JPH0858523A - 車両のエアーバッグ装置 - Google Patents
車両のエアーバッグ装置Info
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- JPH0858523A JPH0858523A JP6194455A JP19445594A JPH0858523A JP H0858523 A JPH0858523 A JP H0858523A JP 6194455 A JP6194455 A JP 6194455A JP 19445594 A JP19445594 A JP 19445594A JP H0858523 A JPH0858523 A JP H0858523A
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- Japan
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- vehicle
- air bag
- time
- cab
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高所に運転室を設けた車両の転倒時に、乗員
を保護できる車両のエアーバッグ装置を提供する。 【構成】 運転室内の乗員Aの4方にそれぞれ設けたエ
アーバッグ11,21,22,23と、車両の傾斜を検出する傾
斜センサ28と、この傾斜センサ28により検出された傾斜
角に応じてエアーバッグ11,21,22,23を作動させるコ
ントローラ27を備えて構成する。 【効果】 コントローラ27により傾斜センサ28により検
出された傾斜角によりエアーバッグ11,21,22,23を作
動させることによって、車両の転倒時の衝撃から乗員A
を保護できる。また運転室の乗員Aの4方にエアーバッ
グが設けられることによって、車両の転倒の方向がいか
なる方向であっても、乗員Aを転倒時の衝撃から保護で
きる。
を保護できる車両のエアーバッグ装置を提供する。 【構成】 運転室内の乗員Aの4方にそれぞれ設けたエ
アーバッグ11,21,22,23と、車両の傾斜を検出する傾
斜センサ28と、この傾斜センサ28により検出された傾斜
角に応じてエアーバッグ11,21,22,23を作動させるコ
ントローラ27を備えて構成する。 【効果】 コントローラ27により傾斜センサ28により検
出された傾斜角によりエアーバッグ11,21,22,23を作
動させることによって、車両の転倒時の衝撃から乗員A
を保護できる。また運転室の乗員Aの4方にエアーバッ
グが設けられることによって、車両の転倒の方向がいか
なる方向であっても、乗員Aを転倒時の衝撃から保護で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所に運転室を備えた
車両のエアーバッグ装置に関するものである。
車両のエアーバッグ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記高所に運転室を備えた車両の
一例として、コンテナキャリアを図5を参照しながら説
明する。
一例として、コンテナキャリアを図5を参照しながら説
明する。
【0003】コンテナキャリア1は、大型コンテナを吊
り下げて運搬し、移載、あるいは段積するキャリアであ
り、主に埠頭などのコンテナヤードにおいて使用され
る。このコンテナキャリア1は、その中央部にコンテナ
を収納しうる空間を形成するフレーム2と、このフレー
ム2を支持する4対の大型車輪3と、この車輪3を駆動
するためにフレーム2の上部に設けられたエンジンなど
の走行機構(図示せず)と、コンテナを吊り下げ、かつ
保持する吊枠4と、この吊枠4を揺動自在に指示する支
持横材5と、この支持横材5を昇降する駆動シリンダ、
チェーンなどの昇降機構(図示せず)と、フレーム2の
前方上部に設けられた運転室6と、フレーム2に取付け
られた運転室6への梯子7などから構成されている。上
記運転室6には、ステアリング・ハンドルなど走行・昇
降に必要な操作装置が配設され、乗員により走行機構が
運転されて走行が行われ、昇降機構が運転されてコンテ
ナの昇降が行われる。また運転室6には図6に示すよう
に、衝突時に乗員Aを保護するエアーバッグ装置が配設
され、衝突時に2点鎖線で示すようにエアーバッグ11が
膨らむようにしている。
り下げて運搬し、移載、あるいは段積するキャリアであ
り、主に埠頭などのコンテナヤードにおいて使用され
る。このコンテナキャリア1は、その中央部にコンテナ
を収納しうる空間を形成するフレーム2と、このフレー
ム2を支持する4対の大型車輪3と、この車輪3を駆動
