JPH0861471A - オイル交換装置 - Google Patents
オイル交換装置Info
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- JPH0861471A JPH0861471A JP19300694A JP19300694A JPH0861471A JP H0861471 A JPH0861471 A JP H0861471A JP 19300694 A JP19300694 A JP 19300694A JP 19300694 A JP19300694 A JP 19300694A JP H0861471 A JPH0861471 A JP H0861471A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0408—Exchange, draining or filling of transmission lubricant
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプの作動を自動的に停止させたときに、
車両のエンジンを作動させたままとしても、支障が生じ
ないようにするとともに、オイル交換装置にオイル浄化
機能を持たせる。 【構成】 車両のエンジンを作動させたままの状態で、
ポンプ7の作動が停止するのと同時に、バイパス管27
の両端に設けた切換弁25、26を、バイパス管27が
給油ホース3及びリターンホース4に連通するように切
換えると、リターンホース4内のオイルは、オイルフィ
ルターを備える浄化装置28を設けたバイパス管27及
び給油ホース3を介して、車両側に戻される。したがっ
て、車両のエンジンの作動を停止し忘れても、交換し終
わった新油が車両から抜け出るおそれはなく、しかもバ
イパス管27を通るオイルは浄化されて車両に循環され
る。
車両のエンジンを作動させたままとしても、支障が生じ
ないようにするとともに、オイル交換装置にオイル浄化
機能を持たせる。 【構成】 車両のエンジンを作動させたままの状態で、
ポンプ7の作動が停止するのと同時に、バイパス管27
の両端に設けた切換弁25、26を、バイパス管27が
給油ホース3及びリターンホース4に連通するように切
換えると、リターンホース4内のオイルは、オイルフィ
ルターを備える浄化装置28を設けたバイパス管27及
び給油ホース3を介して、車両側に戻される。したがっ
て、車両のエンジンの作動を停止し忘れても、交換し終
わった新油が車両から抜け出るおそれはなく、しかもバ
イパス管27を通るオイルは浄化されて車両に循環され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オイル交換装置に係
り、特に自動車のオートマチックトランスミッション内
のオイルを交換する際に使用するオイル交換装置に関す
る。
り、特に自動車のオートマチックトランスミッション内
のオイルを交換する際に使用するオイル交換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、オートマチックトランスミッショ
ン内のオイル交換は、図2に示すようなオイル交換装置
(1)を用いて行なっている。図中(2)は、オイル交換装
置(1)の本体であって、この本体(2)は、新油を圧送す
る給油ホース(3)と廃油を本体(2)へ復帰させるリター
ンホース(4)とを備え、前記給油ホース(3)は、本体
(2)内において給油管(3')を介して新油タンク(5)に、
またリターンホース(4)は、同じく本体(2)内において
排油管(4')を介して廃油タンク(6)に、それぞれ連結さ
れている。(7)は、給油管(3')の途中に設けられ、新油
タンク(5)内のオイルを給油ホース(3)に圧送するポン
プである。
ン内のオイル交換は、図2に示すようなオイル交換装置
(1)を用いて行なっている。図中(2)は、オイル交換装
置(1)の本体であって、この本体(2)は、新油を圧送す
る給油ホース(3)と廃油を本体(2)へ復帰させるリター
ンホース(4)とを備え、前記給油ホース(3)は、本体
(2)内において給油管(3')を介して新油タンク(5)に、
またリターンホース(4)は、同じく本体(2)内において
排油管(4')を介して廃油タンク(6)に、それぞれ連結さ
れている。(7)は、給油管(3')の途中に設けられ、新油
タンク(5)内のオイルを給油ホース(3)に圧送するポン
プである。
【0003】本体(2)の前面(図2中右下方)には、各種
の操作スイッチや送り出した新油の油量や廃油タンク
(6)内の油量等を表示するメータが配設されている。
の操作スイッチや送り出した新油の油量や廃油タンク
(6)内の油量等を表示するメータが配設されている。
【0004】(8)は、オイル交換しようとする車両のオ
ートマチックトランスミッション、(9)はその前方に設
けられたオイルクーラーで、オートマチックトランスミ
ッション(8)の一側部に接続されたオイルクーラーイン
レットホース(10)は、オイルクーラー(9)の前面に突設
されたオイル導入口(11)に、同じくオイルクーラーアウ
トレットホース(12)は、オイルクーラー(9)のオイル排
出口(13)にそれぞれ連結されている。かくしてオートマ
チックトランスミッション(8)内のオイルは、オイルク
ーラー(9)を経由して矢示のように循環する。
ートマチックトランスミッション、(9)はその前方に設
けられたオイルクーラーで、オートマチックトランスミ
ッション(8)の一側部に接続されたオイルクーラーイン
レットホース(10)は、オイルクーラー(9)の前面に突設
されたオイル導入口(11)に、同じくオイルクーラーアウ
トレットホース(12)は、オイルクーラー(9)のオイル排
出口(13)にそれぞれ連結されている。かくしてオートマ
チックトランスミッション(8)内のオイルは、オイルク
ーラー(9)を経由して矢示のように循環する。
【0005】オートマチックトランスミッション(8)内
のオイルを交換するには、オイルクーラー(9)の前面の
オイル排出口(13)の位置(車種によって異なる)を確認
し、このオイル排出口(13)をオイル交換用の排油口とし
て、そこにリターンホース(4)を連結するとともに、給
油ホース(3)の先端を、オイル交換用の給油口とするオ
ートマチックトランスミッション(8)のレベルゲージ挿
入管(14)に挿入する。
のオイルを交換するには、オイルクーラー(9)の前面の
オイル排出口(13)の位置(車種によって異なる)を確認
し、このオイル排出口(13)をオイル交換用の排油口とし
て、そこにリターンホース(4)を連結するとともに、給
油ホース(3)の先端を、オイル交換用の給油口とするオ
ートマチックトランスミッション(8)のレベルゲージ挿
入管(14)に挿入する。
【0006】この後、エンジンを始動させ、オートマチ
ックトランスミッション(8)のレベルゲージ挿入管(14)
から新油を送り込みながら、同時に廃油をリターンホー
ス(4)を介して廃油タンク(6)へ回収するようにしてい
る。
ックトランスミッション(8)のレベルゲージ挿入管(14)
から新油を送り込みながら、同時に廃油をリターンホー
ス(4)を介して廃油タンク(6)へ回収するようにしてい
る。
【0007】なお、本出願人は、このようなオイル交換
装置において、オイル交換に先立つホース類の接続作業
を容易とし、作業効率を向上させるため、リターンホー
スの先端に、2本の接続管(図示略)をスプール弁(図示
略)を介して分岐接続したことを特徴とするオイル交換
装置につき、既に特許出願している(特願平5−137
270号)。
装置において、オイル交換に先立つホース類の接続作業
を容易とし、作業効率を向上させるため、リターンホー
スの先端に、2本の接続管(図示略)をスプール弁(図示
略)を介して分岐接続したことを特徴とするオイル交換
装置につき、既に特許出願している(特願平5−137
270号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のオ
イル交換装置においては、オイル交換に必要な交換用オ
イル(車種によって異なる)の量を設定し、その設定量だ
け新油が供給されたときに、ポンプ(7)の作動を自動的
に停止させるようにすると便利である。
イル交換装置においては、オイル交換に必要な交換用オ
イル(車種によって異なる)の量を設定し、その設定量だ
け新油が供給されたときに、ポンプ(7)の作動を自動的
に停止させるようにすると便利である。
【0009】しかし、このようなオイル交換作業におい
ては、リターンホース(4)より廃油タンク(6)に回収さ
れる廃油は、車両のエンジンの作動により、オートマチ
ックトランスミッション(8)から排出されるので、ポン
プ(7)の作動を自動的に停止させても、新油の供給が停
止させられるだけで、車両のエンジンの作動を停止しな
い限り、オートマチックトランスミッション(8)内のオ
イルが廃油タンク(6)に排出され続け、引いては、折角
オートマチックトランスミッション(8)内に供給した新
