JPH0859071A - シート状媒体搬送装置 - Google Patents
シート状媒体搬送装置Info
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- JPH0859071A JPH0859071A JP19981294A JP19981294A JPH0859071A JP H0859071 A JPH0859071 A JP H0859071A JP 19981294 A JP19981294 A JP 19981294A JP 19981294 A JP19981294 A JP 19981294A JP H0859071 A JPH0859071 A JP H0859071A
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- JP
- Japan
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- medium
- transport
- state
- sheet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストアップすること無しに簡単に搬送媒体
の厚さを検出でき、指定の厚さ以上の搬送媒体が搬送さ
れてきた場合に搬送媒体の搬送を停止させて、印字ヘッ
ド等の部品の破損を回避する。 【構成】 所定の厚さを越えた搬送媒体Pが搬送されて
しまった場合、PEセンサーレバー35が通常よりも大
きく傾き、一度PEセンサー32が遮光部35aにより
遮光されるが、すぐにセンサー部分を通過して短い時間
でoffになるように構成されている。
の厚さを検出でき、指定の厚さ以上の搬送媒体が搬送さ
れてきた場合に搬送媒体の搬送を停止させて、印字ヘッ
ド等の部品の破損を回避する。 【構成】 所定の厚さを越えた搬送媒体Pが搬送されて
しまった場合、PEセンサーレバー35が通常よりも大
きく傾き、一度PEセンサー32が遮光部35aにより
遮光されるが、すぐにセンサー部分を通過して短い時間
でoffになるように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状媒体搬送装置
に関し、特に、記録ヘッドや読み取りヘッド等の保護が
必要な場合に好適なシート状媒体搬送装置に関する。
に関し、特に、記録ヘッドや読み取りヘッド等の保護が
必要な場合に好適なシート状媒体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等に用
いられる印字装置や読み取り装置において、搬送されて
きたシート状の媒体に印字・読み取り部において印字等
を行う場合、媒体の厚さがプラテンとヘッドとの隙間よ
りも薄いことを前提としているものが多い。
いられる印字装置や読み取り装置において、搬送されて
きたシート状の媒体に印字・読み取り部において印字等
を行う場合、媒体の厚さがプラテンとヘッドとの隙間よ
りも薄いことを前提としているものが多い。
【0003】また、搬送媒体の厚さを検出する専用の厚
さ検出手段を設けた装置もある。
さ検出手段を設けた装置もある。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、搬
送媒体の厚さ検出手段が無い装置において、間違って上
記の隙間より厚い媒体を搬送した場合や複数枚一度に搬
送されてしまい厚くなってしまった場合に、印字部にお
いて印字ヘッドと印字媒体とが接触してしまい、印字ヘ
ッドの破損等の原因となってしまう。
送媒体の厚さ検出手段が無い装置において、間違って上
記の隙間より厚い媒体を搬送した場合や複数枚一度に搬
送されてしまい厚くなってしまった場合に、印字部にお
いて印字ヘッドと印字媒体とが接触してしまい、印字ヘ
ッドの破損等の原因となってしまう。
【0005】また、専用の厚さ検出手段を有する場合、
コストアップの要因となる。
コストアップの要因となる。
【0006】そこで本発明は、上記従来技術の問題点に
鑑み、コストアップすること無しに簡単に搬送媒体の厚
さを検出でき、指定の厚さ以上の搬送媒体が搬送されて
きた場合に搬送媒体の搬送を停止させて、印字ヘッド等
の部品の破損を回避することができるシート状媒体搬送
装置を提供することを目的とする。
鑑み、コストアップすること無しに簡単に搬送媒体の厚
さを検出でき、指定の厚さ以上の搬送媒体が搬送されて
きた場合に搬送媒体の搬送を停止させて、印字ヘッド等
の部品の破損を回避することができるシート状媒体搬送
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、シート状の搬送媒体を搬送するための搬送
手段と、搬送路上で前記搬送媒体の先端によって押され
ることにより可動するレバー部と、前記レバー部により
第1状態または第2状態と判定されることで前記搬送媒
体の先端を検出する先端検出手段とを備え、前記先端検
出手段は、前記搬送媒体の先端の検出後微小時間内に第
1状態から第2状態又は第2状態から第1状態へと切り
替えられた時、前記搬送媒体の搬送を停止させるもので
あることを特徴とすることを特徴とする。
に本発明は、シート状の搬送媒体を搬送するための搬送
手段と、搬送路上で前記搬送媒体の先端によって押され
ることにより可動するレバー部と、前記レバー部により
第1状態または第2状態と判定されることで前記搬送媒
体の先端を検出する先端検出手段とを備え、前記先端検
出手段は、前記搬送媒体の先端の検出後微小時間内に第
1状態から第2状態又は第2状態から第1状態へと切り
替えられた時、前記搬送媒体の搬送を停止させるもので
あることを特徴とすることを特徴とする。
【0008】また、上記シート状媒体搬送装置は、シー
ト状の搬送媒体を搬送するための搬送手段と、搬送路上
で前記搬送媒体の先端によって押されることにより可動
するレバー部と、前記レバー部によりon状態又はof
f状態とされることで前記搬送媒体の先端を検出する先
端検出手段とを備え、前記先端検出手段は、前記搬送媒
体の先端の検出後微小時間内でon状態又はoff状態
が切り替えられた時、前記搬送媒体の搬送を停止させる
ものであることを特徴とするものであってもよく、この
場合、前記搬送手段へ前記搬送媒体を供給するための供
給手段と、前記搬送手段の搬送路上にて前記搬送媒体へ
記録を行う記録領域部を有し、前記レバー部の前記搬送
媒体の先端によって押される部分は前記供給手段による
供給開始位置から前記記録領域部を含む範囲にあること
を特徴とするものであってもよく、また、前記搬送手段
へ前記搬送媒体を供給するための供給手段と、前記搬送
手段の搬送路上にて前記搬送媒体へ記録を行う記録領域
部と、前記記録領域部前の搬送路上に設けられた、前記
記録領域部への送りタイミング取り部又は記録媒体の先
端位置を補正するアライニング領域部とを有し、前記レ
バー部の前記搬送媒体の先端によって押される部分は前
記供給手段による供給開始位置から前記送りタイミング
取り部又は前記アライニング領域部を含む範囲にあるこ
とを特徴とするものであってもよい。
ト状の搬送媒体を搬送するための搬送手段と、搬送路上
で前記搬送媒体の先端によって押されることにより可動
するレバー部と、前記レバー部によりon状態又はof
f状態とされることで前記搬送媒体の先端を検出する先
端検出手段とを備え、前記先端検出手段は、前記搬送媒
体の先端の検出後微小時間内でon状態又はoff状態
が切り替えられた時、前記搬送媒体の搬送を停止させる
ものであることを特徴とするものであってもよく、この
場合、前記搬送手段へ前記搬送媒体を供給するための供
給手段と、前記搬送手段の搬送路上にて前記搬送媒体へ
記録を行う記録領域部を有し、前記レバー部の前記搬送
媒体の先端によって押される部分は前記供給手段による
供給開始位置から前記記録領域部を含む範囲にあること
を特徴とするものであってもよく、また、前記搬送手段
へ前記搬送媒体を供給するための供給手段と、前記搬送
手段の搬送路上にて前記搬送媒体へ記録を行う記録領域
部と、前記記録領域部前の搬送路上に設けられた、前記
記録領域部への送りタイミング取り部又は記録媒体の先
端位置を補正するアライニング領域部とを有し、前記レ
バー部の前記搬送媒体の先端によって押される部分は前
記供給手段による供給開始位置から前記送りタイミング
取り部又は前記アライニング領域部を含む範囲にあるこ
とを特徴とするものであってもよい。
【0009】さらに、上記シート状媒体搬送装置におい
て、前記レバー部は、前記搬送媒体が指定の厚さである
場合には前記先端検出手段を先端検出時にon状態又は
off状態にし、この状態を前記搬送媒体が通過するま
で保ち、前記搬送媒体が指定の厚さよりも厚い場合には
前記先端検出手段を先端検出時にon状態又はoff状
態にした後、さらに可動してこの状態を直ぐに切り替え
るように設置されているものであることを特徴とする。
て、前記レバー部は、前記搬送媒体が指定の厚さである
場合には前記先端検出手段を先端検出時にon状態又は
off状態にし、この状態を前記搬送媒体が通過するま
で保ち、前記搬送媒体が指定の厚さよりも厚い場合には
前記先端検出手段を先端検出時にon状態又はoff状
態にした後、さらに可動してこの状態を直ぐに切り替え
るように設置されているものであることを特徴とする。
【0010】なお、本明細書中の「微小時間」とは、判
定用の1秒以下の一定時間をいう。
定用の1秒以下の一定時間をいう。
【0011】
【作用】上記のとおりに構成された本発明では、先端検
出手段は、搬送路上でレバー部が搬送媒体の先端によっ
て押されて可動して先端検出手段をon状態又はoff
状態にさせることにより、搬送媒体の先端を検出する。
出手段は、搬送路上でレバー部が搬送媒体の先端によっ
て押されて可動して先端検出手段をon状態又はoff
状態にさせることにより、搬送媒体の先端を検出する。
【0012】このとき、前記搬送媒体の先端の検出後微
小時間内にon状態又はoff状態が切り替えられた時
は、先端検出手段は搬送媒体の搬送を停止させる。
小時間内にon状態又はoff状態が切り替えられた時
は、先端検出手段は搬送媒体の搬送を停止させる。
【0013】すなわち、指定の厚さよりも厚い搬送媒体
が搬送されてきた場合には、指定の厚さの搬送媒体が搬
送される場合よりもレバー部がよけいに可動し、一旦o
n状態又はoff状態になった先端検出手段が直ぐに切
り替わる。このとき、先端検出手段のon状態とoff
状態の間隔が微小時間であることから搬送媒体の厚さが
指定された厚さ以上のものであることが検出され、搬送
媒体の搬送が停止される。
が搬送されてきた場合には、指定の厚さの搬送媒体が搬
送される場合よりもレバー部がよけいに可動し、一旦o
n状態又はoff状態になった先端検出手段が直ぐに切
り替わる。このとき、先端検出手段のon状態とoff
状態の間隔が微小時間であることから搬送媒体の厚さが
指定された厚さ以上のものであることが検出され、搬送
媒体の搬送が停止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0015】(第1の実施例)図1は本発明のシート状
搬送装置の第1の実施例が適用される記録装置の全体構
成を示す斜視図、図2は図1に示した記録装置の正面
図、図3は図1に示した記録装置の構成断面図である。
搬送装置の第1の実施例が適用される記録装置の全体構
成を示す斜視図、図2は図1に示した記録装置の正面
図、図3は図1に示した記録装置の構成断面図である。
【0016】図1乃至図3に示される、自動給紙装置を
有した記録装置1は、給紙部2、本発明のシート状媒体
搬送装置に相当する送紙部3、排紙部4、キャリッジ部
5およびクリーニング部6から概略構成されている。
有した記録装置1は、給紙部2、本発明のシート状媒体
搬送装置に相当する送紙部3、排紙部4、キャリッジ部
5およびクリーニング部6から概略構成されている。
【0017】そこで、これらを項目に分けて概略を順次
述べていく。
述べていく。
【0018】まず、図1乃至図3を用いて(A)給紙
部、(B)送紙部、(C)キャリッジ部、(D)排紙
部、(E)クリーニング部を順次説明する。
部、(B)送紙部、(C)キャリッジ部、(D)排紙
部、(E)クリーニング部を順次説明する。
【0019】(A)給紙部 給紙部2は記録シートとしてのシート状搬送材Pを積載
する圧板21とシート状搬送媒体Pを給紙する給送回転
体22とがベース20に取り付けられた構成となってい
る。前記圧板21には可動サイドガイド23が移動可能
に設けられ、この可動サイドガイド23によりシート状
搬送媒体Pの積載位置を規制している。圧板21はベー
ス20に結合された回転軸(不図示)を中心に回転可能
で、圧板バネ24により給送回転体22に付勢される。
給送回転体22と対向する圧板21の部位には、シート
状搬送媒体Pの重送を防止する人工皮等の摩擦係数の大
きい材質からなる分離パッド25が設けられている。さ
らに、ベース20には、シート状搬送媒体Pの一方向の
角部を覆い、シート状搬送媒体Pを一枚ずつ分離するた
めの分離爪26、分離爪26が使えない厚紙等のシート
状搬送媒体Pを分離するためにベース20に一体形成さ
れた土手部27、普通紙ポジションでは分離爪26が作
用し、厚紙ポジションでは分離爪26が作用しないよう
に切り換えるための切り替えレバー28、圧板21と給
送回転体22の当接を解除するリリースカム29、が設
けられている。
する圧板21とシート状搬送媒体Pを給紙する給送回転
体22とがベース20に取り付けられた構成となってい
る。前記圧板21には可動サイドガイド23が移動可能
に設けられ、この可動サイドガイド23によりシート状
搬送媒体Pの積載位置を規制している。圧板21はベー
ス20に結合された回転軸(不図示)を中心に回転可能
で、圧板バネ24により給送回転体22に付勢される。
給送回転体22と対向する圧板21の部位には、シート
状搬送媒体Pの重送を防止する人工皮等の摩擦係数の大
きい材質からなる分離パッド25が設けられている。さ
らに、ベース20には、シート状搬送媒体Pの一方向の
角部を覆い、シート状搬送媒体Pを一枚ずつ分離するた
めの分離爪26、分離爪26が使えない厚紙等のシート
状搬送媒体Pを分離するためにベース20に一体形成さ
れた土手部27、普通紙ポジションでは分離爪26が作
用し、厚紙ポジションでは分離爪26が作用しないよう
に切り換えるための切り替えレバー28、圧板21と給
送回転体22の当接を解除するリリースカム29、が設
けられている。
【0020】上記構成において、待機状態ではリリース
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給送回転体22の当接は解除され
る。この状態で搬送ローラー36の有する駆動力が、ギ
ア等により給送回転体22およびリリースカム29に伝
達されると、リリースカム29は圧板21から離れるの
で圧板21は上昇し、給送回転体22とシート状搬送媒
体Pが当接し、給送回転体22の回転に伴いシート状搬
送媒体Pはピックアップされ、給紙を開始し、分離爪2
6によって一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給
送回転体22およびリリースカム29とはシート状搬送
媒体Pを送紙部3に送り込むまで回転し、再びシート状
搬送媒体Pと給送回転体22との当接を解除した待機状
態となって搬送ローラー36からの駆動力が切られる。
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給送回転体22の当接は解除され
る。この状態で搬送ローラー36の有する駆動力が、ギ
ア等により給送回転体22およびリリースカム29に伝
達されると、リリースカム29は圧板21から離れるの
で圧板21は上昇し、給送回転体22とシート状搬送媒
体Pが当接し、給送回転体22の回転に伴いシート状搬
送媒体Pはピックアップされ、給紙を開始し、分離爪2
6によって一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給
送回転体22およびリリースカム29とはシート状搬送
媒体Pを送紙部3に送り込むまで回転し、再びシート状
搬送媒体Pと給送回転体22との当接を解除した待機状
態となって搬送ローラー36からの駆動力が切られる。
【0021】(B)送紙部 送紙部3は、シート状搬送媒体Pを搬送するための搬送
手段に含まれる搬送ローラー36と、紙端(以下、「P
E]と略称する。)を検出する光学式のPEセンサー
(先端検出手段)32とを備えている。搬送ローラー3
6には従動するピンチローラー37が当接して設けられ
ている。ピンチローラー37はピンチローラーガイド3
0に保持され、ピンチローラーガイド30をピンチロー
ラーバネ31で付勢することで、ピンチローラー37を
搬送ローラー36に圧接させてシート状搬送媒体Pの搬
送力を生み出している。なお、この位置、ピンチローラ
ー37と搬送ローラー36の接触位置には、下流側の記
録領域部へ搬送する際のタイミング取り部や搬送媒体P
の先端位置を補正するアライニング領域部が設けられて
いる。
手段に含まれる搬送ローラー36と、紙端(以下、「P
E]と略称する。)を検出する光学式のPEセンサー
(先端検出手段)32とを備えている。搬送ローラー3
6には従動するピンチローラー37が当接して設けられ
ている。ピンチローラー37はピンチローラーガイド3
0に保持され、ピンチローラーガイド30をピンチロー
ラーバネ31で付勢することで、ピンチローラー37を
搬送ローラー36に圧接させてシート状搬送媒体Pの搬
送力を生み出している。なお、この位置、ピンチローラ
ー37と搬送ローラー36の接触位置には、下流側の記
録領域部へ搬送する際のタイミング取り部や搬送媒体P
の先端位置を補正するアライニング領域部が設けられて
いる。
【0022】さらに、シート状搬送媒体Pが搬送されて
くる送紙部3の入口にはシート状搬送媒体Pをガイドす
る上ガイド33及びプラテン34が配設されている。ま
た、上ガイド33にはシート状搬送媒体Pの先端検出
か、後端検出かをPEセンサー32に伝えるPEセンサ
ーレバー35が設けられている。さらに、搬送ローラー
36のシート状搬送媒体の搬送方向における下流側に
は、画像情報に基いて画像を形成するための記録領域部
として記録ヘッド7が設けられてる。
くる送紙部3の入口にはシート状搬送媒体Pをガイドす
る上ガイド33及びプラテン34が配設されている。ま
た、上ガイド33にはシート状搬送媒体Pの先端検出
か、後端検出かをPEセンサー32に伝えるPEセンサ
ーレバー35が設けられている。さらに、搬送ローラー
36のシート状搬送媒体の搬送方向における下流側に
は、画像情報に基いて画像を形成するための記録領域部
として記録ヘッド7が設けられてる。
【0023】上記構成において、送紙部3に送られたシ
ート状搬送媒体Pはプラテン34、ピンチローラーガイ
ド30および上ガイド33に案内されて、搬送ローラー
36とピンチローラー37とのローラー対の間に送られ
る。この時、PEセンサーレバー35は搬送されてきた
シート状搬送媒体Pの先端を検知し、これによりシート
状搬送媒体Pの記録位置を求め、この記録位置へ送紙す
るタイミング取りを行ったり、また、シート状搬送媒体
Pの先端を適正な位置に修正するようにアラインニング
を行っている。また、シート状搬送媒体Pは不図示のラ
インフィード(以下、「LF」」と略称する。)モータ
ーによりローラー対36および37が回転することでプ
ラテン34上を搬送する。
ート状搬送媒体Pはプラテン34、ピンチローラーガイ
ド30および上ガイド33に案内されて、搬送ローラー
36とピンチローラー37とのローラー対の間に送られ
る。この時、PEセンサーレバー35は搬送されてきた
シート状搬送媒体Pの先端を検知し、これによりシート
状搬送媒体Pの記録位置を求め、この記録位置へ送紙す
るタイミング取りを行ったり、また、シート状搬送媒体
Pの先端を適正な位置に修正するようにアラインニング
を行っている。また、シート状搬送媒体Pは不図示のラ
インフィード(以下、「LF」」と略称する。)モータ
ーによりローラー対36および37が回転することでプ
ラテン34上を搬送する。
【0024】なお、記録ヘッド7はインクタンクと一体
に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが用
いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等によりイ
ンクに熱を与えることが可能となっている。そして、こ
の熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡の
成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録ヘ
ッド7のノズルからインクが吐出されてシート状搬送媒
体P上に画像が形成される。
に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが用
いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等によりイ
ンクに熱を与えることが可能となっている。そして、こ
の熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡の
成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録ヘ
ッド7のノズルからインクが吐出されてシート状搬送媒
体P上に画像が形成される。
【0025】(C)キャリッジ部 記録手段保持部材としてのキャリッジ部5は、記録ヘッ
ド7の取付けが可能なキャリッジ50を有している。キ
ャリッジ50は、シート状搬送媒体Pの搬送方向に対し
て直交する方向(主走査方向)に往復走査させるための
ガイド軸81およびキャリッジ50の後端(送紙部3側
と反対側の端部)を保持して記録ヘッド7とシート状搬
送媒体Pとの隙間を維持するガイドレール82によって
支持されている。
ド7の取付けが可能なキャリッジ50を有している。キ
ャリッジ50は、シート状搬送媒体Pの搬送方向に対し
て直交する方向(主走査方向)に往復走査させるための
ガイド軸81およびキャリッジ50の後端(送紙部3側
と反対側の端部)を保持して記録ヘッド7とシート状搬
送媒体Pとの隙間を維持するガイドレール82によって
支持されている。
【0026】なお、これらガイド軸81およびガイドレ
ール82は、シャーシー8に取り付けられている。ま
た、キャリッジ50はシャーシー8に取り付けられたキ
ャリッジモーター80によりタイミングベルト83を介
して駆動される。このタイミングベルト83は、アイド
ルプーリー84によって張設され、支持されている。さ
らに、キャリッジ50には、電気基板9から記録ヘッド
7へ信号を伝えるためのフレキシブル基板56を備えて
いる。
ール82は、シャーシー8に取り付けられている。ま
た、キャリッジ50はシャーシー8に取り付けられたキ
ャリッジモーター80によりタイミングベルト83を介
して駆動される。このタイミングベルト83は、アイド
ルプーリー84によって張設され、支持されている。さ
らに、キャリッジ50には、電気基板9から記録ヘッド
7へ信号を伝えるためのフレキシブル基板56を備えて
いる。
【0027】上記構成において、シート状搬送媒体Pに
画像形成する時は、画像形成する行位置(シート状搬送
媒体Pの搬送方向の位置)にローラー対36および37
がシート状搬送媒体Pを搬送すると共にキャリッジモー
ター80によりキャリッジ50を画像形成する列位置
(シート状搬送媒体Pの搬送方向と直角な位置)に移動
させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対向させる。そ
の後、電気基板9からの信号により記録ヘッド7がシー
ト状搬送媒体Pに向けてインクを吐出して画像が形成さ
れる。
画像形成する時は、画像形成する行位置(シート状搬送
媒体Pの搬送方向の位置)にローラー対36および37
がシート状搬送媒体Pを搬送すると共にキャリッジモー
ター80によりキャリッジ50を画像形成する列位置
(シート状搬送媒体Pの搬送方向と直角な位置)に移動
させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対向させる。そ
の後、電気基板9からの信号により記録ヘッド7がシー
ト状搬送媒体Pに向けてインクを吐出して画像が形成さ
れる。
【0028】(D)排紙部 排紙部4は、伝達ローラ40が前記搬送ローラー36に
当接し、さらに排紙ローラー41とも当接して設けられ
ている。したがって、搬送ローラー36の駆動力は伝達
ローラー40を介して排紙ローラー41に伝達される。
また、排紙ローラー41に従動して回転可能な如く拍車
42が排紙ローラー41に当接されている。以上の構成
によって、キャリッジ部5で画像形成されたシート状搬
送媒体Pは、前記排紙ローラー41と拍車42とに挟ま
れ、搬送されて不図示の排紙トレーに排出される。
当接し、さらに排紙ローラー41とも当接して設けられ
ている。したがって、搬送ローラー36の駆動力は伝達
ローラー40を介して排紙ローラー41に伝達される。
また、排紙ローラー41に従動して回転可能な如く拍車
42が排紙ローラー41に当接されている。以上の構成
によって、キャリッジ部5で画像形成されたシート状搬
送媒体Pは、前記排紙ローラー41と拍車42とに挟ま
れ、搬送されて不図示の排紙トレーに排出される。
【0029】(E)クリーニング部 クリーニング部6は、記録ヘッド7の吐出部分のクリー
ニングを行うポンプ60と、記録ヘッド7の乾燥を抑え
るためのキャップ61と、搬送ローラー36からの駆動
力を給紙部2またはポンプ60に切り替える駆動切り替
えアーム62とから概略構成されている。駆動切り替え
アーム62が給紙、クリーニング以外の時は、搬送ロー
ラー36の軸心を中心に回転する遊星ギア(不図示)を
所定位置に固定しているので、給紙部2およびポンプ6
0に駆動力は伝達されない。キャリッジ50が移動する
ことで、駆動切り替えアーム62を図1に示す矢印A方
向に移動させると、遊星ギア(不図示)がフリーになる
ので搬送ローラー36の正転または逆転に応じて遊星ギ
ア(不図示)が移動し、搬送ローラー36が正転したと
きは給紙部2に駆動力が伝達され、逆転したときはポン
プ60に駆動力が伝達されるようになっている。
ニングを行うポンプ60と、記録ヘッド7の乾燥を抑え
るためのキャップ61と、搬送ローラー36からの駆動
力を給紙部2またはポンプ60に切り替える駆動切り替
えアーム62とから概略構成されている。駆動切り替え
アーム62が給紙、クリーニング以外の時は、搬送ロー
ラー36の軸心を中心に回転する遊星ギア(不図示)を
所定位置に固定しているので、給紙部2およびポンプ6
0に駆動力は伝達されない。キャリッジ50が移動する
ことで、駆動切り替えアーム62を図1に示す矢印A方
向に移動させると、遊星ギア(不図示)がフリーになる
ので搬送ローラー36の正転または逆転に応じて遊星ギ
ア(不図示)が移動し、搬送ローラー36が正転したと
きは給紙部2に駆動力が伝達され、逆転したときはポン
プ60に駆動力が伝達されるようになっている。
【0030】次に、図4乃至図6を参照し、本実施例に
おけるPEセンサーレバー35の形状とPEセンサー3
2との位置関係について述べる。
おけるPEセンサーレバー35の形状とPEセンサー3
2との位置関係について述べる。
【0031】図4乃至図6は、図1に示した記録装置に
適用可能な本発明の第1の実施例におけるPEセンサー
レバーとPEセンサーの位置関係を示す摸式的断面図で
あり、図4は搬送路上に搬送媒体の無い状態、図5は搬
送路上に指定の厚さ内の搬送媒体が有る状態、図6は搬
送路上に指定の厚さよりも厚い搬送媒体が有る状態を示
している。
適用可能な本発明の第1の実施例におけるPEセンサー
レバーとPEセンサーの位置関係を示す摸式的断面図で
あり、図4は搬送路上に搬送媒体の無い状態、図5は搬
送路上に指定の厚さ内の搬送媒体が有る状態、図6は搬
送路上に指定の厚さよりも厚い搬送媒体が有る状態を示
している。
【0032】シート状搬送媒体Pが無い時には通常、図
4に示すような位置にPEセンサーレバー35はレバー
ばね351により図中矢印A方向に付勢されていて、P
Eセンサー32はoffの状態にある。
4に示すような位置にPEセンサーレバー35はレバー
ばね351により図中矢印A方向に付勢されていて、P
Eセンサー32はoffの状態にある。
【0033】通常では、搬送媒体が搬送されてくると、
レバーばね351のばね力に抗してPEセンサーレバー
35が押し上げられ、PEセンサーレバー35の遮光部
35aがPEセンサー32を遮光し搬送媒体の先端が検
知され、検知した位置から設定量だけ搬送媒体を搬送し
印字等を行う。
レバーばね351のばね力に抗してPEセンサーレバー
35が押し上げられ、PEセンサーレバー35の遮光部
35aがPEセンサー32を遮光し搬送媒体の先端が検
知され、検知した位置から設定量だけ搬送媒体を搬送し
印字等を行う。
【0034】この様に、搬送媒体Pが指定の厚さ内の場
合、図5に示すように搬送媒体Pが有る間、遮光部35
aがPEセンサー32を遮光した状態(on)に保たれ
る。しかし、複数枚一度に搬送されてしまう等の不都合
が生じ、所定の厚さを越えた搬送媒体Pが搬送されてし
まった場合、図6に示すようにPEセンサーレバー35
は通常よりも大きく傾くため、一度PEセンサー32は
遮光部35aにより遮光されるが、すぐにセンサー部分
を通過してしまうため微小時間内にoffになる。
合、図5に示すように搬送媒体Pが有る間、遮光部35
aがPEセンサー32を遮光した状態(on)に保たれ
る。しかし、複数枚一度に搬送されてしまう等の不都合
が生じ、所定の厚さを越えた搬送媒体Pが搬送されてし
まった場合、図6に示すようにPEセンサーレバー35
は通常よりも大きく傾くため、一度PEセンサー32は
遮光部35aにより遮光されるが、すぐにセンサー部分
を通過してしまうため微小時間内にoffになる。
【0035】PEセンサー32が搬送媒体Pの先端を検
知した直後微小時間内にon・offされた場合、これ
を所定の厚さよりも厚い搬送媒体が搬送されてきたと判
断して、搬送媒体の搬送を停止させヘッド部の破損を未
然に防ぐ。
知した直後微小時間内にon・offされた場合、これ
を所定の厚さよりも厚い搬送媒体が搬送されてきたと判
断して、搬送媒体の搬送を停止させヘッド部の破損を未
然に防ぐ。
【0036】本実施例では、PEセンサーレバー35と
搬送媒体が接する位置よりヘッド7の最下端までの距離
が約15mmで搬送媒体の速度が約50mm/sである
ため、0.2秒以内にPEセンサーがon・offされ
た場合に搬送媒体の厚さが厚すぎると判断している。
搬送媒体が接する位置よりヘッド7の最下端までの距離
が約15mmで搬送媒体の速度が約50mm/sである
ため、0.2秒以内にPEセンサーがon・offされ
た場合に搬送媒体の厚さが厚すぎると判断している。
【0037】(第2の実施例)図7は、図1に示した記
録装置に適用可能な本発明の第2の実施例におけるPE
センサーレバーとPEセンサーの位置関係を示す摸式的
断面図であり、(a)は搬送路上に搬送媒体の無い状
態、(b)は搬送路上に所定の厚さ内の搬送媒体が有る
状態、(c)は搬送路上に所定の厚さよりも厚い搬送媒
体が有る状態を示している。
録装置に適用可能な本発明の第2の実施例におけるPE
センサーレバーとPEセンサーの位置関係を示す摸式的
断面図であり、(a)は搬送路上に搬送媒体の無い状
態、(b)は搬送路上に所定の厚さ内の搬送媒体が有る
状態、(c)は搬送路上に所定の厚さよりも厚い搬送媒
体が有る状態を示している。
【0038】上述の第1の実施例において、PEセンサ
ーとPEセンサーレバーの遮光部の関係は、搬送媒体が
無い時には遮光せず(off)、搬送媒体が有る場合に
遮光(on)しており、搬送媒体が厚すぎる場合にも遮
光していない(off)様になっていたが、これは図7
に示すような遮光部135aの中央に穴のあいた形状の
PEセンサ−レバ−135を用いて、搬送媒体が無いと
きおよび厚すぎるときに遮光(on)しており、通常厚
さの搬送媒体の時に遮光しない(off)様にすること
もできる。
ーとPEセンサーレバーの遮光部の関係は、搬送媒体が
無い時には遮光せず(off)、搬送媒体が有る場合に
遮光(on)しており、搬送媒体が厚すぎる場合にも遮
光していない(off)様になっていたが、これは図7
に示すような遮光部135aの中央に穴のあいた形状の
PEセンサ−レバ−135を用いて、搬送媒体が無いと
きおよび厚すぎるときに遮光(on)しており、通常厚
さの搬送媒体の時に遮光しない(off)様にすること
もできる。
【0039】本実施例も、PEセンサー32が搬送媒体
Pの先端を検知した直後微小時間内にon・offされ
た場合、これを所定の厚さよりも厚い搬送媒体が搬送さ
れてきたと判断して、搬送媒体の搬送を停止させヘッド
部の破損を未然に防ぐ。
Pの先端を検知した直後微小時間内にon・offされ
た場合、これを所定の厚さよりも厚い搬送媒体が搬送さ
れてきたと判断して、搬送媒体の搬送を停止させヘッド
部の破損を未然に防ぐ。
【0040】(第3の実施例)図8は、図1に示した記
録装置に適用可能な本発明の第3の実施例におけるPE
センサーレバーとPEセンサーの位置関係を示す摸式的
断面図であり、(a)は搬送路上に搬送媒体の無い状
態、(b)は搬送路上に設定値内の厚さの搬送媒体が有
る状態、(c)は搬送路上に設定値以上の厚さの搬送媒
体が有る状態を示している。
録装置に適用可能な本発明の第3の実施例におけるPE
センサーレバーとPEセンサーの位置関係を示す摸式的
断面図であり、(a)は搬送路上に搬送媒体の無い状
態、(b)は搬送路上に設定値内の厚さの搬送媒体が有
る状態、(c)は搬送路上に設定値以上の厚さの搬送媒
体が有る状態を示している。
【0041】第1の実施例および第2の実施例では、P
Eセンサーに光学式センサーを用いたが、これは図8に
示すようなタッチセンサーを用いることもできる。
Eセンサーに光学式センサーを用いたが、これは図8に
示すようなタッチセンサーを用いることもできる。
【0042】図8(a)に示す搬送媒体が無い状態のと
きと図8(c)に示す搬送媒体が厚すぎる状態のときに
は、PEセンサ−レバー235はタッチセンサー132
の腕部132aに接触しないため、タッチセンサー13
2はoff状態、図8(b)に示す通常の搬送媒体のと
きにはタッチセンサー132の腕部132aを押し上
げ、ボタン132bを押し、タッチセンサー132がo
n状態になる。
きと図8(c)に示す搬送媒体が厚すぎる状態のときに
は、PEセンサ−レバー235はタッチセンサー132
の腕部132aに接触しないため、タッチセンサー13
2はoff状態、図8(b)に示す通常の搬送媒体のと
きにはタッチセンサー132の腕部132aを押し上
げ、ボタン132bを押し、タッチセンサー132がo
n状態になる。
【0043】本実施例も、タッチセンサー132が搬送
媒体Pの先端を検知した直後微小時間内にon・off
された場合、これを所定の厚さよりも厚い搬送媒体が搬
送されてきたと判断して、搬送媒体の搬送を停止させヘ
ッド部の破損を未然に防ぐ。また、上述した実施例で
は、PEセンサーのon・off状態の切り替えによっ
て搬送媒体の先端を検出したが、これに限られず、しき
い値を基準とする第1状態と第2状態とをレバー部によ
り判定することで先端検出をしてもよい。
媒体Pの先端を検知した直後微小時間内にon・off
された場合、これを所定の厚さよりも厚い搬送媒体が搬
送されてきたと判断して、搬送媒体の搬送を停止させヘ
ッド部の破損を未然に防ぐ。また、上述した実施例で
は、PEセンサーのon・off状態の切り替えによっ
て搬送媒体の先端を検出したが、これに限られず、しき
い値を基準とする第1状態と第2状態とをレバー部によ
り判定することで先端検出をしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、指定の厚
さ内の搬送媒体が搬送されてきた場合には搬送媒体の先
端によって押されたレバー部は先端検出手段をon状態
又はoff状態にして搬送媒体先端を検出し、この状態
を搬送媒体が搬送終了されるまで保ち、指定の厚さより
も厚い搬送媒体が搬送されてきた場合には前記レバー部
は前記先端検出手段をon状態又はoff状態にして搬
送媒体先端を検出した後、さらに可動してこの状態を直
ぐに切り替えるように構成されたことにより、先端検出
手段のon状態とoff状態の切替えが微小時間内に行
われることから搬送媒体の厚さが指定された厚さ以上の
ものであることが検出でき、これに基いて搬送媒体の搬
送を停止させることができる。
さ内の搬送媒体が搬送されてきた場合には搬送媒体の先
端によって押されたレバー部は先端検出手段をon状態
又はoff状態にして搬送媒体先端を検出し、この状態
を搬送媒体が搬送終了されるまで保ち、指定の厚さより
も厚い搬送媒体が搬送されてきた場合には前記レバー部
は前記先端検出手段をon状態又はoff状態にして搬
送媒体先端を検出した後、さらに可動してこの状態を直
ぐに切り替えるように構成されたことにより、先端検出
手段のon状態とoff状態の切替えが微小時間内に行
われることから搬送媒体の厚さが指定された厚さ以上の
ものであることが検出でき、これに基いて搬送媒体の搬
送を停止させることができる。
【0045】このように、搬送媒体の厚さを検知できる
ため、例えばインクジェット方式の記録装置に使用され
た場合には厚すぎる搬送媒体によりヘッド部の破損を防
ぐことができる。
ため、例えばインクジェット方式の記録装置に使用され
た場合には厚すぎる搬送媒体によりヘッド部の破損を防
ぐことができる。
【0046】さらに、シート状搬送媒体の厚さを検出す
る厚さ検出手段を、搬送媒体の先端位置を検出する先端
検出手段とこの先端検出手段を搬送媒体の先端で押され
ることで作動させるレバー部で兼ねているので、専用の
厚さ手段を設置しないでもよく、その結果、コストアッ
プを回避することができる。
る厚さ検出手段を、搬送媒体の先端位置を検出する先端
検出手段とこの先端検出手段を搬送媒体の先端で押され
ることで作動させるレバー部で兼ねているので、専用の
厚さ手段を設置しないでもよく、その結果、コストアッ
プを回避することができる。
【図1】本発明のシート状搬送装置の第1の実施例が適
用される記録装置の全体構成を示す斜視図である。
用される記録装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示した記録装置の正面図である。
【図3】図1に示した記録装置の構成断面図である。
【図4】図1に示した記録装置に適用可能な本発明の第
1の実施例における、搬送路上に搬送媒体の無い状態で
のPEセンサーレバーとPEセンサーの位置関係を示す
摸式的断面図である。
1の実施例における、搬送路上に搬送媒体の無い状態で
のPEセンサーレバーとPEセンサーの位置関係を示す
摸式的断面図である。
【図5】図1に示した記録装置に適用可能な本発明の第
1の実施例における、搬送路上に所定の厚さ内の搬送媒
体が有る状態でのPEセンサーレバーとPEセンサーの
位置関係を示す摸式的断面図である。
1の実施例における、搬送路上に所定の厚さ内の搬送媒
体が有る状態でのPEセンサーレバーとPEセンサーの
位置関係を示す摸式的断面図である。
【図6】図1に示した記録装置に適用可能な本発明の第
1の実施例における、搬送路上に所定の厚さよりも厚い
搬送媒体が有る状態でのPEセンサーレバーとPEセン
サーの位置関係を示す摸式的断面図である。
1の実施例における、搬送路上に所定の厚さよりも厚い
搬送媒体が有る状態でのPEセンサーレバーとPEセン
サーの位置関係を示す摸式的断面図である。
【図7】図1に示した記録装置に適用可能な本発明の第
2の実施例におけるPEセンサーレバーとPEセンサー
の位置関係を示す摸式的断面図であり、(a)は搬送路
上に搬送媒体の無い状態、(b)は搬送路上に所定の厚
さ内の搬送媒体が有る状態、(c)は搬送路上に所定の
厚さよりも厚い搬送媒体が有る状態を示している。
2の実施例におけるPEセンサーレバーとPEセンサー
の位置関係を示す摸式的断面図であり、(a)は搬送路
上に搬送媒体の無い状態、(b)は搬送路上に所定の厚
さ内の搬送媒体が有る状態、(c)は搬送路上に所定の
厚さよりも厚い搬送媒体が有る状態を示している。
【図8】図8は、図1に示した記録装置に適用可能な本
発明の第3の実施例におけるPEセンサーレバーとPE
センサーの位置関係を示す摸式的断面図であり、(a)
は搬送路上に搬送媒体の無い状態、(b)は搬送路上に
所定の厚さ内の搬送媒体が有る状態、(c)は搬送路上
に所定の厚さよりも厚い搬送媒体が有る状態を示してい
る。
発明の第3の実施例におけるPEセンサーレバーとPE
センサーの位置関係を示す摸式的断面図であり、(a)
は搬送路上に搬送媒体の無い状態、(b)は搬送路上に
所定の厚さ内の搬送媒体が有る状態、(c)は搬送路上
に所定の厚さよりも厚い搬送媒体が有る状態を示してい
る。
2 給紙部 3 送紙部 4 排紙部 5 キャリッジ部 6 クリーニング部 7 記録ヘッド 8 シャーシー 9 電気基板 20 ベース 21 圧板 22 給送回転体 23 可動サイドガイド 24 圧板バネ 25 分離パッド 26 分離爪 27 土手部 28 切り替えレバー 29 リリースカム 30 ピンチローラーガイド 31 ピンチローラーバネ 32 PEセンサー 33 上ガイド 34 プラテン 35 PEセンサーレバー 36 搬送ローラー 37 ピンチローラー 40 伝達ローラー 41 排紙ローラ 42 拍車 50 キャリッジ 53 フックレバー 56 フレキシブル基板 60 ポンプ 61 キャップ 62 駆動切り替えアーム 61 キャップ 80 キャリッジモータ 81 ガイド軸 82 ガイドレール 83 タイミングベルト 84 アイドルプーリ 85 フレキ固定板 801 プーリ P シート状搬送媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 啓之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 タン アット ミング 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 柳 治幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 瓦間 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 丹野 幸一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 哲夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 シート状の搬送媒体を搬送するための搬
送手段と、 搬送路上で前記搬送媒体の先端によって押されることに
より可動するレバー部と、 前記レバー部により第1状態または第2状態と判定され
ることで前記搬送媒体の先端を検出する先端検出手段と
を備え、 前記先端検出手段は、前記搬送媒体の先端の検出後微小
時間内に第1状態から第2状態又は第2状態から第1状
態へと切り替えられた時、前記搬送媒体の搬送を停止さ
せるものであることを特徴とすることを特徴とするシー
ト状媒体搬送装置。 - 【請求項2】 シート状の搬送媒体を搬送するための搬
送手段と、 搬送路上で前記搬送媒体の先端によって押されることに
より可動するレバー部と、 前記レバー部によりon状態又はoff状態とされるこ
とで前記搬送媒体の先端を検出する先端検出手段とを備
え、 前記先端検出手段は、前記搬送媒体の先端の検出後微小
時間内でon状態又はoff状態が切り替えられた時、
前記搬送媒体の搬送を停止させるものであることを特徴
とすることを特徴とするシート状媒体搬送装置。 - 【請求項3】 前記搬送手段へ前記搬送媒体を供給する
ための供給手段と、 前記搬送手段の搬送路上にて前記搬送媒体へ記録を行う
記録領域部を有し、 前記レバー部の前記搬送媒体の先端によって押される部
分は前記供給手段による供給開始位置から前記記録領域
部を含む範囲にあることを特徴とする請求項2に記載の
シート状媒体搬送装置。 - 【請求項4】 前記搬送手段へ前記搬送媒体を供給する
ための供給手段と、 前記搬送手段の搬送路上にて前記搬送媒体へ記録を行う
記録領域部と、 前記記録領域部前の搬送路上に設けられた、前記記録領
域部への送りタイミング取り部又は記録媒体の先端位置
を補正するアライニング領域部とを有し、 前記レバー部の前記搬送媒体の先端によって押される部
分は前記供給手段による供給開始位置から前記送りタイ
ミング取り部又は前記アライニング領域部を含む範囲に
あることを特徴とする請求項2に記載のシート状媒体搬
送装置 - 【請求項5】 前記レバー部は、前記搬送媒体が指定の
厚さである場合には前記先端検出手段を先端検出時にo
n状態又はoff状態にし、この状態を前記搬送媒体が
通過するまで保ち、 前記搬送媒体が指定の厚さよりも厚い場合には前記先端
検出手段を先端検出時にon状態又はoff状態にした
後、さらに可動してこの状態を直ぐに切り替えるように
設置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいず
れか1項に記載のシート状媒体搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19981294A JPH0859071A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | シート状媒体搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19981294A JPH0859071A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | シート状媒体搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0859071A true JPH0859071A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16414056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19981294A Pending JPH0859071A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | シート状媒体搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0859071A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239346A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 画像形成装置及びその制御方法 |
| CN113256875A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-08-13 | 深圳怡化电脑科技有限公司 | 分选控制方法、装置、分选设备和存储介质 |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP19981294A patent/JPH0859071A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008239346A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 画像形成装置及びその制御方法 |
| CN113256875A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-08-13 | 深圳怡化电脑科技有限公司 | 分选控制方法、装置、分选设备和存储介质 |
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