JPH0857163A - 模型用回転数表示装置 - Google Patents

模型用回転数表示装置

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JPH0857163A
JPH0857163A JP19675694A JP19675694A JPH0857163A JP H0857163 A JPH0857163 A JP H0857163A JP 19675694 A JP19675694 A JP 19675694A JP 19675694 A JP19675694 A JP 19675694A JP H0857163 A JPH0857163 A JP H0857163A
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JP
Japan
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counter
output
speed sensor
rotation speed
signal
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JP19675694A
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English (en)
Inventor
Yasuo Ushio
康男 潮
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Abstract

(57)【要約】 【目的】出力シャフトの回転数を正確に検出することが
できる。 【構成】水晶発振器15から出力される所定周波数の信
号が、分周器16によって分周されて、カウンター制御
部10に出力される。カウンター制御部10は、分周器
16から発せられる所定周波数のほぼ0.6倍の波型の
個数を計数し、その計数の間は、回転数センサー11か
ら発せられるパルス信号の個数をカウンター12が計数
するように制御する。カウンター12にて計数された回
転数センサー11の出力パルス数は、液晶表示器13に
よってディジタル表示される。その結果、液晶表示器1
3には、0.6秒当たりの出力シャフトの回転数が、デ
ィジタル表示される。1分当たりの回転数は、液晶表示
器13にてディジタル表示された回転数を100倍すれ
ばよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、肥料、消火剤等を空中
散布するような実用的な目的や遊戯用に使用される模型
飛行機等に搭載される模型用エンジン、モーター等の回
転駆動機の出力シャフトの回転数を表示する模型用回転
数表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空中を飛行することができる模型飛行機
は、肥料、消火剤等の空中散布等の実用的な目的のみな
らず、遊戯用としても使用されている。
【0003】このような飛行可能な模型飛行機は、通
常、エンジンの駆動力が直接プロペラに伝達されて、プ
ロペラの回転によって飛行するようになっている。従っ
て、エンジンの出力が変化することによって、プロペラ
の回転数が変化する。模型飛行機を飛行させる際には、
風力、風向き、積載された燃料の量等の飛行条件によっ
て、エンジンの出力を調整する必要がある。
【0004】エンジンの出力を調整するためには、エン
ジン出力を正確に検出しなければならない。しかし、模
型飛行機には、通常、エンジン出力を直接検出する手段
が設けられず、エンジン回転音に基づいて、あるいは、
プロペラシャフトの回転を、模型飛行機とは別になった
光学センサーにより非接触で検出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エンジンの回
転音に基づいてエンジン出力を検出する方法では、経験
に頼らざるを得ず、熟練者であってもエンジン出力を高
精度に検出することができない。従って、エンジン出力
を微調整することは容易ではない。
【0006】また、プラペラシャフトの回転を光学セン
サーによって非接触で検出する方法では、光学センサー
を常時、携帯する必要がある。光学センサーは模型飛行
機とは別体になっているために、常時、携帯することは
容易ではない。しかも、光学センサーがなければ、エン
ジン出力を検出することができない。
【0007】模型飛行機に使用される模型用エンジン以
外の回転機器においては、回転シャフト等に磁性体等の
被検出素子を取り付けて、その被検出素子を磁気センサ
ー等のセンサーによって検出し、センサー出力をゲート
を介してカウンターに出力して、そのカウンターによっ
て回転数を検出する方法が実施されている。この場合、
ゲートの動作時間(通常、1分)を、電気抵抗値、クロ
ックパルス発生器によって発生されるクロックパルス数
等によって設定している。
【0008】しかしながら、模型飛行機に搭載される模
型用エンジンでは、電源電圧が不安定であるために、ゲ
ートの動作時間を正確に設定することが容易ではない。