するためにフレーム2の上部に設けられたエンジンなど
の走行機構(図示せず)と、コンテナを吊り下げ、かつ
保持する吊枠4と、この吊枠4を揺動自在に指示する支
持横材5と、この支持横材5を昇降する駆動シリンダ、
チェーンなどの昇降機構(図示せず)と、フレーム2の
前方上部に設けられた運転室6と、フレーム2に取付け
られた運転室6への梯子7などから構成されている。上
記運転室6には、ステアリング・ハンドルなど走行・昇
降に必要な操作装置が配設され、乗員により走行機構が
運転されて走行が行われ、昇降機構が運転されてコンテ
ナの昇降が行われる。また運転室6には図6に示すよう
に、衝突時に乗員Aを保護するエアーバッグ装置が配設
され、衝突時に2点鎖線で示すようにエアーバッグ11が
膨らむようにしている。
【0004】エアーバッグ装置8は、図7に示すよう
に、ハンドル9に取付けられる上記エアーバッグ11と、
このエアーバッグ11のインフレータ12と、車両の衝突時
の衝撃加速度を検出しインフレータ12を点火する検出装
置13から構成され、車両の衝突時の衝撃加速度でインフ
レータ12を点火し(インフレータ12のヒータに電流を流
し)、爆発させてガスを発生させ、エアーバッグ11を2
点鎖線で示すように瞬時に膨らませるようにしている。
に、ハンドル9に取付けられる上記エアーバッグ11と、
このエアーバッグ11のインフレータ12と、車両の衝突時
の衝撃加速度を検出しインフレータ12を点火する検出装
置13から構成され、車両の衝突時の衝撃加速度でインフ
レータ12を点火し(インフレータ12のヒータに電流を流
し)、爆発させてガスを発生させ、エアーバッグ11を2
点鎖線で示すように瞬時に膨らませるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように運
転室6が高所に設けられたコンテナキャリア1は、走行
速度が乗用車より遅く、衝突時の乗員の保護は殆ど意味
がなく、さらにコンテナキャリア1の転倒時、高所に設
けられた運転室6に加えられる衝撃に対して乗員Aの保
護が何らなされていないという問題があった。
転室6が高所に設けられたコンテナキャリア1は、走行
速度が乗用車より遅く、衝突時の乗員の保護は殆ど意味
がなく、さらにコンテナキャリア1の転倒時、高所に設
けられた運転室6に加えられる衝撃に対して乗員Aの保
護が何らなされていないという問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するものであり、
車両の転倒時に乗員を保護できる車両のエアーバッグ装
置を提供することを目的とするものである。
車両の転倒時に乗員を保護できる車両のエアーバッグ装
置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
第1発明の車両のエアーバッグ装置は、車両の高所に設
けられた運転室に取付けられるエアーバッグ装置であっ
て、前記車両の傾斜を検出する傾斜センサと、この傾斜
センサにより検出された傾斜角に応じてエアーバッグを
作動させるコントローラを備えたことを特徴とするもの
である。
第1発明の車両のエアーバッグ装置は、車両の高所に設
けられた運転室に取付けられるエアーバッグ装置であっ
て、前記車両の傾斜を検出する傾斜センサと、この傾斜
センサにより検出された傾斜角に応じてエアーバッグを
作動させるコントローラを備えたことを特徴とするもの
である。
【0008】また第2発明の車両のエアーバッグ装置
は、上記第1発明の車両のエアーバッグ装置であって、
運転室内の少なくとも乗員の右手側と左手側にそれぞれ
エアーバッグを取付けたことを特徴とするものである。
は、上記第1発明の車両のエアーバッグ装置であって、
運転室内の少なくとも乗員の右手側と左手側にそれぞれ
エアーバッグを取付けたことを特徴とするものである。
【0009】さらに第3発明の車両のエアーバッグ装置
は、上記第2発明の車両のエアーバッグ装置であって、
コントローラは、傾斜センサにより検出された傾斜角に
より作動させるエアーバッグを選択することを特徴とす
るものである。
は、上記第2発明の車両のエアーバッグ装置であって、
コントローラは、傾斜センサにより検出された傾斜角に
より作動させるエアーバッグを選択することを特徴とす
るものである。
【0010】
【作用】上記第1発明の構成により、車両の傾斜角が傾
斜センサによって検出され、コントローラはこの傾斜セ
ンサにより検出された傾斜角によりエアーバッグを作動
させる。よって、車両の転倒時の衝撃から乗員が保護さ
れる。
斜センサによって検出され、コントローラはこの傾斜セ
ンサにより検出された傾斜角によりエアーバッグを作動
