JPH0858304A - ホイールの軸受ハウジング構造 - Google Patents
ホイールの軸受ハウジング構造Info
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- JPH0858304A JPH0858304A JP22555694A JP22555694A JPH0858304A JP H0858304 A JPH0858304 A JP H0858304A JP 22555694 A JP22555694 A JP 22555694A JP 22555694 A JP22555694 A JP 22555694A JP H0858304 A JPH0858304 A JP H0858304A
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- bearings
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホイールの軸受ハウジング構造を、一つの加
工機により一方の側から左右の軸受ハウジングの加工を
一回で完了することができ、特に管理することなく左右
の軸受ハウジングに高い同軸度が得られるようなものと
する。 【構成】 車軸5上に左右の軸受2,3を介して回転自
在に支持されるホイール1において、左右それぞれの軸
受2,3を保持するためにハブ11の車軸貫通部14に
形成される各軸受ハウジング15,16が、ホイール1
の左右何れか一側からの切削加工により形成されてい
る。
工機により一方の側から左右の軸受ハウジングの加工を
一回で完了することができ、特に管理することなく左右
の軸受ハウジングに高い同軸度が得られるようなものと
する。 【構成】 車軸5上に左右の軸受2,3を介して回転自
在に支持されるホイール1において、左右それぞれの軸
受2,3を保持するためにハブ11の車軸貫通部14に
形成される各軸受ハウジング15,16が、ホイール1
の左右何れか一側からの切削加工により形成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車等の車輪の
ホイールに関し、特に、車軸との間に介在される軸受を
保持するためにホイールのハブの車軸貫通部に形成され
る軸受ハウジングの構造に関する。
ホイールに関し、特に、車軸との間に介在される軸受を
保持するためにホイールのハブの車軸貫通部に形成され
る軸受ハウジングの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の車輪のホイールとしてはス
ポークホイール,キャストホイール,パネルホイールな
ど各種のものが従来から使用されているが、その何れに
おいても、ホイールの中心を貫通する車軸に対して左右
両側の軸受(ボールベアリング)を介して回動自在に支
持されるものであるため、ホイールのハブに貫通された
車軸貫通部の左右両側近傍に軸受を保持するための各軸
受ハウジングがそれぞれ形成されている。
ポークホイール,キャストホイール,パネルホイールな
ど各種のものが従来から使用されているが、その何れに
おいても、ホイールの中心を貫通する車軸に対して左右
両側の軸受(ボールベアリング)を介して回動自在に支
持されるものであるため、ホイールのハブに貫通された
車軸貫通部の左右両側近傍に軸受を保持するための各軸
受ハウジングがそれぞれ形成されている。
【0003】このようなホイールの軸受ハウジングにつ
いては、従来は、ホイールのブレーキディスク取付け面
を基準としてその外周のリム部分をチャックすることに
よりホイールを固定して、ハブの片側ずつ順次切削加工
を施すことによって左右の軸受ハウジングをそれぞれ別
々に加工しているもので、図9に示すように、それぞれ
の軸受2,3は左右各側からそれぞれの軸受ハウジング
15,16に挿入されていた。
いては、従来は、ホイールのブレーキディスク取付け面
を基準としてその外周のリム部分をチャックすることに
よりホイールを固定して、ハブの片側ずつ順次切削加工
を施すことによって左右の軸受ハウジングをそれぞれ別
々に加工しているもので、図9に示すように、それぞれ
の軸受2,3は左右各側からそれぞれの軸受ハウジング
15,16に挿入されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のホイールの軸受ハウジング構造については、左
右の軸受ハウジングをその両側から別々に加工しなけれ
ばならないため、その加工が面倒であるばかりでなく、
左右の軸受ハウジングの軸心をその都度合わせて同軸度
の精度を維持管理することが困難であった。
な従来のホイールの軸受ハウジング構造については、左
右の軸受ハウジングをその両側から別々に加工しなけれ
ばならないため、その加工が面倒であるばかりでなく、
左右の軸受ハウジングの軸心をその都度合わせて同軸度
の精度を維持管理することが困難であった。
【0005】なお、左右の軸受ハウジングの同軸度の精
度が得られずホイールのハブの精度が悪くなることによ
り、走行時にリムの振れが大きくなって操縦安定性が低
下するという問題を生じると共に、更には、ディスクブ
レーキのディスクの振れも大きくなり、ディスクの振れ
をブレーキの油圧作動系の無効ストロークで吸収しきれ
