JPH085772A - 原子炉格納容器 - Google Patents
原子炉格納容器Info
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- JPH085772A JPH085772A JP6135321A JP13532194A JPH085772A JP H085772 A JPH085772 A JP H085772A JP 6135321 A JP6135321 A JP 6135321A JP 13532194 A JP13532194 A JP 13532194A JP H085772 A JPH085772 A JP H085772A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、コンデンサを備えた自然放熱
型格納容器において、コンデンサ内の伝熱管の壁面面積
を小さくできる原子炉格納容器を提供することある。 【構成】冷却材喪失時にドライウェル内の流体をコンデ
ンサ内に供給する手段を備えたことにある。 【効果】想定事象である冷却材喪失事故時に、不凝縮性
ガス混合蒸気を強制的にコンデンサに送り込むことによ
って、コンデンサ内での不凝縮性ガス混合蒸気の流速が
上昇する。それにより伝熱管内での不凝縮性ガスと蒸気
の流れを乱し、蒸気を伝熱管の壁面に強制的に触れさせ
ることで凝縮の効率を上げる。従って、伝熱面積を小さ
くできる。
型格納容器において、コンデンサ内の伝熱管の壁面面積
を小さくできる原子炉格納容器を提供することある。 【構成】冷却材喪失時にドライウェル内の流体をコンデ
ンサ内に供給する手段を備えたことにある。 【効果】想定事象である冷却材喪失事故時に、不凝縮性
ガス混合蒸気を強制的にコンデンサに送り込むことによ
って、コンデンサ内での不凝縮性ガス混合蒸気の流速が
上昇する。それにより伝熱管内での不凝縮性ガスと蒸気
の流れを乱し、蒸気を伝熱管の壁面に強制的に触れさせ
ることで凝縮の効率を上げる。従って、伝熱面積を小さ
くできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉格納容器に係
り、格納容器内の圧力上昇を抑制する原子炉の格納容器
に関する。
り、格納容器内の圧力上昇を抑制する原子炉の格納容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉の安全設計で想定しなければなら
ない冷却材喪失時に、ポンプなどの動的機器を用いない
受動的な冷却機構によって、炉心から発生する崩壊熱を
除去する原子炉設備が提案されている。
ない冷却材喪失時に、ポンプなどの動的機器を用いない
受動的な冷却機構によって、炉心から発生する崩壊熱を
除去する原子炉設備が提案されている。
【0003】特開平4−230893 号公報には、ドライウェ
ルからコンデンサ内に蒸気を吸入し、コンデンサで生じ
た凝縮水を、重力を駆動力として炉心部分に注水する重
力落下水タンクに供給する構成についての記載があり、
蒸気とともにコンデンサに流入する不凝縮性ガスと、凝
縮しきらなかった未凝縮の蒸気は、ガス排出管を通して
圧力抑制プール水中に排出され、不凝縮性ガスはウェッ
トウェルに移動し、未凝縮蒸気は水中で凝縮することに
より、圧力抑制プール水の一部となる原子炉設備が提案
されている。
ルからコンデンサ内に蒸気を吸入し、コンデンサで生じ
た凝縮水を、重力を駆動力として炉心部分に注水する重
力落下水タンクに供給する構成についての記載があり、
蒸気とともにコンデンサに流入する不凝縮性ガスと、凝
縮しきらなかった未凝縮の蒸気は、ガス排出管を通して
圧力抑制プール水中に排出され、不凝縮性ガスはウェッ
トウェルに移動し、未凝縮蒸気は水中で凝縮することに
より、圧力抑制プール水の一部となる原子炉設備が提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】格納容器のドライウェ
ルには予め不凝縮性ガスである窒素が充填されており、
想定事故時には、ドライウェルに放出された蒸気と混合
して流動する可能性がある。
ルには予め不凝縮性ガスである窒素が充填されており、
想定事故時には、ドライウェルに放出された蒸気と混合
して流動する可能性がある。
【0005】前記公知例の特開平4−230893 号公報の構
成では、不凝縮性ガスをウェットウェルに排出する経路
を持つが、排出していくうちに、ドライウェルの圧力と
ウェットウェルの圧力の差が小さくなり、コンデンサ内
での不凝縮性ガス混合蒸気の流速が下降する。
成では、不凝縮性ガスをウェットウェルに排出する経路
を持つが、排出していくうちに、ドライウェルの圧力と
ウェットウェルの圧力の差が小さくなり、コンデンサ内
での不凝縮性ガス混合蒸気の流速が下降する。
【0006】すると不凝縮性ガスが伝熱管の壁面と蒸気
の間に流れるようになり、蒸気の凝縮が妨げられる。
の間に流れるようになり、蒸気の凝縮が妨げられる。
【0007】その結果、放熱量が著しく低下する可能性
がある。
がある。
【0008】本発明の目的は、コンデンサ内の伝熱面積
を小さくできる原子炉格納容器を提供することにある。