油まで排出されてしまうという問題点がある。
ては、リターンホース(4)より廃油タンク(6)に回収さ
れる廃油は、車両のエンジンの作動により、オートマチ
ックトランスミッション(8)から排出されるので、ポン
プ(7)の作動を自動的に停止させても、新油の供給が停
止させられるだけで、車両のエンジンの作動を停止しな
い限り、オートマチックトランスミッション(8)内のオ
イルが廃油タンク(6)に排出され続け、引いては、折角
オートマチックトランスミッション(8)内に供給した新
油まで排出されてしまうという問題点がある。
【0010】また、オートマチックトランスミッション
(8)内のオイルをすべて交換するのではなく、使用中の
オイルをフィルタ等を通して浄化することにより、オイ
ルの長期使用を図りたいという要望がある。
(8)内のオイルをすべて交換するのではなく、使用中の
オイルをフィルタ等を通して浄化することにより、オイ
ルの長期使用を図りたいという要望がある。
【0011】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点や要望に鑑み、次のような課題を解決すること
を目的としている。
な問題点や要望に鑑み、次のような課題を解決すること
を目的としている。
【0012】(1) 新油供給量が設定値に達すること
により、ポンプの作動を自動的に停止し、かつ車両のエ
ンジンを作動させたままとした状態においても、支障が
生じないようにする。
により、ポンプの作動を自動的に停止し、かつ車両のエ
ンジンを作動させたままとした状態においても、支障が
生じないようにする。
【0013】(2) オイル交換装置にオイル浄化機能
を持たせる。すなわち、使用中のオイルを新油と交換す
るだけでなく、使用中のオイルを取り出して、フィルタ
等を通すことにより浄化して、再度元に戻すことができ
るようにする。
を持たせる。すなわち、使用中のオイルを新油と交換す
るだけでなく、使用中のオイルを取り出して、フィルタ
等を通すことにより浄化して、再度元に戻すことができ
るようにする。
【0014】(3) 上記(1)の状態において、支障
が生じないようにするだけでなく、その間に、上記
(2)のようなオイルの浄化を行なうことができるよう
にする。
が生じないようにするだけでなく、その間に、上記
(2)のようなオイルの浄化を行なうことができるよう
にする。
【0015】(4) 循環するオイルの温度上昇を検出
することにより、車両のオイル使用部位の異常を検知す
る。
することにより、車両のオイル使用部位の異常を検知す
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) オイル交換しようとする車両の給油口に接続する
給油ホースと、新油タンクとをつなぐ給油管の途中にポ
ンプを設け、かつ前記車両の排油口に接続するリターン
ホースと、廃油タンクとを、排油管をもって接続したオ
イル交換装置において、前記給油管におけるポンプより
給油ホース側の部分と、排油管の適所とに、それぞれ切
換弁を介してバイパス管の各端部を接続する。
題は、次のようにして解決される。 (1) オイル交換しようとする車両の給油口に接続する
給油ホースと、新油タンクとをつなぐ給油管の途中にポ
ンプを設け、かつ前記車両の排油口に接続するリターン
ホースと、廃油タンクとを、排油管をもって接続したオ
イル交換装置において、前記給油管におけるポンプより
給油ホース側の部分と、排油管の適所とに、それぞれ切
換弁を介してバイパス管の各端部を接続する。
【0017】(2) 上記(1)項において、バイパス管の
途中に、オイルフィルターを備える浄化装置を設ける。
途中に、オイルフィルターを備える浄化装置を設ける。
【0018】(3) 上記(1)又は(2)項において、ポン
プの作動停止と同時に、リターンホース内のオイルがバ
イパス管を通って給油ホース側に循環するように、両切
換弁を制御する制御装置を設ける。
プの作動停止と同時に、リターンホース内のオイルがバ
イパス管を通って給油ホース側に循環するように、両切
換弁を制御する制御装置を設ける。
【0019】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、バイパス管又は浄化装置に、その中を流れるオイル
の温度を検知する温度検知手段を設ける。
て、バイパス管又は浄化装置に、その中を流れるオイル
の温度を検知する温度検知手段を設ける。
【0020】
【作用】車両のエンジンを作動させたままの状態で、ポ
ンプの作動が停止するのと同時に、バイパス管の両端に
設けた切換弁を、バイパス管が給油ホース及びリターン
ホースに連通するように切換えると、リターンホース内
のオイルは、バイパス管及び給油ホースを介して、車両
側に戻され、循環し続ける。したがって、車両のエンジ
ンの作動を停止し忘れても、交換し終わった新油が車両
から抜け出るおそれはない。また、バイパス管の途中
に、オイルフィルターを備える浄化装置を設けておく
と、バイパス管を通るオイルは浄化されて車両に戻され
る。
ンプの作動が停止するのと同時に、バイパス管の両端に
設けた切換弁を、バイパス管が給油ホース及びリターン
ホースに連通するように切換えると、リターンホース内
のオイルは、バイパス管及び給油ホースを介して、車両
側に戻され、循環し続ける。したがって、車両のエンジ
ンの作動を停止し忘れても、交換し終わった新油が車両
から抜け出るおそれはない。また、バイパス管の途中
に、オイルフィルターを備える浄化装置を設けておく
と、バイパス管を通るオイルは浄化されて車両に戻され
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。なお、従来例で示した部材と同一の部材には、
同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
明する。なお、従来例で示した部材と同一の部材には、
同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0022】図1において、(21)は、給油ホース(3)と
新油タンク(5)とをつなぐ給油管で、図2に示す給油管
(3')に相当するものである。(22)は、リターンホース
(4)と廃油タンク(6)とをつなぐ排油管で、図2に示す
排油管(4')に相当するものである。通常のオイル交換時
に給油管(21)内を流れるオイルの向きを、実線の矢印
で、また、同じく排油管(22)内を流れるオイルの向き
を、破線の矢印でそれぞれ示してある。
新油タンク(5)とをつなぐ給油管で、図2に示す給油管
(3')に相当するものである。(22)は、リターンホース
(4)と廃油タンク(6)とをつなぐ排油管で、図2に示す
排油管(4')に相当するものである。通常のオイル交換時
に給油管(21)内を流れるオイルの向きを、実線の矢印
で、また、同じく排油管(22)内を流れるオイルの向き
を、破線の矢印でそれぞれ示してある。
【0023】給油管(21)と排油管(22)との一部は、本体
(2)の前面に配設された互いに平行な透明管(23)(24)を
もって構成されている。給油管(21)の途中には、逆送可
能なポンプ(7)が設けられている。
(2)の前面に配設された互いに平行な透明管(23)(24)を
もって構成されている。給油管(21)の途中には、逆送可
能なポンプ(7)が設けられている。
【0024】給油管(21)におけるポンプ(7)より給油ホ
ース(3)側の部分と、排油管(22)の適所とには、それぞ
れ三方弁とした第1切換弁(25)と第2切換弁(26)とを介
して、バイパス管(27)の各端部が接続されている。
ース(3)側の部分と、排油管(22)の適所とには、それぞ
れ三方弁とした第1切換弁(25)と第2切換弁(26)とを介
して、バイパス管(27)の各端部が接続されている。
【0025】バイパス管(27)の途中には、内部にオイル
フィルター(図示略)を有する浄化装置(28)が設けられて
いる。
フィルター(図示略)を有する浄化装置(28)が設けられて
いる。
【0026】浄化装置(28)には、その中を流れるオイル
の温度を検知する熱電対等よりなる温度検知手段(29)が
組み込まれている。なお、この温度検知手段(29)は、バ
イパス管(27)の任意の部分に設けてもよい。
の温度を検知する熱電対等よりなる温度検知手段(29)が
組み込まれている。なお、この温度検知手段(29)は、バ
イパス管(27)の任意の部分に設けてもよい。
【0027】給油管(21)におけるポンプ(7)と透明管(2
3)との間には、三方弁とした第3切換弁(30)を介して、
接続管(31)の一端が接続され、この接続管(31)の他端
は、排油管(22)における透明管(24)とリターンホース
(4)との間の適所に接続されている。
3)との間には、三方弁とした第3切換弁(30)を介して、
接続管(31)の一端が接続され、この接続管(31)の他端
は、排油管(22)における透明管(24)とリターンホース
(4)との間の適所に接続されている。
【0028】ポンプ(7)及び全切換弁(25)(26)(30)は、
制御装置(32)に接続されている。制御装置(32)は、本体
(2)の前面に設けた制御盤(33)における各種の操作スイ
ッチ等の操作に基づいて、ポンプ(7)及び全切換弁(25)
(26)(30)を制御するもので、そのうちの一つの機能とし
て、新油の供給量設定スイッチ(図示略)により新油の供
給量を設定し、スタートボタン(図示略)を押すと、ポン
プ(7)が作動させられ、新油が設定量だけ供給されたこ
とを、新油タンク(5)の重量検知手段(図示略)が検知す
ると、ポンプ(7)の作動が停止させられ、それと同時
に、リターンホース(4)内のオイルがバイパス管(27)を
通って給油ホース(3)側に循環するように、第1切換弁
(25)と第2切換弁(26)とが切換えられるようになってい
る。なお、新油の供給量設定スイッチを設ける代わり
に、又はそれと併設するようにタイマ(図示略)を設け、
タイマの設定時間の経過と同時にポンプ(7)の作動を停
止させるとともに、切換弁(25)(26)を上記のように切換
えるようにしてもよい。
制御装置(32)に接続されている。制御装置(32)は、本体
(2)の前面に設けた制御盤(33)における各種の操作スイ
ッチ等の操作に基づいて、ポンプ(7)及び全切換弁(25)
(26)(30)を制御するもので、そのうちの一つの機能とし
て、新油の供給量設定スイッチ(図示略)により新油の供
給量を設定し、スタートボタン(図示略)を押すと、ポン
プ(7)が作動させられ、新油が設定量だけ供給されたこ
とを、新油タンク(5)の重量検知手段(図示略)が検知す
ると、ポンプ(7)の作動が停止させられ、それと同時
に、リターンホース(4)内のオイルがバイパス管(27)を
通って給油ホース(3)側に循環するように、第1切換弁
(25)と第2切換弁(26)とが切換えられるようになってい
る。なお、新油の供給量設定スイッチを設ける代わり
に、又はそれと併設するようにタイマ(図示略)を設け、
タイマの設定時間の経過と同時にポンプ(7)の作動を停
止させるとともに、切換弁(25)(26)を上記のように切換
えるようにしてもよい。
【0029】この実施例のような構成とすると、車両の
エンジンを作動させたままの状態で、制御装置(32)の作
動により、ポンプ(7)の作動が停止させられると、同時
に、第1切換弁(25)と第2切換弁(26)とが、バイパス管
(27)が給油ホース(3)とリターンホース(4)とに連通す
るように切換えられ、車両から圧送されてきたリターン
ホース(4)内のオイルは、バイパス管(27)及び給油ホー
ス(3)を介して、車両側に戻され、循環し続ける。した
がって、車両のエンジンの作動を停止し忘れても、交換
し終わった新油が車両から抜け出るおそれはない。
エンジンを作動させたままの状態で、制御装置(32)の作
動により、ポンプ(7)の作動が停止させられると、同時
に、第1切換弁(25)と第2切換弁(26)とが、バイパス管
(27)が給油ホース(3)とリターンホース(4)とに連通す
るように切換えられ、車両から圧送されてきたリターン
ホース(4)内のオイルは、バイパス管(27)及び給油ホー
ス(3)を介して、車両側に戻され、循環し続ける。した
がって、車両のエンジンの作動を停止し忘れても、交換
し終わった新油が車両から抜け出るおそれはない。
【0030】また、バイパス管(27)にはオイルフィルタ
ーを備える浄化装置(28)が設けられているので、バイパ
ス管(27)を通るオイルは、不純物や固形物等が除去さ
れ、浄化されて車両に戻される。
ーを備える浄化装置(28)が設けられているので、バイパ
ス管(27)を通るオイルは、不純物や固形物等が除去さ
れ、浄化されて車両に戻される。
【0031】したがって、ポンプ(7)の作動停止後、し
ばらくの間車両のエンジンを切り忘れていても、その間
にオートマチックトランスミッション(8)内のオイルは
浄化されるので好都合である。
ばらくの間車両のエンジンを切り忘れていても、その間
にオートマチックトランスミッション(8)内のオイルは
浄化されるので好都合である。
【0032】また、オイル交換とは関係なく、第1切換
弁(25)と第2切換弁(26)とを上述のように切換えてお
き、車両のエンジンを作動させることによって、オート
マチックトランスミッション(8)内のオイルを浄化する
ことができる。
弁(25)と第2切換弁(26)とを上述のように切換えてお
き、車両のエンジンを作動させることによって、オート
マチックトランスミッション(8)内のオイルを浄化する
ことができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 車両のエンジンを作動させたままの状態でも、ポ
ンプの作動が停止するのと同時に、バイパス管の両端に
設けた切換弁を、バイパス管が給油ホース及びリターン
ホースに連通するように切換えれば、リターンホース内
のオイルは、バイパス管及び給油ホースを介して、車両
側に戻され、循環し続けるので、車両のエンジンの作動
を停止し忘れても、従来のもののように、オートマチッ
クトランスミッション内のオイルが抜け出してしまうと
いった支障が生じることはない(請求項1)。
ることができる。 (a) 車両のエンジンを作動させたままの状態でも、ポ
ンプの作動が停止するのと同時に、バイパス管の両端に
設けた切換弁を、バイパス管が給油ホース及びリターン
ホースに連通するように切換えれば、リターンホース内
のオイルは、バイパス管及び給油ホースを介して、車両
側に戻され、循環し続けるので、車両のエンジンの作動
を停止し忘れても、従来のもののように、オートマチッ
クトランスミッション内のオイルが抜け出してしまうと
いった支障が生じることはない(請求項1)。
【0034】(b) 請求項2記載の発明のように、バイ
パス管の途中にオイルフィルターを備える浄化装置を設
ければ、オイル交換装置に、本来のオイル交換機能のほ
かに、オイル浄化機能を持たせることができる。すなわ
ち、使用中のオイルを新油と交換するだけでなく、使用
中のオイルを取り出して、フィルタ等を通すことにより
浄化して、再度元に戻すことができ、オイルの長期使用
を図ることができる。また、ポンプの作動停止後に、車
両のエンジンの作動を停止し忘れている場合に、エンジ
ンの作動を停止するまでの間に、上記のような支障が生
じないだけでなく、その間にオイルの浄化を行なうこと
ができるので好都合である。
パス管の途中にオイルフィルターを備える浄化装置を設
ければ、オイル交換装置に、本来のオイル交換機能のほ
かに、オイル浄化機能を持たせることができる。すなわ
ち、使用中のオイルを新油と交換するだけでなく、使用
中のオイルを取り出して、フィルタ等を通すことにより
浄化して、再度元に戻すことができ、オイルの長期使用
を図ることができる。また、ポンプの作動停止後に、車
両のエンジンの作動を停止し忘れている場合に、エンジ
ンの作動を停止するまでの間に、上記のような支障が生
じないだけでなく、その間にオイルの浄化を行なうこと
ができるので好都合である。
【0035】(c) 請求項3記載の発明のように、ポン
プの作動停止と同時に、リターンホース内のオイルがバ
イパス管を通って給油ホース側に循環するように、両切
換弁を制御する制御装置を設ければ、オイル交換作業が
終了し、ポンプの作動が停止させられるのと同時に、両
切換弁が自動的にバイパス管側に切換えられるので、よ
り安全性が増す。
プの作動停止と同時に、リターンホース内のオイルがバ
イパス管を通って給油ホース側に循環するように、両切
換弁を制御する制御装置を設ければ、オイル交換作業が
終了し、ポンプの作動が停止させられるのと同時に、両
切換弁が自動的にバイパス管側に切換えられるので、よ
り安全性が増す。
【0036】(d) 請求項4記載の発明のように、バイ
パス管又は浄化装置に、その中を流れるオイルの温度を
検知する温度検知手段を設ければ、この温度検知手段に
より循環するオイルの温度上昇を検出することによっ
て、車両のオイル使用部位の異常を検知することができ
る。
パス管又は浄化装置に、その中を流れるオイルの温度を
検知する温度検知手段を設ければ、この温度検知手段に
より循環するオイルの温度上昇を検出することによっ
て、車両のオイル使用部位の異常を検知することができ
る。
【図1】本発明の一実施例のオイル交換時の状況を示す
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図2】従来のオイル交換装置のオイル交換時の状況を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
(1)オイル交換装置 (2)本体 (3)給油ホース (3')給油管 (4)リターンホース (4')排油管 (5)新油タンク (6)廃油タンク (7)ポンプ (8)オートマチックトランスミッション (9)オイルクーラー (10)オイルクーラーインレットホース (11)オイル導入口 (12)オイルクーラーアウトレットホース (13)オイル排出口 (14)レベルゲージ挿入管 (21)給油管 (22)排油管 (23)(24)透明管 (25)第1切換弁 (26)第2切換弁 (27)バイパス管 (28)浄化装置 (29)温度検知手段 (30)第3切換弁 (31)接続管 (32)制御装置 (33)制御盤
Claims (4)
- 【請求項1】 オイル交換しようとする車両の給油口に
接続する給油ホースと、新油タンクとをつなぐ給油管の
途中にポンプを設け、かつ前記車両の排油口に接続する
リターンホースと、廃油タンクとを、排油管をもって接
続したオイル交換装置において、 前記給油管におけるポンプより給油ホース側の部分と、
排油管の適所とに、それぞれ切換弁を介してバイパス管
の各端部を接続したことを特徴とするオイル交換装置。 - 【請求項2】 バイパス管の途中に、オイルフィルター
を備える浄化装置を設けたことを特徴とする請求項1記
載のオイル交換装置。 - 【請求項3】 ポンプの作動停止と同時に、リターンホ
ース内のオイルがバイパス管を通って給油ホース側に循
環するように、両切換弁を制御する制御装置を設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のオイル交換装置。 - 【請求項4】 バイパス管又は浄化装置に、その中を流
れるオイルの温度を検知する温度検知手段を設けたこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のオイル交
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19300694A JPH0861471A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | オイル交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19300694A JPH0861471A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | オイル交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861471A true JPH0861471A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16300640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19300694A Pending JPH0861471A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | オイル交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0861471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111140648A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-12 | 深圳市车安达汽保设备有限公司 | 一种智能换油精养一体机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0571837A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-03-23 | Mitsui Constr Co Ltd | 多目的降雪設備 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP19300694A patent/JPH0861471A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0571837A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-03-23 | Mitsui Constr Co Ltd | 多目的降雪設備 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111140648A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-12 | 深圳市车安达汽保设备有限公司 | 一种智能换油精养一体机 |
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