また、外気の温度の影響が大きい模型飛行機の場合に
は、設定されたゲートの動作時間が変化するおそれもあ
る。
【0009】このような問題は、エンジンに替えてモー
ターを回転駆動機として使用する場合にも発生し、ま
た、模型飛行機に限らず、模型用の自動車や船舶等であ
っても発生する。
【0010】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、電源電圧が不安定であったり、ま
た、外気の影響を受けても、正確に出力シャフトの回転
数を検出することができる模型用回転数表示装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の模型用回転数表
示装置は、模型飛行機等に搭載される回転駆動機の出力
シャフトの回転毎に所定の信号を出力する回転数センサ
ーと、この回転数センサーから出力される信号を計数す
るカウンターと、所定周波数の信号を出力する水晶発振
器と、この水晶発振器にて出力される信号の周波数のほ
ぼ0.6倍に相当する波形を計数して、その計数値が得
られるまで、前記カウンターが回転数センサーの信号を
計数するように制御するカウンター制御部と、前記カウ
ンターによる回転数センサーの信号の計数値をディジタ
ル表示する表示器と、を具備することを特徴とするもの
であり、そのことにより上記目的が達成される。
【0012】
【作用】本発明の模型用回転数表示装置では、回転駆動
機の出力シャフトの回転毎に回転数センサーから発せら
れる信号がカウンターに入力されている。また、水晶発
振器から発振される所定周波数の信号は、カウンター制
御部に出力されており、カウンター制御部は、その周波
数のほぼ0.6倍に相当する個数の波形を計数するまで
の間、回転数センサーから出力される信号を計数するよ
うにカウンターを制御する。従って、カウンターは、
0.6秒に相当する時間の間、回転数センサーの信号を
計数しており、カウンターにて計数された0.6秒当た
りの出力シャフトの回転数が、表示器によってディジタ
ル表示される。出力シャフトの1分当たりの回転数は、
表示器によってディジタル表示された回転数を100倍
すればよい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0014】図1は模型飛行機に搭載された本発明の模
型用回転数表示装置の一例を示す回路図である。この模
型用回転数表示装置では、回転数センサー11が設けら
れている。この回転数センサー11は、例えば、模型飛
行機の出力シャフト20に取り付けられた磁性体21の
周回移動域に近接して配置されたコイル11aを有して
いる。回転数センサー11のコイル11aは、出力シャ
フトが1回転して磁性体21が接近することによって、
電圧を発生するようになっている。コイル11aにて発
生する電圧は、回転数センサー11の増幅器11bによ
って増幅されるようになっており、増幅器11bから
は、出力シャフト20の1回転毎にコイル11aに発生
する電圧に基づくパルス信号が出力される。
【0015】回転数センサー11の出力は、4桁10進
アップのカウンター12に与えられており、このカウン
ター12によって計数される回転数センサー11のパル
ス数が、各桁の数字を7セグメントによってディジタル
表示する3桁の液晶表示器13の各桁のドライバー14
にそれぞれ出力されている。
【0016】カウンター12は、カウンター制御部10
によって制御されるようになっており、カウンター制御
部10は、水晶発振器15から発せられる所定周波数の
信号に基づいてカウンター12を制御する。水晶発振器
15は、例えば、32.768kHzの基本周波数の信
号を発振しており、水晶発振器15から発振される周波
数信号が、分周器16に与えられている。分周器16
は、水晶発振器15から発せられた周波数信号を5分周
して、1024Hzの周波数信号を、カウンター制御部
10に出力している。カウンター制御部10は、分周器
16の出力が与えられる10進カウンター17と、この
10進カウンター17の出力が与えられる同期式のアッ
プカウンター18と、10進カウンター17およびアッ
プカウンター18の出力が与えられるANDゲート19
とを有しており、ANDゲート19の出力がカウンター
12に与えられている。
【0017】カウンター制御部10の10進カウンター
17は、分周器16から出力される周波数信号の波形を
計数して、その計数結果が10に達する毎に所定信号を
アップカウンター18に出力するようになっている。従
って、この10進歩カウンター17は、分周器16から
出力される周波数信号の波形の計数値の1桁を計数して
いる。
【0018】アップカウンター18は、10進カウンタ
ー17から送られる信号の数を2桁まで計数し得るよう
になっている。すなわち、分周器16から出力される信
号の波形の個数が10個になると、10進カウンター1
7から所定信号が出力され、アップカウンター18は、
その10進カウンター17から出力される信号の個数を
2桁にわたって計数するようになっている。その結果、
アップカウンター18は、分周器16から発せられる波
形信号の個数の計数結果の10桁および100桁の数値
