JPH085681A - 周波数変換回路 - Google Patents
周波数変換回路Info
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- JPH085681A JPH085681A JP16320194A JP16320194A JPH085681A JP H085681 A JPH085681 A JP H085681A JP 16320194 A JP16320194 A JP 16320194A JP 16320194 A JP16320194 A JP 16320194A JP H085681 A JPH085681 A JP H085681A
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- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 局部発振器50の発振周波数f100と中間
周波数f110が接近している場合は、中間周波増幅部
で発振周波数f100成分をBPFで除去することが原
理的に困難である。そこで、本発明は、ミキサで混合し
た後の出力信号の中で、局部発振器の発振周波数信号を
相殺する回路を設けて大幅に除去することを目的とす
る。 【構成】 局部発振器50の発振周波数信号f100を
受けて、所望の出力位相に変えて出力する可変位相器1
0を設け、可変位相器10からの信号を受けて、所望の
出力レベルに減衰あるいは増幅して出力する可変出力レ
ベル手段20を設け、可変出力レベル手段20の信号
と、ミキサ54の出力信号とを受けて、両信号を合成し
て局部発振器50の周波数成分を相殺して出力する合成
手段部30を設ける構成手段。
周波数f110が接近している場合は、中間周波増幅部
で発振周波数f100成分をBPFで除去することが原
理的に困難である。そこで、本発明は、ミキサで混合し
た後の出力信号の中で、局部発振器の発振周波数信号を
相殺する回路を設けて大幅に除去することを目的とす
る。 【構成】 局部発振器50の発振周波数信号f100を
受けて、所望の出力位相に変えて出力する可変位相器1
0を設け、可変位相器10からの信号を受けて、所望の
出力レベルに減衰あるいは増幅して出力する可変出力レ
ベル手段20を設け、可変出力レベル手段20の信号
と、ミキサ54の出力信号とを受けて、両信号を合成し
て局部発振器50の周波数成分を相殺して出力する合成
手段部30を設ける構成手段。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】被測定入力信号と局部発振器信号
とを混合器で中間周波数信号に変換した出力信号中に
は、局部発振器の周波数信号も含まれている。本発明
は、この含まれている局部発振器の周波数成分を除去す
る回路に関する。
とを混合器で中間周波数信号に変換した出力信号中に
は、局部発振器の周波数信号も含まれている。本発明
は、この含まれている局部発振器の周波数成分を除去す
る回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術について、スペクトラムアナラ
イザの周波数変換部の例を示し、図5と図6を参照して
説明する。構成は、ミキサ54と、局部発振器50と、
ランプ電圧発生部51と、バンドパスフィルタ(BP
F)58と、スペクトラム測定部70とで構成してい
る。スペクトラム測定部70は、IFブロック60と、
検波部72と、演算部74と、表示装置78とで構成し
ている。
イザの周波数変換部の例を示し、図5と図6を参照して
説明する。構成は、ミキサ54と、局部発振器50と、
ランプ電圧発生部51と、バンドパスフィルタ(BP
F)58と、スペクトラム測定部70とで構成してい
る。スペクトラム測定部70は、IFブロック60と、
検波部72と、演算部74と、表示装置78とで構成し
ている。
【0003】入力信号f102の周波数スペクトラムを
測定する為に、局部発振器50は、掃引範囲に対応して
所望の周波数範囲を掃引し、この出力信号f100をミ
キサ54の一方に供給している。入力信号f102は、
ミキサ54の他方に入力に供給し、混合されて中間周波
数f110に変換出力し、BPF58に供給する。入力
周波数範囲は、例えば、f102=10KHz〜3.6
GHzであり、局部発振器50の周波数は、f100=
4GHz〜7.6GHzであり、中間周波数f110=
4.0GHzである。BPF58は、中間周波数f11
0以外の不用周波数成分を除去した後IFブロック60
に供給する。IFブロック60では、この信号を受け
て、更に低い中間周波数に1回あるいは複数回周波数変
換して、可変BPF66で所望の帯域幅でフィルタした
後検波部72に供給している。検波部72は、この信号
を検波してデジタル信号に量子化した後、演算部74に
供給している。演算部74は、これを受けて掃引周波数
毎の測定データ群をもとに表示形式に変換し、表示装置
78でスペクトラム表示する。
測定する為に、局部発振器50は、掃引範囲に対応して
所望の周波数範囲を掃引し、この出力信号f100をミ
キサ54の一方に供給している。入力信号f102は、
ミキサ54の他方に入力に供給し、混合されて中間周波
数f110に変換出力し、BPF58に供給する。入力
周波数範囲は、例えば、f102=10KHz〜3.6
