JPH0860507A - 装飾体 - Google Patents
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- JPH0860507A JPH0860507A JP21798494A JP21798494A JPH0860507A JP H0860507 A JPH0860507 A JP H0860507A JP 21798494 A JP21798494 A JP 21798494A JP 21798494 A JP21798494 A JP 21798494A JP H0860507 A JPH0860507 A JP H0860507A
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- decorative
- decorative body
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 10
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 肌着やカバン、贈答商品等に飾りリボンとし
て使用する装飾体を形崩れすることなく得ることを目的
とする。 【構成】 所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1/3
の長さを折り返し部4がやや膨らみを有するように折り
返した布テープ1の複数本を用いて、所望形状の装飾基
体Bを形成するように重ね合わせ、この重ね合わせ部2
を点接着5したのち、上記装飾基体Bの重ね合わせ部2
に装飾部品11を取り付けて装飾体A−1を得る。
て使用する装飾体を形崩れすることなく得ることを目的
とする。 【構成】 所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1/3
の長さを折り返し部4がやや膨らみを有するように折り
返した布テープ1の複数本を用いて、所望形状の装飾基
体Bを形成するように重ね合わせ、この重ね合わせ部2
を点接着5したのち、上記装飾基体Bの重ね合わせ部2
に装飾部品11を取り付けて装飾体A−1を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に女性や子供用の
肌着、あるいはカバンや贈答商品等に縫着して使用され
る飾りリボンのような装飾体に係り、肌着等に簡単且つ
確実に縫着することのできる装飾体に関するものであ
る。
肌着、あるいはカバンや贈答商品等に縫着して使用され
る飾りリボンのような装飾体に係り、肌着等に簡単且つ
確実に縫着することのできる装飾体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装飾体は幅寸法が3〜4
mm程度の布テープ31、31の2本を、例えば図6に
示すような所要形状となるように重ね合わせ、その重ね
合わせ部分33を針を用いて縫糸32でとじつけて装飾
基体3Bを形成し、この装飾基体3Bのとじつけ部分に
刺繍等で作った花柄模様など(以下、これを装飾部品と
いう)をワンポイント模様として接着、溶着または縫い
付けることによって形成したり、あるいは1本の布テー
プ41で図7の蝶結びのような形状の装飾基体4Bを作
ったり、またはその中央部の結び目42に装飾部品を接
着、溶着して形成していた。
mm程度の布テープ31、31の2本を、例えば図6に
示すような所要形状となるように重ね合わせ、その重ね
合わせ部分33を針を用いて縫糸32でとじつけて装飾
基体3Bを形成し、この装飾基体3Bのとじつけ部分に
刺繍等で作った花柄模様など(以下、これを装飾部品と
いう)をワンポイント模様として接着、溶着または縫い
付けることによって形成したり、あるいは1本の布テー
プ41で図7の蝶結びのような形状の装飾基体4Bを作
ったり、またはその中央部の結び目42に装飾部品を接
着、溶着して形成していた。
【0003】このようにして形成された装飾体は、女性
や子供用の肌着やブラウス、あるいはカバンその他贈答
商品等に適宜取り付けることによって商品の付加価値を
向上させることができる。
や子供用の肌着やブラウス、あるいはカバンその他贈答
商品等に適宜取り付けることによって商品の付加価値を
向上させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た図6のように2本の布テープ31、31で所要形状の
装飾基体3Bを形成する場合に、その2本の布テープ3
1、31の重ね合わせ部分33を縫糸32でとじつける
方法では、手作業にしても、機械縫製にしても糸を通し
て結び目を形成する作業が必要であり、手間がかかるた
