JPH085709B2 - セラミック複合材とその製造方法 - Google Patents
セラミック複合材とその製造方法Info
- Publication number
- JPH085709B2 JPH085709B2 JP60106938A JP10693885A JPH085709B2 JP H085709 B2 JPH085709 B2 JP H085709B2 JP 60106938 A JP60106938 A JP 60106938A JP 10693885 A JP10693885 A JP 10693885A JP H085709 B2 JPH085709 B2 JP H085709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sio
- composite material
- porous body
- porous
- ceramic composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 39
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 13
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 62
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 39
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 28
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 17
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 7
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 229910018125 Al-Si Inorganic materials 0.000 description 10
- 229910018520 Al—Si Inorganic materials 0.000 description 10
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 8
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 6
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001000 micrograph Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 3
- 239000008119 colloidal silica Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000003462 bioceramic Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、セラミック複合材とその製造方法に関す
る。
る。
従来の技術 アルミナ系セラミック材料は硬さ、機械的強度、耐熱
性、化学的安定性等に優れており、またSiCやSi3N4のセ
ラミック材料と比較しても耐熱性が劣っておらず、しか
も安価に得られることから、工業用セラミック材料とし
て広く用いられている。
性、化学的安定性等に優れており、またSiCやSi3N4のセ
ラミック材料と比較しても耐熱性が劣っておらず、しか
も安価に得られることから、工業用セラミック材料とし
て広く用いられている。
従来、アルミナ系セラミック製品は、単結晶ファイバ
ーを除き、粉体を所定形状に成形したのちに焼成する
か、あるいは成形と焼成を同時に行うことによって製造
していた。
ーを除き、粉体を所定形状に成形したのちに焼成する
か、あるいは成形と焼成を同時に行うことによって製造
していた。
第8図に示すように、従来のアルミナ系セラミック材
料は単純形状の粒状体31がAl2O3であり、残部がBNから
成るマトリックスを構成している。
料は単純形状の粒状体31がAl2O3であり、残部がBNから
成るマトリックスを構成している。
発明が解決しようとする問題点 従来のアルミナ系セラミック材料には次のような欠点
があった。
があった。
(1)硬いため加工性が劣る。
(2)脆性の強い材料であるため衝撃に弱い。一般的に
いって、セラミック材料は破壊靭性値が金属に比べ大巾
に劣っている。
いって、セラミック材料は破壊靭性値が金属に比べ大巾
に劣っている。
(3)複雑形状の製品を精密に成形加工するのが困難で
ある。
ある。
(4)焼成温度が1500〜1900℃と高い。
(5)焼成収縮が大きい。
(6)耐熱衝撃性が小さい。
(7)金属に比べて潤滑性が劣っている。
このような欠点があるため、アルミナ系セラミック製
品は、多くの優れた基本的特性を有しながら、強度特性
とか機械的な信頼性が厳しく要求される構造材としては
使用が困難であった。
品は、多くの優れた基本的特性を有しながら、強度特性
とか機械的な信頼性が厳しく要求される構造材としては
使用が困難であった。
