JPH0858982A - 枕 木 - Google Patents
枕 木Info
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- JPH0858982A JPH0858982A JP19958894A JP19958894A JPH0858982A JP H0858982 A JPH0858982 A JP H0858982A JP 19958894 A JP19958894 A JP 19958894A JP 19958894 A JP19958894 A JP 19958894A JP H0858982 A JPH0858982 A JP H0858982A
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- prism
- slip lock
- slip
- liner groove
- aluminum alloy
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- Pending
Links
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Landscapes
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量で取扱い性がよく、耐久性に優れたトラ
ック積荷用の枕木を提供する。 【構成】 アルミニウム合金により内部が空洞の角柱2
を形成し、角柱2の各側面に設けたライナー溝4に、弾
力性のある滑り止め部材5を嵌め込む。角柱2の端部を
蓋板6で塞ぎ、雨水等の侵入と滑り止め部材5の抜け出
しを防止する。
ック積荷用の枕木を提供する。 【構成】 アルミニウム合金により内部が空洞の角柱2
を形成し、角柱2の各側面に設けたライナー溝4に、弾
力性のある滑り止め部材5を嵌め込む。角柱2の端部を
蓋板6で塞ぎ、雨水等の侵入と滑り止め部材5の抜け出
しを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラック等の積荷支
持に用いられる枕木に関するものである。
持に用いられる枕木に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラックによる積荷輸送においては、図
7に示すように、トラックの荷台に並べた枕木1の上で
積荷11を受け、その枕木1によって生じるすき間12
を利用してフォークリフト等により積荷11の積卸しを
行なうようになっている。
7に示すように、トラックの荷台に並べた枕木1の上で
積荷11を受け、その枕木1によって生じるすき間12
を利用してフォークリフト等により積荷11の積卸しを
行なうようになっている。
【0003】従来の枕木は、木製の角材から成り、通常
10cm角程度の太い角材をトラック荷台の全長に合うよ
うに切断して使用されている。
10cm角程度の太い角材をトラック荷台の全長に合うよ
うに切断して使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のごと
き木製の枕木には、大重量が受けられるように比重の大
きな高密度の木材が使用されるため、自重が大きくな
り、取扱いの上で大きな労力を必要とする問題があっ
た。
き木製の枕木には、大重量が受けられるように比重の大
きな高密度の木材が使用されるため、自重が大きくな
り、取扱いの上で大きな労力を必要とする問題があっ
た。
【0005】特に、雨などによって枕木が水分を吸込ん
だ場合には、枕木の重量が著しく大きくなり、取扱いが
さらに不便になると共に、枕木の重量によってトラック
の積載重量が制限を受ける不具合もある。
だ場合には、枕木の重量が著しく大きくなり、取扱いが
さらに不便になると共に、枕木の重量によってトラック
の積載重量が制限を受ける不具合もある。
【0006】また、雨等で枕木が濡れると、木材の表面
は著しく滑りやすくなり、取扱いが悪く、積荷のずれ等
が生じやすくなる問題もあった。
は著しく滑りやすくなり、取扱いが悪く、積荷のずれ等
が生じやすくなる問題もあった。
【0007】加えて、木製の枕木は、風雨などによって
腐ったり、大きな重量が加わると変形して損傷が生じる
ため、耐久性が悪い欠点もある。
腐ったり、大きな重量が加わると変形して損傷が生じる
ため、耐久性が悪い欠点もある。
【0008】この発明は、上記の問題を解決するために
なされたもので、軽量で取扱いが容易にでき、耐久性の
上でも半永久的に使用できる枕木を提供することを目的
としている。
なされたもので、軽量で取扱いが容易にでき、耐久性の
上でも半永久的に使用できる枕木を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の枕木は、アルミニウム合金により内部が
空洞の角柱を形成し、その角柱の少なくとも対向する2
面に、弾力性のある滑り止め部材を取付けたのである。
め、この発明の枕木は、アルミニウム合金により内部が
空洞の角柱を形成し、その角柱の少なくとも対向する2
面に、弾力性のある滑り止め部材を取付けたのである。
【0010】また、この発明の第2の手段は、上記角柱
の対向する2面の両側部に、角柱の長さ方向に延びるラ
イナー溝を形成し、そのライナー溝に滑り止め部材が着
脱自在に嵌込み可能としたのである。
の対向する2面の両側部に、角柱の長さ方向に延びるラ
イナー溝を形成し、そのライナー溝に滑り止め部材が着
脱自在に嵌込み可能としたのである。
【0011】
【作用】上記のように、比重の小さなアルミニウム合金
で空洞の角柱を形成することにより、枕木自体の重量を
著しく軽くすることができる。このようなアルミニウム
合金は、木材に比べて圧縮強度等の機械的強度が数段大
きく、空洞の角柱形状としても木製の枕木と同等以上の
重量を受けることができる。
で空洞の角柱を形成することにより、枕木自体の重量を
著しく軽くすることができる。このようなアルミニウム
合金は、木材に比べて圧縮強度等の機械的強度が数段大
きく、空洞の角柱形状としても木製の枕木と同等以上の
重量を受けることができる。
【0012】また、滑り止め部材を取付けた角柱の2面
を上下に向けて積荷を受けることにより、積荷の滑りを
なくすと共に、枕木に加わる衝撃を緩和することができ
る。
を上下に向けて積荷を受けることにより、積荷の滑りを
なくすと共に、枕木に加わる衝撃を緩和することができ
る。
【0013】一方、第2の手段のように、角柱に設けた
ライナー溝に対して滑り止め部材を着脱自在とすると、
滑り止め部材が磨耗や損傷したときでも自由に交換する
ことができるため、枕木を長期にわたって繰り返し使用
することができる。
ライナー溝に対して滑り止め部材を着脱自在とすると、
滑り止め部材が磨耗や損傷したときでも自由に交換する
ことができるため、枕木を長期にわたって繰り返し使用
することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0015】図1乃至図4は、第1の実施例を示してい
る。枕木1は、アルミニウム合金により形成された内部
が空洞の角柱2から成り、角柱2の内側には、十字形を
した補強用のリブ3が設けられている。
る。枕木1は、アルミニウム合金により形成された内部
が空洞の角柱2から成り、角柱2の内側には、十字形を
した補強用のリブ3が設けられている。
【0016】このような角柱2は、アルミニウムインゴ
ットを押し出し又は引抜き加工して量産的に形成され、
その側面やリブ3の肉厚は、トラック輸送等における積
荷の重量を勘案して決定される。
ットを押し出し又は引抜き加工して量産的に形成され、
その側面やリブ3の肉厚は、トラック輸送等における積
荷の重量を勘案して決定される。
【0017】上記角柱2の各側面の両側部には、それぞ
れ角柱2の長さ方向に平行に延びるライナー溝4が形成
され、その各ライナー溝4に、滑り止め部材5が着脱自
在に嵌まり込むようになっている。
れ角柱2の長さ方向に平行に延びるライナー溝4が形成
され、その各ライナー溝4に、滑り止め部材5が着脱自
在に嵌まり込むようになっている。
【0018】上記ライナー溝4は、蟻溝状の断面をも
ち、角柱2の全長にわたって形成されている。
ち、角柱2の全長にわたって形成されている。
【0019】また、滑り止め部材5は、ゴムやエラスト
マーなどの弾力性があり摩耗抵抗の大きな材料が使用さ
れ、その材料を断面H字形に成形して形成されており、
帯状に長く成形したものを角柱2の長さに切断して使用
される。この滑り止め部材5は、一方の突部5aをライ
ナー溝4の内部に嵌め込んで取付けられ、取付けた状態
で他方の突部5b が角柱2の各側面より突出し、滑り止
めと緩衝作用を発揮する。
マーなどの弾力性があり摩耗抵抗の大きな材料が使用さ
れ、その材料を断面H字形に成形して形成されており、
帯状に長く成形したものを角柱2の長さに切断して使用
される。この滑り止め部材5は、一方の突部5aをライ
ナー溝4の内部に嵌め込んで取付けられ、取付けた状態
で他方の突部5b が角柱2の各側面より突出し、滑り止
めと緩衝作用を発揮する。
【0020】また、角柱2の端部には、合成樹脂等の可
撓性材料からなる蓋板6が着脱自在に取付けられるよう
になっている。
撓性材料からなる蓋板6が着脱自在に取付けられるよう
になっている。
【0021】この蓋板6は、背面側に複数の脚7が突設
され、図4に示すように蓋板6を角柱2の端部に取付け
ると、各脚7が角柱2の内面に設けた突起8と当接して
変形し、その復元力により動きが固定される。蓋板6の
形状は、角柱2の端面全体を覆う大きさで形成され、角
柱2内部への雨水や土砂等の侵入を防止すると共に、滑
り止め部材5がライナー溝4から抜け出すことを防止す
る機能がある。
され、図4に示すように蓋板6を角柱2の端部に取付け
ると、各脚7が角柱2の内面に設けた突起8と当接して
変形し、その復元力により動きが固定される。蓋板6の
形状は、角柱2の端面全体を覆う大きさで形成され、角
柱2内部への雨水や土砂等の侵入を防止すると共に、滑
り止め部材5がライナー溝4から抜け出すことを防止す
る機能がある。
【0022】実施例の枕木1は上記のような構造であ
り、図3に示すように、角柱2の各ライナー溝4に滑り
止め部材5を嵌め込み、角柱2の端部に蓋板6を取付け
て使用する。
り、図3に示すように、角柱2の各ライナー溝4に滑り
止め部材5を嵌め込み、角柱2の端部に蓋板6を取付け
て使用する。
【0023】この枕木1は、内部が空洞であり、しかも
比重の小さなアルミニウム合金で形成されているため、
従来の木製の角材から成る枕木に比べて著しく軽量にな
り、取扱いを容易に行なうことができる。
比重の小さなアルミニウム合金で形成されているため、
従来の木製の角材から成る枕木に比べて著しく軽量にな
り、取扱いを容易に行なうことができる。
【0024】また、アルミニウム合金は、水分を吸収し
ないため、雨等が降っても枕木の重量に変化がなく、加
えて腐食に強いため、長期間にわたって安定して使用す
ることができる。
ないため、雨等が降っても枕木の重量に変化がなく、加
えて腐食に強いため、長期間にわたって安定して使用す
ることができる。
【0025】さらに、角柱2の各側面に取付けた滑り止
め部材5が、滑り止めとクッション効果を発揮するた
め、積荷の滑りを無くすと共に、枕木に対する衝撃を緩
和し、損傷を防止することができる。
め部材5が、滑り止めとクッション効果を発揮するた
め、積荷の滑りを無くすと共に、枕木に対する衝撃を緩
和し、損傷を防止することができる。
【0026】図5は第2の実施例を示す。この例では、
滑り止め部材5’を、2つのライナー溝4、4にまたが
る大きさで形成し、各滑り止め部材5’によって角柱2
の各側面の大部分を覆うようにしている。
滑り止め部材5’を、2つのライナー溝4、4にまたが
る大きさで形成し、各滑り止め部材5’によって角柱2
の各側面の大部分を覆うようにしている。
【0027】一方、図6に示す第3の実施例では、角柱
2の対向する2面だけにライナー溝4、4を形成し、滑
り止め部材5″を、両側のライナー溝4、4にまたがっ
て角柱2の側面全体を覆う大きさに形成している。
2の対向する2面だけにライナー溝4、4を形成し、滑
り止め部材5″を、両側のライナー溝4、4にまたがっ
て角柱2の側面全体を覆う大きさに形成している。
【0028】この第2及び第3実施例のように、滑り止
め5’、5″によって角柱2の側面を広く覆うことによ
り、滑り止め効果をより確実にし、枕木に対する衝撃の
緩衝効果を大きくすることができる。
め5’、5″によって角柱2の側面を広く覆うことによ
り、滑り止め効果をより確実にし、枕木に対する衝撃の
緩衝効果を大きくすることができる。
【0029】なお、上記の各実施例では、滑り止め部材
や蓋板と嵌め込みによって角柱に着脱自在としたが、接
着剤やボルトによって取付けるようにしてもよい。
や蓋板と嵌め込みによって角柱に着脱自在としたが、接
着剤やボルトによって取付けるようにしてもよい。
【0030】また、角柱2の内部に設ける補強用リブ3
の形状は任意であり、設けなくてもよい。
の形状は任意であり、設けなくてもよい。
【0031】
【効果】以上のように、この発明の枕木は、アルミニウ
ム合金の角柱から成り、軽量で腐食や水の吸収がないの
で、取扱いが容易にでき、長期にわたって安定した使用
を行なうことができる。
ム合金の角柱から成り、軽量で腐食や水の吸収がないの
で、取扱いが容易にでき、長期にわたって安定した使用
を行なうことができる。
【0032】また、弾性力のある滑り止め部材が枕木表
面の滑り止めと緩衝効果を発揮するため、安定した積荷
の支持と枕木の損傷防止を図ることができる。
面の滑り止めと緩衝効果を発揮するため、安定した積荷
の支持と枕木の損傷防止を図ることができる。
【図1】第1の実施例の枕木を分解して示す斜視図
【図2】同上の滑り止め部剤の装着状態を示す斜視図
【図3】同上の使用状態を示す斜視図
【図4】同上の蓋板の取付け状態を示す一部縦断側面図
【図5】第2の実施例を示す縦断面図
【図6】第3の実施例を示す縦断面図
【図7】枕木の使用状態を示す図
1 枕木 2 角柱 3 リブ 4 ライナー溝 5、5’、5″ 滑り止め部材 6 蓋板 7 脚 8 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウム合金により内部が空洞の角
柱を形成し、その角柱の少なくとも対向する2面に、弾
力性のある滑り止め部材を取付けて成る枕木。 - 【請求項2】 上記角柱の対向する2面の両側部に、角
柱の長さ方向に延びるライナー溝を形成し、そのライナ
ー溝に滑り止め部材が着脱自在に嵌込み可能とした請求
項1に記載の枕木。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19958894A JPH0858982A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 枕 木 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19958894A JPH0858982A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 枕 木 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858982A true JPH0858982A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16410349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19958894A Pending JPH0858982A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 枕 木 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0858982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019055790A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 丸全昭和運輸株式会社 | 貨物支持固定用具、および貨物をコンテナ内に収容して固定する方法 |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP19958894A patent/JPH0858982A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019055790A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 丸全昭和運輸株式会社 | 貨物支持固定用具、および貨物をコンテナ内に収容して固定する方法 |
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