めに高価となる問題があった。また、簡単なとじつけで
図6のような装飾基体3Bを形成したとしても、その重
合部分33に装飾部品を縫い付ける時に形崩れが起こり
やすく、また重合部分33に装飾部品を接着または溶着
でつけたものは、得られた飾りリボンを肌着等に縫い付
けるときに装飾基体3Bが形崩れしやすいという問題が
ある。
た図6のように2本の布テープ31、31で所要形状の
装飾基体3Bを形成する場合に、その2本の布テープ3
1、31の重ね合わせ部分33を縫糸32でとじつける
方法では、手作業にしても、機械縫製にしても糸を通し
て結び目を形成する作業が必要であり、手間がかかるた
めに高価となる問題があった。また、簡単なとじつけで
図6のような装飾基体3Bを形成したとしても、その重
合部分33に装飾部品を縫い付ける時に形崩れが起こり
やすく、また重合部分33に装飾部品を接着または溶着
でつけたものは、得られた飾りリボンを肌着等に縫い付
けるときに装飾基体3Bが形崩れしやすいという問題が
ある。
【0005】一方、後者の1本の布テープ41で図7の
ような中央に結び目42を有する蝶結びのような形状の
装飾基体4Bを作成する場合には、この結び目42は装
飾基体4Bの布テープ41が数層重なり合った状態とな
って、かなりの厚さになるため、この結び目42に装飾
部品をミシンなどで縫い付ける場合に、針が折損する恐
れがあって加工効率が悪い。
ような中央に結び目42を有する蝶結びのような形状の
装飾基体4Bを作成する場合には、この結び目42は装
飾基体4Bの布テープ41が数層重なり合った状態とな
って、かなりの厚さになるため、この結び目42に装飾
部品をミシンなどで縫い付ける場合に、針が折損する恐
れがあって加工効率が悪い。
【0006】また、装飾部品を上記装飾基体4Bの結び
目42に接着剤で取り付けた場合には、布テープ41が
数層重なり合っている結び目42の最上層の布テープ4
1に接着させた形となり、結び目42全体が接着剤で固
定されているものではないので、このような装飾体を肌
着等に縫い付けるときに結び目42が緩んだりして装飾
体の形状が崩れる恐れがあり、一様な製品が得られにく
く、また加工効率も悪い。
目42に接着剤で取り付けた場合には、布テープ41が
数層重なり合っている結び目42の最上層の布テープ4
1に接着させた形となり、結び目42全体が接着剤で固
定されているものではないので、このような装飾体を肌
着等に縫い付けるときに結び目42が緩んだりして装飾
体の形状が崩れる恐れがあり、一様な製品が得られにく
く、また加工効率も悪い。
【0007】このほか、上記のような結び目42への装
飾部品の取り付けを熱溶着で行うことも可能であるが、
熱溶着の際に結び目42部分の数層の布41も相互に固
着硬化してしまうため、得られた装飾体を肌着等に縫い
付ける際に針が折れたりして縫製が困難である。
飾部品の取り付けを熱溶着で行うことも可能であるが、
熱溶着の際に結び目42部分の数層の布41も相互に固
着硬化してしまうため、得られた装飾体を肌着等に縫い
付ける際に針が折れたりして縫製が困難である。
【0008】この発明の目的は、従来の装飾体における
上記したような問題点を解消して、肌着あるいはカバ
ン、贈答商品等へ簡単、且つ確実に逢着することのでき
る装飾体を提供することにある。
上記したような問題点を解消して、肌着あるいはカバ
ン、贈答商品等へ簡単、且つ確実に逢着することのでき
る装飾体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の請求項
1に係る発明は、所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ
1/3の長さを折り返してなる布テープ複数本を所望形
状を形成するように重ね合わせ、この重ね合わせ部分を
接合して得られる装飾体を特徴とする。請求項2に係る
発明は、所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1/3の
長さを折り返してなる布テープ複数本を所望形状を形成
するように重ね合わせ、この重ね合わせた部分を接合し
て装飾基体を形成し、この装飾基体の上記重ね合わせ部
分に装飾部品を取り付けて得られる装飾体を特徴とす
る。
1に係る発明は、所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ
1/3の長さを折り返してなる布テープ複数本を所望形
状を形成するように重ね合わせ、この重ね合わせ部分を
接合して得られる装飾体を特徴とする。請求項2に係る
発明は、所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1/3の
