JPH0860450A - 反毛機 - Google Patents

反毛機

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JPH0860450A
JPH0860450A JP19055594A JP19055594A JPH0860450A JP H0860450 A JPH0860450 A JP H0860450A JP 19055594 A JP19055594 A JP 19055594A JP 19055594 A JP19055594 A JP 19055594A JP H0860450 A JPH0860450 A JP H0860450A
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hair
bristling
needle
drum
needles
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JP19055594A
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English (en)
Inventor
Masao Ichikawa
正男 市川
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/66Disintegrating fibre-containing textile articles to obtain fibres for re-use

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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 反毛針の強度を改善して反毛機の耐久性を向
上させる。 【構成】 反毛機は、ケーシング1の入口開口にフィー
ドロール2と反毛針3を外周に取付けられた反毛ドラム
4を備えている。反毛針3は帯板30の両側に突片31
と反毛刃32を一定間隔で連続的に2列設けたものをド
ラム外周に螺旋状に巻付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種綿製品から原材
料の綿を再生する反毛機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】反毛機は、綿糸などを用いて作られた衣
服などの各種綿製品を分解して原材料の綿を再生する装
置であり、古くから種々の形式のものが知られている。
現在、一般的な反毛機は、ケーシング内に水平に反毛機
ドラムを回転自在に保持し、このドラムの外周に取り付
けた反毛針に向って綿製品をフィーダロールから挿入す
るとこれを引き裂いて原材料の綿糸を再生し、これをベ
ルトコンベヤでケーシング後方へ排出する反毛段を複数
段設けたものから成る。
【0003】反毛機ドラムは、一枚の長く薄い板を波形
に切断して刃形を形成した反毛針をドラム外周に沿って
螺旋状に取付板を介して取付けたものから成る。一例と
して図5に反毛針の一部及びその断面を示す。101は
反毛針の刃形、102は基板、103は反毛機ドラムへ
の取付板、104は反毛機ドラムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の反毛機で使用されている反毛針は単一条の針であり、
基板から突出した刃形部を基板と直角に折り曲げて形成
されている。各刃形部には図5の矢印の方向に反毛時の
荷重がランダムに作用する。
【0005】このため、反毛作業を連続的に長時間繰り
返したとき、繰返し荷重が作用して刃形部の矢印と反対
位置の付根の部分が数時間程度で破断し、作業を中止せ
ざるを得なくなる。これは上記付根の部分に繰返し荷重
が集中し、その荷重を基板に分散し得る構成でないから
である。
【0006】この発明は、上述した従来の反毛機の反毛
針の現状に留意して、反毛針の形状、取付方法を変える
ことにより反毛針の強度を大きくし、反毛機の耐久性、
作業の効率化を経済的なコストで実現し得る反毛機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
としてこの発明は、反毛機へ綿製品等の原材料を送り込
むケーシング入口に設けられたフィールドロールと、こ
のフィールドロールで強制的に送り込まれた原材料を反
毛する反毛針をその外周に取付けられた反毛ドラムと、
反毛された再生綿を送り出す搬送装置を備え、反毛針は
所定幅の細長い1枚の帯板の両端に一定間隔で切込みを
入れ突片とこれと直角な反毛刃の複数対を左右2列に形
成し、この反毛針の反毛刃を嵌合し得る形状のスリット
を対応して複数列設けた取付板を介して反毛針を反毛ド
ラムに取付けて成る反毛機の構成としたのである。
【0008】この発明の実施態様としては、前記反毛刃
を長さ方向に左右列で若干ずらした千鳥状に形成し、か
つ突片は反毛刃の帯板幅方向への長さの略1/3程度に
切断された長さに形成するようにしてもよい。
【0009】あるいは、前記反毛針は、反毛ドラムの幅