なくなって、所謂ブレーキの引き摺りを起こしてしまう
というような問題をも生じることとなる。
度が得られずホイールのハブの精度が悪くなることによ
り、走行時にリムの振れが大きくなって操縦安定性が低
下するという問題を生じると共に、更には、ディスクブ
レーキのディスクの振れも大きくなり、ディスクの振れ
をブレーキの油圧作動系の無効ストロークで吸収しきれ
なくなって、所謂ブレーキの引き摺りを起こしてしまう
というような問題をも生じることとなる。
【0006】本発明は、上記のような従来のホイールの
軸受ハウジング構造の持つ不都合を解消することを目的
としており、より具体的には、一つの加工機により一方
の側から左右の軸受ハウジングの加工を一回で完了する
ことができ、特に管理することなく左右の軸受ハウジン
グに高い同軸度が得られるようなホイールの軸受ハウジ
ング構造を提供することを目的とするものである。
軸受ハウジング構造の持つ不都合を解消することを目的
としており、より具体的には、一つの加工機により一方
の側から左右の軸受ハウジングの加工を一回で完了する
ことができ、特に管理することなく左右の軸受ハウジン
グに高い同軸度が得られるようなホイールの軸受ハウジ
ング構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決しかつ目的を達成するために、上記の請求項1に記
載されているように、車軸上に左右の軸受を介して回転
自在に支持されるホイールにおいて、左右それぞれの軸
受を保持するためにハブの車軸貫通部に形成される各軸
受ハウジングが、ホイールの左右何れか一側からの切削
加工により形成されていることを特徴とするものであ
る。
解決しかつ目的を達成するために、上記の請求項1に記
載されているように、車軸上に左右の軸受を介して回転
自在に支持されるホイールにおいて、左右それぞれの軸
受を保持するためにハブの車軸貫通部に形成される各軸
受ハウジングが、ホイールの左右何れか一側からの切削
加工により形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】また、上記の請求項1に記載されているホ
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項2
に記載されているように、ハブの車軸貫通部の左右両軸
受間の内径が、少なくとも一方の軸受の外径と同等かそ
れ以上であることを特徴とするものである。
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項2
に記載されているように、ハブの車軸貫通部の左右両軸
受間の内径が、少なくとも一方の軸受の外径と同等かそ
れ以上であることを特徴とするものである。
【0009】また、上記の請求項1に記載されているホ
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項3
に記載されているように、ホイールのハブに形成される
車軸貫通部が、車軸の軸心方向にテーパー形状をなして
おり、車軸貫通部のテーパー形状に応じて、左右の軸受
ハウジングの一方の径が他方の径よりも大きく形成され
ていることを特徴とするものである。
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項3
に記載されているように、ホイールのハブに形成される
車軸貫通部が、車軸の軸心方向にテーパー形状をなして
おり、車軸貫通部のテーパー形状に応じて、左右の軸受
ハウジングの一方の径が他方の径よりも大きく形成され
ていることを特徴とするものである。
【0010】さらに、上記の請求項3に記載されている
ホイールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項
4に記載されているように、小径の軸受ハウジング側に
複数列の軸受が配置されていることを特徴とするもので
ある。
ホイールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項
4に記載されているように、小径の軸受ハウジング側に
複数列の軸受が配置されていることを特徴とするもので
ある。
【0011】また、上記の請求項3に記載されているホ
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項5
に記載されているように、大径の軸受ハウジング側に配
置される大きな軸受が、小径の軸受ハウジング側に配置
される小さな軸受よりも、車体の中心に近づけて配置さ
れていることを特徴とするものである。
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項5
に記載されているように、大径の軸受ハウジング側に配
置される大きな軸受が、小径の軸受ハウジング側に配置
される小さな軸受よりも、車体の中心に近づけて配置さ
れていることを特徴とするものである。
【0012】また、上記の請求項3に記載されているホ
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項6
に記載されているように、ホイールの大径の軸受ハウジ
ング側に、シングルディスク・ブレーキが配置されてい
ることを特徴とするものである
イールの軸受ハウジング構造において、上記の請求項6
に記載されているように、ホイールの大径の軸受ハウジ
ング側に、シングルディスク・ブレーキが配置されてい
ることを特徴とするものである
【0013】
【作 用】上記の請求項1に記載されているような構成
によれば、ホイールにおける各軸受ハウジングの加工を
一つの加工機によって一回で完了させることができ、加
工時に左右の軸受ハウジングのそれぞれの軸心がずれる
ようなことはない。
によれば、ホイールにおける各軸受ハウジングの加工を
一つの加工機によって一回で完了させることができ、加
工時に左右の軸受ハウジングのそれぞれの軸心がずれる
ようなことはない。
【0014】また、上記の請求項2に記載されているよ
うな構成によれば、一側からの切削加工を容易に行うこ
とができる。
うな構成によれば、一側からの切削加工を容易に行うこ
とができる。
【0015】また、上記の請求項3に記載されているよ
うな構成によれば、加工部分の長さを減らすことがで
き、一つの加工機により一側から切削加工をするのが容
易となり、成型後の各軸受ハウジングにそれぞれ軸受を
挿着するのも容易となる。
うな構成によれば、加工部分の長さを減らすことがで
き、一つの加工機により一側から切削加工をするのが容
易となり、成型後の各軸受ハウジングにそれぞれ軸受を
挿着するのも容易となる。
【0016】さらに、上記の請求項4に記載されている
ような構成によれば、容量の上がった大径側の軸受ハウ
ジングに配置される大きな軸受に対して、小径側の軸受
を複列とすることで左右のバランスがとられ、全体とし
ての許容荷重が増加することとなる。
ような構成によれば、容量の上がった大径側の軸受ハウ
ジングに配置される大きな軸受に対して、小径側の軸受
を複列とすることで左右のバランスがとられ、全体とし
ての許容荷重が増加することとなる。
【0017】また、上記の請求項5に記載されているよ
うな構成によれば、容量の異なる各軸受2,3に対し
て、それらの容量に応じてそれらにかかる荷重の配分が
異なるものとなり、各軸受2,3の耐用期間が均等化さ
れると共に、ホイール全体の幅を小型化することが可能
となる。
うな構成によれば、容量の異なる各軸受2,3に対し
て、それらの容量に応じてそれらにかかる荷重の配分が
異なるものとなり、各軸受2,3の耐用期間が均等化さ
れると共に、ホイール全体の幅を小型化することが可能
となる。
【0018】また、上記の請求項6に記載されているよ
うな構成によれば、シングルディスク・ブレーキのディ
スクを装着することによって荷重が大きくなったホイー
ルの片側に許容荷重の大きな軸受が配置されることとな
るため、ホイールに装着したディスクの荷重が大きな軸
受によって効果的に負担されることとなる。
うな構成によれば、シングルディスク・ブレーキのディ
スクを装着することによって荷重が大きくなったホイー
ルの片側に許容荷重の大きな軸受が配置されることとな
るため、ホイールに装着したディスクの荷重が大きな軸
受によって効果的に負担されることとなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明のホイールの軸受ハウジング構
造の各実施例について図面に基づいて説明する。
造の各実施例について図面に基づいて説明する。
【0020】図1は、本発明の軸受ハウジング構造が適
用されている自動二輪車の前輪の取付け部付近を示すも
ので、前輪のホイール1は、ボールベアリングからなる
軸受2,3を介して、フロントフォーク4,4間に固定
された車軸(フロントアクスル)5に回動自在に取付け
られており、ホイール1の外周にはタイヤ6が装着さ
れ、ホイール1の中央部の左右両側面にはダブルディス
ク・フロントブレーキの各ディスク7,7がそれぞれボ
ルトにより固着されていて、各フロントフォーク4,4
には各ディスク7,7を挟持する各キャリパー8,8が
それぞれボルトにより固着されている。
用されている自動二輪車の前輪の取付け部付近を示すも
ので、前輪のホイール1は、ボールベアリングからなる
軸受2,3を介して、フロントフォーク4,4間に固定
された車軸(フロントアクスル)5に回動自在に取付け
られており、ホイール1の外周にはタイヤ6が装着さ
れ、ホイール1の中央部の左右両側面にはダブルディス
ク・フロントブレーキの各ディスク7,7がそれぞれボ
ルトにより固着されていて、各フロントフォーク4,4
には各ディスク7,7を挟持する各キャリパー8,8が
それぞれボルトにより固着されている。
【0021】ホイール1は、その中心を車軸5が貫通す
ると共にその左右両側面にディスク7,7がボルトで固
着されるハブ11と、その外周にタイヤ6が装着される
リム13と、ハブ11とリム13とを連結する複数の中
空スポーク12の各部分が一体成型により一体的に製造
されたキャストホイールである。
ると共にその左右両側面にディスク7,7がボルトで固
着されるハブ11と、その外周にタイヤ6が装着される
リム13と、ハブ11とリム13とを連結する複数の中
空スポーク12の各部分が一体成型により一体的に製造
されたキャストホイールである。
【0022】ホイール1の左右両側面に装着されるブレ
ーキディスク7,7については、図10に示すように、