長さを折り返してなる布テープ複数本を所望形状を形成
するように重ね合わせ、この重ね合わせた部分を接合し
て装飾基体を形成し、この装飾基体の上記重ね合わせ部
分に装飾部品を取り付けて得られる装飾体を特徴とす
る。
【0010】また、請求項5の発明は、所要幅と所要長
さを有し、全長のほぼ1/3の長さを屈曲させて環状部
を形成した布テープ2本を、上記環状部が対称となる形
状に重ね合わせ、この重ね合わせ部分を接合して得られ
る装飾体を特徴とする。さらに、請求項6の発明は、所
要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1/3の長さを屈曲
させて環状部を形成した布テープ2本を、上記環状部が
対称となる形状に重ね合わせ、この重ね合わせ部分を接
合して装飾基体を形成し、この装飾基体の上記重ね合わ
せ部分に装飾部品を取り付けて得られる装飾体を特徴と
する。
さを有し、全長のほぼ1/3の長さを屈曲させて環状部
を形成した布テープ2本を、上記環状部が対称となる形
状に重ね合わせ、この重ね合わせ部分を接合して得られ
る装飾体を特徴とする。さらに、請求項6の発明は、所
要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1/3の長さを屈曲
させて環状部を形成した布テープ2本を、上記環状部が
対称となる形状に重ね合わせ、この重ね合わせ部分を接
合して装飾基体を形成し、この装飾基体の上記重ね合わ
せ部分に装飾部品を取り付けて得られる装飾体を特徴と
する。
【0011】そして、上記した各請求項の発明におい
て、重ね合わせ部分の接合は接着剤により、特に点接着
であることが得られた装飾体を肌着等に確実に縫着でき
るうえから好ましい。
て、重ね合わせ部分の接合は接着剤により、特に点接着
であることが得られた装飾体を肌着等に確実に縫着でき
るうえから好ましい。
【0012】また、請求項2および6の発明における点
接着接合して得た装飾基体への装飾部品の取り付けは接
着剤によることが得られた装飾体を肌着等に確実に縫着
できるうえから好ましい。
接着接合して得た装飾基体への装飾部品の取り付けは接
着剤によることが得られた装飾体を肌着等に確実に縫着
できるうえから好ましい。
【0013】
【作用】この発明の装飾体は、上記のように所要幅と所
要長さを有し、全長のほぼ1/3の長さを折り返した形
状の布テープ複数本を用いて、あるいは全長のほぼ1/
3の長さを屈曲させて環状部を形成した布テープ2本を
用いて、所望形状を形成するように重ね合わせ、該重ね
合わせ部分を点接着にて接合することによって得たもの
で、テープの重ね合わせ部分を従来の縫い糸によるとじ
つけで接合したものや、1本のテープを手結びで結び目
を作って所望形状とした装飾体に比べて、重ね合わせ部
分の接合が強固であるので、得られた装飾体は形崩れす
ることなくミシン針等にて肌着等に縫製することができ
る。また、型崩れしないので得られた装飾体を好みの色
に染色することが可能である。また、上記した1本のテ
ープの手結びによるものに比べてテープ材料を節約でき
る利点がある。
要長さを有し、全長のほぼ1/3の長さを折り返した形
状の布テープ複数本を用いて、あるいは全長のほぼ1/
3の長さを屈曲させて環状部を形成した布テープ2本を
用いて、所望形状を形成するように重ね合わせ、該重ね
合わせ部分を点接着にて接合することによって得たもの
で、テープの重ね合わせ部分を従来の縫い糸によるとじ
つけで接合したものや、1本のテープを手結びで結び目
を作って所望形状とした装飾体に比べて、重ね合わせ部
分の接合が強固であるので、得られた装飾体は形崩れす
ることなくミシン針等にて肌着等に縫製することができ
る。また、型崩れしないので得られた装飾体を好みの色
に染色することが可能である。また、上記した1本のテ
ープの手結びによるものに比べてテープ材料を節約でき
る利点がある。
【0014】さらに、この装飾体を装飾基体として用
い、その点接着した重ね合わせ部分に花柄模様等の装飾
部品を取り付けて装飾体とする場合にも、上記した重ね
合わせ部分の接合が強固であるので、装飾部品取り付け
時に装飾基体の型崩れの恐れはない。
い、その点接着した重ね合わせ部分に花柄模様等の装飾
部品を取り付けて装飾体とする場合にも、上記した重ね
合わせ部分の接合が強固であるので、装飾部品取り付け
時に装飾基体の型崩れの恐れはない。
【0015】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳
細に説明する。図1はこの発明になる装飾体Aを示し、
1、1は布テープ、例えば織製されたナイロンテープで
あり、5はナイロンテープ1、1の重ね合わせ部分2に