を小さくできる原子炉格納容器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成する本
発明の特徴的構成は、冷却材喪失時にドライウェル内の
流体をコンデンサ内に供給する手段を備えたことにあ
る。
発明の特徴的構成は、冷却材喪失時にドライウェル内の
流体をコンデンサ内に供給する手段を備えたことにあ
る。
【0010】
【作用】本発明では、想定事象である冷却材喪失事故時
に、不凝縮性ガス混合蒸気を強制的にコンデンサに送り
込む。
に、不凝縮性ガス混合蒸気を強制的にコンデンサに送り
込む。
【0011】そのことによってコンデンサ内での不凝縮
性ガス混合蒸気の流速が上昇し、伝熱管内での不凝縮性
ガスと蒸気の流れが乱れる。
性ガス混合蒸気の流速が上昇し、伝熱管内での不凝縮性
ガスと蒸気の流れが乱れる。
【0012】流れを乱し、蒸気を伝熱管の壁面に強制的
に触れさせることで凝縮の効率が上がる。
に触れさせることで凝縮の効率が上がる。
【0013】従って、伝熱管の壁面面積を小さくでき
る。
る。
【0014】
【実施例】図1,図2において、原子炉格納容器はドラ
イウェル3と,圧力抑制室4と,重力落下水タンク26
と,ジェットポンプ52と,コンデンサ80と,配管6
3から構成されている。
イウェル3と,圧力抑制室4と,重力落下水タンク26
と,ジェットポンプ52と,コンデンサ80と,配管6
3から構成されている。
【0015】ドライウェル3は炉心1を内蔵する原子炉
圧力容器2を内包している。
圧力容器2を内包している。
【0016】圧力抑制室4はドライウェル3の外周に設
置され圧力抑制プール5とその上部の気相空間であるウ
ェットウェル6から成っている。
置され圧力抑制プール5とその上部の気相空間であるウ
ェットウェル6から成っている。
【0017】重力落下水タンク26は炉心1よりも上部
に位置し、逆止弁29が設けられた配管27を介して原
子炉圧力容器2と連結されている。
に位置し、逆止弁29が設けられた配管27を介して原
子炉圧力容器2と連結されている。
【0018】ジェットポンプ52は吸入口61がドライ
ウェル3に開口し、放出口62は吸入管90によりコン
デンサ80と接続され、駆動口60が遮断弁51を介し
て主蒸気管78に接続されている。
ウェル3に開口し、放出口62は吸入管90によりコン
デンサ80と接続され、駆動口60が遮断弁51を介し
て主蒸気管78に接続されている。
【0019】主蒸気管78は原子炉圧力容器2に接続さ
れる。
れる。
【0020】コンデンサ80はドライウェル3の外部か
つ炉心1よりも高い位置に設置されたコンデンサ冷却プ
ール81の水中に設置されている。
つ炉心1よりも高い位置に設置されたコンデンサ冷却プ
ール81の水中に設置されている。
【0021】コンデンサ80から不凝縮性ガスを排出す
るガス排出管73は圧力抑制室4の水中に挿入されてい
る。
るガス排出管73は圧力抑制室4の水中に挿入されてい
る。
【0022】コンデンサ80から凝縮水を排出する凝縮
水排出管72は重力落下水タンク26の水中に挿入され
ている。
水排出管72は重力落下水タンク26の水中に挿入され
ている。
【0023】本実施例の動作を図1,図2,図3を用い
て説明する。
て説明する。
【0024】冷却材喪失事故は、原子炉圧力容器2や配
管等の破損により発生し、この破損箇所から原子炉圧力
容器内2の冷却水が高温高圧の蒸気としてドライウェル
3内に放出される。
管等の破損により発生し、この破損箇所から原子炉圧力
容器内2の冷却水が高温高圧の蒸気としてドライウェル
3内に放出される。
【0025】この蒸気はドライウェル3内に充填されて
いる不凝縮性ガスである窒素と混合し、不凝縮性ガス混
合蒸気になる。
いる不凝縮性ガスである窒素と混合し、不凝縮性ガス混
合蒸気になる。
【0026】冷却事故発生後の初期にはドライウェル3
の圧力がベント管7の圧力抑制プール5へ連通する開口
部の圧力よりも高いので、ドライウェル3の不凝縮性ガ
ス混合蒸気は、ベント管7を通して圧力抑制プール5に
流入し、蒸気は圧力抑制プール5内で凝縮し、不凝縮性
ガスはウェットウェル6に蓄積する。
の圧力がベント管7の圧力抑制プール5へ連通する開口
部の圧力よりも高いので、ドライウェル3の不凝縮性ガ
ス混合蒸気は、ベント管7を通して圧力抑制プール5に
流入し、蒸気は圧力抑制プール5内で凝縮し、不凝縮性
ガスはウェットウェル6に蓄積する。
【0027】圧力抑制プール5内では、次第に蒸気凝縮
の際に発生する潜熱によりベント管7の出口付近のプー
ル水が加熱され、対流によりベント管7の出口から上方
のプール水温がほぼ一様に上昇する。
の際に発生する潜熱によりベント管7の出口付近のプー
ル水が加熱され、対流によりベント管7の出口から上方
のプール水温がほぼ一様に上昇する。
【0028】そしてこの温度上昇につれて、プール表面
から蒸発が起こりウェットウェル6内の蒸気分圧も上昇
し空間の圧力が上昇するためベント管7より不凝縮性ガ
ス混合蒸気が流入しなくなる。
から蒸発が起こりウェットウェル6内の蒸気分圧も上昇
し空間の圧力が上昇するためベント管7より不凝縮性ガ
ス混合蒸気が流入しなくなる。
