JPH08593A - 磁気共鳴断層撮影装置 - Google Patents
磁気共鳴断層撮影装置Info
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- JPH08593A JPH08593A JP6166283A JP16628394A JPH08593A JP H08593 A JPH08593 A JP H08593A JP 6166283 A JP6166283 A JP 6166283A JP 16628394 A JP16628394 A JP 16628394A JP H08593 A JPH08593 A JP H08593A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- top plate
- opening
- gantry
- connector
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 RFコイルから引き出されたケーブルが被検
体にからみ付くことがない磁気共鳴断層撮影装置のRF
コイル用コネクタを提供する。 【構成】 ガントリの開口部から導出されたケーブル4
aが、天板2の移動に必要なたるみを持たせてプラグP
に接続され、天板2に配置された頭部用のRFコイル6
から引き出されたケーブル6dがソケットSに接続さ
れ、受け部材8の開口部8aにプラグPのフック5aを
挿入することにより、ソケットSにプラグPが接合され
たコネクタ5が天板2に着脱可能に支持されている。
体にからみ付くことがない磁気共鳴断層撮影装置のRF
コイル用コネクタを提供する。 【構成】 ガントリの開口部から導出されたケーブル4
aが、天板2の移動に必要なたるみを持たせてプラグP
に接続され、天板2に配置された頭部用のRFコイル6
から引き出されたケーブル6dがソケットSに接続さ
れ、受け部材8の開口部8aにプラグPのフック5aを
挿入することにより、ソケットSにプラグPが接合され
たコネクタ5が天板2に着脱可能に支持されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気共鳴断層撮影装
置(以下、MRI装置という)のRFコイル用コネクタ
に関する。
置(以下、MRI装置という)のRFコイル用コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばMRI装置として、図5に
示すような装置が知られている。この装置は、その中央
に形成された開口部100aに静磁場を発生させるガン
トリ100と、被検体Mを載置する天板101と、天板
101を支持して昇降させるとともに、ガントリ100
の開口部100aに対して天板101を進退移動させる
ベッド102とから構成されている。そして、ガントリ
100の開口部100aにおいて、被検体Mの撮影部位
から放出される核磁気共鳴信号を検出するRFコイルが
被検体Mの撮影部位に配置されている。このRFコイル
には、頭部用、せき髄用、膝用等の被検体Mの撮影部位
に応じて種々の形状のものがある。以下、具体的に説明
する。
示すような装置が知られている。この装置は、その中央
に形成された開口部100aに静磁場を発生させるガン
トリ100と、被検体Mを載置する天板101と、天板
101を支持して昇降させるとともに、ガントリ100
の開口部100aに対して天板101を進退移動させる
ベッド102とから構成されている。そして、ガントリ
100の開口部100aにおいて、被検体Mの撮影部位
から放出される核磁気共鳴信号を検出するRFコイルが
被検体Mの撮影部位に配置されている。このRFコイル
には、頭部用、せき髄用、膝用等の被検体Mの撮影部位
に応じて種々の形状のものがある。以下、具体的に説明
する。
【0003】(1)図5(a)に示すように、被検体M
の頭部を撮影する場合、天板101の所定位置に頭部用
RFコイル103が取り付けられている。このRFコイ
ル103は、略円筒状に形成されてその筒内に被検体M
の頭部を挿入するように構成されている。RFコイル1
03から引き出されたケーブル103aは、天板101
の移動に必要なたるみを持たせて、開口部100aの被
検体Mの挿入口付近に取り付けられたコネクタ104に
接続されている。そして、コネクタ104からのケーブ
ル104aはガントリ100の内部に導かれて信号処理
部105に接続されている。
の頭部を撮影する場合、天板101の所定位置に頭部用
RFコイル103が取り付けられている。このRFコイ
ル103は、略円筒状に形成されてその筒内に被検体M
の頭部を挿入するように構成されている。RFコイル1
03から引き出されたケーブル103aは、天板101
の移動に必要なたるみを持たせて、開口部100aの被
検体Mの挿入口付近に取り付けられたコネクタ104に
接続されている。そして、コネクタ104からのケーブ
ル104aはガントリ100の内部に導かれて信号処理
部105に接続されている。
【0004】(2)図5(b)に示すように、被検体M
のせき髄を撮影する場合、天板101と被検体Mの背中
との間にせき髄用RFコイル(スパインコイル)106
が取り付けられている。このRFコイル106から引き
出されたケーブル106aは、頭部用RFコイル103
と同様に、天板101の移動に必要なたるみを持たせ
て、コネクタ104に接続されている。
のせき髄を撮影する場合、天板101と被検体Mの背中
との間にせき髄用RFコイル(スパインコイル)106
が取り付けられている。このRFコイル106から引き
出されたケーブル106aは、頭部用RFコイル103
と同様に、天板101の移動に必要なたるみを持たせ
て、コネクタ104に接続されている。
【0005】(3)図5(c)に示すように、被検体M
の膝部を撮影する場合、天板101の所定位置に膝用R
Fコイル(ニーコイル)107が取り付けられている。
このRFコイル107も、頭部用RFコイル103と同
様に略円筒状に形成されてその筒内に被検体Mの膝部を
挿入するように構成されている。RFコイル107から
引き出されたケーブル107aも、頭部用RFコイル1
03と同様に、天板101の移動に必要なたるみを持た
せて、コネクタ104に接続されている。
の膝部を撮影する場合、天板101の所定位置に膝用R
Fコイル(ニーコイル)107が取り付けられている。
このRFコイル107も、頭部用RFコイル103と同
様に略円筒状に形成されてその筒内に被検体Mの膝部を
挿入するように構成されている。RFコイル107から
引き出されたケーブル107aも、頭部用RFコイル1
03と同様に、天板101の移動に必要なたるみを持た
せて、コネクタ104に接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置には、次のような問題がある。すなわち、上
述したいずれの場合にも、各RFコイル103,10
6,107から引き出された各ケーブル103a,10
6a,107aが、天板101の移動に必要なたるみを
持たせて、開口部100aの被検体Mの挿入口付近に取
り付けられたコネクタ104に接続されているので、各
ケーブル103a,106a,107aのたるみ部分の
位置がさだまらず、そのたるみ部分が、天板101の移
動時に妨げとなったり、被検体Mにからみ付いたりする
恐れがある。
た従来装置には、次のような問題がある。すなわち、上
述したいずれの場合にも、各RFコイル103,10
6,107から引き出された各ケーブル103a,10
6a,107aが、天板101の移動に必要なたるみを
持たせて、開口部100aの被検体Mの挿入口付近に取
り付けられたコネクタ104に接続されているので、各
ケーブル103a,106a,107aのたるみ部分の
位置がさだまらず、そのたるみ部分が、天板101の移
動時に妨げとなったり、被検体Mにからみ付いたりする
恐れがある。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、RFコイルから引き出されたケーブ
ルが被検体にからみ付くことがなく、かつ被検体の撮影
部位に応じた種々のRFコイルにも容易に接続すること
ができる磁気共鳴断層撮影装置のRFコイル用コネクタ
を提供することを目的とする。
れたものであって、RFコイルから引き出されたケーブ
ルが被検体にからみ付くことがなく、かつ被検体の撮影
部位に応じた種々のRFコイルにも容易に接続すること
ができる磁気共鳴断層撮影装置のRFコイル用コネクタ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するため、次のような構成をとる。すなわ
ち、静磁場を発生させるガントリの開口部で励起された
被検体内の原子核スピンが基の状態に戻る際に放出する
核磁気共鳴信号(NMR信号)を検出するRFコイル
と、前記RFコイルで検出されたNMR信号を処理する
信号処理部とをRFコイル用コネクタを介して接続する
磁気共鳴断層撮影装置において、前記コネクタが、被検
体を載置して前記ガントリの開口部に進入させる天板に
着脱可能に支持され、前記信号処理部から引き出された
ケーブルが、前記ガントリ内部に導かれた後、その開口
部の底部側から導出され、前記天板の移動に必要なたる
みを持たせて、前記コネクタに接続されているものであ
る。
目的を達成するため、次のような構成をとる。すなわ
ち、静磁場を発生させるガントリの開口部で励起された
被検体内の原子核スピンが基の状態に戻る際に放出する
核磁気共鳴信号(NMR信号)を検出するRFコイル
と、前記RFコイルで検出されたNMR信号を処理する
信号処理部とをRFコイル用コネクタを介して接続する
磁気共鳴断層撮影装置において、前記コネクタが、被検
体を載置して前記ガントリの開口部に進入させる天板に
着脱可能に支持され、前記信号処理部から引き出された
ケーブルが、前記ガントリ内部に導かれた後、その開口
部の底部側から導出され、前記天板の移動に必要なたる
みを持たせて、前記コネクタに接続されているものであ
る。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、信号処理部から引き
出されたケーブルが、ガントリ内部に導かれた後、その
開口部の底部側から導出され、天板の移動に必要なたる
みを持たせて、コネクタを介してRFコイルに接続され
るので、RFコイルを配置した天板をガントリの開口部
に進入させる際、天板に装着されたコネクタのケーブル
のたるみ部分は、移動する天板と開口部の底部との間に
導かれ、そのケーブルのたるみ部分が、天板の移動時に
妨げとならない。
出されたケーブルが、ガントリ内部に導かれた後、その
開口部の底部側から導出され、天板の移動に必要なたる
みを持たせて、コネクタを介してRFコイルに接続され
るので、RFコイルを配置した天板をガントリの開口部
に進入させる際、天板に装着されたコネクタのケーブル
のたるみ部分は、移動する天板と開口部の底部との間に
導かれ、そのケーブルのたるみ部分が、天板の移動時に
妨げとならない。
【0010】また、コネクタが天板に着脱可能に支持さ
れるので、天板からコネクタを取り外すことにより、ガ
ントリの開口部に配置したRFコイルにも接続すること
ができる。すなわち、被検体の撮影部位に応じた種々の
RFコイルに容易に交換することができる。
れるので、天板からコネクタを取り外すことにより、ガ
ントリの開口部に配置したRFコイルにも接続すること
ができる。すなわち、被検体の撮影部位に応じた種々の
RFコイルに容易に交換することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1はこの発明に係る一実施例のMRI装置
の構成を示す図であり、図2はMRI装置の要部を示す
斜視図である。
説明する。図1はこの発明に係る一実施例のMRI装置
の構成を示す図であり、図2はMRI装置の要部を示す
斜視図である。
【0012】このMRI装置は、大別して、その中央に
略円形状の開口部1aが形成されたガントリ1と、被検
体Mを載置する天板2と、天板2を支持して昇降させる
とともに、ガントリ1の開口部1aに対して天板2を進
退移動させるベッド3とから構成されている。以下、各
部の構成を説明する。
略円形状の開口部1aが形成されたガントリ1と、被検
体Mを載置する天板2と、天板2を支持して昇降させる
とともに、ガントリ1の開口部1aに対して天板2を進
退移動させるベッド3とから構成されている。以下、各
部の構成を説明する。
【0013】ガントリ1には、その開口部1aに均一な
静磁場を発生させるために図示しない静磁場発生用磁石
や傾斜磁場コイル等が備えられている。また、ガントリ
1のの被検体Mの挿入口下部に、後述するRFコイルで
検出されたNMR信号を処理する信号処理部4が設けら
れ、この信号処理部4から引き出されたケーブル4a
は、ガントリ1の内部に導かれ、開口部1aの底部側の
略中央に設けられた導出口1bから導出される。導出さ
れたケーブル4aは、天板2の移動に必要なたるみを持
たせて、コネクタ5のプラグPに接続されている。プラ
グPには、図2に示すように、その先端が下向きになる
ようにフック5aが取り付けられている。
静磁場を発生させるために図示しない静磁場発生用磁石
や傾斜磁場コイル等が備えられている。また、ガントリ
1のの被検体Mの挿入口下部に、後述するRFコイルで
検出されたNMR信号を処理する信号処理部4が設けら
れ、この信号処理部4から引き出されたケーブル4a
は、ガントリ1の内部に導かれ、開口部1aの底部側の
略中央に設けられた導出口1bから導出される。導出さ
れたケーブル4aは、天板2の移動に必要なたるみを持
たせて、コネクタ5のプラグPに接続されている。プラ
グPには、図2に示すように、その先端が下向きになる
ようにフック5aが取り付けられている。
【0014】天板2の上面に、ガントリ1の開口部1a
において被検体Mの撮影部位から放出されるNMR信号
を検出する頭部用のRFコイル6が着脱可能に設置され
ている。RFコイル6は、図2に示すように、一対のリ
ング状の支持部材6aと、一対の支持部材6aを連結す
る複数本の連結部材6bとによって、開口部6cを有す
るとりかご状に構成されている。開口部6cが、天板2
に取り付けられたヘッドレスト2aに着脱可能に挿入さ
れている。ガントリ1に対向する側の支持部材6aから
引き出されたケーブル6dは、コネクタ5のソケットS
に接続されている。ソケットSに上述したプラグPを差
し込むことにより、NMR信号が信号処理部4に伝送さ
れる。
において被検体Mの撮影部位から放出されるNMR信号
を検出する頭部用のRFコイル6が着脱可能に設置され
ている。RFコイル6は、図2に示すように、一対のリ
ング状の支持部材6aと、一対の支持部材6aを連結す
る複数本の連結部材6bとによって、開口部6cを有す
るとりかご状に構成されている。開口部6cが、天板2
に取り付けられたヘッドレスト2aに着脱可能に挿入さ
れている。ガントリ1に対向する側の支持部材6aから
引き出されたケーブル6dは、コネクタ5のソケットS
に接続されている。ソケットSに上述したプラグPを差
し込むことにより、NMR信号が信号処理部4に伝送さ
れる。
【0015】また、天板2のガントリ1に対向する側面
2bに、その上部が開口するように受け部材8が取り付
けられている。この受け部材8の開口部8aに、上述し
たプラグPのフック5aを挿入することにより、ソケッ
トSにプラグPが接合されたコネクタ5が天板2に支持
される。なお、コネクタ5,受け部材8,フック5aそ
れぞれは、MRI装置の静磁場に影響を与えないように
非磁性材料で形成されている。
2bに、その上部が開口するように受け部材8が取り付
けられている。この受け部材8の開口部8aに、上述し
たプラグPのフック5aを挿入することにより、ソケッ
トSにプラグPが接合されたコネクタ5が天板2に支持
される。なお、コネクタ5,受け部材8,フック5aそ
れぞれは、MRI装置の静磁場に影響を与えないように
非磁性材料で形成されている。
【0016】以上の構成により、被検体Mの頭部の断層
画像の撮影は、次のように行われる。まず、被検体Mの
頭部がRFコイル6の開口部6cのヘッドレスト2aに
安定に支持されるように、被検体Mを天板2の上に載置
し、ガントリ1の開口部1aに進退可能な高さまで天板
2を上昇させる。
画像の撮影は、次のように行われる。まず、被検体Mの
頭部がRFコイル6の開口部6cのヘッドレスト2aに
安定に支持されるように、被検体Mを天板2の上に載置
し、ガントリ1の開口部1aに進退可能な高さまで天板
2を上昇させる。
【0017】つぎに、天板2をガントリ1の開口部1a
に進入させていく。この際、天板2の側面2bに装着さ
れたコネクタ5のケーブル4aのたるみ部分は、移動す
る天板2と開口部1aの底部との間に導かれるので、そ
のケーブル4aのたるみ部分が、天板2の移動時に妨げ
となったり、被検体Mにからみ付いたりする恐れがな
い。
に進入させていく。この際、天板2の側面2bに装着さ
れたコネクタ5のケーブル4aのたるみ部分は、移動す
る天板2と開口部1aの底部との間に導かれるので、そ
のケーブル4aのたるみ部分が、天板2の移動時に妨げ
となったり、被検体Mにからみ付いたりする恐れがな
い。
【0018】つぎに、静磁場発生用磁石で発生させた静
磁場に、傾斜磁場コイルで断層画像解析用の位置情報を
付与するための線形磁場を重畳させる。そして、高周波
パルス発生部で高周波パルスを発生して被検体M内に核
磁気共鳴を励起し、その後発生するNMR信号をRFコ
イル6で受信する。最後に、RFコイル6で受信したN
MR信号に基づいて、被検体Mの撮影部位の断層画像が
作成される。
磁場に、傾斜磁場コイルで断層画像解析用の位置情報を
付与するための線形磁場を重畳させる。そして、高周波
パルス発生部で高周波パルスを発生して被検体M内に核
磁気共鳴を励起し、その後発生するNMR信号をRFコ
イル6で受信する。最後に、RFコイル6で受信したN
MR信号に基づいて、被検体Mの撮影部位の断層画像が
作成される。
【0019】以上のように、ガントリ1側から導出され
たケーブル4aが、ガントリ1から天板2の移動に必要
な長さを持たせて頭部用RFコイル6に接続されている
ので、天板2をガントリ1の開口部1aに進入させて
も、ケーブル4aが、天板2にからみ付いたり被検体M
に巻き付いたりしない。また、コネクタ5を天板2に着
脱可能に構成したので、頭部用のRFコイル6の他にせ
き髄用、膝用のRFコイルにも容易に交換することがで
きる。以下、せき髄用、膝用のRFコイルに交換した場
合について説明する。
たケーブル4aが、ガントリ1から天板2の移動に必要
な長さを持たせて頭部用RFコイル6に接続されている
ので、天板2をガントリ1の開口部1aに進入させて
も、ケーブル4aが、天板2にからみ付いたり被検体M
に巻き付いたりしない。また、コネクタ5を天板2に着
脱可能に構成したので、頭部用のRFコイル6の他にせ
き髄用、膝用のRFコイルにも容易に交換することがで
きる。以下、せき髄用、膝用のRFコイルに交換した場
合について説明する。
【0020】せき髄用RFコイルに交換する場合につい
て、図3を参照して説明する。まず、コネクタ5のプラ
グPからソケットSを抜き、頭部用RFコイル6を天板
2から取り外した後、受け部材8の開口部8aからプラ
グPのフック5aを抜き、天板2から取り外したプラグ
Pをせき髄用RFコイル10の接続部に接続し、そのせ
き髄用RFコイル10をガントリ1の開口部1aの所定
位置に取り付ける。RFコイル10を取り付ける位置
は、開口部1aの底部側で、取り付けられたRFコイル
10の真上に天板2に載置された被検体Mの撮影部位が
きたとき、RFコイル10がNMR信号を感度良く受信
できる位置である。
て、図3を参照して説明する。まず、コネクタ5のプラ
グPからソケットSを抜き、頭部用RFコイル6を天板
2から取り外した後、受け部材8の開口部8aからプラ
グPのフック5aを抜き、天板2から取り外したプラグ
Pをせき髄用RFコイル10の接続部に接続し、そのせ
き髄用RFコイル10をガントリ1の開口部1aの所定
位置に取り付ける。RFコイル10を取り付ける位置
は、開口部1aの底部側で、取り付けられたRFコイル
10の真上に天板2に載置された被検体Mの撮影部位が
きたとき、RFコイル10がNMR信号を感度良く受信
できる位置である。
【0021】以上のように、コネクタ5を天板2から取
り外すことにより、頭部用RFコイル6からせき髄用R
Fコイル10に容易に交換することができる。さらに、
天板2をガントリ1の開口部1aに進入させていく際、
せき髄用RFコイル10に接続されたプラグPのケーブ
ル4aのたるみ部分は、移動する天板2と開口部1aの
底部との間に導かれているので、そのケーブル4aのた
るみ部分が、天板2の移動時に妨げとなったり、被検体
Mにからみ付いたりする恐れがない。
り外すことにより、頭部用RFコイル6からせき髄用R
Fコイル10に容易に交換することができる。さらに、
天板2をガントリ1の開口部1aに進入させていく際、
せき髄用RFコイル10に接続されたプラグPのケーブ
ル4aのたるみ部分は、移動する天板2と開口部1aの
底部との間に導かれているので、そのケーブル4aのた
るみ部分が、天板2の移動時に妨げとなったり、被検体
Mにからみ付いたりする恐れがない。
【0022】次に、膝用のRFコイルに交換する場合に
ついて、図4を参照して説明する。まず、上記と同様に
して頭部用RFコイル6を天板2から取り外した後、膝
用のRFコイル11を天板2の所定位置に取り付け、プ
ラグPを膝用のRFコイル11の接続部に接続する。な
お、上記とは逆に、被検体Mの脚部をガントリ1の開口
部1aに向くように、被検体Mを天板2に載置する。
ついて、図4を参照して説明する。まず、上記と同様に
して頭部用RFコイル6を天板2から取り外した後、膝
用のRFコイル11を天板2の所定位置に取り付け、プ
ラグPを膝用のRFコイル11の接続部に接続する。な
お、上記とは逆に、被検体Mの脚部をガントリ1の開口
部1aに向くように、被検体Mを天板2に載置する。
【0023】以上のように、頭部用RFコイル6から膝
用のRFコイル11への交換も容易に行うことができ、
天板2をガントリ1の開口部1aに進入させていく際、
膝用のRFコイル11に接続されたプラグPのケーブル
4aのたるみ部分は、移動する天板2と開口部1aの底
部との間に導かれるので、そのケーブル4aのたるみ部
分が、天板2の移動時に妨げとなったり、被検体Mにか
らみ付いたりする恐れがない。
用のRFコイル11への交換も容易に行うことができ、
天板2をガントリ1の開口部1aに進入させていく際、
膝用のRFコイル11に接続されたプラグPのケーブル
4aのたるみ部分は、移動する天板2と開口部1aの底
部との間に導かれるので、そのケーブル4aのたるみ部
分が、天板2の移動時に妨げとなったり、被検体Mにか
らみ付いたりする恐れがない。
【0024】なお、上述の実施例では、受け部材8に対
してフック5aを着脱可能に構成したが、この発明はこ
れに限定されず、例えば、コネクタ5と天板2の側面2
bとにそれぞれマジックテープを貼付けて容易に着脱が
できるようにしてもよい。
してフック5aを着脱可能に構成したが、この発明はこ
れに限定されず、例えば、コネクタ5と天板2の側面2
bとにそれぞれマジックテープを貼付けて容易に着脱が
できるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の磁気共鳴断層撮影装置のRFコイル用コネクタによ
れば、次のような効果がある。コネクタを天板から外す
ことにより、被検体の撮影部位に応じた種々のRFコイ
ルに容易に交換することができる。さらに、天板をガン
トリの開口部に進入させていく際、RFコイルに接続さ
れたコネクタのケーブルのたるみ部分は、移動する天板
とガントリの開口部の底部との間に導かれるので、その
ケーブルのたるみ部分が、天板の移動時に妨げとなった
り、被検体にからみ付いたりする恐れがない。
明の磁気共鳴断層撮影装置のRFコイル用コネクタによ
れば、次のような効果がある。コネクタを天板から外す
ことにより、被検体の撮影部位に応じた種々のRFコイ
ルに容易に交換することができる。さらに、天板をガン
トリの開口部に進入させていく際、RFコイルに接続さ
れたコネクタのケーブルのたるみ部分は、移動する天板
とガントリの開口部の底部との間に導かれるので、その
ケーブルのたるみ部分が、天板の移動時に妨げとなった
り、被検体にからみ付いたりする恐れがない。
【図1】この発明に係る一実施例のMRI装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】MRI装置の要部を示す斜視図である。
【図3】せき髄用RFコイルの場合を示す図である。
【図4】膝用RFコイルの場合を示す図である。
【図5】従来のMRI装置を示す図である。
1 … ガントリ 2 … 天板 3 … ベッド 4 … 信号処理部 4a… ケーブル 5 … コネクタ 5a… フック 6 … 頭部用のRFコイル 8 … 受け部材 10 … せき髄用のRFコイル 11 … 膝用のRFコイル P … プラグ S … ソケット M … 被検体
Claims (1)
- 【請求項1】 静磁場を発生させるガントリの開口部で
励起された被検体内の原子核スピンが基の状態に戻る際
に放出する核磁気共鳴信号(NMR信号)を検出するR
Fコイルと、前記RFコイルで検出されたNMR信号を
処理する信号処理部とをRFコイル用コネクタを介して
接続する磁気共鳴断層撮影装置において、前記コネクタ
が、被検体を載置して前記ガントリの開口部に進入させ
る天板に着脱可能に支持され、前記信号処理部から引き
出されたケーブルが、前記ガントリ内部に導かれた後、
その開口部の底部側から導出され、前記天板の移動に必
要なたるみを持たせて、前記コネクタに接続されている
ことを特徴とする磁気共鳴断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166283A JPH08593A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 磁気共鳴断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166283A JPH08593A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 磁気共鳴断層撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08593A true JPH08593A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15828501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166283A Pending JPH08593A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 磁気共鳴断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1960802B1 (en) * | 2005-12-08 | 2014-05-21 | Koninklijke Philips N.V. | Mr imaging system with an rf antenna unit containing an analog-to-digital converter |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6166283A patent/JPH08593A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1960802B1 (en) * | 2005-12-08 | 2014-05-21 | Koninklijke Philips N.V. | Mr imaging system with an rf antenna unit containing an analog-to-digital converter |
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