JPH0860877A - 住 宅 - Google Patents
住 宅Info
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- JPH0860877A JPH0860877A JP7791495A JP7791495A JPH0860877A JP H0860877 A JPH0860877 A JP H0860877A JP 7791495 A JP7791495 A JP 7791495A JP 7791495 A JP7791495 A JP 7791495A JP H0860877 A JPH0860877 A JP H0860877A
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユニットの大きさや種類を単純化して高度工
業化を図ることができるとともに、少ない種類のユニッ
トを任意に接合して多くの間取り設計を可能にし、これ
により設計上の自由度を高めることができ、さらに、輸
送効率を格段に向上させることが可能な工業化住宅を提
供しようとするものである。 【構成】 平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさの複
数個のユニットで構成される基本区画2と、ユニットま
たはユニット以外の構造材で構成される自由区画3とを
備えた構成とされ、前記基本区画2は、キッチンユニッ
トK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS1、S
2、バスユニットHを備えた構成とされている。
業化を図ることができるとともに、少ない種類のユニッ
トを任意に接合して多くの間取り設計を可能にし、これ
により設計上の自由度を高めることができ、さらに、輸
送効率を格段に向上させることが可能な工業化住宅を提
供しようとするものである。 【構成】 平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさの複
数個のユニットで構成される基本区画2と、ユニットま
たはユニット以外の構造材で構成される自由区画3とを
備えた構成とされ、前記基本区画2は、キッチンユニッ
トK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS1、S
2、バスユニットHを備えた構成とされている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の構成要素のうち
の一部を工場生産方式でユニット化して施工するユニッ
ト工法住宅に適用した場合に好適な住宅に関するもので
ある。
の一部を工場生産方式でユニット化して施工するユニッ
ト工法住宅に適用した場合に好適な住宅に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】住宅として、工場生産化による現場での
施工期間の短縮、コスト低減、高品質化等を図ったユニ
ット住宅が知られている。このユニット住宅は、建築す
べき建屋の主要構造要素を各階ごとに複数に分割してユ
ニット化した部分を予め工場生産しておき、建築現場で
は、これらのユニットを順次設置しながら相互に連結し
て施工することにより建築するものである。
施工期間の短縮、コスト低減、高品質化等を図ったユニ
ット住宅が知られている。このユニット住宅は、建築す
べき建屋の主要構造要素を各階ごとに複数に分割してユ
ニット化した部分を予め工場生産しておき、建築現場で
は、これらのユニットを順次設置しながら相互に連結し
て施工することにより建築するものである。
【0003】また、このユニット住宅としては、その構
造材の違いから、鉄骨ユニット住宅、ツーバイフォーユ
ニット住宅などが知られている。そして、このようなユ
ニット住宅においては、建屋の大きさや構造材の種類、
敷地面積やその形状、あるいは隣接する地形や地理条件
との関係、さらには間取り設計上のある程度の自由度の
確保などの点から、ユニット自体の形状、寸法、構造も
複数の種類からなるのが一般的である。
造材の違いから、鉄骨ユニット住宅、ツーバイフォーユ
ニット住宅などが知られている。そして、このようなユ
ニット住宅においては、建屋の大きさや構造材の種類、
敷地面積やその形状、あるいは隣接する地形や地理条件
との関係、さらには間取り設計上のある程度の自由度の
確保などの点から、ユニット自体の形状、寸法、構造も
複数の種類からなるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のユ
ニット工法による住宅の評価として、生産性や施工性、
高品質化等の点からは優れた工法であることは周知の評
価であるものの、輸送効率の点においては著しく低下す
る問題があった。即ち、建屋全体をユニット化して施工
する場合、多数のユニットを輸送する際に、いわゆる住
空間という大きな空間(空気)を運ぶような形態となる
ために、極めて輸送効率が悪くなるといった問題があ
る。この点については、特に、ユニットの輸送費が重量
よりもむしろ大きさで決まるため、例えば、水回りや階
段、玄関などのように現場施工に手間がかかり、しかも
付加価値の高い部分を構成するユニットの輸送費と、そ
れ以外のところを構成するユニットの輸送費とがほぼ同
じになってしまうことが、輸送効率低下の一つの大きな
原因となっている。
ニット工法による住宅の評価として、生産性や施工性、
高品質化等の点からは優れた工法であることは周知の評
価であるものの、輸送効率の点においては著しく低下す
る問題があった。即ち、建屋全体をユニット化して施工
する場合、多数のユニットを輸送する際に、いわゆる住
空間という大きな空間(空気)を運ぶような形態となる
ために、極めて輸送効率が悪くなるといった問題があ
る。この点については、特に、ユニットの輸送費が重量
よりもむしろ大きさで決まるため、例えば、水回りや階
段、玄関などのように現場施工に手間がかかり、しかも
付加価値の高い部分を構成するユニットの輸送費と、そ
れ以外のところを構成するユニットの輸送費とがほぼ同
じになってしまうことが、輸送効率低下の一つの大きな
原因となっている。
【0005】一方、ユニット工法を間取り等の設計の自
由度という観点から見ると、在来工法やパネル工法に比
較して制約を受ける要素が多い。特にユニットの種類が
少ない場合、それらのユニット自体の形状や寸法内で納
まる範囲の設計しかできず、当然の結果として、敷地の
形状や寸法に対応させて効率的に設計することができな
くなるという不都合が生じる。したがって、この問題を
解決するには、寸法や形状の異なる種類のユニットを多
数準備して無数の組合せが行なえるようにする必要があ
るが、これでは、高度工業化を図る上で望ましい小品種
大量生産化には程遠く、逆にコストアップの要因を招く
結果となってしまうばかりでなく、ユニット工法のもつ
利点そのものが損なわれることになる。
由度という観点から見ると、在来工法やパネル工法に比
較して制約を受ける要素が多い。特にユニットの種類が
少ない場合、それらのユニット自体の形状や寸法内で納
まる範囲の設計しかできず、当然の結果として、敷地の
形状や寸法に対応させて効率的に設計することができな
くなるという不都合が生じる。したがって、この問題を
解決するには、寸法や形状の異なる種類のユニットを多
数準備して無数の組合せが行なえるようにする必要があ
るが、これでは、高度工業化を図る上で望ましい小品種
大量生産化には程遠く、逆にコストアップの要因を招く
結果となってしまうばかりでなく、ユニット工法のもつ
利点そのものが損なわれることになる。
【0006】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、ユニットの大きさや種類を単純化して高度
工業化を図ることができるとともに、少ない種類のユニ
ットを任意に接合して多くの間取り設計を可能にし、こ
れにより設計上の自由度を高めることができ、さらに、
輸送効率を格段に向上させることが可能な住宅を提供し
ようとするものである。
れたもので、ユニットの大きさや種類を単純化して高度
工業化を図ることができるとともに、少ない種類のユニ
ットを任意に接合して多くの間取り設計を可能にし、こ
れにより設計上の自由度を高めることができ、さらに、
輸送効率を格段に向上させることが可能な住宅を提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさの複数個のユニ
ットで構成される基本区画と、ユニットまたはユニット
以外の構造材で構成される自由区画とからなる住宅であ
って、前記基本区画を、キッチンユニット、玄関ホール
ユニット、階段ユニット、サニタリーユニットを備えた
構成として前記課題の解決手段とした。
平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさの複数個のユニ
ットで構成される基本区画と、ユニットまたはユニット
以外の構造材で構成される自由区画とからなる住宅であ
って、前記基本区画を、キッチンユニット、玄関ホール
ユニット、階段ユニット、サニタリーユニットを備えた
構成として前記課題の解決手段とした。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1記載の住
宅において、前記キッチンユニット、玄関ホールユニッ
ト、階段ユニット、サニタリーユニットの各ユニット
を、それぞれ適宜縦横に向きを変え、または適宜縦横に
位置ずれさせて隣接配置して前記課題の解決手段とし
た。
宅において、前記キッチンユニット、玄関ホールユニッ
ト、階段ユニット、サニタリーユニットの各ユニット
を、それぞれ適宜縦横に向きを変え、または適宜縦横に
位置ずれさせて隣接配置して前記課題の解決手段とし
た。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載の住宅において、前記キッチンユニット、玄関ホー
ルユニット、階段ユニット、サニタリーユニットの各ユ
ニットを、それぞれの少なくとも長辺方向の長さを等し
く設定して前記課題の解決手段とした。
記載の住宅において、前記キッチンユニット、玄関ホー
ルユニット、階段ユニット、サニタリーユニットの各ユ
ニットを、それぞれの少なくとも長辺方向の長さを等し
く設定して前記課題の解決手段とした。
【0010】請求項4に係る発明は、請求項1〜3のい
ずれかに記載の住宅において、前記キッチンユニットと
サニタリーユニットとを隣接配設して前記課題の解決手
段とした。
ずれかに記載の住宅において、前記キッチンユニットと
サニタリーユニットとを隣接配設して前記課題の解決手
段とした。
【0011】請求項5に係る発明は、請求項1〜4のい
ずれかに記載の住宅において、前記各ユニットの長辺お
よび短辺方向のそれぞれの長さを、0.5M(モジュー
ル)×Nで規定して前記課題の解決手段とした。但し、
1Mは、900mm、910mm、1000mmのうちのいず
れかとし、Nは自然数とする。
ずれかに記載の住宅において、前記各ユニットの長辺お
よび短辺方向のそれぞれの長さを、0.5M(モジュー
ル)×Nで規定して前記課題の解決手段とした。但し、
1Mは、900mm、910mm、1000mmのうちのいず
れかとし、Nは自然数とする。
【0012】請求項6に係る発明は、請求項1〜5のい
ずれかに記載の住宅において、自由区画の構造材を構造
用パネルで構成して前記課題の解決手段とした。
ずれかに記載の住宅において、自由区画の構造材を構造
用パネルで構成して前記課題の解決手段とした。
【0013】請求項7に係る発明は、請求項1〜6のい
ずれかに記載の住宅において、各ユニットの構造材を構
造用パネルで構成して前記課題の解決手段とした。
ずれかに記載の住宅において、各ユニットの構造材を構
造用パネルで構成して前記課題の解決手段とした。
【0014】請求項8に係る発明は、請求項1〜5のい
ずれかに記載の住宅において、各ユニットを鉄骨ユニッ
トで構成して前記課題の解決手段とした
ずれかに記載の住宅において、各ユニットを鉄骨ユニッ
トで構成して前記課題の解決手段とした
【0015】請求項9に係る発明は、請求項1〜8のい
ずれかに記載の住宅において、下階の階段ユニットに勝
手口を設けて前記課題の解決手段とした。
ずれかに記載の住宅において、下階の階段ユニットに勝
手口を設けて前記課題の解決手段とした。
【0016】請求項10に係る発明は、請求項1〜9の
いずれかに記載の住宅において、基本区画を構成する各
ユニットの他に、これら各ユニットとほぼ同一大きさの
収納ユニットを備えた構成として前記課題の解決手段と
した。
いずれかに記載の住宅において、基本区画を構成する各
ユニットの他に、これら各ユニットとほぼ同一大きさの
収納ユニットを備えた構成として前記課題の解決手段と
した。
【0017】
【作用】請求項1記載の住宅によれば、平面ほぼ矩形状
でかつ同一の大きさの複数個のユニットで構成される基
本区画と、ユニットまたはユニット以外の構造材で構成
される自由区画とからなり、前記基本区画はキッチンユ
ニット、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタリ
ーユニットを備える構成とされていることにより、ユニ