させる。よって、車両の転倒時の衝撃から乗員が保護さ
れる。
【0011】また第2発明の構成により、運転室の少な
くとも乗員の右手側と左手側にエアーバッグが設けられ
ることによって、車両の転倒の方向が左右のいずれの方
向であっても、乗員が転倒時の衝撃から保護される。
くとも乗員の右手側と左手側にエアーバッグが設けられ
ることによって、車両の転倒の方向が左右のいずれの方
向であっても、乗員が転倒時の衝撃から保護される。
【0012】さらに第3発明の構成により、運転室のエ
アーバッグは、傾斜センサにより検出された傾斜角によ
って選択されて作動される。よって、車両の転倒の方向
が左右のいずれの方向であっても、乗員が転倒時の衝撃
から保護される。
アーバッグは、傾斜センサにより検出された傾斜角によ
って選択されて作動される。よって、車両の転倒の方向
が左右のいずれの方向であっても、乗員が転倒時の衝撃
から保護される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来例の図5〜図7の構成と同一の構成
には同一の符号を付して説明を省略する。
明する。なお、従来例の図5〜図7の構成と同一の構成
には同一の符号を付して説明を省略する。
【0014】図1は本発明の一実施例を示す車両のエア
ーバッグ装置を備えたコンテナキャリアの運転室の平面
図、図2は同車両のエアーバッグ装置の構成図である。
本発明のコンテナキャリア1の運転室6’には、従来の
エアーバッグを含めて、乗員Aを正面,右側面,背面お
よび左側面から保護する4個のエアーバッグ11,21,2
2,23を備えたエアーバッグ装置が配設されている。
ーバッグ装置を備えたコンテナキャリアの運転室の平面
図、図2は同車両のエアーバッグ装置の構成図である。
本発明のコンテナキャリア1の運転室6’には、従来の
エアーバッグを含めて、乗員Aを正面,右側面,背面お
よび左側面から保護する4個のエアーバッグ11,21,2
2,23を備えたエアーバッグ装置が配設されている。
【0015】このエアーバッグ装置Eは、図2に示すよ
うに、上記4個のエアーバッグ11,21,22,23と、これ
らエアーバッグ11,21,22,23毎に設けられたインフレ
ータ12,24,25,26と、これらインフレータ12,24,2
5,26を選択してインフレータ12,24,25,26のヒータ1
2A,24A,25A,26Aに電流を流すことによってイン
フレータ12,24,25,26を点火するコントローラ27と、
フレーム2に設けられ、フレーム2の傾斜角を検出し、
コントローラ27へ出力する傾斜センサ28とから構成され
ている。この傾斜センサ28は、乗員Aの右手側への傾斜
時にプラス、左手側への傾斜時にマイナスの傾斜角Θを
出力する。
うに、上記4個のエアーバッグ11,21,22,23と、これ
らエアーバッグ11,21,22,23毎に設けられたインフレ
ータ12,24,25,26と、これらインフレータ12,24,2
5,26を選択してインフレータ12,24,25,26のヒータ1
2A,24A,25A,26Aに電流を流すことによってイン
フレータ12,24,25,26を点火するコントローラ27と、
フレーム2に設けられ、フレーム2の傾斜角を検出し、
コントローラ27へ出力する傾斜センサ28とから構成され
ている。この傾斜センサ28は、乗員Aの右手側への傾斜
時にプラス、左手側への傾斜時にマイナスの傾斜角Θを
出力する。
【0016】コントローラ27は、傾斜センサ28から入力
されたフレーム2の傾斜角Θによりインフレータ12,2
4,25,26の点火のタイミングを求めている。その理由
は、コンテナキャリア1が転倒し運転室6へ衝撃が加わ
るまでの時間は、乗用車等が追突して衝撃が加わるまで
の時間より大幅に長く、エアーバッグ11,21,22,23が
転倒開始と同時に膨らむと、運転室6が路面に激突した
ときにはエアーバッグのエアーが抜けてきており乗員を
保護できないからである。
されたフレーム2の傾斜角Θによりインフレータ12,2
4,25,26の点火のタイミングを求めている。その理由
は、コンテナキャリア1が転倒し運転室6へ衝撃が加わ
るまでの時間は、乗用車等が追突して衝撃が加わるまで
の時間より大幅に長く、エアーバッグ11,21,22,23が
転倒開始と同時に膨らむと、運転室6が路面に激突した
ときにはエアーバッグのエアーが抜けてきており乗員を
保護できないからである。
【0017】図3に示すように、コンテナキャリア1が
転倒し運転室6が真横になった時間をt0 、エアーバッ
グ11,21,22,23が最大膨張時の時間をt1 、この時間
t1よりエアーバッグ11,21,22,23が膨らむ時間βを
遡った時間、すなわちエアーバッグ11,21,22,23を点
火する時間をt2 、時間t0 よりエアーバッグ11,21,
22,23が膨らむ時間βを遡った時間をt3 とする。(t
0 −t1 )はエアーバッグ11,21,22,23が一時的に最
大に保っている瞬時の時間であり、路面に激突した後、
人体はエアーバッグ11,21,22,23のベントホールの大
きさの加減で萎むときに、衝撃値が緩和される。
転倒し運転室6が真横になった時間をt0 、エアーバッ
グ11,21,22,23が最大膨張時の時間をt1 、この時間
t1よりエアーバッグ11,21,22,23が膨らむ時間βを
遡った時間、すなわちエアーバッグ11,21,22,23を点
火する時間をt2 、時間t0 よりエアーバッグ11,21,
22,23が膨らむ時間βを遡った時間をt3 とする。(t
0 −t1 )はエアーバッグ11,21,22,23が一時的に最
大に保っている瞬時の時間であり、路面に激突した後、
人体はエアーバッグ11,21,22,23のベントホールの大
きさの加減で萎むときに、衝撃値が緩和される。
【0018】コントローラ27は、図4のブロック図に示
すように、傾斜センサ28から入力したフレーム2の傾斜
角Θから傾斜速度vを演算する微分器31と、傾斜角Θの
正逆によりコンテナキャリア1の転倒する方向を検出す
る傾斜方向検出手段32と、傾斜角Θと微分器31で求めら
れた傾斜速度vから路面到達までの時間tを求め、この
時間tが上記時間t2 と時間t3 となるとそれぞれ点火
指令信号を出力するタイミング演算部33と、前記点火指
令信号に応答してインフレータ12,24,25,26のヒータ
12A,24A,25A,26Aに電流を流す出力部34〜37と、
右側面のヒータ24Aの出力部36の判断部38と、左側面の
ヒータ26Aの出力部37の判断部39から構成されている。
すように、傾斜センサ28から入力したフレーム2の傾斜
角Θから傾斜速度vを演算する微分器31と、傾斜角Θの
正逆によりコンテナキャリア1の転倒する方向を検出す
る傾斜方向検出手段32と、傾斜角Θと微分器31で求めら
れた傾斜速度vから路面到達までの時間tを求め、この
時間tが上記時間t2 と時間t3 となるとそれぞれ点火
指令信号を出力するタイミング演算部33と、前記点火指
令信号に応答してインフレータ12,24,25,26のヒータ
12A,24A,25A,26Aに電流を流す出力部34〜37と、
右側面のヒータ24Aの出力部36の判断部38と、左側面の
ヒータ26Aの出力部37の判断部39から構成されている。
【0019】タイミング演算部33は、現在の傾斜角Θか
ら路面までの傾斜角αを式(1)により求め、次に式
(2)により路面までの傾斜角αを傾斜速度vを除算し
て路面到達までの時間tを求める。
ら路面までの傾斜角αを式(1)により求め、次に式
(2)により路面までの傾斜角αを傾斜速度vを除算し
て路面到達までの時間tを求める。
【0020】α=90−絶対値(Θ) …(1) t=α/v …(2) 次に演算した路面到達までの時間tが上記時間t2 とな
ると、第1の点火指令信号を出力し、上記時間t3 とな
ると、第2の点火指令信号を出力する。
ると、第1の点火指令信号を出力し、上記時間t3 とな
ると、第2の点火指令信号を出力する。
【0021】また判断部38は、傾斜方向検出手段32によ
り検出された転倒方向が右の場合、第1の点火指令信号
により出力部36を駆動し、転倒方向が左の場合、第2の
点火指令信号により出力部36を駆動する。
り検出された転倒方向が右の場合、第1の点火指令信号
により出力部36を駆動し、転倒方向が左の場合、第2の
点火指令信号により出力部36を駆動する。
【0022】さらに判断部39は、傾斜方向検出手段32に
より検出された転倒方向が右の場合、第2の点火指令信
号により出力部37を駆動し、転倒方向が左の場合、第1
の点火指令信号により出力部37を駆動する。
より検出された転倒方向が右の場合、第2の点火指令信
号により出力部37を駆動し、転倒方向が左の場合、第1
の点火指令信号により出力部37を駆動する。
【0023】上記構成により、コンテナキャリア1が右
方向に転倒を開始すると、時間t2のタイミングによ
り、正面と背面と右側面のヒータ12A,25A,24Aに電
流が流れて、インフレータ12,25,24が点火されてガス
が発生してエアーバッグ11,22,21が膨らみ始め、時間
t1 ではエアーバッグ11,22,21は最大に膨らむ。ま
た、時間t3 のタイミングにより、左側面のヒータ26A
に電流が流れて、インフレータ26が点火されてガスが発
生してエアーバッグ23が膨らみ始め、時間t0 ではエア
ーバッグ23は最大に膨らむ。また逆に、コンテナキャリ
ア1が左方向に転倒を開始すると、時間t2 のタイミン
グにより、正面と背面と左側面のヒータ12A,25A,26
Aに電流が流れて、インフレータ12,25,26が点火され
てガスが発生してエアーバッグ11,22,23が膨らみ始
め、時間t1 ではエアーバッグ11,22,23は最大に膨ら
む。また、時間t3 のタイミングにより、右側面のヒー
タ24Aに電流が流れて、インフレータ24が点火されてガ
スが発生してエアーバッグ21が膨らみ始め、時間t0 で
はエアーバッグ21は最大に膨らむ。
方向に転倒を開始すると、時間t2のタイミングによ
り、正面と背面と右側面のヒータ12A,25A,24Aに電
流が流れて、インフレータ12,25,24が点火されてガス
が発生してエアーバッグ11,22,21が膨らみ始め、時間
t1 ではエアーバッグ11,22,21は最大に膨らむ。ま
た、時間t3 のタイミングにより、左側面のヒータ26A
に電流が流れて、インフレータ26が点火されてガスが発
生してエアーバッグ23が膨らみ始め、時間t0 ではエア
ーバッグ23は最大に膨らむ。また逆に、コンテナキャリ
ア1が左方向に転倒を開始すると、時間t2 のタイミン
グにより、正面と背面と左側面のヒータ12A,25A,26
Aに電流が流れて、インフレータ12,25,26が点火され
てガスが発生してエアーバッグ11,22,23が膨らみ始
め、時間t1 ではエアーバッグ11,22,23は最大に膨ら
む。また、時間t3 のタイミングにより、右側面のヒー
タ24Aに電流が流れて、インフレータ24が点火されてガ
スが発生してエアーバッグ21が膨らみ始め、時間t0 で
はエアーバッグ21は最大に膨らむ。
【0024】このように、コントローラ27により傾斜セ
ンサ28により検出された傾斜角Θにより最適のタイミン
グで正面、背面、および転倒側のエアーバッグが膨らま
すことで、乗員Aを一時的に最大に保っている瞬時の時
間で保持でき、路面に激突した後、人体はエアーバッグ
のベントホールの大きさの加減で萎むときに、衝撃値が
緩和され、乗員Aを激突時の衝撃から保護でき、また遅
れて逆方向のエアーバッグを膨らますことにより、反動
の衝撃から乗員Aを保護することができる。
ンサ28により検出された傾斜角Θにより最適のタイミン
グで正面、背面、および転倒側のエアーバッグが膨らま
すことで、乗員Aを一時的に最大に保っている瞬時の時
間で保持でき、路面に激突した後、人体はエアーバッグ
のベントホールの大きさの加減で萎むときに、衝撃値が
緩和され、乗員Aを激突時の衝撃から保護でき、また遅
れて逆方向のエアーバッグを膨らますことにより、反動
の衝撃から乗員Aを保護することができる。
【0025】なお、本実施例では、遅れて逆方向のエア
ーバッグ25あるいは26を膨らましているが、同時に膨ら
ますことも可能である。また、高所に運転室を備えた車
両として、コンテナキャリア1を例に上げているが、他
の高所に運転室を備えた車両に適用できることはいうま
でもない。
ーバッグ25あるいは26を膨らましているが、同時に膨ら
ますことも可能である。また、高所に運転室を備えた車
両として、コンテナキャリア1を例に上げているが、他
の高所に運転室を備えた車両に適用できることはいうま
でもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように第1発明によれば、コント
ローラにより傾斜センサにより検出された傾斜角により
エアーバッグを作動させることによって、車両の転倒時
の衝撃から乗員を保護することができる。
ローラにより傾斜センサにより検出された傾斜角により
エアーバッグを作動させることによって、車両の転倒時
の衝撃から乗員を保護することができる。
【0027】また第2発明によれば、運転室の少なくと
も乗員の右手側と左手側にそれぞれエアーバッグが設け
られることによって、車両の転倒の方向が左右のいずれ
の方向であっても、乗員を転倒時の衝撃から保護でき
る。
も乗員の右手側と左手側にそれぞれエアーバッグが設け
られることによって、車両の転倒の方向が左右のいずれ
の方向であっても、乗員を転倒時の衝撃から保護でき
る。
【0028】さらに第3発明によれば、運転室のエアー
バッグは、傾斜センサにより検出された傾斜角によって
選択されて作動されることにより、車両の転倒の方向が
左右のいずれの方向であっても、乗員が転倒時の衝撃、
および反動時の衝撃から保護される。
バッグは、傾斜センサにより検出された傾斜角によって
選択されて作動されることにより、車両の転倒の方向が
左右のいずれの方向であっても、乗員が転倒時の衝撃、
および反動時の衝撃から保護される。
【図1】本発明の一実施例における車両のエアーバッグ
装置のエアーバッグの運転室内の配置図である。
装置のエアーバッグの運転室内の配置図である。
【図2】同車両のエアーバッグ装置の構成図である。
【図3】同車両のエアーバッグ装置の動作説明図であ
る。
る。
【図4】同車両のエアーバッグ装置のコントローラのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】従来の車両のエアーバッグ装置を備えたコンテ
ナキャリアの斜視図である。
ナキャリアの斜視図である。
【図6】従来の車両のエアーバッグ装置の運転室の配置
図である。
図である。
【図7】従来の車両のエアーバッグ装置の構成図であ
る。
る。
1 コンテナキャリア 2 フレーム 4 吊枠 5 支持横材 6’ 運転室 9 ハンドル 11,21,22,23 エアーバッグ 12,24,25,26 インフレータ 12A,24A,25A,26A ヒータ 27 コントローラ 28 傾斜センサ A 乗員 E エアーバッグ装置
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の高所に設けられた運転室に取付け
られるエアーバッグ装置であって、 前記車両の傾斜を検出する傾斜センサと、この傾斜セン
サにより検出された傾斜角に応じてエアーバッグを作動
させるコントローラを備えたことを特徴とする車両のエ
アーバッグ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両のエアーバッグ装置
であって、 運転室内の少なくとも乗員の右手側と左手側にそれぞれ
エアーバッグを取付けたことを特徴とする車両のエアー
バッグ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の車両のエアーバッグ装置
であって、 コントローラは、傾斜センサにより検出された傾斜角に
より作動させるエアーバッグを選択することを特徴とす
る車両のエアーバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194455A JPH0858523A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 車両のエアーバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194455A JPH0858523A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 車両のエアーバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858523A true JPH0858523A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16324858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194455A Withdrawn JPH0858523A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 車両のエアーバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858523A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014034352A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置 |
| CN110497873A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-11-26 | 洪俊捷 | 防侧翻汽车车门防撞装置 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6194455A patent/JPH0858523A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014034352A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置 |
| CN110497873A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-11-26 | 洪俊捷 | 防侧翻汽车车门防撞装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |