JPH0858349A - モータアクチュエータの駆動制御装置 - Google Patents
モータアクチュエータの駆動制御装置Info
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- JPH0858349A JPH0858349A JP19425694A JP19425694A JPH0858349A JP H0858349 A JPH0858349 A JP H0858349A JP 19425694 A JP19425694 A JP 19425694A JP 19425694 A JP19425694 A JP 19425694A JP H0858349 A JPH0858349 A JP H0858349A
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- motor
- pulse
- varistor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 実用上必要とされる精度を確保しつつ安価に
システムを構築しうるパルスカウント式「モータアクチ
ュエータの駆動制御装置」を提供する。 【構成】 モータ13に装着されるバリスタ素子18a
〜cの特性(バリスタ電圧)に差異を設けてパルスカウ
ントの電圧をそれらの中間値に設定することによって、
モータ1回転あたりにカウントするパルスカウント数を
減少させる。
システムを構築しうるパルスカウント式「モータアクチ
ュエータの駆動制御装置」を提供する。 【構成】 モータ13に装着されるバリスタ素子18a
〜cの特性(バリスタ電圧)に差異を設けてパルスカウ
ントの電圧をそれらの中間値に設定することによって、
モータ1回転あたりにカウントするパルスカウント数を
減少させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空調ドアを駆
動するパルスカウント式モータアクチュエータの駆動制
御装置に関する。
動するパルスカウント式モータアクチュエータの駆動制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用空調ドアを駆動するパル
スカウント式モータアクチュエータとして、たとえば、
モータの回転に伴ってモータのブラシに発生するパルス
をトロイダルコイルで検出し、それを目標数までカウン
トしたらモータを停止させるようにしたシステムがある
(たとえば、特開平5−502963号公報参照)。
スカウント式モータアクチュエータとして、たとえば、
モータの回転に伴ってモータのブラシに発生するパルス
をトロイダルコイルで検出し、それを目標数までカウン
トしたらモータを停止させるようにしたシステムがある
(たとえば、特開平5−502963号公報参照)。
【0003】このようなシステムでは、たとえば、3つ
のコイルを3つの整流子片(コミュテータ片)によって
直列に接続してなる三相直流モータを例にとると、パル
スはブラシと整流子とによる転流または整流(コイルの
電流の切換え)の終了時に発生するので、モータ1回転
あたり6個のパルスが発生する。したがって、目標のパ
ルス数xは、下記の式1で与えられる。 x=(θ/360)×G×6 …式1 ただし、 θ :モータアクチュエータの回転角度 1/G:ギア比
のコイルを3つの整流子片(コミュテータ片)によって
直列に接続してなる三相直流モータを例にとると、パル
スはブラシと整流子とによる転流または整流(コイルの
電流の切換え)の終了時に発生するので、モータ1回転
あたり6個のパルスが発生する。したがって、目標のパ
ルス数xは、下記の式1で与えられる。 x=(θ/360)×G×6 …式1 ただし、 θ :モータアクチュエータの回転角度 1/G:ギア比
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のシステムにあっては、要求される停止精度に
対してパルスのカウントを過剰に行っている。すなわ
ち、自動車用空調装置の場合、アクチュエータの停止精
度としては、通常、±2°程度が実用上の要求精度であ
り、たとえばギヤ比を1/1000とすると、上記の式
1により、約67パルスをカウントすることができる。
また、逆に言えば、同じギア比だとして、1パルスは、
モータ出力軸の0.06°に相当する。これは、明らか
に必要以上であり、不要な精度といえる。したがって、
システムの構築に際し、カウンタは必要以上の高精度を
維持するのに見合うだけの大きなメモリ容量を必要と
し、また、マイコンはカウント周期が短くなるために処
理速度の速いものが必要とされるので、コストの上昇を
もたらす。
うな従来のシステムにあっては、要求される停止精度に
対してパルスのカウントを過剰に行っている。すなわ
ち、自動車用空調装置の場合、アクチュエータの停止精
度としては、通常、±2°程度が実用上の要求精度であ
り、たとえばギヤ比を1/1000とすると、上記の式
1により、約67パルスをカウントすることができる。
また、逆に言えば、同じギア比だとして、1パルスは、
モータ出力軸の0.06°に相当する。これは、明らか
に必要以上であり、不要な精度といえる。したがって、
システムの構築に際し、カウンタは必要以上の高精度を
維持するのに見合うだけの大きなメモリ容量を必要と
し、また、マイコンはカウント周期が短くなるために処
理速度の速いものが必要とされるので、コストの上昇を
もたらす。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、実用上必要とされる精度を
確保しつつ安価にシステムを構築しうるパルスカウント
式モータアクチュエータの駆動制御装置を提供すること
を目的とする。
鑑みてなされたものであり、実用上必要とされる精度を
確保しつつ安価にシステムを構築しうるパルスカウント
式モータアクチュエータの駆動制御装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のモータアクチュエータの駆動制御装置は、
少なくとも1つのバリスタ特性が他のそれと異なる複数
のバリスタ素子を装着し自動車用空調ドアを駆動するモ
ータと、当該モータに駆動信号を供給するモータ駆動手
段と、前記モータの回転に伴って発生するパルスを検出
するパルス検出手段と、前記パルスの電圧を設定値と比
較し、前記パルスをカウントするカウント手段と、前記
パルスの現在カウント数を目標値と比較し、正転信号、
逆転信号、停止信号を発生する比較手段とを有して構成
されている。
に、本発明のモータアクチュエータの駆動制御装置は、
少なくとも1つのバリスタ特性が他のそれと異なる複数
のバリスタ素子を装着し自動車用空調ドアを駆動するモ
ータと、当該モータに駆動信号を供給するモータ駆動手
段と、前記モータの回転に伴って発生するパルスを検出
するパルス検出手段と、前記パルスの電圧を設定値と比
較し、前記パルスをカウントするカウント手段と、前記
パルスの現在カウント数を目標値と比較し、正転信号、
逆転信号、停止信号を発生する比較手段とを有して構成
されている。
【0007】製造および保守にコストがかからないよう
にするために、パルス検出手段はトロイダルコイルで構
成することが好ましい。
にするために、パルス検出手段はトロイダルコイルで構
成することが好ましい。
【0008】モータが三相直流モータである場合は、3
つのバリスタ素子が装着されており、当該3つのバリス
タ素子の中の1つは他の2つよりもバリスタ電圧が大き
いことが好ましい。
つのバリスタ素子が装着されており、当該3つのバリス
タ素子の中の1つは他の2つよりもバリスタ電圧が大き
いことが好ましい。
【0009】
【作用】上記のように構成された本発明にあっては、モ
ータの回転に際しブラシと整流子とによる転流の終了時
にパルスが発生するが、そのパルスの電圧はバリスタに
よって所定の値(バリスタ電圧)に制限されるので、モ
ータに装着されるバリスタ素子のうち少なくとも1つの
バリスタ素子の特性(バリスタ電圧)を他のそれと違え
ることによって、モータの回転に伴って発生するパルス
の電圧値に規則的に差異が生じる。たとえば、三相直流
モータに3つのバリスタ素子を装着した場合において、
3つのバリスタ素子の中の1つのバリスタ電圧を他の2
つのそれよりも大きくすれば(たとえば、前者を25
V、後者を17Vとする)、モータ1回転で6個のパル
スが発生し、そのとき3個に1個の割でパルスの電圧が
他の2個よりも大きくなる。こうして発生したパルス
は、パルス検出手段(トロイダルコイル)で検出され、
カウント手段に送られる。カウント手段は、入力したパ
ルスの電圧を設定値と比較することによってパルスをカ
ウントするが、その際、たとえば、上記例において、前
記設定値を発生する2種類の大小のパルス電圧の中間値
に設定すれば、モータ1回転あたりにカウントするパル
ス数は従来の6個から2個に低減される、つまり従来の
1/3で済むことになる。カウント手段でカウントされ
たパルス数は、モータの位置情報として比較手段に送ら
れる。比較手段は、入力したパルスの現在カウント数を
別途入力した目標値と比較し、正転信号、逆転信号、停
止信号を発生し、モータ駆動手段に送る。モータ駆動手
段は、入力した信号(正転信号、逆転信号、停止信号)
に応じてモータを駆動(正転、逆転、停止)する。
ータの回転に際しブラシと整流子とによる転流の終了時
にパルスが発生するが、そのパルスの電圧はバリスタに
よって所定の値(バリスタ電圧)に制限されるので、モ
ータに装着されるバリスタ素子のうち少なくとも1つの
バリスタ素子の特性(バリスタ電圧)を他のそれと違え
ることによって、モータの回転に伴って発生するパルス
の電圧値に規則的に差異が生じる。たとえば、三相直流
モータに3つのバリスタ素子を装着した場合において、
3つのバリスタ素子の中の1つのバリスタ電圧を他の2
つのそれよりも大きくすれば(たとえば、前者を25
V、後者を17Vとする)、モータ1回転で6個のパル
スが発生し、そのとき3個に1個の割でパルスの電圧が
他の2個よりも大きくなる。こうして発生したパルス
は、パルス検出手段(トロイダルコイル)で検出され、
カウント手段に送られる。カウント手段は、入力したパ
ルスの電圧を設定値と比較することによってパルスをカ
ウントするが、その際、たとえば、上記例において、前
記設定値を発生する2種類の大小のパルス電圧の中間値
に設定すれば、モータ1回転あたりにカウントするパル
ス数は従来の6個から2個に低減される、つまり従来の
1/3で済むことになる。カウント手段でカウントされ
たパルス数は、モータの位置情報として比較手段に送ら
れる。比較手段は、入力したパルスの現在カウント数を
別途入力した目標値と比較し、正転信号、逆転信号、停
止信号を発生し、モータ駆動手段に送る。モータ駆動手
段は、入力した信号(正転信号、逆転信号、停止信号)
に応じてモータを駆動(正転、逆転、停止)する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例によるモータアク
チュエータの駆動制御装置の構成図である。ここでは、
自動車用空調ドアとして、ヒータユニット内に配設され
冷風と温風の割合を調節するためのエアミックスドア1
0を例にとって説明する。エアミックスドア10はエア
ミックスドアアクチュエータとして機能するモータアク
チュエータ11によって駆動され、このモータアクチュ
エータ11は外部入力信号12によって提供される指令
に従って前記ドア10の位置決めを行うようになってい
る。
に説明する。図1は本発明の一実施例によるモータアク
チュエータの駆動制御装置の構成図である。ここでは、
自動車用空調ドアとして、ヒータユニット内に配設され
冷風と温風の割合を調節するためのエアミックスドア1
0を例にとって説明する。エアミックスドア10はエア
ミックスドアアクチュエータとして機能するモータアク
チュエータ11によって駆動され、このモータアクチュ
エータ11は外部入力信号12によって提供される指令
に従って前記ドア10の位置決めを行うようになってい
る。
【0011】モータアクチュエータ11は、直流モータ
13と、このモータ13の出力軸に連結された減速機構
14とからなっている。減速機構14は複数の歯車を組
み合わせて構成されている。エアミックスドア10は、
たとえば、減速機構14の最終歯車に取り付けられた駆
動軸に取り付けられており、モータ13の回転力によっ
て所定の範囲内で回動自在となっている。エアミックス
ドア10の回動範囲は、フルホット位置(FH)とフル
クール位置(FC)という2つの限界位置によって規制
されている。エアミックスドア10がフルホット位置
(FH)にあるとき、エアミックスドア10の開度は最
大で、温風の割合が最大となり、最大暖房能力が発揮さ
れ、また、エアミックスドア10がフルクール位置(F
C)にあるときには、エアミックスドア10の開度は最
小で、温風の割合が最小となり、最大冷房能力が発揮さ
れる。本実施例では、モータ13の回動位置を検出する
ためにモータアクチュエータ11内に位置検出スイッチ
や位置検出用の可変抵抗器(PBR)などを組み込むこ
となく、後述するトロイダルコイルを設けることによっ
てモータ13の位置を検出するようにしている。
13と、このモータ13の出力軸に連結された減速機構
14とからなっている。減速機構14は複数の歯車を組
み合わせて構成されている。エアミックスドア10は、
たとえば、減速機構14の最終歯車に取り付けられた駆
動軸に取り付けられており、モータ13の回転力によっ
て所定の範囲内で回動自在となっている。エアミックス
ドア10の回動範囲は、フルホット位置(FH)とフル
クール位置(FC)という2つの限界位置によって規制
されている。エアミックスドア10がフルホット位置
(FH)にあるとき、エアミックスドア10の開度は最
大で、温風の割合が最大となり、最大暖房能力が発揮さ
れ、また、エアミックスドア10がフルクール位置(F
C)にあるときには、エアミックスドア10の開度は最
小で、温風の割合が最小となり、最大冷房能力が発揮さ
れる。本実施例では、モータ13の回動位置を検出する
ためにモータアクチュエータ11内に位置検出スイッチ
や位置検出用の可変抵抗器(PBR)などを組み込むこ
となく、後述するトロイダルコイルを設けることによっ
てモータ13の位置を検出するようにしている。
【0012】図2はモータ13の内部に含まれる要素を
示す模式図である。同図に示すように、モータ13は好
ましくは三相直流モータであり、3つの対応する整流子
片15を有している。整流子片15はスロット16によ
って互いに物理的に離間されている。三相の巻線(コイ
ル)17a、17b、17cのそれぞれは2つの整流子
片15からなる各組の間に接続されている。また、各コ
イル17a〜cには、これと並列にバリスタ素子18
a、18b、18cがそれぞれ接続されている。実際に
は、これら3つのバリスタ素子18a〜cは一体化され
てリング状のバリスタ(図示せず)を構成しており、モ
ータ13の図示しない回転子に装着されている。
示す模式図である。同図に示すように、モータ13は好
ましくは三相直流モータであり、3つの対応する整流子
片15を有している。整流子片15はスロット16によ
って互いに物理的に離間されている。三相の巻線(コイ
ル)17a、17b、17cのそれぞれは2つの整流子
片15からなる各組の間に接続されている。また、各コ
イル17a〜cには、これと並列にバリスタ素子18
a、18b、18cがそれぞれ接続されている。実際に
は、これら3つのバリスタ素子18a〜cは一体化され
てリング状のバリスタ(図示せず)を構成しており、モ
ータ13の図示しない回転子に装着されている。
【0013】バリスタ(またはバリスタ素子)は、周知
のように、電圧−電流特性が非直線的に変化する抵抗素
子であって、特性値として、電流が急激に増大する電圧
(バリスタ電圧)を具備している。つまり、バリスタ電
圧を超えると急に抵抗値が小さくなる非直線性抵抗素子
である。このようなバリスタはノイズを吸収する作用を
有するため、一般に、モータにとってノイズ防止に寄与
することになる。すなわち、図2の例でいえば、コイル
17にバリスタ電圧を超える逆起電力が誘起された場合
(たとえば、ブラシ19と接触する整流子が一方の整流
子片から次の整流子片へ移動する瞬間)、バリスタはそ
の電圧に感応して逆起電力をバイパスさせるので、整流
子15間(またはブラシ19間)に現れる電圧はバリス
タ電圧の値に制限されることになり、火花放電エネルギ
ーが小さくなり、ノイズレベルが大幅に低減される。
のように、電圧−電流特性が非直線的に変化する抵抗素
子であって、特性値として、電流が急激に増大する電圧
(バリスタ電圧)を具備している。つまり、バリスタ電
圧を超えると急に抵抗値が小さくなる非直線性抵抗素子
である。このようなバリスタはノイズを吸収する作用を
有するため、一般に、モータにとってノイズ防止に寄与
することになる。すなわち、図2の例でいえば、コイル
17にバリスタ電圧を超える逆起電力が誘起された場合
(たとえば、ブラシ19と接触する整流子が一方の整流
子片から次の整流子片へ移動する瞬間)、バリスタはそ
の電圧に感応して逆起電力をバイパスさせるので、整流
子15間(またはブラシ19間)に現れる電圧はバリス
タ電圧の値に制限されることになり、火花放電エネルギ
ーが小さくなり、ノイズレベルが大幅に低減される。
【0014】このように、モータ13にバリスタを装着
した場合には、バリスタが不要な電圧に対して感応し異
常電圧を吸収するので、モータ13の回転に伴って発生
するパルスの電圧はバリスタ電圧に制限されることにな
るが、本実施例では、3つのバリスタ素子18a〜cの
うち、たとえば、1つのバリスタ素子18cの特性を他
の2つのバリスタ素子18a、bの特性と違えている。
具体的には、バリスタ素子18cのバリスタ電圧を25
Vに設定し、他のバリスタ素子18a、bのバリスタ電
圧は17Vに設定してある(図3参照)。したがって、
モータ13の回転に伴って発生するパルスの電圧値に規
則的に差異が生じることになる。より具体的には、この
場合、モータ1回転で6個のパルスが発生するが、その
とき3個に1個の割でパルスの電圧が他の2個よりも大
きくなる(図4参照)。
した場合には、バリスタが不要な電圧に対して感応し異
常電圧を吸収するので、モータ13の回転に伴って発生
するパルスの電圧はバリスタ電圧に制限されることにな
るが、本実施例では、3つのバリスタ素子18a〜cの
うち、たとえば、1つのバリスタ素子18cの特性を他
の2つのバリスタ素子18a、bの特性と違えている。
具体的には、バリスタ素子18cのバリスタ電圧を25
Vに設定し、他のバリスタ素子18a、bのバリスタ電
圧は17Vに設定してある(図3参照)。したがって、
モータ13の回転に伴って発生するパルスの電圧値に規
則的に差異が生じることになる。より具体的には、この
場合、モータ1回転で6個のパルスが発生するが、その
とき3個に1個の割でパルスの電圧が他の2個よりも大
きくなる(図4参照)。
【0015】前記入力信号12は、エアミックスドア1
0の目標位置を規定するための信号であって、図示しな
いマイクロコンピュータなどからなる信号生成回路によ
って生成される。すなわち、かかる信号生成回路は、た
とえば、所定のプログラムに基づいて、外部に配設され
た各種センサ(たとえば、内気センサ、外気センサ、日
射センサ、温度設定スイッチなど)からの入力信号を演
算処理してエアミックスドア10の目標開度を算出し、
入力信号12として出力する。
0の目標位置を規定するための信号であって、図示しな
いマイクロコンピュータなどからなる信号生成回路によ
って生成される。すなわち、かかる信号生成回路は、た
とえば、所定のプログラムに基づいて、外部に配設され
た各種センサ(たとえば、内気センサ、外気センサ、日
射センサ、温度設定スイッチなど)からの入力信号を演
算処理してエアミックスドア10の目標開度を算出し、
入力信号12として出力する。
【0016】この入力信号12は基準カウンタ20に入
力される。基準カウンタ20は、入力信号12によって
提供される目標位置データを基準カウント数に変換する
ものである。この基準カウント数は、原点位置に対する
目標位置の相対位置をパルス数で表現したものであっ
て、後述するようにディジタルコンパレータにおいて現
在カウント数と比較される。つまり、基準カウント数
は、エアミックスドア10が目標位置に到達した時に後
述するモータパルスカウンタによって到達されるカウン
ト数を表わしている。なお、このようにパルス数をカウ
ントする際に基準となる原点位置の設定は、たとえば、
適当な方法により、電源が投入されるたびごとに実行さ
れる。電源が切られるとメモリが消えるため原点位置を
設定し直す必要があるからである。
力される。基準カウンタ20は、入力信号12によって
提供される目標位置データを基準カウント数に変換する
ものである。この基準カウント数は、原点位置に対する
目標位置の相対位置をパルス数で表現したものであっ
て、後述するようにディジタルコンパレータにおいて現
在カウント数と比較される。つまり、基準カウント数
は、エアミックスドア10が目標位置に到達した時に後
述するモータパルスカウンタによって到達されるカウン
ト数を表わしている。なお、このようにパルス数をカウ
ントする際に基準となる原点位置の設定は、たとえば、
適当な方法により、電源が投入されるたびごとに実行さ
れる。電源が切られるとメモリが消えるため原点位置を
設定し直す必要があるからである。
【0017】トロイダルコイル21は、モータ13の位
置情報を得るためのものであって、パルス検出手段とし
てモータ13の回転に伴って発生するパルスを検出する
機能を有している。前記パルスは、モータ13の回転中
ブラシ19と整流子との相対位置に応じて発生するもの
であって、前記パルスの発生は、いわばモータ13の転
流(または整流)の結果として当然に起こるものであ
る。したがって、このパルスをカウントすることによっ
てモータ13の位置を正確に知ることができる。上記し
たように、本実施例では、発生するパルスの電圧は3個
に1個の割で大きくなっている。
置情報を得るためのものであって、パルス検出手段とし
てモータ13の回転に伴って発生するパルスを検出する
機能を有している。前記パルスは、モータ13の回転中
ブラシ19と整流子との相対位置に応じて発生するもの
であって、前記パルスの発生は、いわばモータ13の転
流(または整流)の結果として当然に起こるものであ
る。したがって、このパルスをカウントすることによっ
てモータ13の位置を正確に知ることができる。上記し
たように、本実施例では、発生するパルスの電圧は3個
に1個の割で大きくなっている。
【0018】図示しないが、より詳しくは、トロイダル
コイル21は、フェライトなどの磁性材料でできたリン
グ形のコアに一次コイルと二次コイルとを巻いて構成さ
れ、検出トランスとして機能するようになっている。た
とえば、一次コイルはモータ13に直列に接続され、二
次コイルは後述するパルスアンプに接続されている。こ
の場合、モータ13の回転に伴って発生したパルス電流
は一次コイルを流れるので、コア内に磁束が発生し、二
次コイルに電圧が誘起され、そして二次コイルに一次電
流と同様の波形をもつ二次電流が増幅された形で生成さ
れる。すなわち、トロイダルコイル21は、モータ13
の回転に伴って発生したパルスを1転流ごとに検出し、
上記パルスアンプに出力することになる。
コイル21は、フェライトなどの磁性材料でできたリン
グ形のコアに一次コイルと二次コイルとを巻いて構成さ
れ、検出トランスとして機能するようになっている。た
とえば、一次コイルはモータ13に直列に接続され、二
次コイルは後述するパルスアンプに接続されている。こ
の場合、モータ13の回転に伴って発生したパルス電流
は一次コイルを流れるので、コア内に磁束が発生し、二
次コイルに電圧が誘起され、そして二次コイルに一次電
流と同様の波形をもつ二次電流が増幅された形で生成さ
れる。すなわち、トロイダルコイル21は、モータ13
の回転に伴って発生したパルスを1転流ごとに検出し、
上記パルスアンプに出力することになる。
【0019】パルスアンプ22は、トロイダルコイル2
1によって検出されたパルスを矩形に整形し増幅する回
路である。パルスアンプ22の増幅率は、次のモータパ
ルスカウンタにおけるカウント用の設定値との関係で、
適当に設定すればよい。本実施例では、簡単化のため、
増幅率を1として説明することにする。つまり、トロイ
ダルコイル21で検出されたパルスの電圧は、そのまま
のレベルでモータパルスカウンタに入力されることにな
る。
1によって検出されたパルスを矩形に整形し増幅する回
路である。パルスアンプ22の増幅率は、次のモータパ
ルスカウンタにおけるカウント用の設定値との関係で、
適当に設定すればよい。本実施例では、簡単化のため、
増幅率を1として説明することにする。つまり、トロイ
ダルコイル21で検出されたパルスの電圧は、そのまま
のレベルでモータパルスカウンタに入力されることにな
る。
【0020】パルスアンプ22の出力信号(矩形パル
ス)は、カウント手段としてのモータパルスカウンタ2
3に入力される。モータパルスカウンタ23は、トロイ
ダルコイル21で検出されパルスアンプ22で整形増幅
されたパルスの電圧を設定値と比較し、設定値以上のパ
ルスの数をカウントするものであり、原点位置設定処理
以後のモータ13の回転数を反映するカウント数の値を
維持するようになっている。そして、このカウンタ23
のカウント数は、モータ13が反時計回り方向(たとえ
ば、正転方向)に回転するときは増加し、逆に、モータ
13が時計回り方向(たとえば、逆転方向)に回転する
ときは減少するようになっている。本実施例では、上記
設定値は、トロイダルコイル21で検出される2種類の
パルスの電圧25Vと17Vの中間値、たとえば21V
に設定されている(図4参照)。これにより、モータパ
ルスカウンタ23は、21V以上の電圧をもつパルス
(つまり、25Vのパルス)のみをカウントすることに
なり、結局、モータ1回転あたり2個のパルスをカウン
トすることになる。したがって、モータ1回転あたりに
カウントするパルス数は従来の6個から2個に低減さ
れ、従来の1/3で済むことになる。
ス)は、カウント手段としてのモータパルスカウンタ2
3に入力される。モータパルスカウンタ23は、トロイ
ダルコイル21で検出されパルスアンプ22で整形増幅
されたパルスの電圧を設定値と比較し、設定値以上のパ
ルスの数をカウントするものであり、原点位置設定処理
以後のモータ13の回転数を反映するカウント数の値を
維持するようになっている。そして、このカウンタ23
のカウント数は、モータ13が反時計回り方向(たとえ
ば、正転方向)に回転するときは増加し、逆に、モータ
13が時計回り方向(たとえば、逆転方向)に回転する
ときは減少するようになっている。本実施例では、上記
設定値は、トロイダルコイル21で検出される2種類の
パルスの電圧25Vと17Vの中間値、たとえば21V
に設定されている(図4参照)。これにより、モータパ
ルスカウンタ23は、21V以上の電圧をもつパルス
(つまり、25Vのパルス)のみをカウントすることに
なり、結局、モータ1回転あたり2個のパルスをカウン
トすることになる。したがって、モータ1回転あたりに
カウントするパルス数は従来の6個から2個に低減さ
れ、従来の1/3で済むことになる。
【0021】上記したように、自動車用空調装置の場
合、アクチュエータの停止精度としては、通常、±2°
程度が実用上の要求精度である。これを仮に幅で1°
(±0.5°)と厳し目に考えても、これに対するカウ
ント数は、たとえば、ギヤ比を1/300〜1/150
0とすると、本実施例では5〜25パルスをカウントす
ることができ、アクチュエータの停止精度は実用上確保
されている。
合、アクチュエータの停止精度としては、通常、±2°
程度が実用上の要求精度である。これを仮に幅で1°
(±0.5°)と厳し目に考えても、これに対するカウ
ント数は、たとえば、ギヤ比を1/300〜1/150
0とすると、本実施例では5〜25パルスをカウントす
ることができ、アクチュエータの停止精度は実用上確保
されている。
【0022】モータパルスカウンタ23の現在カウント
数は、比較手段としてのディジタルコンパレータ24に
送られる。ディジタルコンパレータ24は、基準カウン
タ20から入力された基準カウント数と、モータパルス
カウンタ23から入力された現在カウント数とを比較し
て、モータ13を正転させるか、逆転させるか、あるい
は停止させるかを決定し、その旨の制御信号を後述する
モータドライバに出力する。たとえば、モータ13が反
時計回り方向(CCW)に正転するとエアミックスドア
10はフルホット(FH)側に移動し、時計回り方向
(CW)に逆転するとフルクール(FC)側に移動する
ものとし、また、上記のようにモータ13が正転すると
カウント数は加算され、逆転すると減算されるものとす
ると、上記コンパレータ24は、基準カウント数が現在
カウント数よりも大きいときはモータ13を正転させ、
基準カウント数が現在カウント数よりも小さいときはモ
ータ13を逆転させ、基準カウント数が現在カウント数
と等しいときはモータ13を停止させる信号(STO
P)を発生する。好ましくは、モータ13の慣性力を考
慮して、基準カウント数と現在カウント数との差が所定
値以内のときは、モータ13を停止させる信号を発生す
るようになっている。
