JPH0858199A - インクリボン用カセット - Google Patents
インクリボン用カセットInfo
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Abstract
ン用カセットを更に正しい方向で間違いなく装置本体に
装填することのできるインクリボン用カセットを提供す
る。 【構成】 シングルパスインクリボンRの供給ロールS
1と同リボンの巻取りロールS2とをそれぞれ第1、第
2の支持キャップ18,19を介してハウジング7の支
持キャップ取付孔20,21に支持したインクリボン用
カセット4において、供給ロールS1と供給ロール用支
持キャップ18とのキー34とキー溝31構造を巻取り
ロールS2と巻取りロール用支持キャップ19とのキー
35とキー溝33構造とは異なる構造とするとともに、
第1支持キャップ18の回動軸18bの径を、第2支持
キャップ19の回動軸19bの径とは異なるものとし、
各々の支持キャップ取付孔20,21との取付け構造を
互いに異なる構造とした。
Description
装着して印字装置内の印字位置に配設するためのインク
リボン用カセットに関するものである。
により感熱インクリボン上のインクを溶融し、用紙側に
転写して印字を行うようになっている。感熱インクリボ
ンは供給ロール及び巻取りロールに巻回されて両ロール
間を走行するようになっており、両ロールはインクリボ
ン用カセットのハウジング内にセットされて、インクリ
ボン用カセットとともに装置本体内に装填されるように
なっている。供給ロール及び巻取りロールの両端には支
持キャップが装着され、計4つの支持キャップにて両ロ
ールはハウジングの取付部に取り付けられるようになっ
ている。そして、同カセットが装置本体に装着された状
態で支持キャップに形成されたギア部が装置本体内の駆
動ギアと噛合し、その結果駆動ギアから回転が伝達され
て両ロールが回転させられるようになっている。
持キャップのギア部の形状はすべて同じではなく、ある
支持キャップを異なるロールに嵌着してハウジングにセ
ットした場合、装置本体のギアと噛合できない場合があ
る。その場合には、インクリボン用カセットを装置本体
内に装填することができなくなってしまう。そのため、
もし誤って支持キャップを装着して、両ロールをハウジ
ングにセットしてしまった場合、使用者は装置本体への
装着の段階で始めて支持キャップの装着間違いに気づく
わけであり、この段階で再び両ロールに支持キャップを
正しく装着し直すこととなり面倒であった。
にセットしてしまった場合には、インクリボンの終端が
リボン開始位置に来てしまうこととなる。この間違いは
実際に印字を再開した後に分かることが多く、再び正し
い方向にインクリボンをセットしなければならず面倒で
ある。この場合、マルチパスインクリボン用カセットで
あれば、一旦装置本体から取り出し前後を入れ換えて装
填し直せば足りるが、シングルパスインクリボン用カセ
ットでは通常装置本体への装填方向が決まっているため
前後の入れ換えはできない。従って、シングルパスイン
クリボン用カセットでは一旦両ロールをハウジングから
取り外し、ロール自体の前後入れ換える必要があり非常
に面倒である。更にロールを入れ換えるならば支持キャ
ップも前後入れ換えなければギア部が装置本体の駆動ギ
アと噛合しなくなるため、結果として支持キャップもロ
ールもすべて始めから装着し直さねばならず煩雑に過ぎ
るものがある。
ものである。その目的は、正しい方向でロールをセット
したインクリボン用カセットを更に正しい方向で間違い
なく装置本体に装填することのできるインクリボン用カ
セットを提供することにある。
ために、請求項1の発明では、感熱インクリボンの供給
ロールと同リボンの巻取りロールとをそれぞれ第1、第
2の支持部材を介してハウジングの取付部に支持したイ
ンクリボン用カセットにおいて、供給ロールと第1支持
部材との係合構造を巻取りロールと第2支持部材との係
合構造とは異なる構造とするとともに、両支持部材の取
付部への取付け構造を互いに異なる構造としたことを要
旨とする。
ンクリボン用カセットにおいて、前記第1、第2の支持
部材をロールの両端部に嵌着し、両者を嵌着面における
凹凸関係において回動防止させるとともに、供給ロール
と第1の支持部材及び巻取りロールと第2の支持部材と
の凹凸形成位置を互いに異なった係合構造としたことを
要旨とする。また、請求項3の発明では、請求項1又は
2の発明のインクリボン用カセットにおいて、前記第
1、第2の支持部材は両ロールに嵌着する本体と回動軸
とを有しており、両支持部材の回動軸の径は互いに異な
って対応する取付部とのみ取付け可能な取付け構造とし
たことを要旨とする。
は、供給ロールと巻取りロールに対して支持部材を装着
する際に、供給ロールと第1支持部材の係合構造と巻取
りロールと第2支持部材の係合構造とを異なる構造と
し、ロールと支持部材の装着間違いをなくす。次いで、
支持部材を装着したロールをハウジングの取付部に取り
付ける際に、第1支持部材と第2支持部材の取付部との
取付構造を互いに異なる構造とすれば、ロールのハウジ
ングへの装着方向は常に一定となり、装着間違えはなく
なる。
明の作用の係合構造が支持部材とロールとの間の嵌着面
における凹凸関係とされ、この凹凸関係により支持部材
とロールとの間の空回りが防止される。また、請求項3
の発明では、請求項1及び請求項2の発明の作用に加え
