JPH0858486A - 自動車用内張部材ならびにその製造方法 - Google Patents
自動車用内張部材ならびにその製造方法Info
- Publication number
- JPH0858486A JPH0858486A JP20291294A JP20291294A JPH0858486A JP H0858486 A JPH0858486 A JP H0858486A JP 20291294 A JP20291294 A JP 20291294A JP 20291294 A JP20291294 A JP 20291294A JP H0858486 A JPH0858486 A JP H0858486A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 自動車用幌に課せられる気候条件下でも完全
な再生能力をもたせた十分な形状安定性を有する種類適
合方式の内張部材を提供する。 【構成】 単層または多層の中心層10と、前記中心層
10を覆う天然繊維フリースから成る二つの外層12、
14を有し、前記外層が各々ひとつの接着層16、18
により中心層10と接合されている平物内張部材におい
て、発泡エポキシ樹脂から構成される接着層16、18
と、ただ緩くビス止めされた材料から構成される外層1
2、14とを有する。
な再生能力をもたせた十分な形状安定性を有する種類適
合方式の内張部材を提供する。 【構成】 単層または多層の中心層10と、前記中心層
10を覆う天然繊維フリースから成る二つの外層12、
14を有し、前記外層が各々ひとつの接着層16、18
により中心層10と接合されている平物内張部材におい
て、発泡エポキシ樹脂から構成される接着層16、18
と、ただ緩くビス止めされた材料から構成される外層1
2、14とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単層または多層の中心
層と、各々一つの接着層により中心層に接合されている
天然繊維フリースから成る前記中心層を覆う二つの外層
を備えた、自動車用幌等のような自動車のための平物内
張部材、ならびに、中心層の両側に各々一つの接着層な
らびに前記接着層に接しながら天然繊維フリースから成
る各々一つの外層が配設され、かつ全層構造が圧力と熱
の適用下で加熱成形金型等のなかで相互に接合される自
動車用幌(Himmel)等のような自動車のための平
物内張部材の製造方法に関する。
層と、各々一つの接着層により中心層に接合されている
天然繊維フリースから成る前記中心層を覆う二つの外層
を備えた、自動車用幌等のような自動車のための平物内
張部材、ならびに、中心層の両側に各々一つの接着層な
らびに前記接着層に接しながら天然繊維フリースから成
る各々一つの外層が配設され、かつ全層構造が圧力と熱
の適用下で加熱成形金型等のなかで相互に接合される自
動車用幌(Himmel)等のような自動車のための平
物内張部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記方式の自動車用幌の形態における内
張部材が知られており、この内張部材においては、外層
がグラスフリースもしくはグラスファイバから構成され
るのに対し、中心層は発泡ポリウレタンから構成されて
いる。その際、グラスファイバ層は、ポリウレタン接着
剤または熱接着剤を利用して中心層の外面に接着されて
いる。その際、被覆層としては、外層が成形金型と接着
するのを防ぎ、かつ外層として使用されているグラスフ
リースのための保護被覆の役割を果たすポリエステルフ
リースまたはペーパフリースが使用される。
張部材が知られており、この内張部材においては、外層
がグラスフリースもしくはグラスファイバから構成され
るのに対し、中心層は発泡ポリウレタンから構成されて
いる。その際、グラスファイバ層は、ポリウレタン接着
剤または熱接着剤を利用して中心層の外面に接着されて
いる。その際、被覆層としては、外層が成形金型と接着
するのを防ぎ、かつ外層として使用されているグラスフ
リースのための保護被覆の役割を果たすポリエステルフ
リースまたはペーパフリースが使用される。
【0003】上述の公知内張部材においては、グラスフ
ァイバフリースが再生できず、もしくはコストがかかる
材料分別後にはじめて再生することができることから、
廃棄物の処理問題が生ずる。
ァイバフリースが再生できず、もしくはコストがかかる
材料分別後にはじめて再生することができることから、
廃棄物の処理問題が生ずる。
【0004】これに加えて、種類適合方式の内張部材が
知られており、この内張部材においては、外層が機械的
にビス止め固定されたジュート繊維フリースから構成さ
れる。その際、独立の作業工程のなかで覆われる化粧層
または中心層の製造時に1回だけの工程で外側フリース
の代わりに取り付けられる化粧層を設けることができ
る。ジュートフリースは、機械的に固定され、かつ公知
の内張部材においてポリウレタン接着剤から成る接着層
を利用して中心層に接着されている。
知られており、この内張部材においては、外層が機械的
にビス止め固定されたジュート繊維フリースから構成さ
れる。その際、独立の作業工程のなかで覆われる化粧層
または中心層の製造時に1回だけの工程で外側フリース
の代わりに取り付けられる化粧層を設けることができ
る。ジュートフリースは、機械的に固定され、かつ公知
の内張部材においてポリウレタン接着剤から成る接着層
を利用して中心層に接着されている。
【0005】上記構造の場合においては、気候負荷のも
とで十分な強度を提供することが出来ないことが明らか
になっている。反対に、内張部材が特に自由支持幌構造
の場合には湿潤温暖気候における気候負荷のもとでは許
容できないほど大幅に変形してしまう。
とで十分な強度を提供することが出来ないことが明らか
になっている。反対に、内張部材が特に自由支持幌構造
の場合には湿潤温暖気候における気候負荷のもとでは許
容できないほど大幅に変形してしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、自動
車用幌に課せられる気候条件下でも完全な再生能力をも
たせた十分な形状安定性を有する種類適合方式の内張部
材を作ることである。
車用幌に課せられる気候条件下でも完全な再生能力をも
たせた十分な形状安定性を有する種類適合方式の内張部
材を作ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、発泡エポキシ樹脂から構成される接着層と、ただ緩
くビス止めされた材料から構成される外層により解決さ
れる。
は、発泡エポキシ樹脂から構成される接着層と、ただ緩
くビス止めされた材料から構成される外層により解決さ
れる。
【0008】その際、外層の少なくとも一つは天然繊維
フリースから構成されるように考慮することが出来る。
フリースから構成されるように考慮することが出来る。
【0009】さらに本発明は、外層の少なくとも一つが
平物繊維フリースを有することを考慮する。
平物繊維フリースを有することを考慮する。
【0010】また、外層の少なくとも一つがジュート繊
維フリースを有することも考慮することができる。
維フリースを有することも考慮することができる。
【0011】また、外層の少なくとも一つがサイザル繊
維フリースを有することも考慮することができる。
維フリースを有することも考慮することができる。
【0012】これに加えて本発明は、外層の少なくとも
一つが中心層の反対側に向かって被覆層で覆われている
ことを提案する。
一つが中心層の反対側に向かって被覆層で覆われている
ことを提案する。
【0013】また本発明により、被覆層の少なくとも一
つがポリエステルフリースから構成されることを考慮す
ることができる。
つがポリエステルフリースから構成されることを考慮す
ることができる。
【0014】その際、被覆層の少なくとも一つがペーパ
フリースから構成されることを考慮することができる。
フリースから構成されることを考慮することができる。
【0015】さらに本発明は、被覆層(群)が発泡エポ
キシ樹脂を利用して(各々の)外層と接着されているこ
とを考慮する。
キシ樹脂を利用して(各々の)外層と接着されているこ
とを考慮する。
【0016】本発明のその他の実施形態は、表面側の一
つに対向する外側化粧層を特徴とする。
つに対向する外側化粧層を特徴とする。
【0017】また本発明により、中心層が発泡ポリウレ
タンから構成されることも考慮することができる。
タンから構成されることも考慮することができる。
【0018】その際、中心層は段ボール紙から構成され
ることを考慮することができる。
ることを考慮することができる。
【0019】本発明による方法は、成形金型のなかで発
泡する際に外層を浸す発泡エポキシ樹脂の吹付けにより
接着層が形成されることを特徴とする。
泡する際に外層を浸す発泡エポキシ樹脂の吹付けにより
接着層が形成されることを特徴とする。
【0020】その際、エポキシ樹脂が中心層に吹付けら
れることを考慮することができる。
れることを考慮することができる。
【0021】ここで本発明は、中心層に対向する外層側
にエポキシ樹脂が吹付けられることも提案する。
にエポキシ樹脂が吹付けられることも提案する。
【0022】この方法のその他の実施形態では、被覆層
もエポキシ樹脂で浸されることを考慮する。
もエポキシ樹脂で浸されることを考慮する。
【0023】本発明は、接着層が発泡エポキシ樹脂から
形成されながら、気候負荷のもとでも完全に再生可能な
材料から成る形状安定の内張部材を作ることに成功した
知見に基づくものであり、その際、好ましくは天然繊維
フリースが中心層に対向する側に発泡可能なエポキシ樹
脂で吹付けられる。加熱成形金型内でのこの接合部の硬
化時には、中心層と外層の接着のほかに、外層の良好な
浸潤が行われる。これと同時に外層の化学的または熱的
硬化を防ぐ場合には、耐気候性にとって前記湿潤は不可
欠のものである。
形成されながら、気候負荷のもとでも完全に再生可能な
材料から成る形状安定の内張部材を作ることに成功した
知見に基づくものであり、その際、好ましくは天然繊維
フリースが中心層に対向する側に発泡可能なエポキシ樹
脂で吹付けられる。加熱成形金型内でのこの接合部の硬
化時には、中心層と外層の接着のほかに、外層の良好な
浸潤が行われる。これと同時に外層の化学的または熱的
硬化を防ぐ場合には、耐気候性にとって前記湿潤は不可
欠のものである。
【0024】
【実施例】驚くべきことに、これは中心層が発泡ポリウ
レタンから構成される場合に成功するだけではなく、簡
単な段ボール紙から成る中心層が使用される場合にも、
優れた耐気候性を達成することができる。湿潤気候にお
いてさえ、この段ボール紙は十分な強度範囲にとどま
り、その際、エポキシ樹脂の使用量は、実際に完全な再
生能力を有する内張部材にすることが出来る範囲に低減
することができる。
レタンから構成される場合に成功するだけではなく、簡
単な段ボール紙から成る中心層が使用される場合にも、
優れた耐気候性を達成することができる。湿潤気候にお
いてさえ、この段ボール紙は十分な強度範囲にとどま
り、その際、エポキシ樹脂の使用量は、実際に完全な再
生能力を有する内張部材にすることが出来る範囲に低減
することができる。
【0025】離型性を改善するために、接着層が構成さ
れる発泡エポキシ樹脂によって同時に接着される被覆層
群として、外層の天然繊維フリースの上に薄いポリエス
テルフリースまたはペーパフリースを置くことが可能で
ある。この被覆層群は同時に剛性を高めるが、ただしこ
れは必ずしも必要ではない。ペーパフリースとして被覆
材料または非被覆材料を使用することができる。
れる発泡エポキシ樹脂によって同時に接着される被覆層
群として、外層の天然繊維フリースの上に薄いポリエス
テルフリースまたはペーパフリースを置くことが可能で
ある。この被覆層群は同時に剛性を高めるが、ただしこ
れは必ずしも必要ではない。ペーパフリースとして被覆
材料または非被覆材料を使用することができる。
【0026】本発明のその他の特徴および長所は、略図
を利用して実施例が詳細に説明されている以下の記述か
ら明らかである。
を利用して実施例が詳細に説明されている以下の記述か
ら明らかである。
【0027】図1の実施例において、発泡ポリウレタン
(半硬発泡、ライスギース社から購入可、密度33kg
/m3 )から成る中心層10は、両側とも接着層16、
18を通して外層12、14と接合されている。外層1
2、14は、乾燥重量150g/m2 の平物繊維フリー
スから構成され、他方、接着層16、18が、乾燥重量
160g/m2 の発泡エポキシ樹脂(チバ−ガイギー社
より納入可)により、タイプLMW1135の樹脂と、
さらにタイプHY5003の硬化剤の使用のもとで形成
されている。
(半硬発泡、ライスギース社から購入可、密度33kg
/m3 )から成る中心層10は、両側とも接着層16、
18を通して外層12、14と接合されている。外層1
2、14は、乾燥重量150g/m2 の平物繊維フリー
スから構成され、他方、接着層16、18が、乾燥重量
160g/m2 の発泡エポキシ樹脂(チバ−ガイギー社
より納入可)により、タイプLMW1135の樹脂と、
さらにタイプHY5003の硬化剤の使用のもとで形成
されている。
【0028】図2の実施例は、図1の実施例に対応する
が、その際、外層12、14は、テキスタイルグループ
ホーフ社から購入可能の化学的に結合された乾燥重量
50g/m2 のポリエステルフリースにより覆われてい
る。ポリエステルフリースから成る被覆層20、22
は、成形金型から全接合層の離型を容易にする。
が、その際、外層12、14は、テキスタイルグループ
ホーフ社から購入可能の化学的に結合された乾燥重量
50g/m2 のポリエステルフリースにより覆われてい
る。ポリエステルフリースから成る被覆層20、22
は、成形金型から全接合層の離型を容易にする。
【0029】図3の実施例においては、中心層10はス
タッド高さ5ないし7mmおよび面積重量425g/m
2 をもつ段ボール紙から構成される。接着層16、18
は、図1と図2の実施例の樹脂タイプおよび硬化剤タイ
プによる(チバ−ガイギー社より納入可)エポキシ樹脂
100g/m2 から構成される。その他の層構造は図2
の実施例に対して変化していない。
タッド高さ5ないし7mmおよび面積重量425g/m
2 をもつ段ボール紙から構成される。接着層16、18
は、図1と図2の実施例の樹脂タイプおよび硬化剤タイ
プによる(チバ−ガイギー社より納入可)エポキシ樹脂
100g/m2 から構成される。その他の層構造は図2
の実施例に対して変化していない。
【0030】図1ないし図3による上述の実施例で製造
する場合、その都度、中心層10に対向する外層12、
14の側にエポキシ樹脂が吹付けられることにより塗布
されるように行われる。ただし、中心層10自体の両表
面にエポキシ樹脂を吹付けることも可能である。
する場合、その都度、中心層10に対向する外層12、
14の側にエポキシ樹脂が吹付けられることにより塗布
されるように行われる。ただし、中心層10自体の両表
面にエポキシ樹脂を吹付けることも可能である。
【0031】被覆層20、22に対する好ましい使用量
は、面積重量30ないし150g/m2 、好ましくは5
0ないし70g/m2 のポリエステルフリースであり、
および外層12、14の場合は、(乾燥)面積重量10
0ないし300g/m2 、好ましくは100ないし20
0g/m2 をもつ平物繊維フリースまたはジュート繊維
フリースである。
は、面積重量30ないし150g/m2 、好ましくは5
0ないし70g/m2 のポリエステルフリースであり、
および外層12、14の場合は、(乾燥)面積重量10
0ないし300g/m2 、好ましくは100ないし20
0g/m2 をもつ平物繊維フリースまたはジュート繊維
フリースである。
【0032】中心層のための材料として段ボール紙が使
用されない場合、好ましくは体積重量20ないし60k
g/m3 、好ましくは25ないし35kg/m3 の発泡
ポリウレタンが使用される。接着層16、18のための
発泡エポキシ樹脂は、好ましくは60ないし300g/
m2 が装入され、特に中心層10が発泡ポリウレタンか
ら構成される場合に限り、120ないし180g/m2
で、かつ中心層10が段ボール紙もしくは段ボールから
構成される場合には80ないし150g/m2が装入さ
れる。
用されない場合、好ましくは体積重量20ないし60k
g/m3 、好ましくは25ないし35kg/m3 の発泡
ポリウレタンが使用される。接着層16、18のための
発泡エポキシ樹脂は、好ましくは60ないし300g/
m2 が装入され、特に中心層10が発泡ポリウレタンか
ら構成される場合に限り、120ないし180g/m2
で、かつ中心層10が段ボール紙もしくは段ボールから
構成される場合には80ないし150g/m2が装入さ
れる。
【0033】被覆層20、22に対してポリエステルフ
リースの代わりにペーパフリースが使用される場合、特
に面積重量90g/m2 の適性が実証されている。
リースの代わりにペーパフリースが使用される場合、特
に面積重量90g/m2 の適性が実証されている。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、発泡エポキシ樹脂から構
成される接着層と、ただ緩くビス止めされた材料から構
成される外層により、自動車用幌に課せられる気候条件
下でも完全な再生能力をもたせた十分な形状安定性を有
する種類適合方式の内張部材を提供することができる。
成される接着層と、ただ緩くビス止めされた材料から構
成される外層により、自動車用幌に課せられる気候条件
下でも完全な再生能力をもたせた十分な形状安定性を有
する種類適合方式の内張部材を提供することができる。
【図1】内張部材平面延長に対する垂直断面における本
発明による該内張部材の第一実施例を示す図である。
発明による該内張部材の第一実施例を示す図である。
【図2】図1に対応する描写における本発明による内張
部材の第二実施例を示す図である。
部材の第二実施例を示す図である。
【図3】図1および図2に対応する描写における本発明
による内張部材の第三実施例を示す図である。
による内張部材の第三実施例を示す図である。
10 中心層 12 外層 14 外層 16 接着層 18 接着層 20 被覆層 22 被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591151886 エムペ−ヴェルケ・エルンスト・ペルツ・ ゲセルシャフト・ミット・ベシュレンクテ ル・ハフツング・ウント・コンパニー・コ マンデイトゲゼルシャフト EMPE−WERKE ERNST PE LZ GESELLSCHAFT MIT BESCHRANKTER HAFTU NG & COMPAGNIE AKTI ENGESELLSCHAFT ドイツ連邦共和国 ゲレツリート 2/オ ー・ベー・ベー・、ディーゼルヴェーク 10 (72)発明者 スヴェン・ヴェリヒ ドイツ連邦共和国 レングリース、アン・ ダー・ライテン 6 (72)発明者 ギュンター・ファイスト ドイツ連邦共和国 ローゼンハイム、シー ムゼーシュトラーセ 42 (72)発明者 ライナー・ガルディル ドイツ連邦共和国 ライヒェルスベウル ン、エンズィアンヴェーグ 3
Claims (16)
- 【請求項1】 単層または多層の中心層と、各々一つの
接着層により中心層に接合されている天然繊維フリース
から成る前記中心層を覆う二つの外層を備えた、自動車
用幌等のような、自動車のための平物内張部材であっ
て、 発泡エポキシ樹脂から構成される接着層(16、18)
と、 機械的、化学的/熱的非硬化材料から構成される外層
(12、14)とを有することを特徴とする自動車用平
物内張部材。 - 【請求項2】 外層(12、14)の少なくとも一つが
天然繊維フリースから構成されることを特徴とする請求
項1に記載の内張部材。 - 【請求項3】 外層(12、14)の少なくとも一つが
平物繊維フリースを有することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の内張部材。 - 【請求項4】 外層(12、14)の少なくとも一つが
ジュート繊維フリースを有することを特徴とする請求項
1ないし3のいずれか1項に記載の内張部材。 - 【請求項5】 外層(12、14)の少なくとも一つが
サイザル繊維フリースを有することを特徴とする請求項
1ないし4のいずれか1項に記載の内張部材。 - 【請求項6】 外層(12、14)の少なくとも一つが
中心層(10)の反対側に向かって被覆層(20、2
2)で覆われていることを特徴とする請求項1ないし5
のいずれか1項に記載の内張部材。 - 【請求項7】 被覆層(20、22)の少なくとも一つ
がポリエステルフリースから構成されることを特徴とす
る請求項6に記載の内張部材。 - 【請求項8】 被覆層(20、22)の少なくとも一つ
がペーパフリースから構成されることを特徴とする請求
項6または7に記載の内張部材。 - 【請求項9】 被覆層(群)(20、22)が発泡エポ
キシ樹脂により(各々の)外層(12、14)に接着さ
れていることを特徴とする請求項6ないし8のいずれか
1項に記載の内張部材。 - 【請求項10】 表面側の一つに対向する外側化粧層を
有することを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1
項に記載の内張部材。 - 【請求項11】 中心層(10)が発泡ポリウレタンか
ら構成されることを特徴とする請求項1ないし10のい
ずれか1項に記載の内張部材。 - 【請求項12】 中心層(10)が段ボール紙から構成
されることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか
1項に記載の内張部材。 - 【請求項13】 自動車用幌等のような、自動車のため
の平物内張部材の製造方法であって、中心層の両側に各
々一つの接着層ならびに該接着層に接しながら天然繊維
フリースから成る各々一つの外層が配設され、かつ全層
構造が圧力と熱の適用下で加熱成形金型等のなかで相互
に接合される、特に請求項1ないし12のいずれか1項
に記載の内張部材を製造するための方法において、成形
金型のなかで発泡する際に外層(12、14)を浸す発
泡エポキシ樹脂の吹付けにより接着層(16、18)が
形成されることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 エポキシ樹脂が中心層に吹付けられる
ことを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 エポキシ樹脂が中心層に対向する外層
面に吹付けられることを特徴とする請求項13または1
4に記載の方法。 - 【請求項16】 被覆層群もエポキシ樹脂で浸されるこ
とを特徴とする外層を覆うフリース材料から成る被覆層
群を有する内張部材を製造するための請求項12ないし
15のいずれか1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20291294A JPH0858486A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 自動車用内張部材ならびにその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20291294A JPH0858486A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 自動車用内張部材ならびにその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858486A true JPH0858486A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16465235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20291294A Pending JPH0858486A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 自動車用内張部材ならびにその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858486A (ja) |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP20291294A patent/JPH0858486A/ja active Pending
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