JPH0857150A - 射的ゲーム機 - Google Patents

射的ゲーム機

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JPH0857150A
JPH0857150A JP20204194A JP20204194A JPH0857150A JP H0857150 A JPH0857150 A JP H0857150A JP 20204194 A JP20204194 A JP 20204194A JP 20204194 A JP20204194 A JP 20204194A JP H0857150 A JPH0857150 A JP H0857150A
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shooting game
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Toru Hirata
亨 平田
Hirotoshi Ohashi
弘敏 尾橋
Naoji Kumagai
直二 熊谷
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Taito Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲームを中断せずに、また、人手を介するこ
となく、自動で景品を供給することができるようにする
とともに、景品の載置予定位置にある弾丸等の被射出体
を自動で除去して、景品を安定した状態で載置する。 【構成】 遊技者から発射された被射出体を、遊技者か
ら所定の距離を隔てて設置される景品に当て、落下した
景品を遊技者が受け取る射的ゲーム機であって、複数の
景品11aが載置され、載置された複数の景品11aを
所定の方向に移動させる景品移送部11bと、景品移送
部11b上の景品の有無を検出する景品検出部44a
と、景品検出部44aの検出結果に基づき駆動され、景
品移送部11b上の景品が載置されていない所定位置に
景品を載置する景品載置部43と、景品載置部43によ
り景品が載置される前に、景品の載置予定領域内にある
被射出体を風力により除去する被射出体除去部50とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遊技者が投げ又は発
射させた被射出体を、遊技者から所定の距離を隔てて設
置される景品に当て、落下した景品を遊技者が受け取る
射的ゲーム機に関し、特に景品の自動供給部分に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばコルクを弾丸とした銃
砲により景品を狙い、この弾丸が命中して倒れ又は落下
した景品を遊技者が取得する射的ゲーム機が知られてい
る。この種の射的ゲーム機において、景品は、例えば単
に台上に載置されているもの、紙テープ等により吊り下
げられているもの、回転ゴンドラ等に取り付けられてい
るもの、回転駆動するターンテーブル等に等間隔で載置
されたもの、等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
射的ゲーム機等では、遊技者が景品を取得した場合には
新たな景品を補給する必要があるので、ゲーム機には常
時作業員等が付いていなければならなかった。このた
め、ゲーム機の自動化を図ることができなかった。ま
た、景品を補給する際には、ゲームを中断しなければな
らなかった。そこで、本件出願人は、ゲームを中断せず
に、また、人手を介することなく、自動で景品を供給す
ることができるようにした景品供給装置を既に提案して
いる(特願平6−151141号)。
【0004】しかし、遊技者から発射される弾丸等を景
品に当てる射的ゲーム機にこの発明を適用した場合にお
いて、ターンテーブル等の景品が載置される位置に弾丸
等があるときには、景品を安定した状態で載置すること
ができず、景品が落下してしまう場合がある、という問
題があった。
【0005】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであり、上記の発明をさらに改良し、
景品の載置予定位置にある弾丸等の被射出体を自動で除
去して、景品を安定した状態で載置することができるよ
うにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、遊技者が投げ又は発射させた
被射出体を、遊技者から所定の距離を隔てて設置される
景品に当て、落下した景品を遊技者が受け取る射的ゲー
ム機であって、複数の景品(11a)が載置され、載置
された前記複数の景品を所定の方向に移動させる景品移
送部(11b)と、前記景品移送部上の景品の有無を検
出する景品検出部(44a)と、前記景品検出部の検出
結果に基づき駆動され、前記景品移送部上の景品が載置
されていない所定位置に景品を載置する景品載置部(4
3)と、前記景品載置部により景品が載置される前に、