て、回動軸の径を異なるものに形成しているので、ロー
ルは従来と同様にスムーズに回動するとともに、取付部
への取付けを間違えることもない。
ースをファクシミリ装置に応用した実施例について図1
〜図5に基づいて説明する。図4に示すファクシミリ装
置1は給紙カセット2a,2bが2段に装着された機種
であり下段の給紙カセット2bが別体として装着可能と
なっている。装置本体3内には図示しない記録部及び図
示しない読取部が配設されている。また、記録部内には
インクリボン用カセット4が着脱可能に配設されてい
る。装置本体3の上部には上部カバー5が配設されてお
り、前記カセット4の着脱時に上方に回動して開放され
るようになっている。
ン用カセット4について説明する。図1はインクリボン
用カセット4を上下反転して水平面F上に載置された例
を示し、この状態においてインクリボンRの交換が行わ
れる。同カセット4はハウジング7と同ハウジング7内
にセットされた供給ロールS1と巻取りロールS2とに
より構成されている。そして、同カセット4をファクシ
ミリ装置1内に装填する際にはインクリボン用カセット
4を180度反転させ、前記上部カバー5を開放した状
態でその開放部から装置本体3内に装填するようになっ
ている。尚、以下インクリボン用カセット4の説明にお
いては、図1における載置状態において左方を左側とし
て右方を右側とする。また、上方を上側、下方を下側と
する。
は両ロールS1,S2が収納される左右一対の本体フレ
ーム8a,8bと同本体フレーム8a,8b両端間にあ
って両本体フレーム8a,8bを所定間隔を開けて連結
する支持フレーム9とにより構成されている。本体フレ
ーム8a,8bの外表面には記録紙Pが通過する際の案
内をする、外方に膨らんだ曲面状の案内部11が形成さ
れている。図1に示すように、左側の本体フレーム8a
の案内部11の両端には供給ロールS1を保持するため
の一対の供給ロール用保持板13が形成されている。右
側の本体フレーム8bの案内部11の両端には巻取りロ
ールS2を保持するための一対の巻取りロール用保持板
14が形成されている。両保持板13,14は案内部1
1と一体的に成形された板体とされている。尚、両保持
板13,14はそれぞれ異なる色(例えば、供給ロール
用保持板13を赤色とすれば巻取りロール用保持板14
を青色とする如く)に着色されている。
3及び巻取りロール用保持板14には同カセット4の中
央方向に向かって、すなわちインクリボンRの走行方向
に沿う方向に向かって開口する、図1の状態において同
カセット4の載置面Fに対して水平な取付溝15が形成
されている。各取付溝15の開口部16の上下には係合
突起17が突設されており、両ロールS1,S2の両端
の支持キャップ18,19を装着した際の抜け落ちが防
止されている。開口部16に連続して取付部たる略円形
形状の支持キャップ取付け穴20,21が取付溝15内
に形成されている。供給ロール用保持板13の支持キャ
ップ取付け穴20は巻取りロール用保持板14の支持キ
ャップ取付け穴21よりも小径とされている。
て鍵穴状の拡開許容部22が形成されており、同拡開許
容部22を形成した結果、取付溝15は上下に撓んで拡
開し、又復帰するような弾性構造となっている。開口部
16に隣接して支持キャップ18,19を仮置きする載
置部23が形成されている。載置部23の端部には支持
キャップ18,19の転がりを防止する転がり防止突起
24が上方に向かって突設されている。
持フレーム9は支持フレーム本体25とひさし部26と
より構成されている。支持フレーム本体25はその両端
にて両保持板13,14と一体とされている。ひさし部
26にはスタンド部28が形成され、図1のように載置
面Fに接してハウジング7を安定よく支持するとともに
ハウジング7を装置に装着・取り出しする際の把手とし
ても機能するようになっている。一対の本体フレーム8
及び一対の支持フレーム9とによりハウジング7中央に
は開放部29が形成されることとなり、同開放部29内
をシングルパスインクリボンRが走行するようになって
いる。シングルパスインクリボンRは図示しない感熱ヘ
ッドとプラテンローラとにより挟持され、感熱ヘッドに
よりシングルパスインクリボンRのインクが溶融され
て、記録紙上に画情報が印字されるようになっている。
S1及び巻取りロールS2について説明する。図2に示
すように供給ロールS1は両供給ロール用保持板13間
に供給ロール用支持キャップ18によって懸架状態に支
持されるようになっている。また、巻取りロールS2は
両巻取りロール用保持板14間に巻取りロール用支持キ
ャップ19によって懸架状態に支持されるようになって
いる。
製又は合成樹脂製の円筒体とされている。供給ロールS
1の外表面にはシングルパスインクリボンRの基端側が
固着されている。シングルパスインクリボンRは長く伸
びた帯状のインクリボンシートであって、ベースフィル
ム上に熱溶融性インクが塗布されて構成されている。シ
ングルパスインクリボンRは供給ロールS1の外周に巻
回されており、先端が延出されて巻取りロールS2の外
表面に固着されている。
持キャップ18が嵌着される嵌着部30とされており、
前記供給ロール用保持板13と同色に着色されている。
同嵌着部30内周面には90度ずれた位置に2か所のキ
ー溝31が形成されている。一方、巻取りロールS2の
両端部は巻取りロール用支持キャップ19が嵌着される
嵌着部32とされており、前記巻取りロール用保持板1