を計数している。
【0019】10進カウンター17およびアップカウン
ター18は、分周器16から出力される1024Hzの
周波数信号のほぼ0.6の周波数に相当する波形の個数
を計数するように設定されている。すなわち、1024
Hzの0.6倍は614.4Hzであるが、10進カウ
ンター17およびアップカウンター18は、615個の
個数の波形を計数すると、トランスファー信号(TR
F)を、ANDゲート19を介してカウンター12に出
力するようになっており、また、617個の波形を計数
すると、リセット信号(R)をANDゲート19を介し
てカウンター12に出力するようになっている。
【0020】ANDゲート19は、アップカウンター1
8の100桁の計数値が「6」、10桁の計数値が
「1」、10進カウンター17の計数値が「5」に、そ
れぞれなった時点で、トランスファー信号をカウンター
12に出力し、その後に、10進カウンター17の計数
が「7」になった時点で、リセット信号をカウンター1
2に出力する。
【0021】カウンター12は、ANDゲート19から
リセット信号(R)が出力された後にトランスファー信
号(TRF)が出力されるまでの間は、回転数センサー
11から発せられるパルス信号の個数を計数する。そし
て、トランスファー信号(TRF)が出力された時点
で、回転数センサー11から出力されたパルス信号の個
数の計数結果を、液晶表示器13の各ドライバー14に
出力する。そして、次にANDゲート19から発せられ
るリセット信号(R)により、カウンター12の計数内
容がリセット状態とされて、新たに、回転数センサー1
1から出力されるパルス信号を計数し始める。そして、
リセット信号(R)が出力された後にトランスファー信
号(TRF)が出力されるまでの間に計数された回転数
センサー11の出力パルス数が、液晶表示器13により
3桁でディジタル表示される。
【0022】このように、10進カウンター17および
アップカウンター18は、水晶発振器15から発振され
て分周器16にて分周された周波数の0.6秒にほぼ相
当する波形の個数を計数し、その個数の波形が計数され
る間は、カウンター12によって、回転数センサー11
から出力されるパルス信号を計数するようになってい
る。分周器16にて分周された周波数信号の0.6の波
形の個数を計数する時間は、1秒×0.6=0.6秒に
相当し、従って、カウンター制御部10は、0.6秒に
わたって、カウンター12が回転数センサー11の出力
パルス信号を計数するように制御している。その結果、
カウンター12は、0.6秒間の回転数センサーの出力
パルス数、すなわち、出力シャフト20の回転数を計数
して、その計数結果が液晶式のディジタル表示器13に
表示される。従って、液晶表示器13には、模型飛行機
に搭載されたエンジンの出力シャフトの0.6秒当たり
の回転数が表示される。
【0023】模型飛行機の出力シャフトの回転数は、通
常、1分当たりの回転数として表示されるが、本発明の
ように、液晶表示器13によって0.6秒当たりの回転
数がディジタル表示される場合には、そのディジタル表
示された回転数を100倍することにより、1分当たり
の出力シャフトの回転数が得られる。従って、液晶表示
器13のディジタル表示の結果から、1分当たりの出力
シャフトの回転数を容易に換算することができる。
【0024】水晶発振器15から発振される周波数を分
周して0.6倍すると、正確には、614.4Hzにな
るが、模型飛行機の出力シャフトの回転数では、その近
似値である整数615を使用しても、精度的には何ら問
題がなく、反対に、そのような近似値を使用することに
より、回路構成が著しく簡略化される。
【0025】液晶表示器13は、模型飛行機の機体の適
当な部分に取り付けられ、外側からも容易に確認できる
ようになっている。
【0026】図2は、本発明の模型用回転数表示装置の
他の実施例の回路図である。本実施例では、分周器が設
けられず、カウンター12を制御するカウンター制御部
30が、16進カウンター31と、16進カウンター3
2と、論理回路33とによって構成されている。水晶発
振器15から発振される周波数信号は、16進カウンタ
ー31に与えられており、16進カウンター31は、水
晶発振器15から発振される32.768kHzの基本
周波数の信号の0.6倍の周波数19.6608の四捨
五入した19.661の周波数の信号を16進数に変換
した信号を16進カウンター32に出力する。16進カ
ウンター32は、19.661の16進数に相当する
「4CCD」を計数すると、トランスファー信号(TR
F)を、論理回路33を介してカウンター12に出力す
るようになっており、16進数における「4CCD」よ
りも16進数の「2」大きな数である「4CCF」を計
数すると、リセット信号(R)を論理回路33を介して
カウンター12に出力するようになっている。
【0027】カウンター12は、前記実施例と同様に、
論理回路33からリセット信号(R)が出力された後に
トランスファー信号(TRF)が出力されるまでの間
は、回転数センサー11から発せられるパルス信号の個
