JPH0860456A - 飾り糸の撚り加工方法及び装置 - Google Patents
飾り糸の撚り加工方法及び装置Info
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- JPH0860456A JPH0860456A JP21202594A JP21202594A JPH0860456A JP H0860456 A JPH0860456 A JP H0860456A JP 21202594 A JP21202594 A JP 21202594A JP 21202594 A JP21202594 A JP 21202594A JP H0860456 A JPH0860456 A JP H0860456A
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
の糸切れや案内補助具の摩損等が生じにくく、したがっ
て生産性の向上のためにスピンドルの回転速度を格段に
高めることができる飾り糸の撚り加工方法及び装置を提
供する。 【構成】 芯糸11を通す内孔3を軸心上に有すると共
に回転可能に支持された中空スピンドル2に巻き糸12
の巻回されたボビン4を装着し、スピンドル2を巻き糸
巻取り方向に所要速度で回転させ、芯糸11をスピンド
ル内孔3に通してその先端から所要速度で引き出すと共
に、ボビン4上の巻き糸12を、案内補助具を介して所
要張力下にスピンドル先端方向に案内しつつ芯糸11に
撚り付かせるようにした飾り糸の撚り加工方法におい
て、前記案内補助具が、巻き糸12を案内する滑らかな
表面の外周部とボビン4の鍔板10より大きな外径を有
すると共にスピンドル2上にその先端とボビン4との間
において同心状に装着された円形案内板7、8からなる
ことを特徴とする。
Description
からなる巻き糸を撚り付けて金銀糸その他の飾り糸を製
造するための飾り糸の撚り加工方法及び装置に関する。
す内孔を軸心上に有すると共に回転可能に支持された中
空スピンドルに巻き糸の巻回されたボビンを装着し、ス
ピンドルを巻き糸巻取り方向に所要速度で回転させ、芯
糸をスピンドル内孔に通してその先端から所要速度で引
き出すと共に、ボビン上の巻き糸を、案内補助具を介し
て所要張力下にスピンドル先端方向に案内しつつ芯糸に
撚り付かせるようにした方法が従来より広く使用されて
いる。
装置として、芯糸を通す内孔を軸心上に有すると共に回
転可能に支持された中空スピンドルと、巻き糸が巻回さ
れると共にスピンドルに装着されたボビンと、スピンド
ルを巻き糸巻取り方向に所要速度で回転させる回転駆動
装置と、ボビン上の巻き糸を所要張力下にスピンドル先
端方向に案内する案内補助具と、芯糸をそれに撚り付か
せた巻き糸と一体にスピンドル先端から所要速度で引き
出すための引出し装置とからなるものが通常使用され
る。
助具としては、スピンドル上にその先端とボビンとの間
において回転可能に装着されると共にそのガイド穴によ
って巻き糸をスピンドル先端方向に案内するようにした
フライヤーが多用される。
前記撚り加工方法及び装置では、巻き糸がフライヤーの
ガイド穴を通って芯糸に撚り付けられ、しかもフライヤ
ーがボビンの回転と連動しつつスピンドルに対して回転
するので、スピンドルの回転速度が大きくなると巻き糸
の糸切れやフライヤーの摩損等が生じ易く、それらの事
故を防ぐためにスピンドルの回転速度が例えば8000
〜10000回転/分程度に低く抑えられて生産性の向
上が著しく制限される等の問題があった。
スピンドルの回転速度を大きくしても巻き糸の糸切れや
案内補助具の摩損等が生じにくく、したがって生産性の
向上のためにスピンドルの回転速度を格段に高めること
ができる飾り糸の撚り加工方法及び装置を提供すること
にある。
り加工方法は、芯糸を通す内孔を軸心上に有すると共に
回転可能に支持された中空スピンドルに巻き糸の巻回さ
れたボビンを装着し、スピンドルを巻き糸巻取り方向に
所要速度で回転させ、芯糸をスピンドル内孔に通してそ
の先端から所要速度で引き出すと共に、ボビン上の巻き
糸を、案内補助具を介して所要張力下にスピンドル先端
方向に案内しつつ芯糸に撚り付かせるようにした飾り糸
の撚り加工方法において、前記案内補助具が、巻き糸を
案内する滑らかな表面の外周部とボビンの鍔板より大き
な外径を有すると共にスピンドル上にその先端とボビン
との間において同心状に装着された円形案内板からなる
ことを特徴としている。
装置は、芯糸を通す内孔を軸心上に有すると共に回転可
能に支持された中空スピンドルと、巻き糸が巻回される
と共にスピンドルに装着されたボビンと、スピンドルを
巻き糸巻取り方向に所要速度で回転させる回転駆動装置
と、ボビン上の巻き糸を所要張力下にスピンドル先端方