ット全体がほぼ同一大きさの少ない種類に規格化されて
高度工業化を図りやすい形態となり、しかも組合せが自
由で多くのプランバリエーションに対応可能となって、
間取り等の設計の自由度が大きな構造様式の住宅とな
る。
でかつ同一の大きさの複数個のユニットで構成される基
本区画と、ユニットまたはユニット以外の構造材で構成
される自由区画とからなり、前記基本区画はキッチンユ
ニット、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタリ
ーユニットを備える構成とされていることにより、ユニ
ット全体がほぼ同一大きさの少ない種類に規格化されて
高度工業化を図りやすい形態となり、しかも組合せが自
由で多くのプランバリエーションに対応可能となって、
間取り等の設計の自由度が大きな構造様式の住宅とな
る。
【0018】即ち、基本区画を構成するユニットはほぼ
同一の大きさのユニットであって、かつ、これらのユニ
ットは初めから、台所、玄関、階段、サニタリー(浴
室、洗面室、トイレ)用として現場施工に手間がかかり
かつ付加価値の高い部分を四種類のユニットに分けてあ
るので、住宅の大きさや間取り等に関係なく共通の既製
品ユニットとして、工場において同一のものを量産して
おくことができる。
同一の大きさのユニットであって、かつ、これらのユニ
ットは初めから、台所、玄関、階段、サニタリー(浴
室、洗面室、トイレ)用として現場施工に手間がかかり
かつ付加価値の高い部分を四種類のユニットに分けてあ
るので、住宅の大きさや間取り等に関係なく共通の既製
品ユニットとして、工場において同一のものを量産して
おくことができる。
【0019】また、台所、玄関、階段、サニタリー用と
して四種類にユニット化しておくことにより、これらの
ユニットの配置関係を平面的および上下階の関係になる
立体的に組合せて相互に接合するだけで、多くのプラン
バリエーションに対応可能になる。ここで、各ユニット
の配置関係の組合せに際しては、各ユニットが平面ほぼ
矩形でかつほぼ同一の大きさに構成されているので、ユ
ニットどうしの接合および各ユニットの配置およびユニ
ットどうしの接合に制約を受けることなく自由な接合に
よる組合せが可能になる。
して四種類にユニット化しておくことにより、これらの
ユニットの配置関係を平面的および上下階の関係になる
立体的に組合せて相互に接合するだけで、多くのプラン
バリエーションに対応可能になる。ここで、各ユニット
の配置関係の組合せに際しては、各ユニットが平面ほぼ
矩形でかつほぼ同一の大きさに構成されているので、ユ
ニットどうしの接合および各ユニットの配置およびユニ
ットどうしの接合に制約を受けることなく自由な接合に
よる組合せが可能になる。
【0020】また、基本区画をユニットで構成し、自由
区画をユニット以外の構造材で構成した場合、基本区画
は付加価値の高い内装の施されたユニットとして輸送す
るので、輸送効率の低下を防ぐことができ、他方、自由
区画については輸送効率の良好なユニット以外の構造材
で構成するので、全体として輸送効率が向上する。
区画をユニット以外の構造材で構成した場合、基本区画
は付加価値の高い内装の施されたユニットとして輸送す
るので、輸送効率の低下を防ぐことができ、他方、自由
区画については輸送効率の良好なユニット以外の構造材
で構成するので、全体として輸送効率が向上する。
【0021】請求項2の住宅によれば、キッチンユニッ
ト、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタリーユ
ニットの各ユニットを、それぞれ適宜縦横に向きを変
え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置したの
で、基本区画の平面的な形状や、ユニットの配置関係を
自由に選択して、多くのプランバリエーションに対応可
能となる。
ト、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタリーユ
ニットの各ユニットを、それぞれ適宜縦横に向きを変
え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置したの
で、基本区画の平面的な形状や、ユニットの配置関係を
自由に選択して、多くのプランバリエーションに対応可
能となる。
【0022】また、各ユニットを、それぞれ適宜縦横に
向きを変え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置
することにより、基本区画の外周部には平面的に凹凸部
が形成されるが、自由区画をユニット以外の構造材で構
成することにより、前記凹凸部を自由区画に取り込んだ
住宅プランとすることができる。したがって、各ユニッ
トは規則性を持たせることなく隣接配置することができ
るので、住宅として、より多くのプランバリエーション
に対応可能となる。
向きを変え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置
することにより、基本区画の外周部には平面的に凹凸部
が形成されるが、自由区画をユニット以外の構造材で構
成することにより、前記凹凸部を自由区画に取り込んだ
住宅プランとすることができる。したがって、各ユニッ
トは規則性を持たせることなく隣接配置することができ
るので、住宅として、より多くのプランバリエーション
に対応可能となる。
【0023】請求項3記載の住宅によれば、各ユニット
の少なくとも長辺方向の長さを等しく設定したので、各
ユニットを、それぞれの長辺側を互いに接するようにし
て、配設することによって、各ユニットを基本区画内に
おいて容易に整然と配設することができる。
の少なくとも長辺方向の長さを等しく設定したので、各
ユニットを、それぞれの長辺側を互いに接するようにし
て、配設することによって、各ユニットを基本区画内に
おいて容易に整然と配設することができる。
【0024】請求項4記載の住宅によれば、キッチンユ
ニットとサニタリーユニットとを隣接して設けることに
よって、水回り区画を集中的に配設することができ、給
水、排水等の配管を簡単に行うことができる。
ニットとサニタリーユニットとを隣接して設けることに
よって、水回り区画を集中的に配設することができ、給
水、排水等の配管を簡単に行うことができる。
【0025】請求項5記載の住宅によれば、各ユニット
の長辺および短辺方向の長さを、0.5M×N(自然
数)で規定することにより、モジュール(M)で外形が
規定された基本区画内に各ユニットを容易に整然と配設
することができる。
の長辺および短辺方向の長さを、0.5M×N(自然
数)で規定することにより、モジュール(M)で外形が
規定された基本区画内に各ユニットを容易に整然と配設
することができる。
【0026】請求項6記載の住宅によれば、自由区画の
構造材を構造用パネルで構成することにより、構造用パ
ネルは立て並べや積み重ね状態で輸送可能であるから、
自由区画部分の輸送効率も格段に向上するとともに、構
造用パネルは工場生産方式で、大型連結パネル化して製
作しておくことも可能なので、高度工業化に適した構造
様式の住宅となる。
構造材を構造用パネルで構成することにより、構造用パ
ネルは立て並べや積み重ね状態で輸送可能であるから、
自由区画部分の輸送効率も格段に向上するとともに、構
造用パネルは工場生産方式で、大型連結パネル化して製
作しておくことも可能なので、高度工業化に適した構造
様式の住宅となる。
【0027】請求項7記載の住宅によれば、基本区画を
構成する各ユニットの構造材を構造用パネルで構成した
ことにより、自由区画を構造用パネルで構成した場合
に、全体が同じ構造用パネルで構成されるので、構造用
パネルどうしの接合に既存の接合方法を採用することが
可能になる。
構成する各ユニットの構造材を構造用パネルで構成した
ことにより、自由区画を構造用パネルで構成した場合
に、全体が同じ構造用パネルで構成されるので、構造用
パネルどうしの接合に既存の接合方法を採用することが
可能になる。
【0028】請求項8記載の住宅によれば、各ユニット
を鉄骨ユニットで構成したことにより、軸組が鉄骨とな
る建屋を建築する際に、基本区画および自由区画全体を
鉄骨軸組の建屋として構成することができる。
を鉄骨ユニットで構成したことにより、軸組が鉄骨とな
る建屋を建築する際に、基本区画および自由区画全体を
鉄骨軸組の建屋として構成することができる。
【0029】請求項9記載の住宅によれば、階段ユニッ
トに勝手口を設けたことにより階段ユニット内のスペー
スが有効に利用され、また、キッチンユニットのある基
本区画内に勝手口が構成されることになる。
トに勝手口を設けたことにより階段ユニット内のスペー
スが有効に利用され、また、キッチンユニットのある基
本区画内に勝手口が構成されることになる。
【0030】請求項10記載の住宅によれば、基本区画
を構成する各ユニットの他に、これら各ユニットとほぼ
同一大きさの収納ユニットを備えた構成としたことによ
り、この収納ユニット内に建具やその他の必要な部品機
材等を入れて輸送することができ、これにより基本区画
を構成する各ユニット内に部品機材等を詰め込んで輸送
する必要もなくなるので、基本区画を構成する各ユニッ
トの内部の仕上まで工場にて施してから輸送するのに好
都合となる。
を構成する各ユニットの他に、これら各ユニットとほぼ
同一大きさの収納ユニットを備えた構成としたことによ
り、この収納ユニット内に建具やその他の必要な部品機
材等を入れて輸送することができ、これにより基本区画
を構成する各ユニット内に部品機材等を詰め込んで輸送
する必要もなくなるので、基本区画を構成する各ユニッ
トの内部の仕上まで工場にて施してから輸送するのに好
都合となる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1ないし図10は、本発明を適用して建築
した住宅の第1実施例を示すものである。これらの図に
おいて符号1は二階建ての建屋を示している。
説明する。図1ないし図10は、本発明を適用して建築
した住宅の第1実施例を示すものである。これらの図に
おいて符号1は二階建ての建屋を示している。
【0032】この建屋1は、図3および図4に示すよう
に、平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさの複数個の
ユニットで構成される基本区画2と、ユニットまたはユ
ニット以外の構造材で構成される自由区画3とを備えた
構成とされ、前記基本区画2は、キッチンユニットK、
玄関ホールユニットE、階段ユニットS1、階段上ユニ
ットS2、サニタリーユニットHを備えた構成とされて
いる。
に、平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさの複数個の
ユニットで構成される基本区画2と、ユニットまたはユ
ニット以外の構造材で構成される自由区画3とを備えた
構成とされ、前記基本区画2は、キッチンユニットK、
玄関ホールユニットE、階段ユニットS1、階段上ユニ
ットS2、サニタリーユニットHを備えた構成とされて
いる。
【0033】前記基本区画2を構成する各ユニットK、
E、S1、S2、H、および自由区画3を構成する構造
材は、本実施例においてはいずれも周知の木質系の構造
用パネル(床パネルや壁パネル等)によりそれぞれ構成
されている。
E、S1、S2、H、および自由区画3を構成する構造
材は、本実施例においてはいずれも周知の木質系の構造
用パネル(床パネルや壁パネル等)によりそれぞれ構成
されている。
【0034】即ち、同実施例による建屋1は、パネル組
立型の二階建て住宅として例示されているが、基本区画
2となる部分がほぼ同一の大きさの複数個のユニットに
より構成され、自由区画3が構造用パネルで構成されて
いる点においてまず大きな特徴がある。
立型の二階建て住宅として例示されているが、基本区画
2となる部分がほぼ同一の大きさの複数個のユニットに
より構成され、自由区画3が構造用パネルで構成されて
いる点においてまず大きな特徴がある。
【0035】次に、基本区画2を構成する複数のユニッ
トのうち、キッチンユニットK、玄関ホールユニット
E、階段ユニットS1、階段上ユニットS2およびサニ
タリーユニットHの五種類のユニットを必須ユニットと
し、その他のユニットを付加ユニットとして位置づけて
いる点において大きな特徴がある。
トのうち、キッチンユニットK、玄関ホールユニット
E、階段ユニットS1、階段上ユニットS2およびサニ
タリーユニットHの五種類のユニットを必須ユニットと
し、その他のユニットを付加ユニットとして位置づけて
いる点において大きな特徴がある。
【0036】さらに、各ユニットの内部に設ける建具や
家具、器具および部材等を、それぞれのユニットに必要
な機能により予め決められた固定配列としているにも拘
わらず、各ユニットどうしの組合せ接合が自由に行なえ
る点においても大きな特徴がある。
家具、器具および部材等を、それぞれのユニットに必要
な機能により予め決められた固定配列としているにも拘
わらず、各ユニットどうしの組合せ接合が自由に行なえ
る点においても大きな特徴がある。
【0037】次いで、これらの詳細について説明する
と、キッチンユニットK、玄関ホールユニットE、階段
ユニットS1、サニタリーユニットHは、図5〜図8に