数を計数する。そして、トランスファー信号(TRF)
が出力された時点で、回転数センサー11から出力され
たパルス信号の個数の計数結果を、液晶表示器13の各
ドライバー14に出力する。そして、次に、論理回路3
3から発せられるリセット信号(R)により、カウンタ
ー12の計数内容がリセット状態とされて、新たに、回
転数センサー11から出力されるパルス信号を計数し始
める。そして、リセット信号(R)が出力された後にト
ランスファー信号(TRF)が出力されるまでの間に計
数された回転数センサー11の出力パルス数が、液晶表
示器13により3桁でディジタル表示される。
【0028】本実施例では、分周器が不要になるため
に、回路構成が簡潔になり、経済的である。
【0029】なお、上記実施例では、液晶表示器13を
使用する構成であったが、発光ダイオードを使用した表
示器を使用してもよい。
【0030】また、回転数センサー11として、出力シ
ャフトを回転させるクランク等の部材に取り付けられた
磁性体を検出する磁気センサーを使用したが、光学式の
センサーを使用することもできる。
【0031】さらに、上記実施例では、模型飛行機のエ
ンジンの回転数を表示する構成であったが、本発明は、
模型自動車、模型船舶等の模型でも適用でき、また、エ
ンジンに限らず、モーター等の回転駆動機の出力シャフ
トの回転数を表示する場合にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明の模型用回転数表示装置は、この
ように、水晶発振器から発振される所定周波数の信号か
ら0.6秒当たりの回転数センサーの出力信号を計数し
てディジタル表示するようになっているために、電圧が
不安定であったり外気の影響を受けるような場合にも、
模型用の回転駆動機の0.6秒当たりの回転数を正確に
ディジタル表示することができる。しかも、0.6秒と
いう短時間の回転数を直接、ディジタル表示することに
よって、1分当たりの回転数も容易に換算することがで
きる。水晶発振器を使用することにより、高精度で、
0.6秒当たりの回転数を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の模型用回転数表示装置の一例を示す回
路図である。
【図2】本発明の模型用回転数表示装置の他の実施例を
示す回路図である。
【符号の説明】
10 カウンター制御器 11 回転数センサー 11a コイル 11b 増幅器 12 カウンター 13 液晶表示器 14 ドライバー 15 水晶発振器 16 分周回路 17 10進歩カウンター 18 アップカウンター 19 ANDゲート 30 カウンター制御器 31 16進カウンター 32 16進カウンター 33 論理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模型飛行機等に搭載される回転駆動機の
    出力シャフトの回転毎に所定の信号を出力する回転数セ
    ンサーと、 この回転数センサーから出力される信号を計数するカウ
    ンターと、 所定周波数の信号を出力する水晶発振器と、 この水晶発振器にて出力される信号の周波数の0.6倍
    に相当する波形を計数して、その計数値が得られるま
    で、前記カウンターが回転数センサーの信号を計数する
    ように制御するカウンター制御部と、 前記カウンターによる回転数センサーの信号の計数値を
    ディジタル表示する表示器と、 を具備することを特徴とする模型用エンジンの回転数表
    示装置。
JP19675694A 1994-08-22 1994-08-22 模型用回転数表示装置 Pending JPH0857163A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19675694A JPH0857163A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 模型用回転数表示装置

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JP19675694A JPH0857163A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 模型用回転数表示装置

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JPH0857163A true JPH0857163A (ja) 1996-03-05

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ID=16363098

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JP19675694A Pending JPH0857163A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 模型用回転数表示装置

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