方向に螺旋状に巻付けられ、取付板は反毛針の幅の略整
数倍のものを螺旋状に巻付けるようにするのが好まし
い。
【0010】
【作用】上記構成のこの発明による反毛機は、フィール
ドロールから強制的に原材料の綿製品等が反毛ドラムに
向って挿入されると、反毛ドラムに取付けられた反毛針
が原材料に喰い込んで引裂、切断などの作用により原材
料を分解する。分解された原材料は、元の綿糸の状態に
戻り、再生綿として利用される。
【0011】上記反毛針により再生綿を反毛する際に、
反毛針は極めて丈夫であり長時間運転しても反毛針が損
傷するような故障が生じ難い。反毛針は細長い帯板の両
側に2列の突片と反毛刃が一定間隔で形成されたものか
ら成る。このため、反毛刃に作用する荷重は帯板部分と
突片とに分散して緩和され、反毛刃の基部にかかる集中
荷重の度合が低下する。このことは、繰返し荷重が作用
する反毛針では極めて重要である。
【0012】反毛針の突片の長さは、第二の発明では反
毛刃の長さの略1/3としており、この長さ程度が最も
突片の有効長さとして効果が大きく反毛針の耐久性の向
上に有利である。
【0013】第三の発明のように、反毛針の幅の整数倍
を取付板の幅とすると、取付板により反毛ドラムに取付
けするのに便利である。
【0014】
【実施例】以下この発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は(a)実施例の反毛機の主要断面及
び(b)これに使用される反毛針の外観斜視図である。
(a)に示すように、Aは衣服などの綿製品の原材料を
送る搬送装置。Bは反毛機である。搬送装置Aは、コン
ベアaをケーシングb内に設置したものから成り、適当
に量、速度を調整した状態で原材料Xを反毛機Bへ送り
込む。
【0015】反毛機Bは、ケーシング1の入口開口付近
で反毛機へ送り込まれる原材料Xを一定量ずつ供給する
フィーダロール2と、これに対向して設けられ外周に反
毛針3を取付けられた反毛ドラム4とを備えている。さ
らに、図2に示すように、反毛ドラム4の下方には再生
された再生綿X′を排出するコンベヤ5を有する。6は
押えローラである。
【0016】反毛針3は、図1の(b)に示すように、
細長い帯板30の両端に突片31とこれと直角な略台形
状の反毛刃32の複数対を一定の間隔で連続して長さ方
向に多数形成したものから成る。反毛刃32は帯板30
の平面と直角に折曲げられており、突片32は反毛刃3
1を平面状に伸ばした状態で反毛刃32の折曲位置から
刃先までの長さ(図示のl方向)の略1/3の長さとし
て形成されている。
【0017】又、帯板30の両端に2列に形成された突
片31と反毛刃32は、左右の列でその配置が少しずれ
て形成されている。即ち右列の突片31の位置には左列
の反毛刃32が位置し、右列の反毛刃32の位置には左
列の突片31が対応し千鳥状の配置となるように形成さ
れている。
【0018】図2に上記構成の反毛機を複数段B1 、B
2 、……設けた一例を示す。搬送装置Aは、内部に複数
段のベルトコンベヤa1 〜a4 を備えている。これらの
ベルトコンベヤの送り速度によって原材料Xの量、速度
が調整される。反毛機Bは、各段の反毛段を重ねること
によって反毛度を高め、再生綿の処理程度を所望のもの
に近づける。最も高い反毛度の再生綿では反毛段は8段
程度になる場合もある。
【0019】図3は、反毛ドラムに反毛針を取付けた状
態の斜視図を示す。40は取付板、41はスリットであ
る。(a)の矢視B−Bから見た断面図(b)に示すよ
うに、この実施例では取付板40の幅は、1枚の帯板3
0の両側の2列の反毛刃32を有する反毛針3の略2枚
分の幅にほぼ同じとなるようにしている。勿論、取付板
40の幅が反毛針3の幅と同じ、あるいはその2倍、3
倍、4倍……と整数倍の幅としてもよいことは勿論であ
る。
【0020】又、図3に示すように、反毛針3と取付板
40は、反毛ドラム4の全幅に亘って螺旋状に巻かれて
いる。取付板40は反毛ドラム4に対し、図示省略して
いるが、適宜位置、間隔でリベット又は釘で固定されて
いる。
【0021】なお、図示省略しているが、反毛ドラム4
は両端を回転自在に水平に軸支され、その回転軸のいず
れか片側には適宜減速手段を介してモータの回転力が伝
達され得るように構成されていることは勿論である。
【0022】上記の構成とした実施例の反毛機は次のよ
うに作用する。図2に示すように、搬送装置Aに投入さ
れた原材料Xはベルトコンベヤa1 、a2 、a3 、a4
の速度を適当に調整して適量がベルトコンベヤa4 から
フィードロール2へ送り込まれるように調整する。
【0023】フィードロール2で挟持しながら原材料X
の先端が反毛ドラム4に対向して挿入されると、反毛針
3の反毛刃32により引裂と切断の両作用により原材料
Xが分解され反毛が行われる。反毛機の第一段B1 での
反毛では不十分の場合は、さらに第二段B2 で反毛が繰
り返される。
【0024】上記反毛作用の際に、反毛針3の多数の反
毛刃32には従来例と同様に、図1の(b)に示す矢印
Fの方向に負荷が作用する。このとき、反毛刃32の前