GHzであり、局部発振器50の周波数は、f100=
4GHz〜7.6GHzであり、中間周波数f110=
4.0GHzである。BPF58は、中間周波数f11
0以外の不用周波数成分を除去した後IFブロック60
に供給する。IFブロック60では、この信号を受け
て、更に低い中間周波数に1回あるいは複数回周波数変
換して、可変BPF66で所望の帯域幅でフィルタした
後検波部72に供給している。検波部72は、この信号
を検波してデジタル信号に量子化した後、演算部74に
供給している。演算部74は、これを受けて掃引周波数
毎の測定データ群をもとに表示形式に変換し、表示装置
78でスペクトラム表示する。
【0004】ところで一般に、ミキサで混合した後の出
力信号の中には、局部発振器の発振周波数信号f100
も出力側に伝達されることが知られている。この伝達レ
ベルは、ミキサの回路によっても異なるが良いものでも
−30〜−40dB程度は存在する。通常は、以後の中
間周波増幅部のBPFで除去される為、問題にはならな
い。このミキサ出力側に発振周波数信号f100が伝達
される信号を以後ミキサ通過信号50aと称す。
力信号の中には、局部発振器の発振周波数信号f100
も出力側に伝達されることが知られている。この伝達レ
ベルは、ミキサの回路によっても異なるが良いものでも
−30〜−40dB程度は存在する。通常は、以後の中
間周波増幅部のBPFで除去される為、問題にはならな
い。このミキサ出力側に発振周波数信号f100が伝達
される信号を以後ミキサ通過信号50aと称す。
【0005】ところで、スペクトラムアナライザのよう
に、中間周波数f110と局部発振器50の発振周波数
f100が接近しているような利用形態では、BPFで
除去できず不具合が生ずる。このような状態の例につい
て説明する。図6に示すスロープ波形32aは、無信号
入力時のスペクトラム波形であり、これは局部発振器5
0からのミキサ通過信号50aのスペクトラム波形であ
る。スペクトラム波形31は、入力信号f102が10
0KHz以上の場合のスペクトラム波形例である。この
例の場合では、局部発振器50のスロープ波形32aの
影響はなく正常に測定されている。一方、スペクトラム
波形32bは、入力信号f102が10KHzの場合の
波形例である。この場合では、スロープ波形32aの傾
斜部に重なった波形となっている。このような入力信号
では、BPF58、可変BPF66では除去不十分とな
ったり、測定レベルの誤差が大きくなったりする。ある
いは、低レベル入力信号の場合では、ミキサ通過信号5
0aに埋もれて測定できなくなる場合が生ずる。ところ
で、可変BPF66を狭帯域条件に設定して測定すれば
この問題は軽減可能であるが、帯域条件設定の制限を利
用者側に与えることになり、測定アプリケーションの利
用上の制限を加えることとなり好ましくない。
に、中間周波数f110と局部発振器50の発振周波数
f100が接近しているような利用形態では、BPFで
除去できず不具合が生ずる。このような状態の例につい
て説明する。図6に示すスロープ波形32aは、無信号
入力時のスペクトラム波形であり、これは局部発振器5
0からのミキサ通過信号50aのスペクトラム波形であ
る。スペクトラム波形31は、入力信号f102が10
0KHz以上の場合のスペクトラム波形例である。この
例の場合では、局部発振器50のスロープ波形32aの
影響はなく正常に測定されている。一方、スペクトラム
波形32bは、入力信号f102が10KHzの場合の
波形例である。この場合では、スロープ波形32aの傾
斜部に重なった波形となっている。このような入力信号
では、BPF58、可変BPF66では除去不十分とな
ったり、測定レベルの誤差が大きくなったりする。ある
いは、低レベル入力信号の場合では、ミキサ通過信号5
0aに埋もれて測定できなくなる場合が生ずる。ところ
で、可変BPF66を狭帯域条件に設定して測定すれば
この問題は軽減可能であるが、帯域条件設定の制限を利
用者側に与えることになり、測定アプリケーションの利
用上の制限を加えることとなり好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、局
部発振器50の発振周波数f100と中間周波数f11
0が接近してくると、中間周波増幅部のBPFで除去す
ることが原理的に困難となってしまう問題がある。この
為、利用可能な下限周波数が大きく制限を受けることと
なり、測定レベルの誤差が大きくなったり、測定できな
くなったりする為、実用上の難点となっていた。そこ
で、本発明が解決しようとする課題は、ミキサで混合し
た後の出力信号の中で、局部発振器からのミキサ通過信
号50aを大幅に除去することを目的とする。
部発振器50の発振周波数f100と中間周波数f11
0が接近してくると、中間周波増幅部のBPFで除去す
ることが原理的に困難となってしまう問題がある。この
為、利用可能な下限周波数が大きく制限を受けることと
なり、測定レベルの誤差が大きくなったり、測定できな
くなったりする為、実用上の難点となっていた。そこ
で、本発明が解決しようとする課題は、ミキサで混合し
た後の出力信号の中で、局部発振器からのミキサ通過信
号50aを大幅に除去することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、局部発振器50の発振周波数信