数は、比較手段としてのディジタルコンパレータ24に
送られる。ディジタルコンパレータ24は、基準カウン
タ20から入力された基準カウント数と、モータパルス
カウンタ23から入力された現在カウント数とを比較し
て、モータ13を正転させるか、逆転させるか、あるい
は停止させるかを決定し、その旨の制御信号を後述する
モータドライバに出力する。たとえば、モータ13が反
時計回り方向(CCW)に正転するとエアミックスドア
10はフルホット(FH)側に移動し、時計回り方向
(CW)に逆転するとフルクール(FC)側に移動する
ものとし、また、上記のようにモータ13が正転すると
カウント数は加算され、逆転すると減算されるものとす
ると、上記コンパレータ24は、基準カウント数が現在
カウント数よりも大きいときはモータ13を正転させ、
基準カウント数が現在カウント数よりも小さいときはモ
ータ13を逆転させ、基準カウント数が現在カウント数
と等しいときはモータ13を停止させる信号(STO
P)を発生する。好ましくは、モータ13の慣性力を考
慮して、基準カウント数と現在カウント数との差が所定
値以内のときは、モータ13を停止させる信号を発生す
るようになっている。
【0023】モータドライバ25には車載のバッテリ2
6(DC14V)が接続されており、モータ駆動手段と
してディジタルコンパレータ24からの信号に基づいて
内部のスイッチを切り替えてモータ13への給電のオン
オフとその方向を切り替える機能を有している。すなわ
ち、モータ13を正転させる信号(CCW)を入力した
ときは、モータ13を正転させる方向に電流が流れるよ
うにモータ13とバッテリ26とを接続させ、モータ1
3を逆転させる信号(CW)を入力したときは、上記と
逆の方向に電流が流れるようにモータ13とバッテリ2
6とを接続させ、また、モータ13を停止させる信号
(STOP)を入力したときは、モータ13とバッテリ
26とを非接続状態に切り替える。
6(DC14V)が接続されており、モータ駆動手段と
してディジタルコンパレータ24からの信号に基づいて
内部のスイッチを切り替えてモータ13への給電のオン
オフとその方向を切り替える機能を有している。すなわ
ち、モータ13を正転させる信号(CCW)を入力した
ときは、モータ13を正転させる方向に電流が流れるよ
うにモータ13とバッテリ26とを接続させ、モータ1
3を逆転させる信号(CW)を入力したときは、上記と
逆の方向に電流が流れるようにモータ13とバッテリ2
6とを接続させ、また、モータ13を停止させる信号
(STOP)を入力したときは、モータ13とバッテリ
26とを非接続状態に切り替える。
【0024】したがって、本実施例によれば、モータ1
3に装着されるバリスタ素子18a〜cの特性(バリス
タ電圧)に差異を設けてモータ1回転あたりにカウント
するパルスカウント数を従来の1/3に低減するように
したので、カウンタ23のメモリ容量を下げることがで
きる。また、カウント周期が長くなるので、マイコンの
処理が楽になり、システムのコスト低減を図ることがで
きる。しかも、パルスカウント数を従来の1/3に低減
したとしても、実用上要求されるアクチュエータの停止
精度は確保される。
3に装着されるバリスタ素子18a〜cの特性(バリス
タ電圧)に差異を設けてモータ1回転あたりにカウント
するパルスカウント数を従来の1/3に低減するように
したので、カウンタ23のメモリ容量を下げることがで
きる。また、カウント周期が長くなるので、マイコンの
処理が楽になり、システムのコスト低減を図ることがで
きる。しかも、パルスカウント数を従来の1/3に低減
したとしても、実用上要求されるアクチュエータの停止
精度は確保される。
【0025】また、本実施例では、安価で構造が簡単な
トロイダルコイル21を用いてモータ13の位置検出を
行うようにしたので、製造および保守にかかるコストの
低減が図られる。
トロイダルコイル21を用いてモータ13の位置検出を
行うようにしたので、製造および保守にかかるコストの
低減が図られる。
【0026】なお、本実施例では、自動車用空調ドアと
してエアミックスドア10を例にとって説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、その他の空調ド
ア(たとえば、インテークドア、モードドアなど)の原
点位置を設定する際にも適用可能である。
してエアミックスドア10を例にとって説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、その他の空調ド
ア(たとえば、インテークドア、モードドアなど)の原
点位置を設定する際にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、実用上必要と
される精度を確保しつつ安価にシステムを構築すること
ができる。
される精度を確保しつつ安価にシステムを構築すること
ができる。
【0028】請求項2の発明によれば、製造および保守
にかかるコストの低減が図られる。請求項3の発明によ
れば、実用上必要とされる精度を確保しつつ安価にシス
テムを構築することができる。
にかかるコストの低減が図られる。請求項3の発明によ
れば、実用上必要とされる精度を確保しつつ安価にシス
テムを構築することができる。
【図1】 本発明の一実施例によるモータアクチュエー
タの駆動制御装置の構成を示すブロック図
タの駆動制御装置の構成を示すブロック図
【図2】 図1のモータの内部に含まれる要素を示す模
式図
式図
【図3】 バリスタ素子の特性図
【図4】 パルス列の一例を示す図
10…エアミックスドア(自動車用空調ドア) 11…モータアクチュエータ 13…三相直流モータ 15…整流子片 17…コイル 18…バリスタ素子 19…ブラシ 20…基準カウンタ 21…トロイダルコイル(パルス検出手段) 22…パルスアンプ 23…モータパルスカウンタ(カウント手段) 24…ディジタルコンパレータ(比較手段) 25…モータドライバ(モータ駆動手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも1つのバリスタ特性が他のそ
れと異なる複数のバリスタ素子を装着し自動車用空調ド
アを駆動するモータと、 当該モータに駆動信号を供給するモータ駆動手段と、 前記モータの回転に伴って発生するパルスを検出するパ
ルス検出手段と、 前記パルスの電圧を設定値と比較し、前記パルスをカウ
ントするカウント手段と、 前記パルスの現在カウント数を目標値と比較し、正転信
号、逆転信号、停止信号を発生する比較手段と、 を有することを特徴とするモータアクチュエータの駆動
制御装置。 - 【請求項2】 パルス検出手段はトロイダルコイルから
なることを特徴とする請求項1記載のモータアクチュエ
ータの駆動制御装置。 - 【請求項3】 モータは三相直流モータであり、3つの
バリスタ素子が装着されており、当該3つのバリスタ素
子の中の1つは他の2つよりもバリスタ電圧が大きいこ
とを特徴とする請求項1または2記載のモータアクチュ
エータの駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19425694A JPH0858349A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | モータアクチュエータの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19425694A JPH0858349A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | モータアクチュエータの駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858349A true JPH0858349A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16321600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19425694A Pending JPH0858349A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | モータアクチュエータの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858349A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100588415B1 (ko) * | 2004-06-17 | 2006-06-09 | 동아전기부품 주식회사 | 차량용 공조기의 액츄에이터 제어방법 및 그 장치 |
| KR100691766B1 (ko) * | 2005-12-14 | 2007-03-12 | 동아전기부품 주식회사 | 차량용 공조기의 액츄에이터 제어방법 및 그 장치 |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP19425694A patent/JPH0858349A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100588415B1 (ko) * | 2004-06-17 | 2006-06-09 | 동아전기부품 주식회사 | 차량용 공조기의 액츄에이터 제어방법 및 그 장치 |
| KR100691766B1 (ko) * | 2005-12-14 | 2007-03-12 | 동아전기부품 주식회사 | 차량용 공조기의 액츄에이터 제어방법 및 그 장치 |
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