ホイールのハブ11にボルト71で固着されるブラケッ
トディスク72とキャリパー8のパッドに挟持されるロ
ーター73の2ピースからなり、ブラケットディスク7
2とローター73とがピン74により連結されているも
のである。
ーキディスク7,7については、図10に示すように、
ホイールのハブ11にボルト71で固着されるブラケッ
トディスク72とキャリパー8のパッドに挟持されるロ
ーター73の2ピースからなり、ブラケットディスク7
2とローター73とがピン74により連結されているも
のである。
【0023】このディスク7のピン74による連結部に
ついては、従来は、製造時のカシメ上がりやガタツキに
対する管理を軽減し、また、ガタツキ時のノイズ発生を
防止するために、図13に示すように、ピン74とワッ
シャー75と皿バネ76を介してブラケットディスク7
2とローター73を連結していた。
ついては、従来は、製造時のカシメ上がりやガタツキに
対する管理を軽減し、また、ガタツキ時のノイズ発生を
防止するために、図13に示すように、ピン74とワッ
シャー75と皿バネ76を介してブラケットディスク7
2とローター73を連結していた。
【0024】しかしながら、このようなものではブラケ
ットディスク72に対してローター73を皿バネ76で
押さえているため、ブラケットディスク72とローター
73のカシメ組立後のブラケットディスク72の座面7
2aの加工時に、振れによってブラケットディスク72
に対してローター73の取付け精度を出しにくく、ま
た、組付けに用いる部品点数が多くなる。
ットディスク72に対してローター73を皿バネ76で
押さえているため、ブラケットディスク72とローター
73のカシメ組立後のブラケットディスク72の座面7
2aの加工時に、振れによってブラケットディスク72
に対してローター73の取付け精度を出しにくく、ま
た、組付けに用いる部品点数が多くなる。
【0025】そのため、本実施例においては、ローター
73とブラケットディスク72を組付けるときにワッシ
ャー75と皿バネ76を省略してピン74のみでカシメ
ることによって、カシメ組立後の座面の加工時の加工基
準の振れをなくしてローター73の取付け精度の向上を
図ると共に、部品点数の減少によるコストダウンと組立
ての簡易化を図っている。
73とブラケットディスク72を組付けるときにワッシ
ャー75と皿バネ76を省略してピン74のみでカシメ
ることによって、カシメ組立後の座面の加工時の加工基
準の振れをなくしてローター73の取付け精度の向上を
図ると共に、部品点数の減少によるコストダウンと組立
ての簡易化を図っている。
【0026】そのための具体的な構造としては、図11
(A)に示すように、ローター73の熱変形時の引っ掛
かりを減少させるためにピン74の座面端部にR付けを
施したり、図11(B)に示すように、基準面A側のピ
ン74の座面を大きくとって組付け精度の向上を図った
り、図11(C)に示すように、ピンを2部材74a,
74bにより構成してカシメ加工の加工力を軽減した
り、また、図12に示すように、ピン74の断面を長円
としてローター73の熱変形時のかかり代を確保したり
することが考えられている。
(A)に示すように、ローター73の熱変形時の引っ掛
かりを減少させるためにピン74の座面端部にR付けを
施したり、図11(B)に示すように、基準面A側のピ
ン74の座面を大きくとって組付け精度の向上を図った
り、図11(C)に示すように、ピンを2部材74a,
74bにより構成してカシメ加工の加工力を軽減した
り、また、図12に示すように、ピン74の断面を長円
としてローター73の熱変形時のかかり代を確保したり
することが考えられている。
【0027】さて、本発明のホイールの軸受ハウジング
構造の第1実施例については、図2に示すように、ホイ
ールのハブ11に、その中心に貫通される車軸5の軸心
方向に沿ってその内径がテーパー形状となるように、車
軸貫通部14が形成されており、この車軸貫通部14の
左右両端近傍に、車軸5との間に介在される各軸受2,
3を保持するための軸受ハウジング15,16が形成さ
れている。
構造の第1実施例については、図2に示すように、ホイ
ールのハブ11に、その中心に貫通される車軸5の軸心
方向に沿ってその内径がテーパー形状となるように、車
軸貫通部14が形成されており、この車軸貫通部14の
左右両端近傍に、車軸5との間に介在される各軸受2,
3を保持するための軸受ハウジング15,16が形成さ
れている。
【0028】車軸貫通部14の内面の一部に形成される
それぞれの軸受ハウジング15,16は、一つの刃物ま
たは総形バイトなどの切削加工機によって、車軸貫通部
14の大径側からその側のハブ11のブレーキディスク
の取付け面11aを基準面として、一回の切削加工によ
り形成されているもので、車軸貫通部14のテーパー形
状に応じて、大径側に位置する軸受ハウジング15はそ
の径が大きく、小径側に位置する軸受ハウジング16は
その径が小さく形成されていて、各軸受ハウジング1
5,16には何れも車軸貫通部14の大径側からそれぞ
れの軸受2,3が挿入可能な構造となっている。
それぞれの軸受ハウジング15,16は、一つの刃物ま
たは総形バイトなどの切削加工機によって、車軸貫通部
14の大径側からその側のハブ11のブレーキディスク
の取付け面11aを基準面として、一回の切削加工によ
り形成されているもので、車軸貫通部14のテーパー形
状に応じて、大径側に位置する軸受ハウジング15はそ
の径が大きく、小径側に位置する軸受ハウジング16は
その径が小さく形成されていて、各軸受ハウジング1
5,16には何れも車軸貫通部14の大径側からそれぞ
れの軸受2,3が挿入可能な構造となっている。
【0029】軸受ハウジング15,16と車軸5の間に
介在される各軸受2,3は、各軸受ハウジング15,1
6の径に応じて、一方の軸受2が他方の軸受3よりも大
きくされており、その間にカラー18を介して車軸5上
での各軸受2,3の位置決めが行われ、軸受ハウジング
16の外側端面16aと軸受ハウジング15内のサーク
リップ19によって各軸受2,3の抜け止めが行われて
いる。
介在される各軸受2,3は、各軸受ハウジング15,1
6の径に応じて、一方の軸受2が他方の軸受3よりも大
きくされており、その間にカラー18を介して車軸5上
での各軸受2,3の位置決めが行われ、軸受ハウジング
16の外側端面16aと軸受ハウジング15内のサーク
リップ19によって各軸受2,3の抜け止めが行われて
いる。
【0030】カラー18には、軸受3に続いてカラー1
8を車軸貫通部14内に挿入してハブ11に組付けると
きに、車軸貫通部14内でその位置を安定して保持させ
るために、一方の軸受ハウジング16に対応した位置
で、カラー18の外周面に保持部材20が付設されてい
る。
8を車軸貫通部14内に挿入してハブ11に組付けると
きに、車軸貫通部14内でその位置を安定して保持させ
るために、一方の軸受ハウジング16に対応した位置
で、カラー18の外周面に保持部材20が付設されてい
る。
【0031】各軸受2,3の外側の車軸貫通部14両端
のそれぞれの開口については、その大径側端部ではシー
ル21とカバー23とにより、また、その小径側端部で
はシール22によって閉鎖されている。
のそれぞれの開口については、その大径側端部ではシー
ル21とカバー23とにより、また、その小径側端部で
はシール22によって閉鎖されている。
【0032】なお、軸受2,3の各軸受ハウジング1
5,16への圧入については、車軸貫通部14の大径側
のから、軸受3を軸受ハウジング16へ圧入し、カラー
18を車軸貫通部14内に挿入してから、軸受2を軸受
ハウジング15へ圧入することとなるが、その際の各軸
受2,3の位置決めについては、軸受ハウジング16の
外側端面16aを基準として、これに軸受3を当接させ
ることにより全体の位置決めをしてもよいし、あるい
は、大径側のブレーキディスク取付け面11aを基準と
して、これから軸受2を一定距離だけ圧入することによ
り全体の位置決めをしてもよい。
5,16への圧入については、車軸貫通部14の大径側
のから、軸受3を軸受ハウジング16へ圧入し、カラー
18を車軸貫通部14内に挿入してから、軸受2を軸受
ハウジング15へ圧入することとなるが、その際の各軸
受2,3の位置決めについては、軸受ハウジング16の
外側端面16aを基準として、これに軸受3を当接させ
ることにより全体の位置決めをしてもよいし、あるい
は、大径側のブレーキディスク取付け面11aを基準と
して、これから軸受2を一定距離だけ圧入することによ
り全体の位置決めをしてもよい。
【0033】上記の実施例によれば、ホイール1の左右
の各軸受ハウジング15,16が片側からの切削加工に
より形成される構造とされているため、各軸受ハウジン
グ15,16の加工を一つの加工機によって一回で完了
させることができ、しかも、各軸受ハウジング15,1
6のそれぞれの軸心同士がずれることがない。
の各軸受ハウジング15,16が片側からの切削加工に
より形成される構造とされているため、各軸受ハウジン
グ15,16の加工を一つの加工機によって一回で完了
させることができ、しかも、各軸受ハウジング15,1
6のそれぞれの軸心同士がずれることがない。
【0034】また、車軸貫通部14の内径がテーパー形
状とされ、その左右両端近傍に形成される軸受ハウジン
グ15,16の径がテーパー形状に応じて変えられてい
ることによって、加工部分の長さを減らすことができ、
加工機による片側から切削加工をする作業が容易とな
り、成型後の軸受ハウジング15,16にそれぞれの軸
受2,3を挿着する作業も容易となる。
状とされ、その左右両端近傍に形成される軸受ハウジン
グ15,16の径がテーパー形状に応じて変えられてい
ることによって、加工部分の長さを減らすことができ、
加工機による片側から切削加工をする作業が容易とな
り、成型後の軸受ハウジング15,16にそれぞれの軸
受2,3を挿着する作業も容易となる。
【0035】図3は、本発明の軸受ハウジング構造の第
2実施例を示すもので、上記の第1実施例と比べて、車
軸貫通部14の小径側の軸受ハウジング16に配置され
る軸受3を軸受3aと軸受3bの2列とした点で相違す
るものであり、このようなものでは、容量の上がった大
径側軸受ハウジング15に大きな軸受2が配置されるの
に対して、小径側の軸受3a,3bが複数列とされるこ
とで左右のバランスがとられ、全体としての許容荷重が
増加されることとなる。
2実施例を示すもので、上記の第1実施例と比べて、車
軸貫通部14の小径側の軸受ハウジング16に配置され
る軸受3を軸受3aと軸受3bの2列とした点で相違す
るものであり、このようなものでは、容量の上がった大
径側軸受ハウジング15に大きな軸受2が配置されるの
に対して、小径側の軸受3a,3bが複数列とされるこ
とで左右のバランスがとられ、全体としての許容荷重が
増加されることとなる。
【0036】図4は、本発明の軸受ハウジング構造の第
3実施例を示すもので、上記の第1実施例と比べて、左
右の軸受ハウジング径を変えた結果、容量に余裕のでき
た大径側の大きな軸受2を内側に(車体の縦の中心に近
く)移動させた点で相違するものであり、このようなも
のでは、容量の異なる各軸受2,3に対して梁の長さ
(すなわち、車輪の接地によりホイールにかかる荷重の
入力点からそれぞれの軸受2,3までの長さ)を変える
ことにより、各軸受2,3の容量に応じてそれらにかか
る荷重の配分を異なるものとして、各軸受2,3の耐用
期間を均等にすることができ、また、ホイール全体の幅
を小型化することが可能となる。
3実施例を示すもので、上記の第1実施例と比べて、左
右の軸受ハウジング径を変えた結果、容量に余裕のでき
た大径側の大きな軸受2を内側に(車体の縦の中心に近
く)移動させた点で相違するものであり、このようなも
のでは、容量の異なる各軸受2,3に対して梁の長さ
(すなわち、車輪の接地によりホイールにかかる荷重の
入力点からそれぞれの軸受2,3までの長さ)を変える
ことにより、各軸受2,3の容量に応じてそれらにかか
る荷重の配分を異なるものとして、各軸受2,3の耐用
期間を均等にすることができ、また、ホイール全体の幅
を小型化することが可能となる。
【0037】図5は、本発明の軸受ハウジング構造の第
4実施例を示すもので、上記の第1実施例ではダブルデ
ィスク・ブレーキの各ディスクがホイールのハブ11の
左右両側に装着されているのに対して、本実施例ではシ
ングルディスク・ブレーキのディスクがハブ11の片側
で大きな軸受2の側に装着されている。
4実施例を示すもので、上記の第1実施例ではダブルデ
ィスク・ブレーキの各ディスクがホイールのハブ11の
左右両側に装着されているのに対して、本実施例ではシ
ングルディスク・ブレーキのディスクがハブ11の片側
で大きな軸受2の側に装着されている。
【0038】このようなシングルディスク・ブレーキの
ディスクを装着したホイール1では、ディスクを装着し
た片側に大きな荷重がかかるため、左右の軸受ハウジン
グ15,16の径を変えて片側の軸受2の許容荷重を大
きくした構造が、ディスク装着側の負荷に対応するのに
有効なものとなっている。
ディスクを装着したホイール1では、ディスクを装着し
た片側に大きな荷重がかかるため、左右の軸受ハウジン
グ15,16の径を変えて片側の軸受2の許容荷重を大
きくした構造が、ディスク装着側の負荷に対応するのに
有効なものとなっている。
【0039】以上に説明したような各実施例について
は、何れも、車軸貫通部14の内径がテーパー形状とさ
れ、その左右両端近傍に形成される軸受ハウジング1
5,16の径が変えられているという点で共通するもの
であり、それによって、加工部分の長さを減らすことが
でき、加工機により片側から切削加工をする作業が容易
となり、成型後の軸受ハウジング15,16にそれぞれ
の軸受2,3を挿着する作業も容易となるという共通の
効果を奏するものであるが、本発明のホイールの軸受ハ
ウジング構造は、必ずしも上記のような構造に限定され
るものではない。
は、何れも、車軸貫通部14の内径がテーパー形状とさ
れ、その左右両端近傍に形成される軸受ハウジング1
5,16の径が変えられているという点で共通するもの
であり、それによって、加工部分の長さを減らすことが
でき、加工機により片側から切削加工をする作業が容易
となり、成型後の軸受ハウジング15,16にそれぞれ
の軸受2,3を挿着する作業も容易となるという共通の
効果を奏するものであるが、本発明のホイールの軸受ハ
ウジング構造は、必ずしも上記のような構造に限定され
るものではない。
【0040】すなわち、一つの加工機により一方の側か
ら左右の軸受ハウジングの加工を一回で完了することが
でき、左右の軸受ハウジングの同軸度を高くするために
は、例えば、図6〜図8に示すように、車軸貫通部14
の内径にテーパーが設けられておらず、その左右両端近
傍に形成される軸受ハウジング15,16の径が同じで
ある構造によっても可能である。
ら左右の軸受ハウジングの加工を一回で完了することが
でき、左右の軸受ハウジングの同軸度を高くするために
は、例えば、図6〜図8に示すように、車軸貫通部14
の内径にテーパーが設けられておらず、その左右両端近
傍に形成される軸受ハウジング15,16の径が同じで
ある構造によっても可能である。
【0041】図6に示した実施例は、軸受ハウジング加
工前のホイール素材の車軸貫通部14に軸受ハウジング
15,16より大径の逃げ部を形成しておくことによ
り、軸受ハウジング15,16の加工長さを減らしたも
のである。
工前のホイール素材の車軸貫通部14に軸受ハウジング
15,16より大径の逃げ部を形成しておくことによ
り、軸受ハウジング15,16の加工長さを減らしたも
のである。
【0042】図7および図8に示した実施例は、何れ
も、一方の側から同径の車軸貫通部14と軸受ハウジン
グ15,16の加工を行ったものであって、図7に示し
たものは、ハブ11に加工された一方の軸受ハウジング
16の外側端面16aによって軸受2,3のハブ11に
対する位置決めが行われているものであり、図8に示し
たものは、一方の軸受ハウジング16内に設けられたサ
ークリップ19によって軸受2,3のハブ11に対する
位置決めが行われているものである。
も、一方の側から同径の車軸貫通部14と軸受ハウジン
グ15,16の加工を行ったものであって、図7に示し
たものは、ハブ11に加工された一方の軸受ハウジング
16の外側端面16aによって軸受2,3のハブ11に
対する位置決めが行われているものであり、図8に示し
たものは、一方の軸受ハウジング16内に設けられたサ
ークリップ19によって軸受2,3のハブ11に対する
位置決めが行われているものである。
【0043】なお、以上に説明した各実施例は全てキャ
ストホイールについてのものであるが、本発明の軸受ハ
ウジング構造については、キャストホイールだけでなく
スポークホイールその他のホイールについても適用可能
なものであることはいうまでもない。
ストホイールについてのものであるが、本発明の軸受ハ
ウジング構造については、キャストホイールだけでなく
スポークホイールその他のホイールについても適用可能
なものであることはいうまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したような本発明のホイールの
軸受ハウジング構造によれば、一つの加工機により一方
の側から左右の軸受ハウジングの加工を一回で完了する
ことができて、ホイールにおける軸受ハウジングの加工
が容易になると共に、特に面倒な管理をすることなく左
右の軸受ハウジングの同軸度を高めることができて、走
行時のリムの振れによる操縦安定性の低下の防止やディ
スクブレーキのディスクの振れに起因するブレーキの引
き摺りの防止に有効である。
軸受ハウジング構造によれば、一つの加工機により一方
の側から左右の軸受ハウジングの加工を一回で完了する
ことができて、ホイールにおける軸受ハウジングの加工
が容易になると共に、特に面倒な管理をすることなく左
右の軸受ハウジングの同軸度を高めることができて、走
行時のリムの振れによる操縦安定性の低下の防止やディ
スクブレーキのディスクの振れに起因するブレーキの引
き摺りの防止に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の一実
施例が適用されている自動二輪車の前輪のホイール付近
を示す断面説明図。
施例が適用されている自動二輪車の前輪のホイール付近
を示す断面説明図。
【図2】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第1
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図3】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第2
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図4】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第3
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図5】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第4
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図6】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第5
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図7】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第6
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図8】本発明のホイールの軸受ハウジング構造の第7
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図9】従来のホイールの軸受ハウジング構造を示す図
1に対応した断面説明図。
1に対応した断面説明図。
【図10】本発明の軸受ハウジング構造の実施例が適用
されているホイールに取り付けられているブレーキディ
スクの一部を示す側面図。
されているホイールに取り付けられているブレーキディ
スクの一部を示す側面図。
【図11】図10に示されたブレーキディスクにおける
ローターとブラケットディスクの組付け構造の各改良例
を示す縦断面図。
ローターとブラケットディスクの組付け構造の各改良例
を示す縦断面図。
【図12】図10に示されたブレーキディスクにおける
ローターとブラケットディスクの組付け構造の更に他の
改良例を示す一部断面側面図。
ローターとブラケットディスクの組付け構造の更に他の
改良例を示す一部断面側面図。
【図13】ブレーキディスクにおけるローターとブラケ
ットディスクの組付け構造の従来例を示す縦断面図。
ットディスクの組付け構造の従来例を示す縦断面図。
1 ホイール 2 軸受 3 軸受 5 車軸 7 ブレーキディスク 11 ハブ 14 車軸貫通部 15 軸受ハウジング 16 軸受ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大下 茂 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 車軸上に左右の軸受を介して回転自在に
支持されるホイールにおいて、左右それぞれの軸受を保
持するためにハブの車軸貫通部に形成される各軸受ハウ
ジングが、ホイールの左右何れか一側からの切削加工に
より形成されていることを特徴とするホイールの軸受ハ
ウジング構造。 - 【請求項2】 ハブの車軸貫通部の左右両軸受間の内径
が、少なくとも一方の軸受の外径と同等かそれ以上であ
ることを特徴とする請求項1に記載のホイールの軸受ハ
ウジング構造。 - 【請求項3】 ホイールのハブに形成される車軸貫通部
が、車軸の軸心方向にテーパー形状をなしており、車軸
貫通部のテーパー形状に応じて、左右の軸受ハウジング
の一方の径が他方の径よりも大きく形成されていること
を特徴とする請求項1に記載のホイールの軸受ハウジン
グ構造。 - 【請求項4】 小径の軸受ハウジング側に複数列の軸受
が配置されていることを特徴とする請求項3に記載のホ
イールの軸受ハウジング構造。 - 【請求項5】 大径の軸受ハウジング側に配置される大
きな軸受が、小径の軸受ハウジング側に配置される小さ
な軸受よりも、車体の中心に近づけて配置されているこ
とを特徴とする請求項3に記載のホイールの軸受ハウジ
ング構造。 - 【請求項6】 ホイールの大径の軸受ハウジング側に、
シングルディスク・ブレーキが配置されていることを特
徴とする請求項3に記載のホイールの軸受ハウジング構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22555694A JPH0858304A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | ホイールの軸受ハウジング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22555694A JPH0858304A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | ホイールの軸受ハウジング構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858304A true JPH0858304A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16831150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22555694A Pending JPH0858304A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | ホイールの軸受ハウジング構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858304A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297031A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-11-15 | Shimano Inc | 自転車用ディスクブレーキハブ |
| CN115489039A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-12-20 | 青岛高测科技股份有限公司 | 切割总成、线切割机、同轴度调整方法、介质、控制装置 |
| CN115654289A (zh) * | 2022-11-01 | 2023-01-31 | 中国水利水电夹江水工机械有限公司 | 一种偏心铰弧门支铰预组装方法 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP22555694A patent/JPH0858304A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297031A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-11-15 | Shimano Inc | 自転車用ディスクブレーキハブ |
| CN115489039A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-12-20 | 青岛高测科技股份有限公司 | 切割总成、线切割机、同轴度调整方法、介质、控制装置 |
| CN115654289A (zh) * | 2022-11-01 | 2023-01-31 | 中国水利水电夹江水工机械有限公司 | 一种偏心铰弧门支铰预组装方法 |
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