JPH0858643A - 建設機械の走行モータ用カバー装置 - Google Patents
建設機械の走行モータ用カバー装置Info
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- JPH0858643A JPH0858643A JP22573094A JP22573094A JPH0858643A JP H0858643 A JPH0858643 A JP H0858643A JP 22573094 A JP22573094 A JP 22573094A JP 22573094 A JP22573094 A JP 22573094A JP H0858643 A JPH0858643 A JP H0858643A
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- plate
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- motor
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来技術の走行モータ用カバー装置では、走
行モータ及びその走行モータ付近の油圧配管の部分を、
一枚板のカバー板で被覆している。そのために油圧ショ
ベルが大型や中型などの場合にはそのカバー板の重量が
重たいので、カバー板の着脱操作してメンテナンス作業
を行う作業者の労力が大きかった。これを解決する。 【構成】 本発明の走行モータ用カバー装置では、カバ
ー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成し、
その後部カバー板の前端縁部を前部カバー板の後端縁部
に対しヒンジ部材で連結して構成した。あるいはまた、
分割形の前部カバー板と後部カバー板を、保護板に対し
て個別に取付けるようにした。あるいはまた、カバー板
に窓穴を形成し、その窓穴に対し蓋板を蝶着した。
行モータ及びその走行モータ付近の油圧配管の部分を、
一枚板のカバー板で被覆している。そのために油圧ショ
ベルが大型や中型などの場合にはそのカバー板の重量が
重たいので、カバー板の着脱操作してメンテナンス作業
を行う作業者の労力が大きかった。これを解決する。 【構成】 本発明の走行モータ用カバー装置では、カバ
ー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成し、
その後部カバー板の前端縁部を前部カバー板の後端縁部
に対しヒンジ部材で連結して構成した。あるいはまた、
分割形の前部カバー板と後部カバー板を、保護板に対し
て個別に取付けるようにした。あるいはまた、カバー板
に窓穴を形成し、その窓穴に対し蓋板を蝶着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルなどクロ
ーラ式建設機械,作業車両の走行体に装備した走行モー
タのカバー装置に関する。
ーラ式建設機械,作業車両の走行体に装備した走行モー
タのカバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、油圧ショベル(図示していな
い)用走行体のクローラフレーム1の要部組立構成を示
す斜視図である。図において、2L,2Rはクローラフ
レーム1の左右のトラックフレーム、3はトラックフレ
ーム2L,2Rの後部にそれぞれ溶着しているハウジン
グ取付板である。なお上記トラックフレーム2L,2R
後部のそれぞれ構造は、互いに対称になるように構成さ
れているので、代表例としてトラックフレーム2Rの側
について述べる。4はハウジング取付板3に開穿した切
欠き穴部、5は走行モータ6取付用のハウジング、7は
ハウジング5のモータ取付フランジ、8は保護板、9は
保護板8に固設したねじ穴付ブロック、10は複数本の
油圧配管、11は油圧配管10を固定するクランプ金
具、12はカバー板、13はカバー板12の取付用穴、
14はボルト、15は座金である。
い)用走行体のクローラフレーム1の要部組立構成を示
す斜視図である。図において、2L,2Rはクローラフ
レーム1の左右のトラックフレーム、3はトラックフレ
ーム2L,2Rの後部にそれぞれ溶着しているハウジン
グ取付板である。なお上記トラックフレーム2L,2R
後部のそれぞれ構造は、互いに対称になるように構成さ
れているので、代表例としてトラックフレーム2Rの側
について述べる。4はハウジング取付板3に開穿した切
欠き穴部、5は走行モータ6取付用のハウジング、7は
ハウジング5のモータ取付フランジ、8は保護板、9は
