JPH08616U - 大麻又は芥子の種子の発芽阻止処理装置 - Google Patents
大麻又は芥子の種子の発芽阻止処理装置Info
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- JPH08616U JPH08616U JP005655U JP565595U JPH08616U JP H08616 U JPH08616 U JP H08616U JP 005655 U JP005655 U JP 005655U JP 565595 U JP565595 U JP 565595U JP H08616 U JPH08616 U JP H08616U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の実)
の発芽を完全に阻止処理すること。 【構成】 大麻又は芥子の種子21は、3段のベルトコ
ンベア16a〜16cにより順次搬送される間に、複数
の照射口22a〜22cを通してマイクロ波が照射され
て、発芽が完全に阻止される。この場合、大麻又は芥子
の種子21がベルトコンベアの上段16aから中段16
bへ及び中段16bから下段16cへそれぞれ流れ案内
板17により案内されて落下することにより、大麻又は
芥子の種子のかく拌が自然に行なわれる。また、マイク
ロ波加熱器10の内部に熱風発生機34からの熱風を導
入して、ベルトコンベアにより搬送されている一連の大
麻又は芥子の種子21の群を表面側から加熱し、マイク
ロ波照射により発生する水蒸気を完全に蒸発させる。
の発芽を完全に阻止処理すること。 【構成】 大麻又は芥子の種子21は、3段のベルトコ
ンベア16a〜16cにより順次搬送される間に、複数
の照射口22a〜22cを通してマイクロ波が照射され
て、発芽が完全に阻止される。この場合、大麻又は芥子
の種子21がベルトコンベアの上段16aから中段16
bへ及び中段16bから下段16cへそれぞれ流れ案内
板17により案内されて落下することにより、大麻又は
芥子の種子のかく拌が自然に行なわれる。また、マイク
ロ波加熱器10の内部に熱風発生機34からの熱風を導
入して、ベルトコンベアにより搬送されている一連の大
麻又は芥子の種子21の群を表面側から加熱し、マイク
ロ波照射により発生する水蒸気を完全に蒸発させる。
Description
【0001】
本考案は、大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の実)が発芽するのを完全に 阻止するように処理する装置に関する。
【0002】
麻の実及び芥子の実は、例えば香辛料の材料及び鳥の餌料などの材料として、 現在それぞれ毎年1,500MT及び200MTも日本に輸入されているが、こ れからも年々その各輸入量は増加する傾向にある。このような麻の実及び芥子の 実は、前述した材料として用いられる反面、その自然発芽及び人為的に発芽させ ることによって、大麻及び阿片・モルヒネを製する違法栽培という大きな社会問 題の一因ともなっており、この大麻等の違法栽培の発生件数も麻の実及び芥子の 実の輸入量増加に比例して増えている傾向にある。この主たる原因の1つとして 、日本に輸入されてきた生の麻の実及び芥子の実に対する発芽阻止処理の不完全 さがあげられる。
【0003】 このため、生の麻の実及び芥子の実を完全に発芽阻止処理することは極めて重 要なことであるが、従来は、熱風による間接的加熱処理の方法を採っている。
【0004】 すなわち、生の麻の実又は芥子の実を内部に多数のかく拌羽根を備えている円 筒形の回転ドラム内に入れ、この回転ドラムを外側から熱風によって加熱するこ とにより、回転ドラム内でかく拌されている麻の実又は芥子の実を乾燥して、そ の発芽を阻止するようにしている。熱風は、重油バーナにより空気を加熱するこ とにより発生される。
【0005】
このような熱風による間接的加熱による発芽阻止処理では、しかし、生の麻の 実又は芥子の実の発芽を完全に阻止できないものであった。これは、回転ドラム 内の麻の実又は芥子の実をドラム外側から熱風により加熱しても、実内部の水分 を実外部から十分に蒸発乾燥させることが困難であることによる。
【0006】 また、これらの麻の実又は芥子の実は、天然の実であって、その粒径が一定し ておらず、大小の実が存在しており、この場合小粒の実を基準にして加熱したと きには大粒の実は加熱不足となり、これにより一部が発芽してしまうこともある 。
【0007】 したがって、このような従来技術の発芽阻止処理によれば、自然発芽誘導要因 の水分を残したままの状態で、場合によっては不完全な乾燥処理により逆に発芽 を促進させた状態で、麻の実又は芥子の実が市場に出回ってしまうことになる。 そして、これが大麻等の違法栽培の誘因となってしまう。
【0008】 また、このような従来技術の発芽阻止処理では、熱風による加熱処理時間が長 くなり、麻の実及び芥子の実の香辛料及び餌料などの材料としての品質が低下し てしまう問題もあった。
【0009】 本考案は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、大麻 又は芥子の種子の発芽を完全に阻止するように処理する装置を提供するものであ る。
【0010】
上記の課題を解決するために、本考案による大麻又は芥子の種子の発芽阻止処 理装置は、加熱器本体と、この加熱器本体の頂部及び底部にそれぞれ設けた大麻 又は芥子の種子投入口及び排出口と、前記加熱器本体内に配置され、前記投入口 から大麻又は芥子の種子を受取って前記排出口へ搬送するベルトコンベア装置と 、このベルトコンベア装置の走行方向に沿って配設され、ベルトコンベア装置に より搬送されてくる大麻又は芥子の種子に順次マイクロ波を照射して大麻又は芥 子の種子の発芽を阻止する複数のマイクロ波発振器と、前記加熱器本体の側壁下 部及び上部にそれぞれ設けた熱風導入口及び熱風・水蒸気排出口とを包含し、前 記ベルトコンベア装置は上下に間隔を置いて配設された3段のベルトコンベアか ら成り、上段のベルトコンベアの大麻又は芥子の種子排出端と中段のベルトコン ベアの大麻又は芥子の種子受取り端との間及び中段のベルトコンベアの大麻又は 芥子の種子排出端と下段のベルトコンベアの大麻又は芥子の種子受取り端との間 には、それぞれ、大麻又は芥子の種子流れ案内板を設けてなる。
【0011】
上記の手段によれば、大麻又は芥子の種子は、3段のベルトコンベアにより順 次搬送される間に、複数回マイクロ波が照射されて、その内部から加熱・乾燥さ れることにより、水分が完全に蒸発され、したがって発芽が完全に阻止される。
【0012】 この場合、大麻又は芥子の種子がベルトコンベアの上段から中段へ及び中段か ら下段へそれぞれ流れ案内板により案内されて落下することにより、大麻又は芥 子の種子のかく拌が自然に行なわれる。また、マイクロ波加熱器の内部に導入さ れた熱風は、加熱器内部を一定の高温に保ち、温度のばらつきをなくしてマイク ロ波の有効性を高めると共に、ベルトコンベアにより搬送されている一連の大麻 又は芥子の種子の群を表面側から加熱して、大麻又は芥子の種子へのマイクロ波 照射により発生する水蒸気を完全に蒸発させる。
【0013】
以下添付図面を参照して、本考案の実施例について詳述する。図1は、本考案 にしたがって大麻又は芥子の種子の発芽を阻止処理する装置の概要を示す。
【0014】 図1において、大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の実)1は、ホッパ2に いったん供給された後、このホッパ2内に設けられているロータリバルブ(図示 せず)により一定量をベルトコンベア3のテフロン製の上側走行ベルト3′の一 端上に落とされる。このベルトコンベア3は、図示していないモータにより減速 装置を介して回転される駆動プーリ4及び従動プーリ5を介してゆっくりと走行 し、マイクロ波加熱器6の内部をその長手方向に沿って通過できるようになって いる。そして、このマイクロ波加熱器6内で大麻又は芥子の種子1にはマイクロ 波が常時一定量照射され、これにより大麻又は芥子の種子1は加熱・乾燥されて 、その水分が完全に蒸発され、発芽を完全に阻止される。
【0015】 このようにして完全に発芽阻止処理された大麻又は芥子の種子1は、それから 、マイクロ波加熱器6を出て、ベルトコンベア3の上側走行ベルト3′の他端側 から排出されて、他のベルトコンベア7によって受取められる。この他のベルト コンベア7は、発芽阻止処理された大麻又は芥子の種子1を計量して運搬用の袋 に詰め込むために搬送するものである。
【0016】 一方、図示していない熱風発生機で発生した熱風が、熱風導入口8を通してマ イクロ波加熱器6の内部に導入されて充満し、この加熱器6の内部を一定の高温 に保ち、温度のばらつきをなくしてマイクロ波の有効性を高めると共に、ベルト コンベア3で搬送されている一連の大麻又は芥子の種子1の群の表面をほぼ100 ℃程度まで加熱し、これにより、大麻又は芥子の種子1へのマイクロ波照射によ り発生する水蒸気を完全に蒸発させる。この熱風は、また、マイクロ波加熱器6 の本体内壁に結露した水滴をも完全に蒸発させる。そして、熱風の一部及び水蒸 気は、排出口9を通してマイクロ波加熱器6の内部から大気中へ排出される。
【0017】 なお、マイクロ波加熱器6内における大麻又は芥子の種子1へのマイクロ波照 射は、場合によっては、ベルトコンベア3をいったん停止して行うこともできる 。