【0029】また、不凝縮性ガス混合蒸気はジェットポ
ンプ52の吸入口61から吸入管90を通してコンデン
サ80内部にも流入する。
ンプ52の吸入口61から吸入管90を通してコンデン
サ80内部にも流入する。
【0030】この流入の駆動力は、ドライウェル3とウ
ェットウェル6の圧力差と、コンデンサ80内での蒸気
凝縮による瞬間的な体積減少に起因する。
ェットウェル6の圧力差と、コンデンサ80内での蒸気
凝縮による瞬間的な体積減少に起因する。
【0031】コンデンサ80に流入した不凝縮性ガス混
合蒸気のうち、蒸気は凝縮して凝縮水排出管72を通っ
て重力落下水タンク26へ流入するが、不凝縮性ガスは
ガス排出管73を通って圧力抑制プール5の水中に排出
される。
合蒸気のうち、蒸気は凝縮して凝縮水排出管72を通っ
て重力落下水タンク26へ流入するが、不凝縮性ガスは
ガス排出管73を通って圧力抑制プール5の水中に排出
される。
【0032】このようにガスと水を分別可能なのは、各
排出管とコンデンサ80との接続のされ方の違いによる
のもである。
排出管とコンデンサ80との接続のされ方の違いによる
のもである。
【0033】その違いとは、凝縮水排出管72がコンデ
ンサ80の底面に接続されているのに対し、不凝縮性ガ
ス排出管73はコンデンサ80内に挿入された状態で接
続されていることである。
ンサ80の底面に接続されているのに対し、不凝縮性ガ
ス排出管73はコンデンサ80内に挿入された状態で接
続されていることである。
【0034】このことにより、コンデンサ80の底面に
溜る凝縮水は不凝縮性ガス排出管73の入口端よりも低
い位置にある凝縮水排出管72の入口端に流入し、逆に
不凝縮性ガスは水で満たされている凝縮排出管72には
流入せず、不凝縮性ガス排出管73に流入する。
溜る凝縮水は不凝縮性ガス排出管73の入口端よりも低
い位置にある凝縮水排出管72の入口端に流入し、逆に
不凝縮性ガスは水で満たされている凝縮排出管72には
流入せず、不凝縮性ガス排出管73に流入する。
【0035】このとき、配管63の先端に設置された溶
融弁64は冷却材喪失事故時の温度では溶融せず苛酷事
故時の温度で溶融するように設定されているので閉状態
であり、この配管63を経路とした流れは生じない。
融弁64は冷却材喪失事故時の温度では溶融せず苛酷事
故時の温度で溶融するように設定されているので閉状態
であり、この配管63を経路とした流れは生じない。
【0036】その後、時間の経過とともに冷却材が放出
されることから、原子炉圧力容器2内の水位は低下す
る。
されることから、原子炉圧力容器2内の水位は低下す
る。
【0037】すると、図3に示す圧力容器2内の水位を
測定する水位計83の値と予め設定した低水位基準信号
85の値を比較して水位計83の信号が小さいときに比
較回路84が弁作動制御器86に対して開弁信号を発す
る。
測定する水位計83の値と予め設定した低水位基準信号
85の値を比較して水位計83の信号が小さいときに比
較回路84が弁作動制御器86に対して開弁信号を発す
る。
【0038】この開弁信号を受けて弁作動制御器86は
通常時に閉状態である遮断弁51を開状態とする。
通常時に閉状態である遮断弁51を開状態とする。
【0039】これにより主蒸気管78から原子炉圧力容
器2内の蒸気がジェットポンプ52の駆動口60に注入
される。
器2内の蒸気がジェットポンプ52の駆動口60に注入
される。
【0040】この制御系は図4に示すように、水位を測
定するのではなく圧力を測定することによって作動する
構成にすることが出来る。
定するのではなく圧力を測定することによって作動する
構成にすることが出来る。
【0041】図4の構成が図3の構成と異なる点は、水
位計83の代わりにドライウェル3の圧力を測定する圧
力測定器87を設け、低水位基準信号85の代わりに予
め設定した高圧力基準信号88を設けたことである。
位計83の代わりにドライウェル3の圧力を測定する圧
力測定器87を設け、低水位基準信号85の代わりに予
め設定した高圧力基準信号88を設けたことである。
【0042】図4の装置の動作について説明する。
【0043】圧力測定器87の値と高圧力基準信号88
の値を比較して圧力測定器87の信号が大きいときに比
較回路84が弁作動制御器86に対して開弁信号を発す
る。この開弁信号を受けて弁作動制御器86は通常時に
閉状態である遮断弁51を開状態とする。
の値を比較して圧力測定器87の信号が大きいときに比
較回路84が弁作動制御器86に対して開弁信号を発す
る。この開弁信号を受けて弁作動制御器86は通常時に
閉状態である遮断弁51を開状態とする。
【0044】この制御系の動作により主蒸気管78から
圧力容器2内の蒸気がジェットポンプ52の駆動口60
に注入される。
圧力容器2内の蒸気がジェットポンプ52の駆動口60
に注入される。
【0045】そして図2に示すジェットポンプ52では
断面積を絞ったノズル65により駆動口60から流入し
た蒸気の速度と運動量を増大させる。
断面積を絞ったノズル65により駆動口60から流入し
た蒸気の速度と運動量を増大させる。
【0046】運動量が増加した蒸気の分子は、スロート
67付近で不凝縮性ガス混合蒸気の分子と衝突し、前方
へ運動量を付与する。
67付近で不凝縮性ガス混合蒸気の分子と衝突し、前方
へ運動量を付与する。
【0047】この結果、負圧となった吸入口61からの
不凝縮性ガス混合蒸気の吸入が促進される。
不凝縮性ガス混合蒸気の吸入が促進される。
【0048】これらの混合した気体は、ディフューザー
66で速度ヘッドと圧力ヘッドとの変換を行い圧力を回
復した上で放出口62から、吸入管90に向って放出さ
れる。
66で速度ヘッドと圧力ヘッドとの変換を行い圧力を回
復した上で放出口62から、吸入管90に向って放出さ
れる。
【0049】このようなジェットポンプ52の作用によ
り、吸入口61から吸入される不凝縮性ガス混合蒸気の
流量が増加し、ドライウェル3の圧力がガス排出管73
の先端部の圧力よりも低くなった場合でも、ジェットポ
ンプ52の放出口62の圧力が高いため、コンデンサ8
0内の不凝縮性ガスを不凝縮性ガス排出管73より圧力
抑制プール4に排出する。
り、吸入口61から吸入される不凝縮性ガス混合蒸気の
流量が増加し、ドライウェル3の圧力がガス排出管73
の先端部の圧力よりも低くなった場合でも、ジェットポ
ンプ52の放出口62の圧力が高いため、コンデンサ8
0内の不凝縮性ガスを不凝縮性ガス排出管73より圧力
抑制プール4に排出する。
【0050】冷却材喪失事故後、炉心1では制御棒70
が挿入されて核分裂反応が停止するが、その後も長期に
渡り崩壊熱が発生し、冷却材の蒸発とドライウェル3へ
の放出が継続する。
が挿入されて核分裂反応が停止するが、その後も長期に
渡り崩壊熱が発生し、冷却材の蒸発とドライウェル3へ
の放出が継続する。
【0051】その時にも引き続き上記の構成によって蒸
気は凝縮されるため、ドライウェル3の圧力上昇も引き
続いて抑制される。
気は凝縮されるため、ドライウェル3の圧力上昇も引き
続いて抑制される。
【0052】遮断弁51が開かれた後、原子炉圧力容器
2の蒸気が主蒸気管78から遮断弁51を通って原子炉
圧力容器2外に放出されるため、原子炉圧力容器2の圧
力は次第に低下する。
2の蒸気が主蒸気管78から遮断弁51を通って原子炉
圧力容器2外に放出されるため、原子炉圧力容器2の圧
力は次第に低下する。
【0053】この圧力低下に伴い、重力落下水タンク2
6から重力差によって冷却水が原子炉圧力容器2に注水
されるので、炉心1の冠水が維持される。
6から重力差によって冷却水が原子炉圧力容器2に注水
されるので、炉心1の冠水が維持される。
【0054】この注水が行われた後も、コンデンサ80
の動作は継続されるので、凝縮水は重力落下水タンク2
6から逆止弁29を通して継続的に容器内に注入され、
炉心を冷却する。
の動作は継続されるので、凝縮水は重力落下水タンク2
6から逆止弁29を通して継続的に容器内に注入され、
炉心を冷却する。
【0055】コンデンサ冷却プール81内では、コンデ
ンサ80の伝熱管から伝わる凝縮潜熱によりコンデンサ
冷却プール81の水が加熱され、自然対流により水温が
上昇する。
ンサ80の伝熱管から伝わる凝縮潜熱によりコンデンサ
冷却プール81の水が加熱され、自然対流により水温が
上昇する。
【0056】この温度上昇につれて、コンデンサ冷却プ
ール81の水の表面から蒸発が起こり、蒸気が連通管5
5及びコンデンサ排気管76を通して原子炉建屋外へ放
出される。
ール81の水の表面から蒸発が起こり、蒸気が連通管5
5及びコンデンサ排気管76を通して原子炉建屋外へ放
出される。
【0057】このプール水の蒸発により、コンデンサ冷
却プール81内の水は減少するが、連通管56によって
複数のコンデンサ冷却プールを水中で連通させ、水位の
低下速度は小さくして、事故後のある時間内にコンデン
サ80の伝熱管部分が露出しないよう、プールの水位を
保つ。
却プール81内の水は減少するが、連通管56によって
複数のコンデンサ冷却プールを水中で連通させ、水位の
低下速度は小さくして、事故後のある時間内にコンデン
サ80の伝熱管部分が露出しないよう、プールの水位を
保つ。
【0058】本実施例によるとジェットポンプ52によ
りコンデンサ80に注入される不凝縮性ガス混合蒸気の
流速が上昇する。
りコンデンサ80に注入される不凝縮性ガス混合蒸気の
流速が上昇する。
【0059】流速が上昇することによって伝熱管内での
不凝縮性ガス及び蒸気の流れが乱され蒸気が伝熱管の壁
面に触れやすくなることで凝縮の効率が上がる。
不凝縮性ガス及び蒸気の流れが乱され蒸気が伝熱管の壁
面に触れやすくなることで凝縮の効率が上がる。
【0060】また、管内流速が上昇すると凝縮熱伝導率
が大きくなり、このことによっても凝縮の効率が上が
る。
が大きくなり、このことによっても凝縮の効率が上が
る。
【0061】従って伝熱管の壁面の面積を小さくするこ
とが出来る。
とが出来る。
【0062】原子炉圧力容器2及びドライウェル3内の
蒸気を凝縮することで原子炉圧力容器2及びドライウェ
ル3の減圧をすることが出来る。
蒸気を凝縮することで原子炉圧力容器2及びドライウェ
ル3の減圧をすることが出来る。
【0063】ジェットポンプ52はドライウェル3に開
口されているため、蒸気を原子炉圧力容器2からコンデ