向に案内する案内補助具と、芯糸をそれに撚り付かせた
巻き糸と一体にスピンドル先端から所要速度で引き出す
ための引出し装置とからなる飾り糸の撚り加工装置にお
いて、前記案内補助具が、巻き糸を案内する滑らかな表
面の外周部とボビンの鍔板より大きな外径を有すると共
にスピンドル上にその先端とボビンとの間において同心
状に装着された円形案内板からなることを特徴としてい
る。
4枚の円形案内板がスピンドル上に平行に装着されても
よく、その場合にスピンドル先端側のものほど外径が大
きくなるように配置されてもよい。
方向に所要速度で回転させられ、ボビン及び円形案内板
もまたそれと一体に回転駆動される。芯糸はスピンドル
内孔を通ってその先端から引出し装置により引き出さ
れ、また回転するボビン上の巻き糸は案内補助具である
円形案内板を介して前記芯糸に撚り付けられる。
は、スピンドル先端とボビンとの間において、前記円形
案内板の外周部に摺接されると共にそれに規制されつつ
スピンドル先端方向に案内され、回転に伴う遠心力と空
気抵抗とを受けて弓形を呈すると共に該円形案内板の外
周部に沿って旋回しつつボビンから所要張力下に順次巻
き出され、スピンドル先端において芯糸に撚り付けられ
る。巻き糸が特に平箔糸からなる場合、該平箔糸はボビ
ンからの巻出しに際して表裏が反転しないように前記円
形案内板の外周部により規制されつつ案内されることに
なる。
質、厚み、断面形状及び滑性等は、所定撚り加工条件下
で前記作用がより効率的に進行するように適宜選択され
る。
平行に装着されたものでは、巻き糸は各円形案内板の外
周部に段階的に順次規制されつつ円滑に案内され、従っ
て巻き糸が特に表裏の反転を嫌う平箔糸からなる場合に
より効果的な反転防止の規制力が得られる。この場合
に、巻き糸の案内が可能な範囲でスピンドル先端側のも
のほど外径が大きくなるように配置されると、巻き糸の
複数段階にわたる案内がより円滑になると共に前記作用
がより効果的に行われる。なお、前記のように複数の円
形案内板が使用される場合に、撚り加工条件によって一
部の円形案内板が巻き糸の案内に参加しない事態が生じ
ても差し支えない。
図1は本発明の実施例に係る飾り糸の撚り加工装置の側
面概要図である。
ピンドル2が回転可能に垂設され、該スピンドル2には
芯糸11が通された内孔3が軸心上に設けられ、さらに
スピンドル2中間部に平箔糸からなる巻き糸12が巻回
されたボビン4が装着される。
の回転駆動装置としての駆動ベルト5が接離可能に配置
され、またスピンドル2先端の延長上には芯糸11を巻
き糸12と共に所要速度で引き出すための引出し装置と
しての引出しローラ6がガイド(図示を省略する)を介
して配置される。
ボビン4との間において、案内補助具としての2枚の円
形案内板7、8が同心状にスペーサ9を介して平行に水
平に装着される。それらの円形案内板7、8は、何れも
滑らかな表面の外周部とボビン4の鍔板10より大きな
外径を有し、スピンドル2先端側のものほど外径が大き
くなるように配置される。
ルト5により巻き糸巻取り方向に所要速度で回転させら
れ、ボビン4及び円形案内板7、8もまたそれと一体に
回転駆動される。芯糸11はスピンドル2の内孔3を通
ってその先端から引出しローラ6により所要速度で引き
出される。回転するボビン4上の巻き糸12は、大小2
枚の円形案内板7、8を順次介して前記芯糸11に撚り
付けられ、そのようにして得られた、芯糸11及び巻き
糸12からなる飾り糸は、最終的に巻取軸(図示を省略
する)に巻き取られる。
2は、スピンドル2先端とボビン4との間において、各
円形案内板7、8の外周部に順次摺接されると共に表裏
が反転しないようにそれらによって二段階に規制されつ
つスピンドル先端方向に案内され、回転に伴う遠心力と
空気抵抗とを受けて弓形を呈すると共に円形案内板7、
8の外周部に沿って旋回しつつボビン4から所要張力下
に順次巻き出され、スピンドル2先端において芯糸11
に撚り付けられる。
装置は以上のように構成され、案内補助具である円形案
内板がスピンドルと一体に回転させられると共に巻き糸
が該円形案内板の滑らかな表面の外周部に規制されつつ
案内されるので、スピンドルの回転速度を例えば従来速
度を遥かに越える20000回転/分程度に上昇させて
も巻き糸の糸切れや案内補助具の摩損等が生じにくく、
したがって生産性の向上のためにスピンドルの回転速度
を格段に高めることができる。
平行に装着されたものでは、スピンドル先端方向への巻
き糸の案内が複数段階にわたるより確実な規制の下に行
われるので、より円滑で好ましい撚り加工が得られる。
側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 芯糸を通す内孔を軸心上に有すると共に
回転可能に支持された中空スピンドルに巻き糸の巻回さ