【0018】 次に、図2は本考案にしたがって大麻又は芥子の種子の発芽を阻止処理する装 置の具体例を示す断面図であり、図3は図2のIII−III線に沿う断面図で ある。
【0019】 これらの図において、マイクロ波加熱器10は架台11によって支持されてい る本体12を包含する。この加熱器本体12は、その頂部に大麻又は芥子の種子 (麻の実又は芥子の実)21の投入口(ホッパ)13を、またその底部に大麻又 は芥子の種子の排出口(ホッパ)14とを備えている。大麻又は芥子の種子投入 口13には、ロータリバルブ15が設けられている。
【0020】 また、加熱器本体12の内部には、3段のベルトコンベア16a,16b及び 16cが上下に間隔を置いて配設されている。上段のベルトコンベア16aの一 端は加熱器本体12の大麻又は芥子の種子投入口13の下に位置して大麻又は芥 子の種子受取り端となっており、その他端の大麻又は芥子の種子排出端の下に中 段のベルトコンベア16bの大麻又は芥子の種子受取り端が位置されている。同 様に、中段のベルトコンベア16bの大麻又は芥子の種子排出端の下に、下段の ベルトコンベア16cの大麻又は芥子の種子受取り端が位置され、この下段のベ ルトコンベア16cの大麻又は芥子の種子排出端が加熱器本体12の大麻又は芥 子の種子排出口14の上方に隣接して位置されている。
【0021】 そして、上段のベルトコンベア16aの大麻又は芥子の種子排出端と中段のベ ルトコンベア16bの大麻又は芥子の種子受取り端との間、及び中段のベルトコ ンベア16bの大麻又は芥子の種子排出端と下段のベルトコンベア16cの大麻 又は芥子の種子受取り端との間には、それぞれ、大麻又は芥子の種子流れ案内板 17が設けられている。これらの各案内板17は、その上端が加熱器本体12の 内壁に溶接などの適当な手段によって固着され、またその下端が関連するベルト コンベア16b,16cの大麻又は芥子の種子受取り端上に延びるように傾斜さ れている。好適には、案内板17の両側は、上向きに直角に折り曲げられて、大 麻又は芥子の種子飛散防止片18を形成している。
【0022】 更に、各ベルトコンベア16a,16b,16cによって搬送されてくる生の 大麻又は芥子の種子21に順次マイクロ波を照射するために、各ベルトコンベア 16a,16b,16cの走行方向に沿ってそれぞれ3個のマイクロ波照射口2 2a,22b,22cが加熱器本体12の側部に設けられている。そして、図3 によく示されているように、これらの各マイクロ波照射口22a,22b,22 cは、それぞれ、導波管23a,23b,23cを介してマイクロ波発振器24 a,24b,24cに接続されている。これらの各マイクロ波発振器24a,2 4b,24cは、それぞれ、架台11上に組み立てた棚25上に設置されている 。また、加熱器本体12内における各マイクロ波照射口22a,22b,22c 付近には、それぞれマイクロ波を加熱器本体12内に均一にかく拌するかく拌フ アン26a,26b,26cが取り付けられている。
【0023】 更に、図2によく示されているように、加熱器本体12の一側下部には熱風導 入口31が、また反対側の側部の上部には熱風・水蒸気排出口32が設けられて いる。そして、熱風導入口31は熱風導入管33を介して例えばヒータ式の熱風 発生機34に接続され、この熱風発生機34は架台11上に設置されている。ま た、熱風・水蒸気排出口32には熱風・水蒸気排出ダクト35が接続され、この 熱風・水蒸気排出ダクト35は下向きに延びて大気中に開口されている。
【0024】 更に、図3によく示されているように、加熱器本体12において、マイクロ波 照射口22a,22b,22cが設けられている側部と反対側の側部には、各マ イクロ波照射口と対応してそれぞれのぞき窓41a,41b,41cが設けられ ている。
【0025】 最後に、マイクロ波加熱器本体12の底部の下には、他のベルトコンベア42 が配設されている。このベルトコンベア42の大麻又は芥子の種子受取り端は加 熱器本体12の大麻又は芥子の種子排出口14の下に位置されている。
【0026】 なお、前述した各ベルトコンベア16a,16b,16c及び42をマイクロ 波加熱器本体12の内部及び架台11に設置して駆動するためには、従来から周 知の手段を適当に採用できるものであると共に、このような手段に本考案の要旨 があるものではないので、その詳細な説明は省略する。