後には突片31がそれぞれ設けられているため反毛刃3
2に作用した荷重はその基部から突片31と帯板30へ
と力が分散する。
【0025】このため、突片31が設けられていない場
合に比して帯板30への力の伝達が小さくなり、特に反
毛刃32の付根付近に応力が集中するのが避けられる。
従って、1本の帯板30の両側に2列の反毛刃32を有
するこの実施例の反毛針3は、1本の帯板の片側にのみ
反毛刃を有する従来の反毛針を単に2倍したものではな
く、それらよりはるかに丈夫で長時間の使用に耐えるこ
とができるのである。
【0026】従来のように、反毛作業を数時間運転して
連続させると反毛針の反毛刃の付根付近に割れ、切断な
どの損傷が生じ、運転を停止させることになるのに比し
て、上記実施例では数週間の連続運転でも上記損傷が反
毛針に発生せず、長時間連続作業ができるのである。
【0027】
【効果】以上詳細に説明したように、この出願の第一の
発明はフィードロールから強制的に供給される原材料を
反毛針を有する反毛ドラムで分解して再生綿を反毛し、
反毛針は2列の突片と反毛刃を一定間隔で帯板の両側に
設けたものとしたから、反毛作用の際に反毛針に作用す
る荷重は反毛刃の基部で突片と帯板に分散して繰返集中
荷重のレベルを低下させることにより耐久性を格段に向
上させている。従って長時間の連続反毛作業にも十分耐
えることができ、効率のよい反毛作業が可能となるとい
う利点が得られる。
【0028】第二の発明のように、反毛刃を千鳥状と
し、突片の長さを反毛刃の長さの略1/3とすることに
より反毛針の強度は最も大きくなり第一の発明の反毛針
をさらに強化できる。
【0029】第三の発明のように、取付板の幅を反毛針
の幅の略整数倍とすることにより取付が極めて便利がよ
くなり、しっかり固定できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の反毛機の主要断面図及びその反毛針の
斜視図
【図2】反毛装置の全体概略図
【図3】反毛ドラムの外観斜視図
【図4】反毛針と取付板の組合せ状態の斜視図及び断面
【図5】従来例の反毛針の斜視図及び断面図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 フィードロール 3 反毛針 4 反毛ドラム 5 ベルトコンベヤ 6 押えローラ 30 帯板 31 突片 32 反毛刃 40 取付板 41 スリット A 搬送装置 B 反毛機 X 原材料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反毛機へ綿製品等の原材料を送り込むケ
    ーシング入口に設けられたフィールドロールと、このフ
    ィールドロールで強制的に送り込まれた原材料を反毛す
    る反毛針をその外周に取付けられた反毛ドラムと、反毛
    された再生綿を送り出す搬送装置を備え、反毛針は所定
    幅の細長い1枚の帯板の両端に一定間隔で切込みを入れ
    突片とこれと直角な反毛刃の複数対を左右2列に形成
    し、この反毛針の反毛刃を嵌合し得る形状のスリットを
    対応して複数列設けた取付板を介して反毛針を反毛ドラ
    ムに取付けて成る反毛機。
  2. 【請求項2】 前記反毛刃を長さ方向に左右列で若干ず
    らした千鳥状に形成し、かつ突片は反毛刃の帯板幅方向
    への長さの略1/3程度に切断された長さに形成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の反毛機。
  3. 【請求項3】 前記反毛針は、反毛ドラムの幅方向に螺
    旋状に巻付けられ、取付板は反毛針の幅の略整数倍のも
    のを螺旋状に巻付けるようにしたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の反毛機。
JP19055594A 1994-08-12 1994-08-12 反毛機 Pending JPH0860450A (ja)

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JP19055594A JPH0860450A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 反毛機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006214053A (ja) * 2005-02-07 2006-08-17 Sanyu:Kk 開繊機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145426A (ja) * 1986-12-03 1988-06-17 Miyaji Fukatsu 開繊シリンダ
JP3128669B2 (ja) * 1992-03-09 2001-01-29 株式会社ニチロ 異形缶瓶類の整列用装置

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