4と同色に着色されている。同嵌着部32内周面には1
80度ずれた位置に2か所のキー溝33が形成されてい
る。
持キャップ18は円筒状のキャップ本体18aと支持キ
ャップ取付け穴20に嵌着される回動軸18b及び本体
頭部に形成されたギア部18cにより構成されている。
また図3(b)に示すように、巻取りロール用支持キャ
ップ19は円筒状のキャップ本体19aと支持キャップ
取付け穴21に嵌着される回動軸19b及び本体頭部に
形成されたギア部19cとにより構成されている。供給
ロール用支持キャップ18は前記供給ロール用保持板1
3及び供給ロールの嵌着部30と同色に着色されてお
り、巻取りロール用支持キャップ19は前記巻取りロー
ル用保持板14及び巻取りロールの嵌着部32と同色に
着色されている。前記支持キャップ取付け穴20,21
に対応して供給ロール用支持キャップ18の回動軸18
bは巻取りロール用支持キャップ19の回動軸19bよ
りも小径とされている。
18a,19aの基部にはキー34,35が形成されて
いる。供給ロール用支持キャップ18のキー34は図3
(a)のように90度ずれた2か所に形成されている。
そして、供給ロールS1の嵌着部30に90度離れて形
成された前記キー溝31と係合するようになっている。
また、図3(b)に示すように、巻取りロール用支持キ
ャップ19のキー35は180度ずれた2か所に形成さ
れている。そして、巻取りロールS2の180度離れて
嵌着部32に形成された前記キー溝33と係合するよう
になっている。
4の作用について説明する。まず、図2に示すように、
供給ロール用支持キャップ18を供給ロールS1の嵌着
部30に嵌着し、巻取りロール用支持キャップ19を巻
取りロールS2の嵌着部32に嵌着する。供給ロール用
支持キャップ18と供給ロールS1の嵌着部30、及び
巻取りロール用支持キャップ19と巻取りロールS2の
嵌着部32とは同色であるため、その色を目安とする。
この場合、支持キャップ18,19が所定の嵌着部3
0,32に嵌着されず、異なる嵌着部30,32に嵌着
されようとした場合にはキャップ18,19のキー3
4,35はキー溝31,33と係合はできない。例え
ば、供給ロール用支持キャップ18のキー34は巻取り
ロールS2の嵌着部32のキー溝33とは位置がずれて
いるため、供給ロール用支持キャップ18は巻取りロー
ルS2に嵌着することができなくなっている。
合させ、各支持キャップ18,19が両ロールS1,S
2の嵌着部30,32に嵌着した状態において、この両
ロールS1,S2の支持キャップ18,19を両保持板
13,14に形成された載置部22に一旦載置する。こ
こに、各保持板13,14と同色の支持キャップ18,
19を載置するようにする。次いで、各支持キャップ1
8,19を取付溝15の開口部16に両ロールS1,S
2を転がしながら押しつけていく。すると、各支持キャ
ップ18,19の回動軸18b,19bは開口部16の
係合突起17を押圧することとなり、取付溝15は拡開
許容部22の作用により拡開が許容され、回動軸18
b,19bは支持キャップ取付穴20,21に嵌挿され
る。連結部18c,19cが支持キャップ取付穴20,
21に嵌着されると同時に取付溝15は拡開状態から再
び原位置に復帰し、支持キャップ18,19が取付溝1
5にセットされる。
S2とを取り違えても両ロールS1,S2をハウジング
7にセットすることはできない。例えば巻取りロールS
2を供給ロール用保持板13間に懸架しようとしても、
巻取りロール用支持キャップ19の回動軸19bは同保
持板13の支持キャップ取付穴20の径よりも大きいた
め嵌挿できない。また、同様に供給ロールS1の供給ロ
ール用支持キャップ18の回動軸18bは巻取りロール
用保持板14の支持キャップ取付穴21の径より小さく
開口部16から簡単に抜け落ちてしまうため、供給ロー
ルS1を巻取りロール用保持板14間に懸架することは
できない。
ットした後、このインクリボン用カセット4を上下方向
に180度反転し、図5に示すように装置本体3内のフ
レーム36に懸架されるようにに上方から装填する。
取り外す場合には、装置本体3から同カセット4を取り
出した後、反転し、今とは逆に支持キャップ取付穴2
0,21に嵌着された各支持キャップ18,19を両ロ
ールS1,S2のセット時とは逆方向に取付溝15の開
口部16に押しつけていく。すると、各支持キャップ1
8,19の回動軸18b,19bは開口部16の係合突
起17を押圧し、取付溝15は再び拡開される。そして
回動軸18b,19bは開口部16より抜け出、再び載
置部22上に仮置きされることとなる。
果を奏する。 (1)供給ロール用支持キャップ18は供給ロールS1
の嵌着部30にのみ嵌着され、巻取りロール用支持キャ
ップ19は巻取りロールS2の嵌着部32にのみ嵌着さ
れるようになっている。そして、供給ロール用支持キャ
ップ18は供給ロール用保持板13間にのみ懸架でき、
巻取りロール用支持キャップ19は巻取りロール用保持
板14にのみ懸架できるようになっている。すなわち、
新たなシングルパスインクリボンRを装着する場合にお
いて、支持キャップ18,19や保持板13,14の係
合関係から正しく両ロールS1,S2がハウジング7に
セットされるパターンは1種類だけとなる。従って、間
違って両ロールS1,S2がハウジング7にセットされ
ることは全くなくなる。
ロール用支持キャップ18と供給ロール用保持板13と