おける点接着部である。
細に説明する。図1はこの発明になる装飾体Aを示し、
1、1は布テープ、例えば織製されたナイロンテープで
あり、5はナイロンテープ1、1の重ね合わせ部分2に
おける点接着部である。
【0016】このような装飾体Aを得るための上記ナイ
ロンテープ1、1としては図2(a)に示すような3〜
4mm程度の幅で所要の長さのナイロンテープ1aを、
その一方端3を図2(b)のように全長のほぼ1/3の
長さを折り返し部4をややふくらみを持たせるようにし
て下面側に折り返し、この折り返した一方端3を上面側
に接着または溶着にて止着したものを用いる。
ロンテープ1、1としては図2(a)に示すような3〜
4mm程度の幅で所要の長さのナイロンテープ1aを、
その一方端3を図2(b)のように全長のほぼ1/3の
長さを折り返し部4をややふくらみを持たせるようにし
て下面側に折り返し、この折り返した一方端3を上面側
に接着または溶着にて止着したものを用いる。
【0017】このようなナイロンテープ1を2本、図1
のような所望形状の装飾体Aを形成するような角度に重
ね合わせる。そして、この重ね合わせ部分2を接着剤に
て点接着5して接合する。この接合は、使用する布テー
プがナイロンテープのような熱溶着性である場合には、
その重ね合わせ部分2に加熱した針状物を刺通すること
により重ね合わせ部分2のナイロンテープ1、1を点状
に熱溶着する方法でもよい。
のような所望形状の装飾体Aを形成するような角度に重
ね合わせる。そして、この重ね合わせ部分2を接着剤に
て点接着5して接合する。この接合は、使用する布テー
プがナイロンテープのような熱溶着性である場合には、
その重ね合わせ部分2に加熱した針状物を刺通すること
により重ね合わせ部分2のナイロンテープ1、1を点状
に熱溶着する方法でもよい。
【0018】図3は、他の実施例を示すもので、この装
飾体A−1は図1の装飾体Aを装飾基体Bとして用い、
該装飾基体Bの重ね合わせ部分2上に刺繍等で作った装
飾部品11を接着することにより得られるもので、より
美麗な装飾体とすることができる。
飾体A−1は図1の装飾体Aを装飾基体Bとして用い、
該装飾基体Bの重ね合わせ部分2上に刺繍等で作った装
飾部品11を接着することにより得られるもので、より
美麗な装飾体とすることができる。
【0019】上記において、図2(b)に示す形状のナ
イロンテープ2本を用いて、図1に示す形状の装飾体A
となるように重ね合わせたときの重ね合わせ部分2の接
合は点接着または点状熱溶着であるので、これが従来の
縫糸によるとじつけの場合や、1本のテープを手で結ん
で所望の装飾基体としたときの結び目の場合のように弛
むことがないから、最初に形成した形状をたもつことが
可能であり、肌着等への縫着時にも形崩れの恐れはな
い。
イロンテープ2本を用いて、図1に示す形状の装飾体A
となるように重ね合わせたときの重ね合わせ部分2の接
合は点接着または点状熱溶着であるので、これが従来の
縫糸によるとじつけの場合や、1本のテープを手で結ん
で所望の装飾基体としたときの結び目の場合のように弛
むことがないから、最初に形成した形状をたもつことが
可能であり、肌着等への縫着時にも形崩れの恐れはな
い。
【0020】また、図3のように装飾基体Bの重ね合わ
せ部分2に、装飾部品11を接着した装飾体A−1を肌
着等に縫製するに当たっても、上記のように重ね合わせ
部分の接合が点接着または点状熱溶着であるので、ミシ
ン針を損傷する恐れはない。而して、点状熱溶着の場合
にはその周縁も硬化することも考えられるが、この装飾
体A−1の場合にはテープの重なり部分が薄いので、ミ
シンによる縫製にも何ら支障がない。
せ部分2に、装飾部品11を接着した装飾体A−1を肌
着等に縫製するに当たっても、上記のように重ね合わせ
部分の接合が点接着または点状熱溶着であるので、ミシ
ン針を損傷する恐れはない。而して、点状熱溶着の場合
にはその周縁も硬化することも考えられるが、この装飾
体A−1の場合にはテープの重なり部分が薄いので、ミ
シンによる縫製にも何ら支障がない。
【0021】かくして、上記の実施例によれば、図2
(b)のような形状のテープ1を所望形状の装飾体とな
るように重ね合わせて、該重ね合わせ部分2を接合する
のであるから、装飾体の形状も例えば図4(a)〜
(c)のような種々の形状を選択することができ、また
図4(d)のようなテープ1を3本用いた装飾体であっ
ても同様にして作成することが可能である。
(b)のような形状のテープ1を所望形状の装飾体とな
るように重ね合わせて、該重ね合わせ部分2を接合する
のであるから、装飾体の形状も例えば図4(a)〜
(c)のような種々の形状を選択することができ、また
