JPH085959Y2 - 円筒状物品の集積装置 - Google Patents

円筒状物品の集積装置

Info

Publication number
JPH085959Y2
JPH085959Y2 JP5577790U JP5577790U JPH085959Y2 JP H085959 Y2 JPH085959 Y2 JP H085959Y2 JP 5577790 U JP5577790 U JP 5577790U JP 5577790 U JP5577790 U JP 5577790U JP H085959 Y2 JPH085959 Y2 JP H085959Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving body
cylindrical
cylindrical articles
receiving
discharge port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5577790U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0414225U (ja
Inventor
清春 藤尾
Original Assignee
グローリー工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by グローリー工業株式会社 filed Critical グローリー工業株式会社
Priority to JP5577790U priority Critical patent/JPH085959Y2/ja
Publication of JPH0414225U publication Critical patent/JPH0414225U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH085959Y2 publication Critical patent/JPH085959Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、センタレス研磨機等で研磨加工された軸部
品あるいは硬貨包装機等で作成された包装硬貨等の円筒
状で、表面に傷が付くと不良品となり得る円筒状物品の
集積装置に関する。
(従来の技術) 従来、センタレス研磨機等では、研磨加工されて送り
出されてくる軸部品を研磨面に傷を付けることなく集積
するために、第3図に示すように、軸部品1がプッシャ
ー2によって送り出される送出口3から緩やかな下り傾
斜になった長いシュート4を配置し、送り出された軸部
品1がシュート4上を緩やかに転動しつつ、シュート4
の下端部から順に整列して集積されるようになってい
た。
また、硬貨を所定枚数集積して円筒状に包装する硬貨
包装機においては、硬貨包装機で包装された包装硬貨を
機体の下方に形成された放出口から放出し、その下方に
形成された受箱内へ自然落下させて集積させるようにな
っていた。
(考案が解決しようとする課題) 上述のような軸部品1をシュート4上に集積させる従
来の装置では、軸部品1に傷を付けることなく集積する
ことができるが、多数の軸部品1を集積させようとする
と、シュート4が非常に長くなり設置スペースが大きく
なってしまうという問題があり、また、集積した軸部品
1を別の箇所へ運搬する場合、シュート4内に集積され
た物品を運搬用の箱に詰め直さなければならず、手間が
かかるという問題があった。
一方、包装硬貨を受箱内へ集積させる従来の装置で
は、受箱をある程度深さのあるものにすることによっ
て、上述した設置スペースの問題は解決され、しかも、
運搬用に詰め直す必要もなくなるが、受箱の深さが深く
なれば、包装硬貨の落下距離が大きくなり、落下の衝撃
によって包装硬貨に傷が付いたり、包装紙が剥がれると
いう問題があった。
以上のように、円筒状物品の集積部には、円筒状物品
の表面に傷を付けないようにすると設置スペースや運搬
時に問題が生じ、逆に設置スペースや運搬時の問題を解
消すると表面に傷が付き易くなるという相反する問題が
あった。
本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、円
筒状物品の表面に傷を付けることなく、狭い範囲内に多
数の円筒状物品を集積することができる円筒状物品の集
積装置を提供することを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、円筒状物品Aの作成装置等から1つずつ送
り出されてくる円筒状物品Aを集積部15に順次集積させ
る円筒状物品の集積装置において、前記円筒状物品Aが
送り出されてくる位置と前記集積部15の底面との範囲内
を上下動可能に設けられ、円筒状物品Aを径方向から受
入れる受入口23およびその受入状態のまま受入側と反対
側から放出する放出口24を有するとともに、受入口23か
ら放出口24にかけて下り傾斜面25を有する移動体21と、
この移動体21の下端より下方に突出させた状態でその移
動体21に対して所定の範囲上下動可能に設けられ、か
つ、付勢手段35によって下方に付勢され、最下位置に位
置しているときに移動体21の放出口24を閉塞するととも
に、付勢手段35の付勢力に抗して移動体21に対して上方
へ移動されたときに移動体21の放出口24を開放してなる
シャッター部材31と、前記移動体21を上下動させ、その
移動体21の下降時に前記シャッター部材31の下端が集積
部15の底面または集積済円筒状物品Aに当接することに
よりシャッター部材31が移動体21に対して上昇して移動
体21の放出口24を開放した時点で、移動体21の下降を停
止させて上昇させる昇降手段41とを具備したものであ
る。
(作用) 本考案では、円筒状物品Aを受入れる待機時におい
て、円筒状物品Aが1つずつ送り出されてくる位置に移
動体21が位置されて受入口23を臨ませ、移動体21に対し
て付勢手段35で最下位置に付勢されているシャッター部
材31によって移動体21の放出口24を閉塞している。
そして、1つずつ送り出されてくる円筒状物品Aを径
方向から受入口23を通じて移動体21内に受入れ、この移
動体21内に受入れた円筒状物品Aを傾斜面25で放出口24
側に転動させるとともにその放出口24を閉塞しているシ
ャッター部材31に当接させて収容保持する。
そして、昇降手段41によって円筒状物品Aを収容保持
した移動体21を下降させることにより、シャッター部材
31の下端が集積部15の底面または集積済円筒状物品Aに
当接し、このシャッター部材31が移動体21に対して上昇
して移動体21の放出口24が開放され、移動体21内に収容
保持されていた円筒状物品Aが受入状態のまま放出口24
から集積部15の底面上または集積済円筒状物品A上に放
出されて集積される。
また、放出口24を開放した時点で、昇降手段41による
移動体21の下降を停止させるとともに、逆に移動体21を
上昇させて前記待機位置に戻す。
(実施例) 以下、本考案の一実施例の構成を第1図および第2図
を参照して説明する。
第1図および第2図は円筒状物品の集積装置を示し、
この集積装置は、例えば軸部品を研磨加工するセンタレ
ス研磨機または包装硬貨を作成する硬貨包装機等の円筒
状物品の作成装置等に付設されるものであり、その作成
装置等からプッシャー11により送出板12上を径方向に送
られてその送出板12上の送出口13から1つずつ送り出さ
れてくる円筒状物品Aを受取って、上方に開口した受箱
14の内部の集積部15に順次集積させるように構成されて
いる。
そして、21は移動体で、この移動体21は、幅広に形成
されており、その内側には円筒状物品Aが進入通過可能
とする開口部22が形成され、前記送出板12の送出口13に
臨む開口部22の一側に円筒状物品Aを径方向から受入れ
る受入口23が形成されているとともに、開口部22の他側
に円筒状物品Aを受入状態のまま放出する放出口24が形
成され、開口部22の底面に受入口23から放出口24にかけ
て下り傾斜する傾斜面25が形成されている。そして、固
定部材26に上下動可能に支持された一対のガイド軸27に
移動体21が取付けられ、円筒状物品Aが送り出されてく
る前記送出板12の送出口13に臨む位置と集積部15の底面
との範囲内を上下動可能とされている。
また、31はシャッター部材で、このシャッター部材31
は、前記移動体21の下面側に配置される当接板部32と移
動体21の放出口24が開口した側面側に配置されるシャッ
ター板部33とから断面略L字状に形成され、当該板部32
の両端上面に設けられた支軸34を介して移動体21に対し
て所定の範囲上下動可能に支持されているとともに、支
軸34に嵌合された付勢手段としてのスプリング35によっ
て下方に付勢されている。そして、シャッター板部33に
は、シャッター部材31が移動体21に対する最下位置(図
中実線で示す位置)に位置しているときに移動体21の放
出口24より下側となり、かつ、シャッター部材31が移動
体21に対して上方位置(図中2点鎖線で示す位置)へ移
動されたときに移動体21の放出口24に臨んでその放出口
24を開放する開放口36が形成されている。
また、41は昇降手段で、この昇降手段41は、前記固定
部材26の上面に取付けられたエアシリンダ42を有し、こ
のエアシリンダ42内を移動するピストン43に連結された
ロッド44が固定部材26を上下動可能に貫通して前記移動
体21の上面に連結されている。そして、エアシリンダ42
の上下部には、ピストン43の上下のシリンダ室内にエア
圧を供給および減圧するエアチューブ45が連結されてい
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
集積装置が円筒状物品Aを受入れる待機状態にあると
きは、図中実線で示すように、エアシリンダ42によって
移動体21は上昇され、この移動体21の受入口23が送出板
12の送出口13に臨んで配置されており、また、スプリン
グ35によってシャッター部材31は移動体21に対して最下
位置に保持され、このシャッター部材31のシャッター板
部33で移動体21の放出口24は閉塞されている。
そして、プッシャー11によって送出板12上を径方向に
送られてくる円筒状物品Aは、移動体21の受入口23を通
じて開口部22内に受入れられ、この開口部22の底面の傾
斜面25によって放出口24側に転動され、その放出口24を
閉塞しているシャッター部材31に当接して止まる。
そして、エアシリンダ42が作動され、円筒状物品Aを
収容した移動体21が受箱14の集積部15内へ下降される。
この移動体21の下降により、まず、シャッター部材31の
当接板部32が受箱14の集積部15の底面または集積部15に
集積済みの円筒状物品Aの上面に当接し、シャッター部
材31のみの下降が規制された後、さらに下降が継続され
ている移動体21によってスプリング35が圧縮され、シャ
ッター部材31が移動体21に対して相対的に上昇され、そ
して、図中2点鎖線で示すように、シャッター部材31の
開放口36が移動体21の放出口24に臨むと、移動体21の開
口部22内に収容されていた円筒状物品Aが受入状態のま
ま放出口24および開放口36を通じて集積部15の底面上ま
たは集積済みの円筒状物品A上に放出されて集積され
る。このとき、移動体21からの円筒状物品Aの落下高さ
は低いため、円筒状物品Aに傷を付けることなく集積さ
せることができる。
また、円筒状物品Aを放出した後、移動体21の下降が
限界近くまで達すると、エアシリンダ42のエアクッショ
ン作用によって移動体21の下降が吸収されて停止され
る。
その後、エアシリンダ42が逆方向に作動されて移動体
21が上昇され、初期の待機位置に移動体21およびシャッ
ター部材31などが復帰される。
このように、円筒状物品Aが送り出されてくる位置と
集積部15の底面との範囲内を上下動可能に設けられた移
動体21によって、円筒状物品Aを集積部15の底部域まで
移動させて放出するため、円筒状物品Aの表面に傷を付
けることなく、受箱14内の狭い範囲内に多数の円筒状物
品Aを集積することができる。
なお、受箱14の集積部15に集積される円筒状物品Aの
集積状態は、まず、再下段については、移動体21から同
じ位置に放出されても、物品Aが円筒状であるために集
積部15の底面上を転動してほぼ密に配列され、次に、2
段目以上については、移動体21から同じ位置に放出され
るので、放出位置に積み重ねられるが、ある程度重なれ
ば、放出される円筒状物品Aに押されて崩れたり、シャ
ッター部材31が集積済みの円筒状物品A上に当接するこ
となどにより、集積部15内に全体的に集積されることに
なる。
また、前記実施例では、移動体21を昇降させる昇降手
段41としてエアシリンダ42を用いたが、リンク機構など
でもよく、この場合には、ばねを介して下降量を吸収す
るか、あるいは、移動体21の下降位置をスイッチなどで
検知して移動体21の下降を停止させるようにするとよ
い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、円筒状物品が送り出されてくる位置
と集積部の底面との範囲内を上下動可能に設けられた移
動体によって、円筒状物品を集積部の底部域まで移動さ
せて放出するため、円筒状物品の表面に傷を付けること
なく、狭い範囲内に多数の円筒状物品を集積することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の円筒状物品の集積装置の一実施例を示
す断面図、第2図はその側面図、第3図は従来の円筒状
物品の集積装置の側面図である。 15……集積部、21……移動体、23……受入口、24……放
出口、25……傾斜面、31……シャッター部材、35……付
勢手段としてのスプリング、41……昇降手段、A……円
筒状物品。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状物品の作成装置等から1つずつ送り
    出されてくる円筒状物品を集積部に順次集積させる円筒
    状物品の集積装置において、 前記円筒状物品が送り出されてくる位置と前記集積部の
    底面との範囲内を上下動可能に設けられ、円筒状物品を
    径方向から受入れる受入口およびその受入状態のまま受
    入側と反対側から放出する放出口を有するとともに、受
    入口から放出口にかけて下り傾斜面を有する移動体と、 この移動体の下端より下方に突出させた状態でその移動
    体に対して所定の範囲上下動可能に設けられ、かつ、付
    勢手段によって下方に付勢され、最下位置に位置してい
    るときに移動体の放出口を閉塞するとともに、付勢手段
    の付勢力に抗して移動体に対して上方へ移動されたとき
    に移動体の放出口を開放してなるシャッター部材と、 前記移動体を上下動させ、その移動体の下降時に前記シ
    ャッター部材の下端が集積部の底面または集積済円筒状
    物品に当接することによりシャッター部材が移動体に対
    して上昇して移動体の放出口を開放した時点で、移動体
    の下降を停止させて上昇させる昇降手段と を具備したことを特徴とする円筒状物品の集積装置。
JP5577790U 1990-05-28 1990-05-28 円筒状物品の集積装置 Expired - Lifetime JPH085959Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5577790U JPH085959Y2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 円筒状物品の集積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5577790U JPH085959Y2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 円筒状物品の集積装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0414225U JPH0414225U (ja) 1992-02-05
JPH085959Y2 true JPH085959Y2 (ja) 1996-02-21

Family

ID=31579031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5577790U Expired - Lifetime JPH085959Y2 (ja) 1990-05-28 1990-05-28 円筒状物品の集積装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085959Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2549340B2 (ja) * 1993-02-01 1996-10-30 スライデックス株式会社 ファイルシート収納装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0414225U (ja) 1992-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3117513A (en) Insulation batt packaging
US5826744A (en) Bulk handling apparatus
JPH0790849B2 (ja) パックを集積および包装ステーションに送るための方法および装置
CA1228874A (en) Apparatus for introducing stacks of paper layers into cartons
US20020070302A1 (en) Apparatus for removing wafer ring tape
CN114261785A (zh) 一种物流仓库自动卸货码垛机
IT9020094A1 (it) Macchina per il confezionamento di pacchetti di cartone e simili oggetti
US7569009B2 (en) Station for feeding flat folded tubular blanks to a boxing machine
JPH0544347Y2 (ja)
US4114351A (en) Encasing apparatus
JP2620051B2 (ja) 自動袋詰め装置並びに袋供給装置
CN210000702U (zh) 一种卷料打包机出料放平装置
CN210311091U (zh) 一种药卷中包的堆垛进袋系统
KR101143905B1 (ko) 수평 집적을 위한 승하강부재를 갖는 매체방출장치
CN113460599A (zh) 一种滤棒转运排列系统
US3298566A (en) Article dispenser having empty supply source responsive means
JP3518715B2 (ja) 物品の集合整列装置
JPH11185090A (ja) 有価証券パック自動交換機
JPH0761551A (ja) 昇降バケットコンベア
KR101074584B1 (ko) 매체자동지급기의 매체집적장치
KR102119566B1 (ko) 종이매체 자동 지급기의 종이매체 스택 장치
JP2563054B2 (ja) 搬送用トレーの充填方法
JPH02295852A (ja) 紙葉類の収納装置
SU1491786A1 (ru) Устройство дл накоплени изделий
JP2739618B2 (ja) 包装硬貨の自動箱詰め装置