだけで、味噌汁を作ること
ができ、市販品も多く、家庭で使われるものであった。
しかし、その具材は、乾燥処理して作られるので、使用
される具材は、限定される。例えば、従来の具材は、わ
かめ、ふ、ねぎ等の様に、簡単に乾燥し、熱湯で復元で
きる具材に限られ、根菜類、魚介類、肉類等について
は、使用できなかった。一方、特開昭60−75265
号公報には、第1の容器に封入された味噌と、第2の容
器には、加熱加圧下にレトルト加工された具材が封入さ
れたインスタント味噌汁が知られていた。前者の様に、
乾燥した具材を使用する場合には、具材は安定して、乾
燥されるものでなくてはならず、一旦乾燥して熱湯で復
元したとしても、風味や歯あたりが変ることがあった。
後者の様に、具材をレトルト加工した場合には、具材の
組織がもろくなり、具材の歯ざわりと風味が、損われる
場合が多かった。
又は乾燥味噌品を詰めた袋と別添の乾燥具材を詰めた袋
とからなるもので熱湯を注ぐだけで、味噌汁を作ること
ができ、市販品も多く、家庭で使われるものであった。
しかし、その具材は、乾燥処理して作られるので、使用
される具材は、限定される。例えば、従来の具材は、わ
かめ、ふ、ねぎ等の様に、簡単に乾燥し、熱湯で復元で
きる具材に限られ、根菜類、魚介類、肉類等について
は、使用できなかった。一方、特開昭60−75265
号公報には、第1の容器に封入された味噌と、第2の容
器には、加熱加圧下にレトルト加工された具材が封入さ
れたインスタント味噌汁が知られていた。前者の様に、
乾燥した具材を使用する場合には、具材は安定して、乾
燥されるものでなくてはならず、一旦乾燥して熱湯で復
元したとしても、風味や歯あたりが変ることがあった。
後者の様に、具材をレトルト加工した場合には、具材の
組織がもろくなり、具材の歯ざわりと風味が、損われる
場合が多かった。
【0003】
【発明が解決すべき課題】保存安定性が良好で、風味が
すぐれた本物の具入りインスタント味噌汁をつくるこ
と。
すぐれた本物の具入りインスタント味噌汁をつくるこ
と。
【0004】
【問題点を解決すべき手段】本発明者は味噌汁用の具材
を従来の様に乾燥したり、又は、レトルト加工すること
なく、冷凍食品の形態にする方法によって、従来の問題
点の解決化をはかった。この製品は製造後に冷凍状態
で、流通経路をへて、消費者にわたるので、具材食品の
風味がおちたり、又、組織がこわれて歯ごたえがわるく
なるなどの欠点が解決された。冷凍食品ではあるが、冷
凍下で凍結しない調合味噌にとり扱いやすい調理具材を
配合し、お椀に本品をとり、熱湯を注ぐだけで、通常の
家庭で食べる味噌汁を提供できる様にしたものである。
を従来の様に乾燥したり、又は、レトルト加工すること
なく、冷凍食品の形態にする方法によって、従来の問題
点の解決化をはかった。この製品は製造後に冷凍状態
で、流通経路をへて、消費者にわたるので、具材食品の
風味がおちたり、又、組織がこわれて歯ごたえがわるく
なるなどの欠点が解決された。冷凍食品ではあるが、冷
凍下で凍結しない調合味噌にとり扱いやすい調理具材を
配合し、お椀に本品をとり、熱湯を注ぐだけで、通常の
家庭で食べる味噌汁を提供できる様にしたものである。
【0005】味噌には、アルコール、アミノ酸調味料、
各種だしエキスを加えて、「だし入り味噌」をつくり、
これに、凍結点降下のために、糖アルコール、澱粉分解
物、還元澱粉分解物、更に総量で、25%以下と規制し
たアルコール類、ぶどう糖、麦芽糖、さとう、その他の
糖類を添加して、味噌にねりこむことによって、風味が
良好で、冷凍下でも「凍結しない調味みそ」をつくるこ
とを見出した。これが本件の第1番目の発明である。こ
れによって、冷凍下で凍結しない調味味噌を詰めた第1
包装体と,レトルト加工を施していないバラ凍結させた
調理具材原料をつめた第1包装体との組合せからなるイ
ンスタント味噌汁をつくる。上記の態様でも従来技術の
欠点である乾燥による具材の味の変化及びレトルト加工
による具材の組織の壊変はさけることができるので、効
果的である。
各種だしエキスを加えて、「だし入り味噌」をつくり、
これに、凍結点降下のために、糖アルコール、澱粉分解
物、還元澱粉分解物、更に総量で、25%以下と規制し
たアルコール類、ぶどう糖、麦芽糖、さとう、その他の
糖類を添加して、味噌にねりこむことによって、風味が
良好で、冷凍下でも「凍結しない調味みそ」をつくるこ
とを見出した。これが本件の第1番目の発明である。こ
れによって、冷凍下で凍結しない調味味噌を詰めた第1
包装体と,レトルト加工を施していないバラ凍結させた
調理具材原料をつめた第1包装体との組合せからなるイ
ンスタント味噌汁をつくる。上記の態様でも従来技術の
欠点である乾燥による具材の味の変化及びレトルト加工
による具材の組織の壊変はさけることができるので、効
果的である。
【0006】[0005]で述べて来た方法では2パッ
クシステムになり、包装費がたかくなったり、消費者が
食する時に何枚も袋を破らなければならないという欠点
があった。本発明者は、味噌と具材をあわせて1パック
システムにできないかと研究を行った。味噌と調理済の
具材をまぜただけでは、時間の経過にしたがって、具材
の水分が味噌に移行し、具材が縮少したり、又、味噌の
成分が具材の中に浸入して、具材の味が濃くなりすぎ、
又、具材の色も味噌色がついて、変わってしまうという
ことが、見出された。本発明者は、調理済の具材を予め
食べられるコーティング剤で被覆することで、上記の欠
点を克服することをみいだした。すなわち、本件の第2
番目の発明は、冷凍下で凍結しない調味味噌と表面が食
べられるコーティング剤で被覆されている予め調理した
具材とが混合されているインスタント味噌汁に関する。
この場合、具材が食べられるコーティング剤で、被覆さ
れているので、具材と調味味噌を予め、混合しても両者
の成分がまじり合うことはなく、何ら変化をおこすこと
なく、長期間風味と、色調及び形状が保持されることが
判明した。具材を被覆するコーティング剤は熱湯で容易
に溶解する性質を有するものでなくてはならない。
クシステムになり、包装費がたかくなったり、消費者が
食する時に何枚も袋を破らなければならないという欠点
があった。本発明者は、味噌と具材をあわせて1パック
システムにできないかと研究を行った。味噌と調理済の
具材をまぜただけでは、時間の経過にしたがって、具材
の水分が味噌に移行し、具材が縮少したり、又、味噌の
成分が具材の中に浸入して、具材の味が濃くなりすぎ、
又、具材の色も味噌色がついて、変わってしまうという
ことが、見出された。本発明者は、調理済の具材を予め
食べられるコーティング剤で被覆することで、上記の欠
点を克服することをみいだした。すなわち、本件の第2
番目の発明は、冷凍下で凍結しない調味味噌と表面が食
べられるコーティング剤で被覆されている予め調理した
具材とが混合されているインスタント味噌汁に関する。
この場合、具材が食べられるコーティング剤で、被覆さ
れているので、具材と調味味噌を予め、混合しても両者
の成分がまじり合うことはなく、何ら変化をおこすこと
なく、長期間風味と、色調及び形状が保持されることが
判明した。具材を被覆するコーティング剤は熱湯で容易
に溶解する性質を有するものでなくてはならない。
【0007】コーティング剤の被覆方法は、具材をコー
ティング剤の液に浸漬したり、又、コーティング液を、
具材の上に薄くぬる方法をとったり、コーティング液を
スプレーすることによって、具材をコーティングするこ
とができる。又、具材をコーティング剤で被覆する代り
に、油で具材を予めいためたり、油で揚げるなどによる
具材の油による処理をすることもできる。
ティング剤の液に浸漬したり、又、コーティング液を、
具材の上に薄くぬる方法をとったり、コーティング液を
スプレーすることによって、具材をコーティングするこ
とができる。又、具材をコーティング剤で被覆する代り
に、油で具材を予めいためたり、油で揚げるなどによる
具材の油による処理をすることもできる。
【0008】具材の調理方法には次の3通りの方法があ
る。 (イ)水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理を施し
た具材は、予め、水煮をするか、低濃度のアミノ酸等調
味液で加熱をし、煮たものを水切りし、加熱板上で、振
動させて、具材の表面は付着水を蒸発し、ついで、予冷
によって、更に、付着水をとばし、個別クイック・フリ
ージング法(Individual Quick FrozenMethod)によっ
て、バラ凍結をすることによって、個別具材同志の凍結
凝縮を防ぐ方法により、一定量づヽ、容器にとることに
よって、個別包装を行う。 (ロ)水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理を施し
た具材は、油をひいた鉄板又は、金属板の上で、加熱し
ながら油いためをするか、又は、具材を油で揚げて后、
油切りをし、冷凍下で、凍結しない調味みその中に、夫
々個別に、又は、合一して混合するか、具材をつけこむ
かして、「具入り調合みそ」を冷凍保管することによ
り、「具材入り冷凍下で凍結しない調合みそ」をつく
る。 (ハ)水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理を施し
た具材は、これを予め、水煮をするか、低濃度のアミノ
酸等調味液で加熱をし、煮たものを水切りし、カゼイン
溶液及び/又は、温いゼラチン溶液中に浸漬し、これを
ひきあげたものか、及び/又は、具材を煮て、水切り
后、植物性ガム質の溶液、及び/又は、プルラン溶液に
漬けて、これをひきあげたものか、及び/又は、デキス
トリン液及び/又は、澱粉溶液を煮てα化した溶液か、
小麦粉、米粉の穀粉の溶液を煮て作った溶液に漬けたの
ち、これをひきあげたものか、及び/又は、食用ハイド
ロコロイド液、水性フィルム形成性物質液で具材の表面
を被って、冷凍下で凍結しない調味みその中に漬ける
か、混合するかによって、「表面コーティングした具入
り調合みそ」を冷凍保管することによって、「具材入り
冷凍下で凍結しない調合みそ」をつくる。この場合に、
具材を溶液につけるだけではなく、溶液をスプレーしな
がら、具材を転動させたり、具材の表面に薄膜をつくる
ように、うすく溶液をぬりつけたりすることができる。
これらの3方法により、沸騰水を注ぐのみで、簡単に従
来にない本格的な「具入りみそ汁」ができるという「イ
ンスタントみそ汁」をつくることができた。
る。 (イ)水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理を施し
た具材は、予め、水煮をするか、低濃度のアミノ酸等調
味液で加熱をし、煮たものを水切りし、加熱板上で、振
動させて、具材の表面は付着水を蒸発し、ついで、予冷
によって、更に、付着水をとばし、個別クイック・フリ
ージング法(Individual Quick FrozenMethod)によっ
て、バラ凍結をすることによって、個別具材同志の凍結
凝縮を防ぐ方法により、一定量づヽ、容器にとることに
よって、個別包装を行う。 (ロ)水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理を施し
た具材は、油をひいた鉄板又は、金属板の上で、加熱し
ながら油いためをするか、又は、具材を油で揚げて后、
油切りをし、冷凍下で、凍結しない調味みその中に、夫
々個別に、又は、合一して混合するか、具材をつけこむ
かして、「具入り調合みそ」を冷凍保管することによ
り、「具材入り冷凍下で凍結しない調合みそ」をつく
る。 (ハ)水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理を施し
た具材は、これを予め、水煮をするか、低濃度のアミノ
酸等調味液で加熱をし、煮たものを水切りし、カゼイン
溶液及び/又は、温いゼラチン溶液中に浸漬し、これを
ひきあげたものか、及び/又は、具材を煮て、水切り
后、植物性ガム質の溶液、及び/又は、プルラン溶液に
漬けて、これをひきあげたものか、及び/又は、デキス
トリン液及び/又は、澱粉溶液を煮てα化した溶液か、
小麦粉、米粉の穀粉の溶液を煮て作った溶液に漬けたの
ち、これをひきあげたものか、及び/又は、食用ハイド