れたボビンを装着し、スピンドルを巻き糸巻取り方向に
所要速度で回転させ、芯糸をスピンドル内孔に通してそ
の先端から所要速度で引き出すと共に、ボビン上の巻き
糸を、案内補助具を介して所要張力下にスピンドル先端
方向に案内しつつ芯糸に撚り付かせるようにした飾り糸
の撚り加工方法において、前記案内補助具が、巻き糸を
案内する滑らかな表面の外周部とボビンの鍔板より大き
な外径を有すると共にスピンドル上にその先端とボビン
との間において同心状に装着された円形案内板からなる
ことを特徴とする飾り糸の撚り加工方法。 - 【請求項2】 複数の円形案内板がスピンドル上に平行
に装着された請求項1記載の飾り糸の撚り加工方法。 - 【請求項3】 芯糸を通す内孔を軸心上に有すると共に
回転可能に支持された中空スピンドルと、巻き糸が巻回
されると共にスピンドルに装着されたボビンと、スピン
ドルを巻き糸巻取り方向に所要速度で回転させる回転駆
動装置と、ボビン上の巻き糸を所要張力下にスピンドル
先端方向に案内する案内補助具と、芯糸をそれに撚り付
かせた巻き糸と一体にスピンドル先端から所要速度で引
き出すための引出し装置とからなる飾り糸の撚り加工装
置において、前記案内補助具が、巻き糸を案内する滑ら
かな表面の外周部とボビンの鍔板より大きな外径を有す
ると共にスピンドル上にその先端とボビンとの間におい
て同心状に装着された円形案内板からなることを特徴と
する飾り糸の撚り加工装置。 - 【請求項4】 複数の円形案内板がスピンドル上に平行
に装着された請求項3記載の飾り糸の撚り加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202594A JP2818770B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 飾り糸の撚り加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21202594A JP2818770B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 飾り糸の撚り加工方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860456A true JPH0860456A (ja) | 1996-03-05 |
| JP2818770B2 JP2818770B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=16615629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21202594A Expired - Fee Related JP2818770B2 (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 飾り糸の撚り加工方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2818770B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100614620B1 (ko) * | 2000-03-25 | 2006-08-21 | 주식회사 코오롱 | 연사기용 보빈커버플레이트 |
| KR200452405Y1 (ko) * | 2010-04-06 | 2011-02-28 | 김원도 | 연사기 |
| KR101468823B1 (ko) * | 2013-12-23 | 2014-12-03 | 정주옥 | 커버링용 스핀들 장치 |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP21202594A patent/JP2818770B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100614620B1 (ko) * | 2000-03-25 | 2006-08-21 | 주식회사 코오롱 | 연사기용 보빈커버플레이트 |
| KR200452405Y1 (ko) * | 2010-04-06 | 2011-02-28 | 김원도 | 연사기 |
| KR101468823B1 (ko) * | 2013-12-23 | 2014-12-03 | 정주옥 | 커버링용 스핀들 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2818770B2 (ja) | 1998-10-30 |
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