は同色に着色されている。また巻取りロールS2の嵌着
部32と巻取りロール用支持キャップ19と巻取りロー
ル用保持板14も同色に着色されている。従って、色が
揃うように組み合わせていけば両ロールS1,S2がハ
ウジング7に正しくセットされることとなり、誤ったパ
ターンで組み合わせる間違いが少なくなる。
32は同径であり、また両支持キャップ18,19のキ
ャップ本体18a,19aも同形である。すなわち、キ
ー溝31,33とキー34,35の形成位置の違いだけ
で、支持キャップ18,19の嵌着間違いが防止されて
おり、格別両ロールS1,S2の径を変更して設計する
必要はない。また、キー溝31,33とキー34,35
は支持キャップ18,19の嵌着間違いを防止するとと
もに、支持キャップ18,19が両ロールS1,S2の
嵌着部30,32に嵌着された状態で空回りするのを防
止する役割も果たす。
同形状の2つの供給ロール用支持キャップ18が嵌着さ
れ、巻取りロールS2の両嵌着部32には同形状の2つ
の巻取りロール用支持キャップ19が嵌着されている。
すなわち、4か所の嵌着部30,34に対して2種類の
支持キャップのみで足りることとなり、4種類或いは3
種類の支持キャップを用意する必要がない。
にセットしてしまった場合(つまり支持キャップ自体前
後間違えてロールに嵌着してしまった場合)には、イン
クリボンの終端がリボン開始位置に来てしまうこととな
る。この場合、マルチパスインクリボン用カセットであ
れば、一旦装置本体から取り出し前後を入れ換えて装填
し直せば足りるが、シングルパスインクリボン用カセッ
トでは通常装置本体への装填方向が決まっているため前
後の入れ換えはできない。従って、シングルパスインク
リボン用カセットにおいて正しくロールをセットし直す
にはロールを同カセットから取り外し、ロールから支持
キャップを抜き、支持キャップ、ロールとも正しい対応
関係に装着し直さねばならない。
対応するキー34,35により支持キャップ18,19
を嵌着する際の嵌着間違いをなくし、保持板13,14
にセットする際には回動軸18b,19bの径を変えて
セット間違いをなくしたため、シングルパスインクリボ
ン用カセットで生じる上記のような問題が解消された。
が、本発明は上記実施例に限定されることはなく、次の
ように変更して実施することも可能である。 上記実施例では供給ロール用支持キャップ18と巻取
りロール用支持キャップ19のキャップ本体18a,1
9aの径は同じで、キー溝31,33とキー34,35
の形成位置の違いで、支持キャップ18,19の嵌着間
違いを防止していた。しかし、キー溝31,33とキー
34,35を使わずにキャップ本体18a,19a自体
の形状を変更し、対応する形状の嵌着部30,32を両
ロールS1,S2に形成するようにしてもよい。例え
ば、一方の支持キャップ18の断面形状を四角形とし、
他方の支持キャップ18の断面形状を6角形とする如く
である。とにかく支持キャップ18,19とそれらに対
応する嵌着部30,32形状を異なるものにすれば、支
持キャップ18,19の嵌着間違いを防止することが可
能となる。
の形成位置は90度と180度以外の位置でも勿論かま
わない。 上記実施例では支持キャップ18,19の回動軸18
b,19bはインクリボン用カセット4の装填方向に対
して横方向に開口された開口部16から支持キャップ取
付穴20,21に嵌挿されていた。しかし、このように
開口部16が横方向にあるもの以外であっても、本発明
を応用することは自由である。
シングルパスインクリボンRを使用していたが、勿論マ
ルチパスインクリボンを使用することも可能である。但
し、この場合はインクリボンの終端がリボン開始位置に
来ないように最初にインクリボン用カセット4を装置本
体3に装填する場合に、装填の向きを逆に装填しないよ
うに注意する必要がある。
わりに複写機やプリンター等に応用することも可能であ
る等、その主旨を逸脱しない範囲において変更して実施
することは自由である。
思想について、その効果とともに以下に記載する。 (1)請求項2又は3の発明の構成に加え、インクリボ
ン用カセットはシングルパスインクリボン用とされ、同
カセットのハウジングには装填方向を間違えないための
装填方向指示手段(案内凹部)を形成すること。このよ
うにすれば、シングルパスインクリボン用カッセトの装
置本体への装填向きを間違えることがない。 (2)請求項1乃至3の発明の構成に加え、第1の支持
部材と供給ロールに形成された第1の支持部材用嵌着部
と供給ロール取り付け部とを同色に着色し、第2の支持
部材と巻取りロールに形成された第2の支持部材用嵌着
部と巻取りロール取り付け部とを前記とは別の同色に着
色するようにした。このようにすれば、色が揃うように
組み合わせていけば両ロールがハウジング7に正しくセ
ットされることとなり、誤ったパターンで組み合わせる
間違いが少なくなる。
の発明のインクリボン用カセットによれば、新たなイン
クリボンを装着する場合において、支持部材や取付部の
係合関係から正しく両ロールがハウジングにセットされ
るパターンは1種類だけとなる。従って、両ロールが前
後方向を間違えてハウジングにセットされることは全く
なくなる。また更に加えて請求項2の発明においては、
ロールに対して第1及び第2の支持部材の取付け間違い
がなくなると同時に、嵌着面における凹凸関係により支
持部材の空回りがなくなる。
同様にスムーズに回動することができる。
転して載置した状態を説明する正面図である。
ルを説明する分解斜視図である。
側面図であり、(a)は供給ロール用支持キャップであ
り(b)は巻取り用支持キャップである。
したファクシミリ装置の正面図である。
を装填する状態を説明する斜視図である。
開口部、18…第1の支持部材たる供給ロール用支持キ
ャップ、19…第2の支持部材たる巻取りロール用支持
キャップ、18b…回動軸、20…取付部たる支持キャ
ップ取付穴、31,33…係合構造たるキー溝、34,
35…係合構造たるキー、S1…供給ロール、S2…巻
取りロール、R…感熱インクリボンたるシングルパスイ
ンクリボン。
Claims (3)
- 【請求項1】 感熱インクリボンの供給ロールと同リボ
ンの巻取りロールとをそれぞれ第1、第2の支持部材を
介してハウジングの取付部に支持したインクリボン用カ
セットにおいて、供給ロールと第1支持部材との係合構
造を巻取りロールと第2支持部材との係合構造とは異な
る構造とするとともに、両支持部材の取付部への取付け
構造を互いに異なる構造としたインクリボン用カセッ
ト。 - 【請求項2】 前記第1、第2の支持部材はロールの両
端部に嵌着され、両者は嵌着面における凹凸関係におい
て回動防止されるとともに、供給ロールと第1の支持部
材及び巻取りロールと第2の支持部材との凹凸形成位置
が互いに異なった係合構造とされている請求項1に記載
のインクリボン用カセット。 - 【請求項3】 前記第1、第2の支持部材は両ロールに
嵌着する本体と回動軸とを有しており、両支持部材の回
動軸の径は互いに異なって対応する取付部とのみ取付け
可能な取付け構造とした請求項1又は2に記載のインク
リボン用カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06203823A JP3127728B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | インクリボン用カセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06203823A JP3127728B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | インクリボン用カセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858199A true JPH0858199A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3127728B2 JP3127728B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=16480309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06203823A Expired - Lifetime JP3127728B2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | インクリボン用カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3127728B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543945B2 (en) * | 1999-12-13 | 2003-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ink film with cores having different diameter shaft sections |
| US6595710B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-07-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device and ink sheet cartridge mounted on the image forming device |
| US6623192B1 (en) | 1998-01-06 | 2003-09-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having protrusion and recessed portion |
| US6715946B2 (en) * | 1998-01-06 | 2004-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge and printing device |
| US6991388B2 (en) | 1998-01-06 | 2006-01-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having takeup-side cover with opening positioned beneath protrusion in cover |
