JPH085763Y2 - 可搬形丸鋸盤 - Google Patents
可搬形丸鋸盤Info
- Publication number
- JPH085763Y2 JPH085763Y2 JP11821190U JP11821190U JPH085763Y2 JP H085763 Y2 JPH085763 Y2 JP H085763Y2 JP 11821190 U JP11821190 U JP 11821190U JP 11821190 U JP11821190 U JP 11821190U JP H085763 Y2 JPH085763 Y2 JP H085763Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- guide member
- ruler
- attached
- ruler device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は建築現場においてコンクリートパネル等の幅
広の加工材を切断するための可搬形丸鋸盤に関するもの
である。
広の加工材を切断するための可搬形丸鋸盤に関するもの
である。
第4図を参照して従来の可搬形丸鋸盤について説明す
る。第4図は丸鋸盤を上方から見た図である。テーブル
1は加工材を載置移動させるためのものであるが、下方
には、図示しない、丸鋸2の駆動用電動機や脚部等を備
えている。丸鋸2はテーブル1の上面から突出するよう
取付けられ、丸鋸2に誤って触れて怪我をしないように
丸鋸2は接触予防装置8で覆われている。テーブル1の
前側面1aには、断面が矩形状の形鋼からなる前案内部材
3が、その長手方向を丸鋸2の軸心2aとほぼ平行にし
て、ラック9と共にボルト10、ナット14によって取付け
られる。これと同様に、後側面1bには、断面が矩形状の
形鋼からなる後案内部材4が取付けられる。定規装置5
は、加工材をテーブル1上の切断位置へ丸鋸2と平行に
案内するもので、この構造を第3図に示す。定規取付部
材5aは、概略断面がコの字状をしており、この一辺を前
案内部材3上面に載せて左右に移動可能である。送りハ
ンドル5bの先端に取付けられたピニオンとラック9の下
方の歯部が係合しているので、送りハンドル5bを回すと
定規装置5が移動する。定規5cは、その前端部が定規取
付部材5aに、2本のボルト5dによって取付け固定され
る。定規5cの後端部には、端板5eが溶接等により固着さ
れており、更に端板5eの下方にはローラ5fが取付けられ
る。定規5cの固定は、固定ノブ5gとロックレバー5hによ
って行われる。
る。第4図は丸鋸盤を上方から見た図である。テーブル
1は加工材を載置移動させるためのものであるが、下方
には、図示しない、丸鋸2の駆動用電動機や脚部等を備
えている。丸鋸2はテーブル1の上面から突出するよう
取付けられ、丸鋸2に誤って触れて怪我をしないように
丸鋸2は接触予防装置8で覆われている。テーブル1の
前側面1aには、断面が矩形状の形鋼からなる前案内部材
3が、その長手方向を丸鋸2の軸心2aとほぼ平行にし
て、ラック9と共にボルト10、ナット14によって取付け
られる。これと同様に、後側面1bには、断面が矩形状の
形鋼からなる後案内部材4が取付けられる。定規装置5
は、加工材をテーブル1上の切断位置へ丸鋸2と平行に
案内するもので、この構造を第3図に示す。定規取付部
材5aは、概略断面がコの字状をしており、この一辺を前
案内部材3上面に載せて左右に移動可能である。送りハ
ンドル5bの先端に取付けられたピニオンとラック9の下
方の歯部が係合しているので、送りハンドル5bを回すと
定規装置5が移動する。定規5cは、その前端部が定規取
付部材5aに、2本のボルト5dによって取付け固定され
る。定規5cの後端部には、端板5eが溶接等により固着さ
れており、更に端板5eの下方にはローラ5fが取付けられ
る。定規5cの固定は、固定ノブ5gとロックレバー5hによ
って行われる。
コンクリートパネル等の加工材の切断は、通常建築現
場に上記した可搬形丸鋸盤を搬入して行われる。加工材
の性格から、このような可搬形丸鋸盤は長い間一定の場
所で使われるということはなく、建築物の施行状況に伴
い設置場所が変わり、更には別の建築現場へ移動され
る。従って、可搬形丸鋸盤は定置形丸鋸盤と異なり、人
手で移動できるよう軽量であることが要求される。
場に上記した可搬形丸鋸盤を搬入して行われる。加工材
の性格から、このような可搬形丸鋸盤は長い間一定の場
所で使われるということはなく、建築物の施行状況に伴
い設置場所が変わり、更には別の建築現場へ移動され
る。従って、可搬形丸鋸盤は定置形丸鋸盤と異なり、人
手で移動できるよう軽量であることが要求される。
コンクリートパネルの大きさは通常910mm×1820mmと
なっているので、定規装置5による最大切断寸法、すな
わち丸鋸2から定規5cまでの最大の寸法が910mm以上で
あれば定規装置5を用いて、切断作業が行える。しか
し、定規装置5による最大切断寸法を910mm以上とする
と、第4図に示すようにテーブル1の大きさはきわめて
大きなものとなってしまい、可搬形丸鋸盤全体の重さも
増え、人手では移動しづらいものになってしまうという
欠点があった。
なっているので、定規装置5による最大切断寸法、すな
わち丸鋸2から定規5cまでの最大の寸法が910mm以上で
あれば定規装置5を用いて、切断作業が行える。しか
し、定規装置5による最大切断寸法を910mm以上とする
と、第4図に示すようにテーブル1の大きさはきわめて
大きなものとなってしまい、可搬形丸鋸盤全体の重さも
増え、人手では移動しづらいものになってしまうという
欠点があった。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、
最大切断寸法が大きくても重量が小さく、建築現場への
搬入、搬出、建築現場内での移動が容易にできる可搬形
丸鋸盤を提供することである。
最大切断寸法が大きくても重量が小さく、建築現場への
搬入、搬出、建築現場内での移動が容易にできる可搬形
丸鋸盤を提供することである。
本考案は、加工材を安定して載置移動するには、切断
後の加工材の重心がテーブル上にあれば良い点に着目
し、最大切断寸法とテーブルの大きさの関係を工夫する
と共に剛性や安全性を低下させないように構造を工夫し
たものである。
後の加工材の重心がテーブル上にあれば良い点に着目
し、最大切断寸法とテーブルの大きさの関係を工夫する
と共に剛性や安全性を低下させないように構造を工夫し
たものである。
本考案の一実施例を第1図〜第3図を参照して説明す
る。
る。
丸鋸2は、上記従来例同様テーブル1の上面から突出
するよう取付けられる。前案内部材3、後案内部材4、
定規装置5、接触予防装置8等は上記従来例と同様の形
状・構造である。テーブル1には脚12を取付け、テーブ
ル1の高さを作業しやすい高さとしている。11はテーブ
ル1の下方で丸鋸2を覆うカバーである。定規装置5を
最大限右側へ寄せた時の丸鋸2から定規5cまでの寸法す
なわち最大切断寸法Lは従来と変わらない。一方、丸鋸
2からテーブル1の定規装置取付側端面1cまでの寸法H
は、従来より大幅に短くし、最大切断寸法Lのおおよそ
1/2強としている。また、テーブル1の定規装置取付側
端面1cから更に右方に突出する前案内部材3と後案内部
材4とを、2個のサブテーブル6で連結している。サブ
テーブル6は、板金製で断面がコの字状としてあり、上
部平面6aがテーブル1の高さよりやや低くなるように、
前案内部材3と後案内部材4に溶接等で固着されてい
る。
するよう取付けられる。前案内部材3、後案内部材4、
定規装置5、接触予防装置8等は上記従来例と同様の形
状・構造である。テーブル1には脚12を取付け、テーブ
ル1の高さを作業しやすい高さとしている。11はテーブ
ル1の下方で丸鋸2を覆うカバーである。定規装置5を
最大限右側へ寄せた時の丸鋸2から定規5cまでの寸法す
なわち最大切断寸法Lは従来と変わらない。一方、丸鋸
2からテーブル1の定規装置取付側端面1cまでの寸法H
は、従来より大幅に短くし、最大切断寸法Lのおおよそ
1/2強としている。また、テーブル1の定規装置取付側
端面1cから更に右方に突出する前案内部材3と後案内部
材4とを、2個のサブテーブル6で連結している。サブ
テーブル6は、板金製で断面がコの字状としてあり、上
部平面6aがテーブル1の高さよりやや低くなるように、
前案内部材3と後案内部材4に溶接等で固着されてい
る。
本考案は、最大切断寸法Lを従来と同一としたまま
で、丸鋸2からテーブル1の定規装置取付け側端面1cま
での寸法Hを、従来の約1/2とした。このようにして
も、切断された加工材7の重心Gはテーブル1上にある
ので、加工材7を安定して載置移動できる。また、前案
内部材3と後案内部材4をサブテーブル6で連結し、両
案内部材3、4の前後方向の剛性を低下させないように
しているので、両案内部材3、4がたわんでしまって丸
鋸2と定規5cの平行がずれてしまうといったことはな
い。更に、サブテーブル6は、テーブル1の高さよりや
や低い平面を有しているので、加工材7のテーブル1か
ら外れた個所に不意に手をついたりして荷重をかけても
サブテーブル6が支えてくれ、加工材7が不意にひっく
り返り作業者の安全を脅かすといったこともない。
で、丸鋸2からテーブル1の定規装置取付け側端面1cま
での寸法Hを、従来の約1/2とした。このようにして
も、切断された加工材7の重心Gはテーブル1上にある
ので、加工材7を安定して載置移動できる。また、前案
内部材3と後案内部材4をサブテーブル6で連結し、両
案内部材3、4の前後方向の剛性を低下させないように
しているので、両案内部材3、4がたわんでしまって丸
鋸2と定規5cの平行がずれてしまうといったことはな
い。更に、サブテーブル6は、テーブル1の高さよりや
や低い平面を有しているので、加工材7のテーブル1か
ら外れた個所に不意に手をついたりして荷重をかけても
サブテーブル6が支えてくれ、加工材7が不意にひっく
り返り作業者の安全を脅かすといったこともない。
以上のように、本考案によれば最大切断寸法が大きく
ても重量が小さく、建築現場への搬入、搬出、建築現場
内での移動が容易にできる可搬形丸鋸盤を提供できる。
ても重量が小さく、建築現場への搬入、搬出、建築現場
内での移動が容易にできる可搬形丸鋸盤を提供できる。
第1図は本考案可搬形丸鋸盤の一実施例を示す平面図、
第2図は第1図の右側面図、第3図は定規装置の構造を
示す断面図、第4図は従来の可搬形丸鋸盤を示す平面図
である。 図において、1はテーブル、1aは前側面、1bは後側面、
1cは定規装置取付側端面、2は丸鋸、2aは軸心、3は前
案内部材、4は後案内部材、5は定規装置、6はサブテ
ーブル、6aは平面、7は加工材、Lは最大切断寸法、H
は丸鋸からテーブルの定規装置取付側までの寸法であ
る。
第2図は第1図の右側面図、第3図は定規装置の構造を
示す断面図、第4図は従来の可搬形丸鋸盤を示す平面図
である。 図において、1はテーブル、1aは前側面、1bは後側面、
1cは定規装置取付側端面、2は丸鋸、2aは軸心、3は前
案内部材、4は後案内部材、5は定規装置、6はサブテ
ーブル、6aは平面、7は加工材、Lは最大切断寸法、H
は丸鋸からテーブルの定規装置取付側までの寸法であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】加工材を載置移動させるテーブルと、該テ
ーブル上面から突出する丸鋸と、断面が矩形状で長手方
向を丸鋸の軸心とほぼ平行にして、テーブルの前側面に
取付けた前案内部材と、テーブルの後側面に取付けた後
案内部材と、前案内部材と後案内部材とによって支持さ
れ、加工材をテーブル上の切断位置へ丸鋸と平行に案内
する定規装置とを備えた可搬形丸鋸盤であって、 前記丸鋸からテーブルの定規装置取付側端面までの寸法
を定規装置による最大切断寸法のおおよそ1/2強とする
と共にテーブルの定規装置取付側端面から突出する前案
内部材と後案内部材とを、テーブルの高さよりやや低い
平面を有する複数のサブテーブルで固着したことを特徴
とする可搬形丸鋸盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11821190U JPH085763Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 可搬形丸鋸盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11821190U JPH085763Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 可搬形丸鋸盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476401U JPH0476401U (ja) | 1992-07-03 |
| JPH085763Y2 true JPH085763Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31866114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11821190U Expired - Lifetime JPH085763Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 可搬形丸鋸盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085763Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP11821190U patent/JPH085763Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476401U (ja) | 1992-07-03 |
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