保護板8に固設したねじ穴付ブロック、10は複数本の
油圧配管、11は油圧配管10を固定するクランプ金
具、12はカバー板、13はカバー板12の取付用穴、
14はボルト、15は座金である。
【0003】次に、従来技術のカバー装置を図5につい
て述べる。油圧ショベル用走行体のクローラフレーム1
では、トラックフレーム2R(左右のトラックフレーム
2Lと2Rは互いに対称形に設けられているので右側の
トラックフレーム2Rを代表して説明する)の後部にハ
ウジング取付板3を溶着し、そのハウジング取付板3に
対してモータ取付フランジ7と、そのモータ取付フラン
ジ7の外周縁部に沿って走行モータ6の上面側より下面
側にわたる保護板8を溶着し、またモータ取付板7の内
側面側の走行モータ6突出部分と、走行モータ6に接続
されている複数本の油圧配管10の部分を被覆するカバ
ー板12を上記保護板8に対して着脱可能に取付けて、
走行モータ取付用のハウジング5を構成している。
て述べる。油圧ショベル用走行体のクローラフレーム1
では、トラックフレーム2R(左右のトラックフレーム
2Lと2Rは互いに対称形に設けられているので右側の
トラックフレーム2Rを代表して説明する)の後部にハ
ウジング取付板3を溶着し、そのハウジング取付板3に
対してモータ取付フランジ7と、そのモータ取付フラン
ジ7の外周縁部に沿って走行モータ6の上面側より下面
側にわたる保護板8を溶着し、またモータ取付板7の内
側面側の走行モータ6突出部分と、走行モータ6に接続
されている複数本の油圧配管10の部分を被覆するカバ
ー板12を上記保護板8に対して着脱可能に取付けて、
走行モータ取付用のハウジング5を構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】油圧ショベルのクロー
ラ式走行体では、走行モータ又はその走行モータ付近の
メンテナンス作業を行う場合、あるいはまた走行モータ
取付用ハウジング内に溜まった土砂の取除き作業等を行
う場合には、上記ハウジングのカバー板を取外して作業
を施行する。ところが従来技術の走行モータ用カバー装
置では、図5に示すように走行モータ及びその走行モー
タ付近の油圧配管の部分を、一枚板のカバー板で被覆し
ている。そのために油圧ショベルが大型や中型などの場
合にはそのカバー板の重量が大きいので、カバー板の着
脱作業を2人で行っていた。したがって作業者の労力が
無駄であるばかりでなく、作業者の疲労も大きかった。
本発明は、上記の問題点を解決できる走行モータ用カバ
ー装置を提供することを目的とする。
ラ式走行体では、走行モータ又はその走行モータ付近の
メンテナンス作業を行う場合、あるいはまた走行モータ
取付用ハウジング内に溜まった土砂の取除き作業等を行
う場合には、上記ハウジングのカバー板を取外して作業
を施行する。ところが従来技術の走行モータ用カバー装
置では、図5に示すように走行モータ及びその走行モー
タ付近の油圧配管の部分を、一枚板のカバー板で被覆し
ている。そのために油圧ショベルが大型や中型などの場
合にはそのカバー板の重量が大きいので、カバー板の着
脱作業を2人で行っていた。したがって作業者の労力が
無駄であるばかりでなく、作業者の疲労も大きかった。
本発明は、上記の問題点を解決できる走行モータ用カバ
ー装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、走行体のト
ラックフレーム後部にハウジング取付板を溶着し、その
ハウジング取付板に対してモータ取付フランジと、その
モータ取付フランジの外周縁部に沿って走行モータの上
面側より下面側にわたる保護板を溶着し、またモータ取
付板の内側面側の走行モータ突出部分と、走行モータに
接続されている油圧配管の部分を被覆するカバー板を上
記保護板に対して着脱可能に取付けている走行モータ取
付用ハウジングにおいて、カバー板を前部カバー板と後
部カバー板に分割して形成し、その後部カバー板の前端
縁部を前部カバー板の後端縁部に対しヒンジ部材で連結
して構成した。あるいはまた、カバー板を前部カバー板
と後部カバー板に分割して形成し、上記前部カバー板と
後部カバー板をそれぞれ、保護板に対し着脱可能に取付
けて構成した。あるいはまた、カバー板の、走行モータ
取付位置に対応する部分に窓穴を形成し、その窓穴を覆
う蓋板をカバー板に蝶着して構成した。
ラックフレーム後部にハウジング取付板を溶着し、その
ハウジング取付板に対してモータ取付フランジと、その
モータ取付フランジの外周縁部に沿って走行モータの上
面側より下面側にわたる保護板を溶着し、またモータ取
付板の内側面側の走行モータ突出部分と、走行モータに