示すように、そのいずれも平面ほぼ矩形であってかつほ
ぼ同一の大きさのユニットとして構成されている。図示
例では、例えば間口(長辺)2間、奥行(短辺)1.2
5間程度の大きさのユニットであり、各ユニットの構造
材には木質系の構造用パネルが用いられている。
と、キッチンユニットK、玄関ホールユニットE、階段
ユニットS1、サニタリーユニットHは、図5〜図8に
示すように、そのいずれも平面ほぼ矩形であってかつほ
ぼ同一の大きさのユニットとして構成されている。図示
例では、例えば間口(長辺)2間、奥行(短辺)1.2
5間程度の大きさのユニットであり、各ユニットの構造
材には木質系の構造用パネルが用いられている。
【0038】ここで、各ユニットの縦横(奥行と間口)
の長さを規定する単位としてモジュール(M)を導入
し、1M=0.5間=910mmとすると、各ユニット
は、縦(短辺方向の長さ)が2.5M(0.5M×
5)、横(長辺方向の長さ)が4M(0.5M×8)と
なる。なお、図3および図4に示す住宅の平面プランの
縦横の長さは、縦が10M、横が8Mであり、また、基
本区画2の縦横の長さは、縦が5Mであり、横が8Mで
ある。
の長さを規定する単位としてモジュール(M)を導入
し、1M=0.5間=910mmとすると、各ユニット
は、縦(短辺方向の長さ)が2.5M(0.5M×
5)、横(長辺方向の長さ)が4M(0.5M×8)と
なる。なお、図3および図4に示す住宅の平面プランの
縦横の長さは、縦が10M、横が8Mであり、また、基
本区画2の縦横の長さは、縦が5Mであり、横が8Mで
ある。
【0039】前記各ユニットを構成する木質系の構造用
パネルとしては、すでに周知のものであるが、例えば、
複数本の縦心材および横心材にて組み上げた枠体の両面
または片面に面材を貼付した構造の壁パネルや床パネ
ル、または複数の壁パネルを連結して構成した大型連結
パネル、あるいは外面側が外壁となる場合には外装材の
施されたパネルなどが好適に用いられる。ここで、図3
に示すように、ユニットどうしが接合される部分につい
て、例えばユニット自体の構造材である壁パネルどうし
が接合される部分については、通常の1/2の厚さの壁
パネルにより構成するのが望ましいが、通常の厚さの壁
パネルで構成してもよいことは勿論である。
パネルとしては、すでに周知のものであるが、例えば、
複数本の縦心材および横心材にて組み上げた枠体の両面
または片面に面材を貼付した構造の壁パネルや床パネ
ル、または複数の壁パネルを連結して構成した大型連結
パネル、あるいは外面側が外壁となる場合には外装材の
施されたパネルなどが好適に用いられる。ここで、図3
に示すように、ユニットどうしが接合される部分につい
て、例えばユニット自体の構造材である壁パネルどうし
が接合される部分については、通常の1/2の厚さの壁
パネルにより構成するのが望ましいが、通常の厚さの壁
パネルで構成してもよいことは勿論である。
【0040】キッチンユニットKは、図5に示すよう
に、台所としての必要な装備が施されたもので、その内
部には、長辺方向に延在する壁パネル4a、4bのうち
の一方の壁パネル4aに沿ってシンク4cを備えた横長
の調理台4dが設けられ、他方の壁パネル4bに沿って
収納棚4eが設けられている。また、このキッチンユニ
ットKの短辺方向に延在する壁パネルのうち、外壁側の
壁パネル4f部分には窓4gが設けられ、仕切り壁4h
となる部分には、間口が半間程度の連通用開口41が設
けられている。さらに、このキッチンユニットKの前記
一方の壁パネル4a部分には、前記仕切り壁4hとの間
に間口が半間程度の連通用開口42が設けられている。
に、台所としての必要な装備が施されたもので、その内
部には、長辺方向に延在する壁パネル4a、4bのうち
の一方の壁パネル4aに沿ってシンク4cを備えた横長
の調理台4dが設けられ、他方の壁パネル4bに沿って
収納棚4eが設けられている。また、このキッチンユニ
ットKの短辺方向に延在する壁パネルのうち、外壁側の
壁パネル4f部分には窓4gが設けられ、仕切り壁4h
となる部分には、間口が半間程度の連通用開口41が設
けられている。さらに、このキッチンユニットKの前記
一方の壁パネル4a部分には、前記仕切り壁4hとの間
に間口が半間程度の連通用開口42が設けられている。
【0041】玄関ホールユニットEは、図6に示すよう
に、玄関および玄関ホールとして必要な仕上が施された
もので、短辺側の一方が開放されるとともに、引込壁5
aが設けられ、その引込壁5aの中央部には玄関ドア5
bが設けられ、続いて玄関5c、ホール5dが順に設け
られ、また玄関5cの片側には下駄箱5eが設けられて
いる。さらに、この玄関ホールユニットEには、長辺方
向に延在する両壁パネル5f、5gの、ホール5dの左
右になる部分に間口が半間程度の連通用開口51、52
がそれぞれ設けられ、また、短辺方向に延在する壁パネ
ル5hのほぼ中央部には、連通用開口53が設けられて
いる。
に、玄関および玄関ホールとして必要な仕上が施された
もので、短辺側の一方が開放されるとともに、引込壁5
aが設けられ、その引込壁5aの中央部には玄関ドア5
bが設けられ、続いて玄関5c、ホール5dが順に設け
られ、また玄関5cの片側には下駄箱5eが設けられて
いる。さらに、この玄関ホールユニットEには、長辺方
向に延在する両壁パネル5f、5gの、ホール5dの左
右になる部分に間口が半間程度の連通用開口51、52
がそれぞれ設けられ、また、短辺方向に延在する壁パネ
ル5hのほぼ中央部には、連通用開口53が設けられて
いる。
【0042】階段ユニットS1は、図7に示すように、
上下階への連絡に必要な階段が仕上施工されたもので、
ここでは、一階踊り場6aと、この踊り場6aから二階
に連なるU字形階段6bとが設けられている。また、こ
の階段ユニットSの長辺方向に延在する壁パネル6c、
6dおよび短辺方向に延在する壁パネル6e、6fのう
ち、一階踊り場6aの周りの壁パネル6cおよび6f部
分に、間口が半間程度の連通用開口61、62がそれぞ
れ設けられ、さらに壁パネル6d部分には勝手口63が
設けられている。
上下階への連絡に必要な階段が仕上施工されたもので、
ここでは、一階踊り場6aと、この踊り場6aから二階
に連なるU字形階段6bとが設けられている。また、こ
の階段ユニットSの長辺方向に延在する壁パネル6c、
6dおよび短辺方向に延在する壁パネル6e、6fのう
ち、一階踊り場6aの周りの壁パネル6cおよび6f部
分に、間口が半間程度の連通用開口61、62がそれぞ
れ設けられ、さらに壁パネル6d部分には勝手口63が
設けられている。
【0043】サニタリーユニットHは、図8に示すよう
に、トイレ、風呂、洗面等のキッチンを除く水回り部分
が収納されて全体的にハイテクユニットバスのような形
態で仕上げられたもので、長辺方向に延在する壁パネル
7a、7b、及び短辺方向に延在する壁パネル7c、7
dで囲まれた空間の前記壁パネル7c側に寄せて風呂7
eが設けられ、残りのスペース部分の壁パネル7b寄り
に洗面7fが設けられ、壁パネル7a寄りにトイレ7g
が設けられている。さらに、トイレ7gと風呂7eの間
には、仕切り壁7hを介して洗濯機7iが設けられる配
置関係とされている。また、壁パネル7d側には間口が
半間程度の連通用開口71が設けられ、他の壁パネル7
a、7c部分には窓72、73、74がそれぞれ設けら
れている。
に、トイレ、風呂、洗面等のキッチンを除く水回り部分
が収納されて全体的にハイテクユニットバスのような形
態で仕上げられたもので、長辺方向に延在する壁パネル
7a、7b、及び短辺方向に延在する壁パネル7c、7
dで囲まれた空間の前記壁パネル7c側に寄せて風呂7
eが設けられ、残りのスペース部分の壁パネル7b寄り
に洗面7fが設けられ、壁パネル7a寄りにトイレ7g
が設けられている。さらに、トイレ7gと風呂7eの間
には、仕切り壁7hを介して洗濯機7iが設けられる配
置関係とされている。また、壁パネル7d側には間口が
半間程度の連通用開口71が設けられ、他の壁パネル7
a、7c部分には窓72、73、74がそれぞれ設けら
れている。
【0044】図9は、一階1Fにおける、前記キッチン
ユニットK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS
1、およびサニタリーユニットHの配置関係をモデル図
的に示して相互関係を分かりやすくした平面図である。
同図に示すように、これらの4つのユニットが互いに接
合されて基本区画2に配設され、そして、残りの部分で
ある自由区画3が構造用パネルにて構成されるものであ
る。
ユニットK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS
1、およびサニタリーユニットHの配置関係をモデル図
的に示して相互関係を分かりやすくした平面図である。
同図に示すように、これらの4つのユニットが互いに接
合されて基本区画2に配設され、そして、残りの部分で
ある自由区画3が構造用パネルにて構成されるものであ
る。
【0045】前記各ユニットの長辺方向の長さ、短辺方
向の長さはそれぞれ全て4Mおよび2.5Mと等しいの
で、ユニットK,HおよびユニットE,Sを、それぞれ
の長辺側を互いに接合するとともに、ユニットH,S1
およびユニットK,Eを、それぞれの短辺側を互いに接
合することによって、ユニットK,E,S1,Hを接合
したものは、その長辺方向の長さ、短辺方向の長さがそ
れぞれ8Mおよび4Mとなるような長方形状になる。し
たがって、長辺方向の長さが8Mであり、短辺方向の長
さが4Mである1階の基本区画2内に、各ユニットK,
E,S1,Hを隙間なく整然と配設することができる。
向の長さはそれぞれ全て4Mおよび2.5Mと等しいの
で、ユニットK,HおよびユニットE,Sを、それぞれ
の長辺側を互いに接合するとともに、ユニットH,S1
およびユニットK,Eを、それぞれの短辺側を互いに接
合することによって、ユニットK,E,S1,Hを接合
したものは、その長辺方向の長さ、短辺方向の長さがそ
れぞれ8Mおよび4Mとなるような長方形状になる。し
たがって、長辺方向の長さが8Mであり、短辺方向の長
さが4Mである1階の基本区画2内に、各ユニットK,
E,S1,Hを隙間なく整然と配設することができる。
【0046】また、図10は、前記一階の階段ユニット
S1の直上に配置して接合され、当該階段ユニットS1
の上方の壁部を構成する階段上ユニットS2の配置関係
を示すもので、下階の階段ユニットSとほぼ同一の大き
さに構成されている。そして、その構造については、図
4に示すように、長辺方向に延在する壁パネル8a、8
bのうち、壁パネル8a側に間口が半間程度の連通用開
口81が設けられ、壁パネル8b側に窓8cが設けら
れ、短辺方向に延在する壁パネル8d、8eうち、壁パ
ネル8e側に間口が半間程度の連通用開口82が設けら
れ、壁パネル8d部分に窓83が設けられている。この
階段上ユニットS2は、下階の階段ユニットS1ととも
に基本区画2の一部を構成するものである。
S1の直上に配置して接合され、当該階段ユニットS1
の上方の壁部を構成する階段上ユニットS2の配置関係
を示すもので、下階の階段ユニットSとほぼ同一の大き
さに構成されている。そして、その構造については、図
4に示すように、長辺方向に延在する壁パネル8a、8
bのうち、壁パネル8a側に間口が半間程度の連通用開
口81が設けられ、壁パネル8b側に窓8cが設けら
れ、短辺方向に延在する壁パネル8d、8eうち、壁パ
ネル8e側に間口が半間程度の連通用開口82が設けら
れ、壁パネル8d部分に窓83が設けられている。この
階段上ユニットS2は、下階の階段ユニットS1ととも
に基本区画2の一部を構成するものである。
【0047】なお、図3および図4において、符号10
は一階の自由区画3内に設けられたリビングダイニン
グ、符号11は二階の自由区画3内に設けられた子供部
屋等として利用される2間続きの洋間、符号12は寝
室、13はフリースペースをそれぞれ示している。
は一階の自由区画3内に設けられたリビングダイニン
グ、符号11は二階の自由区画3内に設けられた子供部
屋等として利用される2間続きの洋間、符号12は寝
室、13はフリースペースをそれぞれ示している。
【0048】本実施例による住宅においては、建屋1を
基本区画2と自由区画3とに区画し、基本区画2を、キ
ッチンユニットK、玄関ホールユニットE、階段ユニッ
トS1、階段上ユニットS2およびサニタリーユニット
Hの、合計5種類のユニットで構成したことにより、内
部仕上を含むユニット全体をほぼ同一大きさの少ない種
類に規格化して高度工業化を図りやすい形態とすること
ができ、しかも組合せが自由で多くのプランバリエーシ
ョンに対応可能となって、間取り等の設計の自由度が大
きな構造様式の住宅となる。
基本区画2と自由区画3とに区画し、基本区画2を、キ
ッチンユニットK、玄関ホールユニットE、階段ユニッ
トS1、階段上ユニットS2およびサニタリーユニット
Hの、合計5種類のユニットで構成したことにより、内
部仕上を含むユニット全体をほぼ同一大きさの少ない種
類に規格化して高度工業化を図りやすい形態とすること
ができ、しかも組合せが自由で多くのプランバリエーシ
ョンに対応可能となって、間取り等の設計の自由度が大
きな構造様式の住宅となる。