号f100を受けて、所望の出力位相に変えて出力する
可変位相器10を設け、可変位相器10からの信号を受
けて、所望の出力レベルに減衰あるいは増幅して出力す
る可変出力レベル手段20を設け、可変出力レベル手段
20の信号と、ミキサ54の出力信号とを受けて、両信
号を合成して局部発振器50の周波数成分を相殺して出
力する合成手段部30を設ける構成手段にする。この合
成手段部30の例としては、方向性結合器を使用した合
成手段がある。また、可変出力レベル手段20の例とし
ては、可変減衰器を使用した手段や、可変増幅器を用い
て増幅度を1以下で動作させるようにする手段や、ある
いは、可変増幅器と固定減衰器を直列接続して実現する
手段がある。
に、本発明の構成では、局部発振器50の発振周波数信
号f100を受けて、所望の出力位相に変えて出力する
可変位相器10を設け、可変位相器10からの信号を受
けて、所望の出力レベルに減衰あるいは増幅して出力す
る可変出力レベル手段20を設け、可変出力レベル手段
20の信号と、ミキサ54の出力信号とを受けて、両信
号を合成して局部発振器50の周波数成分を相殺して出
力する合成手段部30を設ける構成手段にする。この合
成手段部30の例としては、方向性結合器を使用した合
成手段がある。また、可変出力レベル手段20の例とし
ては、可変減衰器を使用した手段や、可変増幅器を用い
て増幅度を1以下で動作させるようにする手段や、ある
いは、可変増幅器と固定減衰器を直列接続して実現する
手段がある。
【0008】上記解決手段において、第2図は、本発明
による可変位相器10の解決手段を示している。すなわ
ち、局部発振器50の発振周波数信号f100と、制御
部40からのゲイン制御信号を受けて、所望の増幅度で
増幅する可変増幅器11と、可変増幅器11からの信号
を受けて、歪み増幅器12の非線形増幅領域を利用して
所望の出力位相で出力する歪み増幅器12とで可変位相
器10を構成する手段がある。
による可変位相器10の解決手段を示している。すなわ
ち、局部発振器50の発振周波数信号f100と、制御
部40からのゲイン制御信号を受けて、所望の増幅度で
増幅する可変増幅器11と、可変増幅器11からの信号
を受けて、歪み増幅器12の非線形増幅領域を利用して
所望の出力位相で出力する歪み増幅器12とで可変位相
器10を構成する手段がある。
【0009】また、上記解決手段に追加して、局部発振
器50の発振周波数信号f100を掃引する信号を受け
て、この発振周波数信号f100毎に、対応するパラメ
ータデータをパラメータメモリ42から読みだして、可
変位相器10と可変減衰器20に供給する制御部40を
設け、局部発振器50の発振周波数信号f100毎に、
対応するパラメータデータを格納するパラメータメモリ
42を設けて、追加した構成手段がある。この場合で
は、局部発振器50の発振周波数f100を掃引して
も、この掃引周波数に追従してミキサ通過信号50aを
相殺できる。
器50の発振周波数信号f100を掃引する信号を受け
て、この発振周波数信号f100毎に、対応するパラメ
ータデータをパラメータメモリ42から読みだして、可
変位相器10と可変減衰器20に供給する制御部40を
設け、局部発振器50の発振周波数信号f100毎に、
対応するパラメータデータを格納するパラメータメモリ
42を設けて、追加した構成手段がある。この場合で
は、局部発振器50の発振周波数f100を掃引して
も、この掃引周波数に追従してミキサ通過信号50aを
相殺できる。
【0010】また、上記解決手段の制御部40に追加し
て、合成手段部30の出力レベル信号を検出するスペク
トラム測定部70、あるいは方向性結合器32、あるい
は結合部58cを有する誘電体共振器58bからのレベ
ル信号VLBLを受けて、可変位相器10と、可変出力レ
ベル手段20に制御パラメータを供給しながら、このレ
ベル信号VLBLが最小となる値を求める制御手段を制御
部40に追加した構成手段がある。この場合では、現在
の環境温度や回路のばらつきを含めてミキサ通過信号5
0aを相殺することが実現できる。例えば、温度センサ
46を設けて、所定温度変化以上で校正を実施すれば、
常に安定した相殺を実現できる。
て、合成手段部30の出力レベル信号を検出するスペク
トラム測定部70、あるいは方向性結合器32、あるい
は結合部58cを有する誘電体共振器58bからのレベ
ル信号VLBLを受けて、可変位相器10と、可変出力レ
ベル手段20に制御パラメータを供給しながら、このレ
ベル信号VLBLが最小となる値を求める制御手段を制御
部40に追加した構成手段がある。この場合では、現在
の環境温度や回路のばらつきを含めてミキサ通過信号5
0aを相殺することが実現できる。例えば、温度センサ
46を設けて、所定温度変化以上で校正を実施すれば、
常に安定した相殺を実現できる。
【0011】
【作用】可変位相器10は、制御部からの位相制御信号
を受けて、連続的に位相を可変にでき、ミキサ通過信号
50aを相殺する逆位相の信号を形成する作用がある。
可変位相器10と可変減衰器20と方向性結合器30に
より、ミキサ通過信号50aとは逆位相で合成して邪魔
なミキサ通過信号50aを選択的に相殺する作用があ
る。制御部40は、ランプ電圧発生部51からの掃引信
号を受けて、パラメータメモリ42から対応するデータ
を読み出して、可変位相器10と可変減衰器20に所望
