JPH085768Y2 - 電動丸鋸の切断位置決め用治具 - Google Patents
電動丸鋸の切断位置決め用治具Info
- Publication number
- JPH085768Y2 JPH085768Y2 JP1990081090U JP8109090U JPH085768Y2 JP H085768 Y2 JPH085768 Y2 JP H085768Y2 JP 1990081090 U JP1990081090 U JP 1990081090U JP 8109090 U JP8109090 U JP 8109090U JP H085768 Y2 JPH085768 Y2 JP H085768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- cutting
- electric circular
- guide plate
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電動丸鋸に関するものであり、更に詳しく
は、切断位置を規定するための切断位置決め用治具に関
するものである。
は、切断位置を規定するための切断位置決め用治具に関
するものである。
〔従来の技術〕 建具などの製造においては、角材などの切断を効率良
く行うために、電動丸鋸が使用されている。
く行うために、電動丸鋸が使用されている。
例えば、建具の製造工程においては、縦框の上下両端
を、横框から突出させた状態にその骨組みを構成し、こ
れらの突出部分(角)を利用して、平板などの取付け作
業を行いやすくしている。
を、横框から突出させた状態にその骨組みを構成し、こ
れらの突出部分(角)を利用して、平板などの取付け作
業を行いやすくしている。
第3図には、このような建具の骨組みを示しており、
縦框31,33の両端部は、下框32の下面32a、上框34の上面
34aよりそれぞれ突出している。これらの突出部31a,31
b,33a,33bは最終的には不要であるので、例えば、突出
片31aは下框32の下面32aと面一になるように、切断予定
線31cに沿って切断され、縦框31の下端部が下框32の下
面32aと面一にされる。このような部分の切断は、通
常、手鋸又は電動丸鋸を用いて行われている。
縦框31,33の両端部は、下框32の下面32a、上框34の上面
34aよりそれぞれ突出している。これらの突出部31a,31
b,33a,33bは最終的には不要であるので、例えば、突出
片31aは下框32の下面32aと面一になるように、切断予定
線31cに沿って切断され、縦框31の下端部が下框32の下
面32aと面一にされる。このような部分の切断は、通
常、手鋸又は電動丸鋸を用いて行われている。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、電動丸鋸を用いて、上下の框と面一と
なるように、縦框の上下突出部を正確に切断することは
困難であり、相当の熟練を必要とする。また、手鋸を用
いると、かなりの時間と労力を要する。
なるように、縦框の上下突出部を正確に切断することは
困難であり、相当の熟練を必要とする。また、手鋸を用
いると、かなりの時間と労力を要する。
本考案の課題は、この点に鑑みて、熟練を要すること
なく、電動丸鋸によって正確に切断作業を行うことので
きる切断位置決め用治具を実現することにある。
なく、電動丸鋸によって正確に切断作業を行うことので
きる切断位置決め用治具を実現することにある。
上述の課題を解決するため、本考案の電動丸鋸の切断
位置決め用治具は、平端面から突出している突出部分を
切断するために使用する電動丸鋸の切断位置決め用治具
であって、電動丸鋸の丸鋸歯が含まれる平面に平行な案
内面を備えた案内板と、この案内板を、前記丸鋸の前方
側において前記平面に平行な方向にスライド可能に支持
しているスライド定規と、前記案内板を前記スライド定
規に対して固定可能な固定用部材とを有することを特徴
とするものである。
位置決め用治具は、平端面から突出している突出部分を
切断するために使用する電動丸鋸の切断位置決め用治具
であって、電動丸鋸の丸鋸歯が含まれる平面に平行な案
内面を備えた案内板と、この案内板を、前記丸鋸の前方
側において前記平面に平行な方向にスライド可能に支持
しているスライド定規と、前記案内板を前記スライド定
規に対して固定可能な固定用部材とを有することを特徴
とするものである。
本考案の電動丸鋸治具において、切断しようとする平
端面からの突出部分が、切断位置決め治具の案内板と丸
鋸歯の間に入るように、スライド定規上の案内板の位置
を調整した後、この案内板を前記固定用部材によってそ
こに固定する。この案内板の案内面を平端面に押し当て
ると、丸鋸歯は、この平端面が含まれる平面上に自動的
に設定される。この状態で電動丸鋸を回転し、前方に移
動させていくと、丸鋸歯は案内面が押し付けられている
平端面に沿って前進するので、突出部分は平端面と面一
となるように切断される。
端面からの突出部分が、切断位置決め治具の案内板と丸
鋸歯の間に入るように、スライド定規上の案内板の位置
を調整した後、この案内板を前記固定用部材によってそ
こに固定する。この案内板の案内面を平端面に押し当て
ると、丸鋸歯は、この平端面が含まれる平面上に自動的
に設定される。この状態で電動丸鋸を回転し、前方に移
動させていくと、丸鋸歯は案内面が押し付けられている
平端面に沿って前進するので、突出部分は平端面と面一
となるように切断される。
次に、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は本例の電動丸鋸の斜視図である。図に示すよ
うに、電動丸鋸1は丸鋸本体2と、その前面側に取り付
けたスライド定規3と、スライド定規3に対してスライ
ド可能に取り付けられた案内板4を有しており、スライ
ド定規3と案内板4とによって切断位置決め機構が構成
されている。
うに、電動丸鋸1は丸鋸本体2と、その前面側に取り付
けたスライド定規3と、スライド定規3に対してスライ
ド可能に取り付けられた案内板4を有しており、スライ
ド定規3と案内板4とによって切断位置決め機構が構成
されている。
スライド定規3は、その基端が丸鋸本体のブラケット
5の前部上面5aに取り付けたL型金具に固定されてい
る。このL型金具は、ブラケット5の前部上面5aにおい
て、スライド定規3とは直交する方向に向けてスライド
可能に取付けられており、また、締め付けボルト等によ
って、所定のスライド位置に固定可能となっている。こ
のスライド定規3は、丸鋸本体2の丸鋸歯6が含まれる
垂直平面と平行に、かつ、ブラケット5が含まれる水平
面と平行に前方に延びている。このスライド定規3の上
面及び下面には,V溝3a,3bが形成されており、上面のV
溝3aを形成している斜面には、その長手方向に向けて一
定の間隔のノッチ3cが形成されている。
5の前部上面5aに取り付けたL型金具に固定されてい
る。このL型金具は、ブラケット5の前部上面5aにおい
て、スライド定規3とは直交する方向に向けてスライド
可能に取付けられており、また、締め付けボルト等によ
って、所定のスライド位置に固定可能となっている。こ
のスライド定規3は、丸鋸本体2の丸鋸歯6が含まれる
垂直平面と平行に、かつ、ブラケット5が含まれる水平
面と平行に前方に延びている。このスライド定規3の上
面及び下面には,V溝3a,3bが形成されており、上面のV
溝3aを形成している斜面には、その長手方向に向けて一
定の間隔のノッチ3cが形成されている。
一方、案内板4は、その裏面側に、スライド定規3に
沿ってスライドするスライド部41が形成され、表面側に
は、丸鋸歯6の切断位置を規定するための案内部42が形
成されている。
沿ってスライドするスライド部41が形成され、表面側に
は、丸鋸歯6の切断位置を規定するための案内部42が形
成されている。
スライド部41は、スライド定規3がスライド可能な状
態で嵌入可能な溝41aが形成されている。この溝41aに
は、スライド定規3の上下V溝3a,3bに合致する三角形
状の突起41b,41cが形成されている。したがって、案内
板4は左右に振れることなく、スライド定規3のV溝の
稜線に沿ってスライド可能である。スライド部41には止
めねじ41dが取り付けられている。このねじ41dは、これ
をねじ込むことにより、先端が、スライド定規3の上面
側のノッチ3cに係止可能とされている。
態で嵌入可能な溝41aが形成されている。この溝41aに
は、スライド定規3の上下V溝3a,3bに合致する三角形
状の突起41b,41cが形成されている。したがって、案内
板4は左右に振れることなく、スライド定規3のV溝の
稜線に沿ってスライド可能である。スライド部41には止
めねじ41dが取り付けられている。このねじ41dは、これ
をねじ込むことにより、先端が、スライド定規3の上面
側のノッチ3cに係止可能とされている。
一方、案内部42には、丸鋸歯6が含まれる垂直平面と
同一平面上に位置するように設定された位置決め案内面
42aが形成されている。
同一平面上に位置するように設定された位置決め案内面
42aが形成されている。
次に、本例の電動丸鋸1による切断作業を、第3図に
示す建具の框30の突出部31aを切断予定線31cに沿って切
断する場合について説明する。
示す建具の框30の突出部31aを切断予定線31cに沿って切
断する場合について説明する。
第2図は、この突出部31aの切断予定線31cに電動丸鋸
1の丸鋸歯6を位置決めしている状態を示す平面図であ
る。
1の丸鋸歯6を位置決めしている状態を示す平面図であ
る。
まず、電動丸鋸1のスライド部41に取り付けられてい
る止めねじ41dを緩め、切断される突出部31aが電動丸鋸
1の丸鋸歯6と案内板4の間に入るように、スライド定
規3の上で案内板4をスライドさせる。そして、止めね
じ41dをねじ込み、スライド定規3の側のノッチ3cに係
止させて、案内板4を固定する。
る止めねじ41dを緩め、切断される突出部31aが電動丸鋸
1の丸鋸歯6と案内板4の間に入るように、スライド定
規3の上で案内板4をスライドさせる。そして、止めね
じ41dをねじ込み、スライド定規3の側のノッチ3cに係
止させて、案内板4を固定する。
次に、下框32の下面32aである切断基準面32aに、電動
丸鋸1の位置決め案内面42aを押し当てる。この結果、
切断基準面32aが含まれる垂直平面上に、丸鋸歯6が自
動的に設定され、丸鋸歯6は切断予定線31cに位置決め
される。
丸鋸1の位置決め案内面42aを押し当てる。この結果、
切断基準面32aが含まれる垂直平面上に、丸鋸歯6が自
動的に設定され、丸鋸歯6は切断予定線31cに位置決め
される。
この状態のまま、電動丸鋸1を作動させ、この電動丸
鋸1を前進させると、丸鋸歯6は、切断予定線31cに沿
って移動していく。よって、縦框31の下端部は、下框32
の下面32aと面一に切断される。
鋸1を前進させると、丸鋸歯6は、切断予定線31cに沿
って移動していく。よって、縦框31の下端部は、下框32
の下面32aと面一に切断される。
以上のとおり、本例に係わる電動丸鋸によれば、丸鋸
歯6を切断予定線31cに自動的に設定できると共に、切
断予定線31cに沿って正確に切断できる。したがって、
熟練を要せずとも、平端面を面一になるように突出部分
を正確に切断することができる。
歯6を切断予定線31cに自動的に設定できると共に、切
断予定線31cに沿って正確に切断できる。したがって、
熟練を要せずとも、平端面を面一になるように突出部分
を正確に切断することができる。