ンサ80に直接導く場合に比べてコンデンサ80に導か
れる流体の圧力が低い。
口されているため、蒸気を原子炉圧力容器2からコンデ
ンサ80に直接導く場合に比べてコンデンサ80に導か
れる流体の圧力が低い。
【0064】このため伝熱管の肉圧を薄くすることが出
来る。
来る。
【0065】この実施例は、冷却材喪失事故と共に苛酷
事故である、原子炉圧力容器2の炉心1が水面から露出
して溶融し、原子炉圧力容器2内から落下する場合にも
対処できる。
事故である、原子炉圧力容器2の炉心1が水面から露出
して溶融し、原子炉圧力容器2内から落下する場合にも
対処できる。
【0066】この苛酷事故では、水・ジルコニウム反応
で生じた水素や、構造材料であるコンクリートの溶融に
よって生じる一酸化炭素等が高温のガスとなってドライ
ウェル3内に充満する。
で生じた水素や、構造材料であるコンクリートの溶融に
よって生じる一酸化炭素等が高温のガスとなってドライ
ウェル3内に充満する。
【0067】苛酷事故発生後の初期にはドライウェル3
の圧力よりもウェットウェル6の圧力が低いため、この
圧力差を駆動力としてガスがコンデンサ80またはベン
ト管7を経由してウェットウェル6に排出されるが、や
がてウェットウェル6の圧力が上昇するとガスが排出さ
れなくなる。
の圧力よりもウェットウェル6の圧力が低いため、この
圧力差を駆動力としてガスがコンデンサ80またはベン
ト管7を経由してウェットウェル6に排出されるが、や
がてウェットウェル6の圧力が上昇するとガスが排出さ
れなくなる。
【0068】ちなみに苛酷事故では炉心1が水面から露
出しているため水蒸気が発生せず、水蒸気を駆動力とす
るジェットポンプ52は機能しない。
出しているため水蒸気が発生せず、水蒸気を駆動力とす
るジェットポンプ52は機能しない。
【0069】そして、ドライウェル3内のガスは、ドラ
イウェル3下部の炉心溶融物から加熱されることによ
り、ドライウェル3内で自然循環の流れを形成し、全体
が加熱される。
イウェル3下部の炉心溶融物から加熱されることによ
り、ドライウェル3内で自然循環の流れを形成し、全体
が加熱される。
【0070】すると、ドライウェル3下部の空間に設置
した冷却材喪失事故時に溶融せず、苛酷事故時に速やか
に溶融するよう予め設定した溶融弁64が溶融温度に達
し、溶解して開状態となる。
した冷却材喪失事故時に溶融せず、苛酷事故時に速やか
に溶融するよう予め設定した溶融弁64が溶融温度に達
し、溶解して開状態となる。
【0071】その結果、コンデンサ80内に滞留してい
た比重の重い低温のガスが重力によって下降し、配管6
3を通って溶融弁64からドライウェル3の下部に排出
される。
た比重の重い低温のガスが重力によって下降し、配管6
3を通って溶融弁64からドライウェル3の下部に排出
される。
【0072】この冷却されたガスは炉心溶融物から加熱
されることにより、ドライウェル3内を上昇し、上部空
間でジェットポンプ52の吸入口61から流入し吸入管
90を経由してコンデンサ80に吸入され、再び冷却さ
れる。
されることにより、ドライウェル3内を上昇し、上部空
間でジェットポンプ52の吸入口61から流入し吸入管
90を経由してコンデンサ80に吸入され、再び冷却さ
れる。
【0073】このように、溶融弁64が開くことによ
り、ドライウェル3下部の炉心溶融物によって加熱され
たガスを、ドライウェル3の上方にあるコンデンサ80
で冷却する自然循環の流路が形成され、ガスの冷却が行
われるため、格納容器の健全性を維持することができ
る。
り、ドライウェル3下部の炉心溶融物によって加熱され
たガスを、ドライウェル3の上方にあるコンデンサ80
で冷却する自然循環の流路が形成され、ガスの冷却が行
われるため、格納容器の健全性を維持することができ
る。
【0074】次に本発明の他の一実施例を、図5により
説明する。
説明する。
【0075】この実施例が図1を用いて説明した実施例
と異なる点は、ジェットポンプ52が並列に複数基設置
されている点である。
と異なる点は、ジェットポンプ52が並列に複数基設置
されている点である。
【0076】本実施例を行った場合の動作は、遮断弁5
1が動作するまでは、図1を用いて説明した実施例の場
合と同様である。
1が動作するまでは、図1を用いて説明した実施例の場
合と同様である。
【0077】遮断弁51が開状態となると、ジェットポ
ンプ52が並列に複数基設置されていることで、ジェッ
トポンプ52の容量が大きくなる。
ンプ52が並列に複数基設置されていることで、ジェッ
トポンプ52の容量が大きくなる。
【0078】そのためより多くの蒸気を主蒸気管78か
ら放出させ、より多くの不凝縮性ガス混合蒸気をドライ
ウェル3から吸入してコンデンサ80に供給することが
可能となる。
ら放出させ、より多くの不凝縮性ガス混合蒸気をドライ
ウェル3から吸入してコンデンサ80に供給することが
可能となる。
【0079】この結果、放熱量をある限度まで増加させ
ることが可能である。
ることが可能である。
【0080】その限度とは、コンデンサ80に流入する
蒸気の入熱量が、コンデンサ80の凝縮能力を越える時
に出現するが、その時には蒸気の一部がガス排出管73