景品の載置予定領域内にある被射出体を除去する被射出
体除去部(50)とを備えることを特徴とする。請求項
2の発明は、請求項1に記載の射的ゲーム機において、
前記被射出体除去部は、前記景品載置部による景品の載
置予定領域に送風し、その風力により被射出体を除去す
るものであることを特徴とする。請求項3の発明は、請
求項2に記載の射的ゲーム機において、前記景品移送部
は、載置された前記複数の景品を正逆両方向に移動させ
るものであり、前記被射出体除去部は、前記景品載置部
の近傍であってその両側に設けられていることを特徴と
する。請求項4の発明は、請求項1に記載の射的ゲーム
機において、前記被射出体除去部(50A)は、前記景
品載置部による景品の載置予定領域の少なくとも一部の
領域を通過移動可能な腕部(52)を有し、前記景品検
出部の検出結果に基づき前記腕部を駆動することで、前
記腕部により被射出体を除去するものであることを特徴
とする。
【0007】
【作用】請求項1の発明においては、被射出体除去部
は、景品載置部による景品の載置前に、景品の載置予定
領域内にある被射出体を除去する。従って、景品は、被
射出体と当接等することなく、安定した状態で景品移送
部上に載置される。請求項2の発明においては、被射出
体除去部は、景品の載置予定領域に風を送り、その風力
で被射出体を除去する。従って、簡易な方法で確実に被
射出体を除去することができる。請求項3の発明におい
ては、被射出体除去部は、景品載置部の近傍であってそ
の両側に設けられる。従って、景品移送部の移送方向に
かかわらず、景品を載置する前に、景品の載置予定領域
内にある被射出体を除去することができる。請求項4の
発明においては、被射出体除去部は、景品の載置予定領
域を通過する腕部により、被射出体を除去する。従っ
て、被射出体の重量にかかわらず、景品の載置予定領域
内にある被射出体を除去することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面等を参照して、本発明の一実施例
について説明する。図1は、本発明による射的ゲーム機
の一実施例の外観構成を示す斜視図である。このゲーム
機10は、標的部11と、標的部11に向かって弾丸を
発射する発射部12等とから構成されている。標的部1
1は、標的となる載置された複数の景品11aを有する
部分である。発射部12は、標的部11から所定の距離
を隔てた位置に設けられている。遊技者は、発射部12
から弾丸を発射して景品11aに命中するように操作す
る。なお、実施例では、弾丸として卓球ボールが用いら
れている。
【0009】景品搬送部13は、弾丸が命中して落下し
た景品11aを、遊技者の位置にある景品取り出し口1
4まで搬送するものである。表示部15は、例えばゲー
ムの残り弾数,残りプレイ時間,弾の発射準備完了の
旨,ゲームオーバー等を表示するものである。スピーカ
ー部16は、ゲーム中や、発射部12から弾丸が発射さ
れたとき、景品11aが落下したとき等に所定の音声を
出力するものである。景品補給部40は、遊技者に取得
された景品数に応じて、新たな景品11aをターンテー
ブル11b上に補給するためのものである。
【0010】図2は、標的部11の一実施例を示す斜視
図である。標的部11は、ターンテーブル11bと、タ
ーンテーブル11b上に複数並べて載置された景品11
aと、防御部11cと、弾丸除去部50等とから構成さ
れている。ターンテーブル11bは、略楕円状に形成さ
れており、駆動部(図示せず)により、図中A,B方向
に回転される。この回転は、時間により回転方向が切り
替わるように制御される。防御部11cは、ターンテー
ブル11bの前方(手前側)に複数取り付けられてお
り、図中C,D方向に移動され、景品11aを弾丸から
防御するものである。弾丸除去部50は、ターンテーブ
ル11bの所定位置に送風して、その風力によりターン
テーブル11b上から弾丸を除去するためのものであ
る。
【0011】図3は、景品11aの一実施例の外観構成
を示す斜視図である。図3において、景品11aは、上
下2分割され、略円筒状に形成された透明なカプセル内
に、例えばぬいぐるみや小物,菓子類が収納されている
ものである。図中、Aの外径は105mm程度、Bの外
径は120mm程度、高さCは180mm程度に形成さ
れている。景品11aをこのように構成すれば、景品1
1aの外形が一定となり、景品11aの補給がしやすく
なるとともに、収納された物品が汚れることを防止する
ことができる。
【0012】図4は、景品補給部40の一実施例の概略
構成を示す図である。図4において、(a)は平面図、
(b)は正面図を示す。景品補給部40は、ゲーム機1
0の筐体内部の後方上部の左右両側に設けられている。
景品補給部40は、景品収納部41と、景品搬送部42
と、景品載置部43等とから構成されている。
【0013】景品収納部41は、並設された3つの収納
部41a〜41cから構成されている。各収納部41a
〜41cは、図中(b)に示すように、2段構成を有
し、かつ1段に8つの景品11aが収納可能に形成され