接続されている油圧配管の部分を被覆するカバー板を上
記保護板に対して着脱可能に取付けている走行モータ取
付用ハウジングにおいて、カバー板を前部カバー板と後
部カバー板に分割して形成し、その後部カバー板の前端
縁部を前部カバー板の後端縁部に対しヒンジ部材で連結
して構成した。あるいはまた、カバー板を前部カバー板
と後部カバー板に分割して形成し、上記前部カバー板と
後部カバー板をそれぞれ、保護板に対し着脱可能に取付
けて構成した。あるいはまた、カバー板の、走行モータ
取付位置に対応する部分に窓穴を形成し、その窓穴を覆
う蓋板をカバー板に蝶着して構成した。
【0006】
【作用】走行モータ取付用ハウジングのカバー板を前部
カバー板と後部カバー板に分割して形成し、その後部カ
バー板の前端縁部を前部カバー板の後端縁部に対しヒン
ジ部材で連結したカバー装置では、走行モータ付近のメ
ンテナンス作業を行う場合に後部カバー板を締付固定し
ているボルトを緩めて取外す。この操作によって後部カ
バー板は、ヒンジ部材の蝶番軸心を中心として開閉自在
の状態になる。したがって後部カバー板を容易に開放し
て、走行モータ付近のメンテナンス作業を行うことがで
きる。また逆に後部カバー板を取付状態にしていて、前
部カバー板を締付固定しているボルトを緩めて取外す
と、前部カバー板はヒンジ部材の蝶番軸心を中心として
開閉自在の状態になるので、前部カバー板を容易に開放
して、走行モータに接続されている油圧配管などのメン
テナンス作業を行うことができる。
カバー板と後部カバー板に分割して形成し、その後部カ
バー板の前端縁部を前部カバー板の後端縁部に対しヒン
ジ部材で連結したカバー装置では、走行モータ付近のメ
ンテナンス作業を行う場合に後部カバー板を締付固定し
ているボルトを緩めて取外す。この操作によって後部カ
バー板は、ヒンジ部材の蝶番軸心を中心として開閉自在
の状態になる。したがって後部カバー板を容易に開放し
て、走行モータ付近のメンテナンス作業を行うことがで
きる。また逆に後部カバー板を取付状態にしていて、前
部カバー板を締付固定しているボルトを緩めて取外す
と、前部カバー板はヒンジ部材の蝶番軸心を中心として
開閉自在の状態になるので、前部カバー板を容易に開放
して、走行モータに接続されている油圧配管などのメン
テナンス作業を行うことができる。
【0007】また、走行モータ取付用ハウジングのカバ
ー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成し、
上記前部カバー板と後部カバー板をそれぞれ、保護板に
対し着脱可能に取付けたカバー装置では、走行モータ付
近又は走行モータに接続されている油圧配管の部分のメ
ンテナンス作業を行う場合に、後部カバー板と前部カバ
ー板のうち少くとも一方の所要のカバー板を締付固定し
ているボルトを緩めて取外す。この操作によって後部カ
バー板又は前部カバー板、あるいはまた後部カバー板と
前部カバー板を、それぞれ個別に容易に取外すことがで
きる。したがって少くとも1個の所要のカバー板を取外
し開放して、走行モータ付近、走行モータに接続されて
いる油圧配管の部分のメンテナンス作業を行うことがで
きる。
ー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成し、
上記前部カバー板と後部カバー板をそれぞれ、保護板に
対し着脱可能に取付けたカバー装置では、走行モータ付
近又は走行モータに接続されている油圧配管の部分のメ
ンテナンス作業を行う場合に、後部カバー板と前部カバ
ー板のうち少くとも一方の所要のカバー板を締付固定し
ているボルトを緩めて取外す。この操作によって後部カ
バー板又は前部カバー板、あるいはまた後部カバー板と
前部カバー板を、それぞれ個別に容易に取外すことがで
きる。したがって少くとも1個の所要のカバー板を取外
し開放して、走行モータ付近、走行モータに接続されて
いる油圧配管の部分のメンテナンス作業を行うことがで
きる。
【0008】また、走行モータ取付用ハウジングのカバ
ー板の、走行モータ取付位置に対応する部分に窓穴を形
成し、その窓穴を覆う蓋板をカバー板に蝶着したカバー
装置では、走行モータ付近のメンテナンス作業を行う場
合に蓋板を締付固定しているボルトを緩めて取外す。こ
の操作によって蓋板は、ヒンジ部材の蝶番軸心を中心と
して開閉自在の状態になる。したがって蓋板を容易に開
放して、走行モータ付近のメンテナンス作業を行うこと
ができる。
ー板の、走行モータ取付位置に対応する部分に窓穴を形
成し、その窓穴を覆う蓋板をカバー板に蝶着したカバー
装置では、走行モータ付近のメンテナンス作業を行う場