| USRE39169E1 (en) | 1997-01-06 | 2006-07-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having a particular spool and spindle arrangement |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP06203823A patent/JP3127728B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39169E1 (en) | 1997-01-06 | 2006-07-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having a particular spool and spindle arrangement |
| USRE41064E1 (en) | 1997-01-06 | 2009-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having a particular spool and spindle arrangement |
| US6991388B2 (en) | 1998-01-06 | 2006-01-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having takeup-side cover with opening positioned beneath protrusion in cover |
| US6623192B1 (en) | 1998-01-06 | 2003-09-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having protrusion and recessed portion |
| US6715946B2 (en) * | 1998-01-06 | 2004-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge and printing device |
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| US6827510B2 (en) | 2000-03-31 | 2004-12-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink sheet cartridge having partitioning plate including at least two symmetrically positioned recesses |
| US6621510B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-09-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink sheet cartridge and exchangeable ink-sheet set mounted on the ink sheet cartridge |
| US7079167B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-07-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink sheet cartridge and exchangeable ink-sheet set mounted on the ink sheet cartridge |
| US7102659B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-09-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink sheet cartridge and exchangeable ink-sheet set mounted on the ink sheet cartridge |
| US7367727B2 (en) | 2000-03-31 | 2008-05-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink sheet cartridge having paper guide |
| US6595710B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-07-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device and ink sheet cartridge mounted on the image forming device |
| US7758263B2 (en) | 2000-03-31 | 2010-07-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge having projections extending from connecting members |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3127728B2 (ja) | 2001-01-29 |
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