ている。これにより、1つの収納部41で48個の景品
11aを収納することができる。さらに、景品収納部4
1は、1つのゲーム機10で2つ設けられている。すな
わち、1つのゲーム機10で、96個の景品11aを収
納することができる。この程度の景品数を収納すること
ができれば、一般的に約1日は景品11aを景品収納部
41に補給しなくても良い。
【0014】各景品収納部41a〜41cには、ベルト
コンベア41d〜41fが設けられている。また、この
ベルトコンベア41d〜41fの表面には、1個づつ景
品11aを仕切るために、等間隔で形成された突起部が
設けられている。さらに、各ベルトコンベア41d〜4
1fには、駆動モータ41gが連結されている。この駆
動モータ41gにより、各ベルトコンベア41d〜41
fが図(b)中、A方向に回転され、景品11aが景品
搬送部42側に送られる。なお、ゲーム機10の外面部
には景品補給部40の蓋部が設けられており(図1)、
この蓋部を開放して、景品収納部41に景品11aを収
納することができる。
【0015】景品搬送部42は、各景品収納部41の下
段の端にある景品11aを、景品載置部43に搬送する
ものである。景品搬送部42の下側には、景品11aを
搬送するためのベルトコンベア42aが設けられてお
り、このベルトコンベア42aには、駆動モータ42b
が連結されている。駆動モータ42bが駆動されること
によりベルトコンベア42aが回転され、景品11aを
景品載置部43側に送り出す。また、ベルトコンベア4
2aの近傍には、検出センサ42c〜42gが設けられ
ている。検出センサ42c〜42gは、景品収納部41
a〜41c内の景品11aの有無を検出するものであ
る。検出センサ42c〜42gの全てが景品11aが無
いと検出すると、図1に示す表示ランプ17が点灯す
る。
【0016】景品載置部43は、ターンテーブル11b
上の所定位置に景品11aを載置するものである。図中
(b)に示すように、景品補給部40には、ターンテー
ブル11b上の所定位置に景品11aがあるか否かを検
出する検出センサ44aと、移動しているターンテーブ
ル11b上にタイミング良く景品11aを載置するため
に、ターンテーブル11b上の景品11aの載置予定位
置に設けられている皿(後述)を検出する検出センサ4
4bが設けられている。これらの検出センサ44a,4
4bの検出結果に基づき景品載置部43が駆動される。
また、検出センサ43aは、景品載置部43内の景品1
1aの有無を検出するものである。
【0017】図5〜図7は、景品載置部43の詳細な構
成と、その動作を説明するための図である。図5におい
て、ベルト43dは、両端部に設けられたプーリ43e
(図5は、一方のプーリ43eのみを図示している。)
により図中上下方向に張設されている。駆動モータ43
fは、一方のプーリ43eに連結されており、ベルト4
3dを駆動する。移動部43cは、ベルト43dに係合
されており、ベルト43dの駆動により、図中上下方向
に移動される。
【0018】一対のアーム部43hは、景品搬送部42
から搬送された景品11aを支持するためのものであ
り、下端部に設けられたストッパ43iが景品11aと
当接している。アーム部43hは、巻きバネ43gによ
り、移動部43cに連結されている。この巻きバネ43
gは、アーム部43hのストッパ43iを、外方向(図
中左右方向)に付勢している。支持ローラ43jは、ア
ーム部43hに取り付けられており、景品11aの側面
部と当接するとともに、本体部43bの内面部と当接し
ている。すなわち、本体部43bの内面部と支持ローラ
43jとが当接していることにより、巻きバネ43gの
付勢力が制限されている。
【0019】本体部43bは、ターンテーブル11bか
ら所定距離を隔てて設置され、景品載置部43に固定さ
れている。本体部43bは、外側に設けられたプレート
43b−1と、支持ローラ43jが通過可能な間隔でプ
レート43b−1に対向して設けられたプレート43b
−2とを有する。プレート43b−1の上側部分は、他
の部分より1段内側に折り曲げられており、この折り曲
げられた部分とプレート43b−2とは、略同一平面上
に配置されている。また、板バネ43kは、プレート4
3b−2の上端部に取り付けられており、プレート43
b−2とプレート43b−1の上側部分を連絡してい
る。
【0020】次に景品載置部43の動作について説明す
る。先ず、景品載置部43は、図5に示すような状態で
待機している。景品11aは、図中2点鎖線部に示すよ
うに、ストッパ43iにより止められている。景品11
aをターンテーブル11b上に載置する命令がなされる
と、駆動モータ43fが駆動され、移動部43cはベル
ト43dにより図中下方向に移動される。このときに、
景品11aと支持ローラ43jとは図5に示す当接状態
を維持する。一方、支持ローラ43jは、本体部43b
に対して相対移動される。支持ローラ43jは、下方向
に移動されるに従い、プレート43b−1から板バネ4
3kと当接するようになり、さらにプレート43b−2
と当接するようになる。ここから、支持ローラ43j
は、プレート43b−2に沿って図中下方向に移動され
る。
【0021】図6は、図5の状態から変化した景品載置
部43の状態を示す図である。図6に示すように、支持
ローラ43jは、プレート43b−2の下端部まで移動
されると、プレート43b−2からはずれ、巻きバネ4
3gの付勢力により、プレート43b−1と当接するよ
うになる。従って、アーム部43hは外方向に開かれ、
ストッパ43iと景品11aとの当接状態が解除され、
景品11aが落下して、ターンテーブル11bの皿11
d上に載置される。
【0022】図6に示す状態から、景品11aが検出セ
ンサ44a,44bにより検出され、駆動モータ43f
は、上述と逆方向に駆動され、移動部43cは、ベルト
43dにより図中上方向に移動される。このときに、支
持ローラ43jは、プレート43b−1と43b−2と
の間を通過する。さらに移動部43cが上方向に移動さ
れると、支持ローラ43jは、板バネ43kを押し上げ
てプレート43b−1と43b−2との間から脱出し、
プレート43b−1の1段内側に折り曲げられている部
分まで移動される(図7)。そして、景品載置部43
は、最初の状態に戻り、再度搬送されてくる景品11a
を受けるために待機する。以上の動作により、ゲームを
中断させずに、また、人手を介さずに、景品11aを、
素早く、かつ確実にターンテーブル11b上に自動で供
給することができる。なお、景品収納部41に景品11
aを収納する際に、景品11aの収納方向を一定方向に
保てば、載置された景品11aの上下方向が常に一定と
なる。
【0023】図8は、本発明による弾丸除去部50を説
明するための斜視図である。ターンテーブル11b上の
景品11aの各載置予定位置には、図8に示すような皿
11dが設けられている。そして、景品載置部43は、
この皿11d上に景品11aを載置する。ここで、検出
センサ44aは、景品11aの有無を検出するためのも
のであるので、景品11aのような大きな物体を検出す
ることができるが、弾丸のような小さな物体を検出する
ことができない。なぜなら、検出センサ44aを弾丸の
ような小さな物体でも検出可能にセットした場合には、
検出センサ44aの調整が非常に微妙なものとなり、タ
ーンテーブル11bの振動や、ごみ又はほこりの影響等
で検出センサ44aが誤検知する場合があるからであ
る。このため、皿11d上に弾丸のみがある場合には、
検出センサ44aは、皿11d上には何もないと検出す
る。しかし、弾丸が皿11d上にある状態で、景品11
aが皿11d上に載置されたときには、景品11aを安
定した状態で載置することができず、景品11aが落下
してしまう場合がある。
【0024】そこで本発明では、この状態を回避するた
めに、図8のように弾丸除去部50として送風部(以
下、「送風部50」という。)を設けた。送風部50
は、ターンテーブル11bの外側近傍、かつ景品載置部
43による景品11aの載置予定位置の近傍であってそ
の両側に設けられている。この送風部50は、常時駆動
されており、皿11dの付近に風を送っている。実施例
のように送風部50を設けるのは以下の理由による。第
1に、皿11d上にある弾丸の除去は、景品載置部43
により景品11aが載置される直前に行うことが好まし
い。なぜなら、皿11d上の弾丸を除去する時と、景品
載置部43により景品11aが載置される時との間の時
間間隔が短いほど、景品11aを皿11d上に載置する
時に、皿11d上に弾丸がある確率が低くなるからであ
る。また、第2に、ターンテーブル11bは、時間によ
り回転方向が切り替わるように制御されるので、いずれ
の方向でターンテーブル11bが回転駆動されても、景
品載置部43が景品11aを載置する前に弾丸を除去す
ることができるようにするためである。従って、ターン
テーブル11bが一方向のみに回転駆動される場合に
は、送風部50は1つのみで良い。
【0025】送風部50によって、ターンテーブル11
b上の皿11d付近に風が送られると、皿11d上に弾
丸がある場合には、その風力によって弾丸が吹き飛ばさ
れる。弾丸は、景品11aに対して極めて軽量であるの
で、送風部50の風力によっては、弾丸のみを吹き飛ば
すことができ、景品11aを動かすことはない。これに
より、景品11aを安定した状態で皿11d上に載置す
ることができる。
【0026】図9は、本発明による弾丸除去部の第2の
実施例を示す斜視図である。この実施例では、弾丸除去
部50Aは、駆動モータ51と、それに連結された腕部
52を有している。腕部52は、その回転移動により、
景品載置部43の景品載置予定領域(皿11d上の領
域)の少なくとも一部の領域を通過移動可能に設けられ
ている。上述の検出センサ44aによりターンテーブル
11bの皿11d上に景品11aが無いと検出される
と、景品載置部43により景品11aが載置されるとき
に駆動モータ51が少なくとも1/2回転以上駆動さ
れ、腕部52が景品載置予定領域内を通過移動する。こ
れにより、皿11d上に弾丸がある場合には、弾丸は、
腕部52により皿11dから除去される。なお、景品1
1aの載置は、皿11d上の景品11aのない全ての位
置に対して行うようにしても良いが、間引いて行うよう
にしても良い。このときには、景品11aを載置すべき
皿11dに対してのみ、腕部52を動かすように制御し
ても良い。
【0027】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、
その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、実施例では、発射部12から弾丸を発射す
るようにしたが、これに限らず、遊技者が直接、弾丸を
投球するものであっても良い。また、送風部50を設け
た場合には、弾丸は、送風部50の風力により飛ばすこ
とができる重量のものに限られるが、実施例での卓球ボ
ールの他、コルクや発砲スチロール等を用いることもで
きる。なお、腕部52を設けた場合には、弾丸の重量に
左右されずに、皿11d上にある弾丸を除去することが
できる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、景品を、被射
出体と当接等することなく、安定した状態で景品移送部
上に載置することができる。請求項2の発明によれば、
簡易な方法で確実に被射出体を除去することができる。
請求項3の発明によれば、景品移送部の移送方向にかか
わらず、景品の載置予定領域内にある被射出体を除去す
ることができる。請求項4の発明によれば、被射出体の
重量にかかわらず、景品の載置予定領域内にある被射出
体を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による射的ゲーム機の一実施例の外観構
成を示す斜視図である。
【図2】標的部11の一実施例を示す斜視図である。
【図3】景品11aの一実施例の外観構成を示す斜視図
である。
【図4】景品補給部40の一実施例の概略構成を示す図
である。
【図5】景品載置部43の詳細な構成と、その動作を説
明するための図である。
【図6】図5の状態から変化した景品載置部43を示す
図である。
【図7】図6の状態から変化した景品載置部43を示す
図である。
【図8】本発明による弾丸除去部50を説明するための
斜視図である。
【図9】本発明による弾丸除去部の第2の実施例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 ゲーム機 11 標的部 11b ターンテーブル 12 発射部 17 表示ランプ 40 景品補給部 41 景品収納部 42 景品搬送部 43 景品載置部 44a,44b 検出センサ 50 弾丸除去部(送風部) 50A 弾丸除去部 51 駆動モータ 52 腕部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者が投げ又は発射させた被射出体
    を、遊技者から所定の距離を隔てて設置される景品に当
    て、落下した景品を遊技者が受け取る射的ゲーム機であ
    って、 複数の景品が載置され、載置された前記複数の景品を所
    定の方向に移動させる景品移送部と、 前記景品移送部上の景品の有無を検出する景品検出部
    と、 前記景品検出部の検出結果に基づき駆動され、前記景品
    移送部上の景品が載置されていない所定位置に景品を載
    置する景品載置部と、 前記景品載置部により景品が載置される前に、景品の載
    置予定領域内にある被射出体を除去する被射出体除去部
    とを備えることを特徴とする射的ゲーム機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の射的ゲーム機におい
    て、 前記被射出体除去部は、前記景品載置部による景品の載
    置予定領域に送風し、その風力により被射出体を除去す
    るものであることを特徴とする射的ゲーム機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の射的ゲーム機におい
    て、 前記景品移送部は、載置された前記複数の景品を正逆両
    方向に移動させるものであり、 前記被射出体除去部は、前記景品載置部の近傍であって
    その両側に設けられていることを特徴とする射的ゲーム
    機。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の射的ゲーム機におい
    て、 前記被射出体除去部は、前記景品載置部による景品の載
    置予定領域の少なくとも一部の領域を通過移動可能な腕
    部を有し、前記景品検出部の検出結果に基づき前記腕部
    を駆動することで、前記腕部により被射出体を除去する
    ものであることを特徴とする射的ゲーム機。
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