合に蓋板を締付固定しているボルトを緩めて取外す。こ
の操作によって蓋板は、ヒンジ部材の蝶番軸心を中心と
して開閉自在の状態になる。したがって蓋板を容易に開
放して、走行モータ付近のメンテナンス作業を行うこと
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図1は、本発明の第1実施例カバー装置を装
備したトラックフレーム16後部を内側の方向より見た
要部側方図である。図において、17はハウジング取付
板、18は走行モータ取付用のハウジング、19はハウ
ジング18の一つの構成要素である保護板、20はカバ
ー板、21はカバー板20の前部カバー板、22は後部
カバー板、23はヒンジ部材、24は前部カバー板21
をトラックフレーム16後部の内側面部に締付固定して
いるボルト、25は後部カバー板22を保護板19に対
して締付固定しているボルトである。図2は、図1にお
ける後部カバー板22を開放した状態を示す図である。
図において、26はハウジング18のモータ取付フラン
ジ、27は走行モータ、28は走行モータ27に接続さ
れている複数本の油圧配管、29は保護板19の内側に
溶着されているねじ穴付ブロック、30はねじ穴付ブロ
ック29に穿設されているねじ穴、31は後部カバー板
22に開穿されているボルト穴である。
説明する。図1は、本発明の第1実施例カバー装置を装
備したトラックフレーム16後部を内側の方向より見た
要部側方図である。図において、17はハウジング取付
板、18は走行モータ取付用のハウジング、19はハウ
ジング18の一つの構成要素である保護板、20はカバ
ー板、21はカバー板20の前部カバー板、22は後部
カバー板、23はヒンジ部材、24は前部カバー板21
をトラックフレーム16後部の内側面部に締付固定して
いるボルト、25は後部カバー板22を保護板19に対
して締付固定しているボルトである。図2は、図1にお
ける後部カバー板22を開放した状態を示す図である。
図において、26はハウジング18のモータ取付フラン
ジ、27は走行モータ、28は走行モータ27に接続さ
れている複数本の油圧配管、29は保護板19の内側に
溶着されているねじ穴付ブロック、30はねじ穴付ブロ
ック29に穿設されているねじ穴、31は後部カバー板
22に開穿されているボルト穴である。
【0010】次に、本発明の第1実施例カバー装置の構
成及び作用を図1及び図2について述べる。本発明で
は、カバー板20を前部カバー板21と後部カバー板2
2に分割して形成し、その後部カバー板22の前端縁部
を前部カバー板21の後端縁部に対し、ヒンジ部材23
で連結して構成した。そこで走行モータ27付近のメン
テナンス作業を行う場合には、後部カバー板22を締付
固定しているボルト25(図1に示す)を緩めて取外
す。この操作によって後部カバー板22は、ヒンジ部材
23の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になる。し
たがって後部カバー板22を図2に示すように容易に開
放して、走行モータ27付近のメンテナンス作業を行う
ことができる。また逆に後部カバー板22を取付状態に
していて、前部カバー板21を締付固定しているボルト
24を緩めて取外すと、前部カバー板21はヒンジ部材
23の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になるの
で、前部カバー板21を容易に開放して、走行モータ2
7に接続されている油圧配管28などのメンテナンス作
業を行うことができる。
成及び作用を図1及び図2について述べる。本発明で
は、カバー板20を前部カバー板21と後部カバー板2
2に分割して形成し、その後部カバー板22の前端縁部
を前部カバー板21の後端縁部に対し、ヒンジ部材23
で連結して構成した。そこで走行モータ27付近のメン
テナンス作業を行う場合には、後部カバー板22を締付
固定しているボルト25(図1に示す)を緩めて取外
す。この操作によって後部カバー板22は、ヒンジ部材
23の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になる。し
たがって後部カバー板22を図2に示すように容易に開
放して、走行モータ27付近のメンテナンス作業を行う
ことができる。また逆に後部カバー板22を取付状態に
していて、前部カバー板21を締付固定しているボルト
24を緩めて取外すと、前部カバー板21はヒンジ部材
23の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になるの
