JPH0860722A - レベル調整機能を備えた防水パン - Google Patents
レベル調整機能を備えた防水パンInfo
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- JPH0860722A JPH0860722A JP21268295A JP21268295A JPH0860722A JP H0860722 A JPH0860722 A JP H0860722A JP 21268295 A JP21268295 A JP 21268295A JP 21268295 A JP21268295 A JP 21268295A JP H0860722 A JPH0860722 A JP H0860722A
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Abstract
あって、防水パンには貫通孔と、この貫通孔に合致させ
て取り付けられた雌ねじ部材とが備えられ、当該雌ねじ
部材には頭部に回動用係合部を有する雄ねじ状脚部材が
螺着され、雄ねじ状脚部材を回動させてレベル調整を行
い、次いで防水パン上より前記貫通孔に水密に閉塞部材
を取り付けたことを特徴とするレベル調整機能を備えた
防水パン。 【効果】 防水パン自体に直接的に、しかも防水パン上
よりレベル調整可能な装置を取り付けたため、従来の防
水パンに比べて全体としてコストが安くなり、その設置
現場での作業性もよくなったものであり、しかもレベル
調整の範囲(ストロ−ク)もかなり広範となるもので、
その実用上の価値は高い。
Description
の防水パンに関し、レベル調整機能を備えた防水パンに
係るものである。
ト等の下地の上に支持台を用意しこの上に防水パンをセ
ットし、更にこの上にユニットバスが配置されることと
なる。しかるに通常は支持台に複数の支持脚が備えられ
ているが、下地に凹凸(不陸)部があった場合には支持
脚に調整機能がないため、凹凸部を削ったり埋めたりす
ることが行われ、更には調整用プレ−トを挟んだりして
いた。このような現状に鑑みて、発明者等は下地の不陸
調整を伴うことができる防水パンについて研究を行い、
防水パンとは別体のレベル調整のできる支持台を用意
し、この支持台のレベル調整を行った上で防水パンをこ
の上に設置するような構造のものを鋭意研究している。
し、実験が行われているユニットバス用防水パンを示す
側面図である。図において、1は防水パンを示し、この
防水パン1に対して支持台2、3がコンクリ−ト基盤4
上に設置されている。図にあっては、支持台2は支持台
3に比べてやや背丈が低いものがあり、この支持台2側
の防水パン1上にはユニットバス(図示せず)が配置さ
れ、支持台3側の防水パン1上は洗い場となるものであ
る。
4上にセットするためには、先ず、支持台2、3をコン
クリ−ト基盤4上に配備し、レベル調整可能とした脚5
をもってレベルを調整することとなる。かかる支持台
2、3には、一般には4〜6本のボルト状の脚5が備え
られ、支持台2、3に取り付けられたナット6との間で
螺合されており、脚5を回動させてレベルを合わせるこ
ととなる。図にあって、7は防水パン1上を流れる水の
排水口である。
とは別体の支持台2、3を配備する方法は、次のような
欠点が指摘されている。即ち、防水パン1以外に、別体
の支持台2、3を製作することによるコストアップは当
然として、これを運送、保管し、更に備付けのために新
たな作業の発生をまねくこととなる。
2、3の大きさ、レベル調整の程度等が異なることとな
り、予め大量に支持台2、3だけ製作するわけにはゆか
ず、常に防水パン1との取り合いを考慮しなくてはなら
ず、比較的少量づつ製作されるものであって、この点で
もコストアップの原因となっている。
上に防水パンがセットされるため、比較的背丈が高くな
る。このため、天井の高さを或程度以上に確保するため
に、防水パンの高さが規制されている場合にあっては、
この種の支持台を使用することができない場合があり、
更なる特殊な構造の支持台を備付けなくてはならないと
いう不具合も生じていた。
たものであって、低コストでかつ備え付けが簡単な、防
水パンを提供することを目的としている。
コンクリ−ト基盤上に備えられる防水パンであって、防
水パンには貫通孔と、この貫通孔に合致させて取り付け
られた雌ねじ部材とが備えられ、当該雌ねじ部材には頭
部に回動用係合部を有する雄ねじ状脚部材が螺着され、
雄ねじ状脚部材を回動させてレベル調整を行い、次いで
防水パン上より前記貫通孔に水密に閉塞部材を取り付け
たことを特徴とするレベル調整機能を備えた防水パンに
かかるものである。
十字溝を形成して回動係合部とし、防水パンの貫通孔に
例えばドライバ−等を挿入し、この溝とドライバ−先端
を係合させ、これを回動することによって脚部材のレベ
ル調整ができるものである。
防水パン上の水が漏水しないよう水密にする必要があ
り、一般にはOリングを介して螺合取り付けがなされる
こととなる。
自体にレベル調整機能を備えたものであり、これを防水
パン上より調整することができるようになしたものであ
る。従って、防水パンとは別体の支持台を製作する必要
もなく、防水パンの備え付けの作業は迅速に行うことが
できることとなったのである。更に言えば、防水パンを
予めコンクリ−ト基盤上に置いてゆくだけで施工の準備
ができ、防水パンに直接備えられた脚部材のレベルを調
整するだけでそのまま防水パンの高さが調整されること
となり、しかも防水パン上に作業者がのりながらレベル
調整ができることとなったので、作業工数は著しく短縮
されることとなったのである。
1は本発明の防水パンの側面図であり、図2はその主要
部の分解図である。図中、11は本発明の防水パンであ
って、脚部材12を介してコンクリ−ト基盤13上に配
置されている。
って、その裏側に強度アップのための木板14が添えら
れ、この木板14を囲んで更にハンドレイアップ等によ
るFRP樹脂15にて木板14と防水パン11とを一体
化している。このハンドレイアップによるFRP樹脂1
5は、場合によっては後述するブラケット22をも覆う