のデータを供給する役割をもつ。また、校正時には、演
算部74あるいは検出部48からの信号を受けて、この
レベル信号が最小となるように、可変位相器10の位相
角と、可変減衰器の減衰量を求めてパラメータメモリ4
2に格納保存する役割をもつ。全体構成では、中間周波
数f110と局部発振器50の発振周波数f100が接
近した周波数の場合には、ミキサ通過信号50a相殺す
ることで、局部発振器50の影響を除去した良好な周波
数変換回路を実現する作用がある。
を受けて、連続的に位相を可変にでき、ミキサ通過信号
50aを相殺する逆位相の信号を形成する作用がある。
可変位相器10と可変減衰器20と方向性結合器30に
より、ミキサ通過信号50aとは逆位相で合成して邪魔
なミキサ通過信号50aを選択的に相殺する作用があ
る。制御部40は、ランプ電圧発生部51からの掃引信
号を受けて、パラメータメモリ42から対応するデータ
を読み出して、可変位相器10と可変減衰器20に所望
のデータを供給する役割をもつ。また、校正時には、演
算部74あるいは検出部48からの信号を受けて、この
レベル信号が最小となるように、可変位相器10の位相
角と、可変減衰器の減衰量を求めてパラメータメモリ4
2に格納保存する役割をもつ。全体構成では、中間周波
数f110と局部発振器50の発振周波数f100が接
近した周波数の場合には、ミキサ通過信号50a相殺す
ることで、局部発振器50の影響を除去した良好な周波
数変換回路を実現する作用がある。
【0012】
(実施例1)本発明の実施例1は、ミキサ54後のミキ
サ通過信号50aに対して逆位相の信号を加える構成図
である。校正時の検出信号は、スペクトラム測定部から
受けて実施する構成例である。これについて、図1、図
2(a)、(b)を参照して説明する。構成は、図1に
示すように、従来の構成に対して、可変位相器10と、
可変減衰器20と、方向性結合器30と、制御部40
と、パラメータメモリ42を追加した構成になってい
る。
サ通過信号50aに対して逆位相の信号を加える構成図
である。校正時の検出信号は、スペクトラム測定部から
受けて実施する構成例である。これについて、図1、図
2(a)、(b)を参照して説明する。構成は、図1に
示すように、従来の構成に対して、可変位相器10と、
可変減衰器20と、方向性結合器30と、制御部40
と、パラメータメモリ42を追加した構成になってい
る。
【0013】可変位相器10は、局部発振器50からの
信号を所望の位相角に変えて出力するものであり、ミキ
サ通過信号50aとは逆位相の位相角を形成する為のも
のであり、温度変化や、回路素子のばらつきによる位相
を調整できれば良く、例えば位相角5〜20度程度を可
変にする。この可変位相器10の例としては、図2
(a)に示す例のように構成している。構成は、可変増
幅器11と、歪み増幅器12とで構成している。
信号を所望の位相角に変えて出力するものであり、ミキ
サ通過信号50aとは逆位相の位相角を形成する為のも
のであり、温度変化や、回路素子のばらつきによる位相
を調整できれば良く、例えば位相角5〜20度程度を可
変にする。この可変位相器10の例としては、図2
(a)に示す例のように構成している。構成は、可変増
幅器11と、歪み増幅器12とで構成している。
【0014】可変位相器10の内部構成は、図2に示す
ように、可変増幅器11と、歪み増幅器12とで構成し
ている。可変増幅器11は、制御部40からのゲイン制
御信号11aを受けて、入力信号を任意の増幅度で増幅
した後、歪み増幅器12に供給するものであり、一般的
な可変増幅器である。歪み増幅器12は、コンデンサC
91、C92、C93、C94と、L97、L98と、
R81と、R82と、整合回路(MN)13、MN15
と、FET14と、マッチングパッド16とで構成して
いる。R81とC92とL97とにより、FET14の
ゲート端子に直流バイアス電圧Vgを供給している。C
91は、可変増幅器11からの交流信号を通過させMN
13で入力インピーダンスの整合をとってFET14の
ゲート端子に供給している。このMN13は、分布定数
あるいは集中定数のLC回路による整合回路である。F
ET14で増幅した出力信号は、ドレインからMN15
で出力インピーダンスの整合をとってC93で交流信号
を通過させ、マッチングパッド16に供給している。マ
ッチングパッド16は、入出力間インピーダンスの整合
をとる為の抵抗による3dBアッテネータであり、FE
T14の非線形動作の変動による整合ミスの発生を低減
している。このマッチングパッド16は、所望により削
除しても良い。また、R82とC94とL98とによ
り、FET14のドレイン端子に直流電圧Vdを供給し
ている。このドレイン電圧Vdは、比較的低い電圧例え
ば3vを供給して飽和し易いようにしておく。
ように、可変増幅器11と、歪み増幅器12とで構成し
ている。可変増幅器11は、制御部40からのゲイン制
御信号11aを受けて、入力信号を任意の増幅度で増幅
した後、歪み増幅器12に供給するものであり、一般的
な可変増幅器である。歪み増幅器12は、コンデンサC
91、C92、C93、C94と、L97、L98と、
R81と、R82と、整合回路(MN)13、MN15
と、FET14と、マッチングパッド16とで構成して
いる。R81とC92とL97とにより、FET14の
ゲート端子に直流バイアス電圧Vgを供給している。C