ロコロイド液、水性フィルム形成性物質液で具材の表面
を被って、冷凍下で凍結しない調味みその中に漬ける
か、混合するかによって、「表面コーティングした具入
り調合みそ」を冷凍保管することによって、「具材入り
冷凍下で凍結しない調合みそ」をつくる。この場合に、
具材を溶液につけるだけではなく、溶液をスプレーしな
がら、具材を転動させたり、具材の表面に薄膜をつくる
ように、うすく溶液をぬりつけたりすることができる。
これらの3方法により、沸騰水を注ぐのみで、簡単に従
来にない本格的な「具入りみそ汁」ができるという「イ
ンスタントみそ汁」をつくることができた。
【0009】本発明の対象となる調味食品は「具入りみ
そ汁」が主であるが、これ以外にも、さつま汁、たぬき
汁、とん汁、納豆汁などの様に、みそを使った「しる
物」は、すべて、この対象となる。こヽでの具材として
は、野菜、魚介類、肉類、その他の目的とするみそ汁、
しる物の種類によって、適宜設定される。
そ汁」が主であるが、これ以外にも、さつま汁、たぬき
汁、とん汁、納豆汁などの様に、みそを使った「しる
物」は、すべて、この対象となる。こヽでの具材として
は、野菜、魚介類、肉類、その他の目的とするみそ汁、
しる物の種類によって、適宜設定される。
【0010】
【本発明の特長】本製品は、品質上の保存安定性をはか
るために、冷凍保管し、冷凍流通する製品形態としたも
のである。形態には、2つの方法がある。(その1)で
は、予め調理した具材を、クイック個別フリージング法
により、バラ凍結を行って、個別凍結をしたのち、包装
をし、冷凍下で凍結しない「調味みそ」の別添の包装し
た容器/袋を「一対」の形として、包装をして、製品と
する方法、(その2)では、予め処理した具材の周囲を
被覆し、これを凍結しない「調味みそ」の中につけこん
で、冷凍保管し、冷凍流通する方法である。この場合、
油いためにより油で具材の表面を被覆するか、調理后油
で被覆するか、油揚げにより被覆するか等、具材を油に
より処理して、被覆をする方法と、ゼラチン、カゼイ
ン、植物性ガム質、プルランなどによって、即ち、水溶
性蛋白質、ハイドロコロイド物質からなる水溶性フィル
ム形成物質により、具材の表面を被覆することによっ
て、「具材」と「調味みそ」の直接々触をさけることに
よって、保存中の具材の「調味みそ」による質的変化を
さけることを特長としたものである。 (その1)は具
材の量を「個人の好み」でかえることができ、(その
2)は、適量を椀にとるだけで、具材と共に、「調味み
そ」も一緒に椀にとることができるので、簡便性があ
る。
るために、冷凍保管し、冷凍流通する製品形態としたも
のである。形態には、2つの方法がある。(その1)で
は、予め調理した具材を、クイック個別フリージング法
により、バラ凍結を行って、個別凍結をしたのち、包装
をし、冷凍下で凍結しない「調味みそ」の別添の包装し
た容器/袋を「一対」の形として、包装をして、製品と
する方法、(その2)では、予め処理した具材の周囲を
被覆し、これを凍結しない「調味みそ」の中につけこん
で、冷凍保管し、冷凍流通する方法である。この場合、
油いためにより油で具材の表面を被覆するか、調理后油
で被覆するか、油揚げにより被覆するか等、具材を油に
より処理して、被覆をする方法と、ゼラチン、カゼイ
ン、植物性ガム質、プルランなどによって、即ち、水溶
性蛋白質、ハイドロコロイド物質からなる水溶性フィル
ム形成物質により、具材の表面を被覆することによっ
て、「具材」と「調味みそ」の直接々触をさけることに
よって、保存中の具材の「調味みそ」による質的変化を
さけることを特長としたものである。 (その1)は具
材の量を「個人の好み」でかえることができ、(その
2)は、適量を椀にとるだけで、具材と共に、「調味み
そ」も一緒に椀にとることができるので、簡便性があ
る。
【0011】(その1)及び(その2)に共通している
冷凍下で凍結しない「調味味噌」については、味噌に、
酒精(アルコール)、糖類、オリゴ糖、アミノ酸等調味
料、ダシエキス、澱粉分解物、還元澱粉分解物を必須成
分として入れることで、ダシ風味付与及び凍結点降下を
はかり、任意成分としては、こんぶエキス、蛋白分解物
質、しいたけエキス、まつたけエキスなどの成分をも加
えることによって、風味の向上をはかり、冷凍下で凍結
しない「調味味噌」を作るという工夫を行ったものであ
る。
冷凍下で凍結しない「調味味噌」については、味噌に、
酒精(アルコール)、糖類、オリゴ糖、アミノ酸等調味
料、ダシエキス、澱粉分解物、還元澱粉分解物を必須成
分として入れることで、ダシ風味付与及び凍結点降下を
はかり、任意成分としては、こんぶエキス、蛋白分解物
質、しいたけエキス、まつたけエキスなどの成分をも加
えることによって、風味の向上をはかり、冷凍下で凍結
しない「調味味噌」を作るという工夫を行ったものであ
る。
【0012】
(その1)これは、2つの容器からなっており、1つの
容器に「具材」と他の容器には「調味味噌」が入ってい
る。具材は、水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理
をした具材を水煮するか、及び/又は、低濃度のアミノ
酸等調味液及び/又はみそを使って加熱し調理して、や
わらかくしたものを、使うか、鉄板等の金属板の上で油
いためするか、油で揚げてやわらかくするなどの調理し
た具材を、100℃以上に加熱した金属板上で、かる
く、0.5〜3分間、おくことによって、表面の付着水
を蒸発させ、ついで、予冷によって、具材の品温をさげ
る。次にIndividual Quick Frozen Method(IQF)に
よって、バラ凍結をして、個別の具材の相互の接触によ
る凍結凝縮を防ぎ、凍結した具材を個別に包装する。
容器に「具材」と他の容器には「調味味噌」が入ってい
る。具材は、水洗し、適当な大きさに切るなどの前処理
をした具材を水煮するか、及び/又は、低濃度のアミノ
酸等調味液及び/又はみそを使って加熱し調理して、や
わらかくしたものを、使うか、鉄板等の金属板の上で油
いためするか、油で揚げてやわらかくするなどの調理し
た具材を、100℃以上に加熱した金属板上で、かる
く、0.5〜3分間、おくことによって、表面の付着水
を蒸発させ、ついで、予冷によって、具材の品温をさげ
る。次にIndividual Quick Frozen Method(IQF)に
よって、バラ凍結をして、個別の具材の相互の接触によ
る凍結凝縮を防ぎ、凍結した具材を個別に包装する。
【0013】冷凍下で凍結しない「調味味噌」を次の要
領でつくる。通常の「みそ」に、25%以下のエタノー
ル、ぶどう糖、麦芽糖、さとう、糖アルコール(たとえ
ば、エリスリトール、ソルビトール、マルチトール、グ
リセリンなど)、還元澱粉分解物、澱粉分解物、アミノ
酸等調味料、植物蛋白分解物、動物性蛋白分解物、だし
エキスパウダー、しいたけエキスパウダー、こんぶエキ
スパウダー等の原料を配合し、これらをみその中の水分
にとかすために、みそをねり、混捏することにより、こ
れらの原料を溶解させ、みその中の水分活性を低下させ
ることで、冷凍下でも凍結しない「調合味噌」をつく
る。本「調合味噌」は、具材の容器と、ことなった包装
の中に入れ、「具材」の入った包装と「調合みそ」の入
った包装とを「一対」として、冷凍下で保管し、冷凍流
通するものとする。このタイプでは、両包装から、適量
づヽ、椀の中へとり出して、これに沸騰水を入れて、撹
拌し、溶解することによって、本格的なみそ汁をつくる
ことができる。又は、具材と調合味噌を夫々1人分〜3
人分のパウチに入れ、この内容物を夫々、1人分づヽ椀
の中に入れて、沸騰水を入れて、みそ汁をつくることが
できる。
領でつくる。通常の「みそ」に、25%以下のエタノー
ル、ぶどう糖、麦芽糖、さとう、糖アルコール(たとえ
ば、エリスリトール、ソルビトール、マルチトール、グ
リセリンなど)、還元澱粉分解物、澱粉分解物、アミノ
酸等調味料、植物蛋白分解物、動物性蛋白分解物、だし
エキスパウダー、しいたけエキスパウダー、こんぶエキ
スパウダー等の原料を配合し、これらをみその中の水分
にとかすために、みそをねり、混捏することにより、こ
れらの原料を溶解させ、みその中の水分活性を低下させ
ることで、冷凍下でも凍結しない「調合味噌」をつく
る。本「調合味噌」は、具材の容器と、ことなった包装
の中に入れ、「具材」の入った包装と「調合みそ」の入
った包装とを「一対」として、冷凍下で保管し、冷凍流
通するものとする。このタイプでは、両包装から、適量
づヽ、椀の中へとり出して、これに沸騰水を入れて、撹
拌し、溶解することによって、本格的なみそ汁をつくる
ことができる。又は、具材と調合味噌を夫々1人分〜3
人分のパウチに入れ、この内容物を夫々、1人分づヽ椀
の中に入れて、沸騰水を入れて、みそ汁をつくることが
できる。
【0014】具材を水洗し、カットしておき、食用油に
よって、油いためし、具材の表面を油で、被覆する。又
は、具材を水洗し、カットしたのち、水煮をするか、低
濃度のアミノ酸等調味料液で、加熱して、煮たものを水
切りし、これを油いためするか、又は、具材を水洗し、
カットしたのち、食用油を加熱しておいて具材を油あげ
した后、油切りをして、これを使用することで、この具
材を[0013]記載の冷凍下で、凍結しない「調合味
噌」の中につけこむ。これにより「具入り調合味噌」を
作り、夫々パウチ等の容器に入れて、冷凍保管し、使用
時に1人分づヽ椀の中に入れて、沸騰水を入れ、溶解さ
せ、みそ汁をつくることができる。
よって、油いためし、具材の表面を油で、被覆する。又
は、具材を水洗し、カットしたのち、水煮をするか、低
濃度のアミノ酸等調味料液で、加熱して、煮たものを水
切りし、これを油いためするか、又は、具材を水洗し、
カットしたのち、食用油を加熱しておいて具材を油あげ
した后、油切りをして、これを使用することで、この具
材を[0013]記載の冷凍下で、凍結しない「調合味
噌」の中につけこむ。これにより「具入り調合味噌」を
作り、夫々パウチ等の容器に入れて、冷凍保管し、使用
時に1人分づヽ椀の中に入れて、沸騰水を入れ、溶解さ
せ、みそ汁をつくることができる。
【0015】具材を調味料液で予め煮るか、及び/又
は、水煮した具材を、70%濃度以下のゼラチン溶液に
浸漬し、これをひきあげるか、及び/又は、具材を同様
に煮て、煮液切りのあとで、85%濃度以下の植物性ガ
ムの溶液及び/又はプルランの溶液につけて、これをひ
きあげたものか、30%濃度以下α−澱粉溶液を煮たヽ
せ、この中に、具材を浸漬させ、ひきあげるかなどの処
理によって、予め被覆した具材を凍結させておき、本品
を、冷凍下で凍結しない調味みその中に、浸けこんで、
「具入り調合みそ」を作り、本品を冷凍保管することに
よって、インスタントみそ汁製品をつくる。本品は、パ
ウチ等の容器に入れて冷凍保管し、使用時に1人分づヽ
椀の中に入れて、沸騰水を入れて、溶解させ、みそ汁を
つくることができる。
は、水煮した具材を、70%濃度以下のゼラチン溶液に
浸漬し、これをひきあげるか、及び/又は、具材を同様
に煮て、煮液切りのあとで、85%濃度以下の植物性ガ
ムの溶液及び/又はプルランの溶液につけて、これをひ
きあげたものか、30%濃度以下α−澱粉溶液を煮たヽ
せ、この中に、具材を浸漬させ、ひきあげるかなどの処
理によって、予め被覆した具材を凍結させておき、本品
を、冷凍下で凍結しない調味みその中に、浸けこんで、
「具入り調合みそ」を作り、本品を冷凍保管することに
よって、インスタントみそ汁製品をつくる。本品は、パ
ウチ等の容器に入れて冷凍保管し、使用時に1人分づヽ
椀の中に入れて、沸騰水を入れて、溶解させ、みそ汁を
つくることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明においては、具入りの本格的なみ
そ汁を提供するために、冷凍下においても凍結しない
(だし入りみそ)及び調理した具材を冷凍保管するにつ
き、バラ凍結によって凍結し、凍結具材同志の凝集凍結
を防ぐか、又は、冷凍下においても凍結しない(だし入
りみそ)の中に、表面を被覆した具材を入れて、安定に
保持した冷凍みそ汁のもとをつくることによって、従来
品にみられる乾燥具材ではできなかった多様な具の入っ
たみそ汁が出来、及び、従来技術にあるレトルト具材に
よる組織破壊の起っていない具材入りみそ汁を、長期
的、品質的に安定に提供できるので、消費者が、簡便
に、各種の具入りみそ汁を、たのしむことができる。
そ汁を提供するために、冷凍下においても凍結しない
(だし入りみそ)及び調理した具材を冷凍保管するにつ
き、バラ凍結によって凍結し、凍結具材同志の凝集凍結
を防ぐか、又は、冷凍下においても凍結しない(だし入
りみそ)の中に、表面を被覆した具材を入れて、安定に
保持した冷凍みそ汁のもとをつくることによって、従来
品にみられる乾燥具材ではできなかった多様な具の入っ
たみそ汁が出来、及び、従来技術にあるレトルト具材に
よる組織破壊の起っていない具材入りみそ汁を、長期
的、品質的に安定に提供できるので、消費者が、簡便
に、各種の具入りみそ汁を、たのしむことができる。
【0017】
(実施例1) 馬鈴薯5kgs、人参3kgsを水洗し、皮をむき、
約1.0〜1.5cmの角切りにする。 0.1%MSGの入った液15リットルの中に1.を入
れ、加熱して、上記の根菜類を入れ、やわらかくなるま
で、煮る。 2.の水切りをした后、130〜350℃の鉄板に水
切りした根菜類をのせ、かるく振動させて、15〜45
秒間処理して、表面の付着水をとばす。 3.の処理した根菜類に、空気をふきつけて、製品の
表面にある付着水を除去し、その時の気化熱で冷し、か
つ、冷い空気で製品の熱を除去する予冷を行う。 流動式送風凍結装置によって、下側から冷気をふきつ
けて、トレーの中の根菜類を浮遊し、流体化状態にして
おき、その状態で、出口へ移動させる毎に、凍結させる
(バラ凍結)。 5.のバラ凍結した根菜類を適量とりわけて、袋づめ
をする。 田舎みそ10kgs、食塩0.2kgs、エタノール
1リットル、ぶどう糖0.5kgs、化学調味料(MSG+
IG)0.5kgs、カツオエキス0.5kgs、こん
ぶ抽出エキス0.3kgs、天然調味料0.3kgsを
加え、(だし入りみそ)をつくるために、ニーダー内で
10〜15分間混練する。 を殺菌しておいた容器にうつすが、これを封入する
前又はそのあとで、100℃以下、好ましくは、87℃
以下で、加熱殺菌をする。 の袋づめ冷凍具材と、の調合みその容器をあわせ
て、適当なパッケージの中へおさめて、製品化する。本
品は冷凍保管し、冷凍食品ルートで流通する。[10
g/150cc分、18.2g/150cc分]をあ
わせて、ワンパッケージとするのが、標準例である。
約1.0〜1.5cmの角切りにする。 0.1%MSGの入った液15リットルの中に1.を入
れ、加熱して、上記の根菜類を入れ、やわらかくなるま
で、煮る。 2.の水切りをした后、130〜350℃の鉄板に水
切りした根菜類をのせ、かるく振動させて、15〜45
秒間処理して、表面の付着水をとばす。 3.の処理した根菜類に、空気をふきつけて、製品の
表面にある付着水を除去し、その時の気化熱で冷し、か
つ、冷い空気で製品の熱を除去する予冷を行う。 流動式送風凍結装置によって、下側から冷気をふきつ
けて、トレーの中の根菜類を浮遊し、流体化状態にして
おき、その状態で、出口へ移動させる毎に、凍結させる
(バラ凍結)。 5.のバラ凍結した根菜類を適量とりわけて、袋づめ
をする。 田舎みそ10kgs、食塩0.2kgs、エタノール
1リットル、ぶどう糖0.5kgs、化学調味料(MSG+
IG)0.5kgs、カツオエキス0.5kgs、こん
ぶ抽出エキス0.3kgs、天然調味料0.3kgsを
加え、(だし入りみそ)をつくるために、ニーダー内で
10〜15分間混練する。 を殺菌しておいた容器にうつすが、これを封入する
前又はそのあとで、100℃以下、好ましくは、87℃
以下で、加熱殺菌をする。 の袋づめ冷凍具材と、の調合みその容器をあわせ
て、適当なパッケージの中へおさめて、製品化する。本
品は冷凍保管し、冷凍食品ルートで流通する。[10
g/150cc分、18.2g/150cc分]をあ
わせて、ワンパッケージとするのが、標準例である。
【0018】(実施例2) かぼちゃ3kgsを水洗し、0.5〜0.8cm厚
さ、3〜6cm長さ位に切りそろえる。 サラダ油を加熱し、のかぼちゃを、空あげして、や
わらかくし、油をきっておく。 信州みそ8kgsに、酒精1kg、麦芽糖0.7kg
s、しいたけエキスパウダー0.05kgs、エリスリ
トール0.2kgs、化学調味料0.3kgs、カツオ
ニダシエキスパウダー0.3kgs、天然調味料0.2
kgsをニーダーに入れ、みその中に入れよくねりこん
でとかす。 の調理したみそを、85℃で、加熱殺菌し、適当な
容器の中へ入れて分封し、中程まで、みそを充填したと
ころへ、の油ぎりをした揚げかぼちゃを適量片いれ
て、その上から、調理みそを充填し、容器内で全体を撹
拌し、フタをして、製品化をする。本品は冷凍保管す
る。又、冷凍食品ルートで流通する。 椀に30〜35gをとり、沸騰水150ccを注ぎ
こんで、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 31.5g/150cc]
さ、3〜6cm長さ位に切りそろえる。 サラダ油を加熱し、のかぼちゃを、空あげして、や
わらかくし、油をきっておく。 信州みそ8kgsに、酒精1kg、麦芽糖0.7kg
s、しいたけエキスパウダー0.05kgs、エリスリ
トール0.2kgs、化学調味料0.3kgs、カツオ
ニダシエキスパウダー0.3kgs、天然調味料0.2
kgsをニーダーに入れ、みその中に入れよくねりこん
でとかす。 の調理したみそを、85℃で、加熱殺菌し、適当な
容器の中へ入れて分封し、中程まで、みそを充填したと
ころへ、の油ぎりをした揚げかぼちゃを適量片いれ
て、その上から、調理みそを充填し、容器内で全体を撹
拌し、フタをして、製品化をする。本品は冷凍保管す
る。又、冷凍食品ルートで流通する。 椀に30〜35gをとり、沸騰水150ccを注ぎ
こんで、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 31.5g/150cc]
【0019】(実施例3) グリンピース1kg、人参(角切り0.5〜1.0c
m)1kg、トウモロコシ3kgsの混合品を、(0.
1%)の重曹を入れた沸騰水中で、3〜5分間ゆでヽ、
水切りをする。 赤みそ10kgsに、酒精1.2kgs、粉末還元麦
芽糖水あめ0.3kgs、化学調味料0.5kgs、ソ
ルビトール0.3kgs、ニボシエキスパウダー0.5
kgs、こんぶエキスパウダー0.3kgsをニーダー
中に入れ、(10分間)よく練りとかす。 の水切りしたベジタブル類を、サラダ油200gを
予め入れ加熱しておいた中華鍋に入れて、油いためす
る。 を86℃で、加熱殺菌后、室温にもどしリボンブレ
ンダーに入れ、の油いためベジタブルを入れ、低速
で、3〜7分間撹拌して、「具入りの調合みそ」をつく
る。本品は冷凍保管し、流通は冷凍品ルートで行う。 本品は、1人椀に30〜35gとり、沸騰水150
ccを注ぎこんで、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 33g/150cc]
m)1kg、トウモロコシ3kgsの混合品を、(0.
1%)の重曹を入れた沸騰水中で、3〜5分間ゆでヽ、
水切りをする。 赤みそ10kgsに、酒精1.2kgs、粉末還元麦
芽糖水あめ0.3kgs、化学調味料0.5kgs、ソ
ルビトール0.3kgs、ニボシエキスパウダー0.5
kgs、こんぶエキスパウダー0.3kgsをニーダー
中に入れ、(10分間)よく練りとかす。 の水切りしたベジタブル類を、サラダ油200gを
予め入れ加熱しておいた中華鍋に入れて、油いためす
る。 を86℃で、加熱殺菌后、室温にもどしリボンブレ
ンダーに入れ、の油いためベジタブルを入れ、低速
で、3〜7分間撹拌して、「具入りの調合みそ」をつく
る。本品は冷凍保管し、流通は冷凍品ルートで行う。 本品は、1人椀に30〜35gとり、沸騰水150
ccを注ぎこんで、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 33g/150cc]
【0020】(実施例4) さつまいも2kgs、さやいんげん豆500gを前処
理し、さつまいもは、0.3〜0.5cm巾に切り、さ
やいんげん豆は1.5cm位にきりそろえておく。 水を沸騰させ、さつまいも、さやいんげん豆を入れて
やわらかくなるまで煮て、あとを水切りしておく。 1%ゼラチン水溶液をつくり、の水切りしたゆでた
野菜を入れ、約30分〜1時間室温で浸漬したのち、こ
れをとりだして、金網の上にのせ、ゼラチン溶液をおと
しておく。 (実施例2)のの調味みそをつくる。たヾし全量
は、半量づヽにより、混合后は実施例2のの半量がで
き上る。 の調味みそを85℃で、加熱殺菌し、50℃位ま
で、温度がさがったところで、ゆるやかな撹拌をしてい
るミキサーに入れ、のゼラチン液でコーティングした
野菜類を、撹拌しつヾけながら入れて、4分間混合す
る。 混合した調味みそは、個別容器に充填し、冷凍保管を
し、冷凍食品ルートで流通させる。 [標準例 30g/150cc] 椀に29〜34gとり、沸騰水150ccを注いで、
かきまぜてみそ汁をつくる。
理し、さつまいもは、0.3〜0.5cm巾に切り、さ
やいんげん豆は1.5cm位にきりそろえておく。 水を沸騰させ、さつまいも、さやいんげん豆を入れて
やわらかくなるまで煮て、あとを水切りしておく。 1%ゼラチン水溶液をつくり、の水切りしたゆでた
野菜を入れ、約30分〜1時間室温で浸漬したのち、こ
れをとりだして、金網の上にのせ、ゼラチン溶液をおと
しておく。 (実施例2)のの調味みそをつくる。たヾし全量
は、半量づヽにより、混合后は実施例2のの半量がで
き上る。 の調味みそを85℃で、加熱殺菌し、50℃位ま
で、温度がさがったところで、ゆるやかな撹拌をしてい
るミキサーに入れ、のゼラチン液でコーティングした
野菜類を、撹拌しつヾけながら入れて、4分間混合す
る。 混合した調味みそは、個別容器に充填し、冷凍保管を
し、冷凍食品ルートで流通させる。 [標準例 30g/150cc] 椀に29〜34gとり、沸騰水150ccを注いで、
かきまぜてみそ汁をつくる。
【0021】(実施例5) しいたけ2kgs、人参3kgsを前処理して、0.
3〜0.5cm巾にきりそろえる。 水を沸騰させておき、人参をゆで、しいたけもかる
く、ゆでておく。 5%プルラン溶液をつくり、これにを浸しておき、
ゆでた野菜をとりだして、水きりをする。 (実施例3)のの調味みそをつくる。 を86℃で、加熱殺菌后、室温にもどし、リボンブ
レンダーに入れ、のプルラン溶液でコーティングし
た、ゆでた野菜を、調味みその中へ入れ、低速で、3分
間撹拌して、「具材入り調合みそ」をつくる。本品は冷
凍保管し、流通は冷凍品ルートで行う。 本品は、椀に29〜34gをとり、沸騰水150c
cを入れて、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 30g/150cc]
3〜0.5cm巾にきりそろえる。 水を沸騰させておき、人参をゆで、しいたけもかる
く、ゆでておく。 5%プルラン溶液をつくり、これにを浸しておき、
ゆでた野菜をとりだして、水きりをする。 (実施例3)のの調味みそをつくる。 を86℃で、加熱殺菌后、室温にもどし、リボンブ
レンダーに入れ、のプルラン溶液でコーティングし
た、ゆでた野菜を、調味みその中へ入れ、低速で、3分
間撹拌して、「具材入り調合みそ」をつくる。本品は冷
凍保管し、流通は冷凍品ルートで行う。 本品は、椀に29〜34gをとり、沸騰水150c
cを入れて、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 30g/150cc]
【0022】(実施例6) さつつまいも5kgs、人参1kgを前処理してお
き、0.3〜0.5cm巾に、きりそろえる。 水を沸騰させておき、さつまいも及び人参を入れて、
ゆであげ、あとを水切りしておく。 5(%)アラビヤガム溶液をつくり、ゆであげたの
野菜を浸漬し、2〜3時間后に、ゆでた野菜をとりだ
し、水きりをする。 実施例1のの調味みそをつくる。本調味みそは、8
7℃で、殺菌し、冷却する。 の調味みその中へ、のアラビヤガム溶液のコーテ
ィングしたゆでた野菜を入れ、リボンブレンダーで、低
速で、撹拌し、「具材入り調合みそ」をつくる。本品
は、冷凍保管し、流通は、冷凍品ルートで行う。 本品は、椀に、28〜33gをとり、沸騰水150
ccを入れて、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 31g/150cc]
き、0.3〜0.5cm巾に、きりそろえる。 水を沸騰させておき、さつまいも及び人参を入れて、
ゆであげ、あとを水切りしておく。 5(%)アラビヤガム溶液をつくり、ゆであげたの
野菜を浸漬し、2〜3時間后に、ゆでた野菜をとりだ
し、水きりをする。 実施例1のの調味みそをつくる。本調味みそは、8
7℃で、殺菌し、冷却する。 の調味みその中へ、のアラビヤガム溶液のコーテ
ィングしたゆでた野菜を入れ、リボンブレンダーで、低
速で、撹拌し、「具材入り調合みそ」をつくる。本品
は、冷凍保管し、流通は、冷凍品ルートで行う。 本品は、椀に、28〜33gをとり、沸騰水150
ccを入れて、かきまぜて、みそ汁をつくる。 [標準例 31g/150cc]
【0023】(対照例1) 馬鈴薯120g、人参70gを1.0〜1.5cmの
角切りにする。 田舎みそ220g、食塩4.4g、エタノール22
g、ぶどう糖11g、カツオエキス11g、化学調味料
12g、こんぶエキス7g、天然調味料7gを水3リットル
にとかす。 をの中へ入れ、野菜がやわらかくなるまで煮て、
あとは、蒸発した水を調節する。 1人分 170g/杯
角切りにする。 田舎みそ220g、食塩4.4g、エタノール22
g、ぶどう糖11g、カツオエキス11g、化学調味料
12g、こんぶエキス7g、天然調味料7gを水3リットル
にとかす。 をの中へ入れ、野菜がやわらかくなるまで煮て、
あとは、蒸発した水を調節する。 1人分 170g/杯
【0024】(対照例2) かぼちゃ55gを、厚さ0.5〜0.8cm、3〜6
cm長さに切りそろえる。 サラダ油を加熱し、の(かぼちゃ)を空あげして、
やわらかくし、油をきっておく。 信州みそ146g、エタノール18g、麦芽糖13
g、シイタケエキスパウダー0.9g、化学調味料5.
5g、カツオだしエキス5.5g、エリスリトール3.
7g、天然調味料3.7gを水1.5リットルにとかし、沸
騰させ、のかぼちゃを入れる。 1人分 170g/杯
cm長さに切りそろえる。 サラダ油を加熱し、の(かぼちゃ)を空あげして、
やわらかくし、油をきっておく。 信州みそ146g、エタノール18g、麦芽糖13
g、シイタケエキスパウダー0.9g、化学調味料5.
5g、カツオだしエキス5.5g、エリスリトール3.
7g、天然調味料3.7gを水1.5リットルにとかし、沸
騰させ、のかぼちゃを入れる。 1人分 170g/杯
【0025】(対照例3) グリーンピース15g、人参15g(角切り1c
m)、トウモロコシ30gを、沸騰水中で煮て、やわら
かくし、水切りをしておく。 赤みそ152g、ソルビトール5g、化学調味料7.
6g、ニボシエキス7.6g、こんぶエキスパウダー5
gを1.5リットルの水にとかし、沸騰するまで加熱し、
を入れて、1〜2分加熱をつヾけ、蒸発水を調節して、
仕上げる。 170g/杯
m)、トウモロコシ30gを、沸騰水中で煮て、やわら
かくし、水切りをしておく。 赤みそ152g、ソルビトール5g、化学調味料7.
6g、ニボシエキス7.6g、こんぶエキスパウダー5
gを1.5リットルの水にとかし、沸騰するまで加熱し、
を入れて、1〜2分加熱をつヾけ、蒸発水を調節して、
仕上げる。 170g/杯
【0026】(対照例4) さつまいも40g、さやいんげん豆9.4gをきりそ
ろえておく。 信州みそ150g、麦芽糖13g、シイタケエキスパ
ウダー0.9g、化学調味料5.5g、カツオだしエキ
スパウダー5.5g、天然調味料3.7gを水1.5リッ
トルにとかし、を入れ、やわらかくなるまで、煮込ん
で、蒸発水を調整する。 170g/杯
ろえておく。 信州みそ150g、麦芽糖13g、シイタケエキスパ
ウダー0.9g、化学調味料5.5g、カツオだしエキ
スパウダー5.5g、天然調味料3.7gを水1.5リッ
トルにとかし、を入れ、やわらかくなるまで、煮込ん
で、蒸発水を調整する。 170g/杯
【0027】(対照例5) しいたけ30g、人参46gを、0.5〜0.3cm
巾にきりそろえる。 赤みそ152g、ソルビトール5g、化学調味料7.
6g、ニボシエキス7.6g、こんぶエキス5gを水
1.5リットルにとかし、を入れて、野菜がやわらかくな
るまで、煮て、蒸発水を調整する。 175g/杯
巾にきりそろえる。 赤みそ152g、ソルビトール5g、化学調味料7.
6g、ニボシエキス7.6g、こんぶエキス5gを水
1.5リットルにとかし、を入れて、野菜がやわらかくな
るまで、煮て、蒸発水を調整する。 175g/杯
【0028】(対照例6) さつまいも63g、人参13gを0.3〜0.5cm
巾にきりそろえる。 田舎みそ125g、ぶどう糖6g、食塩2.2g、カ
ツオエキス6g、化学調味料6g、こんぶエキス4g、
天然調味料3.8g、を水1500ccに入れ、を入
れて野菜がやわらかくなるまで煮る。 170g/杯
巾にきりそろえる。 田舎みそ125g、ぶどう糖6g、食塩2.2g、カ
ツオエキス6g、化学調味料6g、こんぶエキス4g、
天然調味料3.8g、を水1500ccに入れ、を入
れて野菜がやわらかくなるまで煮る。 170g/杯
【0029】実施例と(比較)対照例との比較評価 実施例1と対照例1 実施例1(冷凍保管3週后)と対照例1を比べると、み
そ汁の風味は変りがなく、具材の風味やかたさも同じで
あった。実施例2と対照例2 実施例2(冷凍保管1.5ケ月后)と、対照例2とを比
べると、みそ汁の風味は変らず、具材の色調、形状、か
たさ、風味も、殆んど、同じであった。実施例3と対照例3 実施例3(冷凍保管3ケ月后)と、対照例3を比べる
と、みそ汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味
は同じであった。たヾし、実施例3のグリーンピースに
少しシワがよっており、わずかに小さくなった傾向があ
るが、これは許容範囲内のことであった。実施例4と対照例4 実施例4(冷凍保管3ケ月)と対照例4を比べるとみそ
汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味に差がみ
とめられなかった。実施例5と対照例5 実施例5(冷凍保管6ケ月)と対照例5とを比べるとみ
そ汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味は殆ん
どかわりがなかった。実施例6と対照例6 実施例6(冷凍保管5ケ月)と対照例6とを比べるとみ
そ汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味は殆ん
ど差がみとめられなかった。
そ汁の風味は変りがなく、具材の風味やかたさも同じで
あった。実施例2と対照例2 実施例2(冷凍保管1.5ケ月后)と、対照例2とを比
べると、みそ汁の風味は変らず、具材の色調、形状、か
たさ、風味も、殆んど、同じであった。実施例3と対照例3 実施例3(冷凍保管3ケ月后)と、対照例3を比べる
と、みそ汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味
は同じであった。たヾし、実施例3のグリーンピースに
少しシワがよっており、わずかに小さくなった傾向があ
るが、これは許容範囲内のことであった。実施例4と対照例4 実施例4(冷凍保管3ケ月)と対照例4を比べるとみそ
汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味に差がみ
とめられなかった。実施例5と対照例5 実施例5(冷凍保管6ケ月)と対照例5とを比べるとみ
そ汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味は殆ん
どかわりがなかった。実施例6と対照例6 実施例6(冷凍保管5ケ月)と対照例6とを比べるとみ
そ汁の風味は変らず、具材の色調、かたさ、風味は殆ん
ど差がみとめられなかった。
Claims (6)
- 【請求項1】 冷凍下で凍結しない調味味噌を詰めた第
1包装体と、レトルト加工していないバラ凍結した調理
原料具材を詰めた第2包装体との組合せからなるインス
タント味噌汁。 - 【請求項2】 冷凍下で凍結しない調味味噌と表面が食
べられるコーティング剤で被覆されている予め調理した
具材とが混合されているインスタント味噌汁。 - 【請求項3】 冷凍下で凍結しない調味味噌と油で処理
された予め調理された具材とが混合されているインスタ
ント味噌汁。 - 【請求項4】 前記冷凍下で凍結しない調味味噌は、ア
ルコール類、糖類、糖アルコール類、澱粉分解物、還元
澱粉分解物、アミノ酸、蛋白分解物、調味料及び各種だ
しエキス成分からなる群から選ばれた1種又は2種以上
の成分を、通常の味噌に添加することによって作られる
請求項1〜3項いづれかに記載のインスタント味噌汁。 - 【請求項5】 前記食べられるコーティング剤は、ゼラ
チン、カゼイン、植物性ガム質、プルラン、デキストリ
ン、アルファ化澱粉、アルファ化穀類、食用コロイド状
物質、水溶性フィルム形成性物質からなる群から選ばれ
る1種又はそれ以上である請求項1〜3項いづれかに記
載のインスタント味噌汁。 - 【請求項6】 冷凍下で凍結しない調味味噌をつめた第
1包装体と油で処理后、バラ凍結した原料具材を詰めた
第2包装体との組合せからなるインスタント味噌汁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6218137A JPH0856625A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | インスタント味噌汁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6218137A JPH0856625A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | インスタント味噌汁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856625A true JPH0856625A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16715222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6218137A Pending JPH0856625A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | インスタント味噌汁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856625A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008059954A1 (fr) * | 2006-11-17 | 2008-05-22 | Marukome Co., Ltd. | Procédé fonctionnel de production de miso |
| KR20190064810A (ko) * | 2017-12-01 | 2019-06-11 | 강진된장영농조합법인 | 쌀을 이용하는 저염된장 조성물 및 그 제조방법 |
| JP2020507325A (ja) * | 2017-02-14 | 2020-03-12 | クラフト・フーズ・グループ・ブランズ・エルエルシー | 野菜片の鮮度を維持するためのプロセス |
| CN117547003A (zh) * | 2023-12-05 | 2024-02-13 | 统之幸食品(江苏)有限公司 | 一种直接加热即可食用冷冻预制菜及其制备方法 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6218137A patent/JPH0856625A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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