図4(d)のようなテープ1を3本用いた装飾体であっ
ても同様にして作成することが可能である。
【0022】図5は、この発明の装飾体のさらに他の実
施例を示すものである。これは、所要幅と所要長さの、
例えば織製されたナイロンテープを用いて、その全長の
ほぼ1/3の長さを図5(b)、(c)のように屈曲さ
せて、上部に環状部22を有するテープ片21a、21
bを作成し、このテープ片21a、21bを図5(a)
のように夫々の環状部22が対称となるように重ね合わ
せ、この重ね合わせ部分23を点接着または点状熱溶着
24して装飾体A−2を得るものである。
施例を示すものである。これは、所要幅と所要長さの、
例えば織製されたナイロンテープを用いて、その全長の
ほぼ1/3の長さを図5(b)、(c)のように屈曲さ
せて、上部に環状部22を有するテープ片21a、21
bを作成し、このテープ片21a、21bを図5(a)
のように夫々の環状部22が対称となるように重ね合わ
せ、この重ね合わせ部分23を点接着または点状熱溶着
24して装飾体A−2を得るものである。
【0023】そして、この装飾体A−2におけるテープ
片21a、21bの重ね合わせ部分23上に、図3と同
じように花柄模様等の装飾部品を設けることにより、更
に美麗な装飾体とすることができる。
片21a、21bの重ね合わせ部分23上に、図3と同
じように花柄模様等の装飾部品を設けることにより、更
に美麗な装飾体とすることができる。
【0024】なお、上記の実施例においては、布テープ
材料として何れも織製したナイロンテープを用いたが、
この他にポリエステル、アクリル、アセテート、綿など
からなる織製テープを選択使用することができる。そし
て、テープの重ね合わせ部分の接合は、上記したように
接着剤による点接着が好ましいが、面接着でもよく、ま
た点状熱溶着を採用してもよく、この場合高周波熱溶着
であってもよい。
材料として何れも織製したナイロンテープを用いたが、
この他にポリエステル、アクリル、アセテート、綿など
からなる織製テープを選択使用することができる。そし
て、テープの重ね合わせ部分の接合は、上記したように
接着剤による点接着が好ましいが、面接着でもよく、ま
た点状熱溶着を採用してもよく、この場合高周波熱溶着
であってもよい。
【0025】上記したこの発明の装飾体を構成する布テ
ープは、得られた装飾体の用途に応じて着色テープとす
ることもよく、また複数本のテープ夫々を異なった色の
着色テープとすることで、一層美麗な装飾体とすること
ができる。
ープは、得られた装飾体の用途に応じて着色テープとす
ることもよく、また複数本のテープ夫々を異なった色の
着色テープとすることで、一層美麗な装飾体とすること
ができる。
【0026】要するに、この発明は複数本のテープを所
望形状の装飾体となるように重ね合わせて接合するもの
であるから、手で結んで作成する方法よりも簡単で、且
つバンスのよい形状とすることができる。そして、上記
したこの発明の装飾体を得る工程は、これを機械化する
ことが可能であり、機械化によってこの装飾体をより効
率よく得ることができる。
望形状の装飾体となるように重ね合わせて接合するもの
であるから、手で結んで作成する方法よりも簡単で、且
つバンスのよい形状とすることができる。そして、上記
したこの発明の装飾体を得る工程は、これを機械化する
ことが可能であり、機械化によってこの装飾体をより効
率よく得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の装飾体
は、複数本のテープを用いて所望形状の装飾体を形成す
るように重ね合わせ、該重ね合わせ部分を点接着または
点状熱溶着にて接合して、あるいはさらに、その上に装
飾部品を取り付けることによって得られるもので、その
際に、最初に形成した所望形状の装飾体をそのまま使用
する場合も、また装飾部品を取り付けて得た装飾体の場
合も同じように形状の形崩れを懸念することなく肌着等
に確実に縫製することができる。
は、複数本のテープを用いて所望形状の装飾体を形成す
るように重ね合わせ、該重ね合わせ部分を点接着または
点状熱溶着にて接合して、あるいはさらに、その上に装
飾部品を取り付けることによって得られるもので、その
際に、最初に形成した所望形状の装飾体をそのまま使用
する場合も、また装飾部品を取り付けて得た装飾体の場
合も同じように形状の形崩れを懸念することなく肌着等
に確実に縫製することができる。
【0028】また、従来の1本のテープを手結びにて結
び目を作って得た装飾基体に装飾部品を形成した装飾体
にくらべて、この発明の装飾体は複数本のテープによる
重ね合わせ時に所望する形状を任意に特定することがで
きるから、装飾体形状の選択を幅広く行えるという利点
がある。