で、前部カバー板21を容易に開放して、走行モータ2
7に接続されている油圧配管28などのメンテナンス作
業を行うことができる。
【0011】次に図3は、本発明の第2実施例カバー装
置の組立構成を示すクローラフレーム32の要部斜視図
である。図において、33はクローラフレーム32の左
右に設けられているトラックフレーム、34はハウジン
グ取付板、35は走行モータ取付用のハウジング、36
はハウジング35の保護板、37はカバー板、38はカ
バー板37の前部カバー板、39は後部カバー板、4
0,41はそれぞれボルトである。次に、本発明の第2
実施例カバー装置の構成及び作用を図3について述べ
る。本発明では、カバー板37を前部カバー板38と後
部カバー板39に分割して形成し、上記前部カバー板3
8と後部カバー板39をそれぞれ保護板36に対し着脱
可能に取付けて構成した。そこで走行モータ(図示して
いない)付近又は走行モータに接続されている油圧配管
(図示していない)の部分のメンテナンス作業を行う場
合に、後部カバー板39と前部カバー板38のうち少く
とも一方の所要のカバー板を締付固定しているボルト4
1,40を緩めて取外す。この操作によって後部カバー
板39又は前部カバー板38、あるいはまた後部カバー
板39と前部カバー板38を、それぞれ個別に容易に取
外すことができる。したがって少くとも1個の所要のカ
バー板を取外し開放して、走行モータ付近、走行モータ
に接続されている油圧配管の部分のメンテナンス作業を
行うことができる。
置の組立構成を示すクローラフレーム32の要部斜視図
である。図において、33はクローラフレーム32の左
右に設けられているトラックフレーム、34はハウジン
グ取付板、35は走行モータ取付用のハウジング、36
はハウジング35の保護板、37はカバー板、38はカ
バー板37の前部カバー板、39は後部カバー板、4
0,41はそれぞれボルトである。次に、本発明の第2
実施例カバー装置の構成及び作用を図3について述べ
る。本発明では、カバー板37を前部カバー板38と後
部カバー板39に分割して形成し、上記前部カバー板3
8と後部カバー板39をそれぞれ保護板36に対し着脱
可能に取付けて構成した。そこで走行モータ(図示して
いない)付近又は走行モータに接続されている油圧配管
(図示していない)の部分のメンテナンス作業を行う場
合に、後部カバー板39と前部カバー板38のうち少く
とも一方の所要のカバー板を締付固定しているボルト4
1,40を緩めて取外す。この操作によって後部カバー
板39又は前部カバー板38、あるいはまた後部カバー
板39と前部カバー板38を、それぞれ個別に容易に取
外すことができる。したがって少くとも1個の所要のカ
バー板を取外し開放して、走行モータ付近、走行モータ
に接続されている油圧配管の部分のメンテナンス作業を
行うことができる。
【0012】次に図4は、本発明の第3実施例カバー装
置を装備したトラックフレーム16’後部を内側の方向
より見た要部側面図である。図において、17’はハウ
ジング取付板、18’は走行モータ取付用のハウジン
グ、19’はハウジング18’の一つの構成要素である
保護板、42はカバー板、43はカバー板42の後部側
に形成した窓穴、44はカバー板42を保護板19’及
びトラックフレーム16’の内側面部に対して締付けて
いるボルト、45は蓋板、46は蓋板45をカバー板4
2に蝶着しているヒンジ部材、47は蓋板45をカバー
板42に締付けているボルトである。次に、本発明の第
3実施例カバー装置の構成及び作用を図4について述べ
る。本発明では、カバー板42の、走行モータ(図示し
ていない)取付位置に対応する部分に窓穴43を形成
し、その窓穴43を覆う蓋板45をヒンジ部材46を介
し取付けて構成した。そこで走行モータ付近のメンテナ
ンス作業を行う場合には、蓋板45を締付固定している
ボルト47を緩めて取外す。この操作によって蓋板45
は、ヒンジ部材46の蝶番軸心を中心として開閉自在の
状態になる。したがって蓋板45を容易に開放して、走
行モータ付近のメンテナンス作業を行うことができる。
置を装備したトラックフレーム16’後部を内側の方向
より見た要部側面図である。図において、17’はハウ
ジング取付板、18’は走行モータ取付用のハウジン
グ、19’はハウジング18’の一つの構成要素である
保護板、42はカバー板、43はカバー板42の後部側
に形成した窓穴、44はカバー板42を保護板19’及
びトラックフレーム16’の内側面部に対して締付けて
いるボルト、45は蓋板、46は蓋板45をカバー板4
2に蝶着しているヒンジ部材、47は蓋板45をカバー
板42に締付けているボルトである。次に、本発明の第
3実施例カバー装置の構成及び作用を図4について述べ
る。本発明では、カバー板42の、走行モータ(図示し
ていない)取付位置に対応する部分に窓穴43を形成
し、その窓穴43を覆う蓋板45をヒンジ部材46を介
し取付けて構成した。そこで走行モータ付近のメンテナ
ンス作業を行う場合には、蓋板45を締付固定している
ボルト47を緩めて取外す。この操作によって蓋板45
は、ヒンジ部材46の蝶番軸心を中心として開閉自在の
状態になる。したがって蓋板45を容易に開放して、走
行モータ付近のメンテナンス作業を行うことができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の第1実施例カバー装置では、カ
バー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成
し、その後部カバー板の前端縁部を前部カバー板の後端
縁部に対し、ヒンジ部材で連結した。そこで前部カバー
板を取付状態にしていて、後部カバー板を締付固定して
いるボルトを緩めて取外すと、後部カバー板はヒンジ部
材の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になる。した
がって後部カバー板を容易に開放して、走行モータ付近
のメンテナンス作業を行うことができる。また逆に後部
カバー板を取付状態にしていて、前部カバー板を締付固
定しているボルトを緩めて取外すと、前部カバー板はヒ
ンジ部材の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になる
ので、前部カバー板を容易に開放して走行モータに接続
されている油圧配管などのメンテナンス作業を行うこと
ができる。また本発明の第2実施例カバー装置では、カ
バー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成
し、上記前部カバー板と後部カバー板をそれぞれ保護板
に対して着脱可能に取付けた。それにより後部カバー板
と前部カバー板のうち少くとも一方の所要のカバー板を
締付固定しているボルトを緩めて取外すことによって後
部カバー板又は前部カバー板、あるいはまた後部カバー
板と前部カバー板を、それぞれ個別に取外すことができ
る。上記後部カバー板,前部カバー板のそれぞれ単体の
重量は1人の作業者が持つことのできる程度の比較的軽
い重量であるので、作業者は所要のカバー板を容易に取
外し開放して、走行モータ付近、走行モータに接続され
ている油圧配管の部分のメンテナンス作業を行うことが
できる。また本発明の第3実施例カバー装置では、カバ
ー板の走行モータ取付位置に対応する部分に窓穴を形成
し、その窓穴を覆う蓋板をカバー板に蝶着した。そこで
走行モータ付近のメンテナンス作業を行う場合に蓋板を
締付固定しているボルトを緩めて取り外すと、蓋板はヒ
ンジ部材の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態にな
る。したがって蓋板を容易に開放して、走行モータ付近
のメンテナンス作業を行うことができる。すなわち、本
発明の走行モータ用カバー装置を装備した建設機械,作
業車両では、走行モータ取付用ハウジング内のメンテナ
ンス作業時の省力と、作業能率の向上を行うことができ
る。
バー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成
し、その後部カバー板の前端縁部を前部カバー板の後端
縁部に対し、ヒンジ部材で連結した。そこで前部カバー
板を取付状態にしていて、後部カバー板を締付固定して
いるボルトを緩めて取外すと、後部カバー板はヒンジ部
材の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になる。した
がって後部カバー板を容易に開放して、走行モータ付近
のメンテナンス作業を行うことができる。また逆に後部
カバー板を取付状態にしていて、前部カバー板を締付固
定しているボルトを緩めて取外すと、前部カバー板はヒ
ンジ部材の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態になる
ので、前部カバー板を容易に開放して走行モータに接続
されている油圧配管などのメンテナンス作業を行うこと
ができる。また本発明の第2実施例カバー装置では、カ
バー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成
し、上記前部カバー板と後部カバー板をそれぞれ保護板
に対して着脱可能に取付けた。それにより後部カバー板