発明の目的 本発明は、前述のような技術背景を勘案して、良好な
強度特性と高い機械的な特性を保持し、しかも安価に製
造できるセラミック複合材とその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
強度特性と高い機械的な特性を保持し、しかも安価に製
造できるセラミック複合材とその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
発明の要旨 このような目的を達成するために、第1発明は、多数
のAl2O3からなる長尺体が互いに連結されてAl2O3多孔体
が形成されていて、そのAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、
Si3N4の1種以上が密に含有されていることを特徴とす
るセラミック複合材を要旨としている。
のAl2O3からなる長尺体が互いに連結されてAl2O3多孔体
が形成されていて、そのAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、
Si3N4の1種以上が密に含有されていることを特徴とす
るセラミック複合材を要旨としている。
また、第2発明の要旨とするところは、SiO2を主成分
とするガラス成形体を高純度のAl融液中に浸漬してAlと
SiO2を反応させ、その後AlとSiを除去して、多数のAl2O
3からなる長尺体が互いに連結されたAl2O3多孔体を形成
し、しかるのちAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の
1種以上を含浸してから焼成することを特徴とするセラ
ミック複合材の製造方法にある。
とするガラス成形体を高純度のAl融液中に浸漬してAlと
SiO2を反応させ、その後AlとSiを除去して、多数のAl2O
3からなる長尺体が互いに連結されたAl2O3多孔体を形成
し、しかるのちAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の
1種以上を含浸してから焼成することを特徴とするセラ
ミック複合材の製造方法にある。
また、第3発明の要旨は、SiO2を主成分とするガラス
成形体をAlで蒸着処理し、ガラス成形体中のSiO2とAlを
反応させ、その後AlとSiを除去して、多数のAl2O3から
なる長尺体が互いに連結されたAl2O3多孔体を形成し、
しかるのちAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種
以上を含浸してから焼成することを特徴とするセラミッ
ク複合材の製造方法にある。
成形体をAlで蒸着処理し、ガラス成形体中のSiO2とAlを
反応させ、その後AlとSiを除去して、多数のAl2O3から
なる長尺体が互いに連結されたAl2O3多孔体を形成し、
しかるのちAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種
以上を含浸してから焼成することを特徴とするセラミッ
ク複合材の製造方法にある。
実施例 第1図は、AlとSiを除去する前のAl2O3−Al−Si系複
合材の切断面(ダイヤモンドペーストによる研磨面)を
示す倍率800倍の顕微鏡写真である。
合材の切断面(ダイヤモンドペーストによる研磨面)を
示す倍率800倍の顕微鏡写真である。
なお、本明細書では「Al2O3−Al−Si系」という表現
は最も広義に使用しており、Al2O3、AlおよびSiが主成
分であることを意味し、主成分以外の未反応のSiO2を含
むこともあり、すべて本発明の範囲に入る。
は最も広義に使用しており、Al2O3、AlおよびSiが主成
分であることを意味し、主成分以外の未反応のSiO2を含
むこともあり、すべて本発明の範囲に入る。
第2〜4図はこの発明に用いるAl2O3多孔体の破断面
を示す倍率1000倍、2000倍および7000倍の顕微鏡写真で
ある。
を示す倍率1000倍、2000倍および7000倍の顕微鏡写真で
ある。
第5A図と第5B図は、それぞれ、この発明によるセラミ
ック複合材の微細構造を示す断面図と顕微鏡写真であ
る。多数のAl2O3の長尺体33が互いに連結されてAl2O3多
孔体を構成し、その多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1
種以上(第5A図の符号34で示す部分)が密に含有されて
いる。
ック複合材の微細構造を示す断面図と顕微鏡写真であ
る。多数のAl2O3の長尺体33が互いに連結されてAl2O3多
孔体を構成し、その多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1
種以上(第5A図の符号34で示す部分)が密に含有されて
いる。
第1〜4図からも明らかなように、この発明によるセ
ラミック複合材のAl2O3多孔体は、多数のAl2O3の複雑形
状の長尺体33が互いに連結されて連続しているととも
に、各長尺体33がランダムな方向に向いている。また、
この発明によるセラミック複合材のAl2O3多孔体は、多
数のAl2O3の長尺体33が互いに連結されて連続すること
により全体として三次元網状になっている。
ラミック複合材のAl2O3多孔体は、多数のAl2O3の複雑形
状の長尺体33が互いに連結されて連続しているととも
に、各長尺体33がランダムな方向に向いている。また、
この発明によるセラミック複合材のAl2O3多孔体は、多
数のAl2O3の長尺体33が互いに連結されて連続すること
により全体として三次元網状になっている。
なお、Al2O3の長尺体33は規則的な一定形状でなく不
規則な形状をしていて、各々が比較的偏平になってい
る。
規則な形状をしていて、各々が比較的偏平になってい
る。
前述のセラミック複合材の製造方法について述べる
と、まずSiO2を主成分とするガラス成形体(例えば石英
ガラスの成形体)をつくり、必要に応じて所望の形状に
加工する。そして、そのようなガラス成形体を減圧下あ
るいは不活性雰囲気下で高純度(例えば99%以上、好ま
しくは99.9%以上)のAl融液中に浸漬し、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式に従ってAlとSiO2を反応
させ、ガラス成形体中のSiO2をAl2O3に置換する。その
結果、Al2O3−Al−Si系の複合材ができる。その後、Al
融液から複合材を取り出し、さらに、Al融液の温度より
も30〜200℃高い温度(たとえば780〜950℃)で加熱処
理する。それにより、複合材に付着している過剰のAl融
液を揮散させるとともに、未反応のSiO2をAlと反応させ
る。しかも、複合材中に残留している歪みを除去する。
と、まずSiO2を主成分とするガラス成形体(例えば石英
ガラスの成形体)をつくり、必要に応じて所望の形状に
加工する。そして、そのようなガラス成形体を減圧下あ
るいは不活性雰囲気下で高純度(例えば99%以上、好ま
しくは99.9%以上)のAl融液中に浸漬し、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式に従ってAlとSiO2を反応
させ、ガラス成形体中のSiO2をAl2O3に置換する。その
結果、Al2O3−Al−Si系の複合材ができる。その後、Al
融液から複合材を取り出し、さらに、Al融液の温度より
も30〜200℃高い温度(たとえば780〜950℃)で加熱処
理する。それにより、複合材に付着している過剰のAl融
液を揮散させるとともに、未反応のSiO2をAlと反応させ
る。しかも、複合材中に残留している歪みを除去する。
そのあと、エッチング剤によりAlとSiの固溶体を除去
する。それにより多数のAl2O3からなる長尺体が互いに
連結されて形成されたAl2O3多孔体(第2〜4図)がで
きる。得られたAl2O3多孔体は、0.5〜1.5μmの平均気
孔半径を有する多数の気孔を有しており、少なくとも気
孔の90%以上が気孔半径0.1〜10μmの範囲に属してい
る。また、本発明のAl2O3多孔体は20〜30%の見掛気孔
率を有している。
する。それにより多数のAl2O3からなる長尺体が互いに
連結されて形成されたAl2O3多孔体(第2〜4図)がで
きる。得られたAl2O3多孔体は、0.5〜1.5μmの平均気
孔半径を有する多数の気孔を有しており、少なくとも気
孔の90%以上が気孔半径0.1〜10μmの範囲に属してい
る。また、本発明のAl2O3多孔体は20〜30%の見掛気孔
率を有している。
最後に、前述のAl2O3多孔体をマトリックスにして、
それにSiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸させてから焼
成する。
それにSiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸させてから焼
成する。
また、別の製造方法を述べれば、前述のようなガラス
成形体を不活性雰囲気下または減圧下で高純度(例え
ば、99.9%以上)のAlにより蒸着処理することにより、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式に従ってAlとSiO2を反応
させ、ガラス成形体中のSiO2をAl2O3に置換する。
成形体を不活性雰囲気下または減圧下で高純度(例え
ば、99.9%以上)のAlにより蒸着処理することにより、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式に従ってAlとSiO2を反応
させ、ガラス成形体中のSiO2をAl2O3に置換する。
つぎにエッチング剤によりAlとSiの固溶体を除去す
る。それにより多数のAl2O3からなる長尺体が互いに連
結されて形成されたAl2O3多孔体(第2〜4図)ができ
る。
る。それにより多数のAl2O3からなる長尺体が互いに連
結されて形成されたAl2O3多孔体(第2〜4図)ができ
る。
最後に、前述のAl2O3多孔体をマトリックスとして用
いて、そのAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種
以上を含浸させてから焼成する。また、本発明で用いら
れるSiO2を主成分とするガラス成形体としては、石英ガ
ラスの他、Al2O3、Na2OあるいはCaO等を含有したSiO2系
ガラスでも良い。
いて、そのAl2O3多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種
以上を含浸させてから焼成する。また、本発明で用いら
