JPH0489027A - 眼科測定装置 - Google Patents
眼科測定装置Info
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- JPH0489027A JPH0489027A JP2201231A JP20123190A JPH0489027A JP H0489027 A JPH0489027 A JP H0489027A JP 2201231 A JP2201231 A JP 2201231A JP 20123190 A JP20123190 A JP 20123190A JP H0489027 A JPH0489027 A JP H0489027A
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- sensitivity
- light source
- measurement
- eye
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/12—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes
- A61B3/1225—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes using coherent radiation
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- Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は眼科測定装置、特に被検眼にレーザ光を投光し
被検眼内のレーザ光の散乱状態を介して前房内の蛋白濃
度などの測定量を出力する眼科測定装置に関するもので
ある。
被検眼内のレーザ光の散乱状態を介して前房内の蛋白濃
度などの測定量を出力する眼科測定装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
前房肉蛋白濃度などの測定では、眼内炎症すなわち、血
液房水柵を判定する上で極めて重要である。従来は細隙
灯(スリットランプ)顕微鏡を用いたクレーディングに
よる目視判定が広く行なわれている。
液房水柵を判定する上で極めて重要である。従来は細隙
灯(スリットランプ)顕微鏡を用いたクレーディングに
よる目視判定が広く行なわれている。
しかし、目視判定では、個人差によって判定基準が異な
り、データの信頼性に欠けるという問題点があるので、
これを解決するために、近年ではレーザ光を眼内に照射
し、眼内の散乱光を受光して定量分析を行なう眼科測定
が行なわれている。
り、データの信頼性に欠けるという問題点があるので、
これを解決するために、近年ではレーザ光を眼内に照射
し、眼内の散乱光を受光して定量分析を行なう眼科測定
が行なわれている。
たとえば、特開昭62−120834号公報、あるいは
特開昭63−135128号公報などに開示されている
。
特開昭63−135128号公報などに開示されている
。
このような被検眼にレーザ光を投光し被検眼内からのレ
ーザ散乱光を受光して眼科測定を行なう眼科測定装置が
同装置では、レーザ光源からの光を眼内の所定点、たと
えば前房に集光し、眼内からのレーザ散乱光を所定の大
きさの開口を有する測定マスクを介して光電変換素子に
より受光し、光電変換素子からの信号を処理して前房内
の蛋白濃度などの眼科測定を行なう。
ーザ散乱光を受光して眼科測定を行なう眼科測定装置が
同装置では、レーザ光源からの光を眼内の所定点、たと
えば前房に集光し、眼内からのレーザ散乱光を所定の大
きさの開口を有する測定マスクを介して光電変換素子に
より受光し、光電変換素子からの信号を処理して前房内
の蛋白濃度などの眼科測定を行なう。
[発明が解決しようとする課題]
上述のような従来の眼科測定装置においては、散乱光を
受光する光電変換素子として光電子増倍管が用いられる
。
受光する光電変換素子として光電子増倍管が用いられる
。
光電子増倍管の感度は、装置の製造時に一定の感度に調
整されているが、経時変化、使用環境条件(特に温度)
などにより変動することがあり、これにより前房的蛋白
濃度測定などのように、散乱光の強度を測定する用途に
おいては測定に誤差を生じ、測定精度を悪化させるとい
う問題があった。
整されているが、経時変化、使用環境条件(特に温度)
などにより変動することがあり、これにより前房的蛋白
濃度測定などのように、散乱光の強度を測定する用途に
おいては測定に誤差を生じ、測定精度を悪化させるとい
う問題があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、光電変換素子の
感度の変動があっても、これを補正し、精度のよい眼科
測定を行なえる眼科測定装置を提供することにある。
感度の変動があっても、これを補正し、精度のよい眼科
測定を行なえる眼科測定装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を解決するために、本発明においては、被検
眼にレーザ光を投光し被検眼内のレーザ光の散乱状態を
介して所定の眼科測定を行なう眼科測定装置において、
レーザ光源からのレーザ光を被検眼内の測定部位に集光
する投光系と、被検眼内でのレーザ光の散乱光を光電変
換手段に入射し、光電変換手段の出力パルス数を測定す
ることにより被検眼内における光散乱状態を測定する受
光系と、前記光電変換手段の感度を測定する手段と、こ
の感度測定手段の出力に応じて前記受光系による光散乱
測定結果を補正する手段を設けた構成を採用した。
眼にレーザ光を投光し被検眼内のレーザ光の散乱状態を
介して所定の眼科測定を行なう眼科測定装置において、
レーザ光源からのレーザ光を被検眼内の測定部位に集光
する投光系と、被検眼内でのレーザ光の散乱光を光電変
換手段に入射し、光電変換手段の出力パルス数を測定す
ることにより被検眼内における光散乱状態を測定する受
光系と、前記光電変換手段の感度を測定する手段と、こ
の感度測定手段の出力に応じて前記受光系による光散乱
測定結果を補正する手段を設けた構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、前記感度測定手段により検出した
光電変換手段の感度に応じて、前記受光系による光散乱
測定結果を補正することができる。
光電変換手段の感度に応じて、前記受光系による光散乱
測定結果を補正することができる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
〈装置の構成〉
第1図から第3図には、本発明実施例に係わる眼科測定
装置の概略構成が図示されている。各図において、符号
1で示すものはレーザ投光部で、このレーザ投光部1に
はHe−Neレーザなとのレーザ光源3が収納される。
装置の概略構成が図示されている。各図において、符号
1で示すものはレーザ投光部で、このレーザ投光部1に
はHe−Neレーザなとのレーザ光源3が収納される。
レーザ光源3から射出されたレーザ光は、
+−レンズ4、可動ミラー5、レンズ6、プリズム7、
ビームスプリッタ9、レンズIO、プリズム11を介し
て被検眼Eの前房内の所定の測定部位Pに集光される。
ビームスプリッタ9、レンズIO、プリズム11を介し
て被検眼Eの前房内の所定の測定部位Pに集光される。
可動ミラー5は、マイクロプロセッサなどからなるコン
ピュータ31によって制御されるミラー駆動回路30に
接続されており、可動ミラー5の角度を変化させ、レー
ザ光を偏向することによりレーザ光を集光点Pを中心に
測定部位を所定範囲に渡って走査できるように構成され
ている。この走査範囲は、後述するように、測定マスク
に形成された開口を越えた範囲に設定される。
ピュータ31によって制御されるミラー駆動回路30に
接続されており、可動ミラー5の角度を変化させ、レー
ザ光を偏向することによりレーザ光を集光点Pを中心に
測定部位を所定範囲に渡って走査できるように構成され
ている。この走査範囲は、後述するように、測定マスク
に形成された開口を越えた範囲に設定される。
また、レーザ投光部1にはスリット照明用のハロゲンラ
ンプからなる解明光源12が設けられており、この照明
光源12からの白色光は、レンズ13を介してスリット
14を照明する。照明されたスリット14は、スリット
光用シャッタ15、ビームスプリッタ9、レンズ10、
プリズム11を介して被検眼Eの前房内の集光点Pの付
近にスリット像を形成する。
ンプからなる解明光源12が設けられており、この照明
光源12からの白色光は、レンズ13を介してスリット
14を照明する。照明されたスリット14は、スリット
光用シャッタ15、ビームスプリッタ9、レンズ10、
プリズム11を介して被検眼Eの前房内の集光点Pの付
近にスリット像を形成する。
このスリット像は、アライメント時に集光点Pの周囲を
照明して集光点Pの位置を容易に確認するため れる。
照明して集光点Pの位置を容易に確認するため れる。
また、細隙灯顕微鏡としても使用できるようにするため
に、スリット14のスリット幅並びにスリット長さは、
第1図に図示した調節ノブ55及び切り替えノブ56を
介してそれぞれ調節ないし切り換えることができる。
に、スリット14のスリット幅並びにスリット長さは、
第1図に図示した調節ノブ55及び切り替えノブ56を
介してそれぞれ調節ないし切り換えることができる。
なお、スリット光用シャッタ15は、コンピュータ31
により制御される駆動回路34を介して、アライメント
のときは、開放し、また前房的蛋白濃度測定のときには
閉しるように制御される。この制御は、架台51上に設
けられた押しボタンスイッチ54を備えたジョイスティ
ック53等の入力装置を介してスリット光用シャッタ1
5を対応する光学系に挿入あるいは離脱させることによ
り行なわれる。
により制御される駆動回路34を介して、アライメント
のときは、開放し、また前房的蛋白濃度測定のときには
閉しるように制御される。この制御は、架台51上に設
けられた押しボタンスイッチ54を備えたジョイスティ
ック53等の入力装置を介してスリット光用シャッタ1
5を対応する光学系に挿入あるいは離脱させることによ
り行なわれる。
受光部2は集光点P付近の散乱光を受光並びに観測する
ためのもので、被検眼Eの前房内の集光点Pからの散乱
光は、レンズ16、ハーフミラ−17、レンズ18、光
電子増倍管用シャッタ20、測定マスク21を介して光
電変換素子として機能する光電子増倍管22によって受
光される。測定マスク21は、光電子増倍管22に入射
する光を測定マスクに形成された開口21aを通過する
光のみに限定し、そのほかの不要な領域の外乱光をカッ
トするためのもので、測定マスク21 (開口21a)
と集光点Pは受光部2の光学系に関して共役な位置にな
るように配置される。
ためのもので、被検眼Eの前房内の集光点Pからの散乱
光は、レンズ16、ハーフミラ−17、レンズ18、光
電子増倍管用シャッタ20、測定マスク21を介して光
電変換素子として機能する光電子増倍管22によって受
光される。測定マスク21は、光電子増倍管22に入射
する光を測定マスクに形成された開口21aを通過する
光のみに限定し、そのほかの不要な領域の外乱光をカッ
トするためのもので、測定マスク21 (開口21a)
と集光点Pは受光部2の光学系に関して共役な位置にな
るように配置される。
また、開口21aは、第6図に図示したように矩形開口
として形成される。
として形成される。
本実施例においては、測定マスク21の前方に、ビーム
スプリッタ91を配置し、このビームスプリッタ91を
介して基準光源94の光を光電子増倍管22の受光面に
導入するようにしである。なお、ビームスプリッタ91
はハーフミラ−などに置換してもよい。
スプリッタ91を配置し、このビームスプリッタ91を
介して基準光源94の光を光電子増倍管22の受光面に
導入するようにしである。なお、ビームスプリッタ91
はハーフミラ−などに置換してもよい。
基準光源94は、後述のように光電子増倍管22の感度
補償を行なうためのもので、基準光源49とビームスプ
リッタ91の間には、半透明樹脂、ガラスなどからなる
拡散板93とピンホール板92を配置して、一定の微弱
光量が光電子増倍管22に入射するように構成されてい
る。一般に、光電子増倍管22は微弱光の検出に使用さ
れるためこのような減光手段を用いる。
補償を行なうためのもので、基準光源49とビームスプ
リッタ91の間には、半透明樹脂、ガラスなどからなる
拡散板93とピンホール板92を配置して、一定の微弱
光量が光電子増倍管22に入射するように構成されてい
る。一般に、光電子増倍管22は微弱光の検出に使用さ
れるためこのような減光手段を用いる。
さらに、基準光源94の発光量を一定にするため、温度
安定化回路96による制御を行なう。温度安定化回路9
6は、たとえばサーミスタなどの温度センサ96aによ
り基準光源94近傍の温度を検出し、この温度に応じ、
基準光源94近傍に設けたヒータ94bなどにより基準
光源94の周囲温度を制御する。
安定化回路96による制御を行なう。温度安定化回路9
6は、たとえばサーミスタなどの温度センサ96aによ
り基準光源94近傍の温度を検出し、この温度に応じ、
基準光源94近傍に設けたヒータ94bなどにより基準
光源94の周囲温度を制御する。
点灯電流の制御などを介して基準光源94の発光量を制
御する。
御する。
基準光源94の点灯/消灯は、駆動回路95を介してコ
ンピュータ31により制御される。
ンピュータ31により制御される。
光電子増倍管22の出力は増幅器23を介してカウンタ
33に人力され、光電子増倍管22によって検出された
散乱光強度が単位時間当たりのパルス数としてカウント
される。このカウンタ33による計数値は各単位時間ご
とにメモリ32内に設定された所定のメモリセル内に格
納される。このメモリ32内に格納された測定データに
基づいてコンピュータ31が演算処理を行ない、前房的
蛋白濃度が計算される。
33に人力され、光電子増倍管22によって検出された
散乱光強度が単位時間当たりのパルス数としてカウント
される。このカウンタ33による計数値は各単位時間ご
とにメモリ32内に設定された所定のメモリセル内に格
納される。このメモリ32内に格納された測定データに
基づいてコンピュータ31が演算処理を行ない、前房的
蛋白濃度が計算される。
なお、光電子増倍管用シャッタ20は、測定時のみ開放
してその他の時は閉じており光電子増倍管22を保護す
るもので、スリット光用シャッタ15と同様ジョイステ
ィック53上の押しボタンスイッチ54等の入力装置を
介して作動され、駆動回路34により対応する光学系に
挿入あるいは離脱される。
してその他の時は閉じており光電子増倍管22を保護す
るもので、スリット光用シャッタ15と同様ジョイステ
ィック53上の押しボタンスイッチ54等の入力装置を
介して作動され、駆動回路34により対応する光学系に
挿入あるいは離脱される。
設けられている。すなわち、ハーフミラ−17で分離さ
れた光は、レンズ24、正立正像プリズム25.26.