ここで、広幅の突出部分を切断する場合には、止めね
じ41dを緩めて案内板4をスライドさせて、丸鋸歯6と
案内板4との間隔を広くし、この間に広幅の突出部分が
入るようにすればよい。
じ41dを緩めて案内板4をスライドさせて、丸鋸歯6と
案内板4との間隔を広くし、この間に広幅の突出部分が
入るようにすればよい。
また、スライド定規3を支持しているL型金具をスラ
イドさせることにより、丸鋸6と位置決め案内板4の間
隔を調整することができる。更に、案内板4の厚さを変
更し、あるいは、丸鋸歯6に対して位置決め案内板4を
平行移動してそれらの相対距離を変更する機構を取り付
けるようにすれば、平端面から突出している部分を、そ
の平端面から一定の距離にある平面に沿って切断するこ
とも可能である。
イドさせることにより、丸鋸6と位置決め案内板4の間
隔を調整することができる。更に、案内板4の厚さを変
更し、あるいは、丸鋸歯6に対して位置決め案内板4を
平行移動してそれらの相対距離を変更する機構を取り付
けるようにすれば、平端面から突出している部分を、そ
の平端面から一定の距離にある平面に沿って切断するこ
とも可能である。
以上説明したように、本考案の電動丸鋸の切断位置決
め用治具においては、丸鋸歯が含まれる平面に一致した
案内面を有している。したがって、この案内面を、切断
予定線を規定する平端面に押し当てることにより、丸鋸
歯は、この平端面が含まれる平面上に自動的に設定さ
れ、また、この状態で電動丸鋸を前進させることによ
り、丸鋸歯は切断予定線どおりに移動するので、熟練を
要せずとも、切断予定線に沿って突出部分を正確に切断
することができる。
め用治具においては、丸鋸歯が含まれる平面に一致した
案内面を有している。したがって、この案内面を、切断
予定線を規定する平端面に押し当てることにより、丸鋸
歯は、この平端面が含まれる平面上に自動的に設定さ
れ、また、この状態で電動丸鋸を前進させることによ
り、丸鋸歯は切断予定線どおりに移動するので、熟練を
要せずとも、切断予定線に沿って突出部分を正確に切断
することができる。
第1図は本考案の実施例に係わる電動丸鋸の斜視図であ
る。 第2図は本考案の実施例に係わる電動丸鋸の使用方法を
説明するための平面図である。 第3図は建具の框の斜視図である。 〔符号の説明〕 1……電動丸鋸 2……丸鋸本体 3……スライド定規 4……案内板 5……ブラケット 6……丸鋸歯 41……スライド部 41a……溝 41d……止めねじ(固定部材) 42……案内部 42a……位置決め案内面(案内面)。
る。 第2図は本考案の実施例に係わる電動丸鋸の使用方法を
説明するための平面図である。 第3図は建具の框の斜視図である。 〔符号の説明〕 1……電動丸鋸 2……丸鋸本体 3……スライド定規 4……案内板 5……ブラケット 6……丸鋸歯 41……スライド部 41a……溝 41d……止めねじ(固定部材) 42……案内部 42a……位置決め案内面(案内面)。
Claims (1)
- 【請求項1】平端面から突出している突出部分を切断す
るために使用する電動丸鋸の切断位置決め用治具であっ
て、電動丸鋸の丸鋸歯が含まれる平面に平行な案内面を
備えた案内板と、この案内板を、前記丸鋸の前方側にお
いて前記平面に平行な方向にスライド可能に支持してい
るスライド定規と、前記案内板を前記スライド定規に対
して固定可能な固定用部材とを有することを特徴とする
電動丸鋸の切断位置決め用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990081090U JPH085768Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 電動丸鋸の切断位置決め用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990081090U JPH085768Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 電動丸鋸の切断位置決め用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438401U JPH0438401U (ja) | 1992-03-31 |
| JPH085768Y2 true JPH085768Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31626722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990081090U Expired - Lifetime JPH085768Y2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 電動丸鋸の切断位置決め用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085768Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP1990081090U patent/JPH085768Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438401U (ja) | 1992-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080212 |
|
| FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 Year of fee payment: 10 |
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