ような形成することもでき、錆等の発生に備えることも
可能である。
が形成され、木板14にはこの肉盛部16に対して、こ
れが嵌り合う孔17が形成されて両者を嵌合させるもの
である。かかる肉盛部16には、上部に遊孔18をそし
て下部に雌ねじ部19をもつ貫通孔20が形成されてい
る。かかる雌ねじ部材19は、通常はナットが肉盛部1
6に埋め込まれることとなる。この木板14は強度アッ
プを主眼としているものであり、この見地からすると、
防水パン11の全ての貫通孔20にわたる大きさである
のが好ましい。
部材21がブラケット22を介して防水パン11の裏側
に固定されている。この雌ねじ部材21とブラケット2
2間は溶接により一体化されており、ブラケット22は
ビス23にて木板14にに固定されている。この雌ねじ
部材21に対して、雄ねじ状の脚部材12が螺着される
ものであって、その頭部に回動係合部として、一文字溝
25が刻設されている。
21に、雄ねじ状脚部材12を螺合した状態でコンクリ
−ト基盤13上に載置され、防水パン11上より貫通孔
20内にドライバ−を挿入してこれを回動し、脚部材1
2の螺合により上下させてレベルを調整することとな
る。この脚部材12には予め緩み止め用ロック剤等を塗
布しておけば、レベル調整がなされた状態を保持するこ
ととなる。
整の後に、閉塞部材26としてのシ−ル用ボルトが防水
パン11上よりの貫通孔20に挿通されて蓋がなされる
こととなる。このシ−ル用ボルト26は、頭部27の下
側に溝28が形成されてO−リング29が嵌め込まれ、
その先端の雄ねじ部30と前記の雌ねじ部19が螺合さ
れて水密に取り付けられ、頭部27によって貫通孔20
に蓋がされることとなる。
れ接着剤等によって接着されて蓋をなしてもよい。この
閉塞部材26が採用される場合には、前記した貫通孔2
0に形成される雌ねじ部19は不要となる。
接的に、しかも防水パン上よりレベル調整可能な装置を
取り付けたため、全体としてコストが安くなり、その設
置現場での作業性もよくなったものであり、しかもレベ
ル調整の範囲(ストロ−ク)もかなり広範となるもの
で、その実用上の価値は高い。
す側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリ−ト基盤上に備えられる防水パ
ンであって、防水パンには貫通孔と、この貫通孔に合致
させて取り付けられた雌ねじ部材とが備えられ、当該雌
ねじ部材には頭部に回動用係合部を有する雄ねじ状脚部
材が螺着され、雄ねじ状脚部材を回動させてレベル調整
を行い、次いで防水パン上より前記貫通孔に水密に閉塞
部材を取り付けたことを特徴とするレベル調整機能を備
えた防水パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21268295A JP3169324B2 (ja) | 1992-06-25 | 1995-07-28 | 防水パン設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21268295A JP3169324B2 (ja) | 1992-06-25 | 1995-07-28 | 防水パン設置構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191699A Division JP2980455B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | レベル調整機能を備えた防水パン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860722A true JPH0860722A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3169324B2 JP3169324B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=16626675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21268295A Expired - Fee Related JP3169324B2 (ja) | 1992-06-25 | 1995-07-28 | 防水パン設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3169324B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8076122B2 (en) | 2007-07-25 | 2011-12-13 | Chevron U.S.A. Inc. | Process for integrating conversion of hydrocarbonaceous assets and photobiofuels production using an absorption tower |
| GB0808740D0 (en) | 2008-05-14 | 2008-06-18 | Univ Aston | Biomass processing |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103389U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-05 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP21268295A patent/JP3169324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103389U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3169324B2 (ja) | 2001-05-21 |
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