視野絞り27、接眼レンズ28を介して検者29によっ
て観察される。この顕微鏡は、第3図から理解できるよ
うに、観察者の両目に合わせてそれぞれ一対設けられて
いる。7この顕微鏡によって前房肉蛋白濃度測定を開始
する前にレーザの投光状態や有害光線の発生状況を観察
することが可能になる。このアライメントにおける有害
光線の発生状況をより確実に観察することができるよう
にするために、本発明実施例では、後で更に詳細に説明
するように、レーザ光を測定時よりも高速な周波数で偏
向し測定部位を走査す光源40によって照明されるアラ
イメント用指標41が配置される。アライメント用指標
41は、測定マスク21と視野絞り27のそれぞれに共
役の位置に配置される。集光点Pは測定マスク21と視
野絞り27、それにアライメント用指標41は測定マス
ク21と視野絞り27にそれぞれ共役関係になっている
。このアライメント用光源40は、シャッタ15.20
と同様駆動回路34により、アライメントのとき点灯し
、一方i++定時には消灯するように駆動される。
れた光は、レンズ24、正立正像プリズム25.26.
視野絞り27、接眼レンズ28を介して検者29によっ
て観察される。この顕微鏡は、第3図から理解できるよ
うに、観察者の両目に合わせてそれぞれ一対設けられて
いる。7この顕微鏡によって前房肉蛋白濃度測定を開始
する前にレーザの投光状態や有害光線の発生状況を観察
することが可能になる。このアライメントにおける有害
光線の発生状況をより確実に観察することができるよう
にするために、本発明実施例では、後で更に詳細に説明
するように、レーザ光を測定時よりも高速な周波数で偏
向し測定部位を走査す光源40によって照明されるアラ
イメント用指標41が配置される。アライメント用指標
41は、測定マスク21と視野絞り27のそれぞれに共
役の位置に配置される。集光点Pは測定マスク21と視
野絞り27、それにアライメント用指標41は測定マス
ク21と視野絞り27にそれぞれ共役関係になっている
。このアライメント用光源40は、シャッタ15.20
と同様駆動回路34により、アライメントのとき点灯し
、一方i++定時には消灯するように駆動される。
また、本実施例では、第1図に図示したように、発光ダ
イオードからなる固視灯57が、被検者が固視できる位
置に配置される。固視灯57はリンク機構58によって
矢印方向に回転ができ被検者に対して最適な位置に調節
することができるようになっている。なお、固視灯の色
はレーザー光と異なった色に選ばれる。
イオードからなる固視灯57が、被検者が固視できる位
置に配置される。固視灯57はリンク機構58によって
矢印方向に回転ができ被検者に対して最適な位置に調節
することができるようになっている。なお、固視灯の色
はレーザー光と異なった色に選ばれる。
また、架台51の上には押しボタンスイッチ54を備え
たジョイスティック53のような入力装置が設けられて
おり、これを操作することにより上述したようにシャッ
タ15.20をそれぞれの光学系に挿入または離脱させ
たり、あるいはアライメント用光源40をオンオフさせ
ることができる。更に投光部1と受光部2は軸50を中
心に水平面内に独立自由回転ができるようになっており
、第3図に図示したように、前房内生白濃度測定時には
クリック機構等で角膜頂点における法線に対して30°
と60°の角度をなして固定される。また、細隙灯顕微
鏡として使用する時はクリック機構を解除して自由に回
転するようにして眼球断面観察を行なうことができるよ
うに構成されている。
たジョイスティック53のような入力装置が設けられて
おり、これを操作することにより上述したようにシャッ
タ15.20をそれぞれの光学系に挿入または離脱させ
たり、あるいはアライメント用光源40をオンオフさせ
ることができる。更に投光部1と受光部2は軸50を中
心に水平面内に独立自由回転ができるようになっており
、第3図に図示したように、前房内生白濃度測定時には
クリック機構等で角膜頂点における法線に対して30°
と60°の角度をなして固定される。また、細隙灯顕微
鏡として使用する時はクリック機構を解除して自由に回
転するようにして眼球断面観察を行なうことができるよ
うに構成されている。
さらに、第2図に図示したように、種々の装置あるいは
回路に電力を供給するために電源60が設けられており
、電源60が投入された場合には、ランプ61が点灯し
て電源投入を表示する。
回路に電力を供給するために電源60が設けられており
、電源60が投入された場合には、ランプ61が点灯し
て電源投入を表示する。
〈測定処理の概略〉
次に、このように構成された装置の動作を説明する。
光源12を点灯活ζスリット光用シャッタ15を開放し
、スリット14によるスリット像を被検眼Eに投影する
。このアライメント中では、光電子増倍管用シャッタ2
0は閉じてお(。また、レザ投光部lからレーザ光を被
検眼Eの集光点Pに集光させ、ミラー駆動回路30を介
して、可動ミラー5を揺動させ、レーザ光を高速で偏向
させ、集光点Pを中心にして測定部位を走査する。その
走査幅S2は、第6図に図示したように、測定マスク2
1の開口21 品1の被検眼内での像の約2倍の範囲に
設定される。また、その走査周波数は、レーザ光を偏向
し測定部位を走査するとき、人間の目で観察した場合、
測定部位にちらつきが発生しない程度以上の高速周波数
(例えば、メント用指標41を照明する。このとき観察
部において検者に観察される像が第4図に図示されてい
る。アライメント用指標41は、測定マスク21と視野
絞り27のそれぞれに共役の位置に配置されるので、集
光点Pは測定マスク21と視野絞り27、それにアライ
メント用指標41は測定マスク21と視野絞り27にそ
れぞれ共役関係になる。従って、アライメント用光源4
0によって照明されたアライメント用指標41は、その
共役点である視野絞り27と測定マスク21上に結像さ
れる。しかも、視野絞り27と測定マスク21は、集光
点Pの共役点になっているので、検者29にはアライメ
ント用指標41があたかも集光点Pにあるかのごとく観
察される。
、スリット14によるスリット像を被検眼Eに投影する
。このアライメント中では、光電子増倍管用シャッタ2
0は閉じてお(。また、レザ投光部lからレーザ光を被
検眼Eの集光点Pに集光させ、ミラー駆動回路30を介
して、可動ミラー5を揺動させ、レーザ光を高速で偏向
させ、集光点Pを中心にして測定部位を走査する。その
走査幅S2は、第6図に図示したように、測定マスク2
1の開口21 品1の被検眼内での像の約2倍の範囲に
設定される。また、その走査周波数は、レーザ光を偏向
し測定部位を走査するとき、人間の目で観察した場合、
測定部位にちらつきが発生しない程度以上の高速周波数
(例えば、メント用指標41を照明する。このとき観察
部において検者に観察される像が第4図に図示されてい
る。アライメント用指標41は、測定マスク21と視野
絞り27のそれぞれに共役の位置に配置されるので、集
光点Pは測定マスク21と視野絞り27、それにアライ
メント用指標41は測定マスク21と視野絞り27にそ
れぞれ共役関係になる。従って、アライメント用光源4
0によって照明されたアライメント用指標41は、その
共役点である視野絞り27と測定マスク21上に結像さ
れる。しかも、視野絞り27と測定マスク21は、集光
点Pの共役点になっているので、検者29にはアライメ
ント用指標41があたかも集光点Pにあるかのごとく観
察される。
そこで、アライメント用指標41の大きさ及び形状を測
定マスク21上の開口21aのアライメント用指標上の
像と一致するようにすると検者は、測定マスク21上の
矩形開口W中本21aがあたかも集光点Pで点灯してい
るように観察できる。このような矩形開口の像が、第4
図、第5図で70で図示されている。この矩形開口の像
70は、第4図では実際に観察される状態に従い接眼レ
ンズ28で観察される視野のほぼ中央で、角膜71の頂
点71aを通過する中心線Xより僅か下方に位置するよ
うに図示されており、−力筒5図では、説明をわかり易
くするために、矩形開口の像70の中心が角膜71の頂
点と一致するように図示されている。
定マスク21上の開口21aのアライメント用指標上の
像と一致するようにすると検者は、測定マスク21上の
矩形開口W中本21aがあたかも集光点Pで点灯してい
るように観察できる。このような矩形開口の像が、第4
図、第5図で70で図示されている。この矩形開口の像
70は、第4図では実際に観察される状態に従い接眼レ
ンズ28で観察される視野のほぼ中央で、角膜71の頂
点71aを通過する中心線Xより僅か下方に位置するよ
うに図示されており、−力筒5図では、説明をわかり易
くするために、矩形開口の像70の中心が角膜71の頂
点と一致するように図示されている。
また、本実施例では、レーザ光3aが、可動ミラー5に
より所定の範囲に渡って偏向され、矩形開口21aの像
70の約2倍の幅に渡って偏向されるので、測定部にお
けるレーザ光3aの振れ幅がH2で、また矩形開口の像
70の縦方向の長さがHlて図示されており、H2はH
lの約2倍とても移動しない点Fが図示されているが、
これは可動ミラー5の揺動軸上の反射面と共役関係にな
っているもので、この反射面が可動ミラー5の揺動に無
関係に静止しているので、Fは不動の点となっている。
より所定の範囲に渡って偏向され、矩形開口21aの像
70の約2倍の幅に渡って偏向されるので、測定部にお
けるレーザ光3aの振れ幅がH2で、また矩形開口の像
70の縦方向の長さがHlて図示されており、H2はH
lの約2倍とても移動しない点Fが図示されているが、
これは可動ミラー5の揺動軸上の反射面と共役関係にな
っているもので、この反射面が可動ミラー5の揺動に無
関係に静止しているので、Fは不動の点となっている。
第4図において、矩形開口の像70の外部領域で発生し
た光は測定マスク21を通過できないことになり、角膜
や水晶体等で発生した有害光線の発生源をこの測定マス
クの矩形開口の像70の外部にもって行くことにより有
害光線を適切にカットすることが可能になる。測定に有
害な有害光線には、以下のような光線が挙げられる。
た光は測定マスク21を通過できないことになり、角膜
や水晶体等で発生した有害光線の発生源をこの測定マス
クの矩形開口の像70の外部にもって行くことにより有
害光線を適切にカットすることが可能になる。測定に有
害な有害光線には、以下のような光線が挙げられる。
まず、レーザ光3aは、集光点Pに達する前に角膜71
に入射するので、Aの所にレーザ光3aによる角膣敗乱
光が発生する。角膜71には表Uf7i7 l bと裏
面71cがあってスリット光やレーザ光による散乱は2
箇所発生するが、その距離は近接しているので、図では
一箇所Aになっている。さらに、レーザ光3aは集光点
Pを通過して水晶体72の内部に入り、水晶体散乱光B
が発生する。また、水晶体72の表面で反射したものが
角膜71に像Cとして映る。これらの有害光線B、Cは
人工水晶体の場合には、特に強くなる。
に入射するので、Aの所にレーザ光3aによる角膣敗乱
光が発生する。角膜71には表Uf7i7 l bと裏
面71cがあってスリット光やレーザ光による散乱は2
箇所発生するが、その距離は近接しているので、図では
一箇所Aになっている。さらに、レーザ光3aは集光点
Pを通過して水晶体72の内部に入り、水晶体散乱光B
が発生する。また、水晶体72の表面で反射したものが
角膜71に像Cとして映る。これらの有害光線B、Cは
人工水晶体の場合には、特に強くなる。
なお、第4図において、73は、虹彩であり、また、虹
彩73と水晶体72の境界が瞳ロア4となっている。ま
た、Dの所にプリズム11の出射端の散乱光の角膜によ
る像が発生する。これは、レーザ光はプリズム11を経
て眼内に集光されるが、プリズムの端面でレーザ光は散
乱され、そこに2次光源が発生し角膜の凸面鏡作用によ
ってその虚像が作られるために現れるものである。
彩73と水晶体72の境界が瞳ロア4となっている。ま
た、Dの所にプリズム11の出射端の散乱光の角膜によ
る像が発生する。これは、レーザ光はプリズム11を経
て眼内に集光されるが、プリズムの端面でレーザ光は散
乱され、そこに2次光源が発生し角膜の凸面鏡作用によ
ってその虚像が作られるために現れるものである。
上述したA−Dが主な有害光線の発生源となるので、こ
の有害光線をアライメント中確実に識別できるようにす
るために、本実施例では、アライメント中レーザ光3a
による測定部位の走査を測定時の走査幅(H2)と同し
幅で高速に行なうようにする。この高速走査は、レーザ
光を偏向し測定部位を走査するとき、人間の目で観察し
た場合、測定部位にちらつきが発生しない程度の周波数
、例えば、50〜60Hz以上で行なわれるので、測定
中に実際に発生する有害光線をシミュレートできること
になり、有害光線の識別並びに排除に寄与することにな
る。
の有害光線をアライメント中確実に識別できるようにす
るために、本実施例では、アライメント中レーザ光3a
による測定部位の走査を測定時の走査幅(H2)と同し
幅で高速に行なうようにする。この高速走査は、レーザ
光を偏向し測定部位を走査するとき、人間の目で観察し
た場合、測定部位にちらつきが発生しない程度の周波数
、例えば、50〜60Hz以上で行なわれるので、測定
中に実際に発生する有害光線をシミュレートできること
になり、有害光線の識別並びに排除に寄与することにな
る。
この有害光線A−Dを排除するためには、これらが矩形
開口の像70の中に入らないようにアライメントを行な
う。これらの有害光線は、指向性の少ない散乱光源のよ
うな振舞いをし、その近くのものを照明してしまうので
、純粋な前房中の蛋白からの散乱光を受光するためには
、矩形開口の像70を有害光線の発生源のいずれからも
てきるだけ離すようにアライメントを行なうのが好まし
い。このようなアライメントにより純粋な前房中の蛋白
からの散乱光を受光することができ、測定精度を向上さ
せることが可能になる6なお、この場合アライメント用
指標を照明する光源の色をレーザ光の色と異なるように
すれば、矩形開口の像70と有害光線A−Dの発生源と
容易に区別できるようになる。
開口の像70の中に入らないようにアライメントを行な
う。これらの有害光線は、指向性の少ない散乱光源のよ
うな振舞いをし、その近くのものを照明してしまうので
、純粋な前房中の蛋白からの散乱光を受光するためには
、矩形開口の像70を有害光線の発生源のいずれからも
てきるだけ離すようにアライメントを行なうのが好まし
い。このようなアライメントにより純粋な前房中の蛋白
からの散乱光を受光することができ、測定精度を向上さ
せることが可能になる6なお、この場合アライメント用
指標を照明する光源の色をレーザ光の色と異なるように
すれば、矩形開口の像70と有害光線A−Dの発生源と
容易に区別できるようになる。
また、上述した矩形開口の眼内における像70は、被検
眼散瞳時の瞳口径のほぼ1/30〜1/15の縦方向長
さと、被検眼前房深度のほぼ1/8〜1/4の横方向長
さを有するようにするのが好ましい。 以上のようにし
てアライメントを行なった後、アライメントモードを終
了し、測定モードに移る。測定モードではジョイスティ
ック53のスイッチ54を押下することにより、アライ
メント用光源40が消灯され、スリット光用シャッタ1
5が閉じて光電子増倍管用シャッタ20が開放し、レー
ザ投光部1のレーザ光の散乱状態を受光部2を介して測
定し、被検眼前房内の蛋白濃度測定を行なうことができ
る。
眼散瞳時の瞳口径のほぼ1/30〜1/15の縦方向長
さと、被検眼前房深度のほぼ1/8〜1/4の横方向長
さを有するようにするのが好ましい。 以上のようにし
てアライメントを行なった後、アライメントモードを終
了し、測定モードに移る。測定モードではジョイスティ
ック53のスイッチ54を押下することにより、アライ
メント用光源40が消灯され、スリット光用シャッタ1
5が閉じて光電子増倍管用シャッタ20が開放し、レー
ザ投光部1のレーザ光の散乱状態を受光部2を介して測
定し、被検眼前房内の蛋白濃度測定を行なうことができ
る。
測定時においては、レーザ投光部1から被検眼Eの集光
点Pにレーザ光を投射し、一方集光点P周辺の散乱光は
受光部2の光電子増倍管22により受光される。
点Pにレーザ光を投射し、一方集光点P周辺の散乱光は
受光部2の光電子増倍管22により受光される。
一方、可動ミラー5は、ミラー駆動回路30により矢印
で示した方向に揺動され、それにより測定点Pを中心に
した測定部位を走査する。この測定時には、アライメン
ト時のようにちらつきを防止する必要性がないので、レ
ーザ光3aの偏向周波数は、約2Hzの低周波に設定さ
れる。その走査幅は、アライメント時と同様に開口21
aの幅S1の約2倍に設定される。(第6図)。光電子
増倍管22は、開口21aを介して入射されるレーザー
散乱光を受光し、前房内の測定部位の蛋白粒子によって
散乱される散乱光の強度を検出する。散乱光強度は、そ
れに応じてパルス列に変換され単位時間当りのパルス数
としてカウンター33で計数され、その計数値が各単位
時間ごとに割り当てられたメモリ32に格納される。
で示した方向に揺動され、それにより測定点Pを中心に
した測定部位を走査する。この測定時には、アライメン
ト時のようにちらつきを防止する必要性がないので、レ
ーザ光3aの偏向周波数は、約2Hzの低周波に設定さ
れる。その走査幅は、アライメント時と同様に開口21
aの幅S1の約2倍に設定される。(第6図)。光電子
増倍管22は、開口21aを介して入射されるレーザー
散乱光を受光し、前房内の測定部位の蛋白粒子によって
散乱される散乱光の強度を検出する。散乱光強度は、そ
れに応じてパルス列に変換され単位時間当りのパルス数
としてカウンター33で計数され、その計数値が各単位
時間ごとに割り当てられたメモリ32に格納される。
上述したようにレーザ光3aを第6図に図示したように
、xlからx2へ1回走査し、n個のメモリに計数値を
格納したときメモリ32に入っている計数値を詩系列的
に並べると第7図に図示したようになる。
、xlからx2へ1回走査し、n個のメモリに計数値を
格納したときメモリ32に入っている計数値を詩系列的
に並べると第7図に図示したようになる。
第7図においてtl、t3の区間はスリット21a内に
レーザ光3aが入射していないときの区間で、上述した
有害光線以外の眼内の反射光や散乱光、あるいは測定環
境の周囲の明るさがノイズ成分として入り込んだ状態を
示している6t1、t3の区間のメモリ32の計数値の
平均値をMl、M3とする。なおMl、M3には光電子
増倍管22の暗電流もノイズとして含まれており、これ
らのノイズ成分も測定毎に変動する。
レーザ光3aが入射していないときの区間で、上述した
有害光線以外の眼内の反射光や散乱光、あるいは測定環
境の周囲の明るさがノイズ成分として入り込んだ状態を
示している6t1、t3の区間のメモリ32の計数値の
平均値をMl、M3とする。なおMl、M3には光電子
増倍管22の暗電流もノイズとして含まれており、これ
らのノイズ成分も測定毎に変動する。
一方、t2の区間はスリット21aを介してレーザー散
乱光が入り込む区間であり、前房肉蛋白濃度に対応する
信号成分と、反射、散乱によるノイズ成分や、周囲の明
るさや、光電子増倍管の暗電流によるノイズ成分を含ん
でいる。この区間でのメモリ32の計数値の平均はM2
となる。
乱光が入り込む区間であり、前房肉蛋白濃度に対応する
信号成分と、反射、散乱によるノイズ成分や、周囲の明
るさや、光電子増倍管の暗電流によるノイズ成分を含ん
でいる。この区間でのメモリ32の計数値の平均はM2
となる。
コンピュータ31内の演算装置では、メモリ内蛋白濃度
を演算する。この時速切なアライメントが行なわれてい
れば、MlとM3の値はほぼ等しくなる。これにより、
t2の区間しか測定していない場合のデータは、S/N
比が悪くバラツキも大きく再現性がよくないが(第8図
(A))、本発明では蛋白濃度対計数値の関係は第8図
(B)に示したようにノイズ成分が差し引かれることに
よりS/N比が向上するとともにダイナミックレンジが
広がり再現性がよくなる。
を演算する。この時速切なアライメントが行なわれてい
れば、MlとM3の値はほぼ等しくなる。これにより、
t2の区間しか測定していない場合のデータは、S/N
比が悪くバラツキも大きく再現性がよくないが(第8図
(A))、本発明では蛋白濃度対計数値の関係は第8図
(B)に示したようにノイズ成分が差し引かれることに
よりS/N比が向上するとともにダイナミックレンジが
広がり再現性がよくなる。
〈測定結果の補正〉
次に、測定結果の光電子増倍管22の感度に関する補正
につき説明する。上述の測定モード終了後、まず、光電
子増倍管22の感度測定を行なう。
につき説明する。上述の測定モード終了後、まず、光電
子増倍管22の感度測定を行なう。
このとき、コンピュータ31は、光電子増倍管シャッタ
20を閉じ、外乱光の影響を遮断し、基準光源94を所
定の発光量で発光させる。基準光源94の駆動において
は、温度安定化回路96により基準光源94の温度に応
じた発光量制御が行なわれ、基準光源94の発光量が一
定に制御され、光電子増倍管22には所定の光量が入射
する。
20を閉じ、外乱光の影響を遮断し、基準光源94を所
定の発光量で発光させる。基準光源94の駆動において
は、温度安定化回路96により基準光源94の温度に応
じた発光量制御が行なわれ、基準光源94の発光量が一
定に制御され、光電子増倍管22には所定の光量が入射
する。
さらに、コンピュータ31は、増幅器23i3よびカウ
ンタ33を介して光電子増倍管22の出力パルスを一定
時間計数することにより、光電子増倍管22の感度を測
定する。このとき、感度は。
ンタ33を介して光電子増倍管22の出力パルスを一定
時間計数することにより、光電子増倍管22の感度を測
定する。このとき、感度は。
あらかじめメモリ32内に格納されている光電子増倍管
22の出荷時の同様の尺度で測定された基準感度に対す
る相対比率として算出され、この相対比率を用いて散乱
光強度に対応したパルス計数値を補正する。
22の出荷時の同様の尺度で測定された基準感度に対す
る相対比率として算出され、この相対比率を用いて散乱
光強度に対応したパルス計数値を補正する。
たとえば、基準感度を100とし、上記感度検出におい
て得られたパルス数を90とすると、基準感度に対する
相対比率は90/100(=0.9)となり、この感度
低下を補償するためには、散乱光測定で得られたパルス
数に上記の基準感度に対する相対比率(90/100(
=0.9))の逆数を乗算することにより感度補正され
た散乱光測定結果を得ることができる。
て得られたパルス数を90とすると、基準感度に対する
相対比率は90/100(=0.9)となり、この感度
低下を補償するためには、散乱光測定で得られたパルス
数に上記の基準感度に対する相対比率(90/100(
=0.9))の逆数を乗算することにより感度補正され
た散乱光測定結果を得ることができる。
以上のようにして、散乱光測定結果を光電子増倍管22
の感度に関して自動的に補正することができ、経時変化
、使用環境条件(特に湿度)などにかかわらず、面倒な
調整などを行なう必要なく、長期にわたって安定した眼
科測定結果を得ることができる。
の感度に関して自動的に補正することができ、経時変化
、使用環境条件(特に湿度)などにかかわらず、面倒な
調整などを行なう必要なく、長期にわたって安定した眼
科測定結果を得ることができる。
また、光電子増倍管22の感度補正に使用する基準光源
94の発光量を温度安定化しているため、環境条件など
にかかわらず常に正確な感度を検出し、これに基づいて
光電子増倍管22の感度補正を精度よく行なうことがで
きる。
94の発光量を温度安定化しているため、環境条件など
にかかわらず常に正確な感度を検出し、これに基づいて
光電子増倍管22の感度補正を精度よく行なうことがで
きる。
なお、以上では、基準光源94の周囲温度を安定化する
例を示したが、基準光源94の温度特性があらかじめわ