れるSiO2を主成分とするガラス成形体としては、石英ガ
ラスの他、Al2O3、Na2OあるいはCaO等を含有したSiO2系
ガラスでも良い。
実施例1 第6図はAl2O3−Al−Si系の複合材を製造するための
反応炉の一例の概略を示している。
反応炉の一例の概略を示している。
石英ガラス製の反応容器1は上部が開放されていて、
下方部が閉じられている。その内部には高純度カーボン
製のルツボ2が配置してある。反応容器1の上部にはシ
ャッター3が設けてある。シャッター3の上部には出入
れ部分4が設けてある。出入れ部分4の側部には別のシ
ャッター5が設けてある。出入れ部分4とシャッター3
を貫通して線状の保持器6が垂直に配装できるようにな
っている。保持器6の上部は上下駆動機構13に連結され
ていて、昇降可能になっている。保持器6の下方部はSi
O2を主成分とするガラス成形体7を保持するようになっ
ている。
下方部が閉じられている。その内部には高純度カーボン
製のルツボ2が配置してある。反応容器1の上部にはシ
ャッター3が設けてある。シャッター3の上部には出入
れ部分4が設けてある。出入れ部分4の側部には別のシ
ャッター5が設けてある。出入れ部分4とシャッター3
を貫通して線状の保持器6が垂直に配装できるようにな
っている。保持器6の上部は上下駆動機構13に連結され
ていて、昇降可能になっている。保持器6の下方部はSi
O2を主成分とするガラス成形体7を保持するようになっ
ている。
また、反応容器1の上方側部には排気口8が形成して
あって、真空ポンプ9に接続してある。
あって、真空ポンプ9に接続してある。
さらに、反応容器1の外側にはヒータ10が螺旋状に配
置してある。ヒータ10は、ルツボ2付近に比較して、そ
こよりも上方のところで密に配装して、ルツボ2の上方
でより高温に加熱しうるようになっている。その高温加
熱領域に均熱パイプ(例えば高純度カーボン製のパイ
プ)11が配置してある。
置してある。ヒータ10は、ルツボ2付近に比較して、そ
こよりも上方のところで密に配装して、ルツボ2の上方
でより高温に加熱しうるようになっている。その高温加
熱領域に均熱パイプ(例えば高純度カーボン製のパイ
プ)11が配置してある。
符号12はルツボ2に収容されている純度99.9%のAl融
液を示している。
液を示している。
なお、ルツボ2やパイプ11を支持するための手段は図
の簡略をはかるため図示を省略している。
の簡略をはかるため図示を省略している。
製造にあたっては、まず円筒状のプリフォームをつく
る。すなわち、SiO2を主成分とする(たとえば石英ガラ
ス製の)一体物、ウィスカ束、ファイバー束その他種々
の円筒状のガラス成形体7をつくる。シャッター5を開
けて、そのガラス成形体7を保持器6の下端に取りつ
け、しかるのちシャッター5を閉じる。つぎはシャッタ
ー3を開けて、保持器6の下端を下降させることによ
り、そのようなガラス成形体7を不活性雰囲気下または
10〜15Torrの減圧下で純度99.9%のAl融液12中に30分だ
け750℃で浸漬し、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式にしたがってAlとSiO2を
反応させ、ガラス成形体7中のSiO2をAl2O3に置換し、A
l2O3−Al−Si系の複合材を得る。その後、保持器6の下
端を上昇させて、Al融液12から複合材を取り出し、さら
に、パイプ11のところまで上昇させて、そこでAl融液12
の温度よりも30〜200℃高い温度(つまり780〜950℃)
で前述の減圧下で加熱処理する。
る。すなわち、SiO2を主成分とする(たとえば石英ガラ
ス製の)一体物、ウィスカ束、ファイバー束その他種々
の円筒状のガラス成形体7をつくる。シャッター5を開
けて、そのガラス成形体7を保持器6の下端に取りつ
け、しかるのちシャッター5を閉じる。つぎはシャッタ
ー3を開けて、保持器6の下端を下降させることによ
り、そのようなガラス成形体7を不活性雰囲気下または
10〜15Torrの減圧下で純度99.9%のAl融液12中に30分だ
け750℃で浸漬し、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式にしたがってAlとSiO2を
反応させ、ガラス成形体7中のSiO2をAl2O3に置換し、A
l2O3−Al−Si系の複合材を得る。その後、保持器6の下
端を上昇させて、Al融液12から複合材を取り出し、さら
に、パイプ11のところまで上昇させて、そこでAl融液12
の温度よりも30〜200℃高い温度(つまり780〜950℃)
で前述の減圧下で加熱処理する。
そのあと、保持器6の下端をさらに上昇させることに
より複合材を出入れ部分4まで上昇させ、シャッター3
を閉じる。そのあと、シャッター5を開け、複合材を保
持器6から除去する。このとき複合材は第1図の構造を
有する。
より複合材を出入れ部分4まで上昇させ、シャッター3
を閉じる。そのあと、シャッター5を開け、複合材を保
持器6から除去する。このとき複合材は第1図の構造を
有する。
以上の製造方法で得られたAl2O3−Al−Si系複合材を
さらにエッチング剤により処理してAlとSiの固溶体を除
去する。たとえば、HFとHNO3とH2Oを1:1:1の割合で混合
したエッチング剤によりAlとSiの固溶体を完全に除去す
る。かくして得られた多数のAl2O3からなる長尺体が互
いに連結されて形成されたAl2O3多孔体は第2〜4図の
構造を有する。また、このAl2O3多孔体は見掛気孔率25
%で、気孔半径0.1〜10μmの気孔よりなり、平均気孔
半径は0.9〜1μmであった。
さらにエッチング剤により処理してAlとSiの固溶体を除
去する。たとえば、HFとHNO3とH2Oを1:1:1の割合で混合
したエッチング剤によりAlとSiの固溶体を完全に除去す
る。かくして得られた多数のAl2O3からなる長尺体が互
いに連結されて形成されたAl2O3多孔体は第2〜4図の
構造を有する。また、このAl2O3多孔体は見掛気孔率25
%で、気孔半径0.1〜10μmの気孔よりなり、平均気孔
半径は0.9〜1μmであった。
このようなAl2O3多孔体をマトリックスとして使用し
てSiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸する。たとえばSi
O2の場合、Al2O3多孔体をコロイダルシリカに浸漬し、
それをAl2O3多孔体に含浸させ、そのあと1600℃で焼成
する。得られた複合材は300MPaの曲げ強さを有してい
た。
てSiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸する。たとえばSi
O2の場合、Al2O3多孔体をコロイダルシリカに浸漬し、
それをAl2O3多孔体に含浸させ、そのあと1600℃で焼成
する。得られた複合材は300MPaの曲げ強さを有してい
た。
実施例2 前述の実施例1にあってはガラス成形体7が円筒形状
のプリフォームであったが、それに代えて、本実施例で
はプレート状の石英ガラス成形体7を使用する。そし
て、実施例1と同一の条件で成形体7を処理する。
のプリフォームであったが、それに代えて、本実施例で
はプレート状の石英ガラス成形体7を使用する。そし
て、実施例1と同一の条件で成形体7を処理する。
実施例3 第7図はAl2O3−Al−Si系複合材を製造するための蒸
着装置の一例の概略を示している。
着装置の一例の概略を示している。
石英ガラス製の反応容器1は上部が開放されていて、
下方部が閉じられている。その内部には高純度カーボン
製のルツボ2が配置してある。反応容器1の上部にはシ
ャッター3が設けてある。シャッター3の上部には出入
れ部分4が設けてある。出入れ部分4の側部には別のシ
ャッター5が設けてある。出入れ部分4とシャッター3
を貫通して線状の保持器6が垂直に配装できるようにな
っている。保持器6の上部は実施例1と同じように上下
駆動機構13に連結されていて、下方部はSiO2を主成分と
する円管状のガラス成形体7を保持する。また、反応容
器1の上方側部には排気口8が形成してあって、真空ポ
ンプ9に接続してある。さらに反応容器1およびガラス
成形体7の外側にはヒータ10が螺旋状に配置してある。
下方部が閉じられている。その内部には高純度カーボン
製のルツボ2が配置してある。反応容器1の上部にはシ
ャッター3が設けてある。シャッター3の上部には出入
れ部分4が設けてある。出入れ部分4の側部には別のシ
ャッター5が設けてある。出入れ部分4とシャッター3
を貫通して線状の保持器6が垂直に配装できるようにな
っている。保持器6の上部は実施例1と同じように上下
駆動機構13に連結されていて、下方部はSiO2を主成分と
する円管状のガラス成形体7を保持する。また、反応容
器1の上方側部には排気口8が形成してあって、真空ポ
ンプ9に接続してある。さらに反応容器1およびガラス
成形体7の外側にはヒータ10が螺旋状に配置してある。
符号12はルツボ2に収容されている純度99.9%のAl融
液を示している。
液を示している。
なお、ルツボ2を支持するための手段は図の簡略をは
かるため図示を省略している。
かるため図示を省略している。
製造にあたっては、まず円管状のプリフォームをつく
る。すなわち、SiO2を主成分とする(たとえば石英ガラ
ス製の)ガラス成形体7を円筒形状につくる。そのあ
と、シャッター5を開けて、そのガラス成形体7を保持
器6の下端に取りつけ、しかるのちシャッター5を閉じ
る。つぎはシャッター3を開けて、保持器6の下端を下
降させることにより、そのようなガラス成形体7を10〜
15Torrの減圧下または不活性雰囲気下の反応容器1内で
保持する。その間、純度99.9%のAl融液12が加熱されて
蒸発し、ガラス成形体7に蒸着する。それにより、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式にしたがってAlとSiO2を
反応させ、ガラス成形体7中のSiO2をAl2O3に置換し、A
l2O3−Al−Si系の複合材を得る。そのあと、保持器6の
下端をさらに上昇させることにより複合材を出入れ部分
4まで上昇させ、シャッター3を閉じてからシャッター
5を開け、複合材を保持器6から除去する。
る。すなわち、SiO2を主成分とする(たとえば石英ガラ
ス製の)ガラス成形体7を円筒形状につくる。そのあ
と、シャッター5を開けて、そのガラス成形体7を保持
器6の下端に取りつけ、しかるのちシャッター5を閉じ
る。つぎはシャッター3を開けて、保持器6の下端を下
降させることにより、そのようなガラス成形体7を10〜
15Torrの減圧下または不活性雰囲気下の反応容器1内で
保持する。その間、純度99.9%のAl融液12が加熱されて
蒸発し、ガラス成形体7に蒸着する。それにより、 4Al+3SiO2→2Al2O3+3Siの式にしたがってAlとSiO2を
反応させ、ガラス成形体7中のSiO2をAl2O3に置換し、A
l2O3−Al−Si系の複合材を得る。そのあと、保持器6の
下端をさらに上昇させることにより複合材を出入れ部分
4まで上昇させ、シャッター3を閉じてからシャッター
5を開け、複合材を保持器6から除去する。
以上の製造方法で得られたAl2O3−Al−Si系複合材を
さらにエッチング剤により処理してAlとSiの固溶体を除
去する。たとえば、HFとHNO3とH2Oを1:1:1の割合で混合
したエッチング剤によりAlとSiの固溶体を完全に除去す
る。かくして得られた多数のAl2O3からなる長尺体が互
いに連結されて形成されたAl2O3多孔体は第2〜4図に
示すような構造を有する。
さらにエッチング剤により処理してAlとSiの固溶体を除
去する。たとえば、HFとHNO3とH2Oを1:1:1の割合で混合
したエッチング剤によりAlとSiの固溶体を完全に除去す
る。かくして得られた多数のAl2O3からなる長尺体が互
いに連結されて形成されたAl2O3多孔体は第2〜4図に
示すような構造を有する。
このようなAl2O3多孔体をマトリックスとして使用
し、SiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸する。たとえば
SiO2の場合、Al2O3多孔体をコロイダルシリカに浸漬
し、それをAl2O3多孔体に含浸させ、そのあと1600℃で
焼成する。
し、SiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸する。たとえば
SiO2の場合、Al2O3多孔体をコロイダルシリカに浸漬
し、それをAl2O3多孔体に含浸させ、そのあと1600℃で
焼成する。
実施例4 前述の実施例3にあってはガラス成形体7が円管形状
のプリフォームであったが、それに代えて、本実施例で
はバルク状の石英ガラスウールを使用する。そして、実
施例3と同一の条件で石英ガラスウールを処理する。
のプリフォームであったが、それに代えて、本実施例で
はバルク状の石英ガラスウールを使用する。そして、実
施例3と同一の条件で石英ガラスウールを処理する。
発明の効果 本発明によるセラミック複合材は、複雑な形状であっ
ても容易に製造することができるばかりでなく、機械的
強度、耐摩耗性が高い。また、金属と比較すると、この
発明によるセラミック複合材の比重は大巾に小さい。
ても容易に製造することができるばかりでなく、機械的
強度、耐摩耗性が高い。また、金属と比較すると、この
発明によるセラミック複合材の比重は大巾に小さい。
本発明によるセラミック複合材においては、マトリッ
クスが多数のAl2O3の長尺体を互いに連結したものであ
り、そこにSiO2、MgO、Si3N4の1種以上が含浸されて焼
成されているので、少なくともその界面において強固な
固溶体ができやすく、そのため、機械的強度とくに曲げ
強さが格段に向上する。たとえば、本発明者の実験によ
れば、曲げ強さは、SiO2の含浸の場合は、実施例1に示
すように約300MPaであり、また実施例1におけるSiO2含
浸と同様にMgO含浸とした場合には約320MPaで、同様にS
i3N4含浸の場合は約350MPaであった。これに対し、第8
図に示す従来のアルミナ系セラミック材料の場合は曲げ
強さが約230MPaにすぎない。
クスが多数のAl2O3の長尺体を互いに連結したものであ
り、そこにSiO2、MgO、Si3N4の1種以上が含浸されて焼
成されているので、少なくともその界面において強固な
固溶体ができやすく、そのため、機械的強度とくに曲げ
強さが格段に向上する。たとえば、本発明者の実験によ
れば、曲げ強さは、SiO2の含浸の場合は、実施例1に示
すように約300MPaであり、また実施例1におけるSiO2含
浸と同様にMgO含浸とした場合には約320MPaで、同様にS
i3N4含浸の場合は約350MPaであった。これに対し、第8
図に示す従来のアルミナ系セラミック材料の場合は曲げ
強さが約230MPaにすぎない。
応用例 本発明による複合材は、靭性および軽量を必要とする
航空機の構造材、オールセラミックスのエンジン、防弾
チョッキ、戦車のそう甲板、ゴルフクラブのフェース、
バイオセラミックス等に最適である。
航空機の構造材、オールセラミックスのエンジン、防弾
チョッキ、戦車のそう甲板、ゴルフクラブのフェース、
バイオセラミックス等に最適である。
また、本発明による複合材は、潤滑性と耐摩耗性がよ
いので、メカニカルシールや、つり糸リングとしても最
適である。
いので、メカニカルシールや、つり糸リングとしても最
適である。
第1図は本発明方法に使用するAl2O3−Al−Si系複合材
の微細構造の断面を示す顕微鏡写真、第2〜4図は第1
図に示した複合材からAlとSiの固溶体を除去して得られ
たAl2O3多孔体を示す互に倍率の異なる顕微鏡写真、第5
A図と第5B図は、それぞれ、この発明によるセラミック
複合材の微細構造を示す断面図と顕微鏡写真、第6図は
本発明方法に使用する反応炉の一例を示す概略説明図、
第7図は本発明の別の方法に使用するための蒸着装置の
一例を示す概略説明図、第8図は従来のアルミナ系セラ
ミック材料の微細構造を示す断面図、第9図は第2〜4
図に示したAl2O3多孔体の気孔の特徴を示すグラフであ
る。 1……反応容器 2……ルツボ 3……シャッター 4……出入れ部分 5……シャッター 7……ガラス成形体 12……Al融液
の微細構造の断面を示す顕微鏡写真、第2〜4図は第1
図に示した複合材からAlとSiの固溶体を除去して得られ
たAl2O3多孔体を示す互に倍率の異なる顕微鏡写真、第5
A図と第5B図は、それぞれ、この発明によるセラミック
複合材の微細構造を示す断面図と顕微鏡写真、第6図は
本発明方法に使用する反応炉の一例を示す概略説明図、
第7図は本発明の別の方法に使用するための蒸着装置の
一例を示す概略説明図、第8図は従来のアルミナ系セラ
ミック材料の微細構造を示す断面図、第9図は第2〜4
図に示したAl2O3多孔体の気孔の特徴を示すグラフであ
る。 1……反応容器 2……ルツボ 3……シャッター 4……出入れ部分 5……シャッター 7……ガラス成形体 12……Al融液
フロントページの続き (72)発明者 松尾 秀逸 山形県西置賜郡小国町大字小国町378 東 芝セラミツクス株式会社小国製造所内 (72)発明者 佐々木 泰実 山形県西置賜郡小国町大字小国町378 東 芝セラミツクス株式会社小国製造所内 (56)参考文献 特開 昭60−60977(JP,A) 特開 昭53−136015(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】多数のAl2O3からなる長尺体が互いに連結
されてAl2O3多孔体が形成されていて、そのAl2O3多孔体
の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種以上が密に含有されてい
ることを特徴とするセラミック複合材。 - 【請求項2】SiO2を主成分とするガラス成形体を高純度
のAl融液中に浸漬してAlとSiO2を反応させ、その後Alと
Siを除去して、多数のAl2O3からなる長尺体が互いに連
結されたAl2O3多孔体を形成し、しかるのちAl2O3多孔体
の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸してから焼成
することを特徴とするセラミック複合材の製造方法。 - 【請求項3】SiO2を主成分とするガラス成形体をAlで蒸
着処理し、ガラス成形体中のSiO2とAlを反応させ、その
後AlとSiを除去して、多数のAl2O3からなる長尺体が互
いに連結されたAl2O3多孔体を形成し、しかるのちAl2O3
多孔体の孔にSiO2、MgO、Si3N4の1種以上を含浸してか
ら焼成することを特徴とするセラミック複合材の製造方
法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106938A JPH085709B2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | セラミック複合材とその製造方法 |
| US06/855,402 US4670320A (en) | 1985-05-21 | 1986-04-24 | Alumina formed body and method for its manufacture |
| DE19863616927 DE3616927A1 (de) | 1985-05-21 | 1986-05-20 | Geformter aluminiumoxidkoerper und verfahren fuer seine herstellung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60106938A JPH085709B2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | セラミック複合材とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61266346A JPS61266346A (ja) | 1986-11-26 |
| JPH085709B2 true JPH085709B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14446327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60106938A Expired - Lifetime JPH085709B2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | セラミック複合材とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085709B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9468586B2 (en) | 2011-10-31 | 2016-10-18 | Ge Healthcare Limited | Pierce and fill device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136015A (en) * | 1977-05-04 | 1978-11-28 | Sumitomo Electric Industries | Sintered high hardness object for tool making and method of its manufacture |
| JPS6060977A (ja) * | 1984-07-21 | 1985-04-08 | 住友電気工業株式会社 | 高硬度工具用焼結体 |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP60106938A patent/JPH085709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9468586B2 (en) | 2011-10-31 | 2016-10-18 | Ge Healthcare Limited | Pierce and fill device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61266346A (ja) | 1986-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4673435A (en) | Alumina composite body and method for its manufacture | |
| FI88019B (fi) | Process foer tillverkning av sjaelvbaerande kroppar | |
| US3713865A (en) | Composite product and method of making same | |
| US5508120A (en) | Boron carbide cermet structural materials with high flexure strength at elevated temperatures | |
| CN1039406A (zh) | 具有复杂内部形态的复合制品的制造方法 | |
| GB1569141A (en) | Method for producing heat-resistant composite materials reinforced with continuous silicon carbide fibres | |
| EP0192040B1 (en) | Fluoride infiltrated carbide or nitride composite | |
| PL156558B1 (en) | A method of self-supporting ceramic composite production | |
| PL157887B1 (pl) | Sposób wytwarzania wyrobów z kompozytu ceramicznego PL PL PL | |
| EP0261070B1 (en) | Ceramic foams | |
| KR960007373B1 (ko) | 자립체의 제조 방법 | |
| NZ227919A (en) | Production of a self-supporting ceramic body which is subsequently coated with a protective layer | |
| EP0261055B1 (en) | Production of ceramic and ceramic-metal composite articles incorporating filler materials | |
| US4670320A (en) | Alumina formed body and method for its manufacture | |
| JPS61236604A (ja) | β−Si↓3N↓4の合成方法 | |
| JPH085709B2 (ja) | セラミック複合材とその製造方法 | |
| US5350003A (en) | Removing metal from composite bodies and resulting products | |
| US4981632A (en) | Production of ceramic and ceramic-metal composite articles incorporating filler materials | |
| JPS61266531A (ja) | Al2O3―Al―Si系複合材の製造方法 | |
| JPH0617275B2 (ja) | Al▲下2▼O▲下3▼多孔体とその製造方法 | |
| JPH0553748B2 (ja) | ||
| JPH0533292B2 (ja) | ||
| JPH0796693B2 (ja) | Al▲下2▼O▲下3▼―Al―Si系の複合材の製造方法 | |
| JPH0657859B2 (ja) | Al2O3―Al―Si系複合材 | |
| JPH0549733B2 (ja) |