と前部カバー板のうち少くとも一方の所要のカバー板を
締付固定しているボルトを緩めて取外すことによって後
部カバー板又は前部カバー板、あるいはまた後部カバー
板と前部カバー板を、それぞれ個別に取外すことができ
る。上記後部カバー板,前部カバー板のそれぞれ単体の
重量は1人の作業者が持つことのできる程度の比較的軽
い重量であるので、作業者は所要のカバー板を容易に取
外し開放して、走行モータ付近、走行モータに接続され
ている油圧配管の部分のメンテナンス作業を行うことが
できる。また本発明の第3実施例カバー装置では、カバ
ー板の走行モータ取付位置に対応する部分に窓穴を形成
し、その窓穴を覆う蓋板をカバー板に蝶着した。そこで
走行モータ付近のメンテナンス作業を行う場合に蓋板を
締付固定しているボルトを緩めて取り外すと、蓋板はヒ
ンジ部材の蝶番軸心を中心として開閉自在の状態にな
る。したがって蓋板を容易に開放して、走行モータ付近
のメンテナンス作業を行うことができる。すなわち、本
発明の走行モータ用カバー装置を装備した建設機械,作
業車両では、走行モータ取付用ハウジング内のメンテナ
ンス作業時の省力と、作業能率の向上を行うことができ
る。
【図1】本発明の第1実施例カバー装置を装備したトラ
ックフレーム後部を内側の方向より見た要部側面図であ
る。
ックフレーム後部を内側の方向より見た要部側面図であ
る。
【図2】図1における後部カバー板を開放した状態を示
す図である。
す図である。
【図3】本発明の第2実施例カバー装置の組立構成を示
すクローラフレームの要部斜視図である。
すクローラフレームの要部斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例カバー装置を装備したトラ
ックフレーム後部を内側の方向より見た要部側面図であ
る。
ックフレーム後部を内側の方向より見た要部側面図であ
る。
【図5】従来技術のクローラフレームの要部組立構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1,32 クローラフレーム 2L,2R,16,16’,33 トラックフレーム 3,17,17’,34 ハウジング取付板 5,18,18’,35 ハウジング 6,27 走行モータ 8,19,19’,36 保護板 10,28 油圧配管 12,20,37,42 カバー板 21,38 前部カバー板 22,39 後部カバー板 23,46 ヒンジ部材 43 窓穴 45 蓋板
Claims (3)
- 【請求項1】 走行体のトラックフレーム後部にハウジ
ング取付板を溶着し、そのハウジング取付板に対してモ
ータ取付フランジと、そのモータ取付フランジの外周縁
部に沿って走行モータの上面側より下面側にわたる保護
板を溶着し、またモータ取付板の内側面側の走行モータ
突出部分と、走行モータに接続されている油圧配管の部
分を被覆するカバー板を上記保護板に対して着脱可能に
取付けている走行モータ取付用ハウジングにおいて、カ
バー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成
し、その後部カバー板の前端縁部を前部カバー板の後端
縁部に対し、ヒンジ部材にて連結したことを特徴とする
建設機械の走行モータ用カバー装置。 - 【請求項2】 走行体のトラックフレーム後部にハウジ
ング取付板を溶着し、そのハウジング取付板に対してモ
ータ取付フランジと、そのモータ取付フランジの外周縁
部に沿って走行モータの上面側より下面側にわたる保護
板を溶着し、またモータ取付板の内側面側の走行モータ
突出部分と、走行モータに接続されている油圧配管の部
分を被覆するカバー板を上記保護板に対して着脱可能に
取付けている走行モータ取付用ハウジングにおいて、カ
バー板を前部カバー板と後部カバー板に分割して形成
し、上記前部カバー板と後部カバー板をそれぞれ、保護
板に対して着脱可能に取付けたことを特徴とする建設機
械の走行モータ用カバー装置。 - 【請求項3】 走行体のトラックフレーム後部にハウジ
ング取付板を溶着し、そのハウジング取付板に対してモ
ータ取付フランジと、そのモータ取付フランジの外周縁
部に沿って走行モータの上面側より下面側にわたる保護
板を溶着し、またモータ取付板の内側面側の走行モータ
突出部分と、走行モータに接続されている油圧配管の部
分を被覆するカバー板を上記保護板に対して着脱可能に
取付けている走行モータ取付用ハウジングにおいて、カ
バー板の、走行モータ取付位置に対応する部分に窓穴を
形成し、その窓穴を覆う蓋板をカバー板に蝶着したこと
を特徴とする建設機械の走行モータ用カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22573094A JPH0858643A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 建設機械の走行モータ用カバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22573094A JPH0858643A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 建設機械の走行モータ用カバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858643A true JPH0858643A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16833931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22573094A Pending JPH0858643A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 建設機械の走行モータ用カバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858643A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105813933A (zh) * | 2013-11-28 | 2016-07-27 | 卡特彼勒Sarl | 行进装置与作业机械 |
| JP2019105104A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 住友建機株式会社 | ショベル |
| WO2020170326A1 (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | 日立建機株式会社 | 装軌式車両 |
| JP2022147167A (ja) * | 2021-03-23 | 2022-10-06 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 建設機械 |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP22573094A patent/JPH0858643A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105813933A (zh) * | 2013-11-28 | 2016-07-27 | 卡特彼勒Sarl | 行进装置与作业机械 |
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| JP2019105104A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 住友建機株式会社 | ショベル |
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| CN112334381A (zh) * | 2019-02-19 | 2021-02-05 | 日立建机株式会社 | 履带式车辆 |
| JPWO2020170326A1 (ja) * | 2019-02-19 | 2021-09-13 | 日立建機株式会社 | 装軌式車両 |
| EP3929066A4 (en) * | 2019-02-19 | 2022-10-12 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Tracked vehicle |
| CN112334381B (zh) * | 2019-02-19 | 2023-08-08 | 日立建机株式会社 | 履带式车辆 |
| US12030564B2 (en) | 2019-02-19 | 2024-07-09 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Tracked vehicle |
| JP2022147167A (ja) * | 2021-03-23 | 2022-10-06 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 建設機械 |
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