から圧力抑制プール5の水中に放出される。
蒸気の入熱量が、コンデンサ80の凝縮能力を越える時
に出現するが、その時には蒸気の一部がガス排出管73
から圧力抑制プール5の水中に放出される。
【0081】この未凝縮蒸気は、圧力抑制プール5内で
水と直接接触することによって凝縮するが、圧力抑制プ
ール5の水温を上昇させ、結果としてウェットウェル6
の圧力を上昇させる原因となるので望ましくない。
水と直接接触することによって凝縮するが、圧力抑制プ
ール5の水温を上昇させ、結果としてウェットウェル6
の圧力を上昇させる原因となるので望ましくない。
【0082】この観点から、ジェットポンプ52の容量
及び基数は、コンデンサ80の放熱能力との釣り合いで
決定する。
及び基数は、コンデンサ80の放熱能力との釣り合いで
決定する。
【0083】続いて本発明の他の一実施例を、図6によ
り説明する。
り説明する。
【0084】本実施例が図1を用いて説明した実施例と
異なる点は、配管63に設置される溶融弁64が高さの
異なる点に複数基設置されている点である。
異なる点は、配管63に設置される溶融弁64が高さの
異なる点に複数基設置されている点である。
【0085】この結果、部分的な浸水や障害物の影響に
より、一部の溶融弁がドライウェル3の高温ガスから遮
蔽された場合でも、他の溶融弁が溶解して開放し、自然
循環の流路を確保することが可能となる。
より、一部の溶融弁がドライウェル3の高温ガスから遮
蔽された場合でも、他の溶融弁が溶解して開放し、自然
循環の流路を確保することが可能となる。
【0086】更に本発明の他の一実施例を、図7により
説明する。
説明する。
【0087】本実施例が図1を用いて説明した実施例と
異なる点は、配管63を凝縮水排出管72から分岐して
いる点である。
異なる点は、配管63を凝縮水排出管72から分岐して
いる点である。
【0088】想定する苛酷事故時には、炉心1が露出す
るので水蒸気の発生量は少ないが、ドライウェル3内に
部分的に存在する水が、自然循環する高温のガスに接触
することによって蒸発し、水蒸気となる可能性がある。
るので水蒸気の発生量は少ないが、ドライウェル3内に
部分的に存在する水が、自然循環する高温のガスに接触
することによって蒸発し、水蒸気となる可能性がある。
【0089】ガスに水蒸気が含まれていれば、コンデン
サ80によって凝縮され、凝縮水となり、凝縮水排出管
72から落下するが、重力落下水プール26へ連通する
配管は水平配管となっているので、凝縮水は下降する配
管63を流下し、開状態となった溶融弁64からドライ
ウェル3下部へと注水される。
サ80によって凝縮され、凝縮水となり、凝縮水排出管
72から落下するが、重力落下水プール26へ連通する
配管は水平配管となっているので、凝縮水は下降する配
管63を流下し、開状態となった溶融弁64からドライ
ウェル3下部へと注水される。
【0090】この注水により、ドライウェル3下部の炉
心溶融物を冷却でき、そこで蒸発した水蒸気は再びコン
デンサ80で冷却されることにより、冷却の動作が継続
する。
心溶融物を冷却でき、そこで蒸発した水蒸気は再びコン
デンサ80で冷却されることにより、冷却の動作が継続
する。
【0091】一般に凝縮熱伝達率の方が気体の対流熱伝
達率より大きいため、図1を用いて説明した実施例と比
較して、本実施例の方が原子炉格納容器の冷却効果が大
きい。
達率より大きいため、図1を用いて説明した実施例と比
較して、本実施例の方が原子炉格納容器の冷却効果が大
きい。
【0092】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、想定事象
である冷却材喪失事故時に、不凝縮性ガス混合蒸気を強
制的にコンデンサに送り込むことによって、コンデンサ
内での不凝縮性ガス混合蒸気の流速が上昇する。
である冷却材喪失事故時に、不凝縮性ガス混合蒸気を強
制的にコンデンサに送り込むことによって、コンデンサ
内での不凝縮性ガス混合蒸気の流速が上昇する。
【0093】それにより伝熱管内での不凝縮性ガスと蒸
気の流れを乱し、蒸気を伝熱管の壁面に強制的に触れさ
せることで凝縮の効率を上げる。
気の流れを乱し、蒸気を伝熱管の壁面に強制的に触れさ
せることで凝縮の効率を上げる。
【0094】従って、伝熱面積を小さくできる。
【図1】本発明の一実施例による原子炉格納容器の縦断
面図である。
面図である。
【図2】ジェットポンプ52の断面概略図である。
【図3】遮断弁51の制御系のブロック図である。
【図4】遮断弁51の制御系の他のブロック図である。
【図5】本発明の他の一実施例による原子炉格納容器の
部分縦断面図である。
部分縦断面図である。
【図6】本発明の更に他の一実施例による原子炉格納容
器の部分縦断面図である。
器の部分縦断面図である。
【図7】本発明の一層更に他の一実施例による原子炉格
納容器の部分縦断面図である。
納容器の部分縦断面図である。
1…炉心、2…原子炉圧力容器、3…ドライウェル、4
…圧力抑制室、5…圧力抑制プール、6…ウェットウェ
ル、7…ベント管、26…重力落下水タンク、27,6
3…配管、29…逆止弁、51…遮断弁、52…ジェッ
