JPH08572A - 非接触眼圧計 - Google Patents

非接触眼圧計

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Publication number
JPH08572A
JPH08572A JP6157896A JP15789694A JPH08572A JP H08572 A JPH08572 A JP H08572A JP 6157896 A JP6157896 A JP 6157896A JP 15789694 A JP15789694 A JP 15789694A JP H08572 A JPH08572 A JP H08572A
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JP
Japan
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cornea
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light source
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Pending
Application number
JP6157896A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Hamano
好正 濱野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH08572A publication Critical patent/JPH08572A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検眼の角膜によって生ずる反射光量の差に
よる光検出出力に対する影響をなくし、高精度で眼圧値
を測定する。 【構成】 光源13による前眼部からの反射光はテレビ
カメラ8に結像され、テレビモニタ19に前眼像Pfが映
出される。光源10による角膜Ecからの反射光は同様に
テレビカメラ8に結像され、テレビモニタ19に光源像
10aとして表示されれる。これらを合致させてアライ
メントが完了すると、ロータリソレノイド17が駆動さ
れて圧縮室14の空気が圧縮され、ノズル1から角膜Ec
に空気が吹付けられ角膜Ecが変形する。角膜Ecが所定変
形に達したときに、受光センサ12の出力が最大とな
り、非線形増幅回路23を介してMPU22に送信さ
れ、このときの圧縮室14の内圧が圧力センサ18によ
り検出され眼圧値に換算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検眼に圧縮空気を吹
き付けて角膜を変形し、その変形状態によって被検眼の
眼圧を測定する非接触眼圧計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の非接触眼圧計において
は、被検眼の角膜に圧縮空気を吹き付けると共に、角膜
に光源から検出光を投射し、角膜から反射した反射光を
受光し、受光手段の受光量から角膜の圧平を検出してい
る。この場合に、一般的には検出光を投射する光源の光
量と受光手段の感度は一定となっているが、これは角膜
の反射光量が人によって変わらないことが前提となって
いる。
【0003】また、特公平1−104242号公報に開
示されているように、アライメント検出光による角膜の
反射光量に基づいて、検出光を投射する光源の光量を制
御する方式が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は角膜の反射光量には個人差があり、その差は数倍に達
する。従って、受光手段の感度を反射光量の大きい眼に
合わせると、反射光量の小さい眼では検出が困難にな
り、逆に感度を反射光量の小さい眼に合わせると、受光
手段の出力が飽和して圧平の検出が困難になり、測定精
度が低下するという問題点がある。
【0005】また、特公平1−104242号公報に開
示されている方法では、AD変換器やDA変換器などの
機器やこれらを制御する制御手段が必要となり、装置の
構成が複雑になるという問題点がある。
【0006】本発明の目的は、被検眼の角膜によって生
ずる反射光量の差による影響を無くし、高精度に眼圧を
測定する簡便な非接触眼圧計を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る非接触眼圧計は、被検眼の角膜に光束を
投影する投影光学系と、角膜からの反射光束を検出する
光検出手段と、該光検出手段の出力を非線形手段により
処理する信号処理制御系とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】上述の構成を有する非接触眼圧計は、投影光学
系により被検眼の角膜に光束を投影し、光検出手段によ
り角膜からの反射光束を検出し、信号処理制御系により
光検出手段からの出力を非線形処理を行って眼圧測定を
行う。
【0009】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は本実施例の構成図を示し、被検眼Eの前方
の光路L上に、ノズル1が配置され、ノズル1は透明部
材で形成された孔あき窓2の中央部に取り付けられてい
る。ノズル1の後方の光路Lに沿って、透明部材から成
る透明窓3、対物レンズ4、ハーフミラー5、6、結像
レンズ7、テレビカメラ8が順次に配列されている。ハ
ーフミラー5の入射側の光路上には、レンズ9、赤外発
光ダイオード等から成り角膜Ecに光束を投影する光源1
0が配置され、ハーフミラー6の反射側には、レンズ1
1、受光センサ12が配置されており、受光センサ12
は角膜Ecの圧平時に入射光量が最大値を示すように設定
されている。また、孔あき窓2の周囲には、外眼照明用
の複数個の発光素子13が設けられている。
【0010】孔あき窓2と透明窓3に囲まれた部分圧縮
室14の下方にはシリンダ15となっている。シリンダ
15にはピストン16が嵌挿されており、ピストン16
はロータリソレノイド17に連結されている。また、圧
縮室14には内圧を検出するための圧力センサ18が取
り付けられている。
【0011】テレビカメラ8の出力はテレビモニタ19
に接続されており、圧力センサ18の出力は増幅器2
0、A/D変換器21を介してMPU(マイクロプロセ
ッサユニット)22に接続され、受光センサ12の出力
は非線形増幅器23、A/D変換器21を介してMPU
22に接続されている。また、MPU22の出力はロー
タリソレノイド17及びメモリ24に接続されており、
測定スイッチ25の出力がMPU22に接続されてい
る。
【0012】光源13により照明された前眼部Efからの
反射光は、孔あき窓2、透明窓3、対物レンズ4、ハー
フミラー5、6、結像レンズ7を経てテレビカメラ8に
結像され、テレビモニタ19に前眼像Pfとして映出され
る。
【0013】光源10からの光束は、レンズ9、ハーフ