【0049】即ち、基本区画を構成する各ユニットはほ
ぼ同一の大きさのユニットであって、かつ、これらのユ
ニットは初めから、キッチンユニットK、玄関ホールユ
ニットE、階段ユニットS1、階段上ユニットS2、お
よびサニタリーユニットHとして、現場施工に手間がか
かりかつ付加価値の高い部分を四種類のユニットに分け
てあるので、住宅の大きさや間取り等に関係なく共通の
既製品ユニットとして、工場において同一のものを量産
しておくことができる。
ぼ同一の大きさのユニットであって、かつ、これらのユ
ニットは初めから、キッチンユニットK、玄関ホールユ
ニットE、階段ユニットS1、階段上ユニットS2、お
よびサニタリーユニットHとして、現場施工に手間がか
かりかつ付加価値の高い部分を四種類のユニットに分け
てあるので、住宅の大きさや間取り等に関係なく共通の
既製品ユニットとして、工場において同一のものを量産
しておくことができる。
【0050】また、キッチンユニットK、玄関ホールユ
ニットE、階段ユニットS1、階段上ユニットS2およ
びサニタリーユニットHとして五種類にユニット化して
おくことにより、これらのユニットの配置関係を平面的
および上下階の関係になる立体的に組合せて相互に接合
するだけで、図11〜図30に示すような多くのプラン
バリエーションに対応可能になる。ここで、各ユニット
の配置関係の組合せに際しては、各ユニットが平面ほぼ
矩形でかつほぼ同一の大きさに構成されているので、ユ
ニットどうしの接合および各ユニットの配置およびユニ
ットどうしの接合に制約を受けることなく自由な接合に
よる組合せが可能になる。
ニットE、階段ユニットS1、階段上ユニットS2およ
びサニタリーユニットHとして五種類にユニット化して
おくことにより、これらのユニットの配置関係を平面的
および上下階の関係になる立体的に組合せて相互に接合
するだけで、図11〜図30に示すような多くのプラン
バリエーションに対応可能になる。ここで、各ユニット
の配置関係の組合せに際しては、各ユニットが平面ほぼ
矩形でかつほぼ同一の大きさに構成されているので、ユ
ニットどうしの接合および各ユニットの配置およびユニ
ットどうしの接合に制約を受けることなく自由な接合に
よる組合せが可能になる。
【0051】また、各ユニットの長辺方向と短辺方向の
長さを等しくし、かつ、これら長辺方向の長さと短辺方
向の長さを、4Mと2.5Mのように、モジュール
(M)で規定したので、モジュール(M)で外形が規定
された基本区画2内に各ユニットを容易に整然と配設す
ることができる。さらに、キッチンユニットKとサニタ
リーユニットHとを隣接して設けたので、水回り区画を
集中的に配設することができ、よって、給水、排水等の
配管を簡単に行うことができる。
長さを等しくし、かつ、これら長辺方向の長さと短辺方
向の長さを、4Mと2.5Mのように、モジュール
(M)で規定したので、モジュール(M)で外形が規定
された基本区画2内に各ユニットを容易に整然と配設す
ることができる。さらに、キッチンユニットKとサニタ
リーユニットHとを隣接して設けたので、水回り区画を
集中的に配設することができ、よって、給水、排水等の
配管を簡単に行うことができる。
【0052】また、基本区画2をユニットで構成し、自
由区画3を構造用パネルで構成したことにより、基本区
画2は付加価値の高い内装の施されたユニットとして輸
送するので、輸送効率の低下を防ぐことができ、他方、
自由区画3については輸送効率の良好な構造用パネルで
構成するので、全体として輸送効率が向上する。
由区画3を構造用パネルで構成したことにより、基本区
画2は付加価値の高い内装の施されたユニットとして輸
送するので、輸送効率の低下を防ぐことができ、他方、
自由区画3については輸送効率の良好な構造用パネルで
構成するので、全体として輸送効率が向上する。
【0053】特に、自由区画3の構造材を構造用パネル
で構成することにより、構造用パネルは立て並べや積み
重ね状態で輸送可能であるから、自由区画3部分の輸送
効率が格段に向上するとともに、構造用パネルは工場生
産方式で、大型連結パネル化して製作しておくことも可
能なので、建屋1全体をユニットで構成しなくても、十
分に高度工業化に適した構造様式の住宅となる。
で構成することにより、構造用パネルは立て並べや積み
重ね状態で輸送可能であるから、自由区画3部分の輸送
効率が格段に向上するとともに、構造用パネルは工場生
産方式で、大型連結パネル化して製作しておくことも可
能なので、建屋1全体をユニットで構成しなくても、十
分に高度工業化に適した構造様式の住宅となる。
【0054】また、基本区画2を構成する各ユニットの
構造材を構造用パネルで構成するとともに、自由区画3
の構造材も構造用パネルで構成したことにより、全体が
同じ構造用パネルで構成されるので、構造用パネルどう
しの接合に既存の接合方法を採用することができる。
構造材を構造用パネルで構成するとともに、自由区画3
の構造材も構造用パネルで構成したことにより、全体が
同じ構造用パネルで構成されるので、構造用パネルどう
しの接合に既存の接合方法を採用することができる。
【0055】また、サニタリーユニットH内に洗面7
f、トイレ7g、風呂7eおよび洗濯機7iを設けたこ
とにより、水回り区画のほとんどをサニタリーユニット
HとキッチンユニットKの二つのユニットに収めること
ができる。
f、トイレ7g、風呂7eおよび洗濯機7iを設けたこ
とにより、水回り区画のほとんどをサニタリーユニット
HとキッチンユニットKの二つのユニットに収めること
ができる。
【0056】また、階段ユニットS1の階段下にトイレ
スペース6gを設けたことにより、水回り区画を基本区
画2のユニットに集中させることが可能になるととも
に、建屋内に複数のトイレを設けるのに好都合となる。
スペース6gを設けたことにより、水回り区画を基本区
画2のユニットに集中させることが可能になるととも
に、建屋内に複数のトイレを設けるのに好都合となる。
【0057】さらに、階段ユニットS1に勝手口63を
設けたことにより階段ユニットS1内のスペースが有効
に利用され、また、キッチンユニットKのある基本区画
2内に勝手口63が構成されることになる。
設けたことにより階段ユニットS1内のスペースが有効
に利用され、また、キッチンユニットKのある基本区画
2内に勝手口63が構成されることになる。
【0058】図11〜図14は、本発明の第2実施例を
示すもので、そのうち図11および図12は、基本区画
2を構成する各ユニットの配置関係をモデル図的に示し
た平面図であり、図13および図14は具体的な間取り
を示す平面図である。同実施例においては、一階1Fお
よび二階2Fに、基本区画2および自由区画3がそれぞ
れ構成され、一階の基本区画2は、キッチンユニット
K、階段ユニットS1、玄関ホールユニットEにより構
成され、これらの各ユニットはユニットどうしの長辺側
がそれぞれ接合されて構成されている。
示すもので、そのうち図11および図12は、基本区画
2を構成する各ユニットの配置関係をモデル図的に示し
た平面図であり、図13および図14は具体的な間取り
を示す平面図である。同実施例においては、一階1Fお
よび二階2Fに、基本区画2および自由区画3がそれぞ
れ構成され、一階の基本区画2は、キッチンユニット
K、階段ユニットS1、玄関ホールユニットEにより構
成され、これらの各ユニットはユニットどうしの長辺側
がそれぞれ接合されて構成されている。
【0059】また、二階の基本区画2は、一階のキッチ
ンユニットKの直上に配置されたサニタリーユニット
H、階段ユニットS1の直上に配置された階段上ユニッ
トS2により構成され、これらの各ユニットはユニット
どうしの長辺側が互いに接合されて構成されている。な
お、同実施例では、玄関ホールユニットEの直上に、ク
ローゼット等として利用される収納ユニットCが配置さ
れて、基本区画2に対する付加ユニットとして構成され
ている。この収納ユニットCも図12に示すように他の
ユニットとほぼ同一の大きさに構成され、上階の階段ユ
ニットS2に対してその長辺側が接合されている。
ンユニットKの直上に配置されたサニタリーユニット
H、階段ユニットS1の直上に配置された階段上ユニッ
トS2により構成され、これらの各ユニットはユニット
どうしの長辺側が互いに接合されて構成されている。な
お、同実施例では、玄関ホールユニットEの直上に、ク
ローゼット等として利用される収納ユニットCが配置さ
れて、基本区画2に対する付加ユニットとして構成され
ている。この収納ユニットCも図12に示すように他の
ユニットとほぼ同一の大きさに構成され、上階の階段ユ
ニットS2に対してその長辺側が接合されている。
【0060】なお、前記各ユニットの長辺方向および短
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さはそれ
ぞれ7.5Mおよび4Mに設定されている。また、図1
3および図14において、符号20は一階の自由区画3
内に設けられたリビングダイニング、符号21は二階の
自由区画3内に設けられた間仕切り自由型の洋間、22
は収納室をそれぞれ示している。ここで、基本区画2を
構成する各ユニットの構造材および自由区画3を構成す
る構造材はいずれも構造用パネルにより構成されてい
る。
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さはそれ
ぞれ7.5Mおよび4Mに設定されている。また、図1
3および図14において、符号20は一階の自由区画3
内に設けられたリビングダイニング、符号21は二階の
自由区画3内に設けられた間仕切り自由型の洋間、22
は収納室をそれぞれ示している。ここで、基本区画2を
構成する各ユニットの構造材および自由区画3を構成す
る構造材はいずれも構造用パネルにより構成されてい
る。
【0061】この第2実施例による住宅では、第1実施
例で用いた四種類のユニットと同じユニットを用い、そ
れら各ユニットの長辺どうしを接合する配置とするだけ
で基本区画の間取り設計を大幅に変更することができ、
これに合わせて自由区画3の間口や奥行を変更すること
ができ、また、全ての水回りを基本区画2内に効率良く
収めることができる。また、収納ユニットCを備えてい
るので、この収納ユニット内に、建屋1の建築に必要な
建具や器具機材等を収納して輸送するのに好都合とな
る。なお、その他の作用効果については先の第1実施例
の場合とほぼ同様である。
例で用いた四種類のユニットと同じユニットを用い、そ
れら各ユニットの長辺どうしを接合する配置とするだけ
で基本区画の間取り設計を大幅に変更することができ、
これに合わせて自由区画3の間口や奥行を変更すること
ができ、また、全ての水回りを基本区画2内に効率良く
収めることができる。また、収納ユニットCを備えてい
るので、この収納ユニット内に、建屋1の建築に必要な
建具や器具機材等を収納して輸送するのに好都合とな
る。なお、その他の作用効果については先の第1実施例
の場合とほぼ同様である。
【0062】図15〜図18は、本発明の第3実施例を
示すもので、図15および図16は、基本区画2を構成
する各ユニットの配置関係をモデル図的に示した平面図
であり、図17および図18は具体的な間取りを示す平
面図である。同実施例においては、一階1Fおよび二階
2Fに、基本区画2および自由区画3がそれぞれ構成さ
れ、一階の基本区画2は、キッチンユニットK、サニタ
リーユニットH、階段ユニットS1、玄関ホールユニッ
トEにより構成され、これらの各ユニットはユニットど
うしの長辺側がそれぞれ接合されて構成されている。
示すもので、図15および図16は、基本区画2を構成
する各ユニットの配置関係をモデル図的に示した平面図
であり、図17および図18は具体的な間取りを示す平
面図である。同実施例においては、一階1Fおよび二階
2Fに、基本区画2および自由区画3がそれぞれ構成さ
れ、一階の基本区画2は、キッチンユニットK、サニタ
リーユニットH、階段ユニットS1、玄関ホールユニッ
トEにより構成され、これらの各ユニットはユニットど
うしの長辺側がそれぞれ接合されて構成されている。
【0063】また、二階の基本区画2は、階段ユニット
S1の直上に配置された階段上ユニットS2により構成
されている。なお、同実施例では、玄関ホールユニット
Eの直上に、クローゼット等として利用される収納ユニ
ットCが配置されて、基本区画2に対する付加ユニット
として構成されている。この収納ユニットCも図16に
示すように他のユニットとほぼ同一の大きさに構成さ
れ、上階の階段ユニットS2に対してその長辺側が接合
されている。
S1の直上に配置された階段上ユニットS2により構成
されている。なお、同実施例では、玄関ホールユニット
Eの直上に、クローゼット等として利用される収納ユニ
ットCが配置されて、基本区画2に対する付加ユニット
として構成されている。この収納ユニットCも図16に
示すように他のユニットとほぼ同一の大きさに構成さ
れ、上階の階段ユニットS2に対してその長辺側が接合
されている。
【0064】なお、前記各ユニットの長辺方向および短
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ10Mおよび4Mに設定され、2階の基本区
画2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ5Mお
よび4Mに設定されている。また、図17および図18
において、符号30は一階の自由区画3内に設けられた
リビングダイニング、符号31は二階の自由区画3内に
設けられた間仕切り自由型の洋間、32は収納室をそれ
ぞれ示している。同実施例においても、基本区画2を構
成する各ユニットの構造材および自由区画3を構成する
構造材はいずれも構造用パネルにより構成されている。
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ10Mおよび4Mに設定され、2階の基本区
画2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ5Mお
よび4Mに設定されている。また、図17および図18
において、符号30は一階の自由区画3内に設けられた
リビングダイニング、符号31は二階の自由区画3内に
設けられた間仕切り自由型の洋間、32は収納室をそれ
ぞれ示している。同実施例においても、基本区画2を構
成する各ユニットの構造材および自由区画3を構成する
構造材はいずれも構造用パネルにより構成されている。
【0065】この第3実施例による住宅にあっても、第
1実施例で用いた五種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺どうしを接合する配置とす
るだけで基本区画の間取り設計を大幅に変更することが
でき、これに合わせて自由区画3の間口や奥行を変更す
ることができ、また、全ての水回りを基本区画2内に効
率良く収めることができる。また、収納ユニットCを備
えているので、この収納ユニット内に、建屋1の建築に
必要な建具や器具機材等を収納して輸送するのに好都合
となる。なお、その他の作用効果については先の第1実
施例の場合とほぼ同様である。
1実施例で用いた五種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺どうしを接合する配置とす
るだけで基本区画の間取り設計を大幅に変更することが
でき、これに合わせて自由区画3の間口や奥行を変更す
ることができ、また、全ての水回りを基本区画2内に効
率良く収めることができる。また、収納ユニットCを備
えているので、この収納ユニット内に、建屋1の建築に
必要な建具や器具機材等を収納して輸送するのに好都合
となる。なお、その他の作用効果については先の第1実
施例の場合とほぼ同様である。
【0066】図19〜図22は、本発明の第4実施例を
示すもので、これらのうち図19および図20は、基本
区画2を構成する各ユニットの配置関係をモデル図的に
示した平面図であり、図21および図22は具体的な間
取りを示す平面図である。同実施例においては、一階1
Fおよび二階2Fに、基本区画2および自由区画3がそ
れぞれ構成され、一階の基本区画2は、キッチンユニッ
トK、階段ユニットS1、玄関ホールユニットEにより
構成され、これらの各ユニットは、図19で示すよう
に、階段ユニットS1の短辺側にキッチンユニットKの
短辺側が接合され、階段ユニットS1の長辺側に玄関ホ
ールユニットEの長辺側が接合されて構成されている。
示すもので、これらのうち図19および図20は、基本
区画2を構成する各ユニットの配置関係をモデル図的に
示した平面図であり、図21および図22は具体的な間
取りを示す平面図である。同実施例においては、一階1
Fおよび二階2Fに、基本区画2および自由区画3がそ
れぞれ構成され、一階の基本区画2は、キッチンユニッ
トK、階段ユニットS1、玄関ホールユニットEにより
構成され、これらの各ユニットは、図19で示すよう
に、階段ユニットS1の短辺側にキッチンユニットKの
短辺側が接合され、階段ユニットS1の長辺側に玄関ホ
ールユニットEの長辺側が接合されて構成されている。
【0067】また、二階の基本区画2は、一階のキッチ
ンユニットKの直上に配置されたサニタリーユニット
H、階段ユニットS1の直上に配置された階段上ユニッ
トS2により構成され、これらの各ユニットはユニット
どうしの短辺側が互いに接合されて構成されている。
ンユニットKの直上に配置されたサニタリーユニット
H、階段ユニットS1の直上に配置された階段上ユニッ
トS2により構成され、これらの各ユニットはユニット
どうしの短辺側が互いに接合されて構成されている。
【0068】なお、前記各ユニットの長辺方向および短
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ8Mおよび5Mに設定され、2階の基本区画
2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ8Mおよ
び2.5Mに設定されている。前記1階の基本区画2
は、略L字形状をなしているが、各ユニットはそれぞれ
の長辺方向および短辺方向の長さが上記のように規定さ
れているので、各ユニットを隙間なく1階の基本区画2
内に配設することができる。
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ8Mおよび5Mに設定され、2階の基本区画
2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ8Mおよ
び2.5Mに設定されている。前記1階の基本区画2
は、略L字形状をなしているが、各ユニットはそれぞれ
の長辺方向および短辺方向の長さが上記のように規定さ
れているので、各ユニットを隙間なく1階の基本区画2
内に配設することができる。
【0069】また、図21および図22において、符号
40は一階の自由区画3内に設けられたリビングダイニ
ング、符号41は一階の自由区画3内の玄関ホールユニ
ットEの横に設けられた和室、符号42は二階の自由区
画3内に設けられた間仕切り自由型の洋間をそれぞれ示
している。この第4実施例においても、基本区画2を構
成する各ユニットの構造材および自由区画3を構成する
構造材はいずれも構造用パネルにより構成されている。
40は一階の自由区画3内に設けられたリビングダイニ
ング、符号41は一階の自由区画3内の玄関ホールユニ
ットEの横に設けられた和室、符号42は二階の自由区
画3内に設けられた間仕切り自由型の洋間をそれぞれ示
している。この第4実施例においても、基本区画2を構
成する各ユニットの構造材および自由区画3を構成する
構造材はいずれも構造用パネルにより構成されている。
【0070】この第4実施例による住宅にあっても、第
1実施例で用いた五種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺どうしあるは短辺どうしを
接合する配置とするだけで基本区画の間取り設計を大幅
に変更することができ、これに合わせて自由区画3の間
口や奥行を変更することができ、また、全ての水回りを
基本区画2内に効率良く収めることができる。なお、そ
の他の作用効果については先の第1実施例の場合とほぼ
同様である。
1実施例で用いた五種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺どうしあるは短辺どうしを
接合する配置とするだけで基本区画の間取り設計を大幅
に変更することができ、これに合わせて自由区画3の間
口や奥行を変更することができ、また、全ての水回りを
基本区画2内に効率良く収めることができる。なお、そ
の他の作用効果については先の第1実施例の場合とほぼ
同様である。
【0071】図23〜図26は、本発明の第5実施例を
示すもので、これらのうち図23および図24は、基本
区画2を構成する各ユニットの配置関係をモデル図的に
示した平面図であり、図5および図26は具体的な間取
りを示す平面図である。同実施例においては、一階1F
および二階2Fに、基本区画2および自由区画3がそれ
ぞれ構成され、一階の基本区画2は、キッチンユニット
K、階段ユニットS1、玄関ホールユニットEにより構
成され、これらの各ユニットは、図19で示すように、
階段ユニットS1の長辺側にキッチンユニットKの長辺
側が接合され、階段ユニットS1の短辺側に玄関ホール
ユニットEの短辺側が接合されて構成されている。
示すもので、これらのうち図23および図24は、基本
区画2を構成する各ユニットの配置関係をモデル図的に
示した平面図であり、図5および図26は具体的な間取
りを示す平面図である。同実施例においては、一階1F
および二階2Fに、基本区画2および自由区画3がそれ
ぞれ構成され、一階の基本区画2は、キッチンユニット
K、階段ユニットS1、玄関ホールユニットEにより構
成され、これらの各ユニットは、図19で示すように、
階段ユニットS1の長辺側にキッチンユニットKの長辺
側が接合され、階段ユニットS1の短辺側に玄関ホール
ユニットEの短辺側が接合されて構成されている。
【0072】また、二階の基本区画2は、一階のキッチ
ンユニットKの直上に配置されたサニタリーユニット
H、階段ユニットS1の直上に配置された階段上ユニッ
トS2により構成され、これらの各ユニットはユニット
どうしの長辺側が互いに接合されて構成されている。
ンユニットKの直上に配置されたサニタリーユニット
H、階段ユニットS1の直上に配置された階段上ユニッ
トS2により構成され、これらの各ユニットはユニット
どうしの長辺側が互いに接合されて構成されている。
【0073】なお、前記各ユニットの長辺方向および短
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ8Mおよび5Mに設定され、2階の基本区画
2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ5Mおよ
び4Mに設定されている。前記1階の基本区画2は、略
L字形状をなしているが、各ユニットはそれぞれの長辺
方向および短辺方向の長さが上記のように規定されてい
るので、各ユニットを隙間なく1階の基本区画2内に配
設することができる。
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ8Mおよび5Mに設定され、2階の基本区画
2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ5Mおよ
び4Mに設定されている。前記1階の基本区画2は、略
L字形状をなしているが、各ユニットはそれぞれの長辺
方向および短辺方向の長さが上記のように規定されてい
るので、各ユニットを隙間なく1階の基本区画2内に配
設することができる。
【0074】また、図25および図26において、符号
50は一階の自由区画3内に設けられたリビングダイニ
ング、符号51は二階の自由区画3内に設けられた間仕
切り自由型の洋間をそれぞれ示している。この第5実施
例においても、基本区画2を構成する各ユニットの構造
材および自由区画3を構成する構造材はいずれも構造用
パネルにより構成されている。
50は一階の自由区画3内に設けられたリビングダイニ
ング、符号51は二階の自由区画3内に設けられた間仕
切り自由型の洋間をそれぞれ示している。この第5実施
例においても、基本区画2を構成する各ユニットの構造
材および自由区画3を構成する構造材はいずれも構造用
パネルにより構成されている。
【0075】この第5実施例による住宅にあっても、第
1実施例で用いた四種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺どうしあるは短辺どうしを
接合する配置とするだけで基本区画の間取り設計を大幅
に変更することができ、これに合わせて自由区画3の間
口や奥行を変更することができ、また、全ての水回りを
基本区画2内に効率良く収めることができる。なお、そ
の他の作用効果については先の第1実施例の場合とほぼ
同様である。
1実施例で用いた四種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺どうしあるは短辺どうしを
接合する配置とするだけで基本区画の間取り設計を大幅
に変更することができ、これに合わせて自由区画3の間
口や奥行を変更することができ、また、全ての水回りを
基本区画2内に効率良く収めることができる。なお、そ
の他の作用効果については先の第1実施例の場合とほぼ
同様である。
【0076】図27〜図30は、本発明の第6実施例を
示すもので、図27および図28は、基本区画2を構成
する各ユニットの配置関係をモデル図的に示した平面図
であり、図29および図30は具体的な間取りを示す平
面図である。同実施例においては、一階1Fおよび二階
2Fに、基本区画2および自由区画3がそれぞれ構成さ
れ、一階の基本区画2は、キッチンユニットK、階段ユ
ニットS1、サニタリーユニットH、玄関ホールユニッ
トEにより構成され、これらの各ユニットはユニットど
うしの長辺側がそれぞれ接合されるとともに、階段ユニ
ットS1と玄関ホールユニットEとの短辺側がそれぞれ
接合されて構成されている。
示すもので、図27および図28は、基本区画2を構成
する各ユニットの配置関係をモデル図的に示した平面図
であり、図29および図30は具体的な間取りを示す平
面図である。同実施例においては、一階1Fおよび二階
2Fに、基本区画2および自由区画3がそれぞれ構成さ
れ、一階の基本区画2は、キッチンユニットK、階段ユ
ニットS1、サニタリーユニットH、玄関ホールユニッ
トEにより構成され、これらの各ユニットはユニットど
うしの長辺側がそれぞれ接合されるとともに、階段ユニ
ットS1と玄関ホールユニットEとの短辺側がそれぞれ
接合されて構成されている。
【0077】また、二階の基本区画2は、階段ユニット
S1の直上に配置された階段上ユニットS2により構成
されている。なお、同実施例では、サニタリーユニット
Hの直上に、クローゼット等として利用される収納ユニ
ットCが配置されて、基本区画2に対する付加ユニット
として構成されている。この収納ユニットCも図28に
示すように他のユニットとほぼ同一の大きさに構成さ
れ、階段上ユニットS2に対してその長辺側が接合され
ている。
S1の直上に配置された階段上ユニットS2により構成
されている。なお、同実施例では、サニタリーユニット
Hの直上に、クローゼット等として利用される収納ユニ
ットCが配置されて、基本区画2に対する付加ユニット
として構成されている。この収納ユニットCも図28に
示すように他のユニットとほぼ同一の大きさに構成さ
れ、階段上ユニットS2に対してその長辺側が接合され
ている。
【0078】なお、前記各ユニットの長辺方向および短
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ8Mおよび7.5Mに設定され、2階の基本
区画2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ5M
および4Mに設定されている。前記1階の基本区画2
は、略T字形状をなしているが、各ユニットはそれぞれ
の長辺方向および短辺方向の長さが上記のように規定さ
れているので、各ユニットを隙間なく1階の基本区画2
内に配設することができる。なお、図29および図30
において、符号60は一階の自由区画3内に設けられた
リビングダイニング、符号61は同自由区画3内に設け
られた洋間、符号62は二階の自由区画3内に設けられ
た間仕切り自由型の洋間、63は収納室をそれぞれ示し
ている。同実施例においても、基本区画2を構成する各
ユニットの構造材および自由区画3を構成する構造材は
いずれも構造用パネルにより構成されている。
辺方向の長さは全てそれぞれ、4Mおよび2.5Mであ
り、1階の基本区画2の長辺方向および短辺方向の長さ
はそれぞれ8Mおよび7.5Mに設定され、2階の基本
区画2の長辺方向および短辺方向の長さはそれぞれ5M
および4Mに設定されている。前記1階の基本区画2
は、略T字形状をなしているが、各ユニットはそれぞれ
の長辺方向および短辺方向の長さが上記のように規定さ
れているので、各ユニットを隙間なく1階の基本区画2
内に配設することができる。なお、図29および図30
において、符号60は一階の自由区画3内に設けられた
リビングダイニング、符号61は同自由区画3内に設け
られた洋間、符号62は二階の自由区画3内に設けられ
た間仕切り自由型の洋間、63は収納室をそれぞれ示し
ている。同実施例においても、基本区画2を構成する各
ユニットの構造材および自由区画3を構成する構造材は
いずれも構造用パネルにより構成されている。
【0079】この第6実施例による住宅にあっても、第
1実施例で用いた四種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺または短辺どうしを接合す
る配置とするだけで基本区画2の間取り設計を大幅に変
更することができ、これに合わせて自由区画3の間口や
奥行を変更することができ、また、全ての水回りを基本
区画2内に効率良く収めることができる。また、収納ユ
ニットCを備えているので、この収納ユニット内に、建
屋1の建築に必要な建具や器具機材等を収納して輸送す
るのに好都合となる。なお、その他の作用効果について
は先の第1実施例の場合とほぼ同様である。
1実施例で用いた四種類のユニットと同じユニットを用
い、それら各ユニットの長辺または短辺どうしを接合す
る配置とするだけで基本区画2の間取り設計を大幅に変
更することができ、これに合わせて自由区画3の間口や
奥行を変更することができ、また、全ての水回りを基本
区画2内に効率良く収めることができる。また、収納ユ
ニットCを備えているので、この収納ユニット内に、建
屋1の建築に必要な建具や器具機材等を収納して輸送す
るのに好都合となる。なお、その他の作用効果について
は先の第1実施例の場合とほぼ同様である。
【0080】以上の第1〜第6実施例においては、基本
区画を構成する各ユニットの構造材、および自由区画を
構成する構造材を木質系の構造用パネルで構成した例を
示したが、本発明はこれに限らず、例えば、基本区画2
を構成する各ユニットの構造材を鉄骨で構成する、いわ
ゆる鉄骨ユニットとして構成してもよい。また、また基
本区画2を鉄骨ユニットで、自由区画3を構造用パネル
で構成してもよい。さらに自由区画3もユニットで構成
してもよいが、輸送効率の点からは実施例で示したよう
な構造用パネル、あるいはその他の構造材で構成するの
が望ましい。
区画を構成する各ユニットの構造材、および自由区画を
構成する構造材を木質系の構造用パネルで構成した例を
示したが、本発明はこれに限らず、例えば、基本区画2
を構成する各ユニットの構造材を鉄骨で構成する、いわ
ゆる鉄骨ユニットとして構成してもよい。また、また基
本区画2を鉄骨ユニットで、自由区画3を構造用パネル
で構成してもよい。さらに自由区画3もユニットで構成
してもよいが、輸送効率の点からは実施例で示したよう
な構造用パネル、あるいはその他の構造材で構成するの
が望ましい。
【0081】なお、上記第1〜第6実施例以外の他の実
施例として、図31〜図41のぞれに、キッチンユニッ
トK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS1、サニ
タリーユニットHを配設した平面プランの例を示す。こ
れらの図に示すそれぞれのユニットの長辺方向の長さお
よび短辺方向の長さは、以下のように設定されている。 キッチンユニットK: 長辺×短辺=4M×2.5M、 玄関ホールユニットE:長辺×短辺=4M×2.5M、 階段ユニットS1: 長辺×短辺=4M×2.5M、 サニタリーユニットH:長辺×短辺=4M×2M。
施例として、図31〜図41のぞれに、キッチンユニッ
トK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS1、サニ
タリーユニットHを配設した平面プランの例を示す。こ
れらの図に示すそれぞれのユニットの長辺方向の長さお
よび短辺方向の長さは、以下のように設定されている。 キッチンユニットK: 長辺×短辺=4M×2.5M、 玄関ホールユニットE:長辺×短辺=4M×2.5M、 階段ユニットS1: 長辺×短辺=4M×2.5M、 サニタリーユニットH:長辺×短辺=4M×2M。
【0082】上記のように、各ユニットは長辺方向の長
さが全て4Mで等しく、また短辺方向の長さはサニタリ
ーユニットHを除いては2.5Mと等しいので、これら
各ユニットを互いに接合するだけで、多くのプランバリ
エーションを実現することができる。また、各ユニット
は、その長辺方向および短辺方向のそれぞれの長さが、
モジュール(M)、つまり、0.5M×N(Nは自然
数)で規定されているので、基本区画2の各辺の長さを
をモジュール(M)で規定することにより、基本区画2
に各ユニットを整然と配設することができる。つまり、
基本区画2をモジュールで規定するとともに、各ユニッ
トをモジュールで規定することにより、各ユニットを基
本区画2に多くのバリエーションで配設することがで
き、よって、多数種類の平面プランに応じて、各ユニッ
トを効率的かつ整然と配設することができる。
さが全て4Mで等しく、また短辺方向の長さはサニタリ
ーユニットHを除いては2.5Mと等しいので、これら
各ユニットを互いに接合するだけで、多くのプランバリ
エーションを実現することができる。また、各ユニット
は、その長辺方向および短辺方向のそれぞれの長さが、
モジュール(M)、つまり、0.5M×N(Nは自然
数)で規定されているので、基本区画2の各辺の長さを
をモジュール(M)で規定することにより、基本区画2
に各ユニットを整然と配設することができる。つまり、
基本区画2をモジュールで規定するとともに、各ユニッ
トをモジュールで規定することにより、各ユニットを基
本区画2に多くのバリエーションで配設することがで
き、よって、多数種類の平面プランに応じて、各ユニッ
トを効率的かつ整然と配設することができる。
【0083】また、例えば図32に示すように、キッチ
ンユニットK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS
1、サニタリーユニットHのうち、階段ユニットS1
は、横向きにされており、基本区画2の外周部に凹部7
0が形成されるが、自由区画3をユニット以外の構造材
で構成することにより、前記凹部70を自由区画3に取
り込んだ住宅プランとすることができる。
ンユニットK、玄関ホールユニットE、階段ユニットS
1、サニタリーユニットHのうち、階段ユニットS1
は、横向きにされており、基本区画2の外周部に凹部7
0が形成されるが、自由区画3をユニット以外の構造材
で構成することにより、前記凹部70を自由区画3に取
り込んだ住宅プランとすることができる。
【0084】また、図33に示すように、キッチンユニ
ットKおよびサニタリーユニットHは縦向きに、階段ユ
ニットS1および玄関ホールユニットEは横向きにして
配設されており、基本区画2の外周部には段差部71が
形成されるが、この場合も上記と同様に、自由区画3を
ユニット以外の構造材で構成することにより、前記段差
部71を自由区画3に取り込んだ住宅プランとすること
ができる。
ットKおよびサニタリーユニットHは縦向きに、階段ユ
ニットS1および玄関ホールユニットEは横向きにして
配設されており、基本区画2の外周部には段差部71が
形成されるが、この場合も上記と同様に、自由区画3を
ユニット以外の構造材で構成することにより、前記段差
部71を自由区画3に取り込んだ住宅プランとすること
ができる。
【0085】さらに、図34に示すように、階段ユニッ
トS1およびサニタリーユニットHは縦向きに、キッチ
ンユニットKは横向きに、さらに、玄関ホールユニット
Eは階段ユニットS1に対して縦方向にずらして配設さ
れており、基本区画2の外周部には段差部72,72が
形成されるが、この場合も上記と同様に、自由区画3を
ユニット以外の構造材で構成することにより、前記段差
部72,72を自由区画3に取り込んだ住宅プランとす
ることができる。また、基本区画2の外周部のうち外側
に形成された段差部73は、玄関ホールユニットEに面
しているので、この段差部73を玄関ポーチとして有効
に利用することもできる。
トS1およびサニタリーユニットHは縦向きに、キッチ
ンユニットKは横向きに、さらに、玄関ホールユニット
Eは階段ユニットS1に対して縦方向にずらして配設さ
れており、基本区画2の外周部には段差部72,72が
形成されるが、この場合も上記と同様に、自由区画3を
ユニット以外の構造材で構成することにより、前記段差
部72,72を自由区画3に取り込んだ住宅プランとす
ることができる。また、基本区画2の外周部のうち外側
に形成された段差部73は、玄関ホールユニットEに面
しているので、この段差部73を玄関ポーチとして有効
に利用することもできる。
【0086】また、図35に示すように、キッチンユニ
ットKおよびサニタリーユニットHは縦向きに、階段ユ
ニットS1は横向きに、さらに、玄関ホールユニットE
は階段ユニットS1に対して縦方向にずらして配設され
ており、基本区画2の外周部には凹部74と段差部75
が形成されるが、この場合も上記と同様に、自由区画3
をユニット以外の構造材で構成することにより、前記段
差部凹部74を自由区画3に取り込んだ住宅プランとす
ることができ、また、段差部75を玄関ポーチとして有
効に利用することもできる。
ットKおよびサニタリーユニットHは縦向きに、階段ユ
ニットS1は横向きに、さらに、玄関ホールユニットE
は階段ユニットS1に対して縦方向にずらして配設され
ており、基本区画2の外周部には凹部74と段差部75
が形成されるが、この場合も上記と同様に、自由区画3
をユニット以外の構造材で構成することにより、前記段
差部凹部74を自由区画3に取り込んだ住宅プランとす
ることができ、また、段差部75を玄関ポーチとして有
効に利用することもできる。
【0087】また、図36〜図38においては、キッチ
ンユニットK、サニタリーユニットH、階段ユニットS
1および玄関ホールユニットEが略L字状に隣接配置さ
れ、かつ玄関ホールユニットEが縦向きにされて自由区
画3の西側に配設されているので、異なるプランであり
ながら全て南入りのプランとすることができる。
ンユニットK、サニタリーユニットH、階段ユニットS
1および玄関ホールユニットEが略L字状に隣接配置さ
れ、かつ玄関ホールユニットEが縦向きにされて自由区
画3の西側に配設されているので、異なるプランであり
ながら全て南入りのプランとすることができる。
【0088】さらに、図39〜図41においては、キッ
チンユニットK、サニタリーユニットH、階段ユニット
S1および玄関ホールユニットEが略T字状に隣接配置
され、かつ玄関ホールユニットEが縦向きにされて自由
区画3を東西に振り分けるようにして配設されているの
で、異なるプランでありながら全て南入りのプランとす
ることができるとともに、玄関ホールユニットEの東西
にプランによって異なる形状の居室を形成することがで
きる。
チンユニットK、サニタリーユニットH、階段ユニット
S1および玄関ホールユニットEが略T字状に隣接配置
され、かつ玄関ホールユニットEが縦向きにされて自由
区画3を東西に振り分けるようにして配設されているの
で、異なるプランでありながら全て南入りのプランとす
ることができるとともに、玄関ホールユニットEの東西
にプランによって異なる形状の居室を形成することがで
きる。
【0089】上記のように、図31〜図41に示す住宅
では、キッチンユニットK、サニタリーユニットH、階
段ユニットS1および玄関ホールユニットEの各ユニッ
トを適宜縦横に向きを変え、または適宜縦横に位置ずれ
させて隣接配置することにより、基本区画3の外周部に
は平面的に凹凸部または段差部が形成されるが、自由区
画をユニット以外の構造材で構成することにより、前記
凹凸部または段差部を自由区画に取り込んだ住宅プラン
とすることができる。したがって、各ユニットは規則性
を持たせることなく隣接配置することができるので、住
宅として、より多くのプランバリエーションに対応可能
となる。
では、キッチンユニットK、サニタリーユニットH、階
段ユニットS1および玄関ホールユニットEの各ユニッ
トを適宜縦横に向きを変え、または適宜縦横に位置ずれ
させて隣接配置することにより、基本区画3の外周部に
は平面的に凹凸部または段差部が形成されるが、自由区
画をユニット以外の構造材で構成することにより、前記
凹凸部または段差部を自由区画に取り込んだ住宅プラン
とすることができる。したがって、各ユニットは規則性
を持たせることなく隣接配置することができるので、住
宅として、より多くのプランバリエーションに対応可能
となる。
【0090】また、各ユニットを、それぞれ適宜縦横に
向きを変え、または適宜縦横に向きを変えるとともに縦
横に位置ずれさせて隣接配置することにより、基本区画
には平面的に凹凸部が形成されるが、自由区画をユニッ
ト以外の構造材で構成することにより、前記凹凸部を吸
収または利用するような住宅プランとすることができ
る。したがって、各ユニットは規則性を持たせることな
く隣接配置することができるので、住宅として、より多
くのプランバリエーションに対応可能となる。なお、上
記第1〜第6実施例およびその他の実施例においては、
1M=910mmと規定したが、この他に、1M=900
mm、あるいは1M=1000mmに規定してもよい。
向きを変え、または適宜縦横に向きを変えるとともに縦
横に位置ずれさせて隣接配置することにより、基本区画
には平面的に凹凸部が形成されるが、自由区画をユニッ
ト以外の構造材で構成することにより、前記凹凸部を吸
収または利用するような住宅プランとすることができ
る。したがって、各ユニットは規則性を持たせることな
く隣接配置することができるので、住宅として、より多
くのプランバリエーションに対応可能となる。なお、上
記第1〜第6実施例およびその他の実施例においては、
1M=910mmと規定したが、この他に、1M=900
mm、あるいは1M=1000mmに規定してもよい。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る住宅
においては、以下のような優れた効果を奏する。請求項
1記載の住宅においては、平面ほぼ矩形状でかつ同一の
大きさの複数個のユニットで構成される基本区画と、ユ
ニットまたはユニット以外の構造材で構成される自由区
画とからなり、前記基本区画は、キッチンユニット、玄
関ホールユニット、階段ユニット、サニタリーユニット
を備える構成としたことにより、内部仕上を含むユニッ
ト全体をほぼ同一大きさの少ない種類に規格化して高度
工業化を図りやすい形態とすることができ、しかも少な
い種類のユニットを任意に接合して組合せが自由な多く
のプランバリエーションに対応可能となって、間取り等
の設計の自由度が大きな構造様式の住宅となる。
においては、以下のような優れた効果を奏する。請求項
1記載の住宅においては、平面ほぼ矩形状でかつ同一の
大きさの複数個のユニットで構成される基本区画と、ユ
ニットまたはユニット以外の構造材で構成される自由区
画とからなり、前記基本区画は、キッチンユニット、玄
関ホールユニット、階段ユニット、サニタリーユニット
を備える構成としたことにより、内部仕上を含むユニッ
ト全体をほぼ同一大きさの少ない種類に規格化して高度
工業化を図りやすい形態とすることができ、しかも少な
い種類のユニットを任意に接合して組合せが自由な多く
のプランバリエーションに対応可能となって、間取り等
の設計の自由度が大きな構造様式の住宅となる。
【0092】即ち、基本区画を構成するユニットはほぼ
同一の大きさのユニットであって、かつ、これらのユニ
ットは初めから、キッチンユニット、玄関ホールユニッ
ト、階段ユニット、サニタリーユニットとして現場施工
に手間がかかりかつ付加価値の高い部分についてそれぞ
れ内部仕上をした四種類のユニットに分けてあるので、
住宅の大きさや間取り等に関係なく共通の既製品ユニッ
トとして、工場において同一のものを量産しておくこと
ができる。
同一の大きさのユニットであって、かつ、これらのユニ
ットは初めから、キッチンユニット、玄関ホールユニッ
ト、階段ユニット、サニタリーユニットとして現場施工
に手間がかかりかつ付加価値の高い部分についてそれぞ
れ内部仕上をした四種類のユニットに分けてあるので、
住宅の大きさや間取り等に関係なく共通の既製品ユニッ
トとして、工場において同一のものを量産しておくこと
ができる。
【0093】また、キッチンユニット、玄関ホールユニ
ット、階段ユニット、サニタリーユニットとして四種類
にユニット化しておくことにより、これらのユニットの
配置関係を平面的および上下階の関係になる立体的に組
合せて相互に接合するだけで、多くのプランバリエーシ
ョンに対応可能になる。ここで、各ユニットの配置関係
の組合せに際しては、各ユニットが平面ほぼ矩形でかつ
ほぼ同一の大きさに構成されているので、各ユニットの
配置およびユニットどうしの接合に制約を受けることな
く自由な接合による組合せが可能になる。特に、各ユニ
ットについては、内部の建具や器具機材等を規格化した
配置としているにも拘わらず、ユニットどうしの接合に
制約を受けず、自由な配置で接合することができる。
ット、階段ユニット、サニタリーユニットとして四種類
にユニット化しておくことにより、これらのユニットの
配置関係を平面的および上下階の関係になる立体的に組
合せて相互に接合するだけで、多くのプランバリエーシ
ョンに対応可能になる。ここで、各ユニットの配置関係
の組合せに際しては、各ユニットが平面ほぼ矩形でかつ
ほぼ同一の大きさに構成されているので、各ユニットの
配置およびユニットどうしの接合に制約を受けることな
く自由な接合による組合せが可能になる。特に、各ユニ
ットについては、内部の建具や器具機材等を規格化した
配置としているにも拘わらず、ユニットどうしの接合に
制約を受けず、自由な配置で接合することができる。
【0094】また、基本区画をユニットで構成し、自由
区画をユニット以外の構造材で構成した場合、基本区画
は付加価値の高い内装の施されたユニットとして輸送す
るので、輸送効率の低下を防ぐことができ、他方、自由
区画については輸送効率の良好なユニット以外の構造材
で構成するので、全体として輸送効率が向上する。
区画をユニット以外の構造材で構成した場合、基本区画
は付加価値の高い内装の施されたユニットとして輸送す
るので、輸送効率の低下を防ぐことができ、他方、自由
区画については輸送効率の良好なユニット以外の構造材
で構成するので、全体として輸送効率が向上する。
【0095】請求項2記載の住宅においては、キッチン
ユニット、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタ
リーユニットの各ユニットを、それぞれ適宜縦横に向き
を変え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置した
ので、基本区画の平面的な形状や、ユニットの配置関係
を自由に選択して、多くのプランバリエーションに対応
可能となる。
ユニット、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタ
リーユニットの各ユニットを、それぞれ適宜縦横に向き
を変え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置した
ので、基本区画の平面的な形状や、ユニットの配置関係
を自由に選択して、多くのプランバリエーションに対応
可能となる。
【0096】また、各ユニットを、それぞれ適宜縦横に
向きを変え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置
することにより、基本区画の外周部には平面的に凹凸部
が形成されるが、自由区画をユニット以外の構造材で構
成することにより、前記凹凸部を自由区画に取り込んだ
住宅プランとすることができる。したがって、各ユニッ
トは規則性を持たせることなく隣接配置することができ
るので、住宅として、より多くのプランバリエーション
に対応可能となる。
向きを変え、または適宜縦横に位置ずれさせて隣接配置
することにより、基本区画の外周部には平面的に凹凸部
が形成されるが、自由区画をユニット以外の構造材で構
成することにより、前記凹凸部を自由区画に取り込んだ
住宅プランとすることができる。したがって、各ユニッ
トは規則性を持たせることなく隣接配置することができ
るので、住宅として、より多くのプランバリエーション
に対応可能となる。
【0097】請求項3記載の住宅においては、各ユニッ
トの少なくとも長辺方向の長さを等しく設定したので、
各ユニットを、それぞれの長辺側を互いに接するように
して、配設することによって、各ユニットを基本区画内
において容易に整然と配設することができる。
トの少なくとも長辺方向の長さを等しく設定したので、
各ユニットを、それぞれの長辺側を互いに接するように
して、配設することによって、各ユニットを基本区画内
において容易に整然と配設することができる。
【0098】請求項4記載の住宅においては、キッチン
ユニットとサニタリーユニットとを隣接して設けたの
で、水回り区画を集中的に配設することができ、給水、
排水等の配管を簡単に行うことができる。
ユニットとサニタリーユニットとを隣接して設けたの
で、水回り区画を集中的に配設することができ、給水、
排水等の配管を簡単に行うことができる。
【0099】請求項5記載の住宅によれば、各ユニット
の長辺および短辺方向の長さを、0.5M×N(自然
数)で規定することにより、モジュール(M)で外形が
規定された基本区画内に各ユニットを容易に整然と配設
することができる。よって、多数種類の平面プランに応
じて、各ユニットを効率的かつ整然と配設することがで
きる。
の長辺および短辺方向の長さを、0.5M×N(自然
数)で規定することにより、モジュール(M)で外形が
規定された基本区画内に各ユニットを容易に整然と配設
することができる。よって、多数種類の平面プランに応
じて、各ユニットを効率的かつ整然と配設することがで
きる。
【0100】請求項6記載の住宅においては、自由区画
の構造材を構造用パネルで構成することにより、構造用
パネルは立て並べや積み重ね状態で輸送可能であるか
ら、自由区画部分の輸送効率も格段に向上するととも
に、構造用パネルは工場生産方式で、大型連結パネル化
して製作しておくことも可能なので、高度工業化に適し
た構造様式の住宅となる。
の構造材を構造用パネルで構成することにより、構造用
パネルは立て並べや積み重ね状態で輸送可能であるか
ら、自由区画部分の輸送効率も格段に向上するととも
に、構造用パネルは工場生産方式で、大型連結パネル化
して製作しておくことも可能なので、高度工業化に適し
た構造様式の住宅となる。
【0101】請求項7記載の住宅においては、基本区画
を構成する各ユニットの構造材を構造用パネルで構成し
たことにより、自由区画を構造用パネルで構成した場合
に、全体が同じ構造用パネルで構成されるので、構造用
パネルどうしの接合に既存の接合方法を採用することが
可能になる。
を構成する各ユニットの構造材を構造用パネルで構成し
たことにより、自由区画を構造用パネルで構成した場合
に、全体が同じ構造用パネルで構成されるので、構造用
パネルどうしの接合に既存の接合方法を採用することが
可能になる。
【0102】請求項8記載の住宅においては、各ユニッ
トを鉄骨ユニットで構成したことにより、軸組が鉄骨と
なる建屋を建築する際に、基本区画および自由区画全体
を鉄骨軸組の建屋として構成することができる。
トを鉄骨ユニットで構成したことにより、軸組が鉄骨と
なる建屋を建築する際に、基本区画および自由区画全体
を鉄骨軸組の建屋として構成することができる。
【0103】請求項9記載の住宅によれば、下階の階段
ユニットに勝手口を設けたことにより下階の階段ユニッ
ト内のスペースが有効に利用され、また、キッチンユニ
ットのある基本区画内に勝手口が構成されることにな
る。
ユニットに勝手口を設けたことにより下階の階段ユニッ
ト内のスペースが有効に利用され、また、キッチンユニ
ットのある基本区画内に勝手口が構成されることにな
る。
【0104】請求項10記載の住宅によれば、基本区画
を構成する各ユニットの他に、これら各ユニットとほぼ
同一大きさの収納ユニットを備えた構成としたことによ
り、この収納ユニット内に建具やその他の必要な部品機
材等を入れて輸送することができ、これにより基本区画
を構成する各ユニット内に部品機材等を詰め込んで輸送
する必要もなくなるので、基本区画を構成する各ユニッ
トの内部の仕上まで工場にて施してから輸送するのに好
都合となる。
を構成する各ユニットの他に、これら各ユニットとほぼ
同一大きさの収納ユニットを備えた構成としたことによ
り、この収納ユニット内に建具やその他の必要な部品機
材等を入れて輸送することができ、これにより基本区画
を構成する各ユニット内に部品機材等を詰め込んで輸送
する必要もなくなるので、基本区画を構成する各ユニッ
トの内部の仕上まで工場にて施してから輸送するのに好
都合となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す側面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す一階の平面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第1実施例を示す二階の平面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第1実施例を示すキッチンユニットの
平面図である。
平面図である。
【図6】本発明の第1実施例を示す玄関ホールユニット
の平面図である。
の平面図である。
【図7】本発明の第1実施例を示す下階の階段ユニット
の平面図である。
の平面図である。
【図8】本発明の第1実施例を示すサニタリーユニット
の平面図である。
の平面図である。
【図9】本発明の第1実施例を示す一階のユニットの配
置関係の平面図である。
置関係の平面図である。
【図10】本発明の第1実施例を示す二階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図11】本発明の第2実施例を示す一階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図12】本発明の第2実施例を示す二階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図13】本発明の第2実施例を示す一階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図14】本発明の第2実施例を示す二階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図15】本発明の第3実施例を示す一階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図16】本発明の第3実施例を示す二階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図17】本発明の第3実施例を示す一階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図18】本発明の第3実施例を示す二階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図19】本発明の第4実施例を示す一階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図20】本発明の第4実施例を示す二階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図21】本発明の第4実施例を示す一階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図22】本発明の第4実施例を示す二階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図23】本発明の第5実施例を示す一階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図24】本発明の第5実施例を示す二階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図25】本発明の第5実施例を示す一階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図26】本発明の第5実施例を示す二階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図27】本発明の第6実施例を示す一階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図28】本発明の第6実施例を示す二階のユニットの
配置関係の平面図である。
配置関係の平面図である。
【図29】本発明の第6実施例を示す一階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図30】本発明の第6実施例を示す二階の間取りの平
面図である。
面図である。
【図31】〜
【図41】本発明の他の実施例をそれぞれ示す一階の間
取りの平面図である。
取りの平面図である。
1 建屋 2 基本区画 3 自由区画 K キッチンユニット E 玄関ホールユニット S1 階段ユニット S2 階段上ユニット H サニタリーユニット C 収納ユニット
Claims (10)
- 【請求項1】 平面ほぼ矩形状でかつほぼ同一の大きさ
の複数個のユニットで構成される基本区画と、ユニット
またはユニット以外の構造材で構成される自由区画とか
らなる住宅であって、前記基本区画は、キッチンユニッ
ト、玄関ホールユニット、階段ユニット、サニタリーユ
ニットを備えた構成であることを特徴とする住宅。 - 【請求項2】 請求項1記載の住宅において、前記キッ
チンユニット、玄関ホールユニット、階段ユニット、サ
ニタリーユニットの各ユニットは、それぞれ適宜縦横に
向きを変えられ、または適宜縦横に位置ずれされて隣接
配置されていることを特徴とする住宅。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の住宅において、
前記キッチンユニット、玄関ホールユニット、階段ユニ
ット、サニタリーユニットの各ユニットは、それぞれの
少なくとも長辺方向の長さが等しく設定されていること
を特徴とする住宅。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の住宅に
おいて、前記キッチンユニットとサニタリーユニットと
が隣接して配設されていることを特徴とする住宅。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の住宅に
おいて、前記各ユニットの長辺および短辺方向のそれぞ
れの長さが、 0.5M(モジュール)×Nで規定されていることを特
徴とする住宅。但し、1Mは、900mm、910mm、1
000mmのうちのいずれかとし、Nは自然数とする。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の住宅に
おいて、前記自由区画の構造材が構造用パネルで構成さ
れていることを特徴とする住宅。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の住宅に
おいて、前記各ユニットの構造材が構造用パネルで構成
されていることを特徴とする住宅。 - 【請求項8】 請求項1〜5のいずれかに記載の住宅に
おいて、前記各ユニットが鉄骨ユニットで構成されてい
ることを特徴とする住宅。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の住宅に
おいて、階段ユニットに勝手口が設けられていることを
特徴とする住宅。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載の住宅
において、基本区画を構成する各ユニットの他に、これ
ら各ユニットとほぼ同一大きさの収納ユニットを備えた
構成としたことを特徴とする住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7791495A JPH0860877A (ja) | 1994-06-16 | 1995-04-03 | 住 宅 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-134488 | 1994-06-16 | ||
| JP13448894 | 1994-06-16 | ||
| JP7791495A JPH0860877A (ja) | 1994-06-16 | 1995-04-03 | 住 宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860877A true JPH0860877A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=26418965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7791495A Pending JPH0860877A (ja) | 1994-06-16 | 1995-04-03 | 住 宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0860877A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11107379A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-04-20 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JPH11264192A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の内装施工方法 |
| KR100829954B1 (ko) * | 2005-11-03 | 2008-05-16 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 모듈러 주택용 유틸리티 시스템 |
| JP2016056618A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
| JP2016056615A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
| JP2018123492A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物及び建物ユニット |
| JP2018123496A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物及び建物ユニット |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP7791495A patent/JPH0860877A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11107379A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-04-20 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物 |
| JPH11264192A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の内装施工方法 |
| KR100829954B1 (ko) * | 2005-11-03 | 2008-05-16 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 모듈러 주택용 유틸리티 시스템 |
| JP2016056618A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
| JP2016056615A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
| JP2018123492A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物及び建物ユニット |
| JP2018123496A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物及び建物ユニット |
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