かっている場合には、基準光源94の点灯電流の制御な
どにより発光量を制御してもよい。
例を示したが、基準光源94の温度特性があらかじめわ
かっている場合には、基準光源94の点灯電流の制御な
どにより発光量を制御してもよい。
また、以上では、散乱光測定ごとに光電子増倍管22の
感度補正を行なうものとしたが、あるいは、測定前/後
の適当なモード(たとえば保守モードなど)において、
手動操作により光電子増倍管22の感度の相対比率を算
出し、あらかしめメモリ32に格納し、この比率を測定
時に用いるようにしてもよい。
感度補正を行なうものとしたが、あるいは、測定前/後
の適当なモード(たとえば保守モードなど)において、
手動操作により光電子増倍管22の感度の相対比率を算
出し、あらかしめメモリ32に格納し、この比率を測定
時に用いるようにしてもよい。
第9図に異なる実施例を示す。以上では、レザ投光部と
、受光部が分離した構成を示したが、第9図のようにレ
ーザ投光部と、受光部がケース100内に一体化された
構成においては、基準光源としてレーザ光源3を用いる
ようにしてもよい。
、受光部が分離した構成を示したが、第9図のようにレ
ーザ投光部と、受光部がケース100内に一体化された
構成においては、基準光源としてレーザ光源3を用いる
ようにしてもよい。
第9図において、レーザ光源3の出力光は、ハーフミラ
−91′を介して分岐され、さらにプリズム103、拡
散板93、ピンホール板92i3よびハーフミラ−91
を介して光電子増倍管22に入射される。なお、符号1
01.102は、前述の投光および受光光学系をそれぞ
れ簡略化して示しており、たとえば光電子増倍管用シャ
ッタなども含まれているものとする。
−91′を介して分岐され、さらにプリズム103、拡
散板93、ピンホール板92i3よびハーフミラ−91
を介して光電子増倍管22に入射される。なお、符号1
01.102は、前述の投光および受光光学系をそれぞ
れ簡略化して示しており、たとえば光電子増倍管用シャ
ッタなども含まれているものとする。
このような構成によれば、レーザ光源3を所定条件で駆
動した場合の光電子増倍管22出力の基準計測値をあら
かじめメモリ32に用意しておき、測定時、あるいは保
守モードなどにおいて所定条件でレーザ光源3を駆動し
た場合の光電子増倍管22出力の基準計測値を得、さら
に相対感度比率を求め、この相対感度比率に基づいて散
乱光測定結果を補正することができる。
動した場合の光電子増倍管22出力の基準計測値をあら
かじめメモリ32に用意しておき、測定時、あるいは保
守モードなどにおいて所定条件でレーザ光源3を駆動し
た場合の光電子増倍管22出力の基準計測値を得、さら
に相対感度比率を求め、この相対感度比率に基づいて散
乱光測定結果を補正することができる。
第9図のような構成−によれば、光電子増倍管22のみ
ならず、測定系全体の総合的な感度特性の変動を補償す
ることができるという利点がある。
ならず、測定系全体の総合的な感度特性の変動を補償す
ることができるという利点がある。
第9図の構成においても、レーザ発光量の温度補償を含
む、上述の構成を適用できるのはいうまでもない。
む、上述の構成を適用できるのはいうまでもない。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、被検眼にレ
ーザ光を投光し被検眼内のレーザ光の散乱状態を介して
所定の眼科測定を行なう眼科測定装置において、レーザ
光源からのレーザ光を被検眼内の測定部位に集光する投
光系と、被検眼内でのレーザ光の散乱光を光電変換手段
に入射し、光電変換手段の出力パルス数を測定すること
により被検眼内における光散乱状態を測定する受光系と
、前記光電変換手段の感度を測定する手段と、この感度
測定手段の出力に応じて前記受光系による光散乱測定結
果を補正する一手段を設けた構成を採用しているので、
前記感度測定手段により検出した光電変換手段の感度に
応じて、前記受光系による光散乱測定結果を補正するこ
とができ、光電変換手段の感度の変動があっても、これ
を自動的に補正し、面倒な調整などを行なう必要なく、
長期間にわたって精度のよい眼科測定を行なえる優れた
眼科測定装置を提供することができる。
ーザ光を投光し被検眼内のレーザ光の散乱状態を介して
所定の眼科測定を行なう眼科測定装置において、レーザ
光源からのレーザ光を被検眼内の測定部位に集光する投
光系と、被検眼内でのレーザ光の散乱光を光電変換手段
に入射し、光電変換手段の出力パルス数を測定すること
により被検眼内における光散乱状態を測定する受光系と
、前記光電変換手段の感度を測定する手段と、この感度
測定手段の出力に応じて前記受光系による光散乱測定結
果を補正する一手段を設けた構成を採用しているので、
前記感度測定手段により検出した光電変換手段の感度に
応じて、前記受光系による光散乱測定結果を補正するこ
とができ、光電変換手段の感度の変動があっても、これ
を自動的に補正し、面倒な調整などを行なう必要なく、
長期間にわたって精度のよい眼科測定を行なえる優れた
眼科測定装置を提供することができる。
第1図は、本発明に係わる眼科測定装置の外観を示した
斜視図、第2図は、第1図装置の内部構造を示した構成
図、第3図は、測定時の投光部と受光部の装置を示した
配置図、第4図は、観察時観察される有害光線の発生状
態を示した説明図、第5図、第6図は、レーザ光の偏向
範囲を説明した説明図、第7図は、−回のレーザ光の走
査によって得られる信号を示した信号波形図、第8図(
△)、(B)は、走査幅の相違によって得られるデータ
値を示した特性図、第9図は異なる実施例を示した説明
図である。 E・−被検眼 P・−・集光、占■−・・レ
ーザ投光部 2・・−受光部3・・・レーザ光源
3a・−・し〜ザ光12−・・照明光源
21・−・測定マスク21a・・・開口 22
−・光電子増倍管27−・・視野絞り 31・−
コンピュータ32−・・メモリ 33−・・カ
ウンタ41・・・アライメント指標 91−・・ビームスプリッタ 92・・−ピンホール板 93−・・拡散板94−基
準光源 95−・−基準光源駆動回路 96・・−温度安定化回路 101・・・投光光学系1
02−・・受光光学系 103−プリズム特許出願人
興 和株式会社i 代理人 弁理士 加 藤 卓トー ミー 70針ピ酌昌門r〕のイ夛に 舊l/lりFiftξキオ建rつ 第1図 第5図 11口9グ1 第3図
斜視図、第2図は、第1図装置の内部構造を示した構成
図、第3図は、測定時の投光部と受光部の装置を示した
配置図、第4図は、観察時観察される有害光線の発生状
態を示した説明図、第5図、第6図は、レーザ光の偏向
範囲を説明した説明図、第7図は、−回のレーザ光の走
査によって得られる信号を示した信号波形図、第8図(
△)、(B)は、走査幅の相違によって得られるデータ
値を示した特性図、第9図は異なる実施例を示した説明
図である。 E・−被検眼 P・−・集光、占■−・・レ
ーザ投光部 2・・−受光部3・・・レーザ光源
3a・−・し〜ザ光12−・・照明光源
21・−・測定マスク21a・・・開口 22
−・光電子増倍管27−・・視野絞り 31・−
コンピュータ32−・・メモリ 33−・・カ
ウンタ41・・・アライメント指標 91−・・ビームスプリッタ 92・・−ピンホール板 93−・・拡散板94−基
準光源 95−・−基準光源駆動回路 96・・−温度安定化回路 101・・・投光光学系1
02−・・受光光学系 103−プリズム特許出願人
興 和株式会社i 代理人 弁理士 加 藤 卓トー ミー 70針ピ酌昌門r〕のイ夛に 舊l/lりFiftξキオ建rつ 第1図 第5図 11口9グ1 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被検眼にレーザ光を投光し被検眼内のレーザ光の散
乱状態を介して所定の眼科測定を行なう眼科測定装置に
おいて、 レーザ光源からのレーザ光を被検眼内の測定部位に集光
する投光系と、 被検眼内でのレーザ光の散乱光を光電変換手段に入射し
、光電変換手段の出力パルス数を測定することにより被
検眼内における光散乱状態を測定する受光系と、 前記光電変換手段の感度を測定する手段と、この感度測
定手段の出力に応じて前記受光系による光散乱測定結果
を補正する手段を設けたことを特徴とする眼科測定装置
。 2)前記感度測定手段は光電変換手段に基準光を入射す
る基準光源を有し、この基準光源の発光量を安定化する
手段を設けたことを特徴とする請求項第1項に記載の眼
科測定装置。 3)前記感度測定手段の基準光源として前記投光系のレ
ーザ光源を用いることを特徴とする請求項第1項または
第2項に記載の眼科測定装置。 4)前記感度測定手段による感度測定時、前記基準光源
以外の外乱光を遮断する手段を設けたことを特徴とする
請求項第2項または第3項に記載の眼科測定装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201231A JPH0489027A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 眼科測定装置 |
| US07/731,742 US5141304A (en) | 1990-07-31 | 1991-07-16 | Ophthalmological measurement apparatus having sensitivity error correction |
| EP91306662A EP0469770B1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-22 | Ophthalmological measurement apparatus |
| DE69104790T DE69104790T2 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-22 | Ophthalmologisches Messgerät. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201231A JPH0489027A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 眼科測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489027A true JPH0489027A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16437510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201231A Pending JPH0489027A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 眼科測定装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5141304A (ja) |
| EP (1) | EP0469770B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0489027A (ja) |
| DE (1) | DE69104790T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006051273A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Kowa Co | 受光検知方法、光測定装置および眼科測定装置 |
| JP2008123767A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Kowa Co | 光電子増倍管、並びに該光電子増倍管を用いた光測定方法及び装置 |
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