トポンプ、55,56…連通管、60…駆動口、61…
吸入口、62…放出口、64…溶融弁、66…ディフュ
ーザー、67…スロート、70…制御棒、72…凝縮水
排出管、73…ガス排出管、76…コンデンサ排気管、
78…主蒸気管、80…コンデンサ、81…コンデンサ
冷却プール、83…水位計、84…比較回路、85…低
水位基準信号、86…弁作動器、87…圧力測定器、8
8…高圧力基準信号、90…吸入管。
…圧力抑制室、5…圧力抑制プール、6…ウェットウェ
ル、7…ベント管、26…重力落下水タンク、27,6
3…配管、29…逆止弁、51…遮断弁、52…ジェッ
トポンプ、55,56…連通管、60…駆動口、61…
吸入口、62…放出口、64…溶融弁、66…ディフュ
ーザー、67…スロート、70…制御棒、72…凝縮水
排出管、73…ガス排出管、76…コンデンサ排気管、
78…主蒸気管、80…コンデンサ、81…コンデンサ
冷却プール、83…水位計、84…比較回路、85…低
水位基準信号、86…弁作動器、87…圧力測定器、8
8…高圧力基準信号、90…吸入管。
Claims (8)
- 【請求項1】原子炉圧力容器を格納する密封されたドラ
イウェルと、水を保有する圧力抑制室と、前記ドライウ
ェルの外部に設置されたコンデンサと、前記コンデンサ
に接続され前記コンデンサから排出された流体を前記圧
力抑制室内の水中に導く流体排出管を有する原子炉格納
容器において、冷却材喪失時に前記ドライウェル内の流
体を前記コンデンサ内に供給する流体供給手段を備えた
ことを特徴とする原子炉格納容器。 - 【請求項2】請求項1において、前記流体供給手段が弁
を介して前記原子炉圧力容器に接続された主蒸気管と前
記コンデンサを結ぶジェットポンプであることを特徴と
する原子炉格納容器。 - 【請求項3】請求項2において、冷却材喪失事故発生信
号を受けて前記弁を開かせる制御系を備えたことを特徴
とする原子炉格納容器。 - 【請求項4】請求項1において、溶融弁が先端に設置さ
れ、前記流体排出管の途中部分から分岐し、前記ドライ
ウェル内に連通可能な配管を備えたことを特徴とする原
子炉格納容器。 - 【請求項5】請求項2において、前記ジェットポンプを
並列に複数基備えたことを特徴とする原子炉格納容器。 - 【請求項6】請求項4において、前記流体排出管が不凝
縮性ガスを排出するガス排出管であることを特徴とする
原子炉格納容器。 - 【請求項7】請求項4において、前記流体排出管が凝縮
水を排出する凝縮水排出管であることを特徴とする原子
炉格納容器。 - 【請求項8】請求項4において、前記溶融弁が前記流体
排出管の高さが異なる点に複数基設置されていることを
特徴とする原子炉格納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135321A JPH085772A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 原子炉格納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135321A JPH085772A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 原子炉格納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085772A true JPH085772A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15149027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135321A Pending JPH085772A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 原子炉格納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085772A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205923A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Toshiba Corp | 沸騰水型原子力発電設備 |
| JP2008249348A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Toshiba Corp | 沸騰水型原子炉およびその非常用炉心冷却装置 |
| JP2009074980A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Toshiba Corp | 原子力発電設備および静的冷却系プール |
| JP2009150846A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Toshiba Corp | 原子炉格納容器およびそれを用いた原子力プラント |
| CN101079333B (zh) | 2006-05-26 | 2010-07-14 | 中国核动力研究设计院 | 核反应堆非能动多功能池式稳压系统 |