91は、可変増幅器11からの交流信号を通過させMN
13で入力インピーダンスの整合をとってFET14の
ゲート端子に供給している。このMN13は、分布定数
あるいは集中定数のLC回路による整合回路である。F
ET14で増幅した出力信号は、ドレインからMN15
で出力インピーダンスの整合をとってC93で交流信号
を通過させ、マッチングパッド16に供給している。マ
ッチングパッド16は、入出力間インピーダンスの整合
をとる為の抵抗による3dBアッテネータであり、FE
T14の非線形動作の変動による整合ミスの発生を低減
している。このマッチングパッド16は、所望により削
除しても良い。また、R82とC94とL98とによ
り、FET14のドレイン端子に直流電圧Vdを供給し
ている。このドレイン電圧Vdは、比較的低い電圧例え
ば3vを供給して飽和し易いようにしておく。
【0015】図2(b)に示す特性例は、歪み増幅器1
2の入力レベル151を変えていった場合の出力位相変
化153と出力レベル152の推移を示したものであ
る。この特性図で、入力レベルがあるレベル以上与える
と急激に位相が変化する領域155がある。この比較的
大きな位相回転が得られる領域155は、FET14が
飽和領域前後での動作状態を示している。本発明では、
この特性を利用して、この飽和状態前後の入力レベル1
51を前記の可変増幅器11から供給することで出力位
相角を連続的に可変にする手段としている。ところで、
歪み増幅により高調波が発生するが、この高調波は、以
後のBPF58や可変BPF66で容易にフィルタされ
るので支障とはならない。この出力信号を次段の可変減
衰器20に供給している。
2の入力レベル151を変えていった場合の出力位相変
化153と出力レベル152の推移を示したものであ
る。この特性図で、入力レベルがあるレベル以上与える
と急激に位相が変化する領域155がある。この比較的
大きな位相回転が得られる領域155は、FET14が
飽和領域前後での動作状態を示している。本発明では、
この特性を利用して、この飽和状態前後の入力レベル1
51を前記の可変増幅器11から供給することで出力位
相角を連続的に可変にする手段としている。ところで、
歪み増幅により高調波が発生するが、この高調波は、以
後のBPF58や可変BPF66で容易にフィルタされ
るので支障とはならない。この出力信号を次段の可変減
衰器20に供給している。
【0016】可変減衰器20は、上記可変位相器10か
らの信号を受け、制御部40からの減衰量制御信号20
aを受けて、任意の減衰量に減衰した後、方向性結合器
30に供給するものであり、ピンダイオードを使用して
連続可変にしている一般的な可変減衰器である。また、
この可変減衰器20の変わりに、可変増幅器を用いて増
幅度を1以下で動作させるようにする手段で実現しても
良いし、あるいは、可変増幅器と固定減衰器を直列接続
して同様の機能を実現する手段としても良く同様に実現
できる。
らの信号を受け、制御部40からの減衰量制御信号20
aを受けて、任意の減衰量に減衰した後、方向性結合器
30に供給するものであり、ピンダイオードを使用して
連続可変にしている一般的な可変減衰器である。また、
この可変減衰器20の変わりに、可変増幅器を用いて増
幅度を1以下で動作させるようにする手段で実現しても
良いし、あるいは、可変増幅器と固定減衰器を直列接続
して同様の機能を実現する手段としても良く同様に実現
できる。
【0017】方向性結合器30は、ミキサ54からのミ
キサ通過信号50aと、可変減衰器20からの逆位相の
信号を合成してミキサ通過信号50aのみを相殺してB
PF58に出力するものである。これによって、方向性
結合器30の出力点での減衰量は、位相角と振幅を適切
に制御することにより、例えば30dB以上の減衰効果
が得られる。
キサ通過信号50aと、可変減衰器20からの逆位相の
信号を合成してミキサ通過信号50aのみを相殺してB
PF58に出力するものである。これによって、方向性
結合器30の出力点での減衰量は、位相角と振幅を適切
に制御することにより、例えば30dB以上の減衰効果
が得られる。
【0018】制御部40は、ランプ電圧発生部51から
局部発振器50へ与えている掃引ステップ周波数の、周
波数設定データ信号を受けとり、周波数に対応した位相
角データと減衰値データをパラメータメモリ42から読
みだし、これを対応する可変位相器10と、可変減衰器
に供給することでミキサ通過信号50aを相殺するよう
に制御している。これらの制御動作は、ミキサ通過信号
50aが影響を与える周波数範囲のときに動作させる。
このパラメータメモリ42に格納するデータは、前記相
殺制御が必要な掃引周波数範囲について、予め製造調整
時に格納しておく。別の校正手段としては、随時校正実
施する手段がある。つまり、現在時点の環境状態で外部
からの校正起動入力44を受けて実施する。この校正動
作手順は、入力端子f102を無信号状態にしておき、
測定系の演算部74からレベル信号を受け取り、このレ
ベル信号が最小となるように可変位相器10と、可変減
衰器に供給する値を制御して求める。即ち、第1に、可
変位相器10の位相角を変えていって、演算部74から
のレベル信号が最小となるような位相角を求めた後、第
2に、可変減衰器20の減衰量を変えていって、演算部
74からのレベル信号が最小となるような減衰量を求め
る。この動作を2回程実施して最も最小となるレベルを
求め、この最小点を校正データとして得る。この校正デ
ータは、ステップ周波数毎に実施してパラメータメモリ
42に格納保存する。また、外部からの校正起動手段と
して、温度センサ46を設けて、この温度が所望温度以
上変化したら自動実行するようにしても良い。
局部発振器50へ与えている掃引ステップ周波数の、周
波数設定データ信号を受けとり、周波数に対応した位相
角データと減衰値データをパラメータメモリ42から読
みだし、これを対応する可変位相器10と、可変減衰器
に供給することでミキサ通過信号50aを相殺するよう
に制御している。これらの制御動作は、ミキサ通過信号
50aが影響を与える周波数範囲のときに動作させる。
このパラメータメモリ42に格納するデータは、前記相
殺制御が必要な掃引周波数範囲について、予め製造調整
時に格納しておく。別の校正手段としては、随時校正実
施する手段がある。つまり、現在時点の環境状態で外部
からの校正起動入力44を受けて実施する。この校正動
作手順は、入力端子f102を無信号状態にしておき、
測定系の演算部74からレベル信号を受け取り、このレ
ベル信号が最小となるように可変位相器10と、可変減
衰器に供給する値を制御して求める。即ち、第1に、可
変位相器10の位相角を変えていって、演算部74から
のレベル信号が最小となるような位相角を求めた後、第
2に、可変減衰器20の減衰量を変えていって、演算部
74からのレベル信号が最小となるような減衰量を求め
る。この動作を2回程実施して最も最小となるレベルを
求め、この最小点を校正データとして得る。この校正デ
ータは、ステップ周波数毎に実施してパラメータメモリ
42に格納保存する。また、外部からの校正起動手段と
して、温度センサ46を設けて、この温度が所望温度以
上変化したら自動実行するようにしても良い。
【0019】(実施例2)本発明の実施例2は、ミキサ
54後のミキサ通過信号50aに対して逆位相の信号を
加える構成図であり、校正時の検出信号は、独立した検
出手段を設けた場合であり、汎用的な適用構成例であ
る。これについて、図3を参照して説明する。構成は、
従来の構成に対して、可変位相器10と、可変減衰器2
0と、方向性結合器30と、方向性結合器32と、検出
部48と、制御部40、パラメータメモリ42を追加し
た構成になっている。
54後のミキサ通過信号50aに対して逆位相の信号を
加える構成図であり、校正時の検出信号は、独立した検
出手段を設けた場合であり、汎用的な適用構成例であ
る。これについて、図3を参照して説明する。構成は、
従来の構成に対して、可変位相器10と、可変減衰器2
0と、方向性結合器30と、方向性結合器32と、検出
部48と、制御部40、パラメータメモリ42を追加し
た構成になっている。
【0020】可変位相器10と、可変減衰器20と、方
向性結合器30と、制御部40と、パラメータメモリ4
2は、実施例1の説明と同様である。方向性結合器32
は、方向性結合器30でミキサ通過信号50aを相殺し
た後の信号を検出する為の結合器となっていて、これか
ら周波数信号を検出し、検出部48に供給している。検
出部48は、前記方向性結合器32からの信号を検波
し、AD変換器で量子化した後、制御部に供給してい
る。以後は、実施例1と同様にして、校正時にこの信号
レベルを使用するものである。
向性結合器30と、制御部40と、パラメータメモリ4
2は、実施例1の説明と同様である。方向性結合器32
は、方向性結合器30でミキサ通過信号50aを相殺し
た後の信号を検出する為の結合器となっていて、これか
ら周波数信号を検出し、検出部48に供給している。検
出部48は、前記方向性結合器32からの信号を検波
し、AD変換器で量子化した後、制御部に供給してい
る。以後は、実施例1と同様にして、校正時にこの信号
レベルを使用するものである。
【0021】(実施例3)本発明の実施例3は、ミキサ
54後のミキサ通過信号50aに対して逆位相の信号を
加える構成図であり、BPFに誘電体共振器を使用して
いる場合において、この誘電体共振部分に結合部を設け
て校正時の検出用とした場合の構成例である。これにつ
いて、図4を参照して説明する。構成は、従来の構成に
対して、可変位相器10と、可変減衰器20と、方向性
結合器30と、検出部48と、制御部40と、パラメー
タメモリ42と、誘電体共振器58b部分に結合部58
cを設けた構成になっている。
54後のミキサ通過信号50aに対して逆位相の信号を
加える構成図であり、BPFに誘電体共振器を使用して
いる場合において、この誘電体共振部分に結合部を設け
て校正時の検出用とした場合の構成例である。これにつ
いて、図4を参照して説明する。構成は、従来の構成に
対して、可変位相器10と、可変減衰器20と、方向性
結合器30と、検出部48と、制御部40と、パラメー
タメモリ42と、誘電体共振器58b部分に結合部58
cを設けた構成になっている。
【0022】BPFとして誘電体共振器58bを利用し
たバンドパスフィルタの場合には、誘電体共振器58b
に隣接して信号検出用の結合部58cを形成すること
で、方向性結合器30でミキサ通過信号50aを相殺し
た後の信号を検出できる。この検出信号を検出部48に
供給して、校正時に使用する。検出部48は、実施例2
の場合と同様である。
たバンドパスフィルタの場合には、誘電体共振器58b
に隣接して信号検出用の結合部58cを形成すること
で、方向性結合器30でミキサ通過信号50aを相殺し
た後の信号を検出できる。この検出信号を検出部48に
供給して、校正時に使用する。検出部48は、実施例2
の場合と同様である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。可
変位相器10と可変減衰器20と制御部40により、局
部発振器50の信号を所望の位相角、振幅レベルで方向
性結合器30に供給することで、ミキサ54で混合した
後の出力信号の中から、邪魔となっているミキサ通過信
号50aと合成して選択的にミキサ通過信号50aのみ
を相殺する効果が得られる。例えば30dB以上の減衰
効果が得られる。これによって、図6に示すように、従
来の局部発振器50のスロープ波形32aからスロープ
波形33aに大幅に影響を除去することが可能となっ
た。この結果、利用可能な入力信号のスペクトラム波形
32bが本来のスペクトラム波形33bに改善されてく
る。これにより、局部発振器50の発振周波数f100
近傍の信号が一層精度良く測定でき、あるいは、利用可
能な下限周波数が広がることとなる。このことは、良好
な周波数変換回路を実現できる効果が得られる。
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。可
変位相器10と可変減衰器20と制御部40により、局
部発振器50の信号を所望の位相角、振幅レベルで方向
性結合器30に供給することで、ミキサ54で混合した
後の出力信号の中から、邪魔となっているミキサ通過信
号50aと合成して選択的にミキサ通過信号50aのみ
を相殺する効果が得られる。例えば30dB以上の減衰
効果が得られる。これによって、図6に示すように、従
来の局部発振器50のスロープ波形32aからスロープ
波形33aに大幅に影響を除去することが可能となっ
た。この結果、利用可能な入力信号のスペクトラム波形
32bが本来のスペクトラム波形33bに改善されてく
る。これにより、局部発振器50の発振周波数f100
近傍の信号が一層精度良く測定でき、あるいは、利用可
能な下限周波数が広がることとなる。このことは、良好
な周波数変換回路を実現できる効果が得られる。
【0024】
【図1】本発明の実施例1の、ミキサ54後のミキサ通
過信号50aに対して逆位相の信号を加える周波数変換
の回路構成図である。
過信号50aに対して逆位相の信号を加える周波数変換
の回路構成図である。
【図2】(a)本発明の可変位相器10の回路構成図で
ある。 (b)歪み増幅器12の入力レベル151を変えていっ
た場合の出力位相変化153と出力レベル152の推移
を示した特性図である。
ある。 (b)歪み増幅器12の入力レベル151を変えていっ
た場合の出力位相変化153と出力レベル152の推移
を示した特性図である。
【図3】本発明の実施例2の、ミキサ54後のミキサ通
過信号50aに対して逆位相の信号を加える周波数変換
の回路構成図であり、校正時の検出信号は、独立した検
出手段を設けた場合の例である。
過信号50aに対して逆位相の信号を加える周波数変換
の回路構成図であり、校正時の検出信号は、独立した検
出手段を設けた場合の例である。
【図4】本発明の実施例3の、ミキサ54後のミキサ通
過信号50aに対して逆位相の信号を加える周波数変換
の回路構成図であり、校正時の検出信号は、BPFに誘
電体共振器を使用した場合において、この部分に検出用
の結合部を設けた場合の例である。
過信号50aに対して逆位相の信号を加える周波数変換
の回路構成図であり、校正時の検出信号は、BPFに誘
電体共振器を使用した場合において、この部分に検出用
の結合部を設けた場合の例である。
【図5】従来の、スペクトラムアナライザの周波数変換
部の場合における回路構成例である。
部の場合における回路構成例である。
【図6】中間周波数f110と局部発振器50との周波
数f100が接近している場合の周波数スペクトラム特
性の波形図例である。
数f100が接近している場合の周波数スペクトラム特
性の波形図例である。
10 可変位相器 11 可変増幅器 11a ゲイン制御信号 12 歪み増幅器 13、15 MN(整合回路) 14 FET 16 マッチングパッド 20 可変減衰器(可変出力レベル手段) 20a 減衰量制御信号 30 方向性結合器(合成手段部) 32 方向性結合器 31、32b、33b スペクトラム波形 32a、33a スロープ波形 40 制御部 42 パラメータメモリ 44 校正起動入力 46 温度センサ 48 検出部 50 局部発振器 50a ミキサ通過信号 51 ランプ電圧発生部 54 ミキサ 58 バンドパスフィルタ(BPF) 58b 誘電体共振器 60 IFブロック 66 可変BPF 70 スペクトラム測定部 72 検波部 74 演算部 78 表示装置 81、82 R(抵抗) 91、92、93、94 C(コンデンサ) 97、98 L(コイル)
Claims (4)
- 【請求項1】 入力周波数信号(f102)と局部発振
器(50)の発振周波数信号(f100)を受けてミキ
サ(54)で混合して出力する周波数変換回路におい
て、 局部発振器(50)の発振周波数信号(f100)を受
けて、所望の出力位相に変えて出力する可変位相器(1
0)を設け、 当該可変位相器(10)からの信号を受けて、所望の出
力レベルに減衰あるいは増幅して出力する可変出力レベ
ル手段(20)を設け、 当該可変出力レベル手段(20)の信号と、ミキサ(5
4)の出力信号とを受けて、両信号を合成して局部発振
器(50)の周波数成分を相殺して出力する合成手段部
(30)を設け、 以上を具備していることを特徴とした周波数変換回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の可変位相器(10)とし
て、 局部発振器(50)の発振周波数信号(f100)と、
制御部(40)からのゲイン制御信号を受けて、所望の
増幅度で増幅する可変増幅器(11)と、 当該可変増幅器(11)からの信号を受けて、歪み増幅
器(12)の非線形増幅領域を利用して所望の出力位相
で出力する歪み増幅器(12)とで可変位相器(10)
を構成し、 以上を具備していることを特徴とした周波数変換回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の構成手段に加えて、 局部発振器(50)の発振周波数信号(f100)を掃
引する信号を受けて、この掃引周波数毎に、局部発振器
(50)の周波数成分を相殺するデータを対応するパラ
メータメモリ(42)から読みだして、可変位相器(1
0)と可変出力レベル手段(20)に供給する制御部
(40)を設け、 局部発振器(50)の掃引周波数毎に、前記対応するデ
ータを格納するパラメータメモリ(42)を設け、 以上を具備していることを特徴とした周波数変換回路。 - 【請求項4】 請求項3記載の構成手段に加えて、 当該合成手段部(30)の出力レベル信号を検出するス
ペクトラム測定部(70)、あるいは方向性結合器(3
2)、あるいは結合部(58c)を有する誘電体共振器
(58b)からのレベル信号(VLBL)を受けて、可変
位相器(10)と、可変出力レベル手段(20)に制御
パラメータを供給しながら、このレベル信号(VLBL)
が最小となる値を求める制御手段を制御部(40)に設
け、 以上を具備していることを特徴とした周波数変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16320194A JPH085681A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 周波数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16320194A JPH085681A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 周波数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085681A true JPH085681A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15769209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16320194A Pending JPH085681A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 周波数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085681A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002009554A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Leader Electronics Corp | 広帯域信号周波数の変換方法および装置 |
| JP2007060115A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 周波数変換装置 |
| KR101150878B1 (ko) * | 2006-04-11 | 2012-05-29 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 스펙트럼 분석기 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP16320194A patent/JPH085681A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002009554A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Leader Electronics Corp | 広帯域信号周波数の変換方法および装置 |
| JP2007060115A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 周波数変換装置 |
| KR101150878B1 (ko) * | 2006-04-11 | 2012-05-29 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 스펙트럼 분석기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030812 |