【0027】 以上図2及び図3に示したマイクロ波加熱器10において、ロータリバルブ1 5を開くことにより、一定量の生の大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の実) 21は、投入口13を通して落下し、加熱器本体12内の上段のベルトコンベア 16aの一端によって受取られる。この上段のベルトコンベア16aは、それか ら、大麻又は芥子の種子21を搬送し、反対側の端から排出するが、この搬送中 において大麻又は芥子の種子21は、上段の3個の各マイクロ波照射口22aか ら照射される各マイクロ波によって加熱・乾燥される。これらの各マイクロ波は 、上段の3台の各マイクロ波発振器24aで発振されて各導波管23aを通して 導入され、各かく拌フアン26aによって均一にかく拌されて、大麻又は芥子の 種子21に均一に照射される。
【0028】 この上段のベルトコンベア16aから排出された大麻又は芥子の種子21は、 それから、案内板17によって流れを案内されて落下し、この落下により自然に かく拌して、中段のベルトコンベア16bの一端によって受取られる。この中段 のベルトコンベア16bは、それから、大麻又は芥子の種子21を搬送し、反対 側の端から排出するが、この搬送中において大麻又は芥子の種子21は、中段の 3個の各マイクロ波照射口22bから照射される各マイクロ波によって、再び加 熱・乾燥される。これらの各マイクロ波は、中段の3台の各マイクロ波発振器2 4bで発振されて各導波管23bを通して導入され、各かく拌フアン26bによ って均一にかく拌されて、大麻又は芥子の種子21に均一に照射される。
【0029】 この中段のベルトコンベア16bから排出された大麻又は芥子の種子21は、 それから、他の案内板17によって流れを案内されて落下し、この落下により再 び自然にかく拌して、下段のベルトコンベア16cの一端によって受取られる。 この下段のベルトコンベア16cは、それから、大麻又は芥子の種子21を搬送 し、反対側の端から加熱器本体12の大麻又は芥子の種子排出口14へ排出する が、この搬送中において大麻又は芥子の種子21は、下段の3個の各マイクロ波 照射口22cから照射される各マイクロ波によって更に再び加熱・乾燥される。 これらの各マイクロ波は、下段の3台の各マイクロ波発振器24cで発振されて 各導波管23cを通して導入され、各かく拌フアン26cによって均一にかく拌 されて、大麻又は芥子の種子21に均一に照射される。
【0030】 このようにして、大麻又は芥子の種子21は、3段のベルトコンベア16a, 16b及び16cによって搬送される間に、複数回本実施例では9回順次マイク ロ波が照射されて、加熱・乾燥されることにより、その水分が完全に蒸発され、 発芽を完全に阻止される。そして、このようにして完全に発芽阻止処理された大 麻又は芥子の種子21は、加熱器本体1の大麻又は芥子の種子排出口14から排 出されて、排出用のベルトコンベア42の一端によって受取められ、搬送された 後、他端から排出され、その後計量されて運搬用の袋に詰め込まれる。
【0031】 一方、熱風発生機34で発生した熱風は、熱風導入管33及び導入口31を通 して加熱器本体12の内部に導入されて充満し、この加熱器12の内部を一定の 高温に保ち、温度のばらつきをなくしてマイクロ波の有効性を高めると共に、各 ベルトコンベア16a,16b,16cで搬送されている一連の大麻又は芥子の 種子21の群の表面をほぼ100℃程度まで加熱し、これにより大麻又は芥子の 種子21へのマイクロ波照射により発生する水蒸気を完全に蒸発させる。この熱 風は、また、加熱器本体12の内壁に結露した水滴をも完全に蒸発させる。そし て、熱風の一部及び水蒸気は、排出口32を通して加熱器本体12の内部から排 出され、排出ダクト35を通して大気中へ排出されるようになっている。
【0032】 なお、かく拌フアン26a,26b,26cは、マイクロ波を均一にかく拌す るに加え、加熱器本体12内で反射したマイクロ波が導波管23a,23b,2 3cに進入するのを防止する働きもなす。
【0033】
以上述べたように、本考案によれば、大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の 実)を、3段のベルトコンベアにより順次搬送する間に、複数回マイクロ波によ り加熱して、その発芽を完全に阻止するように処理することができ、したがって これらの麻の実又は芥子の実の自然発芽又は人為的に発芽させることによって大 麻又は阿片・モルヒネを製する違法栽培を完全に防止することができ、大麻等の 社会的問題の解決に大きく貢献できる。
【0034】 また、このように大麻又は芥子の種子に対して直接的にマイクロ波を照射させ ることによって、これらの大麻又は芥子の種子の粒径に大小の差があってもむら なく発芽阻止処理することができると共に、病虫害も完全に撲滅することができ 、かつ処理時間も従来の熱風による間接的加熱処理に比べて大幅に短縮して、香 辛料及び餌料などの材料としての品質を低下させることもない。
【0035】 更に、大麻又は芥子の種子は3段のベルトコンベアにより順次搬送されるが、 ベルトコンベアの上段から中段へ又は中段から下段へそれぞれ流れ案内板により 案内されて落下することにより、大麻又は芥子の種子のかく拌が自然に行われる ので、大麻又は芥子の種子はむらなくマイクロ波照射される。
【図1】本考案にしたがって大麻又は芥子の種子の発芽
阻止処理をする装置の概要を示す図である。
阻止処理をする装置の概要を示す図である。
【図2】本考案にしたがって大麻又は芥子の種子の発芽
阻止処理をする装置の具体例を示す断面図である。
阻止処理をする装置の具体例を示す断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
1 大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の実) 2 ホッパ 3 ベルトコンベア 4 駆動プーリ 5 従動プーリ 6 マイクロ波加熱器 7 ベルトコンベア 8 熱風導入口 9 熱風・水蒸気排出口 10 マイクロ波加熱器 11 架台 12 加熱器本体 13 大麻又は芥子の種子投入口 14 大麻又は芥子の種子排出口 15 ロータリバルブ 16a,16b,16c ベルトコンベア 17 大麻又は芥子の種子流れ案内板 18 大麻又は芥子の種子飛散防止片 21 大麻又は芥子の種子(麻の実又は芥子の実) 22a,22b,22c マイクロ波照射口 23a,23b,23c 導波管 24a,24b,24c マイクロ波発振器 25 棚 26a,26b,26c かく拌フアン 31 熱風導入口 32 熱風・水蒸気排出口 33 熱風導入管 34 熱風発生機 35 熱風・水蒸気排出ダクト 41a,41b,41c のぞき窓 42 ベルトコンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 北村 健一 千葉県市川市行徳駅前1−23−1 ハイマ ート行徳602
Claims (1)
- 【請求項1】加熱器本体と、この加熱器本体の頂部及び
底部にそれぞれ設けた大麻又は芥子の種子投入口及び排
出口と、前記加熱器本体内に配置され、前記投入口から
大麻又は芥子の種子を受取って前記排出口へ搬送するベ
ルトコンベア装置と、このベルトコンベア装置の走行方
向に沿って配設され、ベルトコンベア装置により搬送さ
れてくる大麻又は芥子の種子に順次マイクロ波を照射し
て大麻又は芥子の種子の発芽を阻止する複数のマイクロ
波発振器と、前記加熱器本体の側壁下部及び上部にそれ
ぞれ設けた熱風導入口及び熱風・水蒸気排出口とを包含
し、前記ベルトコンベア装置は上下に間隔を置いて配設
された3段のベルトコンベアから成り、上段のベルトコ
ンベアの大麻又は芥子の種子排出端と中段のベルトコン
ベアの大麻又は芥子の種子受取り端との間及び中段のベ
ルトコンベアの大麻又は芥子の種子排出端と下段のベル
トコンベアの大麻又は芥子の種子受取り端との間には、
それぞれ、大麻又は芥子の種子流れ案内板を設けたこと
を特徴とする、大麻又は芥子の種子の発芽阻止処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP005655U JPH08616U (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 大麻又は芥子の種子の発芽阻止処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP005655U JPH08616U (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 大麻又は芥子の種子の発芽阻止処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08616U true JPH08616U (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=18527789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP005655U Pending JPH08616U (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 大麻又は芥子の種子の発芽阻止処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08616U (ja) |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP005655U patent/JPH08616U/ja active Pending
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