び目を作って得た装飾基体に装飾部品を形成した装飾体
にくらべて、この発明の装飾体は複数本のテープによる
重ね合わせ時に所望する形状を任意に特定することがで
きるから、装飾体形状の選択を幅広く行えるという利点
がある。
【図1】この発明になる装飾体の一実施例を示す平面図
である。
である。
【図2】この発明で用いるテープの一例を示し、(a)
はその斜視図、(b)は側断面図である。
はその斜視図、(b)は側断面図である。
【図3】この発明になる装飾体の他の実施例を示す平面
図である。
図である。
【図4】(a)〜(d)は装飾体の形状を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】(a)はこの発明になる装飾体の他の実施例を
示す平面図であり、(b)および(c)は(a)を構成
するテープ片の形状を示す平面図である。
示す平面図であり、(b)および(c)は(a)を構成
するテープ片の形状を示す平面図である。
【図6】従来の装飾基体の一例を示す平面図である。
【図7】従来の装飾基体の他の例を示す平面図である。
1 テープ 2 重ね合わせ部分 4 折り返し部 5 点接着部 11 装飾部品 A 装飾体 A−1 装飾体 A−2 装飾体 B 装飾基体
Claims (8)
- 【請求項1】 所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1
/3の長さを折り返してなる布テープ複数本を所望形状
を形成するように重ね合わせ、この重ね合わせ部分を接
合してなる装飾体。 - 【請求項2】 所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1
/3の長さを折り返してなる布テープ複数本を所望形状
を形成するように重ね合わせ、この重ね合わせ部分を接
合して装飾基体を形成し、この装飾基体の上記重ね合わ
せ部分に装飾部品を取り付けてなる装飾体。 - 【請求項3】 重ね合わせ部分の接合が点接着である請
求項1または2記載の装飾体。 - 【請求項4】 点接着接合した重ね合わせ部分への装飾
部品の取り付けを接着剤により行う請求項2記載の装飾
体。 - 【請求項5】 所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1
/3の長さを屈曲させて環状部を形成した布テープ2本
を、上記環状部が対称となる形状に重ね合わせ、この重
ね合わせ部分を接合してなる装飾体。 - 【請求項6】 所要幅と所要長さを有し、全長のほぼ1
/3の長さを屈曲させて環状部を形成した布テープ2本
を、上記環状部が対称となる形状に重ね合わせ、この重
ね合わせ部分を接合して装飾基体を形成し、この装飾基
体の上記重ね合わせ部分に装飾部品を取り付けてなる装
飾体。 - 【請求項7】 重ね合わせ部分の接合が点接着である請
求項5または6記載の装飾体。 - 【請求項8】 点接着接合した重ね合わせ部分への装飾
部品の取り付けを接着剤により行う請求項6記載の装飾
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21798494A JPH0860507A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 装飾体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21798494A JPH0860507A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 装飾体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860507A true JPH0860507A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16712804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21798494A Withdrawn JPH0860507A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 装飾体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0860507A (ja) |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21798494A patent/JPH0860507A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |