JPH0856760A - 収納棚 - Google Patents
収納棚Info
- Publication number
- JPH0856760A JPH0856760A JP20050894A JP20050894A JPH0856760A JP H0856760 A JPH0856760 A JP H0856760A JP 20050894 A JP20050894 A JP 20050894A JP 20050894 A JP20050894 A JP 20050894A JP H0856760 A JPH0856760 A JP H0856760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- shelf
- storage shelf
- storage
- absorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 棚部に水が溜まってぬめりを生ずることのな
い、清潔な収納棚を提供すること。 【構成】 壁面1から棚部2が突設されてなる収納棚に
おいて、棚部2の少なくとも表層部を吸水性樹脂3また
は吸水性繊維で形成する。
い、清潔な収納棚を提供すること。 【構成】 壁面1から棚部2が突設されてなる収納棚に
おいて、棚部2の少なくとも表層部を吸水性樹脂3また
は吸水性繊維で形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室、洗面室等に備
えられる収納棚に関する。
えられる収納棚に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室や洗面室等に備えられる収納棚は、
プラスチック製のものが多く、棚部もプラスチック板状
体からなり、本体と一体に成形されることが多い(例え
ば、実開昭63−169947号公報)。
プラスチック製のものが多く、棚部もプラスチック板状
体からなり、本体と一体に成形されることが多い(例え
ば、実開昭63−169947号公報)。
【0003】ところで、棚部がプラスチックであって
も、その表面に溜まった水は流れ落ちず、ぬめりを伴う
変色した溜まり水となり、使用者に不快感を与えるだけ
でなく、載置物の滑り落ちを誘発し易かった。
も、その表面に溜まった水は流れ落ちず、ぬめりを伴う
変色した溜まり水となり、使用者に不快感を与えるだけ
でなく、載置物の滑り落ちを誘発し易かった。
【0004】また、物品が落下しないように、棚部は壁
面に向かって勾配を下げるように傾斜させていることが
多く、その場合には、水が溜まらないよう、棚部の壁面
に接近した部分に排水孔をあけ、そこから水を排水させ
ることがあるが、この場合、棚部の裏面の排水孔付近に
ぬめりを生じて不潔となる欠点があった。
面に向かって勾配を下げるように傾斜させていることが
多く、その場合には、水が溜まらないよう、棚部の壁面
に接近した部分に排水孔をあけ、そこから水を排水させ
ることがあるが、この場合、棚部の裏面の排水孔付近に
ぬめりを生じて不潔となる欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の点
に鑑み、棚部に水が溜まってぬめりを生ずることのな
い、清潔な収納棚を提供することを目的とする。
に鑑み、棚部に水が溜まってぬめりを生ずることのな
い、清潔な収納棚を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の収納棚
(以下発明1という)は、壁面から棚部が突設されてな
る収納棚において、棚部の少なくとも表層部が吸水性樹
脂で形成されていることを特徴とする。
(以下発明1という)は、壁面から棚部が突設されてな
る収納棚において、棚部の少なくとも表層部が吸水性樹
脂で形成されていることを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の収納棚(以下発明1
という)は、壁面から棚部が突設されてなる収納棚にお
いて、棚部の表層部に吸水性繊維が設けられ、該導水性
繊維により棚部の端部に向って導水路が形成されている
ことを特徴とする。
という)は、壁面から棚部が突設されてなる収納棚にお
いて、棚部の表層部に吸水性繊維が設けられ、該導水性
繊維により棚部の端部に向って導水路が形成されている
ことを特徴とする。
【0008】発明1の収納棚においては、吸水性樹脂は
棚部の表層部全面に設けなくともよい。この場合、吸水
性樹脂面は棚部の表層面と面一にするのが好ましい。例
えば、棚部が奥方向に下がるように傾斜している場合に
は、奥部の壁面に近い部分にだけその表層部を吸水性樹
脂層とすることができる。
棚部の表層部全面に設けなくともよい。この場合、吸水
性樹脂面は棚部の表層面と面一にするのが好ましい。例
えば、棚部が奥方向に下がるように傾斜している場合に
は、奥部の壁面に近い部分にだけその表層部を吸水性樹
脂層とすることができる。
【0009】吸水性樹脂層の成形は、シート状の吸水性
樹脂を貼着する方法、吸水性樹脂をコーティングする方
法、吸水性樹脂と他の棚部を形成する樹脂とを同時二層
成形する方法等によって行うことができるが、同時二層
成形方法によるのが型抜き勾配の設計等が無理なく行え
るので好ましい。吸水性樹脂としては、架橋ポリアクリ
ル酸塩系、イソブチレン/マレイン酸塩系、ポパール/
ポリアクリル酸塩系等の吸水性樹脂があげられる。
樹脂を貼着する方法、吸水性樹脂をコーティングする方
法、吸水性樹脂と他の棚部を形成する樹脂とを同時二層
成形する方法等によって行うことができるが、同時二層
成形方法によるのが型抜き勾配の設計等が無理なく行え
るので好ましい。吸水性樹脂としては、架橋ポリアクリ
ル酸塩系、イソブチレン/マレイン酸塩系、ポパール/
ポリアクリル酸塩系等の吸水性樹脂があげられる。
【0010】発明2の収納棚において、吸水性繊維によ
り形成される導水路は、棚部の両端にまで達するように
設けられる。この導水路は、吸水性繊維の帯状体を棚部
の表層部に貼着することなどによって形成される。ま
た、吸水性繊維は棚部の表層部全面に設けなくともよ
く、例えば、棚部が奥方向に下がるように傾斜している
場合には、奥部の壁面に近いところの低い部分に導水路
を形成するだけでもよい。吸水性繊維としては、植物性
繊維、絹、合成繊維の表層を吸水加工処理したもの(例
えばアクリル繊維の表層加水分解物)、合成繊維を膨潤
または多孔化したもの等があげられる。
り形成される導水路は、棚部の両端にまで達するように
設けられる。この導水路は、吸水性繊維の帯状体を棚部
の表層部に貼着することなどによって形成される。ま
た、吸水性繊維は棚部の表層部全面に設けなくともよ
く、例えば、棚部が奥方向に下がるように傾斜している
場合には、奥部の壁面に近いところの低い部分に導水路
を形成するだけでもよい。吸水性繊維としては、植物性
繊維、絹、合成繊維の表層を吸水加工処理したもの(例
えばアクリル繊維の表層加水分解物)、合成繊維を膨潤
または多孔化したもの等があげられる。
【0011】
【作用】発明1の収納棚においては、棚部の水は、吸水
性樹脂により吸収され、水が溜まることがなく、所謂ぬ
めりが生ぜず、棚部を清潔に保つことができる。また、
発明2の収納棚においては、棚部の水は、吸水性繊維に
吸水され毛細管作用により、吸水性繊維による導水路を
流れ端部より排水されるので、水が溜まることがなく、
所謂ぬめりが生ぜず、棚部を清潔に保つことができる。
性樹脂により吸収され、水が溜まることがなく、所謂ぬ
めりが生ぜず、棚部を清潔に保つことができる。また、
発明2の収納棚においては、棚部の水は、吸水性繊維に
吸水され毛細管作用により、吸水性繊維による導水路を
流れ端部より排水されるので、水が溜まることがなく、
所謂ぬめりが生ぜず、棚部を清潔に保つことができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。
【0013】図1は発明1の収納棚の一例を示す斜視
図、図2は図1のII−II線の断面図である。これらの図
面において、1は収納棚本体、2は棚部、3は吸水性樹
脂層である。
図、図2は図1のII−II線の断面図である。これらの図
面において、1は収納棚本体、2は棚部、3は吸水性樹
脂層である。
【0014】収納棚本体1及び棚部2は、FRP等のプ
ラスチックで一体に成形されており、従来の収納棚にお
けるものと特に変わらない。棚部2の上面はその奥部方
向すなわち収納棚本体1の壁面に向かって僅かに下がり
勾配とされている。棚部2には、その奥部に吸水性樹脂
の成形シートをほぼ面一になるように貼着するか、また
は棚部や収納棚本体の成形と同時に二層成形することに
よって、吸水性樹脂層3がほぼ面一に形成されている。
ラスチックで一体に成形されており、従来の収納棚にお
けるものと特に変わらない。棚部2の上面はその奥部方
向すなわち収納棚本体1の壁面に向かって僅かに下がり
勾配とされている。棚部2には、その奥部に吸水性樹脂
の成形シートをほぼ面一になるように貼着するか、また
は棚部や収納棚本体の成形と同時に二層成形することに
よって、吸水性樹脂層3がほぼ面一に形成されている。
【0015】この収納棚においては、上記したとおり、
棚部2の上面は収納棚本体1の壁面に向かって下降する
ように傾斜しているので、棚部2上に落ちる水は、棚部
2の奥部に流れ、吸水性樹脂層3に吸収することにな
る。
棚部2の上面は収納棚本体1の壁面に向かって下降する
ように傾斜しているので、棚部2上に落ちる水は、棚部
2の奥部に流れ、吸水性樹脂層3に吸収することにな
る。
【0016】次に発明2の実施例を説明する。図3は発
明2の収納棚の一例を示す斜視図であり、1aは収納棚
本体、2aは棚部、4は吸水性繊維、5は導水路であ
る。
明2の収納棚の一例を示す斜視図であり、1aは収納棚
本体、2aは棚部、4は吸水性繊維、5は導水路であ
る。
【0017】収納棚本体1a及び棚部2aは、発明1の
実施例と同様にFRP等のプラスチックで一体に成形さ
れており、従来の収納棚におけるものと特に変わらな
い。また、棚部2aもその上面は収納棚本体1の壁面に
向かって僅かに下がり勾配とされている点も発明1の実
施例と同様と同様である。棚部2には、発明1の実施例
と同じ箇所に、吸水性繊維の帯状体をほぼ面一になるよ
うに貼着することによって、吸水性繊維1による導水路
5がその両端に達するように形成されている。なお、6
は収納棚本体の壁面に取着された鏡である。
実施例と同様にFRP等のプラスチックで一体に成形さ
れており、従来の収納棚におけるものと特に変わらな
い。また、棚部2aもその上面は収納棚本体1の壁面に
向かって僅かに下がり勾配とされている点も発明1の実
施例と同様と同様である。棚部2には、発明1の実施例
と同じ箇所に、吸水性繊維の帯状体をほぼ面一になるよ
うに貼着することによって、吸水性繊維1による導水路
5がその両端に達するように形成されている。なお、6
は収納棚本体の壁面に取着された鏡である。
【0018】この収納棚においては、棚部2a上に落ち
る水は、棚部2aの奥部に流れ、吸水性繊維4に吸水さ
れ、毛細管作用によって導水路5を通して排水される。
る水は、棚部2aの奥部に流れ、吸水性繊維4に吸水さ
れ、毛細管作用によって導水路5を通して排水される。
【0019】
【発明の効果】発明1の収納棚においては、棚部の水
は、吸水性樹脂により吸収され、水が溜まることがな
く、所謂ぬめりが生ぜず、棚部を清潔に保つことができ
る。また、発明2の収納棚においては、棚部の水は、吸
水性繊維に吸水され毛細管作用により、吸水性繊維によ
る導水路を流れ端部より排水されるので、水が溜まるこ
とがなく、所謂ぬめりが生ぜず、棚部を清潔に保つこと
ができる。
は、吸水性樹脂により吸収され、水が溜まることがな
く、所謂ぬめりが生ぜず、棚部を清潔に保つことができ
る。また、発明2の収納棚においては、棚部の水は、吸
水性繊維に吸水され毛細管作用により、吸水性繊維によ
る導水路を流れ端部より排水されるので、水が溜まるこ
とがなく、所謂ぬめりが生ぜず、棚部を清潔に保つこと
ができる。
【図1】発明1の収納棚の実施例の斜視図である。
【図2】図1のII−II線の断面図である。
【図3】発明1の収納棚の実施例の斜視図である。
1、1a 収納棚本体 2、2a 棚部 3 吸水性樹脂層 4 吸水性繊維 5 導水路 6 鏡
Claims (2)
- 【請求項1】 壁面から棚部が突設されてなる収納棚に
おいて、棚部の少なくとも表層部が吸水性樹脂で形成さ
れていることを特徴とする収納棚。 - 【請求項2】 壁面から棚部が突設されてなる収納棚に
おいて、棚部の表層部に吸水性繊維が設けられ、該導水
性繊維により棚部の端部に向って導水路が形成されてい
ることを特徴とする収納棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20050894A JPH0856760A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20050894A JPH0856760A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 収納棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856760A true JPH0856760A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16425482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20050894A Pending JPH0856760A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 収納棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856760A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107174013A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-09-19 | 苏州宝迪海斯医疗器械技术开发有限公司 | 一种多层智能复合药品柜 |
| JP2019094687A (ja) * | 2017-11-23 | 2019-06-20 | 敏之 武士 | 毛細管現象を利用した雨水が溜まらない樋 |
| JP2020146134A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | フクビ化学工業株式会社 | 壁面収納パネル |
| JP2021183795A (ja) * | 2020-05-22 | 2021-12-02 | 亜砂美 細川 | 水垢防止用具 |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP20050894A patent/JPH0856760A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107174013A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-09-19 | 苏州宝迪海斯医疗器械技术开发有限公司 | 一种多层智能复合药品柜 |
| JP2019094687A (ja) * | 2017-11-23 | 2019-06-20 | 敏之 武士 | 毛細管現象を利用した雨水が溜まらない樋 |
| JP2020146134A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | フクビ化学工業株式会社 | 壁面収納パネル |
| JP2021183795A (ja) * | 2020-05-22 | 2021-12-02 | 亜砂美 細川 | 水垢防止用具 |
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