ミラー5、対物レンズ4、透明窓3、孔あき窓2を経て
角膜Ecに照射され、その反射光は光路を逆に戻り、ハー
フミラー5、6を透過し、結像レンズ7を経てテレビカ
メラ8に結像され、テレビモニタ19に光源像10aと
して表示され、 検者はテレビモニタ19の画面を観察し
ながらアライメントを行う。
【0014】アライメントの完了後に、図2に示す時間
Toにおいて、自動的に又は測定スイッチ25の操作によ
り手動的に、ロータリソレノイド17が回転され、ピス
トン16がシリンダ15の内壁に沿って進入し圧縮室1
4内の空気を圧縮する。この空気はノズル1の先端から
被検眼Eの角膜Ecに吹付けられ、角膜Ecは変形を開始す
る。このとき、 図2の縦軸を圧縮室14内の圧力P、横
軸を経過時間Tとすると、圧力センサ18により検出さ
れる圧縮室14内の圧力は上昇し、 図2の点線Prのよう
な軌跡を示す。
【0015】また、角膜Ecが圧平状態に達すると、受光
センサ12に入射する光量が最大となり、受光センサ1
2の増幅後の出力は図2の実線のようにピーク値Phを示
す。この時間Tpにおける圧縮室14の圧力値Ptを圧力セ
ンサ18により検出し、予め用意された換算式により眼
圧値を算出する。
【0016】通常、受光センサ12の出力は線形増幅回
路で増幅されるが、線形増幅回路では角膜Ecの反射光量
が小さい場合には、図3に示すようにピーク値Phが小さ
くなり、ノイズの問題や分解能の低下が起きる。また、
逆に角膜Ecの反射光量が大きい場合は、図4に示すよう
にピーク値Phが飽和して測定精度の低下を招く。
【0017】本実施例では、受光センサ12の出力は非
線形増幅器23において増幅され、非線形増幅器23は
図5に示すように増幅率Aと受光光量Lが反比例し、受
光光量Lのピーク値Phが小さければ増幅率が大きく、逆
にピーク値Phが大きければ増幅率は小さくなるという特
性を持っており、図6に示すようにピーク値Phを測定精
度に影響しないレベルに調整することが可能となる。
【0018】図7は非線形増幅器23を対数増幅回路と
した場合の回路構成図を示し、これによって受光センサ
12からの出力を入力端Iから入力し非線形増幅して出
力端Oから出力し、被検者の角膜による反射光束の大小
に拘らず、常に正確な眼圧測定を行うことができる。
【0019】また、図8は非線形増幅器23を折線関数
非線形回路とした場合の回路構成図を示し、同様に角膜
による反射光束の検出出力に影響されない高精度な眼圧
測定を行うことができる。
【0020】更に、図9は非線形増幅機23を非線形回
路を有する自動利得制御回路とした場合の回路構成図を
示し、上述の場合と同様に角膜反射光量を非線形処理
し、高精度な眼圧測定を行うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る非接触
眼圧計は、被検眼の角膜からの反射光束を検出する光検
出手段の出力を、非線形手段により処理することによ
り、反射光量の大小による光検出出力の影響をなくし、
常に高精度で眼圧値を計測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の構成図である。
【図2】圧力センサと受光センサの出力のグラフ図であ
る。
【図3】角膜からの反射光量が小さい場合のグラフ図で
ある。
【図4】角膜からの反射光量が大きい場合のグラフ図で
ある。
【図5】非線形増幅回路の特性のグラフ図である。
【図6】本実施例の圧力センサと受光センサの出力のグ
ラフ図である。
【図7】対数増幅回路の回路構成図である。
【図8】折線関数非線形回路の回路構成図である。
【図9】自動利得制御回路の回路構成図である。
【符号の説明】
1 ノズル 8 テレビカメラ 10、13 光源 12 受光センサ 17 ロータリソレノイド 18 圧力センサ 19 テレビモニタ 22 MPU 23 非線形増幅器 25 測定スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼の角膜に光束を投影する投影光学
    系と、角膜からの反射光束を検出する光検出手段と、該
    光検出手段の出力を非線形手段により処理する信号処理
    制御系とを有することを特徴とする非接触眼圧計。
  2. 【請求項2】 前記非線形手段を対数回路とした請求項
    1に記載の非接触眼圧計。
  3. 【請求項3】 前記非線形手段を折線回路とした請求項
    1に記載の非接触眼圧計。
  4. 【請求項4】 前記非線形手段を自動利得制御回路とし
    た請求項1に記載の非接触眼圧計。
JP6157896A 1994-06-16 1994-06-16 非接触眼圧計 Pending JPH08572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6157896A JPH08572A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 非接触眼圧計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6157896A JPH08572A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 非接触眼圧計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08572A true JPH08572A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15659793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6157896A Pending JPH08572A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 非接触眼圧計

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JP (1) JPH08572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007275315A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Kowa Co 眼圧測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007275315A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Kowa Co 眼圧測定装置

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Effective date: 20041116

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050412

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