| US8831162B2 (en) | 2005-09-15 | 2014-09-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus and method for measuring a temperature of coolant in a reactor core, and apparatus for monitoring a reactor core |
| WO2015050410A1 (ko) * | 2013-10-04 | 2015-04-09 | 한국원자력연구원 | 피동안전설비 및 이를 구비하는 원전 |
| KR101528223B1 (ko) * | 2014-10-01 | 2015-06-12 | 한국원자력연구원 | 피동안전설비 및 이를 구비하는 원전 |
| WO2016013874A1 (ko) * | 2014-07-23 | 2016-01-28 | 한국원자력연구원 | 피동잔열제거계통 및 이를 구비하는 원전 |
| KR101659864B1 (ko) * | 2015-05-13 | 2016-09-26 | 한국원자력연구원 | 원전 |
| WO2018062917A1 (ko) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 한국수력원자력 주식회사 | 냉각수 저장조 및 이를 포함하는 원자로건물 피동 냉각시스템 |
| WO2018062916A1 (ko) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 한국수력원자력 주식회사 | 냉각수 저장조 및 이를 포함하는 원자로건물 피동 냉각시스템 |
| WO2018062915A1 (ko) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 한국수력원자력 주식회사 | 냉각수 저장조 및 이를 포함하는 원자로건물 피동 냉각시스템 |
| KR20180036641A (ko) * | 2016-09-30 | 2018-04-09 | 한국수력원자력 주식회사 | 냉각수 저장조 및 이를 포함하는 원자로건물 피동 냉각시스템 |
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-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135321A patent/JPH085772A/ja active Pending
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009150846A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Toshiba Corp | 原子炉格納容器およびそれを用いた原子力プラント |
| US9793015B2 (en) | 2007-12-21 | 2017-10-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Containment vessel and nuclear power plant therewith |
| WO2015050410A1 (ko) * | 2013-10-04 | 2015-04-09 | 한국원자력연구원 | 피동안전설비 및 이를 구비하는 원전 |
| US10115488B2 (en) | 2013-10-04 | 2018-10-30 | Korea Atomic Energy Research Institute | Passive safety equipment for a nuclear power plant |
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| KR101528223B1 (ko) * | 2014-10-01 | 2015-06-12 | 한국원자력연구원 | 피동안전설비 및 이를 구비하는 원전 |
| KR101659864B1 (ko) * | 2015-05-13 | 2016-09-26 | 한국원자력연구원 | 원전 |
| WO2018062915A1 (ko) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 한국수력원자력 주식회사 | 냉각수 저장조 및 이를 포함하는 원자로건물 피동 냉각시스템 |
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| KR20180036641A (ko) * | 2016-09-30 | 2018-04-09 | 한국수력원자력 주식회사 | 냉각수 저장조 및 이를 포함하는 원자로건물 피동 냉각시스템 |
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